JP2533136Y2 - パンチプレス - Google Patents

パンチプレス

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JP2533136Y2
JP2533136Y2 JP1075091U JP1075091U JP2533136Y2 JP 2533136 Y2 JP2533136 Y2 JP 2533136Y2 JP 1075091 U JP1075091 U JP 1075091U JP 1075091 U JP1075091 U JP 1075091U JP 2533136 Y2 JP2533136 Y2 JP 2533136Y2
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JP
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正興 伊藤
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Amada Co Ltd
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  • Punching Or Piercing (AREA)
  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、テーブルの省スペース
化を図ることができると共に、多数の上部金型、多数の
下部金型を備ることができるパンチプレスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパンチプレスの一例としてのタレ
ットパンチプレスについて説明すると、タレットパンチ
プレスのフレームには板材を支持するテーブルが設けて
あり、このテーブルには板材を把持するクランプ装置が
x軸方向、y軸方向へ移動自在に設けてある。また、y
軸方向におけるテーブルの一側には、多数の着脱自在な
上部金型を備えた上部タレットと、多数の着脱自在な下
部金型を備えた下部タレットが上下に対向して設けてあ
り、上部タレットと下部タレットは同期して同方向へ回
転するものである。また、上部タレットの垂直上方位置
には所定の上部金型を打圧するストライカーが昇降自在
に設けてある。
【0003】したがって、板材を把持したクランプ装置
を適宜にx軸、y軸方向へ移動させることにより、板材
を上部タレット、下部タレットの間の所定位置に移動位
置決めする。また、板材の移動位置決めを行うとほぼ同
時に、移動位置決めを行った後に、上部タレット、下部
タレットを適宜に回転させて所定の上部金型、所定の下
部金型をストライカーの垂直下方位置に位置せしめる。
そして、ストライカーを下降させて所定の上部金型を打
圧することにより、板材に対して所望のパンチング加工
を行っていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかし、前述のごとき
従来のパンチプレスにおいては、板材の加工位置(上記
所定の下部金型の位置)が不動であり、板材をx軸方
向、y軸方向へ移動させることにより、所望のパンチン
グ加工を行っているために、板材の移動範囲が大きくな
り、これに対応してテーブルの面積が大きくなった。そ
のために、テーブルのスペースが大きくなり、工場のス
ペースの有効利用を図ることができないといった問題が
あった。
【0005】そこで、本考案は上記の問題を解決すべく
省スペース化を図ることができ、更に金型の交換を頻繁
に行うことのないパンチプレスを提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述のごとき従来の問題
点を解決するために、本考案においては、板材を支持す
るテーブルを設け、このテーブルに板材を把持するクラ
ンプ装置をy軸方向へ移動自在に設け、上記y軸方向に
おけるテーブルの一側に、多数の着脱自在な上部金型を
備えたエンドレス状の上部チェンと、多数の着脱自在な
下部金型を備えたエンドレス状の下部チェンを上下に離
隔して設け、上記上部チェンの一部分がx軸方向へ直線
的に走行する上部直線走行部と、上記下部チェンの一部
分がx軸方向へ直線的に走行する下部直線走行部を上下
に対向して設け、上記上部直線走行部の垂直上方位置に
所定の上部金型を打圧するストライカーをx軸方向へ移
動自在に設けてなることを特徴とする。
【0007】
【作用】前記の構成において、上部チェンに多数の上部
金型を装着すると共に、下部チェンに多数の下部金型を
装着する。
【0008】次に、板材をテーブルに支持せしめた後
に、クランプ装置により板材を把持する。板材を把持し
た状態のもとで、クランプ装置をy軸方向へ移動させ
る。これによって、板材の所定箇所を上部直線走行部と
下部直線走行部の間の所定位置に位置せしめることがで
きる。換言すれば、板材の加工位置に対するy軸方向の
移動位置決めをすることができるものである。
【0009】また、板材の加工位置に対するy軸方向の
移動位置決めする前、或いは移動位置決めした後に、上
部チェン、下部チェンを適宜に走行させることにより、
所定の上部金型を上部直線走行部の所定位置に位置せし
めることができると共に、所定の下部金型を下部直線走
行部の所定位置に位置せしめることができる。これによ
って、所定の上部金型、所定の下部金型をx軸方向の所
定位置に移動位置決めすることができる。換言すれば、
加工位置をx軸方向へ移動位置決めすることができるも
のである。
【0010】そして、ストライカーをx軸方向へ適宜に
移動させて所定の上部金型の垂直上方位置に位置せしめ
た後に、ストライカーを下降させて所定の上部金型を打
圧することにより、板材に対して所定のパンチング加工
を行うことができるものである。
【0011】
【実施例】以下、本実施例に係る考案について図面に基
づいて説明する。
【0012】図1、図2、図3を参照するに、パンチプ
レス1は、ブリッジ型のメインフレーム3とブリッジ型
のサブフレーム5を備えてなり、このサブフレーム5は
メインフレーム3に対して直交してある。また、メイン
フレーム3は前後方向(図1、図2において左右方向、
図3において表裏方向)、換言すればy軸方向へ延伸し
てあると共に、サブフレーム5は左右方向(図1におい
て下上方向、図2において表裏方向、図3において左右
方向)、換言すればx軸方向へ延伸してある。
【0013】上記メインフレーム3の一部を構成する下
部フレーム7には、板材Wを支持するキャタピラテーブ
ル9が設けてある。より詳細には、下部フレーム7には
複数のスプロケット11を介してy軸方向へ走行自在な
一対のチェン13が左右に対向して設けてある。そし
て、一対のチェン13の適宜範囲にはx軸方向へ延びた
多数のワーク支持部15が設けてある。なお、キャタピ
ラテーブル9を設ける代わりに、多数のフリーベアリン
グを備えたテーブルを設けても差し支えないものであ
る。
【0014】上記キャタピラテーブル9に支持された板
材Wをy軸方向へ移動位置決めするために、板材移動位
置決め装置17が設けてある。より詳細には、メインフ
レーム3の一部を構成する上部フレーム19にはy軸方
向へ延伸したボールねじ21が軸受部材23を介して回
転可能に設けてあり、このボールねじ21はメインフレ
ーム3の適宜位置に設けたサーボモータ25に連動連結
してある。このサーボモータ25に螺合したナット部材
27には、キャレンジ29が設けてあり、このチャレン
ジ29には板材Wを把持する複数のクランプ装置31が
設けてある。
【0015】上記構成により、キャタピラテーブル9に
板材Wを支持せしめた後に、クランプ装置31により板
材Wの前端部付近を把持する。そして、サーボモータ2
5を適宜に操作してボールねじ21を回転させることに
より、ナット部材27、キャレッジ29を介して板材W
をy軸方向へ移動させることができるものである。ま
た、板材Wのy軸方向の移動とともに、ワーク支持部材
15もy軸方向へチェン13を介して走行するものであ
る。
【0016】上記キャタピラテーブル9の後側には、着
脱自在な多数の上部金型33を備えたエンドレス状の上
部チェン35と、着脱自在な多数の下部金型37を備え
たエンドレス状の下部チェン39が上下に対向かつ離隔
して設けてある。
【0017】より詳細には、サブフレーム5の一部を構
成する下部フレーム41には左右の対向したスプロケッ
ト軸43、45が回転自在に設けてあり、スプロケット
軸43には上下に離隔したスプロケット47a、47
b、が一体的に設けてあると共に、同様にスプロケット
軸45には上下に離隔したスプロケット49a、49
b、が一体的に設けてある。
【0018】また、メインフレーム3の下部フレーム7
には支持プレート51が設けてあり、この支持プレート
51には左右に対向したスプロケット軸53、55が回
転自在に設けてある。前記同様に、スプロケット軸53
には上下に離隔したスプロケット57a、57bが一体
的に設けてあると共に(図4参照)、スプロケット軸5
5には上下に離隔したスプロケット59a、59bが一
体的に設けてある。
【0019】そして、上記スプロケット47a、49
a、57a、59aにはエンドレス状の上部チェン35
が掛回してあると共に、スプロケット47b、49b、
57b、59bにはエンドレス状の下部チェン39が掛
回してある。上部チェン35、下部チェン39を走行さ
せるために、サブフレーム5の上部フレーム61にはサ
ーボモータ63を備えたケーシング65が設けてあり、
このサーボモータ63とスプロケット軸43はプリー、
タイミングベルトを備えた動力伝達機構67を介して連
動連結してある。
【0020】また、前述のごとく、スプロケット軸4
3、45を左右に対向して設けたことにより、スプロケ
ット47a、49aの間において上部チェン35はx軸
方向へ直線的走行することになり、同様にスプロケット
47b、49bの間において下部チェン39はx軸方向
へ直線的に走行するものである。ここで、スプロケット
47a、49aの間の領域を上部直線走行部69とし、
スプロケット47b、49bの間の領域を下部直線走行
部71とする。
【0021】上部チェン35には着脱自在な上部金型3
3を保持する多数の上部金型ホルダ73が設けてあり、
下部チェン37には着脱自在な下部金型37を保持する
多数の下部金型ホルダ75が設けてある。前記支持プレ
ート51には図4に示すようにコの字形の支持フレーム
77が設けてある。(ただし、図4においては支持フレ
ーム77の半分を省略してある。)この支持フレーム7
7の上部には多数の上部金型ホルダ73を支持するため
の回転自在な多数の支持ローラ79aが適宜間隔に設け
てあり、同様に支持フレーム77の下部には多数の下部
金型ホルダ73を支持するための回転自在な支持ローラ
79bが適宜間隔に設けてある。
【0022】また、上部直線走行部69に位置した上部
チェン35に取付けられた上部金型ホルダ73を支持す
るために、サブフレーム5における上部フレーム61に
は、x軸方向へ延びたガイド支持部材81aが設けてあ
ると共に、上部金型ホルダ73にはガイド支持部材51
aに案内される回転自在な複数のガイドローラ83aが
設けてある。同様に、下部直線走行部71に位置した下
部チェン39に取付けられた複数の下部金型ホルダ75
を支持するために、サブフレーム5における下部フレー
ム41にはx軸方向へ延びたガイド支持部材81bが設
けてあり、このガイド支持部材81bに案内される回転
自在な複数のガイドローラ83bが設けてある。なお、
下部直線走行部71に位置した下部チェン39に取付け
られた複数の下部金型ホルダ75を下方向から支持する
ために、下部フレーム41にはx軸方向へ延びたホルダ
支持部材85が設けてあり、下部金型ホルダ75はこの
ホルダ支持部材85に対して移動自在に支持されるもの
である。
【0023】上記構成により、サーボモータ63を適宜
に操作してスプロケット軸43を回転させることによ
り、上部チェン35、下部チェン39を同期して同方向
へ走行させることができる。したがって、所定の上部金
型ホルダ73を上部直線走行部69の所定位置に位置せ
しめることができると共に、所定の下部金型ホルダ75
を下部直線走行部71の所定位置に位置せしめることが
できるものである。なお、このときに、所定の上部金型
ホルダ73と所定の下部金型ホルダ75は上下に対向し
てある。
【0024】上記所定の上部金型ホルダ73を上部直線
走行部67の所定位置に位置せしめた後に、上部金型ホ
ルダ73を固定するために、サブフレーム5の上部フレ
ーム61にはx軸方向へ移動自在な上部ショットピン装
置87が設けてある。
【0025】より詳細には、上部フレーム61にはx軸
方向へ延伸したガイドバー89aが設けてあり、このガ
イドバー89aにはショットピン装置87を備えたスラ
イダ91aがx軸方向へ移動自在に設けてある。また、
スライダ91をx軸方向へ移動させるために、上部フレ
ーム61にはサーボモータ(図示省略)に連動連結した
ボールねじ93がx軸方向へ延伸して設けてあり、スラ
イダ91はボールねじ93に螺合してある。また、上部
ショットピン装置87は、上部金型ホルダ73の凹部7
3aに係合自在なショットピン95を備えている。
【0026】また、前記所定の下部金型ホルダ75を下
部直線走行部71の所定位置に位置せしめた後に、上記
所定の下部金型ホルダ75を固定するために、サブフレ
ーム5の下部フレーム77にはx軸方向へ移動自在な下
部ショットピン装置99が設けてある。上記ショットピ
ン装置97は、下部金型ホルダ75の凹部75aに係合
可能なショットピン99を備えており、下部ショットピ
ン装置97の構成は上部ショットピン装置87の構成と
ほぼ同じであるために、構成の詳細については省略す
る。
【0027】前記上部直線走行部69の垂直上方位置に
は、所定の上部金型33を打圧するストライカー101
がx軸方向へ移動自在に設けてある。
【0028】より詳細には、サブフレーム5の上部フレ
ーム61内にはx軸方向へ延びたボールねじ103が回
転自在に設けてあり、このボールねじ103は、上部フ
レーム61内の適宜位置に設けたサーボモータ105に
プリー、ベルトを備えた動力伝達機構107を介して連
動連結してある。上記ボールねじ105にはナット部材
109が螺合してあり、このナット部材109にはスト
ライカー101を昇降させる作用をなす油圧シリンダ1
11が設けてある。なお、この油圧シリンダ111の下
側には上部フレーム61にx軸方向へ延伸して設けたガ
イド部材113に案内支持されており、上部フレーム6
1にはストライカー111がx軸方向へ移動するための
ガイド溝115が設けてある。
【0029】また、下部フレーム7の後側には複数のフ
リーベアリング117を備えた補助テーブル119が設
けてあり、この補助テーブル119は下部チェン39の
内側に位置している。
【0030】前述の構成に基づいて本実施例の作用つい
て説明する。
【0031】まず、上部チェン35に取付けた多数の上
部金型ホルダ73に多数の上部金型33を装着すると共
に、下部チェン39に取付けた多数の下部金型ホルダ7
5に多数の下部金型37を装着する。
【0032】次に、板材Wをキャタピラテーブル9に支
持せしめた後に、クランプ装置31により板材Wを把持
する。板材Wを把持した状態のもとで、クランプ装置3
1をy軸方向へ移動させる。これによって、板材Wの所
定箇所を上部直線走行部69と下部直線走行部71の間
の所定位置に位置せしめることができる。換言すれば、
板材Wの加工位置に対するy軸方向の移動位置決めする
ことができるものである。
【0033】また、板材Wの加工位置に対するy軸方向
の移動位置決めする前、或いは移動位置決めせしめた後
に、サーボモータ63を適宜に操作して上部チェン3
5、下部チェン39を同方向へ同期して走行させること
により、所定の上部金型33を上部直線走行部69の所
定位置に位置せしめることができると共に、所定の下部
金型37を下部直線走行部71の所定位置に位置せしめ
ることができる。そして、上部ショットピン装置87、
下部ショットピン装置97を適宜に操作して、所定の上
部金型33、所定の下部金型37を固定せしめる。これ
によって、所定の上部金型33、所定の下部金型37を
x軸方向の所定位置に位置せしめることができる。換言
すれば、加工位置をx軸方向へ移動位置決めすることが
できるものである。
【0034】そして、サーボモータ105を介してナッ
ト部材101を適宜にx軸方向へ移動させることによ
り、ストライカー101を所定の上部金型33の垂直上
方位置に位置せしめる。そして、油圧シリンダ111を
介してストライカー101を下降させて所定の上部金型
33を打圧することにより、板材Wに対して所望のパン
チング下降を行うことができるものである。
【0035】以上のごとき、本実施例にすれば、クラン
プ装置31を介して板材Wをy軸方向へ移動させると共
に、加工位置をx軸方向へ移動させることにより、板材
Wを加工位置に対してx軸方向、y軸方向へ移動位置決
めすることができる。したがって、板材Wをx軸方向へ
移動させる必要がなく、これに対応してキャタピラテー
ブル9のx軸方向の長さを最大板材Wのx軸方向の長さ
よりも長くする必要がなくなり、キャタピラテーブル9
の省スペース化を図ることができると共に工場のスペー
スの有効利用を図ることができるものである。
【0036】また、上部チェン35、下部チェン39に
上部金型ホルダ73、下部金型ホルダ75を介して多数
の上部金型33、多数の下部金型39を装着することが
できるので、一旦多数の上部金型33、多数の下部金型
39を装着した後は、上部金型33、下部金型37の交
換を頻繁に行う必要はなく、作業能率向上の効果を奏す
るものである。
【0037】なお、本考案は前述のごとき実施例の説明
に限るものではなく、適宜の変更を行うことによりその
他種々の態様で実施可能である。
【0038】
【考案の効果】以上のごとき実施例の説明により理解さ
れるように、本考案によれば、クランプ装置を介して板
材をy軸方向へ移動させると共に、加工位置をx軸方向
へ移動させることにより、板材を加工位置に対してx軸
方向、y軸方向へ移動位置決めすることができる。した
がって、板材をx軸方向へ移動させる必要がなく、これ
に対応してテーブルのx軸方向の長さを最大板材のx軸
方向の長さよりも長くする必要がなくなり、テーブルの
省スペース化を図ることができると共に工場のスペース
の有効利用を図ることができるものである。
【0039】また、上部チェン、下部チェンに多数の上
部金型、多数の下部金型を装着することができるので、
一旦多数の上部金型、多数の下部金型を装着した後は、
上部金型、下部金型の交換を頻繁に行う必要はなく、作
業能率向上の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】パンチプレスの平面図である。
【図2】パンチプレスの側面図である。
【図3】パンチプレスの正面図である。
【図4】パンチプレスの斜視図である。
【符号の説明】
1 パンチプレス 9 キャタピラテーブル 31 クランプ装置 33 上部金型 35 上部チェン 37 下部金型 39 下部チェン 69 上部直線走行部 71 下部直線走行部 111 ストライカー

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板材を支持するテーブルを設け、このテ
    ーブルに板材を把持するクランプ装置をy軸方向へ移動
    自在に設け、上記y軸方向におけるテーブルの一側に、
    多数の着脱自在な上部金型を備えたエンドレス状の上部
    チェンと、多数の着脱自在な下部金型を備えたエンドレ
    ス状の下部チェンを上下に離隔して設け、上記上部チェ
    ンの一部分がx軸方向へ直線的に走行する上部直線走行
    部と、上記下部チェンの一部分がx軸方向へ直線的に走
    行する下部直線走行部を上下に対向して設け、上記上部
    直線走行部の垂直上方位置に所定の上部金型を打圧する
    ストライカーをx軸方向へ移動自在に設けてなることを
    特徴とするパンチプレス。
JP1075091U 1991-03-01 1991-03-01 パンチプレス Expired - Lifetime JP2533136Y2 (ja)

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CH687747A5 (de) * 1993-03-03 1997-02-14 Siempelkamp Gmbh & Co Arbeitsverfahren zum Einbauen und Ausbauen eines aus Unterform und Oberform bestehenden Formensatzes bei einer Plattenpresse zur Herstellung von Pressplatten.

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