JPS6032654Y2 - カメラ用ズ−ム式交換レンズにおける内面反射防止装置 - Google Patents
カメラ用ズ−ム式交換レンズにおける内面反射防止装置Info
- Publication number
- JPS6032654Y2 JPS6032654Y2 JP2306280U JP2306280U JPS6032654Y2 JP S6032654 Y2 JPS6032654 Y2 JP S6032654Y2 JP 2306280 U JP2306280 U JP 2306280U JP 2306280 U JP2306280 U JP 2306280U JP S6032654 Y2 JPS6032654 Y2 JP S6032654Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical axis
- lens barrel
- lens
- light
- axis direction
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案はカメラ用ズーム式の交換レンズ特に長焦点系
のレンズにおいて撮影時における内面反射を有効に防ぎ
うると共に安価に生産できるようにした反射防止装置に
関する。
のレンズにおいて撮影時における内面反射を有効に防ぎ
うると共に安価に生産できるようにした反射防止装置に
関する。
一般にカメラ用ズーム式の交換レンズでは、対物側にあ
る第ルンズ群を光軸方向に移動させてフォーカシングを
行ない、第2、第3のレンズ群を相対的に移動させてズ
ーミングを行なうようにしているが、長焦点系(55耽
以上)の交換レンズでは上記可動レンズの光軸方向への
移動量が大きくまた各レンズ間隔を比較的長くとられて
いるので、可動レンズの保持枠が嵌合している鏡筒内側
の摺動面は滑らかに仕上げられ、その表面には潤滑剤が
塗布されている。
る第ルンズ群を光軸方向に移動させてフォーカシングを
行ない、第2、第3のレンズ群を相対的に移動させてズ
ーミングを行なうようにしているが、長焦点系(55耽
以上)の交換レンズでは上記可動レンズの光軸方向への
移動量が大きくまた各レンズ間隔を比較的長くとられて
いるので、可動レンズの保持枠が嵌合している鏡筒内側
の摺動面は滑らかに仕上げられ、その表面には潤滑剤が
塗布されている。
このため、撮影時には入射光が内面反射を起こし描写性
を悪くし、特に逆光撮影の際にその影響が著しい。
を悪くし、特に逆光撮影の際にその影響が著しい。
これまでにも、鏡筒内面における入射光の反射を防ぐよ
うにしたものがみられないわけではないが、これらは鏡
筒内面の一部に遮光線を施すかして、その表面に反射防
止用の塗膜を形威したりしており、鏡筒の加工が面倒で
コスト高となり、レンズ群特に可動レンズ群の摺動面に
対する遮光効果が充分でなく影像面にゴーストを作り勝
ちである。
うにしたものがみられないわけではないが、これらは鏡
筒内面の一部に遮光線を施すかして、その表面に反射防
止用の塗膜を形威したりしており、鏡筒の加工が面倒で
コスト高となり、レンズ群特に可動レンズ群の摺動面に
対する遮光効果が充分でなく影像面にゴーストを作り勝
ちである。
この考案は上記の欠点を解消すべくなされたもので、ゴ
ム、合成樹脂材で底形された遮光筒を後方レンズ枠と一
体に形威し、鏡筒内における可動レンズ群の摺動面を覆
って内面反射を有効に防止すると共に安価且つ容易に生
産できるようにした遮光装置を提供するものである。
ム、合成樹脂材で底形された遮光筒を後方レンズ枠と一
体に形威し、鏡筒内における可動レンズ群の摺動面を覆
って内面反射を有効に防止すると共に安価且つ容易に生
産できるようにした遮光装置を提供するものである。
図面参照の上その実施例について説明すれば、第1図に
おいて1は第ルンズ群杭を一体に保持した前筒であって
その中央部の内周面には雌へリコイド3が植設されると
共に後端部外周の一部にはピン4が植設されていて、上
記雌へリコイド3は固定鏡筒5の前端外周に植設された
雄ヘリコイド6に螺合し、後端のピン4は操作環7に設
けられた光軸方向に平行な長みぞ8に嵌合している。
おいて1は第ルンズ群杭を一体に保持した前筒であって
その中央部の内周面には雌へリコイド3が植設されると
共に後端部外周の一部にはピン4が植設されていて、上
記雌へリコイド3は固定鏡筒5の前端外周に植設された
雄ヘリコイド6に螺合し、後端のピン4は操作環7に設
けられた光軸方向に平行な長みぞ8に嵌合している。
そのため、操作環7を回転した際には長みぞ8に嵌合す
るピン4を介して前枠1は操作環7と共に回転し、雌へ
リコイド3により光軸方向に前後進しフォーカシングが
行なわる。
るピン4を介して前枠1は操作環7と共に回転し、雌へ
リコイド3により光軸方向に前後進しフォーカシングが
行なわる。
固定鏡筒5の前半部の周壁の一部には第2図のように光
軸に対し傾斜した前後二つの案内みぞ9.10とその中
間のピン11が設けられ、その前半部の内側には第2レ
ンズ群L2の保持枠12と遮光筒23および後方の第3
レンズ群L3の保持枠13が配設されているが、保持枠
12と13とは共に第2図または第3図にみられるよう
に筒体の外面に互いに位置をずらせて光軸に平行に向き
合うようになされた一対の脚状片14または15を備え
ていて(第2図では片側しか図示していない)、それら
の脚状片14または15の外面が固定鏡筒5の内面に接
することによって摺動且つ回動するように配設されてお
り、モして各対の脚状片14.15の片側のものには作
動ピン16または17が植設され、それらのピン16と
17は固定鏡筒5の案内みぞ9または10をそれぞれ貫
通している。
軸に対し傾斜した前後二つの案内みぞ9.10とその中
間のピン11が設けられ、その前半部の内側には第2レ
ンズ群L2の保持枠12と遮光筒23および後方の第3
レンズ群L3の保持枠13が配設されているが、保持枠
12と13とは共に第2図または第3図にみられるよう
に筒体の外面に互いに位置をずらせて光軸に平行に向き
合うようになされた一対の脚状片14または15を備え
ていて(第2図では片側しか図示していない)、それら
の脚状片14または15の外面が固定鏡筒5の内面に接
することによって摺動且つ回動するように配設されてお
り、モして各対の脚状片14.15の片側のものには作
動ピン16または17が植設され、それらのピン16と
17は固定鏡筒5の案内みぞ9または10をそれぞれ貫
通している。
また、遮光筒23はゴム、合成樹脂などの成形品からな
り、第2、第3のレンズ群1”、L3の相対移動によっ
ても固定鏡筒5の前半部内面を被覆する長さを有し、外
径は固定鏡筒5の内径より若干小さく、内面には鋸歯状
の粗面24が形成され、第3図のように後半部外周には
180°の間隔をおいて一対の細長な凹所23aを備え
、この凹所23aに第3レンズ群L3の保持枠すなわち
後方の保持枠13の一対の脚状片15が嵌合されて接着
剤またはビスなどにより固定され、保持枠13と一体に
なされており、また後半部外周には上記凹所23aとは
90°位置をずらせて第2レンズ群L2の保持枠すなわ
ち前方の保持枠12の脚状片14の回動と摺動とを許容
できる大きさの一対の切欠25を備えている。
り、第2、第3のレンズ群1”、L3の相対移動によっ
ても固定鏡筒5の前半部内面を被覆する長さを有し、外
径は固定鏡筒5の内径より若干小さく、内面には鋸歯状
の粗面24が形成され、第3図のように後半部外周には
180°の間隔をおいて一対の細長な凹所23aを備え
、この凹所23aに第3レンズ群L3の保持枠すなわち
後方の保持枠13の一対の脚状片15が嵌合されて接着
剤またはビスなどにより固定され、保持枠13と一体に
なされており、また後半部外周には上記凹所23aとは
90°位置をずらせて第2レンズ群L2の保持枠すなわ
ち前方の保持枠12の脚状片14の回動と摺動とを許容
できる大きさの一対の切欠25を備えている。
また、固定鏡筒5の前半部の外周にはカム筒19が摺動
且つ回動するように嵌合され、このカム筒19は第2図
にみられるように光軸に対し傾斜した前後の弧状カムみ
ぞ20および21と光軸に平行な直接みぞ22が穿設さ
れていて、前方の弧状カムみぞ20には上記第2レンズ
群島の保持枠12のピン16が係合し、後方の弧状カム
みぞ21には第3レンズ群L3の保持枠13のピン17
が係合し、また直線みぞ22には固定鏡筒5上のピン1
1が係合している。
且つ回動するように嵌合され、このカム筒19は第2図
にみられるように光軸に対し傾斜した前後の弧状カムみ
ぞ20および21と光軸に平行な直接みぞ22が穿設さ
れていて、前方の弧状カムみぞ20には上記第2レンズ
群島の保持枠12のピン16が係合し、後方の弧状カム
みぞ21には第3レンズ群L3の保持枠13のピン17
が係合し、また直線みぞ22には固定鏡筒5上のピン1
1が係合している。
そして、カム筒19は前端部に設けられた環突条19a
が操作環7に内面に設けられたレール部材?a(第1図
)に嵌合することによって、相互に回動実能ではあるが
、光軸方向には一体になって移動するようになされてい
る。
が操作環7に内面に設けられたレール部材?a(第1図
)に嵌合することによって、相互に回動実能ではあるが
、光軸方向には一体になって移動するようになされてい
る。
なお、18は固定鏡筒5の後端に設けたカメラへの装着
部である。
部である。
そこで、操作環7を回動した際には、カム筒19の直線
みぞ22に固定鏡筒5上のピン11が係合しているため
に、カム筒19は回動せず操作環7だけが前記のように
回転摺動してフォーカシングが行なわれ、また操作環7
を光軸方向に移動させた際には環突条7aとレール部材
19aとの嵌合関係によってカム筒19も一体となって
移動し、カム筒19の二つの弧状みぞ20,21に係合
する作動ピン16.17を介して第2、第3のレンズ群
L2.L3の保持枠12.13が回転しながら相対的に
光軸方向に移動することになってズーミング操作が行な
われる。
みぞ22に固定鏡筒5上のピン11が係合しているため
に、カム筒19は回動せず操作環7だけが前記のように
回転摺動してフォーカシングが行なわれ、また操作環7
を光軸方向に移動させた際には環突条7aとレール部材
19aとの嵌合関係によってカム筒19も一体となって
移動し、カム筒19の二つの弧状みぞ20,21に係合
する作動ピン16.17を介して第2、第3のレンズ群
L2.L3の保持枠12.13が回転しながら相対的に
光軸方向に移動することになってズーミング操作が行な
われる。
ところで、上記フォーカシング、ズーミングのいずれの
場合においても固定鏡筒5の前半部内面すなわち可動の
第2、第3レンズ群L’、L3の摺動面は遮光筒23に
より被覆されているので、入射光による内面反射の問題
は生じない。
場合においても固定鏡筒5の前半部内面すなわち可動の
第2、第3レンズ群L’、L3の摺動面は遮光筒23に
より被覆されているので、入射光による内面反射の問題
は生じない。
すなわち、フォーカシング操作の場合には第ルンズ群L
1だけが前後進し、可動の第2、第3レンズ群L2.L
3は全く移動しないので遮光筒23も勿論移動せず一定
位置を保ち固定鏡筒5内の摺動面を覆っており、またズ
ーミング操作の場合には操作環7の光軸方向の移動によ
り第2、第3の可動レンズ群L2. L3の保持枠12
.13が上記のように回しながら光軸方向に移動し、遮
光筒23も後方の保持枠13と共に回転移動することに
なるが、遮光筒23は両保持枠12.13の相対移動に
拘らず固定鏡筒5の前半部内面を被覆するに充分な長さ
を備えているために、ズーミング操作時においても依然
として固定鏡筒5内側の摺動面は遮光筒23により覆わ
れているので入射光の内面反射を防ぐことができる。
1だけが前後進し、可動の第2、第3レンズ群L2.L
3は全く移動しないので遮光筒23も勿論移動せず一定
位置を保ち固定鏡筒5内の摺動面を覆っており、またズ
ーミング操作の場合には操作環7の光軸方向の移動によ
り第2、第3の可動レンズ群L2. L3の保持枠12
.13が上記のように回しながら光軸方向に移動し、遮
光筒23も後方の保持枠13と共に回転移動することに
なるが、遮光筒23は両保持枠12.13の相対移動に
拘らず固定鏡筒5の前半部内面を被覆するに充分な長さ
を備えているために、ズーミング操作時においても依然
として固定鏡筒5内側の摺動面は遮光筒23により覆わ
れているので入射光の内面反射を防ぐことができる。
以上のようにこの考案では、第2、第3レンズ群をそれ
ぞれ保持し外周の一部に複数の脚状片をそれぞれ備えた
前後に保持枠を回動且つ摺動するように収容すると共に
、後方の保持枠にはゴム、合成樹脂などの成形品からな
り第2、第3レンズ群の相対移動によっても固定鏡筒の
前半部内面を被覆するような長さで外径が固定鏡筒の内
径より、若干小さく後半部外周の一部に前方の保持枠の
脚状片の動きを許容する大きさの複数の切欠を有する遮
光筒を脚状片を介して一体に取付け、該遮光筒を固定鏡
筒の前半部内側に配設したので、フォーカシングの操作
時は勿論ズーミング操作時にも固定鏡筒内側のレンズ摺
動面を遮光筒により充分に被覆することができ、長焦点
レンズにおいても第2第3レンズ群の間での入射光によ
る内面反射が有効に防止され、撮影の描写性が向上し、
しかも遮光筒は後方の保持枠に一体になされ他の部品と
は何ら摺動嵌合関係を持たないので、寸法精度を要せず
ゴム、合成樹脂などの成形品で足り、安価に量産が可能
で、固定鏡筒に対する面倒な加工を必要とすることなく
製作が甚だ容易であるなどの効果を有する。
ぞれ保持し外周の一部に複数の脚状片をそれぞれ備えた
前後に保持枠を回動且つ摺動するように収容すると共に
、後方の保持枠にはゴム、合成樹脂などの成形品からな
り第2、第3レンズ群の相対移動によっても固定鏡筒の
前半部内面を被覆するような長さで外径が固定鏡筒の内
径より、若干小さく後半部外周の一部に前方の保持枠の
脚状片の動きを許容する大きさの複数の切欠を有する遮
光筒を脚状片を介して一体に取付け、該遮光筒を固定鏡
筒の前半部内側に配設したので、フォーカシングの操作
時は勿論ズーミング操作時にも固定鏡筒内側のレンズ摺
動面を遮光筒により充分に被覆することができ、長焦点
レンズにおいても第2第3レンズ群の間での入射光によ
る内面反射が有効に防止され、撮影の描写性が向上し、
しかも遮光筒は後方の保持枠に一体になされ他の部品と
は何ら摺動嵌合関係を持たないので、寸法精度を要せず
ゴム、合成樹脂などの成形品で足り、安価に量産が可能
で、固定鏡筒に対する面倒な加工を必要とすることなく
製作が甚だ容易であるなどの効果を有する。
第1図はこの考案の実施例の半部切断側面図。
第2図は構成部品の部分的分解斜視図。
第3図は遮光筒および後方保持枠の斜視図。
図中、1・・・・・・前筒、4・・・・・ピン、5・・
・・・・固定鏡筒、7・・・・・・操作環、12,13
・・・・・・保持枠、14.15・・・・・・脚状片、
16.17・・・・・・作動ピン、19・・・・・・カ
ム筒、23・・・・・・遮光筒、23a・曲・凹所、2
4・・・・・・粗面、25・・・・・・切欠。
・・・・固定鏡筒、7・・・・・・操作環、12,13
・・・・・・保持枠、14.15・・・・・・脚状片、
16.17・・・・・・作動ピン、19・・・・・・カ
ム筒、23・・・・・・遮光筒、23a・曲・凹所、2
4・・・・・・粗面、25・・・・・・切欠。
Claims (1)
- 操作環7の回転により第1レンズ群娼を保持する前枠1
を光軸方向に移動させてフォーカシングを行い、操作環
7の光軸方向への移動により、固定鏡筒5の前半部内側
に収容され外周の一部に複数の脚状片14または15を
備えかつ第2レンズ群L2または第3レンズ群L2を保
持する前後の保持枠12.13を回動させながら光軸方
向に移動させてズーミングを行うカメラ用ズーム式の交
換レンズにおいて、後方の保持枠13には、ゴム、合成
樹脂の成形品からなり上記第2、第3レンズ群り、、
Llの相対移動によっても固定鏡筒5の前半部内面を被
覆可能な長さで外径が固定鏡筒5の内径より若干小さく
後半部外周の一部に前方の保持枠12の脚状片14の動
きを許容する大きさの複数の切欠25を有し内壁に粗面
24を形威した遮光筒23を上記脚状片15を介して一
体に取付け、該遮光筒23を固定鏡筒5の前半部内側に
配設してなる内面反射防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2306280U JPS6032654Y2 (ja) | 1980-02-26 | 1980-02-26 | カメラ用ズ−ム式交換レンズにおける内面反射防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2306280U JPS6032654Y2 (ja) | 1980-02-26 | 1980-02-26 | カメラ用ズ−ム式交換レンズにおける内面反射防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56126604U JPS56126604U (ja) | 1981-09-26 |
JPS6032654Y2 true JPS6032654Y2 (ja) | 1985-09-30 |
Family
ID=29619177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2306280U Expired JPS6032654Y2 (ja) | 1980-02-26 | 1980-02-26 | カメラ用ズ−ム式交換レンズにおける内面反射防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6032654Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006137179A (ja) * | 2004-10-14 | 2006-06-01 | Olympus Corp | 射出成形品 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11242150A (ja) * | 1998-02-26 | 1999-09-07 | Mitsubishi Electric Corp | 投写型表示装置 |
-
1980
- 1980-02-26 JP JP2306280U patent/JPS6032654Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006137179A (ja) * | 2004-10-14 | 2006-06-01 | Olympus Corp | 射出成形品 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56126604U (ja) | 1981-09-26 |
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