JP3183735B2 - 板材加工機のワークテーブル装置 - Google Patents

板材加工機のワークテーブル装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、板材加工機のワーク
テーブル装置に係り、更に詳細には、加工板材を一つの
座標軸方向に移動可能に支持する成形加工機のごとき板
材加工機のワークテーブル装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、板材加工機として例えば成形加工
機のワークテーブル装置は、成形加工機に設けたパンチ
とダイによる成形加工部のごとき板材加工部をY軸方向
へ移動せしめると共に、加工板材をワークパスラインに
沿ってX軸方向へ移動させることにより、加工板材の所
定位置に成形加工が施されている。
【0003】したがって、ワークテーブル装置のワーク
支持部は、ローラ型式かベルト型式のもので構成されて
いる。そして、板材加工部であるダイがY軸方向へ移動
するため、ワークテーブル上にはダイが通る範囲に大き
な開口部ができる。この開口部をそのままにしておくと
種々の不都合が生ずるために、ベルト型式のワーク支持
部とし、このベルトを加工板材の移動方向に直交する方
向に細分化すると共に、ダイの移動に追従してベルトを
移動自在に設けてワークテーブルを構成しているものが
考えられてきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の板材加工機におけるワークテーブル装置に採用され
ているベルト型式のワーク支持部では、プラズマ加工あ
るいはレーザ加工などを併用する場合、ワーク支持部は
火をかぶるか、高温となりベルトでは火災の発生が起き
るという問題があった。
【0005】この発明の目的は、上記問題点を改善する
ために、まず板材加工部の通路の穴をふさぐことのでき
板材加工機のワークテーブル装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述のごとき
従来の問題に鑑みてなされたもので、請求項1に係る発
明は、下部金型を支持したダイヘッドをY軸方向へ移動
自在に設け、上記ダイヘッドのX軸方向の両側に対向配
置した複数のチェーン受けをY軸方向に並列に設けると
共にX軸方向へ移動自在に設け、前記各チェーン受け
を、前記ダイヘッド方向へ付勢して前記ダイヘッドに当
接自在に設けると共にX軸方向に対向したチェーン受け
を互いに当接可能に設け、前記下部金型によって加工さ
れる加工板材を支持するための複数のローラを前記各チ
ェーン受けに回転自在に設けた構成である
【0007】請求項2に係る発明は、請求項1に記載の
板材加工機のワークテーブル装置において、複数のロー
ラを加工板材の移動方向に対応して回転駆動自在に設け
ると 共に、ダイヘッドのY軸方向の両側に先細の三角形
状のカム部材を設けた構成である
【0008】
【実施例】以下、この実施例を図面に基づいて詳細に説
明する。
【0009】図9を参照するに、板材成形加工機1は、
フレーム3上に設けられX軸方向へ延伸したリニアガイ
ド5に案内されてX軸方向へ往復動可能なスライダ7を
有している。
【0010】スライダ7は、複数のワーククランプ9を
備え、このワーククランプ9により加工板材Wを着脱可
能にワークパスラインに沿って水平支持するようになっ
ており、スライダ7は下底部に設けられたラック(図示
省略)によりX軸モータ(図示省略)に連動連結された
ピニオン(図示省略)と噛合し、X軸方向へ往復駆動さ
れるようになっている。
【0011】フレーム3には、門型フレーム11がフレ
ーム3をY軸方向に跨ぐように取付けられている。ま
た、フレーム3内には門型フレーム11がフレーム3と
同一位置にてフレーム3をY軸方向に横切って延在する
下部フレーム13が設けられている。
【0012】門型フレーム11には板材加工部15とし
てのパンチヘッド17が、また、下部フレーム13には
ダイヘッド19が各々Y軸方向に往復可能に取付けられ
ている。パンチヘッド17とダイヘッド19は、パスラ
インを挟んで上下に整合対向し、パンチの如き上部金型
21を交換可能に支持し、また、ダイヘッド19は、ダ
イの如き下部金型23を交換可能に支持するようになっ
ている。
【0013】門型フレーム11にはY軸サーボモータ2
5が取付けられている。Y軸サーボモータ25はベルト
式同期駆動装置27により上部ボールねじ(図示省略)
と下部ボールねじ(図示省略)とに同期駆動連結され、
パンチヘッド17とダイヘッド19とをY軸方向へ互い
に同期往復駆動するようになっている。
【0014】また、パンチヘッド17における上部金型
21とダイヘッド19における下部金型23は、各々垂
直な中心軸線周りに回転可能になっており、門型フレー
ム11に取付けられたインデックスモータ29により各
々割出し回転駆動され、回転姿勢を可変設定されるよう
になっている。更に、フレーム3の一方側には金型スト
ッカ31が設けられており、金型ストッカ31に貯蔵さ
れている上部金型21と下部金型23は、金型自動交換
装置(図示省略)によりパンチヘッド17とダイヘッド
19とに交換可能に自動装着されるようになっている。
【0015】フレーム3上に設けられたワークテーブル
装置33は、スライダ7による加工板材Wの移動方向
(X軸方向)に直交する方向、すなわち、Y軸方向に細
分化されてフレーム3内に配置された多数の回転駆動す
るローラ35を備えたチェーン37が設けられており、
チェーン37はY軸方向に所定間隔をおいて互いに平行
に配設されている。そして、チェーン37は、フロント
側チェーン37F、リヤー側チェーン37Rとに分離さ
れ、それぞれ駆動装置(図示省略)により駆動される。
【0016】上記構成により、加工すべき加工板材Wを
ワークランプ9によってクランプし、加工板材Wをスラ
イダ7にセットする。そして、スライダ7のX軸方向移
動と、Y軸サーボモータ25によるパンチヘッド17と
ダイヘッド19のY軸方向移動により、パンチヘッド1
7の上部金型21とダイヘッド19の下部金型23がY
軸方向に移動し、加工板材Wの所定位置に上部金型21
と下部金型23によってパンチ加工等の成形加工が行な
われることになる。
【0017】図1および図2は本実施例によるワークテ
ーブル装置33の要部を示している。このワークテーブ
ル装置33は、ダイヘッド19のX軸方向の両側に対向
配置したチェーン37を備えている。すなわち、スライ
ダ7による加工板材Wの移動方向(X軸方向)に直交す
るY軸方向に細分化されて多数の回転駆動をするローラ
35を備えたチェーン37を有している。換言すれば、
多数のチェーン37はY軸方向に所定間隔をおいて並列
配置されている。
【0018】チェーン37は、図4および図5に詳細が
示されているごとく、チェーンプレート39をピン41
により結合連結し、ピン41に回転自在にローラ軸43
を嵌合し、このローラ軸43に一体的に前記ローラ35
を設けてある。そして、隣接するローラ35同士を例え
ばタイミングベルト等のベルト45を掛回して動力を伝
達可能な構成となっていて、ベルト45を除き他の部材
の材質は熱に耐えうる金属あるいは耐熱材質のもので
製作されている。
【0019】再び、図1および図2を参照するに、下部
金型23を備えたダイヘッド19のY軸方向の両側に先
細の二等辺三角形状のカム部材47が固定装着されてお
り、このカム部材47のY軸方向への動きに追従してカ
ム部材47の側面に接触するチェーン37の移動部材4
9が設けられている。
【0020】移動部材49は、図2に詳細に示されてい
るごとく、U字形状をしたチェーン受け51にチェーン
37を支承した構成で、チェーン37に設けたピン41
Aにてチェーン受け51にチェーン37は固定されてい
る。そして、チェーン受け51の先端(図2において右
側)には前記カム部材47の側面に当接するカムフォロ
アローラ53が回転自在に設けられ、チェーン受け51
は支持部材55の上面に形成した溝57内にX軸方向へ
移動可能に装着されている。
【0021】更に、支持部材55の上面に形成した穴部
59内に、前記チェーン受け51の下面より垂設された
突起部61が入り込み、この突起部61と前記穴部59
の一側との間に引張りコイルバネのごとき弾機63が装
着され、常時チェーン受け51を前記カム部材47の接
触面に当接する方向へ付勢されている。
【0022】前記支持部材55の後部(図2において左
側)は曲面部65が形成されていて、支持部材55は前
記下部フレーム13に支持されている。チェーン37の
ローラ35を駆動する手段としては、下部フレーム13
に設けた駆動モータ67の出力軸に装着されたプーリ6
9と所定位置のローラ35に装着された従動プーリ71
とにベルト73が掛回されて動力が伝達される構成とな
っている。
【0023】更に、チェーン37の終端には、シリンダ
75のピストンロッド77に設けたホークエンド79が
連結され、シリンダ75は下部フレーム13に固着され
ている。なお、前記支持部材55に形成した曲面部65
に摺接するチェーン37のチェーンプレート39には、
図3に示されているごとく、突設した摺接部81が形成
されていて、曲面部65にチェーンプレート39の摺接
部81が摺動して、直接ローラ35が当接しないように
なっている。
【0024】上記構成により、チェーン37のほとんど
の部分は、前記ダイヘッド19のX軸方向の両側に対向
配置された複数のチェーン受け51にて支承されてい
て、チェーン受け51と一体的にX軸方向にしか移動し
ないので、チェーン37の垂れ下がりを防ぐことができ
る。また、ダイヘッド19およびカム部材47にはチェ
ーン受け51に設けたカムフォロアローラ53が当接す
るので、ダイヘッド19側の先端のローラ35は直接ダ
イヘッド19およびカム部材47に当接しないので、ロ
ーラ35はダイヘッド19が移動してもこすられること
がない。
【0025】更に、チェーン受け51は弾機63によっ
て常時ダイヘッド19の方向へ付勢されていて、シリン
ダ75に所定の圧力を持たせることによりチェーン37
にテンションを持たせ、パスラインPL上にローラ35
が浮き上るのを防止している。なお更に、前記支持部材
55をシリンダ(図示省略)等により昇降させる構成と
して、加工板材Wに下向成形された部分も支持できるよ
うにすることもできる。
【0026】上述したごとき構成により、その作用とし
ては、図1に示されている状態、すなわち、ダイヘッド
19は所定位置に停止していて、この時、チェーン37
のフロント側チェーン37Fとリヤー側チェーン37R
において、ダイヘッド19に設けたカム部材47に当接
していない部分はチェーン受け51の先端部に設けたカ
ムフォロアローラ53同士が当接している。また、ダイ
ヘッド19に設けたカム部材47の側面傾斜に対応した
位置に、それぞれのチェーン37のカムフォロアローラ
53は当接して停止している。この状態で駆動モータ6
7より提供される動力によりローラ35は、加工板材W
の移動に合せて回転することにより、加工板材Wには傷
を付けることがない。
【0027】板材加工部15である下部金型23を備え
たダイヘッド19がY軸方向へ移動すると、チェーン受
け51に設けたカムフォロアローラ53がカム部材47
に当り、シリンダ75によりチェーン37は引き込まれ
る。この時、チェーン37の引き込みスピードをV1と
すると、加工板材Wは引き込み動作中のローラ35によ
りV1の速度でこすられるので、この実施例では、図6
および図7に示されているごとく、こすられるのを回避
する手段が取られている。
【0028】すなわち、図6に示されている状態は、ワ
ークテーブル装置33の断面を模式的に示したものであ
り、板材加工部15の中心Xにダイヘッド19が無い時
の状態であり、この状態からダイヘッド19がY軸方向
へ移動すると図7に示された状態となる。
【0029】チェーン37の所定位置に設けた従動プー
リ71が完全に停止した状態で、ダイヘッド19に設け
たカム部材47の半径L1をよけたとすると、従動プー
リ71はシリンダ75により引張られて移動し、図6に
示されている位置から図7に示されている位置に移動す
るまでに、従動プーリ71を1周回転させるようにす
る。このように引き込み量と、駆動モータ67に設けた
プーリ69と従動プーリ71との減速比およびローラ3
5の直径を適正に決める。その結果、ローラ35の外周
L2をダイヘッド19の半径L1と同一にすることによ
り、ローラ35はパスラインPLに沿って転がった状態
と同じく加工板材Wをこすることがない。これは、従動
プーリ71が駆動され回転していても同様である。
【0030】而して、ワークテーブル装置33を回転駆
動するローラ35を備えたチェーン37で構成し部材を
鋼製としたので、熱に強く、プラズマ加工やレーザ加工
に使用することができ、従来のベルト式ワークテーブル
装置よりメンテナンスや修理が楽であると共に耐久性の
向上を図ることができる。更に、加工板材Wの表面をこ
することがないので品質向上を図ることができる。
【0031】図8には他の実施例が示されている。この
実施例はチェーン37の別実施例であり、チェーン37
のローラ35の動力伝達機構として、ローラ35とロー
ラ35の間に伝達用の小径のローラ83を装着したもの
であり、その結果は第1実施例と同様な効果を発揮す
る。
【0032】なお、この発明は、前述した実施例に限定
されることなく、適宜な変更を行なうことにより、その
他の態様で実施し得るものである。
【0033】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、請求項1に係る発明は、下部金型(23)を
支持したダイヘッド(19)をY軸方向へ移動自在に設
け、上記ダイヘッド(19)のX軸方向の両側に対向配
置した複数のチェーン受け(51)をY軸方向に並列に
設けると共にX軸方向へ移動自在に設け、前記各チェー
ン受け(51)を、前記ダイヘッド(19)方向へ付勢
して前記ダイヘッド(19)に当接自在に設けると共に
X軸方向に対向したチェーン受け(51)を互いに当接
可能に設け、前記下部金型(23)によって加工される
加工板材(W)を支持するための複数のローラ(35)
を前記各チェーン受け(51)に回転自在に設けた構成
であるから、ダイヘッド19が通過する部分が大きく開
いた状態となることを防止でき、前述したごとき従来の
問題点を解消し得るものである
【0034】請求項2に係る発明は、請求項1に記載の
板材加工機のワークテーブル装置において、複数のロー
ラ(35)を加工板材(W)の移動方向に対応して回転
駆動 自在に設けると共に、ダイヘッド(19)のY軸方
向の両側に先細の三角形状のカム部材(47)を設けた
構成であるから、請求項1に係る発明と同一の効果を奏
し得ると共に、ダイヘッド19のY軸方向への移動に対
応して、各チェーン51をX軸方向へ容易に移動するこ
とができる。また、各ローラ35と加工板材Wとの間の
相対的な滑りを防止することができ、滑りによる擦り傷
を防止することができる
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の主要部を示し、ワークテーブル装置
の要部を拡大して示す平面図である。
【図2】図1におけるII−II線に沿った断面図であ
る。
【図3】図2におけるIII矢視部の拡大断面説明図で
ある。
【図4】この発明に係るチェーンの平面説明図である。
【図5】図4における側面説明図である。
【図6】この発明のワークテーブル装置の作用説明図で
ある。
【図7】この発明のワークテーブル装置の作用説明図で
ある。
【図8】この発明に係るチェーンの他の実施例を示す側
面説明図である。
【図9】この発明を実施する一実施例のワークテーブル
装置を備えた板材成形加工機の斜視説明図である。
【符号の説明】
1 板材成形加工機 15 板材加工部 33 ワークテーブル装置 35 ローラ 37 チェーン

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部金型(23)を支持したダイヘッド
    (19)をY軸方向へ移動自在に設け、上記ダイヘッド
    (19)のX軸方向の両側に対向配置した複数のチェー
    ン受け(51)をY軸方向に並列に設けると共にX軸方
    向へ移動自在に設け、前記各チェーン受け(51)を、
    前記ダイヘッド(19)方向へ付勢して前記ダイヘッド
    (19)に当接自在に設けると共にX軸方向に対向した
    チェーン受け(51)を互いに当接可能に設け、前記下
    部金型(23)によって加工される加工板材(W)を支
    持するための複数のローラ(35)を前記各チェーン受
    け(51)に回転自在に設けたことを特徴とする板材加
    工機のワークテーブル装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の板材加工機のワークテ
    ーブル装置において、複数のローラ(35)を加工板材
    (W)の移動方向に対応して回転駆動自在に設けると共
    に、ダイヘッド(19)のY軸方向の両側に先細の三角
    形状のカム部材(47)を設けたことを特徴とする板材
    加工機のワークテーブル装置。
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DE102013226821B4 (de) 2013-12-20 2020-09-03 Trumpf Werkzeugmaschinen Gmbh + Co. Kg Maschine zum trennenden Bearbeiten von plattenförmigen Werkstücken, Verfahren zum trennenden Bearbeiten eines Werkstücks und Computerprogrammprodukt
DE102015204562A1 (de) 2015-03-13 2016-09-15 Trumpf Werkzeugmaschinen Gmbh + Co. Kg Maschine zum trennenden Bearbeiten von plattenförmigen Werkstücken
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DE102016209550B4 (de) 2016-06-01 2018-09-13 Trumpf Werkzeugmaschinen Gmbh + Co. Kg Maschine zum trennenden Bearbeiten eines Werkstücks und Verfahren zum Ausschleusen von Werkstückteilen
DE102016220844A1 (de) 2016-10-24 2018-04-26 Trumpf Werkzeugmaschinen Gmbh + Co. Kg Verfahren zur Vorhersage der Kippneigung eines freigeschnittenen Werkstückteils und Bearbeitungsmaschine zur trennenden Bearbeitung eines plattenförmigen Werkstücks
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