JP2534102B2 - 感光性平版印刷版現像処理装置 - Google Patents

感光性平版印刷版現像処理装置

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、浸漬式現像処理装置に関し、特に感光性平
版印刷版の現像に好適な現像処理装置に関する。
〔従来の技術〕
アルミニウムのような支持体上に感光層を設けてなる
感光性平版印刷版(PS版)等の感光材料は、画像露光
後、現像液を感光材料表面に噴射するか、あるいは感光
材料を現像液に浸漬するなどの方法により、現像が行わ
れている。後者の浸漬式現像処理装置の例は、米国特許
第4,179,208号明細書に記載されている。この装置で
は、現像液中に設けた案内板と一対の搬送ロールとによ
り感光材料を搬送し、液中に設けた回転ブラシにより露
光部もしくは未露光部の溶解もしくは膨潤した感光性組
成物を除去することにより現像を促進している。しかし
この装置では、ブラシの回転によつて現像液が飛散し、
現像処理装置内壁に付着するためこれを定期的に除去し
なければならず、また、泡が立ち、現像タンクより泡が
こぼれ連続的な処理が不可能となり、一時的に処理を停
止する必要がある。さらに、アルカリ性現像液のばあい
には空気中の炭酸ガスとの接触によりpHの低下、すなわ
ち現像液の劣化が加速され、さらにまた、ブラシの回転
駆動装置を必要とするため装置を小型化することができ
ないという問題点があつた。
〔発明が解決しようとする課題〕
したがつて本発明の目的はこのような問題点のない現
像処理装置、すなわち現像液の飛散及び泡立ちがなく、
また劣化が遅く、しかも設置面積の小さい小型の現像処
理装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
請求項(1)に記載の発明は、オルトキノンジアジド
化合物を含有する画像露光された感光性平版印刷版を自
動的に搬送し、珪酸ソーダあるいは珪酸カリを含有する
現像液により現像処理する感光性平版印刷版現像処理装
置において、現像液中に少なくとも1対の絞りロール
と、同じく現像液中であって、前記絞りロールの前およ
び/または後であり感光性平版印刷版の搬送路の上面お
よび/または下面に少なくとも1本以上のスプレーを備
えたことを特徴としている。
請求項(2)に記載の発明は、現像液表面に浮き蓋を
設けたことを特徴としている。
請求項(3)に記載の発明は、前記1対の絞りロール
は、感光性平版印刷版の現像液への侵入部から現像パス
長の1/10〜2/3の位置に配置されることを特徴としてい
る。
請求項(4)に記載の発明は、前記1対の絞りロール
のニップ圧は、1〜10kg/cm2であることを特徴としてい
る。
請求項(5)に記載の発明は、前記1対の絞りロール
の硬度は、ビッカース硬度で15〜60度であることを特徴
としている。
請求項(6)に記載の発明は、現像液表面に浮き蓋が
設けられ、前記1対の絞りロールが、感光性平版印刷版
の現像液への侵入部から現像パス長の1/10〜2/3の位置
に配置され、前記1対の絞りロールのニップ圧が1〜10
kg/cm2、硬度がビッカース硬度で15〜60度であることを
特徴としている。
〔発明の作用〕
請求項(1)に記載の発明によれば、現像処理装置の
処理液中に設けた絞りロール及びその前または後のスプ
レーによつて感光性平版印刷版の表面で溶解、膨潤した
感光性組成物を除去するので、感光性平版印刷版の現像
を促進する。
請求項(2)に記載の発明によれば、現像処理装置の
現像液表面に浮き蓋を設けることにより、現像液の空気
劣化を更に小さくすることができる。
請求項(3)に記載の発明によれば、現像処理装置の
現像液中に設けた1対の絞りロールは、感光性平版印刷
版の現像液への侵入部から現像パス長1/10〜2/3の位置
に配置されるので、感光性平版印刷版がこの1対の絞り
ロールと接触する前に、感光層が現像液と十分に接触
し、露光部または未露光部を十分に溶解もしくは膨潤さ
せることができる。
請求項(4)に記載の発明によれば、現像処理装置の
現像液中に設けた1対の絞りロールのニップ圧を1〜10
kg/cm2としているので、現像が確実に促進される。
請求項(5)に記載の発明によれば、現像処理装置の
現像液中に設けた1対の絞りロールの硬度を、ビッカー
ス硬度で15〜60度としているので、現像が確実に促進さ
れる。
請求項(6)に記載の発明によれば、現像処理装置の
現像液表面に浮き蓋を設け、この現像液中に設けた1対
の絞りロールは、感光性平版印刷版の現像液への侵入部
から現像パス長の1/10〜2/3の位置に配置され、ニップ
圧を1〜10kg/cm2とし、硬度をビッカース硬度で15〜60
度としているので、現像ゾーンの汚れが少なく、保守が
容易となり、現像液の空気劣化が少ない。また、感光性
平版印刷版が1対の絞りロールと接触する前に、感光層
が現像液と十分に接触し、露光部または未露光部が十分
に溶解もしくは膨潤され、さらに1対の絞りロールによ
り現像が確実に促進される。
〔実施例〕
添付図面に示す本発明装置の一具体例を参照し、本発
明を更に詳細に説明する。
本発明の現像処理装置は、一対の挿入ロール3、3′
と、一対の絞りロール8、8′と、一対の液中絞りロー
ル6、6′を備えている。挿入ロール3、3′により挿
入台2から現像処理装置中に搬送された感光材料1はガ
イドロール5に案内されて液中絞りロール6、6′の間
を通過する。感光材料がこの液中絞りロール6、6′と
接触する前に、感光層が現像液と接触し露光部または未
露光部が十分に溶解もしくは膨潤している必要がある。
したがつて液中絞りロール6、6′は、現像液侵入部か
ら現像パス長の1/10〜2/3の位置に配置することが好ま
しい。また現像液中の浸漬時間が2秒〜1分程度となる
ように感光材料の搬送速度を調節することが望ましい。
液中絞りロール6、6′の硬度は、ビツカース硬度で15
〜60度が好ましい。またロール6と6′のニツプ圧は、
1〜10kg/cm2とすることが好ましい。ロール6、6′の
周速度は感光材料の搬送速度の1〜10倍とするのが適当
であり、またロール6、6′の回転方向は、感光材料の
搬送方向と同一にすることが好ましい。これによつて感
光層が除去され現像が促進される。さらに、絞りロール
6、6′の前後であり、感光性平版印刷版の上面又は下
面にすくなくとも1本以上のスプレーを備えることが好
ましい。
さらに好ましくは下流側に、少なくとも一対の現像液
噴射装置9、9′を設け、ロール6、6′と感光材料の
接触部に向けて現像液をポンプ4により循環させ噴射す
ることが望ましい。これによつて感光材料の表面が現像
液で洗浄され、現像液も攪拌されて現像がさらに促進さ
れる。また絞りロール6、6′も洗浄される。
さらに現像液液面には現像液と空気の接触による現像
液の劣化を防止するため浮き蓋20が設けられている。こ
の浮き蓋20は現像液に侵されることがなく、例えば塩ビ
等の成形品でできている。現像液と浮き蓋の接触面積は
現像液表面積に対し、好ましくは20%以上、さらに好ま
しくは60%以上である。本現像処理装置には必要に応じ
てリンス処理装置および/又は不感脂化処理装置を配設
することが出来る。
本発明に用いるPS版は光照射によつて溶解性が変化す
る感光層がアルミニウム板、亜鉛板、鉄板、紙板、プラ
スチツク板等の基板上に5〜0.1g/m2塗布されているも
のである。感光層としてはオルトキノンジアジド化合
物、ジアゾニウム塩化合物、アジド化合物、フオトポリ
マー化合物および光重合性化合物等からなる感光層をあ
げることが出来る。
特に本発明に最適のPS版はアルミニウム板上にオルト
キノンジアジド化合物からなる感光層を有するポジ型PS
版及びジアゾニウム塩化合物からなる感光層を有するネ
ガ型PS版である。
本発明に用いる現像液としてはPS版の感光層を容易に
溶出又は除去せしめるもので、たとえばオルトキノンジ
アジド化合物からなる感光層の場合には、珪酸ソーダあ
るいはカリの水溶液が用いられる。又、必要に応じて長
期に使用される場合は現像補充液が補充される。この場
合に補充する現像補充液は特開昭50-144502号、特開昭5
4-62004号明細書に示される様に元の現像液よりアルカ
リ度の高い強い現像液を使用する。
補充液を補充する補充装置としては、例えば、特開昭
56-115039号公報に記載されたごとく、炭酸ガスによる
疲労回復のための経時補充、および感光性印刷版の処理
による疲労回復のための処理補充により長期のランニン
グ現像を可能にした技術、特開昭58-95349号公報に記載
されたごとく、自動現像機の現像ゾーンの途中の位置に
センサーを設け、該センサーによつて検出された感光性
組成物の溶出度合が所定のレベルに低下した時、補充装
置が自動的に作動し、一定量の現像補充液が現像液に添
加される技術、特開昭61-61164号に記載されているごと
く現像液の電導度を測定し、この測定値が予めプログラ
ムされた設定値以下になつたら補充装置が作動し、現像
補充液が補充される技術、さらに現像液の電導度又はイ
ンピーダンスを測定することにより現像液の疲労を検知
し、予めプログラムしてある指示に従つて自動的に現像
補充液を該現像液に添加して該劣化を補償すると共に、
該現像液からの経時による水の蒸発量に相当する水を連
続的又は間歇的に添加する技術等が挙げられる。補充量
は補充する現像補充液の強さによつて一定ではないが管
理の容易さから1回の補充量は現像液の仕込量20l当り5
mlから5lの範囲が適当である。もつとも管理のよい補充
量は現像液の仕込量20l当り20mlから2lの範囲である。
感光層の光のあたつたところが硬化するネガ型ジアゾ
ニウム化合物の場合には感光層に用いるバインダーによ
つて現像液の組成は大巾に変つてくる。たとえばバイン
ダーがアルカリ可溶性樹脂の場合には現像液の主成分は
アルカリ剤になる。このアルカリ剤は、PS版を処理する
につれ消費され、現像液の活性度は低下する。この様な
場合現像補充液としてアルカリ剤を添加することによつ
て現像液の活性度を回復させることが出来る。この他の
アジド系感光層、光架橋型感光性樹脂系感光層および光
重合系感光層からなるPS版をそれぞれの現像液で処理す
る場合、処理することによつて消費される現像液中の成
分を補充によつて補い現像液の活性度を回復させる。
以下実施例により本発明を更に詳しく説明するが、本
発明はこれらにより何等限定されない。
実施例1 米国特許第3,635,709号明細書の実施例1に記載され
ているアセトンとピロガロールの縮重合により得られる
ポリヒドロキシフエニルのナフトキノン−1,2−ジアジ
ド−5−スルホン酸エステル1重量部、ノボラツク型フ
エノールホルムアルデヒド樹脂2重量部とクリスタルバ
イオレツト0.02重量部を20重量部のエチレングリコール
モノメチルエーテルアセテート、10重量部のエチレング
リコールモノメチルエーテル、10重量部のメチルエチル
ケトンに溶解して感光液を調製した。厚さ0.3mmの砂目
立てされたアルミニウム板を硫酸中で陽極酸化し、約2.
4g/m2の酸化皮膜をつくり、よく洗浄した後乾燥し、そ
の上に上記感光液を塗布乾燥し約2.5g/m2の感光層を有
するPS版を得た。
このポジ型PS版を透明陽画フイルムを通して1mの距離
から3kWのメタルハライドランプを用いて60秒間露光し
た。
この感光版を第1図に概略を示す現像処理装置を用い
て現像した。この現像処理装置の現像ゾーン7の長さ
(PS版の進行方向)は30cmである。
露光した感光性印刷版1は挿入台2に乗せて挿入ロー
ル3、3′により現像ゾーン7に挿入される。挿入台2
に組込まれたセンサー(図示せず)が感光性印刷版1を
検知し、ポンプ4が作動し現像液がスプレー9、9′に
より感光性印刷版1の表面に噴射されるとともに、現像
液の攪拌が行われる。挿入された感光性印刷版1はガイ
ドロール5により現像液中に案内され液中絞りロール
6、6′により感光層が除去され、ほぼ現像が終了し、
現像ゾーン7の出口絞りロール8、8′により現像液が
絞られ現像が完了する。このとき絞りロール6と6′の
ニツプ圧は5kg/cm2であつた。現像を終了した印刷版は
ロール12、12′でニツプされた後、リンスまたは水洗ゾ
ーンに入り、リンス液または水がスプレー14、15から放
射され、現像液膜と置換された後、ロール16、16′でニ
ツプされて取り出される。このとき浮き蓋と現像液の接
触面積は現像液表面に対し70%であつた。現像液とし
て、珪酸カリ(SiO2/K2O=1.24)の3.0重量%水溶液か
らなる現像液を使用した。このようにして約120枚のプ
レート(たて100.3cm×よこ80cm)を処理し印刷版を作
成した。この印刷版を用いて印刷を行つたところ、安定
な網点再現性を有する、非画像部が汚れない印刷物を得
る事が出来た。さらに現像ゾーンで泡が立つこともな
く、又、現像ゾーンが汚れる事なく使用後の洗浄の必要
がなかつた。
比較例1 実施例1と同様にして、現像ゾーンのみ第2図に示す
ように、液中絞りロールの下部ロール6′を取り除き上
部ロールをガイドロール5としたほかは第1図と同じ現
像処理装置を用いて約50枚のプレートを現像処理し印刷
版を作成した。この印刷版を用いて印刷を行つたとこ
ろ、網点再現性の悪い、非画像部が汚れた印刷物しか得
られなかつた。なお、現像ゾーンでの泡立ち汚れはなか
つた。
比較例2 実施例1と同様にして、現像ゾーンのみ第3図に示す
ようにロール6、6′と8、8′の中間にブラシ17、1
7′を設けた現像処理装置を用いて約90枚のプレートを
現像処理し印刷版を作成した。この現像処理装置の現像
ゾーン7の長さは40cmである。この印刷版を用いて印刷
を行つたところ、網点再現性が不安定で、非画像部が汚
れた印刷物しか得られなかつた。また、この現像処理装
置では特に泡立ちがはげしく途中で装置を停止する必要
があつた。また、現像ゾーンの汚れがはげしく、現像処
理装置使用後ていねいに洗浄する必要があつた。
〔発明の効果〕
本発明の現像処理装置は、現像ブラシを設けていない
ので、現像ゾーン長を短くすることができ、装置全体を
小型化することができ、省スペース化が可能となる。ま
た、ブラシの回転による現像液の飛散がないので、現像
ゾーンの汚れが少なく、保守が容易となり、さらに、現
像液の空気劣化も少なく、現像液の寿命は約1.5倍にな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の現像処理装置の一具体例を示す概略図
であり、 第2図は、第1図の装置から液中絞りロールを除去した
比較例の装置を示す概略図であり、 第3図は、第1図の装置において、液中絞りロールを出
口側絞りロールとの間にブラシを設けた従来の装置を示
す概略図である。 1……PS版 3、3′……挿入ロール 6、6′……液中絞りロール 7……現像ゾーン 8、8′……絞りロール 9、9′……噴射装置 20……浮き蓋

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】オルトキノンジアジド化合物を含有する画
    像露光された感光性平版印刷版を自動的に搬送し、珪酸
    ソーダあるいは珪酸カリを含有する現像液により現像処
    理する感光性平版印刷版現像処理装置において、現像液
    中に少なくとも1対の絞りロールと、同じく現像液中で
    あって、前記絞りロールの前および/または後であり感
    光性平版印刷版の搬送路の上面および/または下面に少
    なくとも1本以上のスプレーを備えたことを特徴とする
    感光性平版印刷版現像処理装置。
  2. 【請求項2】現像液表面に浮き蓋を設けたことを特徴と
    する前記第(1)項記載の感光性平版印刷版現像処理装
    置。
  3. 【請求項3】前記1対の絞りロールは、感光性平版印刷
    版の現像液への侵入部から現像パス長の1/10〜2/3の位
    置に配置されることを特徴とする前記第(1)項記載の
    感光性平版印刷版現像処理装置。
  4. 【請求項4】前記1対の絞りロールのニップ圧は、1〜
    10kg/cm2であることを特徴とする前記第(3)項記載の
    感光性平版印刷版現像処理装置。
  5. 【請求項5】前記1対の絞りロールの硬度は、ビッカー
    ス硬度で15〜60度であることを特徴とする前記第(4)
    項記載の感光性平版印刷版現像処理装置。
  6. 【請求項6】現像液表面に浮き蓋が設けられ、前記1対
    の絞りロールが、感光性平版印刷版の現像液への侵入部
    から現像パス長の1/10〜2/3の位置に配置され、前記1
    対の絞りロールのニップ圧が1〜10kg/cm2、硬度がビッ
    カース硬度で15〜60度であることを特徴とする前記第
    (1)項記載の感光性平版印刷版現像処理装置。
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