JP2535233Y2 - コイン精米装置 - Google Patents
コイン精米装置Info
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- JP2535233Y2 JP2535233Y2 JP1989087295U JP8729589U JP2535233Y2 JP 2535233 Y2 JP2535233 Y2 JP 2535233Y2 JP 1989087295 U JP1989087295 U JP 1989087295U JP 8729589 U JP8729589 U JP 8729589U JP 2535233 Y2 JP2535233 Y2 JP 2535233Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案は、コイン精米装置に係るものである。
（従来技術） 従来公知の特開昭63-200870号公報には、精米装置
と、該精米装置に玄米を供給する供給ホッパーと、前記
精米装置で精米した白米から石抜をする揺動石抜装置
と、揺動石抜後の白米を計量のため揚穀する計量用昇降
機と、該計量用昇降機により揚穀されたものを計量する
計量機とからなり、前記精米装置の排出流路は、前記揺
動石抜装置に供給される流路と、前記揺動石抜装置には
供給されず系外に至る流路と、その切替弁を設けた構造
について記載されている。また、従来公知の特開平1-17
6459号公報、特開昭63-319063号公報には、コイン精米
装置について記載されている。
と、該精米装置に玄米を供給する供給ホッパーと、前記
精米装置で精米した白米から石抜をする揺動石抜装置
と、揺動石抜後の白米を計量のため揚穀する計量用昇降
機と、該計量用昇降機により揚穀されたものを計量する
計量機とからなり、前記精米装置の排出流路は、前記揺
動石抜装置に供給される流路と、前記揺動石抜装置には
供給されず系外に至る流路と、その切替弁を設けた構造
について記載されている。また、従来公知の特開平1-17
6459号公報、特開昭63-319063号公報には、コイン精米
装置について記載されている。
（考案が解決しようとする課題） 従来公知の特開昭63−200870号公報に記載されたもの
は、通常の「うるち米」の精米装置であり、作業初期に
発生する半搗米の取出装置である。即ち、該公報の第６
図のように、切替弁を介して取出された半搗米は供給用
昇降機に戻されるから、結局は揺動石抜装置を通るもの
であり、「もち米」精米に伴なう問題を解決したもので
はない。「もち米」を精米するときは、１粒の「うるち
米」も混入しないようにして精米する。「うるち米」が
１粒でも混入すると、「うるち米」は杵で搗いても粒の
まま残るので、商品価値を損ねる。従って、コイン精米
装置で「もち米」を精米する人はいない。コイン精米装
置は、揺動石抜装置を使用しているが、揺動石抜装置の
選別板面上の米粒は、新陳代謝的に排出される。即ち、
選別板面上に分布した米粒は、釣合って上にも下にも動
かず、新たに米粒を供給すると供給された分だけ、新陳
代謝的に排出される。それゆえ、精米後長時間空運転し
ても、選別板面上に残った米粒は排出されないことがあ
る。
は、通常の「うるち米」の精米装置であり、作業初期に
発生する半搗米の取出装置である。即ち、該公報の第６
図のように、切替弁を介して取出された半搗米は供給用
昇降機に戻されるから、結局は揺動石抜装置を通るもの
であり、「もち米」精米に伴なう問題を解決したもので
はない。「もち米」を精米するときは、１粒の「うるち
米」も混入しないようにして精米する。「うるち米」が
１粒でも混入すると、「うるち米」は杵で搗いても粒の
まま残るので、商品価値を損ねる。従って、コイン精米
装置で「もち米」を精米する人はいない。コイン精米装
置は、揺動石抜装置を使用しているが、揺動石抜装置の
選別板面上の米粒は、新陳代謝的に排出される。即ち、
選別板面上に分布した米粒は、釣合って上にも下にも動
かず、新たに米粒を供給すると供給された分だけ、新陳
代謝的に排出される。それゆえ、精米後長時間空運転し
ても、選別板面上に残った米粒は排出されないことがあ
る。
前記、公知の特開平1-176459号公報、特開昭63-31906
3号公報に記載されたものも、「もち米」精米のもので
はない。
3号公報に記載されたものも、「もち米」精米のもので
はない。
（考案の目的） コイン精米でも、もち米にうるち米が混入しないよう
にする。
にする。
（課題を解決するための手段） よって、本考案は、コイン精米機の建物１と、該建物
１に設けた精米装置２、及び該精米装置２に玄米を供給
する供給ホッパー９、及びコイン精米用のコイン投入口
12、及び前記精米装置２で精米した白米から石抜をする
揺動石抜装置14、及び揺動石抜後の白米を計量のため揚
穀する計量用昇降機22、該計量用昇降機22により揚穀さ
れたものを計量する計量タンク25とからなり、前記精米
装置２の排出流路は、前記揺動石抜装置14に供給される
流路27と、前記揺動石抜装置14には供給されず前記計量
用昇降機22の供給ホッパー23に至る流路28と、その切替
弁26を設け、もち米をコイン精米するときは、前記切替
弁26を前記流路28側に切替えて精米するコイン精米装置
としたものである。
１に設けた精米装置２、及び該精米装置２に玄米を供給
する供給ホッパー９、及びコイン精米用のコイン投入口
12、及び前記精米装置２で精米した白米から石抜をする
揺動石抜装置14、及び揺動石抜後の白米を計量のため揚
穀する計量用昇降機22、該計量用昇降機22により揚穀さ
れたものを計量する計量タンク25とからなり、前記精米
装置２の排出流路は、前記揺動石抜装置14に供給される
流路27と、前記揺動石抜装置14には供給されず前記計量
用昇降機22の供給ホッパー23に至る流路28と、その切替
弁26を設け、もち米をコイン精米するときは、前記切替
弁26を前記流路28側に切替えて精米するコイン精米装置
としたものである。
（実施例） 本考案の第１実施例を第１図により説明すると、１は
コイン精米機の建物、２は建物１内に設けた精米装置、
３は精米装置２の送穀筒、４は送穀筒３内に設けた送穀
螺旋、５は送穀筒３上に連設される精白筒、６は精白筒
５内に設けた精米ロール、７は精米装置２の供給口、８
は精米装置２の排出口、９は供給口７上に設けられた供
給ホッパー、10は容器、11はコイン、12はコイン投入
口、13は精米装置２の排出樋である。
コイン精米機の建物、２は建物１内に設けた精米装置、
３は精米装置２の送穀筒、４は送穀筒３内に設けた送穀
螺旋、５は送穀筒３上に連設される精白筒、６は精白筒
５内に設けた精米ロール、７は精米装置２の供給口、８
は精米装置２の排出口、９は供給口７上に設けられた供
給ホッパー、10は容器、11はコイン、12はコイン投入
口、13は精米装置２の排出樋である。
前記精米装置２の側部には揺動石抜装置14を設ける。
15は風胴、16は風車であり、風胴15の上方開口部17上に
揺動石抜板18を設ける。19は石取出口、20はその開閉
弁、21は穀物取出口である。
15は風胴、16は風車であり、風胴15の上方開口部17上に
揺動石抜板18を設ける。19は石取出口、20はその開閉
弁、21は穀物取出口である。
揺動石抜装置14の側部に計量用昇降機22を設ける。23
はその供給ホッパー、24はその排出樋で、排出樋24より
計量タンク25に流入するように設ける。
はその供給ホッパー、24はその排出樋で、排出樋24より
計量タンク25に流入するように設ける。
しかして、前記排出樋13と揺動選別板18との間に切替
弁26を設け、揺動石抜装置14に至る流路27と、供給ホッ
パー23に至る流路28とを設ける。
弁26を設け、揺動石抜装置14に至る流路27と、供給ホッ
パー23に至る流路28とを設ける。
第２図は第１図を改良したもので、揺動石抜装置14の
上部に排出樋13からの受け口29を設け、受け口29の下部
に揺動板30を、その下部に揺動選別網31を、その下部に
ホッパー32を設け、揺動板30の側部に切替弁26を設け、
ホッパー32は供給ホッパー23と流路33で連絡し、揺動選
別網31は流路27で揺動石抜装置14に連結したものであ
る。34は残留米排出口である。
上部に排出樋13からの受け口29を設け、受け口29の下部
に揺動板30を、その下部に揺動選別網31を、その下部に
ホッパー32を設け、揺動板30の側部に切替弁26を設け、
ホッパー32は供給ホッパー23と流路33で連絡し、揺動選
別網31は流路27で揺動石抜装置14に連結したものであ
る。34は残留米排出口である。
（作用） 次に作用を述べる。
（第１図の説明） 容器10に「うるち米」を投入するときは切替弁26を流
路27側に切替えておく。この状態で、供給ホッパー９に
「うるち米」を投入すると送穀筒３内を上昇し、精白筒
５内で精米され、排出樋13より切替弁26を経て流路27を
流れ、揺動選別板18に供給され、風車16の風を受けて揺
動選別板18上に分布し、その後供給される精白米のため
新陳代謝的に排出され、その間石抜されて石取出口19か
ら取出される。穀物取出口21より取出された石のない精
白米は供給ホッパー23に流入し、計量用昇降機22により
揚穀されてその排出樋24より計量タンク25に流入し、計
量され取出される。しかし、若干の精白米は、揺動選別
板18上に残ったままであるが、それは次の精米のときと
りだされる。なお、精米装置２を逆転させると、精米装
置２内の残留米は残留米取出口34より取出される。
路27側に切替えておく。この状態で、供給ホッパー９に
「うるち米」を投入すると送穀筒３内を上昇し、精白筒
５内で精米され、排出樋13より切替弁26を経て流路27を
流れ、揺動選別板18に供給され、風車16の風を受けて揺
動選別板18上に分布し、その後供給される精白米のため
新陳代謝的に排出され、その間石抜されて石取出口19か
ら取出される。穀物取出口21より取出された石のない精
白米は供給ホッパー23に流入し、計量用昇降機22により
揚穀されてその排出樋24より計量タンク25に流入し、計
量され取出される。しかし、若干の精白米は、揺動選別
板18上に残ったままであるが、それは次の精米のときと
りだされる。なお、精米装置２を逆転させると、精米装
置２内の残留米は残留米取出口34より取出される。
「もち米」の精米をするときは、切替弁26を「もち米
精米」に切替えて流路28に流れるようにしておく。この
状態で精米すると、排出樋13よりのもち米は切替弁26、
流路28を介して揺動選別板18には供給されず、供給ホッ
パー23に直接流入し、計量タンク25で計量される。それ
ゆえ、もち米中に、揺動選別板18上の残留うるち米が混
ざらない。
精米」に切替えて流路28に流れるようにしておく。この
状態で精米すると、排出樋13よりのもち米は切替弁26、
流路28を介して揺動選別板18には供給されず、供給ホッ
パー23に直接流入し、計量タンク25で計量される。それ
ゆえ、もち米中に、揺動選別板18上の残留うるち米が混
ざらない。
（第２図の説明） 切替弁26の位置は、揺動板30と揺動選別網31の間に設
けられているから、流路27と流路28の位置が前記の例と
異なるが、その他の作用は同一である。
けられているから、流路27と流路28の位置が前記の例と
異なるが、その他の作用は同一である。
（効果） 従来公知の特開昭63-200870号公報に記載されたもの
は、通常の「うるち米」の精米装置であり、作業初期に
発生する半搗米の取出装置である。即ち、該公報の第６
図のように、切替弁を介して取出された半搗米は供給用
昇降機に戻されるから、結局は揺動石抜装置を通るもの
であり、「もち米」精米に伴なう問題を解決したもので
はない。「もち米」を精米するときは、１粒の「うるち
米」も混入しないようにして精米する。「うるち米」が
１粒でも混入すると、「うるち米」は杵で搗いても粒の
まま残るので、商品価値を損ねる。従って、コイン精米
装置で「もち米」を精米する人はいない。コイン精米装
置は、揺動石抜装置を使用しているが、揺動石抜装置の
選別板面上の米粒は、新陳代謝的に排出される。即ち、
選別板面上に分布した米粒は、釣合って上にも下にも動
かず、新たに米粒を供給すると供給された分だけ、新陳
代謝的に排出される。それゆえ、精米後長時間空運転し
ても、選別板面上に残った米粒は排出されないことがあ
る。
は、通常の「うるち米」の精米装置であり、作業初期に
発生する半搗米の取出装置である。即ち、該公報の第６
図のように、切替弁を介して取出された半搗米は供給用
昇降機に戻されるから、結局は揺動石抜装置を通るもの
であり、「もち米」精米に伴なう問題を解決したもので
はない。「もち米」を精米するときは、１粒の「うるち
米」も混入しないようにして精米する。「うるち米」が
１粒でも混入すると、「うるち米」は杵で搗いても粒の
まま残るので、商品価値を損ねる。従って、コイン精米
装置で「もち米」を精米する人はいない。コイン精米装
置は、揺動石抜装置を使用しているが、揺動石抜装置の
選別板面上の米粒は、新陳代謝的に排出される。即ち、
選別板面上に分布した米粒は、釣合って上にも下にも動
かず、新たに米粒を供給すると供給された分だけ、新陳
代謝的に排出される。それゆえ、精米後長時間空運転し
ても、選別板面上に残った米粒は排出されないことがあ
る。
前記、公知の特開平1-176459号公報、特開昭63-31906
3号公報に記載されたものも、「もち米」精米のもので
はない。
3号公報に記載されたものも、「もち米」精米のもので
はない。
本考案は、コイン精米機の建物１と、該建物１に設け
た精米装置２、及び該精米装置２に玄米を供給する供給
ホッパー９、及びコイン精米用のコイン投入口12、及び
前記精米装置２で精米した白米から石抜をする揺動石抜
装置14、及び揺動石抜後の白米を計量のため揚穀する計
量用昇降機22、該計量用昇降機22により揚穀されたもの
を計量する計量タンク25とからなり、前記精米装置２の
排出流路は、前記揺動石抜装置14に供給される流路27
と、前記揺動石抜装置14には供給されず前記計量用昇降
機22の供給ホッパー23に至る流路28と、その切替弁26を
設け、もち米をコイル精米するときは前記切替弁26を前
記流路28側に切替えて精米するコイン精米装置としたか
ら、コイン投入口12にコインを投入すると運転でき、供
給ホッパー９に「うるち米」を供給するときは切替弁26
を流路27の方に切替えておくと、石抜精米ができ、供給
ホッパー９に「もち米」を供給するときは切替弁26を流
路28の方に切替えておくと、揺動石抜装置14を通さない
で精米できるから、もち米に揺動石抜装置14に残留する
うるち米を混入させないから、前記公知のものの欠陥を
解決する。
た精米装置２、及び該精米装置２に玄米を供給する供給
ホッパー９、及びコイン精米用のコイン投入口12、及び
前記精米装置２で精米した白米から石抜をする揺動石抜
装置14、及び揺動石抜後の白米を計量のため揚穀する計
量用昇降機22、該計量用昇降機22により揚穀されたもの
を計量する計量タンク25とからなり、前記精米装置２の
排出流路は、前記揺動石抜装置14に供給される流路27
と、前記揺動石抜装置14には供給されず前記計量用昇降
機22の供給ホッパー23に至る流路28と、その切替弁26を
設け、もち米をコイル精米するときは前記切替弁26を前
記流路28側に切替えて精米するコイン精米装置としたか
ら、コイン投入口12にコインを投入すると運転でき、供
給ホッパー９に「うるち米」を供給するときは切替弁26
を流路27の方に切替えておくと、石抜精米ができ、供給
ホッパー９に「もち米」を供給するときは切替弁26を流
路28の方に切替えておくと、揺動石抜装置14を通さない
で精米できるから、もち米に揺動石抜装置14に残留する
うるち米を混入させないから、前記公知のものの欠陥を
解決する。
第１図は第１実施例側面図、第２図は第２実施例側面
図。 符号の説明 １……建物、２……精米装置、３……送穀筒、４……送
穀螺旋、５……精白筒、６……精米ロール、７……供給
口、８……排出口、９……供給ホッパー、10……容器、
11……コイン、12……コイン投入口、13……排出樋、14
……石抜装置、15……風胴、16……風車、17……上方開
口部、18……揺動石抜板、19……石取出口、20……開閉
弁、21……穀物取出口、22……計量用昇降機、23……供
給ホッパー、24……排出樋、25……計量タンク、26……
切替弁、27……流路、28……流路、29……受け口、30…
…揺動板、31……揺動選別網、32……ホッパー、33……
流路、34……残留米排出口。
図。 符号の説明 １……建物、２……精米装置、３……送穀筒、４……送
穀螺旋、５……精白筒、６……精米ロール、７……供給
口、８……排出口、９……供給ホッパー、10……容器、
11……コイン、12……コイン投入口、13……排出樋、14
……石抜装置、15……風胴、16……風車、17……上方開
口部、18……揺動石抜板、19……石取出口、20……開閉
弁、21……穀物取出口、22……計量用昇降機、23……供
給ホッパー、24……排出樋、25……計量タンク、26……
切替弁、27……流路、28……流路、29……受け口、30…
…揺動板、31……揺動選別網、32……ホッパー、33……
流路、34……残留米排出口。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 加藤 純一 山形県天童市大字老野森404番地 株式 会社山本製作所内 (56)参考文献 特開 昭63−200870（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】コイン精米機の建物１と、該建物１に設け
た精米装置２、及び該精米装置２に玄米を供給する供給
ホッパー９、及びコイン精米用のコイン投入口12、及び
前記精米装置２で精米した白米から石抜をする揺動石抜
装置14、及び揺動石抜後の白米を計量のため揚穀する計
量用昇降機22、該計量用昇降機22により揚穀されたもの
を計量する計量タンク25とからなり、前記精米装置２の
排出流路は、前記揺動石抜装置14に供給される流路27
と、前記揺動石抜装置14には供給されず前記計量用昇降
機22の供給ホッパー23に至る流路28と、その切替弁26を
設け、もち米をコイン精米するときは前記切替弁26を前
記流路28側に切替えて精米するコイン精米装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989087295U JP2535233Y2 (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | コイン精米装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989087295U JP2535233Y2 (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | コイン精米装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0326345U JPH0326345U (ja) | 1991-03-18 |
| JP2535233Y2 true JP2535233Y2 (ja) | 1997-05-07 |
Family
ID=31636945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989087295U Expired - Lifetime JP2535233Y2 (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | コイン精米装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2535233Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5428143B2 (ja) * | 2007-09-20 | 2014-02-26 | 株式会社サタケ | 石抜き精米機 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63200870A (ja) * | 1987-02-14 | 1988-08-19 | 株式会社山本製作所 | 石抜機における流路切替装置 |
| JPS63319063A (ja) * | 1987-06-22 | 1988-12-27 | 井関農機株式会社 | 無人精米施設の石抜装置 |
| JP2535996B2 (ja) * | 1987-12-28 | 1996-09-18 | 井関農機株式会社 | 精米機の運転制御装置 |
-
1989
- 1989-07-25 JP JP1989087295U patent/JP2535233Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0326345U (ja) | 1991-03-18 |
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