JP2532889B2 - 成形絶縁被覆で覆われる複合碍子 - Google Patents
成形絶縁被覆で覆われる複合碍子Info
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- JP2532889B2 JP2532889B2 JP62249665A JP24966587A JP2532889B2 JP 2532889 B2 JP2532889 B2 JP 2532889B2 JP 62249665 A JP62249665 A JP 62249665A JP 24966587 A JP24966587 A JP 24966587A JP 2532889 B2 JP2532889 B2 JP 2532889B2
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B17/00—Insulators or insulating bodies characterised by their form
- H01B17/32—Single insulators consisting of two or more dissimilar insulating bodies
- H01B17/325—Single insulators consisting of two or more dissimilar insulating bodies comprising a fibre-reinforced insulating core member
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B17/00—Insulators or insulating bodies characterised by their form
- H01B17/38—Fittings, e.g. caps; Fastenings therefor
- H01B17/40—Cementless fittings
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- Insulators (AREA)
- Insulating Bodies (AREA)
- Gloves (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Organic Insulating Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、成形絶縁被覆をその上に有する複合碍子に
関する。そのような碍子及びその製造方法は、特に仏国
特許第2506997号明細書に記載されている。それは、合
成樹脂に埋め込まれた繊維のロッドから成り、ロッドの
端部は二つの金属固定端部部品の中にあるそれぞれの盲
穴に固定され、ロッドの側壁には、例えばEPDMを用いて
その上に成形されたエラストマーのひれ状の被覆を受容
している。
関する。そのような碍子及びその製造方法は、特に仏国
特許第2506997号明細書に記載されている。それは、合
成樹脂に埋め込まれた繊維のロッドから成り、ロッドの
端部は二つの金属固定端部部品の中にあるそれぞれの盲
穴に固定され、ロッドの側壁には、例えばEPDMを用いて
その上に成形されたエラストマーのひれ状の被覆を受容
している。
例えば仏国特許第2541501号明細書に記載の、各金属
端部部品は、入口が端部部品の『入口平面』を規定する
フランジを備えた内部式円筒形支持体を有する。碍子の
沿面距離(creepage distance)は二つの端部部品の
『入口平面』の間で決定される。ロッドの絶縁被覆は、
碍子を非常に速く悪化させるほんの少量の湿気でもロッ
ドに達するのを回避するために、フランジの内面に完全
に固着されねばならない。更に端部部品への入口は、ロ
ッドの固定及び密封を悪化させる電力アークが発生し易
いので重要な部分である。
端部部品は、入口が端部部品の『入口平面』を規定する
フランジを備えた内部式円筒形支持体を有する。碍子の
沿面距離(creepage distance)は二つの端部部品の
『入口平面』の間で決定される。ロッドの絶縁被覆は、
碍子を非常に速く悪化させるほんの少量の湿気でもロッ
ドに達するのを回避するために、フランジの内面に完全
に固着されねばならない。更に端部部品への入口は、ロ
ッドの固定及び密封を悪化させる電力アークが発生し易
いので重要な部分である。
本発明の目的はこれらの欠点を排除することである。
本発明によれば、前記の目的は、成形絶縁被覆で覆わ
れる複合碍子であって、合成樹脂に埋め込まれた繊維か
らなる中央ロッドと、二つの端部金具と、エラストマの
ひれ状の被覆とから成り、該碍子は、ロッドの各端部が
対応する端部金具の剛性円筒形の一端と端部同士を接し
て設置され、且つ共通スリーブ内に把持されており、更
に碍子を固定するための端部金具の他端のみを覆わない
で残すように被覆がスリーブの側壁全体及び端部金具の
側壁の少なくとも一部分を覆うことを特徴とする複合碍
子によって達成される。
れる複合碍子であって、合成樹脂に埋め込まれた繊維か
らなる中央ロッドと、二つの端部金具と、エラストマの
ひれ状の被覆とから成り、該碍子は、ロッドの各端部が
対応する端部金具の剛性円筒形の一端と端部同士を接し
て設置され、且つ共通スリーブ内に把持されており、更
に碍子を固定するための端部金具の他端のみを覆わない
で残すように被覆がスリーブの側壁全体及び端部金具の
側壁の少なくとも一部分を覆うことを特徴とする複合碍
子によって達成される。
従って、碍子は『二重内部固定部』を有し、これは大
きな長所である。碍子の所定の長さに対して、沿面距離
が長くなる。固定部自身は密封の点でより保護される。
その上、電力アークが生じるかもしれない箇所は固定部
からは遠く、且つ端部部品の重要でない部分である。
きな長所である。碍子の所定の長さに対して、沿面距離
が長くなる。固定部自身は密封の点でより保護される。
その上、電力アークが生じるかもしれない箇所は固定部
からは遠く、且つ端部部品の重要でない部分である。
端部部品はいかなる形態でもよい。特に端部部品の固
定端部は、ノブ、又材、掛けくぎ、ボールソケット、は
と目金、及びY字形又材の中のどの形態をも有し得る。
定端部は、ノブ、又材、掛けくぎ、ボールソケット、は
と目金、及びY字形又材の中のどの形態をも有し得る。
本発明の別の特性及び長所は、次の非限定的な各種具
体例の記述から明らかになる。
体例の記述から明らかになる。
具体例 第1図の碍子30は、中央ロッド32と二つの端部金具と
から成る。示した端部金具31は、ロッド32と同じ直径を
持つ円筒形端部33を有し、且つ他方の端部はノブ35の形
状である。これらの部分は、ロッド32の端部及び端部金
具の円筒形端部33を延性金属の管34に挿入して、次いで
例えば仏国特許第2514546号明細書に記載の方法を用い
たスリーブ継手によって、相互に固定される。エラスト
マのひれ状部38の被覆は、管34全体と、碍子を固定する
ために必要な端部金具31のノブ35を除く端部金具31の側
壁37の大部分とを完全に覆い、被覆36はひれ状部38で終
わる。
から成る。示した端部金具31は、ロッド32と同じ直径を
持つ円筒形端部33を有し、且つ他方の端部はノブ35の形
状である。これらの部分は、ロッド32の端部及び端部金
具の円筒形端部33を延性金属の管34に挿入して、次いで
例えば仏国特許第2514546号明細書に記載の方法を用い
たスリーブ継手によって、相互に固定される。エラスト
マのひれ状部38の被覆は、管34全体と、碍子を固定する
ために必要な端部金具31のノブ35を除く端部金具31の側
壁37の大部分とを完全に覆い、被覆36はひれ状部38で終
わる。
この具体例は非常に安価であるので特に有利である。
金属部分31は形が非常に単純である。管34は工業上一般
的な種類のスチール管が考えられ、被覆36によってかな
りよく保護されるのでめっきされる必要はない。エラス
トマー被覆36と端部部品31若しくはスリーブ34の側面と
の間の固着を完全にするために、これらの側面は通常の
方法できれいにされ、エラストマーと金属との接着剤を
塗布することを要する。金属面の最初の表面の状態が決
定的に重要ではなく、被覆と端部部品との間の結合の質
が重視される。端部部品の表面から被覆を剥離し始める
ためには、10N/cm以上の力が必要である。この結果は、
効果的にロッド及び端部部品の上に成形し、そして所望
の密封を得るように全ての隙間をなくすために、エラス
トマーを非常に高圧下、約50バールから60バールで注入
する必要があるので、予期しないものである。そのよう
な圧力下では、エラストマーと金属との接着材料は少な
くとも破損し、金属面とその上の被覆との間に気泡が現
れることが通常は予想されていたからである。しかしこ
れは起こらない。
金属部分31は形が非常に単純である。管34は工業上一般
的な種類のスチール管が考えられ、被覆36によってかな
りよく保護されるのでめっきされる必要はない。エラス
トマー被覆36と端部部品31若しくはスリーブ34の側面と
の間の固着を完全にするために、これらの側面は通常の
方法できれいにされ、エラストマーと金属との接着剤を
塗布することを要する。金属面の最初の表面の状態が決
定的に重要ではなく、被覆と端部部品との間の結合の質
が重視される。端部部品の表面から被覆を剥離し始める
ためには、10N/cm以上の力が必要である。この結果は、
効果的にロッド及び端部部品の上に成形し、そして所望
の密封を得るように全ての隙間をなくすために、エラス
トマーを非常に高圧下、約50バールから60バールで注入
する必要があるので、予期しないものである。そのよう
な圧力下では、エラストマーと金属との接着材料は少な
くとも破損し、金属面とその上の被覆との間に気泡が現
れることが通常は予想されていたからである。しかしこ
れは起こらない。
第2図の碍子40は、第1図の碍子30にかなり類似であ
る。同一部品の参照には同じ数字を用いている。被覆46
は、被覆36と異なりスリーブ48で終わっている。
る。同一部品の参照には同じ数字を用いている。被覆46
は、被覆36と異なりスリーブ48で終わっている。
第3図の碍子50では、構成は類似であるが、端部部品
51の円筒形端部はロッド52よりもその直径が小さい。金
属管54はここでもスリーブ継手を提供するために使用さ
れ得る。被覆56はひれ状部58で終わり、そして第4図は
スリーブ68で終わっている碍子60の被覆66を示す。
51の円筒形端部はロッド52よりもその直径が小さい。金
属管54はここでもスリーブ継手を提供するために使用さ
れ得る。被覆56はひれ状部58で終わり、そして第4図は
スリーブ68で終わっている碍子60の被覆66を示す。
第5図の碍子70では、端部部品71の円筒形端部よりも
その直径が小さいロッド72がある。管74はスリーブ継手
を提供するために使用され、エラストマー被覆76がひれ
状部78で終わり、そして第6図の碍子80では、被覆86が
スリーブ88で終わる。
その直径が小さいロッド72がある。管74はスリーブ継手
を提供するために使用され、エラストマー被覆76がひれ
状部78で終わり、そして第6図の碍子80では、被覆86が
スリーブ88で終わる。
当然のこと、本発明は上記具体例に限定はされない。
端部部品の形態は変えられる。
端部部品の形態は変えられる。
全ての変形において、特に追加のひれ状部が提供され
得ることによって、碍子の沿面距離は従来の技術におけ
るものよりも長い。従って、そのような碍子の電気効率
も向上する。
得ることによって、碍子の沿面距離は従来の技術におけ
るものよりも長い。従って、そのような碍子の電気効率
も向上する。
更に、水滴がアンカレッジ(anchorage)自身に達す
る前に伝わるべき経路もかなり延ばされた。
る前に伝わるべき経路もかなり延ばされた。
その上、従来の配置でアンカレッジを損なう危険性が
あった電力アークは端部部品の外側の端部領域で行なわ
れ、且つ重大な破損を起こさない。
あった電力アークは端部部品の外側の端部領域で行なわ
れ、且つ重大な破損を起こさない。
端部部品は特にスチール、鋳鉄、青銅、及びアルミニ
ウムの中から選択された材料でできている。
ウムの中から選択された材料でできている。
本発明は、例えば735キロボルト以上までの電圧用の
懸垂碍子に適用し得る。
懸垂碍子に適用し得る。
第1図及び第2図は、本発明による懸垂碍子の二つの部
分断面図、第3図及び第4図は、ロッドの直径が端部部
品の直径よりも大きい第1図及び第2図の変形を示し、
そして第5図及び第6図は、ロッドの直径が端部部品の
直径よりも小さい第1図及び第2図の変形を示す。 30,40,50,60,70,80…碍子、31…金属部分、51…端部部
品、32,52,72…中央ロッド、33…端部部品の円筒形端
部、34,54,74…管、35…ノブ、36,46,56,66,76,86…被
覆、37…側壁、38,58,78…ひれ状部、48,68,88…スリー
ブ状部。
分断面図、第3図及び第4図は、ロッドの直径が端部部
品の直径よりも大きい第1図及び第2図の変形を示し、
そして第5図及び第6図は、ロッドの直径が端部部品の
直径よりも小さい第1図及び第2図の変形を示す。 30,40,50,60,70,80…碍子、31…金属部分、51…端部部
品、32,52,72…中央ロッド、33…端部部品の円筒形端
部、34,54,74…管、35…ノブ、36,46,56,66,76,86…被
覆、37…側壁、38,58,78…ひれ状部、48,68,88…スリー
ブ状部。
Claims (3)
- 【請求項1】成形絶縁被覆で覆われる複合碍子であっ
て、合成樹脂に埋め込まれた繊維からなる中央ロッド
と、二つの端部金具と、エラストマのひれ状の被覆とか
ら成り、該碍子は、前記ロッドの各端部が対応する端部
金具の剛性円筒形の一端と端部同士を接して設置され、
且つ共通スリーブ内に把持されており、更に前記碍子を
固定するための前記端部金具の他端のみを覆わないで残
すように前記被覆が前記スリーブの側壁全体及び前記端
部金具の側壁の少なくとも一部分を覆うことを特徴とす
る複合碍子。 - 【請求項2】前記端部金具の他端が、平板、掛けくぎ、
ノブ、又材、ボールソケット、及びはと目金の中の一つ
の形状であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載の複合碍子。 - 【請求項3】前記端部金具が、スチール、鋳鉄、青銅、
及びアルミニウムの中から選択された材料からなること
を特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に記載
の複合碍子。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8613758A FR2604821B1 (fr) | 1986-10-02 | 1986-10-02 | Isolateur composite a revetement isolant surmoule |
FR8613758 | 1986-10-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6398921A JPS6398921A (ja) | 1988-04-30 |
JP2532889B2 true JP2532889B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=9339491
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62249665A Expired - Lifetime JP2532889B2 (ja) | 1986-10-02 | 1987-10-02 | 成形絶縁被覆で覆われる複合碍子 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0264684B1 (ja) |
JP (1) | JP2532889B2 (ja) |
AT (1) | ATE116761T1 (ja) |
AU (1) | AU601224B2 (ja) |
BR (1) | BR8705112A (ja) |
CA (1) | CA1291229C (ja) |
DE (1) | DE3750946T2 (ja) |
FR (1) | FR2604821B1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5233132A (en) * | 1986-10-02 | 1993-08-03 | Sediver Societe Europeenne D'isolateurs En | Composite insulator comprising a fiber-resin rod and an insulating coating molded thereover |
GB8802841D0 (en) * | 1988-02-08 | 1988-03-09 | Raychem Ltd | High voltage insulator |
FR2655471B1 (fr) * | 1989-12-01 | 1992-02-21 | Sediver Ste Europ Isolateurs V | Isolateur electrique rigide. |
JP4460043B2 (ja) * | 2001-07-23 | 2010-05-12 | 古河電気工業株式会社 | 光ファイバ内蔵碍子 |
FR2842644B1 (fr) * | 2002-07-18 | 2004-08-20 | Sediver | Fabrication d'un corps d'isolateur composite |
JP4332718B2 (ja) * | 2003-10-28 | 2009-09-16 | 株式会社日立製作所 | 絶縁碍子 |
WO2012143620A1 (fr) * | 2011-04-19 | 2012-10-26 | Sediver Societe Europeenne D'isolateurs En Verre Et Composite | Procédé de fabrication d'un isolateur composite utilisant une résine à haute performance thermique |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1074367A (en) * | 1964-05-28 | 1967-07-05 | Gen Electric | Improvements in electrical insulator and method of making the same |
DE1932949A1 (de) * | 1969-06-28 | 1971-01-07 | Bbc Brown Boveri & Cie | Hochspannungs-Verbundisolator |
FR2506997A1 (fr) * | 1981-06-01 | 1982-12-03 | Ceraver | Procede de fabrication d'un isolateur organique |
FR2514546A1 (fr) * | 1981-06-30 | 1983-04-15 | Ceraver | Procede pour realiser une liaison entre un jonc et une armature metallique dans un isolateur composite et isolateur composite obtenu par ce procede |
FR2541501B1 (fr) * | 1983-02-22 | 1985-08-02 | Ceraver | Procede pour fixer un manchon metallique malleable sur un jonc en materiau composite |
CH662901A5 (de) * | 1983-03-09 | 1987-10-30 | Daetwyler Ag | Verfahren zur herstellung eines elektrischen kunststoffisolators und nach dem verfahren hergestellter kunststoffisolator. |
FR2543356B1 (fr) * | 1983-03-25 | 1986-01-10 | Ceraver | Procede et dispositif de moulage du revetement isolant d'un isolateur organique de grande longueur |
-
1986
- 1986-10-02 FR FR8613758A patent/FR2604821B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-10-01 AU AU79259/87A patent/AU601224B2/en not_active Ceased
- 1987-10-01 EP EP87114361A patent/EP0264684B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-01 BR BR8705112A patent/BR8705112A/pt not_active IP Right Cessation
- 1987-10-01 DE DE3750946T patent/DE3750946T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-01 CA CA000548354A patent/CA1291229C/fr not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-01 AT AT87114361T patent/ATE116761T1/de not_active IP Right Cessation
- 1987-10-02 JP JP62249665A patent/JP2532889B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1291229C (fr) | 1991-10-22 |
BR8705112A (pt) | 1988-05-24 |
AU601224B2 (en) | 1990-09-06 |
EP0264684B1 (fr) | 1995-01-04 |
EP0264684A1 (fr) | 1988-04-27 |
DE3750946T2 (de) | 1995-05-11 |
DE3750946D1 (de) | 1995-02-16 |
ATE116761T1 (de) | 1995-01-15 |
AU7925987A (en) | 1988-04-14 |
JPS6398921A (ja) | 1988-04-30 |
FR2604821B1 (fr) | 1990-01-12 |
FR2604821A1 (fr) | 1988-04-08 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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