JPH08154711A - バックル - Google Patents

バックル

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JPH08154711A
JPH08154711A JP33038994A JP33038994A JPH08154711A JP H08154711 A JPH08154711 A JP H08154711A JP 33038994 A JP33038994 A JP 33038994A JP 33038994 A JP33038994 A JP 33038994A JP H08154711 A JPH08154711 A JP H08154711A
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JP
Japan
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male member
female member
belt
female
male
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Pending
Application number
JP33038994A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromichi Nakayama
博道 中山
博行 ▲吉▼井
Hiroyuki Yoshii
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Nifco Inc
Original Assignee
Nifco Inc
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Publication date
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Priority to JP33038994A priority Critical patent/JPH08154711A/ja
Publication of JPH08154711A publication Critical patent/JPH08154711A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 雌部材と雄部材との係合解除が起こりにくい
にもかかわらず、雄部材の雌部材への係脱が操作性よく
行えるようにする。 【構成】 一端側に挿入部を有し、他端側にベルトなど
の端部を取り付ける第1取付部を有した雌部材と、一端
側に挿入部へ係脱自在に挿入される係合部を有し、他端
側にベルトなどの端部を取り付ける第2取付部を有する
とともに、中央部に挿入部の端面に当接する鍔部を有し
た雄部材とからなるバックルにおいて、雌部材1の一端
側に、第1取付部Bに取り付けた第1のベルト31を挿
入部Aの外側面とで保持するガイド部7を設け、雄部材
11から分離させた第2取付部DをL字状の一端側に有
する回動取付部材21を設け、回動取付部材21の他端
側を雄部材11の他端側に回動自在に取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ウエストポーチ、子
守用帯などに取り付けて使用するバックルに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】上記した合成樹脂製のバックルとして、
一端側に挿入部を有し、他端側にベルトなどの端部を取
り付ける第1取付部を有した雌部材と、一端側に挿入部
へ係脱自在に挿入される係合部を有し、他端側にベルト
などの端部を取り付ける第2取付部を有した雄部材とで
構成したものが、例えば実公昭62−39691号公報
などによって提案されている。
【0003】このバックルは、雄部材の係合部を雌部材
の挿入部へ挿入すると、係合部を構成する、可撓アーム
(掛止杆)の掛止縁が挿入部の係止縁に係合することに
より、雄部材が雌部材から抜けなくなり、係合状態とな
る。そして、可撓アームを押圧して掛止縁の係止縁との
係合を解除して雄部材を引き抜くと、雄部材を雌部材か
ら引き抜くことができ、非係合状態となる。なお、雄部
材の中央部には、掛止縁が係止縁に係合した状態で挿入
部の端面とわずかな間隙で対向する鍔部が設けられてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のバックルは、雄
部材を雌部材に係合させた状態で、各部材に取り付けた
ベルトに張力が作用すると、両部材に引っ張り荷重が加
わり、両部材に加わる引っ張り荷重を、係止縁に係合す
る掛止縁のみで受けることになる。したがって、掛止縁
に引っ張り荷重、抜き去り荷重が加わるため、破損を考
慮して可撓アームの強度を上げると、係合部の挿入部へ
の挿入、係合部の挿入部からの抜き取りが行いにくくな
り、操作性の劣るものとなる。また、掛止縁の係止縁へ
の係合が不充分であった場合、両部材に引っ張り荷重が
加わると、両部材の係合が容易に解除してしまうという
不都合があった。
【0005】この発明は、上記したような不都合を解消
するためになされたもので、雌部材と雄部材との係合解
除が起こりにくいにもかかわらず、雄部材の雌部材への
係脱が操作性よく行えるバックルを提供するものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、一端側に挿
入部を有し、他端側にベルトなどの端部を取り付ける第
1取付部を有した雌部材と、一端側に挿入部へ係脱自在
に挿入される係合部を有し、他端側にベルトなどの端部
を取り付ける第2取付部を有するとともに、中央部に挿
入部の端面に当接する鍔部を有した雄部材とからなるバ
ックルにおいて、雄部材から分離させた第2取付部をL
字状の一端側に有する回動取付部材を設け、この回動取
付部材の他端側を雄部材の他端側に回動自在に取り付け
たものである。そして、雌部材の一端側に、第1取付部
に取り付けたベルトなどを挿入部の外側面とで保持する
ガイド部を設けるのが望ましい。
【0007】
【作用】この発明におけるバックルは、係合部を挿入部
へ挿入して係合させた後、雄部材と回動取付部材とを相
対的に回動させ、第2取付部を、ガイド部と挿入部を挟
んで対向させると、雌部材と、回動取付部材を介して雄
部材とに加わる引っ張り荷重が両部材を係合させる圧縮
荷重となる。そして、圧縮荷重を挿入部の端面と、鍔部
とで受ける。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を図に基づいて説明
する。図1はこの発明の一実施例であるバックルを分解
した正面図、図2は図1に示した雌部材の平面図、図3
は図1に示した雌部材の左側面図、図4は図1に示した
雌部材の右側面図、図5は図1に示した雌部材の背面
図、図6は図1のA−A線による断面図、図7は図1に
示した雄部材と回動取付部材との平面図、図8は図1に
示した雄部材と回動取付部材との左側面図、図9は図1
に示した雄部材と回動取付部材との右側面図、図10は
図1に示した雄部材と回動取付部材との背面図、図11
は図1のB−B線による断面図、図12は図10のC−
C線による断面図である。
【0009】なお、雌部材の底面図は平面図を反転させ
たものとなり、雄部材と回動連結部材との底面図は平面
図を反転させたものとなる。そして、雌部材はA−A線
で上下が対称になっており、雄部材はA−A線の延長線
で上下が対称になっている。
【0010】これらの図において、1は合成樹脂または
プラスチックで成形した雌部材を示し、対向する上下壁
2,2と、この上下壁2,2を端部で連結して対向する
側壁4,4と、一方の上下壁2の一端側に設けられたガ
イド部7と、上下壁2,2が除かれた側壁4,4に差し
渡された第1および第2の連結杆8,9とで構成されて
いる。したがって、上下壁2,2と側壁4,4とで囲ま
れた部分は、中空で偏平な角筒状となり、一端側に開口
5が設けられている。
【0011】上記した上下壁2,2の内側面には、後述
する挿入板13の突条14,14の外側面に当接して挿
入板13を挿入、引き抜き方向へ案内する突条3,3が
それぞれ設けられている。そして、上下壁2,2および
側壁4,4を切り欠いて対向する窓部6,6が設けら
れ、窓部6,6の一端側、すなわちガイド部7側が係止
縁6e,6eとされている。また、第1および第2の連
結杆8,9のベルトに当接する部分には、側壁4,4と
平行な複数の凹凸8d,9dが、例えば溝によって形成
されている。
【0012】なお、上下壁2,2、突条3,3、側壁
4,4、開口および窓部6,6で挿入部Aが構成され、
側壁4,4、第1および第2の連結杆8,9で第1取付
部Bが構成されている。
【0013】11は合成樹脂またはプラスチックで成形
した雄部材を示し、偏平な基部12と、この基部12か
ら突出した挿入板13と、この挿入板13の両側の基部
12から突出した可撓アーム15,15と、基部12の
可撓アーム15,15側に設けられた鍔部16と、基部
12の他端側、すなわち可撓アーム15,15と反対側
の両端に設けられ、後述する回動取付部材21を回動自
在に軸支する軸17,17とで構成されている。
【0014】上記した挿入板13の対向する面には、上
下壁2,2の突条3,3で挿入、引き抜き方向へ案内さ
れる突条14,14が設けられている。そして、各可撓
アーム15,15の外側面には、窓部6,6の係止縁6
e,6eに係脱する掛止縁15e,15eが形成されて
いる。なお、挿入板13、突条14,14および可撓ア
ーム15,15で係合部Cが構成されている。
【0015】21は合成樹脂またはプラスチックでL字
状に成形した回動取付部材を示し、一端側に平行し、ベ
ルトが挿入される第1および第2の孔22,23が設け
られ、他端側に軸17,17が挿入される孔25,25
を有する突片24,24が対向させて設けられている。
なお、第1および第2の孔22,23で第2取付部Dが
構成されている。
【0016】図13〜図15は雌部材と雄部材との係合
過程および係止状態を示す説明図である。これらの図に
おいて、31は第1のベルトを示し、一端は図示を省略
したポシェットに取り付けられ、他端はガイド部7から
挿入されて第1の連結杆8に巻き付けられた後、第2の
連結杆9に掛けられてガイド部7へと戻されている。し
たがって、第1のベルト31は、凹凸8d,9dによっ
て幅方向へ移動しなくなり、二重に重なった部分に第2
の連結杆9が食い込み、引っ張り荷重が外側の部分にか
かるので、縫わなくとも解れず、長さを調節することが
できる。32は第2のベルトを示し、一端は図示を省略
したポシェットに取り付けられ、他端は第1の孔22お
よび第2の孔23に挿入され、二重に重ねた部分が縫い
付けられている。
【0017】次に、バックルの操作、動作について説明
する。なお、回動取付部材21が人に当接する側とす
る。まず、上述したように第1または第2のベルト3
1,32が取り付けられた雌部材1と雄部材11とを、
図13に示すように、対向させる。そして、両部材1,
11を相互に接近させ、開口5(挿入部A)内へ挿入板
13、可撓アーム15,15を押し込むと、突条14,
14の外側が突条3,3に当接するので、挿入板13は
挿入方向に案内されて押し込まれ、可撓アーム15,1
5は側壁4,4で押圧されて挿入板13側へ撓む。
【0018】さらに、開口5内へ挿入板13、可撓アー
ム15,15を押し込み、掛止縁15e,15eが係止
縁6e,6eの位置にくると、可撓アーム15,15は
自身の弾性力で元の状態、すなわち外側へ戻るので、掛
止縁15e,15eが係止縁6e,6eと対向するとと
もに、鍔部16が挿入部Aの端面、すなわち上下壁2,
2および側壁4,4に当接し、図14に示す状態とな
る。
【0019】この状態で、図14に矢印で示すように、
回動取付部材21に対して雌部材1および雄部材11を
回動させ、図15に示すように、第2取付部Dを、挿入
部Aを挟んでガイド部7に対向させると、第1および第
2のベルト31,32に作用する引っ張り荷重は、開口
5内へ挿入板13、可撓アーム15,15を押し込む圧
縮荷重となり、鍔部16が挿入部Aの端面に圧接する。
【0020】次に、雄部材11を雌部材1から引き抜く
場合について説明する。前述した操作を逆に行って図1
4に示す状態とした後、窓部6,6に指を押し当てて可
撓アーム15,15を撓ませ、掛止縁15e,15eを
係止縁6e,6eと対向しない状態とし、雄部材11を
雌部材1から引き抜くと、突条14,14の外側が突条
3,3に案内されるので、雄部材11を雌部材1から引
き抜くことができ、図13に示す状態となる。
【0021】上述したように、この発明の一実施例によ
れば、雄部材11から分離させた第2取付部DをL字状
の一端側に有する回動取付部材21を設け、この回動取
付部材21の他端側を雄部材11の他端側に回動自在に
取り付けたので、回動取付部材21を回動させて第2取
付部Dを、挿入部Aを挟んでガイド部7に対向させる
と、第1および第2のベルト31,32に作用する引っ
張り荷重は、開口5内へ挿入板13、可撓アーム15,
15を押し込む圧縮荷重となり、鍔部16が挿入部Aの
端面に圧接する。
【0022】したがって、雄部材11を雌部材1に係合
させた状態では、雄部材11を雌部材1へ押し込む圧縮
荷重を加える状態となるので、雌部材1と雄部材11と
の係合解除が起こりにくくなる。そして、従来のバック
ルと同様な操作で雌部材1と雄部材11との係合、係合
解除が行えるので、雄部材11の雌部材1への係脱が操
作性よく行える。
【0023】さらに、雌部材1の一端側、すなわち雄部
材11の回動取付部材21に対する回動支点、すなわち
軸17,17に最も近い位置にガイド部7を設けたの
で、第1のベルト31に作用する引っ張り荷重は、ガイ
ド部7に作用することとなり、雌部材1および雄部材1
1を回動取付部材21に対して回動させるモーメントが
小さくなるため、従来のバックルのように、すなわち図
14に示す状態で掛止縁15e,15eが係止縁6e,
6eに係合して雄部材11が雌部材1に係合する状態に
なりにくくなる。
【0024】ここで、仮に図15に示す状態から図14
に示す状態になったとしても、掛止縁15e,15eは
係止縁6e,6eと対向しているため、掛止縁15e,
15eが係止縁6e,6eに必ず係合するので、掛止縁
15e,15eの係止縁6e,6eへの係合が不充分
で、雄部材11が雌部材1からた易く抜けるようなこと
はなくなる。
【0025】なお、上記した実施例では、回動取付部材
21側を人に当接させる場合で説明したが、ガイド部7
側を人に当接させると、雌部材1および雄部材11が回
動取付部材21に対して図15の状態から図14の状態
にならないので、ガイド部7を設けなくともよい。そし
て、図13〜図15に示す使用例で説明したが、図15
に示す状態のままで、雌部材1と雄部材11とを係脱さ
せてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、雄部
材から分離させた第2取付部をL字状の一端側に有する
回動取付部材を設け、この回動取付部材の他端側を雄部
材の他端側に回動自在に取り付けたので、回動取付部材
を回動させて第2取付部を、挿入部に対向させると、両
部材に作用する引っ張り荷重は、雌部材の挿入部内へ雄
部材を押し込む圧縮荷重となり、鍔部が挿入部の端面に
圧接する。
【0027】したがって、雄部材を雌部材に係合させた
状態では、雄部材を雌部材へ押し込む圧縮荷重を加える
状態となるので、雌部材と雄部材との係合解除が起こり
にくくなる。そして、従来のバックルと同様な操作で雌
部材と雄部材との係合、係合解除が行えるので、雄部材
の雌部材への係脱が操作性よく行える。
【0028】さらに、雌部材の一端側、すなわち雄部材
の回動取付部材に対する回動支点に最も近い位置にガイ
ド部を設けたので、ベルトなどに作用する引っ張り荷重
は、ガイド部に作用することとなり、雌部材および雄部
材を回動取付部材に対して回動させるモーメントが小さ
くなるため、従来のバックルのように、すなわち掛止縁
が係止縁に係合して雄部材が雌部材に係合する状態にな
りにくくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例であるバックルを分解した
正面図である。
【図2】図1に示した雌部材の平面図である。
【図3】図1に示した雌部材の左側面図である。
【図4】図1に示した雌部材の右側面図である。
【図5】図1に示した雌部材の背面図である。
【図6】図1のA−A線による断面図である。
【図7】図1に示した雄部材と回動取付部材との平面図
である。
【図8】図1に示した雄部材と回動取付部材との左側面
図である。
【図9】図1に示した雄部材と回動取付部材との右側面
図である。
【図10】図1に示した雄部材と回動取付部材との背面
図である。
【図11】図1のB−B線による断面図である。
【図12】図10のC−C線による断面図である。
【図13】雌部材と雄部材との係合過程を示す説明図で
ある。
【図14】雌部材と雄部材との係合過程を示す説明図で
ある。
【図15】係止状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 雌部材 2 上下壁 3 突条 4 側壁 5 開口 6 窓部 6e 係止縁 7 ガイド部 8 第1の連結杆 9 第2の連結杆 11 雄部材 12 基部 13 挿入板 14 突条 15 可撓アーム 15e 掛止縁 16 鍔部 17 軸 21 回動取付部材 22 第1の孔 23 第2の孔 24 突片 25 取付孔 A 挿入部 B 第1取付部 C 係合部 D 第2取付部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端側に挿入部を有し、他端側にベルト
    などの端部を取り付ける第1取付部を有した雌部材と、
    一端側に前記挿入部へ係脱自在に挿入される係合部を有
    し、他端側にベルトなどの端部を取り付ける第2取付部
    を有するとともに、中央部に前記挿入部の端面に当接す
    る鍔部を有した雄部材とからなるバックルにおいて、 前記雄部材から分離させた前記第2取付部をL字状の一
    端側に有する回動取付部材を設け、 この回動取付部材の他端側を前記雄部材の他端側に回動
    自在に取り付けた、 ことを特徴とするバックル。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のバックルにおいて、 前記雌部材の一端側に、前記第1取付部に取り付けた前
    記ベルトなどを前記挿入部の外側面とで保持するガイド
    部を設けた、 ことを特徴とするバックル。
JP33038994A 1994-12-07 1994-12-07 バックル Pending JPH08154711A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6421889B1 (en) * 2001-05-31 2002-07-23 Vinsonic Industrial Co., Ltd. Buckle structure
US6665915B1 (en) 2000-08-01 2003-12-23 Camel Co., Ltd. Buckle
US6728999B2 (en) * 2001-07-23 2004-05-04 Ykk Corporation Buckle
CN108674480A (zh) * 2018-06-26 2018-10-19 温州商学院 一种婴儿车

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