JP2533576B2 - 熱感応性樹脂組成物 - Google Patents
熱感応性樹脂組成物Info
- Publication number
- JP2533576B2 JP2533576B2 JP62265143A JP26514387A JP2533576B2 JP 2533576 B2 JP2533576 B2 JP 2533576B2 JP 62265143 A JP62265143 A JP 62265143A JP 26514387 A JP26514387 A JP 26514387A JP 2533576 B2 JP2533576 B2 JP 2533576B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- polystyrene
- heat
- resin composition
- polyethylmethacrylate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はポリスチレンとポリエチルメタクリレートの
混合物からなる組成物であり、更に詳しくは常温で透明
で加熱により白濁するフィルムを形成することができる
熱感応性樹脂組成物に関する。
混合物からなる組成物であり、更に詳しくは常温で透明
で加熱により白濁するフィルムを形成することができる
熱感応性樹脂組成物に関する。
従来の技術 無定形ポリマーどうしのブレンド系では低温域で透明
で加熱により相溶性が低下し白濁する場合がある。これ
は下限臨界共溶温度(Lower Critical Solution Temper
ature−LCSTと略す)をもつブレンド系と言われる。
で加熱により相溶性が低下し白濁する場合がある。これ
は下限臨界共溶温度(Lower Critical Solution Temper
ature−LCSTと略す)をもつブレンド系と言われる。
従来、ポリスチレンとポリビニルメチルエーテルとの
組合わせがLCSTを示すと報告されている(M.Bank,J.Lef
fingwell,C.Thies,J.Polym.Sci.,Part A−2,10,1097(1
972)参照)が、このような性質を利用して熱感応性に
優れた塗膜を形成する組成物について、未だに実用化さ
れていないのが現状である。
組合わせがLCSTを示すと報告されている(M.Bank,J.Lef
fingwell,C.Thies,J.Polym.Sci.,Part A−2,10,1097(1
972)参照)が、このような性質を利用して熱感応性に
優れた塗膜を形成する組成物について、未だに実用化さ
れていないのが現状である。
発明が解決しようとする問題点 比較的安価で透明性に優れ、しかも熱感応性に優れた
フィルムを形成することができるLCSTをもつ熱感応性樹
脂組成物を提供することを目的としてなされたものであ
る。
フィルムを形成することができるLCSTをもつ熱感応性樹
脂組成物を提供することを目的としてなされたものであ
る。
問題点を解決するための手段 重量平均分子量1000〜1000000のポリスチレンと重量
平均分子量1000〜1000000のポリエチルメタクリレート
の混合物からなり、ポリスチレンの割合が混合物の総重
量に対して1〜99重量%にある樹脂組成物が、常温度で
は透明であるが、加熱すると瞬時に白濁する優れたLCST
型のフィルムを形成することを見い出し、本発明を完成
した。
平均分子量1000〜1000000のポリエチルメタクリレート
の混合物からなり、ポリスチレンの割合が混合物の総重
量に対して1〜99重量%にある樹脂組成物が、常温度で
は透明であるが、加熱すると瞬時に白濁する優れたLCST
型のフィルムを形成することを見い出し、本発明を完成
した。
本発明の一例として、重量平均分子量がいずれも2000
0であるポリスチレン(P−ST)とポリエチルメタクリ
レート(P−EMA)の混合系の相図を第1図に示す。横
軸はポリスチレンの重量分率(1.0はポリスチレンが100
重量%を表わす)を表わし、又縦軸は加熱温度〔T
(℃)〕を表わす。例えば、ポリスチレンの重量分率が
0.3の混合系から形成されたフィルムは、室温では無色
透明なものであるが、130℃ではブルーがかった透明な
ものとなり、更に加熱温度を上げると160℃で瞬時に白
濁することがわかる。
0であるポリスチレン(P−ST)とポリエチルメタクリ
レート(P−EMA)の混合系の相図を第1図に示す。横
軸はポリスチレンの重量分率(1.0はポリスチレンが100
重量%を表わす)を表わし、又縦軸は加熱温度〔T
(℃)〕を表わす。例えば、ポリスチレンの重量分率が
0.3の混合系から形成されたフィルムは、室温では無色
透明なものであるが、130℃ではブルーがかった透明な
ものとなり、更に加熱温度を上げると160℃で瞬時に白
濁することがわかる。
本発明に使用されるポリスチレン、ポリエチルメタク
リレートの製法は、一般に用いられているラジカル重合
法、イオン重合法等が挙げられるが、製法による制約を
受けることはない。
リレートの製法は、一般に用いられているラジカル重合
法、イオン重合法等が挙げられるが、製法による制約を
受けることはない。
本発明に使用されるポリスチレン、ポリエチルメタク
リレートの重量平均分子量は、それぞれ1000〜100000
0、好ましくは5000〜200000である。
リレートの重量平均分子量は、それぞれ1000〜100000
0、好ましくは5000〜200000である。
重量平均分子量が1000より小さいと粘着性、耐久性に
劣り、また1000000より大きいと常温域での相溶性に問
題が生じ熱感応性に劣る。
劣り、また1000000より大きいと常温域での相溶性に問
題が生じ熱感応性に劣る。
本発明に使用されるポリスチレン及びポリエチルメタ
クリレートの混合割合は、ポリスチレンの割合が混合物
の固型物総重量に対して1〜99重量%が好ましく、より
好ましくは5〜95重量%である。ポリスチレンの割合が
1重量%より小さいと加熱しても白濁の程度が弱く、ポ
リスチレンの割合が99重量%より大きい場合、すなわち
ポリエチルメタクリレートの割合が1重量%より小さい
場合も加熱による白濁の程度が弱く、熱感応性が劣る。
クリレートの混合割合は、ポリスチレンの割合が混合物
の固型物総重量に対して1〜99重量%が好ましく、より
好ましくは5〜95重量%である。ポリスチレンの割合が
1重量%より小さいと加熱しても白濁の程度が弱く、ポ
リスチレンの割合が99重量%より大きい場合、すなわち
ポリエチルメタクリレートの割合が1重量%より小さい
場合も加熱による白濁の程度が弱く、熱感応性が劣る。
本発明による混合物が透明状態から白濁した状態の変
化するのは50℃〜200℃の範囲である。ポリスチレン、
ポリエチルメタクリレートの分子量が大きくなる程白濁
する温度は低くなる。また片方の混合割合が少なくなる
程白濁する温度は高くなる。
化するのは50℃〜200℃の範囲である。ポリスチレン、
ポリエチルメタクリレートの分子量が大きくなる程白濁
する温度は低くなる。また片方の混合割合が少なくなる
程白濁する温度は高くなる。
加熱温度が200℃を超えるとポリマー成分の分解が生
じることがあるので好ましくない。
じることがあるので好ましくない。
上記した好ましい範囲内の分子量、混合割合に調整す
ると、白濁する温度は80℃から180℃程度である。又該
分子量、混合割合を一定の値に固定すれば、白濁する温
度は再現性よく瞬時に一定の値となるので、所望する温
度を自由に選択することができる。
ると、白濁する温度は80℃から180℃程度である。又該
分子量、混合割合を一定の値に固定すれば、白濁する温
度は再現性よく瞬時に一定の値となるので、所望する温
度を自由に選択することができる。
また、本発明の熱感応性樹脂組成物には耐候性の向上
を目的として紫外線安定剤、酸化防止剤等を添加するこ
とができる。
を目的として紫外線安定剤、酸化防止剤等を添加するこ
とができる。
本発明の熱感応性樹脂組成物から形成されたフィルム
は、常温で透明であり加熱することにより瞬時に白濁す
る性質を示すことから、例えば、常温では光線透過率の
高い透明フィルムを形成し、又高温では光線透過率の低
い白濁したフィルムを形成することを利用して光スイッ
チに応用したり、又手の届かない所の温度や高温で危険
な物の温度を表示する材料に応用することができる。
は、常温で透明であり加熱することにより瞬時に白濁す
る性質を示すことから、例えば、常温では光線透過率の
高い透明フィルムを形成し、又高温では光線透過率の低
い白濁したフィルムを形成することを利用して光スイッ
チに応用したり、又手の届かない所の温度や高温で危険
な物の温度を表示する材料に応用することができる。
本発明の熱感応性樹脂組成物は、例えば100重量%固
型分の粉末(ペレット)を用いて粉体塗装又は成型加工
して塗膜や成型品を得ることができ、又このものの有機
溶剤溶液を用いて塗装、乾燥させることにより塗膜を得
ることができる。
型分の粉末(ペレット)を用いて粉体塗装又は成型加工
して塗膜や成型品を得ることができ、又このものの有機
溶剤溶液を用いて塗装、乾燥させることにより塗膜を得
ることができる。
実施例 以下実施例によって説明する。
実施例1 トルエンを溶剤としアゾビスイソブチロニトリルを重
合開始剤(モノマーに対し2重量%)ラジカル重合によ
り得られた、それぞれ重量平均分子量20000で50重量%
のポリスチレン及びポリエチルメタクリレートのトルエ
ン溶剤溶液を重量比で50:50に混合したものをアプリケ
ータで乾燥膜厚が100μmになるようにガラス板上に塗
装した。
合開始剤(モノマーに対し2重量%)ラジカル重合によ
り得られた、それぞれ重量平均分子量20000で50重量%
のポリスチレン及びポリエチルメタクリレートのトルエ
ン溶剤溶液を重量比で50:50に混合したものをアプリケ
ータで乾燥膜厚が100μmになるようにガラス板上に塗
装した。
40℃真空乾燥により得られた塗膜は無色透明であった
がこれを145℃迄加熱すると白色の不透明な塗膜となっ
た。
がこれを145℃迄加熱すると白色の不透明な塗膜となっ
た。
実施例2 トルエンを溶剤とし過酸化ベンゾイルを重合開始剤
(それぞれモノマーに対し0.3重量%0.6重量%)として
ラジカル重合により得られた重量平均分子量80000のポ
リスチレンと重量平均分子量40000のポリエチルメタク
リレートの50重量%トルエン溶液を重量で20:80の割合
で混合したものをアプリケーターで乾燥膜厚が1μmに
なるようにガラス板上に塗装した。
(それぞれモノマーに対し0.3重量%0.6重量%)として
ラジカル重合により得られた重量平均分子量80000のポ
リスチレンと重量平均分子量40000のポリエチルメタク
リレートの50重量%トルエン溶液を重量で20:80の割合
で混合したものをアプリケーターで乾燥膜厚が1μmに
なるようにガラス板上に塗装した。
40℃真空乾燥により得られた塗膜は無色透明であった
がこれを120℃迄加熱すると白色の不透明な塗膜となっ
た。
がこれを120℃迄加熱すると白色の不透明な塗膜となっ
た。
実施例3. キシレンを溶剤としターシャリーブチルパーオキシ2
エチルヘキサノエートを重合開始剤(モノマーに対して
0.13重量%)として、ラジカル重合により得られた重量
平均分子量100000のポリスチレンの30重量%キシレン溶
液1重量部と、酢酸n−ブチルを溶剤としたアゾビスイ
ソブチロニトリルを重合開始剤(モノマーに対して0.06
重量%)とした。
エチルヘキサノエートを重合開始剤(モノマーに対して
0.13重量%)として、ラジカル重合により得られた重量
平均分子量100000のポリスチレンの30重量%キシレン溶
液1重量部と、酢酸n−ブチルを溶剤としたアゾビスイ
ソブチロニトリルを重合開始剤(モノマーに対して0.06
重量%)とした。
ラジカル重合により得られた重量平均分子量200000の
ポリエチルメタクリレートの30重量%酢酸n−ブチル溶
液99重量部とを混合したものをアプリケーターで乾燥膜
厚が10μmになるようにガラス板上に塗布した。
ポリエチルメタクリレートの30重量%酢酸n−ブチル溶
液99重量部とを混合したものをアプリケーターで乾燥膜
厚が10μmになるようにガラス板上に塗布した。
40℃真空乾燥により得られた塗膜はやや青味を帯びた
透明なものであったがこれを175℃迄急速に加熱したと
ころ白色不透明な塗膜となった。
透明なものであったがこれを175℃迄急速に加熱したと
ころ白色不透明な塗膜となった。
比較例 実施例1〜3のポリエチルメタクリレートをポリメチ
ルアクリレートまたはポリメチルメタクリレートまたは
ポリエチルアクリレートまたはポリn−プロピルアクリ
レート、またはポリn−プロピルメタクリレートまたは
ポリi−プロピルアクリレートまたは、ポリi−プロピ
ルメタクリレートまたは、ポリn−ブチルアクリレート
またはポリn−ブチルメタクリレートまたはポリi−ブ
チルアクリレートまたはポリi−ブチルメタクリレート
またはポリターシャリーブチルアクリレートまたはポリ
ターシャリーブチルメタクリレート、またはポリ2−エ
チルヘキシルアクリレートまたはポリ2−エチルヘキシ
ルメタクリレートまたはポリラウリルメタクリレート、
またはポリステアリルメタクリレートに置き変えた以外
は、実施例1〜3と同様にして、比較例の塗膜を作成し
た。該塗膜は25℃で白濁しており、本発明の混合物のよ
うな熱感応性に優れた性質を示さなかった。
ルアクリレートまたはポリメチルメタクリレートまたは
ポリエチルアクリレートまたはポリn−プロピルアクリ
レート、またはポリn−プロピルメタクリレートまたは
ポリi−プロピルアクリレートまたは、ポリi−プロピ
ルメタクリレートまたは、ポリn−ブチルアクリレート
またはポリn−ブチルメタクリレートまたはポリi−ブ
チルアクリレートまたはポリi−ブチルメタクリレート
またはポリターシャリーブチルアクリレートまたはポリ
ターシャリーブチルメタクリレート、またはポリ2−エ
チルヘキシルアクリレートまたはポリ2−エチルヘキシ
ルメタクリレートまたはポリラウリルメタクリレート、
またはポリステアリルメタクリレートに置き変えた以外
は、実施例1〜3と同様にして、比較例の塗膜を作成し
た。該塗膜は25℃で白濁しており、本発明の混合物のよ
うな熱感応性に優れた性質を示さなかった。
図−1は重量平均分子量20000のポリスチレンとポリエ
チルメタクリレートの混合物から得た塗膜の相図であ
る。横軸はポリスチレンの重量分率(1.0が100重量%に
相当。)であり縦軸は加熱温度である。
チルメタクリレートの混合物から得た塗膜の相図であ
る。横軸はポリスチレンの重量分率(1.0が100重量%に
相当。)であり縦軸は加熱温度である。
Claims (1)
- 【請求項1】重量平均分子量1000〜1000000のポリスチ
レンと重量平均分子量1000〜1000000のポリエチルメタ
クリレートの混合物からなり、ポリスチレンの割合が混
合物の固型分総重量に対して1〜99重量%であることを
特徴とする熱感応性樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62265143A JP2533576B2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 熱感応性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62265143A JP2533576B2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 熱感応性樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01108242A JPH01108242A (ja) | 1989-04-25 |
JP2533576B2 true JP2533576B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=17413228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62265143A Expired - Lifetime JP2533576B2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 熱感応性樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2533576B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH067161U (ja) * | 1991-12-02 | 1994-01-28 | 株式会社ニチフ端子工業 | 電線接続スリーブ |
IT201700019088A1 (it) * | 2017-02-21 | 2018-08-21 | Diapath S P A | Composizione per montaggio di vetrini portaoggetti e metodo per la preparazione di campioni biologici citologici, istologici e autoptici |
-
1987
- 1987-10-20 JP JP62265143A patent/JP2533576B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01108242A (ja) | 1989-04-25 |
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