JP2527731Y2 - 焦点調節ロック装置を有する双眼鏡 - Google Patents

焦点調節ロック装置を有する双眼鏡

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JP2527731Y2 JP1989115945U JP11594589U JP2527731Y2 JP 2527731 Y2 JP2527731 Y2 JP 2527731Y2 JP 1989115945 U JP1989115945 U JP 1989115945U JP 11594589 U JP11594589 U JP 11594589U JP 2527731 Y2 JP2527731 Y2 JP 2527731Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は焦点調節ロック装置を有する双眼鏡に関する
ものである。
〔従来の技術〕
従来、センターフォーカス式双眼鏡は数々の焦点調節
機構が考案されているが一例を示すと例えば第7図に示
す様な構造であった。第7図において左右の鏡体(10
1)、(102)の腕部にワッシャー(106a)、(106b)が
挟持され、左右の腕部に形成された嵌合孔には機軸(10
3)が嵌合している。左右鏡体(101)、(102)は前記
の嵌合により機軸(103)を中心に回転自在であり、機
軸締ねじ(104)を締めることにより、左右の鏡体(10
1)、(102)に挟持されたワッシャー(6a)、(6b)に
よって所望の回転偶力が与えられている。機軸(103)
の内径に中心軸杵(107)が摺動可能に嵌合し、中心軸
杵(107)に植設されたビス(110)は機軸(103)に設
けられた長溝(103A)に貫通して長溝(103A)の長手方
向に摺動可能となし、中心軸杵(107)の直進移動を可
能にしている。機軸(103)の外周には焦点調節環(11
1)が嵌合しており、焦点調節環(111)のその嵌合位置
に固設したビス(109)の先端部が、機軸(103)の外周
に形成された機軸環状溝(103b)に嵌合し、焦点調節環
(111)を回転運動のみに制限している。また機軸(10
3)と焦点調節環(111)の成す空間には外周にリードね
じを形成された中心軸環(108)が焦点調節環(111)に
形成されたリードねじに回転摺動可能に螺合すると共に
内径は機軸(103)に摺動可能に嵌合している。前記の
中心軸杵(107)に植設されたビス(110)はその頭部側
面にて中心軸環(108)に嵌合している。
上記の如く構成された従来技術における焦点調節動作
を以下説明する。焦点調節環(111)を回転させるとそ
の内径に形成されたリードねじに螺合する中心軸環(10
8)はリードねじによって移動させられる。中心軸環(1
08)の移動に伴いそれに嵌合する中心軸杵(107)に植
設されたビス(110)は機軸(103)に形成された長溝
(103A)に沿って直線運動(軸方向運動)をする。よっ
て、中心軸杵(107)は軸方向に移動し、中心軸杵(10
7)に係合する不図示の接眼レンズを移動させ焦点調節
を可能としている。
従来の双眼鏡は上記の様な焦点調節式のものと焦点固
定式のものに大別されるが、焦点調節式のもので所望の
位置で焦点固定が可能な双眼鏡はなかった。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記の如き従来の技術においては、焦点調節環を回転
させて所望の観察距離にて観察がなされるが、観察対象
物によっては、長時間同じ観察距離で継続して観察する
必要性が生ずる。その際に、焦点調節環が回転しないよ
うに双眼鏡を保持することになるが、観察を中断した
り、他の観察者に受渡しする場合においては意外とその
保持がむずかしい。また、焦点調節環は回転しやすく成
してあるので、十分注意をしていても、回転してしまい
当初の合焦位置がずれて再観察する時は再度焦点距離を
観察対象物に合致させる必要が生ずる問題があった。
本考案の目的は所望の観察距離に合焦した状態を容易
に固定することが出来る焦点調節式の双眼鏡を提供する
ことにある。
〔課題を解決する為の手段〕
上記目的のために本考案では、左右一対の鏡体を回転
自在に軸支する機軸の内径に摺動部材を摺動自在に嵌合
させると共に、前記機軸の外周に回転自在に嵌合させ該
回転部材を回転させることによって生じる回転力を運動
方向変換機構によって、前記摺動部材の直進運動に変換
して焦点調節をする双眼鏡において、 前記回転部材の端面に形成された山形凹凸を有する第
1係合面と、該第1係合面と焦点調節ロック時に係合す
る山形凹凸を有する第2係合面が端面に形成され、前記
回転部材に隣接して前記機軸の外周に嵌合し該機軸に沿
って移動可能な移動部材と、該移動部材を焦点固定時に
所定位置へ移動させて前記第1係合面と前記第2係合面
とを係合させると共に、前記所定位置にて位置固定する
機構を備えた駆動機構と、を有すること課題解決の手段
とするものである。
〔作用〕
本考案においては、焦点を所望の位置に調節するため
に回転する部材を任意の位置で係止させる係止手段を設
けたので、観察時に同じ観察焦点位置で再度観察したい
場合、従来の如き焦点位置ずれを起こして再度の焦点調
節を行なわなければならなくなる不都合はない。よっ
て、例えば一つの双眼鏡で交互に複数の観察者が同一の
被観察体を容易に観察することが出来る。
また、所望の焦点位置での焦点固定を可能にしている
ので、焦点固定式及び焦点調節式の両使用の双眼鏡を一
台の双眼鏡で兼ねることが出来る。
〔実施例〕
第1図、第2図、第3図は本考案の一実施例であって
第1図は本考案装置の縦断面図、第2図は第1図におけ
るA−A′矢視断面図、第3図は、第1図におけるB−
B′矢視断面図である。
以下第1図、第2図、第3図によって説明する。
左右鏡体(1)(2)の腕部にワッシャー(6a)(6
b)が挟持され、左右の腕部に形成された嵌合孔には機
軸(3)が嵌合している。左右鏡体(1)(2)は前記
嵌合により機軸(3)を中心に回転自在であり機軸締め
ねじ(4)を締めることにより、挟持されたワッシャー
(6a)(6b)によって所望の回転偶力が与えられてい
る。(5)はキャップである。機軸(3)の内径に中心
軸杵(7)が摺動自在に嵌合し、中心軸杵(7)に植設
されたビス(10)は機軸(3)に設けられた長溝(3A)
に貫通して長溝(3A)の長手方向に摺動可能であり、中
心軸杵(7)の直進移動を可能にしている。
機軸(3)の外径には中心軸環(8)が回転自在に嵌
合し、斜状カム溝(8A)に前記ビス(10)の頭部外周面
が嵌合している。中心軸環(8)にはビス(9)がねじ
込まれており、ビス(9)の先端が機軸環状溝(3B)に
嵌合している。よって中心軸環(8)は軸方向の動きは
制限され、回転のみを行う。また中心軸環(8)の片側
端面には山方凹凸(8B)が形成されている。焦点調節環
(11)はビス(12)によって中心軸環(8)に位置調整
後固定される。(焦点調節環(11)には∞マークや距離
目盛線を有する。また、∞や距離位置に合わせたクリッ
ク用の円すい穴(11A)を有する。ピン(19)、圧縮バ
ネ(20)、ビス(21)はクリック作動の為の部材であ
る。焦点調節環(11)の外周には焦点調節環(11)を回
転させ易くするためゴムローレット環(13)が被ってい
る。一方前記機軸(3)の外径にスライド環(14)が嵌
合し、機軸(3)にねじ込まれたビス(17)の頭部がス
ライド環(14)に設けられたキー溝(14C)に嵌合して
おり、それにより回転が制限され軸方向に直進移動す
る。スライド環(14)は斜状カム溝(14A)、中心軸環
(8)の山形凹凸(8B)の対向する位置に形成した山形
凹凸(14B)及び外周に設けた突起(14D)を有してい
る。スライド環(14)の外径には焦点調節ロック環(1
8)が回転可能に嵌合している。焦点調節ロック環(1
8)に形成された嵌合ビス孔(18B)を貫通し斜状カム溝
(14A)に嵌合するビス(16)は機軸(3)の横溝(3
C)に回転可能に設けたコマ(15)にその先端がねじ込
まれている。突起(14D)、V溝(18A)は、焦点調節ロ
ック環(18)のLock、Free作動のクリックの為に設けら
れている。
上記の如く構成された焦点ロック装置の動作について
以下説明する。
焦点調節するために焦点調節環(11)を回転させると
ビス(12)により固設され一体となっている中心軸環
(8)が回転する。中心軸環(8)にはビス(9)が固
設されその先端部は機軸(3)に設けられた環状溝(3
B)に嵌合して、中心軸環(8)の軸方向の動きを制限
している。中心軸環(8)の回転により、中心軸杵
(7)に植設されたビス(10)の頭部が中心軸環(8)
に形成された斜状カム溝と機軸(3)に形成された長溝
との係合により軸方向に移動する。よって中心軸杵
(7)は軸方向に移動し、中心軸杵(7)に係合する不
図示の接眼部を移動させ焦点調節が行なわれる。
上記の動作により所望の焦点位置が決定された時、焦
点調節ロック環(18)を回転させロック環(18)内径に
設けたV溝(18A)とスライド環(14)の突起(14D)と
の嵌合をFree側からLock側に移動させる。焦点調節ロッ
ク環(18)の回転に連動してビス(16)が前後方向押え
コマ(15)によって軸方向の移動を制限され回転する。
ビス(16)の回転によって斜状カム溝(14A)との係合
によりスライド環(14)が軸方向に移動すると共にその
移動はキー溝(14C)とビス(17)との係合により回転
方向は制限されるので直線移動する。直線移動量はLock
側のV溝(18A)と突起(14D)の嵌合した時に、対向す
る中心軸環(8)の山形凹凸(8B)とスライド環(14)
の山形凹凸(14B)が噛合するように調節される。
中心軸環(8)は山形凹凸(8B)、(14B)との噛合
によって回転不可能になることにより焦点調節がロック
される。
また所望の焦点位置を変更したい場合は、焦点調節ロ
ック環(18)を回転させLock側からFree側に回転させる
ことにより上記ロックの動作と逆動作がなされ、山形凹
凸(8B)、(14B)との噛合が解除されることで、焦点
調節環(11)が自在に回転し焦点調節がなされる。
第4図は本考案の係止状態を説明する図であって中心
軸環(8)に形成された山形凹凸(8B)とスライド環
(14)に形成された山形凹凸(14B)の噛合状態を示す
拡大図である。
また、第5図は本考案における一実施例の分解斜視図
であり、構成する各部材の配置関係を示している。尚使
用している部材の番号は第1図〜第4図と同一であるの
でここでは説明を省略する。
更に第6図は本考案における一実施例の外観斜視図で
あり、左右の鏡体(1)、(2)が図示しない軸に軸支
され機軸締めねじとワッシャーによって回転可能になし
てある。焦点調節環(11)に巻着したゴムローレット環
(13)を回転させて焦点調節を行い、焦点調節ロック環
(18)のLockにより焦点が固定される。
上記の実施例においては中心軸環(8)の回転を停止
させるために凹凸の山形の噛合で行なっているが、これ
にこだわるものではなく、例えば磁石などを使用しても
よく、また摩擦抵抗の高い部材を当接面に使用すること
も出来る。
〔考案の効果〕
以上のように本考案によれば、焦点調節式の双眼鏡に
所望の焦点距離で焦点固定が出来るように成してあるの
で、焦点距離自在の焦点固定式双眼鏡として使用できる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による焦点調節ロック装置を有する双眼
鏡の一実施例を示す部分縦断面図、 第2図は第1図におけるA−A′断面図、 第3図は第1図におけるB−B′断面図、 第4図は本考案の焦点調節ロック装置の山形凹凸の噛合
状態を示す図、 第5図は本考案による双眼鏡の分解斜視図、 第6図は本考案による双眼鏡の外観斜視図、 第7図は従来技術における双眼鏡を示す部分断面図であ
る。 〔主要部分の符号の説明〕 1……右鏡体、2……左鏡体、3……機軸、3A……長
溝、3B……環状溝、3C……横溝、7……中心軸杵、8…
…中心軸環、8A……斜状カム溝、8B……山形凹凸、9…
…ビス、10……ビス、11……焦点調節環、14……スライ
ド環、14A……斜状カム溝、14B……山形凹凸、14C……
キー溝、14D……突起、15……こま、16……ビス、17…
…ビス、18……焦点調節ロック環、18A……V溝、18B…
…ビス穴。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】左右一対の鏡体を回転自在に軸支する機軸
    の内径に摺動部材を摺動自在に嵌合させると共に、前記
    機軸の外周に回転自在に嵌合させ該回転部材を回転させ
    ることによって生じる回転力を運動方向変換機構によっ
    て、前記摺動部材の直進運動に変換して焦点調節をする
    双眼鏡において、 前記回転部材の端面に形成された山形凹凸を有する第1
    係合面と、 該第1係合面と焦点調節ロック時に係合する山形凹凸を
    有する第2係合面が端面に形成され、前記回転部材に隣
    接して前記機軸の外周に嵌合し該機軸に沿って移動可能
    な移動部材と、 該移動部材を焦点固定時に所定位置へ移動させて前記第
    1係合面と前記第2係合面とを係合させると共に、前記
    所定位置にて位置固定する機構を備えた駆動機構と、 を有することを特徴とする双眼鏡。
JP1989115945U 1989-10-02 1989-10-02 焦点調節ロック装置を有する双眼鏡 Expired - Lifetime JP2527731Y2 (ja)

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