JP2530053Y2 - 滴下用容器 - Google Patents

滴下用容器

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JP2530053Y2
JP2530053Y2 JP2253591U JP2253591U JP2530053Y2 JP 2530053 Y2 JP2530053 Y2 JP 2530053Y2 JP 2253591 U JP2253591 U JP 2253591U JP 2253591 U JP2253591 U JP 2253591U JP 2530053 Y2 JP2530053 Y2 JP 2530053Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、滴下用容器に関するも
ので、容器内に液体と粉体とを分離して収納しておき、
最初の使用時に、粉体を液体に溶かして滴下使用すべく
構成したものである。
【0002】
【従来の技術】目薬等の滴下用容器は、実公昭56−4
3314号公報に開示されているように、スクイズ性を
有する合成樹脂製壜体の口部に、滴下注出通路面積を規
制する口体を、密に嵌め込み固定して構成されている。
【0003】この従来の滴下用容器は、容器本体である
壜体内に目薬等の薬液を収納し、必要時に容器を逆立さ
せた姿勢で、壜体の胴部を押圧して、収納した薬液であ
る内容液を滴下注出するものとなっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】この上記した従来技術
にあっては、容器内には一つの収納空間しか形成されて
いないので、一種類の薬液が薬効効能を発揮できる状態
に調合されて収納され、この状態が、製造者側から使用
者側に商品がわたるまでの長期間の間継続することにな
る。
【0005】しかしながら、薬品は化学物質であるの
で、種類によっては、一定の薬効効能を発揮すべく調合
された状態での保存期間が比較的短いものがあり、この
ような薬液を製造者側で調合したのでは、消費者の手元
に届くまでに薬効効力が喪失してしまので、例え有効な
薬品であることが判っていても、売薬として市販するこ
とができないと云う問題があった。
【0006】特に、滴下薬品は液状であることが要求さ
れるものであるため、例え有効であることが明らかであ
っても、薬品を粉状にして販売したのでは、消費者の薬
品使用形態が極めて煩雑かつ面倒となるばかりか、適正
な調合が確実にかつ安全に達成できるとは限らないと云
う問題がある。
【0007】そこで、本考案は、上記した従来技術にお
ける問題点を解消すべく考案されたもので、滴下用薬品
の主成分を粉粒状のまま一定量密封収納し、最初の使用
時に一定量の溶液で溶かして液状とし、以降薬液として
使用できるようにすることを技術的課題とし、もって滴
下用薬品の薬効効率および薬効効力が高いかつ安定した
さらに安全な状態で市販することができるようにするこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
る本考案の手段は、スクイズ性を有する胴部の上端に、
外周面に雄螺条を刻設した口筒部を立設した壜体を有す
ること、この壜体の口筒部開口部に密嵌入する組付き筒
の下端に、栓片を起立設した中央の周囲に通孔を開設し
た底板を連設した中栓を有すること、内周面に壜体の雄
螺条に螺合する雌螺条を刻設した螺筒の上端に、内鍔状
の頂板を介して外周面下端部を中栓の組付き筒内周面に
密摺接させるシール筒片を垂下設し、このシール筒片に
中栓の栓片に密に外嵌する栓筒片を設け、さらにシール
筒片を上方に延長した形態で注出口筒を立設した注出キ
ャップを有すること、この注出キャップの注出口筒に密
嵌入する嵌入筒片の上端から、内容液の滴下注出通路面
積を規制する滴下筒片を垂下設した滴下口体を有するこ
と、にある。
【0009】粉粒状の主要薬品と溶液用薬液との混合操
作を行い易くするために、中栓の栓片に対する注出キャ
ップの栓筒片が密に外嵌する高さ範囲を、雄螺条の一ピ
ッチ以下との値とするのが良い。
【0010】注出キャップのシール筒片下端部の、中栓
の組付き筒内周面に対する密摺接をより確実にかつ強力
に達成すべく、シール筒片の外周面下端部に、組付き筒
の内周面に密摺接するシール周条を周設するのが良く、
また壜体と注出キャップとの間の液密シール性をより高
めるため、壜体の口筒部外周面の下半部分に雄螺条を刻
設すると共に、上半部分に、注出キャップの螺筒内周面
の上半部分に密摺接する封止周条を周設するのが良い。
【0011】中栓の壜体口筒部に対する液密な組付きを
より強固に達成維持すべく、中栓の組付き筒の上端に外
鍔状のフランジを介して、壜体の口筒部開口端部に外嵌
してアンダーカット結合する嵌装筒片を垂下設するのが
良い。
【0012】なお、滴下口体が形成する滴下口は、着脱
自在に組付けられる開閉キャップで開閉されるのは、通
常の滴下用容器と同じである。
【0013】
【作用】注出キャップが壜体の口筒部に対して螺合限ま
で螺合している状態では、注出キャップのシール筒片お
よび注出口筒と中栓とにより形成される収納室は、壜体
内と液密に遮断された状態にあり、この収納室に滴下用
薬品の粉粒状となった一定量の主要薬品が収納されてお
り、また壜体内には溶液としての一定量の薬液が収納さ
れており、この状態で市販される。
【0014】購入した使用者は、最初の使用に際して、
まず壜体に対して螺合限まで螺合している注出キャップ
を、適当量螺脱方向に回動させることにより、その栓筒
片を中栓の栓片から離脱させて、壜体内と収納室とを中
栓の通孔を介して連通させ、この状態で容器を逆立させ
て壜体内の薬液を収納室内に侵入させて、収納室内の主
要薬品と薬液とを混合させる。
【0015】この容器を逆立させての薬液と主要薬品と
の混合操作に引き続いて、容器を正立姿勢に復帰させ
て、主要薬品と混合した薬液を壜体内に流下復帰させ
る。この容器の姿勢の正逆反転操作を数回繰り返すこと
により、主要薬品の全てが薬液中に均一に溶解し、滴下
用薬液が適正に調合される。
【0016】滴下用薬液の調合が達成されたならば、開
閉キャップを取り去って、通常の滴下用容器と同様に、
容器を逆立させて壜体の胴部を適当に押圧して滴下用薬
液を目的とする箇所に滴下注出する。
【0017】注出キャップを、螺合限位置から螺脱方向
に適当に回動させて通孔を介して壜体内と収納室内を連
通させた状態において、注出キャップのシール筒片の外
周面下端部は、壜体の口筒部に密に嵌装されている中栓
の組付き筒内周面に対する密摺接を維持しているので、
例え注出キャップが壜体に対して螺合限位置から螺脱方
向に回動変位したとしても、容器の密閉状態は維持さ
れ、この容器内から薬液が漏出することはない。
【0018】このように、注出キャップを螺合限位置か
ら螺脱方向に適当に回動させた状態での容器の密閉状態
維持機能は、中栓を介して注出キャップにより達成され
るのであるが、壜体の口筒部外周面の上半部分に、注出
キャップの螺筒内周面に密摺接する封止周条を設けるこ
とにより、注出キャップにより直接壜体の密閉を維持す
ることになり、これによりより確実で強固な容器密閉維
持を達成できる。
【0019】また、中栓の栓片に対する注出キャップの
栓筒片の密嵌合の高さ範囲を、雄螺条の一ピッチ以下に
設定することにより、壜体に対して注出キャップを一回
転させれば壜体と収納室とは必然的に連通することにな
り、これにより壜体内と収納室内との連通達成を確実に
得ることができ、かつ壜体内と収納室内との連通達成に
要する注出キャップの回動操作を一回転だけで済ませる
ことができる。
【0020】中栓は、壜体の口筒部に、その組付き筒に
より液密に嵌装されているのであるが、この組付き筒の
上端に、口筒部の開口端部に外嵌してアンダーカット結
合する嵌装筒片を一体設することにより、この中栓の壜
体に対する液密な組付きを、強固で確実でそして安定し
たものとすることができる。
【0021】
【実施例】以下、本考案の実施例を、図面を参照しなが
ら説明する。壜体1は、合成樹脂製のブロー成形品で、
合成樹脂材料の持つ弾性によりスクイズ性を持つ有底筒
形状をした胴部2の上端に直線円筒形状をした口筒部3
を立設して構成され、口筒部3の外周面した半部分には
雄螺条4が刻設されており、口筒部3の外周面の上半部
分のやや上位となった箇所には、封止周条5が均一な突
出高さで周設されており、さらにこの口筒部3の上端部
は、その外径を縮径すると共に、この縮径した外周面に
係止周条を周設した構造となっている。
【0022】中栓14は、その全体を弾性変形し易い軟質
合成樹脂で成形されていて、図4および図5に示すよう
に、下端部だけを下方に縮径した直線円筒形状の組付き
筒15の下端に、中央に上面を尖頭状にテーパ面とした栓
片16を立設し、この栓片16の周囲に四つの通孔18を開口
して梁状となった底板17を連設し、組付き筒15の上端
に、下面に壜体1の口筒部3上端面に密に弾接するシー
ル条を設けた外鍔状のフランジ19を介して、内周面下端
に口筒部3上端部の係止周条と係止する係止条を周設
し、この口筒部3上端部に強固に外嵌する嵌装筒片20を
垂下設した構造となっている。
【0023】この中栓14において、栓片16の上面がテー
パ面となっているのは、注出キャップ6の栓筒片12の栓
片16に対する嵌合組付きを円滑に達成させるためであ
り、また組付き筒15の下端部だけを下方に縮径したの
は、この中栓14の口筒部3内への密嵌入を達成し易くす
るためである。
【0024】注出キャップ6は、内周面下半部分に雄螺
条4と螺合する雌螺条8を刻設し、壜体1の封止周条5
が密摺接する内周面上半部分を平滑面とした直線円筒形
状をした螺筒7の上端に、下面に中栓14のフランジ19上
面に液密に弾接するシール条を条設した内鍔状の頂板9
を介して、内周面に栓筒片12を一体に設けたシール筒片
10を垂下状に設け、さらにこのシール筒片10を上方に延
長した形態で注出口筒13を起立設した構造となってい
る。
【0025】この注出キャップ6において、螺筒7の外
周面にはローレットが刻設されており、シール筒片10の
外周面下端に、中栓14の組付き筒15の平滑となった内周
面との密摺接を強固にかつ安定して達成するシール周条
11を突周設し、注出口筒13の外周面には、開閉キャップ
26を着脱させるための螺条を刻設している。
【0026】また、栓筒片12は、シール筒片10の内周面
下部から、その中栓14の栓片16に密嵌する下端部だけを
直線円筒形状にして、斜め内下方に垂下設されている
が、これは注出キャップ6と中栓14とで形成される収納
室Aの容積を余裕を持って大きくすることができるよう
にするためである。
【0027】滴下口体21は、全体を軟質合成樹脂で成形
されており、注出キャップ6の注出口筒13の開口部内に
密嵌入する嵌入筒片22の上端に、内鍔を介して滴下薬液
の注出通路面積を設定規制する滴下筒片23を垂下設して
二重筒構造となっており、この嵌入筒片22と滴下筒片23
との一体物上に、滴下薬液を直接滴下させる高さの低い
口部片25を立設し、さらに嵌入筒片22の外周面上端に、
滴下口体21の注出口筒13内への嵌入組付き限を設定する
外鍔条のフランジ片24を周設した構成となっている。
【0028】開閉キャップ26は、注出キャップ6の注出
口筒13に着脱自在に螺合する筒壁を有する有頂円筒形状
をしていて、頂壁の下面中央に、螺着状態で滴下口体21
の口部片25内に密嵌入する小栓片を垂設している。
【0029】壜体1の胴部2内には、溶液としての薬液
が一定量収納されており、また収納室A内には、粉粒状
の主要薬品が一定量収納されている。注出キャップ6が
螺合限まで螺着している状態では、壜体1が密閉されて
いることは当然として、収納室Aと壜体1内とは、栓筒
片12の栓片16に対する密嵌合により液密に遮断されてい
る。
【0030】この状態から、最初に使用する際には、注
出キャップ6に対して開閉キャップ26を密に組付けたま
ま、図3に示すように、注出キャップ6を壜体1に対し
て一ピッチ以上螺脱方向に回動させ、この状態で容器全
体を数回正逆反転させることにより、薬液と主要薬品と
を均一に混合させて滴下薬液とする。
【0031】滴下薬液の調合が達成されたならば、開閉
キャップ26を螺脱し、通常の滴下用容器と同様に操作し
て、滴下薬液を目的箇所に滴下注出する。この滴下薬液
の滴下注出時には、注出キャップ6を図3の状態にする
必要がある。
【0032】
【考案の効果】本考案は、上記した構成となっているの
で、以下に示す効果を奏する。壜体内に対して液密に遮
断された収納室を一体的に形成しているので、最初の使
用時まで、主要薬品を粉粒状に保持することができ、も
って滴下薬液の薬効効力および薬効効能を長期間にわた
って安全に保持することができる。
【0033】主要薬品を、使用直前まで粉粒状のままに
しておくことができるので、滴下薬液として使用できる
薬品の範囲を拡大することができ、もってより有効な薬
効効力および薬効効能を発揮する滴下薬液を市販するこ
とが可能となる。
【0034】壜体内の溶液としての薬液および収納室内
の主要薬品は、予めけ正確に計量されているので、この
薬液と主要薬品との使用者による混合調合は正確に達成
されることになり、もって安全に滴下薬液を使用するこ
とができる。
【0035】壜体内の薬液と収納室内の主要薬品との混
合調合は、注出キャップの壜体に対する螺合を適当に緩
め、その状態で容器を数回反転させるだけで良いので、
その調合が簡単にかつ安全にそして間違い無く達成でき
る。
【0036】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による滴下用容器の一実施例を示す、開
閉キャップを取り外した状態での全体縦半断面図。
【図2】図1に示した実施例における密閉状態での要部
縦半断面拡大図。
【図3】図1に示した実施例における壜体内と収納室内
とを連通させた状態での要部縦半断面拡大図。
【図4】図1に示した実施例に組付けられた中栓の平面
図。
【図5】図1に示した実施例に組付けられた中栓の全体
縦半断面図。
【0037】
【符号の説明】
1 ;壜体、 2 ;胴部、 3 ;口筒部、 4 ;
雄螺条、5 ;封止周条、 6 ;注出キャップ、 7
;螺筒、 8 ;雌螺条、9 ;頂板、 10;シー
ル筒片、 11;シール周条、 12;栓筒片、13;
注出口筒、 14;中栓、 15;組付き筒、 16;
栓片、17;床板、 18;通孔、 19;フランジ、
20;嵌装筒片、21;滴下口体、 22;嵌入筒
片、 23;滴下筒片、 24;フランジ片、25;口
部片、 26;開閉キャップ、 A ;収納室。

Claims (5)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スクイズ性を有する胴部(2) の上端に、
    外周面に雄螺条(4)を刻設した口筒部(3) を立設した壜
    体(1) と、該壜体(1) の口筒部(3) 開口部に密嵌入する
    組付き筒(15)の下端に、栓片(16)を起立設した中央の周
    囲に通孔(18)を開設した底板(17)を連設した中栓(14)
    と、内周面に前記雄螺条(4) に螺合する雌螺条(8) を刻
    設した螺筒(7) の上端に、内鍔状の頂板(9) を介して外
    周面下端部を前記中栓(14)の組付き筒(15)内周面に密摺
    接させるシール筒片(10)を垂下設し、該シール筒片(10)
    に前記中栓(14)の栓片(16)に密に外嵌する栓筒片(12)を
    設け、さらに前記シール筒片(10)を上方に延長した形態
    で注出口筒(13)を立設した注出キャップ(6) と、該注出
    キャップ(6) の注出口筒(13)に密嵌入する嵌入筒片(22)
    の上端から、内容液の滴下注出通路面積を規制する滴下
    筒片(23)を垂下設した滴下口体(21)と、から成る滴下用
    容器。
  2. 【請求項2】 中栓(14)の栓片(16)に対する注出キャッ
    プ(6) の栓筒片(12)が密に外嵌する高さ範囲を、雄螺条
    (4) の一ピッチ以下とした請求項1に記載の滴下用容
    器。
  3. 【請求項3】 注出キャップ(6) のシール筒片(10)の外
    周面下端部に、中栓(14)の組付き筒(15)の内周面に密摺
    接するシール周条(11)を周設した請求項1または2に記
    載の滴下用容器。
  4. 【請求項4】 壜体(1) の口筒部(3) 外周面の下半部分
    に雄螺条(4) を刻設すると共に、上半部分に、注出キャ
    ップ(6) の螺筒(7) 内周面の上半部分に密摺接する封止
    周条(5) を周設した請求項1または2または3に記載の
    滴下用容器。
  5. 【請求項5】 組付き筒(15)の上端に外鍔状のフランジ
    (19)を介して、壜体(1) の口筒部(2) 開口端部に外嵌し
    てアンダーカット結合する嵌装筒片(20)を垂下設した請
    求項1または2または3または4に記載の滴下用容器。
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