JP2535433B2 - ポリエステルブロック共重合体及びその製造法 - Google Patents

ポリエステルブロック共重合体及びその製造法

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JP2535433B2 JP2137032A JP13703290A JP2535433B2 JP 2535433 B2 JP2535433 B2 JP 2535433B2 JP 2137032 A JP2137032 A JP 2137032A JP 13703290 A JP13703290 A JP 13703290A JP 2535433 B2 JP2535433 B2 JP 2535433B2
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【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は新規なポリエステルブロック共重合体及びそ
の製造法に関する。更に詳しくは、耐候性、耐熱性等の
耐久性が極めて優れた、弾性回復性能の良好なポリエス
テルブロック共重合体及びその製造法に関する。
<従来の技術> 芳香族ポリエステルをハード成分とし、脂肪族ポリエ
ーテル又は脂肪族ポリエステルをソフト成分とするポリ
エステルブロック共重合体は、いわゆるポリエステルエ
ラストマーとして種々の用途に使用されていることは周
知のことである。
しかしながら、これらのポリエステルエラストマーは
耐候性及び耐熱性等が不十分で、例えば最も普通に用い
られているポリ(オキシテトラメチレン)グリコールを
ソフト成分とするポリエステルエラストマーは、安定剤
を併用しないかぎりはその安定性が低く、室温下でも1
〜2ケ月で使用不可能な状態になるまで劣化するといっ
た欠点がある。この劣化は、光が照射されているとより
一層促進される。
また、脂肪族ポリエステルをソフト成分とするポリエ
ステルエラストマーは上記のものに比べると安定性は良
好なものの、やはり安定剤を併用しないかぎりは100℃
でも1週間以内にその分子量が低下し、初期の諸特性が
劣化してしまう場合が多い。
したがって、これら従来のポリエステルエラストマー
を実用に供する場合には紫外線吸収剤,酸化防止剤等の
安定剤を併用することが必須の条件であるが、その安定
効果は小さく、その使用量を多くしないかぎりは長期間
使用中に劣化が起る場合が多い。しかるに、多量の安定
剤が添加された成形物を後加工、後処理すると、逆に安
定剤がブリードアウトしたり溶出するといった問題が発
生する場合が多い。
<発明が解決しようとする問題点> 本発明は、上記従来技術の欠点に鑑み,耐熱性、耐候
性等の耐久性が改善された新規な弾性回復性能を有する
ポリエステルブロック共重合体を提供しようとするもの
である。
<問題を解決するための手段> 本発明者らは、従来のポリエステルブロック共重合体
の耐熱性及び耐候性等の耐久性が不十分な要因は、脂肪
族ポリエーテル又はポリエステルからなるソフト成分の
耐酸化安定性及び耐加水分解安定性が不十分なためと考
え、これらの性能の良好なソフト成分を見出すべく鋭意
検討した結果、驚くべきことに、特定の芳香族ポリエス
テルは弾性回復性能を付与するソフトの成分の作用を有
するとともに、上記耐久性能にも優れていることを知り
本発明に到達した。
すなわち、本発明によれば、 1. イソフタル酸及び/又はフタル酸を主たる酸成分と
し、炭素数6〜12の脂肪族α,ω−ジオールを主たるグ
リコール成分とするポリエステル部分(A)と、芳香族
ジカルボン酸を主たる酸成分とし、炭素数2〜4の脂肪
族α,ω−ジオール及び/又は1,4−シクロヘキサンジ
メタノールを主たるグリコール成分とする高融点ポリエ
ステル部分(B)とからなることを特徴とするポリエス
テルブロック共重合体 及び、 2. イソフタル酸及び/又はフタル酸を主たる酸成分と
し、炭素数6〜12の脂肪族α,ω−ジオールを主たるグ
リコール成分とするポリエステル(A′)と、芳香族ジ
カルボン酸を主たる酸成分とし、炭素数2〜4の脂肪族
α,ω−ジオール及び/又は1,4−シクロヘキサンジメ
タノールを主たるグリコール成分とする高融点ポリエス
テル(B′)とを溶融混合してエステル交換反応せし
め、融点が上記高融点ポリエステル(B′)の融点より
2〜40℃低くなるまで反応せしめることを特徴とするポ
リエステルブロック共重合体の製造法 が提供される。
本発明のポリエステルブロック共重合体を構成する一
つの成分は、炭素数6〜12の脂肪族α,ω−ジオールを
主たるグリコール成分とし、イソフタル酸及び/又はフ
タル酸を主たる酸成分とするポリエステル部分(A)で
ある。ここで脂肪族α,ω−ジオールとはHO(CH2nOH
で表わされるジオール化合物であり、特に炭素数8〜12
のジオールが好ましく用いられる。炭素数が5以下のジ
オールの場合には、ポリエステルブロック共重合体の弾
性回復性能が低下し、本発明の目標とするポリエステル
エラストマーにならなくなる。また、炭素数が6〜7の
ジオールの場合には、比較的低温、例えば0℃近辺での
弾性回復性能が低下する傾向があるので、用途によって
は好ましくない場合がある。
なお、ここでいう「主たる」とは、少なくとも70モル
%、好ましくは80モル%以上が上記構成成分からなり、
かつ、上記以外の成分からなる酸成分及び/又はグリコ
ール成分の和が全カルボン酸成分に対して30モル%以
下、好ましくは20モル%以下であることをいう。
本発明のブロック共重合体を構成するもう一つの成分
は、炭素数2〜4の脂肪族α,ω−ジオール及び/又は
1,4−シクロヘキサンジメタノールを主たるグリコール
成分とし、芳香族ジカルボン酸を主たる酸成分とする高
融点ポリエステル部分(B)であり、ここでいう「高融
点」とは上記高融点ポリエステル部分を構成する成分単
独からなるポリエステル(B′)の融点が180℃以上、
好ましくは200℃以上であることをいう。また、「主た
る」とは、前記と同様に他成分が全カルボン酸成分に対
して30モル%以下、好ましくは20モル%以下共重合して
も良いことを意味する。
かかる高融点ポリエステル部分に用いられる芳香族ジ
カルボン酸としては、例えばテレフタル酸,2,6−ナフタ
レンジカルボン酸,4,4′−ジフェニルジカルボン酸等が
例示され、脂肪族α,ω−ジオールとしては、エチレン
グリコール,トリメチレングリコール,テトラメチレン
グリコールがあげられる。なかでも、結晶性が良く結晶
化速度も早くなるといった特徴を有するので、ポリ(テ
トラメチレンテレフタレート)部分、ポリ(テトラメチ
レン−2,6−ナフタレンジカルボキシレート)部分、及
びポリ(1,4−シクロヘキサンジメチレンテレフタレー
ト)部分等が好ましく用いられる。
本発明のブロック共重合体は、上記のポリエステル部
分(A)と高融点ポリエステル部分(B)とからなる
が、その割合は目的によって任意に変えることができ
る。すなわち、一般に弾性回復性能を付与するにはA:B
を75:25〜30:70の範囲にすればよいが、特にゴム弾性を
望む場合にはA部分が多い75:25〜50:50とするのが望ま
しい(但し重量比)。
以上に述べた本発明のブロック共重合体は、例えば、
上述のポリエステル部分(A)あるいは高融点ポリエス
テル部分(B)の夫々単独からなる高分子量ポリエステ
ル(A′)及び(B′)を、エステル交換反応せしめる
(再分配反応せしめる)ことにより容易に得ることがで
きる。このエステル交換反応せしめる方法としては、上
記2種のポリエステルを触媒の存在下、溶融混合せしめ
る方法が一般的であるが、この際、「どこまで反応させ
るか」及び「如何にしてその状態で反応を停止させる
か」の二点が重要なポイントとなる。前者の点について
は、どのような特性を有するポリマーが得たいかによっ
て適宜変更することができるが、そのための反応条件
は、用いるポリエステル(A′)、高融点ポリエステル
(B′)の種類,量,分子量等によりことなり、また、
撹拌状況,温度,触媒等種々の因子によっても異なって
くるので、一義的に定めることは困難である。したがっ
て、実際には、使用するポリマー,組成,装置等が定ま
った後、目的とするポリエステルブロック共重合体の得
られる反応条件を見出すこととなる。
なお、このエステル交換反応せしめる際には、得られ
るポリエステルブロック共重合体の融点が、用いた高融
点ポリエステル(B′)の融点より2〜40℃低くなるま
で反応せしめることが肝要である。融点の低下が2℃未
満の場合にあっては、エステル交換反応が十分進行して
おらず、得られるポリマーはブロック共重合体というよ
りもポリエステル(A′)と高融点ポリエステル
(B′)との混合物としての特性を示し、十分な弾性回
復性能を示さなくなる。一方、融点低下が40℃以上の場
合には、エステル交換反応が進行しすぎて、得られるブ
ロック共重合体の高融点ポリエステル部分(B)の長さ
が短くなりすぎ、結晶性が低下するとともに弾性回復性
能が不十分となって、実質的にはランダム共重合体と同
等になるので望ましくない。好ましくは、得られたポリ
マーを繊維となした際の50%伸長弾性回復率が80%以上
となるよう反応させるのが望ましい。
次に、「如何にしてエステル交換反応を停止させる
か」については、反応後のブロック共重合体を直ちに成
形する場合には必ずしも問題とはならないが、例えば一
度チップとなした後再度溶融して成形物となす場合に
は、再溶融時にエステル交換反応が更に進行してブロッ
ク共重合体の性質が変わるので、エステル交換反応を停
止させておくことが望ましい。この反応を停止させる方
法としては、触媒を失活させる方法が一般的であり、例
えばエステル交換反応触媒としてチタン又はスズ触媒を
用い、リン酸,亜リン酸,ホスフォン酸,ホスフォン酸
及びこれらの誘導体を添加して触媒能を失活させる方法
が採用できる。
なお、この触媒能を失活させる方法は、温度が260℃
以上となるとその効果は低減するので(260℃以上にな
ると触媒活性は完全には停止できない)、高融点ポリエ
ステル(B′)の融点が260℃を越える場合には、あら
かじめ溶媒、可塑剤等を用いて低温での反応及び成形が
可能となるようにしておくことが望ましい。
かくして得られるポリエステルブロック共重合体の固
有粘度(オルトフェノール中35℃下測定)は、0.4以上
好ましくは0.6以上とすることが望ましく、前記エステ
ル交換反応時に使用するポリエステル(A′)及び
(B′)として固有粘度の高いものを用い、かつエステ
ル交換反応時に両ポリマーが分解して重合度を低下させ
ない条件で反応させることにより容易に達成できる。す
なわち、例えばエステル交換反応時の反応温度をあまり
に高くしすぎると熱分解が起るし、反応雰囲気中に水
分、グリコール成分等が共存すると加水分解,グリコー
ル分解等が起って、得られるブロック共重合体の固有粘
度は低下するので望ましくない。
なお、本発明のポリエステルブロック共重合体は、分
岐剤、カチオン可染性を付与するためのスルホン酸塩化
合物、難燃性を付与するためのリン化合物、その他の共
重合成分が共重合されていても良く、また、顔料,染
料,充填剤,難燃剤,安定剤等が含有されていても良
い。
<発明の効果> 本発明のポリエステルブロック共重合体は、従来より
繁用されているポリテトラメチレングリコールと芳香族
ポリエステルとからなるポリエーテルエステルブロック
共重合体に比し、耐酸化性(長期耐熱性,耐光性等)が
極めて優れている。また、脂肪族ポリエステルをソフト
成分とするポリエステルブロック共重合体と比べると、
耐加水分解性に優れているといった特長を有する。
したがって、安定剤を併用しなくともその柔軟性,ゴ
ム弾性等の性能の耐久性が極めて向上するといった点を
生かして、繊維,フィルム,樹脂等の巾広い用途に展開
し得るものであり、その工業的価値は極めて大きい。
<実施例> 以下、実施例により本発明を更に詳述する。
なお、固有粘度は、オルトクロルフェノール中35℃で
測定した。
実施例1 ジメチルイソフタレートと、1,12−ドデカンジオール
及びエチレングリコールとを、チタニウムテトラブトキ
サイド(ジメチルイソフタレートに対して40ミルモル
%)を触媒としてエステル交換反応させた後、260℃、
高真空下常法により重合させて、固有粘度1.10のポリエ
ステル−1(ポリエステル(A′))を得た。得られた
ポリエステルを加水分解後、ガスマトグラフィーでグリ
コール成分の共重合比を測定したところ、1,12−ドデカ
ンジオール:エチレングリコール=81:19(モル比)で
あった。
一方、ジメチルテレフタレートとテトラメチレングリ
コールとを、チタニウムテトラブトキサイド(ジメチル
テレフタレートに対して40ミリモル%)を触媒として上
記と同様にエステル交換反応させた後重合させて固有粘
度0.91、融点225℃のポリエステル−2(高融点ポリエ
ステル(B′))を得た。
次に、ポリエステル−2を35重量部250℃で溶融後、
ポリエステル−1を65重量部添加して、1mmHg以下の高
真空下250℃で1時間40分撹拌反応させ、内部がやや透
明になった時点でリン酸(チタンに対して1.5モル倍)
を添加した。
得られたブロック共重合体の固有粘度は1.12であり、
融点は195℃(示差走査熱量計にて、昇音速度20℃/分
で測定し、吸熱ピーク温度を求めた)であった。この物
を、250℃下径0.5mmのノズル孔より押出し、200m/分の
速度で捲き取って繊維を得た。この繊維を25℃下、50%
伸長させて直ちに回復させた際の回復率(1分後に測
定:50%伸長弾性回復率)は95%以上であった。また、
この繊維を120℃の熱風乾燥器中15日間保持した後の50
%伸長弾性回復率は95%以上であり、耐久性は極めて優
れていた。
比較例1 平均分子量が2000のポリテトラメチレングリコールと
ジメチルテレフタレート及びテトラメチレングリコール
とから、常法に従ってポリテトラメチレングリコール成
分が65重量%のポリエーテルエステルブロック共重合体
を得た。このポリマーの固有粘度は1.35、融点は189℃
であった。
得られたポリマーを実施例1と同様にして繊維とな
し、その50%伸長弾性回復率を測定したところ95%以上
と良好であったが、120℃の熱風乾燥器内で保持中、約
1週間でボロボロにまで劣化してしまった。
比較例2 実施例1において、ポリエステル(A′)としてジメ
チルセバケートとエチレングリコールとからなる脂肪族
ポリエステルを用いる以外は実施例1と同様に反応(但
し反応時間は2時間15分)させて、固有粘度1.26、融点
199℃のポリエステルブロック共重合体を得た。
得られたポリマーを実施例1と同様に繊維になしたと
ころ、50%伸長弾性回復性能は95%以上と良好なるも、
120℃下熱風乾燥器中15日間保持でボロボロになるまで
劣化してしまった。
実施例2〜11、比較例3 チタニウムテトラブトキシサイドを触媒(全ジカルボ
ン酸成分に対して40ミリモル%)として調整した第1表
記載ポリエステル(A′)及びポリエステル(B′)を
第1表記載の条件の下で溶融混合し、実施例1と同様
に、内部がやや透明になった時点でリン酸を添加してポ
リエステルブロック共重合体を得た。
得られたポリマーの特性を実施例1と同様に評価した
結果を第1表に示す。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】イソフタル酸及び/又はフタル酸を主たる
    酸成分とし、炭素数6〜12の脂肪族α,ω−ジオールを
    主たるグリコール成分とするポリエステル部分(A)
    と、芳香族ジカルボン酸を主たる酸成分とし、炭素数2
    〜4の脂肪族α,ω−ジオール及び/又は1,4−シクロ
    ヘキサンジメタノールを主たるグリコール成分とする高
    融点ポリエステル部分(B)とからなることを特徴とす
    るポリエステルブロック共重合体。
  2. 【請求項2】イソフタル酸及び/又はフタル酸を主たる
    酸成分とし、炭素数6〜12の脂肪族α,ω−ジオールを
    主たるグリコール成分とするポリエステル(A′)と、
    芳香族ジカルボン酸を主たる酸成分とし、炭素数2〜4
    の脂肪数α,ω−ジオール及び/又は1,4−シクロヘキ
    サンジメタノールを主たるグリコール成分とする高融点
    ポリエステル(B′)とを溶融混合してエステル交換反
    応せしめ、融点が上記高融点ポリエステル(B′)の融
    点より2〜40℃低くなるまで反応せしめることを特徴と
    するポリエステルブロック共重合体の製造法。
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