JPH049841Y2 - - Google Patents

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JPH049841Y2
JPH049841Y2 JP20028986U JP20028986U JPH049841Y2 JP H049841 Y2 JPH049841 Y2 JP H049841Y2 JP 20028986 U JP20028986 U JP 20028986U JP 20028986 U JP20028986 U JP 20028986U JP H049841 Y2 JPH049841 Y2 JP H049841Y2
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belt
stopper
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buckle body
shaft
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は随意的なベルト等の締込み操作と、
ベルト等の締込み係着部分の随意的な分離解放と
をなし得る構造としたバツクルの提供に関する。
(従来技術及びその欠点) ベルト等の締込み係止に供されるバツクル類は
夫々その使用目的に合せた構造及び機能を有する
ものとして種々の態様の製品が提供されている。
しかしながら、この種のバツクル類ではベルト
等の締込み係止機能を高め、確実な締込み係止状
態を維持するようにした場合、バツクルの解放あ
るいはベルトの抜差し操作が煩雑となり易く、又
機構的にも複雑となる傾向を有しており、逆にバ
ツクルの解放あるいはベルトの抜差し操作が極力
簡便となるようにした場合、良好なバツクル係止
状態の維持に難を生ずる傾向を有していた。
そこで本出願人は、かゝる従前のバツクル類に
おいて問題とされていた相反する機能を調和させ
る意図より第8図〜第11図で示されるバツクル
の開発をなした。
その改良されたバツクルの一つは第8図並びに
第9図で示されるようにベルト101を係着され
たバツクル本体102にストツパー部材103を
抜差し可能に嵌装して設け、このバツクル本体1
02の捲回桿104に捲回した他のベルト105
を、ストツパー部材103の下部側面で捲回桿1
04の側面に押しつけるように構成した。
この結果、ベルト105を矢印yの方に引きし
ぼつてストツパー部材103を押しこむと、スト
ツパー部材103はベルト105を捲回桿104
に押圧して係止する。そして、この状態でベルト
105の引きしぼりを解放するとベルト105は
矢印xの方向に引きもどされてストツパー部材1
03を更に内方、即ちzの方向に引きこむように
動作し、結果として確実な係止状態を作り出すこ
とができた。
そしてベルト105の解放においては前記のス
トツパー部材103を上方に摘み上げるか、ベル
ト105を矢印yの方向に引き出すことでストツ
パー部材103を持上げることによりベルト10
5の緊締状態を解除した。
かゝる構造からなるバツクルでは、ベルトは単
にベルト相互の接触抵抗やバツクルのストツパー
部材による押圧状態での圧接抵抗のみによる係止
と異なり、良好な係止状態が継続して作り出され
る特長を有しており、又ベルトの解放操作あるい
は締込み操作が軽快になされる利点を有してい
た。
しかしながら、叙上の開発バツクルではストツ
パー部材103を常時浮き上げるように持ち上げ
ていることを要し、かゝる動作の無い場合、ベル
ト105がストツパー部材103を再度引き落す
方向に動作してベルト105の解放が中断される
不都合があつた。
そこで本出願人は更に第10図並びに第11図
のバツクルの開発をした。
このバツクルは前記バツクルにおけるストツパ
ー部材103に相当するストツパー部材203が
バツクル本体202に対し回動自在に枢支されて
いるもので、このストツパー部材203の下面に
係止突起203aが隆設されており、前記のスト
ツパー部材103と同様の働きをしている。
このバツクルの特長はストツパー部材203
を、バツクル本体202より撥ね上げた場合、ベ
ルト205は矢印xの方向に自由に移動し、この
ベルト205の移動に伴つてストツパー部材20
3が再度ベルトの係止方向に動作されることが無
い点にあり、ストツパー部材を逐一手で摘み上げ
ている煩雑さを解消した。
しかしならが、かゝるバツクルにおいてもベル
ト205の完全な解放をなすためにはベルト20
5が捲回桿204から完全に抜き出されることを
要し、又ベルト20ごの装着に際しても必ずベル
ト205を捲回桿204に捲き通す必要があつ
た。
従つて、使用されるベルト205が長いもので
あつたり、柔かいものであつて抜差し操作が煩雑
ば場合や、厚く摩擦抵抗が大きく抜差しが円滑に
なされない場合等には不向きとされていた。
又、撥ね上げられているストツパー部材203
がベルト205の操作時に、このベルト205方
向に撥ね戻り易く、この撥ね戻りに伴つてベルト
205の解放が往々にして中断される不都合を有
していた。
(本考案の目的及び構成) 本考案に係るバツクルは叙上開発バツクルの更
なる改良に関するものであり、ベルトの締込み係
止並びに解放とに関する特長を叙上開発バツクル
と共通にすると同時に、締込み係止されているバ
ツクル自体をバツクル本体とストツパー部分とに
分離自在とし、ベルトを締込み係止している状態
での分離、解放をなすことにより逐一ベルトの全
てを抜いて解放する従前の煩雑さを回避し、又ベ
ルトをバツクル本体に挿通してある状態でバツク
ル本体とストツパー部分とを結合することにより
逐一ベルトの締込みに際してベルトをバツクル本
体に挿通する煩雑さを無くすことを目的として開
発された。
本考案に係るバツクルは叙上の目的を達成すべ
くその具体的構成を次のようにした。
先ず、容易されるバツクルはバツクル本体Aと
ストツパーBとから構成され、バツクル本体Aと
ストツパーBとは夫々ベルトC、C′の捲回部分を
有している。
そしてバツクル本体Aは、一対の側枠1,1
と、この側枠1,1間に亘つて該側枠1,1に一
体とされている捲回シヤフト2とを有し、前記側
枠1,1の内壁には該側枠1,1の上縁より下部
分に向けて一対の軸受溝3,3が対向して設けら
れている。尚、この軸受溝3,3はバツクル本体
Aの前記シヤフト2の設けられている側に対向し
た側に位置して設けらることゝした。
次いでストツパーBは、概ね方形の板状をなし
ており、その一側部に捲回シヤフト4と、この側
部両端に該シヤフト4と概ね同一軸線上に位置づ
けられている一対の突起軸5,5とを設け、又該
ストツパーBの比較的他側部方の下面に前記シヤ
フト4と平行になるように係止突起6が設けられ
ている。
そして、前記バツク本体Aの軸受溝3,3に前
記ストツパーBの突起軸5,5が係入されて、該
ストツパーBが該バツクル本体Aの側枠1,1間
に回動自在に枢支され、しかも軸受溝3,3を滑
り出して分離可能とされるようにした。
又、前記バツクル本体Aの側枠1,1間に押入
れられたストツパーBの係止突起6が、このバツ
クル本体Aの前記捲回シヤフト2の僅か側方であ
つて、しかも前記軸受溝3の側に位置づけられる
ように構成した。
(作用、効果) 本考案に係るバツクルは叙上における特長ある
構成よりして以下の作用、効果を有している。
(1) ストツパーBの係止突起6がシヤフト2の側
方に充分に押込まれた場合、ベルトC′はシヤフ
ト2と係止突起6とにより、その折り曲げ部分
で押圧され確実に係止されると共にベルトC′に
x方向の力が働作することにより、その締付け
状態が一層強くなる特長を有している。
(2) 又、ストツパーBは突起軸5の位置で回動し
て撥ね上げられることより、この撥ね上げ状態
でベルトC′の操作が可能とされ、ベルトC′の抜
きさしが円滑になされると共に予期しないベル
トの引き抜き解放の中断を生ずることがない。
(3) ストツパーBはベルトC′を係着した状態の
まゝでバツクルAより取り外したり、あるいは
取りつけたりすることが可能であることから、
脱装に際して逐一ベルトC′をバツクル本体Aよ
り抜き去る必要がなく、又装着に際しても逐一
ベルトC′をバツクル本体Aに挿通することなく
事前にバツクル本体AにベルトC′を挿通止着し
た状態のまゝでの装着が可能とされた。
(4) かゝるベルトC′の装脱が不要とされる利点
は、単にベルトC′の操作上の煩雑さを取除くの
みでなくベルトC′が柔かく接触抵抗の大きい場
合でも、又ベルトC′が厚く摩擦抵抗の大きい場
合でも、これらのベルトC′の利用が可能となる
ことを意味しており、各種の特性を有するベル
トの使用を可能としており、特に摩擦抵抗の大
きい、従つて締め込み状態の維持が良好なバン
ド類の使用を可能とする特長を有している。
(5) ストツパーBはバツクル本体Aに対し、その
突起軸5を軸受溝3に係入し、且つ係止突起6
をシヤフト2に捲回したベルトC′に圧接するこ
とによりバツクル本体Aと堅固に組つけられ、
しかもベルトC′のx方向に向けた応力により、
その組つけ状態が維持される構造とされてお
り、両者の一体組付けが容易、確実とされる特
長を有している。
(実施例) 以下、本考案に係るバツクルの典型的な一実施
例を添付の図面について詳細に説明する。
先ず構成されるバツクルはバツクル本体Aと、
ストツパーB及びこのストツパーBに捲着される
ベルトCと、バツクル本体Aに捲回されるベルト
C′とよりなる。
そしてバツクル本体Aは長方形状の比較的肉の
厚い一対の側枠1,1間に亘つて捲回シヤフト2
が、この側枠1,1を一体に連結するように設け
られていると共に、該側枠1,1の底部間を補強
板7が連絡し、しかも前記捲回シヤフト2の位置
より外方に偏つた位置に上下一対の案内桿8,9
を前記シヤフト2と同様に側枠1,1間に亘つて
設けている。又、捲回シヤフト2は追つて述べる
ストツパーBの係止突起6との接触面を漸次下部
外方に伸びる傾斜面2aとしている。
尚、該案内桿8,9は第3図で示されるように
上下の同一位置に同一形状のものとして設け、案
内桿8,9間の間隙が前記シヤフト2の直横に位
置するようにした典型的な事例と共に、第6図で
示されるように下方の案内桿9を上方の案内桿8
より幅広とし、下方の案内桿9の上面が上方の案
内桿8より露呈している状態の事例と、第7図で
示されるように上下の案内桿8,9が上下に重な
り合ない位置に設けられている事例とがあり、前
記第一の事例においてはシヤフト2に捲回される
ベルトC′が上下均一の角度をもつてシヤフト2に
捲回され、この案内桿8,9間で絞りこまれる特
長を有している。又第二の事例ではベルトC′の先
端が下方の案内桿9の上面により案内されること
からベルトC′の挿通操作が容易となる特長を有し
ている。更に第三の事例では、m−mのラインで
上下の割型とした場合に形成し易い特長を有して
いる。
かゝる構成よりなるバツクル本体Aの側枠1内
壁面の上縁より下部方に向けて一対の軸受溝3,
3を対向するように設ける。この軸受溝3,3は
前記シヤフト2の設けられている側枠1に対向し
た側の側枠内壁面に設けられ、しかも前記シヤフ
ト2と反対の側の溝内の上部付近にチヨボ10を
設け、ストツパーBの係入時の節度感を出すと共
に抜け出しを防止している。尚、第7図でされる
m−mのラインの割型をもつてバツクル本体Aの
インジエクシヨン成形をした場合、前記軸受溝3
は第6図で示されるように側枠1の下部外側方に
向けて傾斜する構造となり、これに係入されたス
トツパーBの抜け出しが確実に防止される溝構造
が容易に成形することができる特長を有してい
る。
次いでストツパーBは、湾曲をした方形の板状
をなしており、その一側部の両端に対をなす突起
軸5,5ガ外方に向けて突設されており、この突
起軸5,5を結ぶ同軸線上の位置に捲回シヤフト
4が設けられている。そしてストツパーBの下面
側であつて、前記シヤフト4の反対側の比較的側
部方位置に該シヤフト4と平行になるように係止
突起6が設けられており、この係止突起6の外方
側、即ちシヤフト4と反対の側の面に凹凸様の滑
り止メ6aが設けられている。なお、この滑り止
メ6aを係止突起6の基部側より、自由端側に向
けて傾斜するように構成している。
かゝる構成よりなるストツパーBのシヤフト4
にベルトCを適宜の方法で捲回止着すると共にバ
ツクル本体Aの前記案内桿8,9の間を通したベ
ルトC′をシヤフト2に捲回し、ストツパーBの突
起軸5,5をバツクル本体Aの軸受溝3,3に押
し入れる。勿論、ストツパーBをバツクル本体A
に予め組付けた後にベルトC′の挿通操作をなすこ
とも自由である。
かゝる組付け状態でベルトC′をyの方向に引き
しぼつて目的位置まで緊締した後ストツパーBを
押し込むことによりストルパーBの係止突起6が
ベルトC′をシヤフト2の側に圧着し、特に滑り止
メ6a面によりベルトC′がシヤフト2の面に充分
に圧接される。
かゝる状態でベルトC′の引きしめを解放するこ
とによりベルトC′はxの方向に応力を残して停止
され、ストツパーBの係止突起6をtの方向に惹
きつけるように機能し、ストツパーBの浮き上が
りが防止されている。
尚、このベルトC′に対するx方向に向けた引つ
張り力により捲回シヤフト2に捲き付け装着され
たベルトC′は、この捲回シヤフト2の傾斜面に2
aと、ストツパーBの傾斜している滑り止メ6a
の面より漸次圧接されることゝなり、より強固な
係止状態のもとにおかれることゝなる。
即ち、ストツパーBがバツクル本体Aに沈み込
まれることにより滑り止メ6aの面と捲回シヤフ
ト2の面2aとが構成する間隙アは漸次狭めら
れ、この結果ベルトC′はベルトC′にx方向の力が
作用すればする程堅固な止着状態におかれるこ
とゝなる。
又、ストツパーBはバツクル本体Aの前記軸受
溝3を傾斜状に設けている点と、このベルトC′の
有するx方向に向けた応力とによりs方向に向け
た撥ね上がりが確実に防止されると共にバツクル
に対する引張り荷重が全てx、x′方向に向けら
れ、このx、x′の線上で受けとめられることよ
り、前記ストツパーBに対する撥ね上げ方向に向
けた外力発生が有効に防止される。
かゝる締めこみ状態でストツパーBをバツクル
本体Aより抜き出すことにより両者は直ちに解放
されることゝなり、逐一ベルトC′の抜き出しを必
要としない特長を有している。又、バツクル本体
AとストツパーBとを組付けている状態でストツ
パーBを起立して係止突起6による圧着をベルト
C′面から解放することによりベルトC′はバツクル
本体Aより滑り出すことゝなる。
本考案に係るバツクルの実施例では叙上におけ
る特長ある構成例よりして通例のベルトの挿通、
引締め使用及び緩み出し解放にもとづく使用と共
に、バツクル本体AとストツパーBとの分離によ
る繋止並びに即時解放による使用を可能とし、構
造的に比較的薄型のコンパクトのバツクルとする
ことができ、しかもストツパーBの面に入子によ
る文字入れができる等の利点を有し、ゴーグル、
サスペンダー、各種バツグ等のように現在使用さ
れている全てのバツクルの用途に向けて使用する
ことが可能とされている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るバツクルの分離状態を示
す斜視図、第2図は同組付け状態の斜視図、第3
図は組付け解放状態を示す断面図、第4図は同締
込み状態を示す断面図、第5図は同分離状態を示
す断面図、第6図は他の実施例を示す断面図、第
7図はバツクル本体の割形を説明するバツクル本
体の断面図、第8図は従来例を示す斜視図、第9
図A、Bは同動作状態を示す断面図、第10図は
更に他の従来例を示す一部破断分離斜視図、第1
1図A、Bは同動作状態を示す断面図である。 101……ベルト、102……バツクル本体、
103……ストツパー部材、104……捲回桿、
105……ベルト、201……ベルト、202…
…バツクル本体、203……ストツパー部材、2
04……捲回桿、205……ベルト、A……バツ
クル本体、B……ストツパー、C、C′……ベル
ト、1……側枠、2……シヤフト、3……軸受
溝、4……シヤフト、5……突起軸、6……係止
突起、7……補強板、8,9……案内桿、10…
…チヨボ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 一対の側枠間に亘つてベルト等の捲回シヤフト
    が設けられ、且つ該側枠内壁の上縁より下部方に
    向けて一対の軸受溝が対設されているバツクル本
    体と、 一側部にベルト等の捲回シヤフトと、該側部両
    端に一対の突起軸とを有し、且つ比較的他側部方
    の下面に係止突起が設けられているストツパーと
    からなり、 前記バツクル本体の軸受溝に前記ストツパーの
    突起軸が係入されて該ストツパーが該バツクル本
    体に回動自在且つ装脱可能に横架軸承されると共
    に、 前記バツクル本体の側枠間に押入れられる前記
    ストツパーにおける係止突起が前記バツクル本体
    における捲回シヤフト近傍の稍々軸受溝側に位置
    づけられていることを特徴とするバツクル。
JP20028986U 1986-12-27 1986-12-27 Expired JPH049841Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20028986U JPH049841Y2 (ja) 1986-12-27 1986-12-27

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JPS63106311U JPS63106311U (ja) 1988-07-09
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Families Citing this family (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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