JPS6055027A - ポリエステルエラストマ - Google Patents

ポリエステルエラストマ

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JPS6055027A
JPS6055027A JP16327983A JP16327983A JPS6055027A JP S6055027 A JPS6055027 A JP S6055027A JP 16327983 A JP16327983 A JP 16327983A JP 16327983 A JP16327983 A JP 16327983A JP S6055027 A JPS6055027 A JP S6055027A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は成形性、ゴム特性および低温における柔軟性の
改良されたポリエステルエラストマに関する。さらに詳
しくは分子量分布の狭い高分子量のポリ (テトラメチ
レンオキシド)グリコールを特定ii共重合せしめて得
tコ、特に低温特性の改善されたポリエーテルエステル
ブロック共重合体に関するものである。
ポリブチレンテレフタレートを主たるハードセグメント
とじ、ポリ (テトラメチレンオキシド)グリコールを
ソフトセグメン]・とするポリエーテルエステルブロッ
ク共重合体は柔軟“性、弾性的性質、機械的強度、耐油
耐薬品性、耐熱性などの醍れた性質とともに熱可塑性で
あるため、プラスチックの加工技術と同様に成形しうる
という利点が生かされて、ゴムや柔軟プラスチックスの
分野に使用されるJ゛うになった。特にポリエーテルソ
フトセグメントの含有量はおおよそ15〜50重犠%の
領域のものが一般的に用いられており、ポリブチレンテ
レフタレートハードセグメントの高結晶性、高強度とい
う特徴を生かすためにポリエーテル含有油は少量成分に
抑えられている。このポリエーテルエステルにあっては
ソフトセグメントとして一般に数平均分−i’、l!1
,000のポリ(テ]・ラメチレンオキシド)グリコー
ルが使用されてきた。この理由は主にポリ (テトラメ
チレンオキシド)グリコールのポリブチレンテレフタレ
ートハードセグメントとのfi」溶性がポリ (テトラ
メチレンオキシド)グリコールの分子1社と強い相関を
もつため高分子量域、たとえば数平均分子量が約1.5
00以にのもので1まポリ(テトラメチレンオキシド)
グリコールの凝集相を形成して粗大な相分離を形成し、
劣った物理的性質しか保有しえない、溶融ポリマの流動
性が悪いことなどにある。これらの現象については、た
とえば特開昭49 31795号公報にも示されており
、ポリ(テトラメチレンオキシド)グリコールの数平均
分子量が大きくなるほど粗大な相分離を形成し、均質な
共重合体が得られにくくなり、また数平均分子量2,0
00では約50重量%以上のポリ (テトラメチレンオ
キシド)グリコール含量にならなければ均質な溶融重合
体が得られないことが明らかにされている。粗大な相分
離が形成されるとあたかも貧相溶の2成分系ブレンドの
ようにバラス効果が大きく、ドローレゾナンスのために
重合鑵から吐出してガツト化する際に多大の困難を伴い
、さらに押出成形時の吐出むらが起こり易く、良好な成
形品が得られにくいなどの問題が発生する。ポリエーテ
ルエステルブロック共重合体中のポリ (テトラメチレ
ンオキシド)グリコールの分子量が高くなるにつれて共
重合体の熱的性質たとえば融点や結晶化特性、それに伴
う高温機械特性、射出成形性な 3− どが改良されるのに、現実には上記したごとき理由によ
りポリ (テトラメチレンオキシド)グリコールとして
は数平均分子量約1,000のものが仕方なく用いられ
ているのが実情であった。
そこで本発明者らは先にポリ (テトラメチレンオキシ
ド)グリコールの数平均分子量と分子量分布がポリエー
テルエステルブロック共重合体の構造、特に相分離組織
と物性におよぼす影響に種々検討を加え、ポリ (テト
ラメチレンオキシド)グリコールの共重合量が5〜50
重量%の比較的硬いタイプのエラストマには狭い分子量
分布を有するポリ(テトラメチレンオキシド)グリコー
ルを用いれば数平均分子量が約1,500〜2,500
の高分子領域のものでも粗大な相分離の形成がなく (
溶融時はぼ透明)、流動性、熱的性質、ゴム弾性の改良
されたブロック共重合体とすることが可能であることを
見出し特許出願シタ(特開昭54 158497 ri
′公’Al )。
該発明出願の中で本発明者らは、ポリ(テトラメチレン
オキシド)グリコールの共重合量が 4− 5〜50重量%と比較的少なく、かつ粗大相分離を形成
しやすい共重合組成範囲に対して、粗大相分離を形成し
ないポリ(テトラメチレンオキシド)グリコールの特性
を規定したが、ポリ(テトラメチレンオキシド)グリコ
ールが55重量%以上のような高い含有量を持つポリエ
ーテルエステルブロック共重合体においては粗大相分離
を形成しないため、ポリ(テトラメチレンオキシド)グ
リコールの特性値として何ら特別な値が要求されると考
えられなかったのが実情である。すなわち粗大相分離を
起こさないポリエーテル高含量の共重合体に対しては通
常の分布の広いポリ (テトラメチレンオキシド)グリ
コールが使用可能と考えられてきた。ところが前記した
ような目的のために高分子量のポリ(テトラメチレンオ
キシド)グリコールを高い共重合比率で用いた場合、粗
大相分離を起こさないにもかかわらず一20℃以下の低
温使用条件下でポリエーテルエステルブロック共重合体
が硬くなるという大きな問題点があった。
そこで本発明者らは、ポリ (テトラメチレンオキシド
)グリコールの共重合比率が高い共重合体において、成
形性および結晶性に優れ、かつ低温においても柔軟性を
失なわないポリエーテルエステルブロック共重合体を製
造せA、と鋭意検討し、ここに本発明に到達したもので
ある。
すなわち本発明は、 (1) テレフタル酸もしくはそのエステルJr< 成
性誘導体を主たるジカルボン酸成分とし、(2) 1.
4−ブタンジオールもしくはそのエステル形成性誘導体
を主たる短鎖ジオール成分(3) 数平均分子量が1,
300〜3,000であり、かつ分子量分布分散値αが
F制式によって示される範囲のポリ (テトラメチレン
オキシド)グリコールを長鎖ジオール成分として共重合
してなるポリエーテルエステルブロック共重合体であり
、かつ該ポリ (テトラメチレンオキシド)グリコール
単位が55〜90重量%共重合されていることを特徴と
するポリエステルエラストマ 分子量分布分散値α−Mv /Mn≦160(ただしM
nは末端基定量法による数平均分子量、Mvは次式によ
り規定され る粘度平均分子量である。
Mv=anti 1og(0,4931og7z+3.
0646)ここでμは40℃における溶融粘度 をポアズで示したものである。) を提供する。
上記ポリエーテルエステルのうち、短鎖エステルハード
セグメントを構成するポリエステルは、テレフタル酸と
1,4−ブタンジオールを必須成分とするポリブチレン
テレフタレート、もしくは、さらにその他のジカルボン
酸および/もしくは他のジオール共単量体から誘導され
るものであって、ブチレンテレフタレート単位が50モ
ル%以上からなるものである。テレフタル酸以外の共重
合可能なジカルボン酸としては、イソフタル酸、フタル
酸、ナフタレン−2,6−ジカルボン酸、ナフタレン−
2,7−ジカルボン酸、ジフェニル−7− 4,4′−ジカルボン酸、ジフェノキシエタンジカルボ
ン酸、5−スルホイソフタル酸す1ヘリウム等のごとき
芳香族ジカルボン酸、1,4−シクロヘキサンジカルボ
ン酸のごとき脂環族ジカルボン酸、コハク酸、シュウ酸
、アジピン酸、セパシン酸、ドデカンジ酸、ダイマー酸
のごとき脂肪族ジカルボン酸等を挙げることができる。
もちろんジカルボン酸のエステル形成性誘導体たとえば
低級アルキルエステル、アリールエステル、炭酸エステ
ルさらには酸ハロゲン化物なども同時に用いうる。また
1、4−ブタンジオール以外のジオール成分としては、
たとえばエチレングリコール、トリメチレングリコール
、ペンタメチレングリコール、ヘキサメチレングリコー
ル、ネオペンチルグリコール、デカメチレングリコール
などの脂肪族ジオール、1.l−シクロヘキサンジメタ
ツール、1,4−シクロヘキサンジメタツール、トリシ
クロデカンジメタツールのごとき脂環族ジオール、キシ
リレングリコール、ビス(p−ヒドロキシ)ジフェニル
、ビス(p−8− ヒドロキシフェニル)プロパン、2.2−ビス(4−(
2−ヒドロキシエトキシ)フェニル〕プロパン、ビス〔
4−(2−ヒドロキシ)フェニル〕スルホン、1.1−
ビス(4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニルコシク
ロヘキサンなどの芳香族基を含むジオールなどが挙げら
れる。
かかるジオールもエステル形成性誘導体、たとえばアセ
チル体、アルカリ金属塩などの形でも用いうる。
ポリブチレンテレフタレート単位がハードポリエステル
単位として好ましい理由は結晶化速度が大きく成形性が
優れることが最も大きいが、その他ポリエーテルエステ
ルエラストマーとしてもゴム弾性、機械的性質、耐熱性
、耐化学薬品性などがバランスよく備わっていることに
よる。
本発明のポリエーテルエステルのソフトセグメントを形
成するポリエーテルは数平均分子量が1,300〜3,
000であり、かつ分子量分布が下記式(1)によって
示される範囲のポリ (テトラメチレン月キッド)グリ
コールである。
(ただしMnは数平均分子量、Mvは次式により規定さ
れる粘度平均分子量 である。
Mv = anti log(0,493log7z+
3.0646)ここでμは40℃における溶融粘度 をポアズで示したものである。) ポリ (テトラメチレンオキシド)グリコールの分子量
分布は製法にもよるが一般に広く、特に高分子量になる
ほど広くなって、従来商業品として入手される数平均分
子量約2,000のポリ(テトラメチレンオキシド)グ
リコールは、上記式(1)による分散値が1.9〜2.
5といった広がりをもつものであった。この幅広い分子
量分布を有する高分子量ポリ (テ1−ラメチレンオキ
シド)グリコールを全共重合体の55〜110重■1%
を占めるようにしてポリエーテルエステルブロック共重
合体を合成した場合、明瞭な粗大相分離を形成すること
なく溶融時透明乃至半透明のほぼ均質な共重合体とする
ことができる。このブロック共重合体は常温でゴム弾性
に富み、特に高分子量のポリ (テトラメチレノオキシ
ド)グリコールを用いるほど成形性にも優れたものとな
る。しかしながらこのポリマは低温(−20〜−50℃
)領域で急激に硬化し、弾性回復性も失なわれるという
大きな欠点がある。
ポリ (テトラメチレンオキシド)グリコールの分子量
分布が非常に狭いものを用いることによってこの欠点は
改善することができる。そしてその分子量分布の分散値
は式(1)で示されるように1.60以下、より好まし
くは1.50以下の値となるほどの狭さである。
分子量分布の狭いポリ (テトラメチレンオキシド)グ
リコールを製造することは反応条件や触媒の選定によっ
て可能であり、たとえば、T、 G、Croucher
ら、Polymer l 7.205page。
カナダ特許第800659号明細書および特公昭52−
32797.32798号公報などによること 11− ができるが、無論これらの方法に限らず、カチオン重合
条件や重合物の分離精製および解重合などいずれの手段
によって狭い分子量分布のポリ (テトラメチレンオキ
シド)グリコールを製造してもよい。
前記各成分よりなるポリエーテルエステルブロック共重
合体は公知の方法で製造され得る。
たとえば、ジカルボン酸の低級アルコールジエステル、
過剰量の低分子量グリコールおよびポリ (テトラメチ
レンオキシド)グリコールを触媒の存在下エステル交換
反応せしめ、得られる反応生成物を重縮合する方法、あ
るいはジカルボン酸とグリコールおよびポリ (テトラ
メチレノオキシド)グリコールを触媒のYNE下エステ
ルfヒ反応せしめ得られる生成物を重縮合する方法、ま
たあらかじめポリブチレンテレフタレートを作っておき
、これに他のジカルボン酸やジオールもしくはポリ (
テ1−ラメチレンオキシド)グリコールを加えたり、も
しくは他の共重合ポリエステルを添加してエステル交換
によりラン 12− ダム化せしめる方法などいずれの方法をとってもよい。
エステル交換反応またはエステル化反応と重縮合反応に
共通の触媒として、Ti触媒が良好な結果を与える他、
Mg1Sn1Pb、 Zr、 Znなどの金属系触媒が
有用である。
また、ジカルボン酸やグリコールの一部としてポリカル
ボン酸や多官能ヒドロキシ化合物、オキシ酸などが共重
合されていてもよい。多官能成分は高粘度化成分として
有効に作用し、その共重合しうる範囲は3モル%以下で
ある。かかる多官能成分として用いることができるもの
にはトリメリット酸、トリメシン酸、ピロメリット酸、
ベンゾフェノンテトラカルボン酸、ブタンテトラカルボ
ン酸、グリセリン、ペンタエリスリトールおよびそれら
のエステル、酸無水物などを挙げることができる。
本発明のポリエーテルエステルブロック共重合体には重
合時もしくは重合後成形前に酸化防止剤、熱分解防止剤
、紫外線吸収剤などの耐熱耐光性の安定剤を含有させる
ことができる。
まt二本発明のポリエーテルエステルブロック共重合体
には耐加水分解改良剤、着色剤(顔料、染料)帯電防止
剤、導電剤、斧燃剤、補強材、充填剤、滑剤、核剤、離
型剤、可塑剤、接着助剤、粘着剤などを任意に含有せし
めることができる。
以下実施例によって本発明を説明する。
なお実施例中1部」または「%」で表示したものは全て
重量比率で表わしたものである。また本文中および例中
に示す対数粘度はオルトクロロフェノール中30℃、0
.5部濃度の条件で測定した値である。
実施例1、比較例1〜2 ジメチルテレフタレート1.133部、分子量分布分散
値α−1,50で数平均分子ff12,000のポリ 
(テトラメチレンオキシド)グリコール2,000部、
および1,4−ブタンジオール307部をチタンテトラ
ブトキシド触媒1.2部とともにヘリカルリボン型攪拌
翼を備えた反応容器に仕込み、210℃で2時間加熱し
て理論メタノール量の95%のメタノールを系外に留出
した。反応混合物に′イルガノックス’10106.6
部を添加した後、245℃に昇温し、次いで50分をか
けて系内の圧力を0.2 xzHgの減圧とし、その条
件下で4時間20分重合を行なわせたところ透明な粘[
重合体が得られた。水中に約3闘φのガツトとして吐出
し引取機を経てカッティングし、ペレット化した。この
ポリエーテルエステル(A)の融点は191’c、対数
粘度は1.51であった。ガツトは水中で直ちに白化し
、粘着性もなかった。このポリマペレットから射出成形
により試験片を作製し、表1に示す物性評価を行なった
比較例Iおよび2 数平均分子量が約2,000で分子量分布分散値αが2
.13のポリ(テトラメチレンオキシド)グリコールお
よび数平均分子量が約1,000で分子量分布分散値α
が1.85のポリ(テトラメチレンオキシド)グリコー
ルを用いた以外は実施例Iと全く同一のポリブチレンテ
レフタレートハードセグメント/ポリ(テトラメチレン
オキシド) 15− グリコールテレフタレートソフトセグメント共重合比に
なるようにして比較対照用の2種のポリエーテルエステ
ルブロック共重合体(B)および(C)を調製した。 
(B)は低温で硬化し、弾性回復性も大幅に損なオ〕れ
た。一方(C)は成形性と高温特性に問題があった。
 16− 第 1 表 ※50%伸長×10分、緩和1分後測定実施例2.3お
よび比較例3.4 数平均分子量が約2.301)で、分子量分布分散値が
L50.1,58.1.70.1.95という4挿のポ
リ (テトラメチレンオキシド)グリコールを用い、実
施例1と同様の方法でポリブチレンテレフタレートハー
1ζセグメン!・/ポリ (テトラメチレンオキシド)
グリコールテレフタレートソフトセグメン1−共重合比
2 F+/75の4種のポリエーテルエステルを調製し
た。これら4種のポリエーテルエステルは常温では同等
の機械的性質を示したが、低温では柔軟性、特にゴム的
弾性回復性において大きな差を示した。結果を表2に示
す。なお評価用試験片は全てプレス成形により作成した
第 2 表 弾性回復率 50%伸長XIO分間保持、緩和10分後側定特許出願
人 東 し 株 式 会 社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) テレフタル酸もしくはそのエステル形成性誘導
    体を主たるジカルボン酸成分とし、(2) 1.4−ブ
    タンジオールもしくはそのエステル形成性誘導体を主た
    る短鎖ジオール成分とし、 (3) 数平均分子■が]、、 3 (10〜3,00
    0であり、かつ分子量分布分散値aが下記式によって示
    される範囲のポリ (テ]・ラメチレンオキシド)グリ
    コールを長鎖レオ−ル成分として共重合してなるポリエ
    ーテルエステルブロック共重合体であり、かつ該ポリ 
    (テトラメチレンオキシド)グリコール単位が55〜9
    0重量%共重合されていることを特徴とするポリエステ
    ルエラストマ; 分子量分布分散値α=lV1−v/Mn≦1.60(た
    だし1φnけ末端基定置法による数平均分子量、]VI
    vは次式により規定される粘度平均分子量である。 Mv=anti log(0,493log7z+3.
    0646)ここで71は40°Cにおける溶融粘度をポ
    アズで示したものである。)
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