JP2568567Y2 - レンズ鏡筒 - Google Patents

レンズ鏡筒

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JP2568567Y2
JP2568567Y2 JP10423991U JP10423991U JP2568567Y2 JP 2568567 Y2 JP2568567 Y2 JP 2568567Y2 JP 10423991 U JP10423991 U JP 10423991U JP 10423991 U JP10423991 U JP 10423991U JP 2568567 Y2 JP2568567 Y2 JP 2568567Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、手動合焦時に直接手に
よって回転するマニュアルフォーカスリングを改良した
レンズ鏡筒に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のレンズ鏡筒は、自動合焦
装置及び手動合焦装置を有し、自動合焦時には、カメラ
ボディからの駆動力により、駆動環を光軸を中心として
回転することによって、合焦光学系を光軸方向に移動さ
せて合焦を行ない、手動合焦時には、その駆動環の外周
部を直接手で回転させることによって、合焦光学系を光
軸方向に移動させて合焦を行うようにしていた。図4
は、従来のレンズ鏡筒の一例を示した図である。従来の
レンズ鏡筒は、ズーミング時及びフォーカシング時に光
軸に沿って移動する第1群レンズL1及びズーミング時
に光軸に沿って移動する第2群レンズL2、L3を有す
る。
【0003】第1群レンズ保持枠1は、その小径部1a
の内周部において、第1群レンズ群L1を保持する。ま
た、大径部1bの内周面には、雌ヘリコイド1cが設け
られていて、この雌ヘリコイド1cは、第1群レンズ移
動枠2の外周部に設けられている雄ヘリコイド2aと噛
合している。また、第1群レンズ保持枠1の大径部1b
の外周部には、半径方向外方に向かう突起1dが設けて
あり、この突起1dは、マニュアルフォーカスリング3
の内周部に設けてある光軸と平行な案内溝3aと係合し
ている。
【0004】第1群レンズ移動枠2は、固定筒4の小径
部4aの外周部に嵌合している。固定筒4に設けられて
いる図示しない直進ピンが第1群レンズ移動枠2に設け
られている光軸と平行な案内溝に係合しているために、
光軸方向には移動可能であるが、光軸を中心とする回動
はできない。
【0005】第1群レンズ移動枠2の外周部には、雄ヘ
リコイド2aが設けられていて、第1群レンズ保持枠1
の雌ヘリコイド1cと噛合している。第1群レンズ移動
枠2の中央部には、第1群レンズ用のズーミングカム2
cが設けられていて、カムリング5の外周部に植設され
たカムピン6が嵌入している。
【0006】マニュアルフォーカスリング3の大径部3
bの内周部には、光軸と平行な案内溝3aが設けられて
いて、第1群レンズ保持枠1の大径部1bの外周部に設
けられた突起1dが係合している。また、大径部3bの
外周面には、ゴムリング8が嵌装されている。マニュア
ルフォーカスリング3は、内径部3cを介して第1群レ
ンズ移動枠2の外周部に回動自在に嵌合しており、光軸
を中心に回動可能である。また、マニュアルフォーカス
リング3の中央部の溝3dには、固定筒4の大径部4b
の内周面に固定されたコマ7が嵌入している。さらに、
マニュアルフォーカスリング3の右方向内周部には、セ
グメントギア3eが形成されていて、段ギア9と噛合し
ている。したがって、マニュアルフォーカスリング3は
光軸方向の定位置において光軸を中心として所定角度範
囲内で回動する。
【0007】固定筒4の小径部4aの外周部には、第1
群レンズ移動枠2が、内周部には、カムリング5が嵌合
している。固定筒4の小径部4aの中央部には、円周方
向に所定角度をなす案内溝4cが設けられていて、その
案内溝4cには、カムリング5の中央部に設けられてい
る突起5aが嵌入している。したがって、カムリング5
は光軸方向の定位置において光軸を中心として所定角度
範囲で回動する。また、固定筒4の右方向には、ズーム
レバー14の逃げ溝4fが円周方向に設けてあり、この
逃げ溝4fの右方向には、第2群レンズ移動枠16の外
周面に植設されたズームピン15の先端部が嵌入する光
軸と平行な案内溝4dが設けられている。さらに、固定
筒4の右方端には、カメラボディと係合するマウント部
4eが形成されている。固定筒4の大径部4bのマウン
ト側外周部には、絞りリング10が回転自在に嵌装さ
れ、大径部4bの中央外周部には、ズームリング11が
回転自在に嵌装されている。固定筒4の大径部4bの内
周面には、コマ7が固定されていて、このコマ7は、マ
ニュアルフォーカスリング3の中央部に設けられている
溝3dに嵌入しているために、前述のようにマニュアル
フォーカスリング3は、光軸方向の定位置において光軸
を中心として所定角度範囲で回動する。
【0008】カムリング5は、固定筒4の小径部4aの
内周面に回転自在に嵌合している。固定筒4の小径部4
aの中央部に設けられている円周方向に所定角度を有す
る案内溝4cに、カムリング5の中央部に設けられてい
る突起5aが嵌入しているために、カムリング5は、光
軸方向の定位置において光軸を中心として所定角度範囲
内で回動する。カムリング5の外周部に植設されたカム
ピン6は、第1群レンズ移動枠2のズーミングカム2c
に嵌入している。また、カムリング5の突起5aの右方
には、光軸と平行な溝5cが設けてあり、この溝5cに
はズーミングリング11に小ネジ13により固定されて
いるズームレバー14の先端部が係合している。したが
って、ズームリング11とカムリング5とは光軸を中心
に一体的に回転する。なお、ズーミングリング11に
は、ゴムリング12が嵌装されている。さらに、カムリ
ング5の右端部には、第2群レンズL2、L3用のズー
ミングカム溝5bが設けられており、このズーミングカ
ム溝5bには、第2群レンズ移動枠16の外周部に植設
されたズームピン15が嵌入している。
【0009】段ギア9は、その左方向の小径のギアでマ
ニュアルフォーカスリング3の右方向内周部設けられて
いるセグメントギア3eと、右方向の大径のギアで自動
合焦時にカメラボディからの駆動力を伝達するカップリ
ングギア17と噛み合っている。すなわち、自動合焦時
には、不図示のカメラボディからの駆動力によってカッ
プリングギア17が回転すると、段ギア9およびマニュ
アルフォーカスリング3が回転する。
【0010】第2群レンズ移動枠16の外周部に植設さ
れたズームピン15は、カムリング5のズーミングカム
溝5bを貫通して、固定筒4の案内溝4dにその先端部
が嵌入している。第2群レンズ移動枠16は、その内周
部で第2群レンズL2、L3を保持し、また外周部はカ
ムリング5の内周部に嵌合している。
【0011】次に、従来のレンズ鏡筒の動作、特にフォ
ーカシングについて説明する。自動合焦時には、カメラ
ボディからの駆動力によってカップリングギア17が回
転し、段ギア9を介してマニュアルフォーカスリング3
が回転する。マニュアルフォーカスリング3が回転する
と、第1群レンズ保持枠1の大径部1bの外周部設けら
れている突起1dがマニュアルフォーカスリング3の内
周部に設けてある光軸と平行な案内溝3aと係合してい
るために、第1群レンズ保持枠1の大径部1bの内周面
に設けられている雌ヘリコイド1cと、1群移動枠2の
外周部に設けられている雄ヘリコイド2aとの作用によ
り、第1群レンズ保持枠1が光軸に沿って所定量移動し
てフォーカシングが行われる。
【0012】手動合焦時には、マニュアルフォーカスリ
ング3に嵌装されたゴムリング8を手動で回転させるこ
とにより、自動合焦時と同様に、マニュアルフォーカス
リング3が回転し、第1群レンズ保持枠1の大径部1b
の外周部設けられている突起1dがマニュアルフォーカ
スリング3の内周部に設けてある光軸と平行な案内溝3
aと係合しているために、第1群レンズ保持枠1の大径
部1bの内周面に設けられている雌ヘリコイド1cと、
1群移動枠2の外周部に設けられている雄ヘリコイド2
aとの作用により、第1群レンズ保持枠1が光軸に沿っ
て所定量移動してフォーカシングが行われる。
【0013】
【考案が解決しようとする課題】しかし、前述した従来
のレンズ鏡筒では、マニュアルフォーカスリング3は、
形状的な都合や加工の容易さ、コスト等の面から合成樹
脂により製造されているが、この合成樹脂は、成形品の
精度、特に、相手部品に嵌合する面の真円度が金属材料
を用いて加工した場合に比較すると1桁程度劣る。した
がって、マニュアルフォーカスリング3の内周面と、第
1群レンズ移動枠2の外周面の嵌合面に大きなクリアラ
ンスを設けないと、マニュアルフォーカスリング3の作
動が円滑に行えないという問題があった。逆に、作動を
円滑に行うために大きなクリアランスを与えると、自動
合焦時に大きなガタ感を感じ、操作上好ましくなかっ
た。
【0014】さらに、マニュアルフォーカスリングは、
合成樹脂であるのに対し、第1群レンズ移動枠2は金属
材料で製造されており、低温下での使用に際しては、合
成樹脂の線膨張係数が金属材料に比べて大きいために、
嵌合面のクリアランスを大きくとっておかないと、嵌合
面の締まりつきが生じ作動が円滑に行えなくなってしま
う。逆に、クリアランスを大きくとると、常温使用時の
手動合焦でガタ感が大きくなり、操作上不快感を与え好
ましくなかった。
【0015】本考案は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであり、作動が円滑で、ガタ感の少な
く、しかも安価なマニュアルフォーカスリングを有する
レンズ鏡筒を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本考案では、手動または自動により光軸を中心に回
転し、合焦光学系を光軸方向に移動させて合焦を行なう
合成樹脂製の駆動環(3)と、前記駆動環の内周側に配
置され、少なくとも光軸を中心に回転しない金属製の筒
部材(2)とを有するレンズ鏡筒において、前記駆動環
に固定され、光軸方向の狭い幅の内周面により、前記筒
部材と嵌合する金属製の嵌合部材(103)を設けた構
成としてある。この場合に、前記嵌合部材は、金属製の
リングであることを特徴とすることができる。
【0017】
【作用】本考案では、駆動環3と一体的に固定されてい
る金属製の嵌合手段、例えば金属製のリング103と、
金属製の第1群レンズ移動枠2とを嵌合させた構成とし
ているので、嵌合面の真円度は、合成樹脂製の場合に比
べて一桁高く、高精度であり、クリアランスを小さくす
ることができる。
【0018】さらに、同じ金属製の部品同士の嵌合であ
るので、線膨張係数の差がなく低温下でも、特にクリア
ランスを設ける必要がなくなるので、駆動環にガタ感が
なく、円滑に作動し、操作上好ましい。
【0019】
【実施例】以下、図面等を参照して、実施例につき、本
考案を詳細に説明する。図1および図2は、本考案によ
るレンズ鏡筒の一実施例を示す図であって、図1は縦断
面図、図2は図1の要部拡大図である。なお、本実施例
にかかるレンズ鏡筒の基本構成、動作は、図4で説明し
た従来のレンズ鏡筒と同じであるので、ここでは従来の
レンズ鏡筒と異なる部分を中心に説明する。
【0020】マニュアルフォーカスリング3は、大径部
3bの内周部に設けられた光軸と平行な案内溝3aに、
第1群レンズ保持枠1の大径部1bの外周部に設けられ
ている突起1dが係合している。大径部3bの外周面に
は、ゴムリング8が冠装されている。
【0021】また、マニュアルフォーカスリング3の内
径壁部30に金属製のリング103が小ネジ104によ
って一体的に固定されており、このリング103の内周
部が第1群レンズ移動枠2の外周部に摺接している。し
たがって、マニュアルフォーカスリング3と金属製のリ
ング103は一体となって光軸を中心に回動する。
【0022】以上のように、本実施例のレンズ鏡筒は、
マニュアルフォーカスリング3と一体的に固定されてい
る金属製のリング103と、金属製の第1群レンズ移動
枠2とを嵌合させているので、嵌合面の真円度は、合成
樹脂製の場合に比べて一桁高い精度でできるために、ク
リアランスを小さくできる。また、同じ金属製の部品同
士の嵌合であるために、線膨張係数の差がなく低温下で
あっても、特にクリアランスを設ける必要がなくなるの
で、マニュアルフォーカスリング3はガタ感がなく、円
滑に作動し、操作上好ましい。
【0023】しかも、本実施例で用いた金属製のリング
103は、薄板をプレス加工で打ち抜くことによって得
たものであり非常に安価にできる。また、マニュアルフ
ォーカスリング3の内周部に一体的に固定しているの
で、マニュアルフォーカスリング3の剛性を高める効果
もある。さらに、マニュアルフォーカスリング3はレン
ズ鏡筒内部の第1群レンズ移動枠2の外周部に嵌合して
いるので、固定筒4の大径部4bの外周部を強く握った
としても、マニュアルフォーカスリングの作動には何等
影響を及ぼさない。
【0024】以上の実施例では、金属性のリング103
を小ネジ104で固定しているが、本考案は他の方法に
よって金属製リングを固定してもよい。その一例を図3
に基づいて、説明する。図3は金属製リングのマニュア
ルフォーカスリングとの固定部近傍を示す部分断面図で
ある。この実施例は、金属製リングをインサート形式に
した点において、図1および図2で示した実施例と異な
る。すなわち、図3において、金属製リング105の外
周には、凹部106が形成され、この凹部106とマニ
ュアルフォーカスリング3の内径壁部の凸部とが一致す
るように、金属製リング105はマニュアルフォーカス
リング3にインサートして固定される。なお、この場合
に、固定を確実にするため接着剤を用いてもよい。
【0025】また、以上の実施例では、金属製の嵌合手
段として金属製リング103、105を用いたが、これ
らリングを分割した形態の嵌合手段を用いてもよい。さ
らに、以上の実施例では駆動環の内周側にある金属製筒
体として、第1群レンズ移動枠2を示したが、駆動環の
内周側にあって、その駆動環と摺動関係をなす金属製筒
体であれば、本考案を適用することができる。
【0026】
【考案の効果】以上詳しく説明したように、本考案によ
れば、嵌合面の真円度は合成樹脂製の場合に比べて一桁
高い精度でできるために、クリアランスを小さくでき
る。また、低温下であっても、特に、クリアランスを設
ける必要がなくなるので、駆動環操作時にガタ感のない
円滑な作動が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるレンズ鏡筒の一実施例を示す縦断
面図である。
【図2】図1の要部を示す図である。
【図3】本考案のレンズ鏡筒の他の実施例の要部断面図
である。
【図4】従来のレンズ鏡筒を示す縦断面図である。
【符号の説明】
L1 第1群レンズ L2、L3 第2群レンズ 1 第1群レンズ保持枠 2 第1群レンズ移動枠 3 マニュアルフォーカスリング 4 固定筒 5 カムリング 6 カムピン 7 コマ 8 ゴムリング 9 段ギア 10 絞りリング 11 ズームリング 12 ゴムリング 13 小ネジ 14 ズームレバー 15 ズームピン 16 第2レンズ群移動枠 17 カップリングギア 103 金属製リング 105 金属製リング

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手動または自動により光軸を中心に回転
    し、合焦光学系を光軸方向に移動させて合焦を行なう合
    成樹脂製の駆動環と、 前記駆動環の内周側に配置され、少なくとも光軸を中心
    に回転しない金属製の筒部材とを有するレンズ鏡筒にお
    いて、 前記駆動環に固定され、光軸方向の狭い幅の内周面によ
    り、前記筒部材と嵌合する金属製の嵌合部材を設けたこ
    とを特徴とするレンズ鏡筒。
  2. 【請求項2】 前記嵌合部材は、金属製のリングである
    ことを特徴とする請求項1に記載のレンズ鏡筒。
JP10423991U 1991-11-22 1991-11-22 レンズ鏡筒 Expired - Fee Related JP2568567Y2 (ja)

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