JP2535151B2 - バツクル - Google Patents

バツクル

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JP2535151B2
JP2535151B2 JP61180964A JP18096486A JP2535151B2 JP 2535151 B2 JP2535151 B2 JP 2535151B2 JP 61180964 A JP61180964 A JP 61180964A JP 18096486 A JP18096486 A JP 18096486A JP 2535151 B2 JP2535151 B2 JP 2535151B2
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高橋  宏
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は係止用の溝を有するベルトに対応使用され
るバックルの改良、就中バックルを閉じた状態でのベル
トの差込みをフリーとし、バックルを開いた状態でベル
トの抜差しが完全にフリーとされるバックル構造の提供
に関する。
(従来技術) 一般にベルトの締付けに使用されてきたバックル類
は、ベルトとバックルとの接触抵抗を利用してきたもの
であり、いかにして効果的な接触抵抗を得るかに工夫が
凝らされてきていた。
しかしながら、かゝるバックルの締付け手法では、そ
の係止力に自ずと限界があり、且つ定められた締付け位
置に正確にベルトを停止することができない不都合を有
していた。
そこで第13図に示されるようにバックル本体101に開
閉自在に蓋体102を枢支し、この蓋体102の内面に突起10
3を設けると共に、この蓋体102とバックル本体101との
係止を摘子104の押込みによって解放するようにしたバ
ックルが開発された。
しかしながら、かゝるバックルによる締付けにおいて
は逐一蓋体102を解放してベルトCの穴aに蓋体102の突
起103を嵌め合せる必要があり、取扱い操作が煩雑であ
ると共に微妙な締付けの位置決めに適していなかった。
そこで近時ベルト自体に係合用の溝を設け、この溝に
バックルのフックを弾性的に係合し、随時、この係止状
態の解放をなすようにしたバックルが開発されており、
この種バックルとして概ね次の二通りのものがあった。
その一つは第14図で示されるようにバックル本体111
を底板の両側に立上り側板部を設けた断面略状のもの
とし、このバックル本体111の夫々の側板部間に軸112を
横架し、この軸112に蓋片113を軸装してコイルバネ114
で蓋片113の一方の端113aをバックル本体111の底板の方
向に弾発付勢し、他方の端113bを押動操作部としたもの
であり、適宜ビス穴等を設けて鞄本体あるいは靴、バン
ド等に取付け使用するものである。
そして、このバックル本体111と、蓋片113との間にベ
ルトCの挿通される間隙が形成されており、このベルト
Cはベルトの長手方向、より詳しくはベルトの抜差方向
に亘って、この抜差方向に直交する多数の係合溝c…c
が列設されている。尚、この係合溝c…cの形状は種々
の態様のものが改良使用されているがベルトCの挿通自
由端方向に向けて漸次深くなるテーパ面c′と、この最
深位置より立上る垂壁面c″とよりなる所謂鋸刃状とさ
れることが多かった。
かゝるバックル構造においてはバックル本体111と蓋
片113との間に蓋片端113bの側よりベルトCの溝c…c
の面を蓋片113の側に向けて差込むことにより、ベルト
Cは蓋片113はコイルバネ114の弾発付勢に抗して押し上
げながら挿通される。そして、任意の締込み位置でベル
トCの差込みを中止すると蓋片113の端113aはベルトC
の溝cの面c″に弾発係合して引抜き方向に向けた抜け
出しが抑止される。又、ベルトCの抜取りは蓋片113の
端113bをバックル本体111の側に押して端113aをベルト
Cの溝cより浮き上らせることによってなしていた。
その第二の方法は、かゝる回動自在の蓋片の動作によ
ることなくバックル本体121を偏平な筒状とし、このバ
ックル本体121内にベルトCを挿通するようにしたもの
であり、第15図及び第16図で示したバックルでは、バッ
クル本体121の底壁から該バックル本体121の筒内に起立
した弾性フック121aを、該バックル本体121の一方のベ
ルト挿通口121b′側より他方の口121b″側に緩かに傾斜
して設け、しかも該フック121aの自由端部の口121b″側
に向けて爪121a′を設け、この爪121a′の口121b″側に
受段部121a″を設けて構成し、次いで、このフック121a
の受段部121a″に支承された略状をなすロック解除パ
ーツ122の夫々の自由端の摘子122aをバックル本体121の
両側に開設された窓123より露出させている。
かゝるバックル構造ではバックル本体121の口121b′
の側よりベルトCを、該ベルトCを溝cをフック121aの
側に向けて差込むと、ベルトCはフック121aを該フック
121aの弾発力に抗して下方に押込みバックル内に挿通さ
れ、その締込み停止位置でフック121aの爪121a′が溝c
の面c″に係止されて引抜きが抑止される。又ベルトC
の抜取りはパーツ122の摘子122aをバックル本体121の底
壁方向に押込むことによりフック121aの爪121a′を溝c
より解除することにより行なっていた。
(本発明が解決しようとする問題点) 前記の従前例においてはベルトCの抜出し操作に際し
ては蓋片113の端113aあるいはパーツ122の摘子122aを夫
々バックル本体の側に押しつけることを要し、バックル
本体が取付けられた鞄あるいは靴等が柔かい素材であっ
たり、袋等のようにバックル本体が袋生地に浮いた状態
で取付けられている場合、あるいは各種のバンド等のよ
うに使用されるバックル本体が置かれている位置が限定
できないような場合に、これら蓋片113あるいはパーツ1
22の押込みが的確になされず往々にして解除不良の問題
を生じていた。
又、このようにバックル本体の上面の側より底面側に
向けた押圧力により蓋片113あるいはパーツ122が動作し
てベルトCとの係合が解除される機構においては、人混
み中での使用あるいは他の物品とのパッケージ等、日常
的に、かゝる該蓋片113あるいはパーツ122に押圧外力が
付加される危険があり、往々にして予期せぬベルトの解
除を生ずることゝされた。
更に、蓋片113あるいはパーツ122は、その押圧力を解
除した場合直ちに弾発付勢されてベルトCの溝cに再係
止されることよりベルトCを完全に抜くか、目的の位置
まで移動させる間、この蓋片113あるいはパーツ122を夫
々バックル本体に向けて押圧している必要があり、バッ
クル操作が煩雑である上に片手で処理しきれない不都合
があった。
又、蓋片113は夫々の端113a、113bの揺動遊び幅を必
要としていることから実際に挿通使用されるベルトの厚
幅より高い位置で軸112を設ける必要があり端113bは更
にこの軸112よりも高い位置を占めることが多く、嵩高
となる傾向を有していた。又他の従来例においてもフッ
ク121aが弾性復帰するに充分な突出し幅を有し、しかも
このフック121aを押込むためのパーツ122の肉厚相当分
の幅を必要としていることにより、これ又嵩高となる不
都合を有していた。
(問題点を解決するための具体的手段) 本発明に係るバックルは、かゝる従前のバックルにお
ける不都合に鑑み、挿通されているベルトの解放をバッ
クル蓋体の単なる引上げのみによることゝし、しかも、
この解決状態が、そのまゝ維持されるようにして、挿通
されたベルトの解放を容易、確実なものになすと共に継
続した開放動作を不要とし、片手のみによる挿通ベルト
の解放をも可能としたものであり、実際には、バックル
をバックル本体Aと、蓋体Bとに区分して構成し、バッ
クル本体Aは方形状をなす底壁1の相対向する側に
1′、1′に立上り側壁1a、1aを設け、この側壁1a、1a
の少なくとも底壁1の一側両端に位置する側壁1a′、1
a′で蓋体Bと枢支されている。又該底壁1の前記側
1′、1′には外向きに鉤部3aを有する係合片3が立設
されており、該立設係合片3の底壁1の側にスリット5
が形成され、該係合片3が帯状部1bにより弾性変形可能
とされている。そして、この係合片3を挾むように外方
に延設された一対の帯状部1b′に摘子6を設け、該摘子
6と前記係合片3とが対峙すると共に前記立上り側壁1
a、1a間の前記底壁1の内面には、弾発片10を突き出し
状態に設けてバックル本体を構成し、次いで蓋体Bは略
方形をなす蓋片2の相対向する側2′、2′に立上り側
壁2a、2aを設け、この側壁2a、2aの少なくとも前記蓋片
2の一側両端に位置する側壁2a′、2a′で前記バックル
本体Aの側壁1a′、1a′に枢支されている。そして、蓋
片2の前記側2′、2′には係合片4が立設されてお
り、この係合片4に透設されている孔4aに前記係合片3
の鉤部3aが係入するようにされている。又、この相対向
して設けられる係合片4、4との間の前記蓋片2の面に
係合突起7が隆設されて蓋体Bが構成されている。
(作用、効果) 本発明に係るバックルは叙上の構成よりして蓋体Bを
閉じこんだ際にバックル本体Aの係合片3が蓋体Bの係
合片4に係止されて、その閉止状態が維持されることゝ
なる。かゝる状態でバックル本体Aと蓋体Bと枢支され
ている側よりベルトCを差込むことによりベルトCは突
起7の下側を滑って締込み位置まで挿入され、挿入停止
に伴ってベルトCの面c″に突起7が係止されてベルト
Cの抜出しを抑止した。
かゝる状態で摘子6をバックル本体Aの両側より内側
方向に押すことにより係合片3がバックル本体Aの内方
に倒れ込み、蓋体Bを係合片4との係止状態が解かれて
蓋体Bが枢支位置を起点として回動され、ベルトCと突
起7との係合を完全に解放した。
本発明に係るバックルは叙上の操作でも明らかなとお
り蓋体Bを閉じた状態で、ベルトCの差込みと、締込み
とがフリーの状態とされ、逐一蓋体Bを開閉する必要が
ないのみならず、ベルトCを締込んだ位置でベルトCが
確実にバックルに係止されることゝなり、正確な締込み
が可能とされ、しかも締込み幅がベルトCの溝c〜cの
幅であることより微妙な位置での締込み量の調整が可能
とされた。
又、ベルトの解放操作が従前例におけるようにバック
ル本体方向に向けた押圧力の付加を必要とせず、バック
ル本体の両側より、このバックル本体の内側に向けた、
即ち、バックルをつまむような態様での摘子6の押圧動
作としたことにより、バックルが取付けられている面が
柔かゝったり、あるいは固定されていないような場合で
も確実に解放操作が可能とされた。特に、かゝる特長は
バックルが袋物に取付けられていたり、あるいはバック
ル部分が空間に位置づけられていたりする場合のように
バックルの背部に、このバックルを支持する物の存在し
ない場合にも適応できる利点を有している。
又、このようなバックルをつまみ込むような動作は、
通例意識的になされる場合以外無く、人混みでの接触あ
るいは他のパッケージ類との接触等によりバックルが解
放されることが無いことよりベルトの予期しないずり出
し、抜出しが防止される特長を有している。
更に、蓋体Bはバックル本体Aに対し単に枢支されて
いることよりしてベルトCの抜出し操作の終了するまで
再度バックルの閉止状態に復することがない。このこと
よりベルトCの抜差しに際し、ベルトCの抜差しを終了
するまでバックル部分を押したり、握ったりする必要が
無く、操作が特に簡単とされた。
(実施例) 以下本発明に係る典型的なバックルの一実施例を添付
の図面について説明する。
バックル本体Aは略方形をなす底壁1の相対向する側
1′、1′に側壁1a、1a′と係合片3とを夫々対向して
設けている。そして側壁1a′と1aとは側1′の夫々の両
端に設けてあり、側壁1a′には軸8を一体に設け、バッ
クルの組付けコストの低廉化を期している。又側壁1aは
蓋体Bの側壁2aが被嵌され易いように外側頂部をハスに
構成している。
かゝる側壁1a、1a′との間の底壁1にスリット5を設
け、このスリット5により底壁1に平行に帯状部1bを構
成し、この帯状部1bに係合片3を一体に立設するように
した。
又、この帯状部1bは該係合片3を挾むようにして更に
側方に延設される一対の帯状部1b′、1b′とされ、この
帯状部1b′、1b′に一体に立設した摘子6を前記係合片
3と対峙するようにした。
この結果、係合片3は、この帯状部1bの捻れ応力によ
る復帰特性を有することゝなり摘子6は帯状部1b′によ
り緩衝的に係合片3の押動操作をなすことが可能とされ
た。即ち、摘子6に対する衝撃付加に伴う係合片3の倒
伏動作を惹き起すことが無く、又押込まれた係合片3は
確実に復帰動作されることゝなる。
かゝる係合片3の頂部内側に鉤部3aを設け、蓋片2の
係合片4との係合に供するようにした。
次いで底壁1にコ字状のスリット9により弾発片10を
該底壁1の蓋体Bとの枢支側より他方に向けて漸次起立
するように配し、該弾発片10により蓋体Bを解放した際
にベルトCの撥ね上げをなすようにして、ベルトCの解
放をより確実になすとともに、ベルトCの挿通されてい
る際には該ベルトCを蓋体Bの突起7に圧着してベルト
Cと突起7との係止を確実とし、更に蓋体Bを常時上方
に弾発付勢することにより蓋体Bの係合片4が係合片3
の鉤部3aに弾引係合される状態を作り出し、蓋体Bの解
放自体が効果的に防止された。
かゝる底壁1にはかしめピン11等の取付穴14を皿状の
凹段部14aを設けて貫設してある。
次いで蓋体Bは、略方形をなす蓋片2の相対向する側
2′、2′に沿って側壁2a、2a′を相対向して設け、こ
の側壁2a、2a′間に係合片4を立設している。そして、
一方の端部両側の側壁2a′、2a′に軸穴を設け前記軸8
を受けるようにし、他方の端部の側壁2a、2aには、この
側壁2a、2a間方向に僅かに伸びる立上り壁2b、2bを配
し、後で述べるベルトCの縁bを受けるようにされてい
る。
又、係合片4は弾性変形可能な薄い立上り片とされ、
横長状に孔4aが設けられ前記係合片3の鉤部3aが係入さ
れる。尚、この係合片4の基部には該係合片3の押込み
を良好になす意図より凹処12が設けられ、しかも、この
係合片4、4間に位置して突起7が隆設されている。
ところで蓋体Bに設けられる突起7は、蓋体Bの枢支
側ら解放側に向けて叙上するテーパ面7aと、解放側に面
する垂壁面7a′とよりなり前記ベルトCの面c′及び
c″に夫々密着して係合される構造とされている。
尚、ベルトCは第11図に示されるように溝c…cを凸
条状態に作り出し、その両側を受縁bとし、この受縁b
が蓋体Bの壁2bにより押え込まれるようにしてバックル
内に遊びを残すことなく嵌装されるようになすと共に溝
c…cの背面に条溝dを凹設し、鞄等の生地13に取付け
たバックルのかしめピン11の頭部11aとの接触を避ける
ようにしている。かゝるかしめピン11の頭部11aはバッ
クル本体Aの底壁1に設けた取付穴14の凹段部14aによ
っても底壁1より外方に露出することが避けられるよう
になっているが、前記ベルトCの溝dは、かゝるかしめ
ピン11のかしめミス等により生ずる頭部11aの露出に伴
うベルトの挿通不良を解消するように機能している。
尚、前記蓋体Bの側壁2a、2a′は、バックル本体Aの
側壁1a、1a′より外方に位置づけられ、側壁1a、1a′を
覆って被嵌,係合されると共に第9図に示されるように
蓋片2の凹処12内に係合片3が若干の弾性変形のものに
押込まれ、係合片4の弾性変形とにより相互が変形しな
がら係合される。又蓋体Bの解放においても摘子6が矢
印方向に押されることにより帯状部1b′が弾性変形して
係合片3の鉤部3aを該係合片3の基部より以上に傾倒す
ることにより、より容易に蓋体Bの解放をなしている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るバックルの斜視図、第2図は同平
面図、第3図は同側面図、第4図は同断面図、第5図は
使用状態を示す平面図、第6図は同底面図、第7図は同
側面図、第8図は同断面図、第9図及び第10図は係合片
部分を示す要部拡大断面図、第11図はベルトの斜視図、
第12図はカシメピン取付部の要部拡大断面図、第13図は
従来例を示す斜視図、第14図は他の従来例を示す斜視
図、第15図は更に他の従来例を示す斜視図、第16図は同
断面図である。 尚、図中1……底壁、2……蓋片、3……係合片、4…
…係合片、5……スリット、6……摘子、7……突起、
8……軸、9……スリット、10……弾発片、11……かし
めピン、12……凹処、13……生地、14……取付穴、A…
…本体、B……蓋体、C……ベルト。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】底壁1の少なくとも一側両端を含む該底壁
    1の相対向する側1′、1′に立上り側壁1a、1aを有す
    るバックル本体と、蓋片2の少なくとも一側両端を含む
    該蓋片2の相対向する側2′、2′に立上り側壁2a、2a
    を有する蓋体とが、夫々の前記一側両端の側壁1a、2a部
    で枢支され、該バックル本体と蓋体との間がベルト挿通
    間隙とされているバックルにおいて、 前記側壁2a、2a間の前記蓋片2の内面には、突起7が設
    けられており、且つ、前記立上り側壁1a、1a間の前記底
    壁1の内面には、弾発片10が突き出し状態に設けられて
    いると共に 前記相対向する側1′、1′の前記底壁1には外向きに
    鉤部を有する係合片3が弾性変形可能に立設され、且つ
    該立設係合片3には該係合片3の外方に該係合片3に対
    峙して摘子が一体に連設されており、該摘子と前記係合
    片3との間に挿入されて該係合片3の鉤部に係止される
    係合片4が前記蓋片2の相対向する側2′、2′に立設
    されていることを特徴とするバックル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH09187308A (ja) * 1995-12-27 1997-07-22 Taiwan Kogu Kogyo Kofun Yugenkoshi 連結用バックル
KR102077164B1 (ko) * 2018-11-16 2020-02-13 (주)피앤디디자인 풀림 방지용 잠금 장치

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60100901A (ja) * 1983-10-11 1985-06-04 アイテイダブリユ‐アテコ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング ベルトまたは同種の緊張物を作るための装置

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