JPS61160618A - 挿込み錠 - Google Patents

挿込み錠

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JPS61160618A
JPS61160618A JP60243023A JP24302385A JPS61160618A JP S61160618 A JPS61160618 A JP S61160618A JP 60243023 A JP60243023 A JP 60243023A JP 24302385 A JP24302385 A JP 24302385A JP S61160618 A JPS61160618 A JP S61160618A
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JP
Japan
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tongue
fingers
box
box part
tightening device
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JP60243023A
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JPH0637885B2 (ja
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ジユアン マリア トリアス フイダル デ ロバテラ
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ITW Espana SA
Original Assignee
ITW Espana SA
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Publication date
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45CPURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
    • A45C13/00Details; Accessories
    • A45C13/10Arrangement of fasteners

Landscapes

  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
  • Buckles (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)
  • Insertion Pins And Rivets (AREA)
  • Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
  • Slide Fasteners (AREA)
  • Sheet Holders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はハンドバッグ、通学用のかばん等に用いる締
付は装置、すなわち、笛部とピン部の組合わせより成る
締付装置に関するもので、ピン部は端部内にさし込まれ
ると弾力的に変形し、収容さ371m後にピン部が復元
すると最終的な鎖錠が行わ几るようになっている。
この種の締付は装置では、ビン部にはばねに押された弾
力的に引っ込み得る可動要素があり、この可動要素が笛
部の挿入ロケ通過するとばねの作動により突出して鎖錠
ン行い、開錠するには、ばねに抗して前記可動要素ン押
込み、ピン部ン端部の挿入口から抜(よ5になっている
この発明による締付は装置は、伝統的なこの種の締付は
装置と同じく機能するが、前記ばねt必要としないよう
にしであるので、使用する材料の観点からも、また組立
の複雑さからも有利であり、低コストで提供できる。
この発明の目的は二つの要素の各々が、好ましくはプラ
スチックで作らrL−rS単一の部品として得られると
いう特性を有し、しかもその各々には相互を連結するた
めの装置、かつまた、その各々ン例えばハンドバッグな
どの本体と、蓋な、ど忙取付ける装置ケも有する。
前述のことjJ)ら、各部分は成形忙よって得らn、従
って、同種の在来の締付は装置と比較して生産コストは
安価である。
更に(わしくは、この笛部はビン部ン保持するブリッジ
を除いて側壁の1つが開き、前記笛部のベースからは穿
孔フィンガが突出し、前記フィンガはハンドパックの壁
部l刺し貫いて、前記笛部lハンドバッグなどに固定す
るようになっている。この目的のために、当て盤として
作用し、かつ前記ベースの内側に適応するよう設計さn
″r補助部分があり、この補助部が穿孔フィンガと対向
して作られた穴を備えているので、前記フィンガが前記
補助部を通るさいに、例えばたがねにより助けらnて常
温リベット打ちされ、前記笛部と前記補助部が分離しな
いよう確保さ八、その結果、こnら2つの部分がハンド
バッグの壁などの関連物体へ固着さnる。
ビン部は二股状のボデー乞有し、笛部と同様忙1対の穿
孔フィンガな介してハンドバッグなどの蓋などに固着す
るが、前記二股状ボデーの相対向した対向片間に蓋など
ン差込む様になっている。そして、穿孔フィンガは笛部
のフィンガとは異なって千切n易いぜい弱部で対向片の
一方の孔内に連結され、両対向片の間に蓋ン差込んだ後
、フィンガを常温プロセスでリベット打ちすると、フィ
ンガはぜい弱部で千切れてビン部から離n、蓋を刺し貫
いて先端は他方の対向片に保持される。
上記ボデーの中央片からは2つの平行な可撓アームl介
して舌部が突出し、この舌部はこれらのアームと共に段
l形成し、前記舌部1箱部のベースとブリッジとの間に
形成さf′Lだ挿入口から笛部の内部に挿入すると、前
記舌部の段部はブリッジに連結するようになっている。
1つの突起部が前記ボデーの中央片から上記可撓アーム
とはy平行に、且つ段差ン保って突出しており、かつそ
の先端部は面取りされている。前記舌部の表面と突起部
との間の間隔は笛部のベースとブリッジとの間の間隔よ
りもはるかに大きいため、端部内にビン部フ挿入するさ
いに、舌部が入り、次いで突起部が入るときは突起部の
先端はベースに乗り上げ、更に入nる定めには、少しカ
ン加える。こnにより可撓アームは曲がって舌部は突出
部に近付き、全体の厚さン薄(し、ついに前記舌部がブ
リッジの下ン潜り抜けるとその瞬間に可柳アームは弾性
で復元して段ンブリッジに引掛け、最終的な相互鎖錠が
達成される。
両部ンはず丁には、舌部ン押込みながら端部からビン部
ヶ抜き出丁だゆで充分であることは明らかである。
以下、本発明の図示の一実施例〉説明する。
締付は装置は端部/と、ピン部−とからなる。
端部/はベースの壁3と、壁3の縁部5欠除いて三方ン
囲む周囲壁ダと、上記縁3に沿って周囲壁ダ上ン横切る
ブリッジ6とl有し、ブリッジ6と壁Jの間にはビン部
コケ挿入するための扁平な挿入口りが形成さnている。
この端部/Y第4図、第5図く示すよ5に、当て盤とし
て作用する補助部10と組合わせてハンドバッグ、手さ
げかばん等の本体の壁9に固定するために壁JVCは穿
孔フィンガry、’外向きに一体に突設しである。
前記補助部10は端部の壁3とはy同大で、上記穿孔フ
ィンガgと対向する穴//’Iff備えている。
従って、穿孔フィンガざケボデー壁りに刺し通して補助
部IOの穴//に突入させ、フィンガtの先端部l常温
リベット打ちで穴//の端部の朝顔形に開いた内部lコ
内に変形させてかしめることによりハンドバッグ等に取
付けることができる。
ピン部コは二股状のボデー/Jχ有し、上記ボデーの対
向片ia、/グは第4図、第5図に見らnるとおり、ハ
ンドバッグ、手さげかばんの蓋など73の縁l挟んで保
持するようになっている。
この実施例では各対向片/弘は対向した内面にリブ/A
Y備え、このリブ16によって蓋/に’ljf強力に挾
む。ピン部−と蓋l!の最終的な固定は端部lにあるの
と同様な穿孔フィンガg′により行わnる。このフィン
ガg′は端部の場合と同様にボデーと一体に成形するが
第2図、第5図に見らnるとおり、前記対向片lりの一
方に作らnπ穴/1の入口の内周に千切n易いぜい弱部
/7で連結さnている。従って1両対向片/’I、/’
Iの間で蓋73を挟み、前記フィンガg′ン軸方向に叩
(とぜい弱部17でフィンがg′は千切れ、蓋/37刺
し買い 。
て他方の対向片/4(にある補助穴lt’に先端部を保
持さ几、蓋/3に最終的に固定される。
ピン部−のボデー/Jの中央片の両側からは1対の平行
な可撓アーム/?が突出し、両アーム/?の自由端乞舌
部にが連結する。この舌部は前記アーム/9との付根に
段、2/Y形成し、前記段、2/は端部のブリッジ6の
縁に後述の如(引掛かる。
二股状ボデー/3の同じ中央片13の中央部からは、可
撓アーム19と段差ン保って上記アームとはy平行に且
つアームとはy同長の突起部−が突出てる。この黄起部
は細長(、その先端部3は面取りされて端部の挿入ロア
に押込み易い様になっている。
端部とピン部ン連結して締付けを行うにはピン部の舌部
〃を端部挿入口りに押込む。この場合、端部lの壁3と
ブリッジ60間の間隔よりも前記舌部〃の表面と、突起
部3の裏面間の間隔が大きくなっているので、舌部〃が
挿入ロアに入り、引続いて突起部−が挿入ロアに入る際
は可撓アーム/?、/9f変形させて舌部〃が突起部−
に接近する。そして舌部Xがブリッジ基の下を通り過ぎ
て壁J上の開放部に出ると可撓アーム/?、/9は弾性
で復元して舌部zy持持上、こnVCより舌部の段、Z
/はブリッジ基の緑に引掛かり、端部とピン部は連結状
態となる。尚、この状態ではピン部のボデー73の中央
片が端部の挿入ロアに当接し、ピン部χそn以上、端部
のなかに挿入することはできない。
連結ン外丁(は、端部とピン部を反対方向に引張りなが
ら舌部〃を押圧丁nばよい。すると舌部は下方へ移動し
、その段コlはブリッジ基の下に沈んで引掛りが外nピ
ン部は端部から抜は出る。
以上、本発明の一実施例〉説明したが、本発明はこの実
施例に限定さnず、特許請求の範囲に記載さny、:技
術思想に則り設計ン種々に変化させて実施することかで
きる。又、各要素の材料、形状、サイズ、配置も種々に
変化させることができる。
更に、この明細書く記載された用語は、常にそnらの最
大広義に、かつ非制限的意義に解釈さnるべきである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例〉示すもので、第1図は分解状
態の平面図、第2図は第1図のA −B線に沿う縦断側
面図、第3図はピン部の正面図、第4図はかばん等に取
付け、ピン部の一部を笛部の挿入口に挿入した状態の縦
断側面図、第5図は最終連結状態の縦断側面図である。 図中、lは笛部、コはピン部、3はベースである壁、6
はブリッジ、7は挿入口、ざ、t′は穿孔フィンガ、l
Jはボデー、/?は可撓アーム、〃は舌部、ユ/は段、
nは突起部を示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)特に、ハンドバッグ、通学用のかばん、および同
    種物に対し用いられ、かつ、箱部と、上記箱部の内部に
    ばねにより鎖錠されるピン部からなる締付け装置におい
    て、 前記箱部は側壁の1つがブリッジを除いて 開放し、且つ前記ブリッジが前記ピン部のための挿入口
    を形成する一方、前記ピン部はボデーから突出して共通
    の舌部で終っている、対の平行な可撓アームを有し、前
    記舌部は上記アームとの間に、前記箱部の前記ブリッジ
    の縁に連結する段を形成し、前記1対の可撓アームは下
    部の突出部により補助され、前記下部の突出部の先端が
    面取りされていて、前記突出部は前記舌部に対して、前
    記箱部の挿入口の幅よりも大きな距離で離れているので
    、前記舌部と前記突出部とを接近させ、前記舌部に連結
    した前記アームの弾力的変形により、前記両部を限界状
    態に互いに連結させることができ、前記状態内において
    、前記舌部が前記箱部の前記ブリッジから突出し、かつ
    、前記アームの弾性が回復し、それによって閉鎖位置を
    設定することを特徴とする締付け装置。
  2. (2)前記箱部とピン部の両部とも、好ましくはプラス
    チック材の単一部品として成形されている特許請求の範
    囲(1)の締付け装置。
  3. (3)前記箱部がそれのベースに、この締付け装置を取
    付けるべき目的物の壁部に連結する穿孔フィンガを含む
    こと、および前記箱部が、平らな補助部により補助され
    、前記補助部の形状と寸法が前記箱部のベースと一致し
    、かつ、前記穿孔フィンガと対向する穴を備え、前記箱
    部の前記補助部上で、これらのフィンガの端部を常温リ
    ベット打ち作業によりかしめる特許請求の範囲(1)又
    は(2)の締付け装置。
  4. (4)ピン部のボデーが二股状の形状を有し、前記二股
    状の平行な対向片がこの締付け装置を取付けるべき目的
    物、例えば蓋のような壁部を保持するよう設計されてお
    り、前記両対向片は対向した面にリブを有し、これらの
    リブが前記両対向片を前記目的物の壁部により強く固着
    させるとともに、その反対側にはそれぞれの前記穿孔取
    付フィンガを挿入すべき穴が作られており、これらのフ
    ィンガがぜい弱な接続部を通し、特に、これらのフィン
    ガがぜい弱な接続部を通し、特にそれのテーパ付き付属
    物に一致する周縁を通し、それぞれの穴の入口に連結さ
    れ、これらのフィンガがそれの成形プロセスにおいて前
    記ボデーと一体に形成され、かつ、それらのフィンガが
    前記部分を関連目的物に取付けるためのリベット打ち作
    業において、前記ボデーから容易に千切れるようになっ
    ている特許請求の範囲(1)又は(2)の締付け装置。
JP60243023A 1984-10-31 1985-10-31 挿込み錠 Expired - Lifetime JPH0637885B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
ES1984282409U ES282409Y (es) 1984-10-31 1984-10-31 Dispositivo de cierre
ES282409 1984-10-31

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61160618A true JPS61160618A (ja) 1986-07-21
JPH0637885B2 JPH0637885B2 (ja) 1994-05-18

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ID=8432725

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60243023A Expired - Lifetime JPH0637885B2 (ja) 1984-10-31 1985-10-31 挿込み錠

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JP (1) JPH0637885B2 (ja)
KR (1) KR920010731B1 (ja)
AU (1) AU576013B2 (ja)
ES (1) ES282409Y (ja)
NZ (1) NZ213988A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5440792A (en) * 1993-05-07 1995-08-15 Yoshida Kogyo K.K. Buckle having resilient locking arm with coacting retaining lug
KR100495501B1 (ko) * 2002-11-21 2005-06-14 강판규 장신구줄에 장착되는 연결구
JP4773029B2 (ja) * 2000-05-08 2011-09-14 ベビービヨルン アクティエボラーグ 幼児運搬用ハーネス

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US4150464A (en) * 1977-08-10 1979-04-24 Illinois Tool Works Inc. Buckle
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Publication number Publication date
AU4897685A (en) 1986-05-08
AU576013B2 (en) 1988-08-11
ES282409U (es) 1985-05-16
JPH0637885B2 (ja) 1994-05-18
NZ213988A (en) 1988-11-29
ES282409Y (es) 1985-12-16
KR920010731B1 (ko) 1992-12-14
KR860002992A (ko) 1986-05-19

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