JPH05257047A - ズームレンズのカム部材 - Google Patents

ズームレンズのカム部材

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JPH05257047A
JPH05257047A JP10917091A JP10917091A JPH05257047A JP H05257047 A JPH05257047 A JP H05257047A JP 10917091 A JP10917091 A JP 10917091A JP 10917091 A JP10917091 A JP 10917091A JP H05257047 A JPH05257047 A JP H05257047A
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JP
Japan
Prior art keywords
cam
lens
barrel
zoom lens
cam member
Prior art date
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Pending
Application number
JP10917091A
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English (en)
Inventor
Yuichi Honda
裕一 本田
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ズームレンズ鏡胴に組み込まれるカム部材を合
成樹脂成型するときにカム面にアンダーカットが発生し
ない金型の抜き方向を設定する。 【構成】ズームレンズ鏡胴に組み込まれるカム筒5を合
成樹脂材を用いて成型する際に該カム筒5に形成される
例えばカム溝6にアンダーカットが発生しないように成
型するにはカム筒5の中心線を基準としたカム溝6の円
周方向の角度と光軸に対するカム溝6の立上がり角度と
カム溝6が形成されるカム筒の内径及び外径とから計算
して金型の抜き方向θを設定する。また、カム筒5に
突起状のカムが形成される場合も上記と同様に計算して
アンダーカットのない金型の抜き方向θを設定するこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はズーム系の撮影レンズや
ファインダーレンズ等を移動させるためのレンズ鏡胴内
に設けられるカム部材を合成樹脂材を用いて成型する際
の加工手段に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ズーム鏡胴に使用されているカム
部材の多くは金属の円筒材が用いられ例えばカム筒の円
周方向の角度とその光軸に対して所定の立上り角度を有
して形成されるカム溝や突起状のカムはアンダーカット
が生じないようにNCによる切削加工等によって高精度に
加工されている。また、最近合成樹脂材によるカム部材
の成型においては特開昭59-91322号公報に見られるよう
にカム面に傾斜面を設け成型時に金型を引き抜くことの
できるカム形状を設定したものや、特開昭56-12606号公
報に見られるようにカム筒の周囲に突起状のカムを設け
該カム部分を境に光軸に平行して相反する方向に金型を
引き抜いてカム面にアンダーカットが発生しないように
成型している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような金属材を用いたカム筒をNCによる切削加工を行
うのは全体にコスト高となって好ましいものではない。
また、例えばカム溝が設けられたカム筒を合成樹脂材に
よる成型の場合は前述したようにカム面に傾斜面を設け
て金型を引き抜くようにしているが撮影レンズに移動を
伝えるためにレンズ保持部材に植設されたガイドピンと
前記カムの傾斜面のエッジとは互いに点接触となって摺
動することになるのでカム面が早く摩耗して精度を劣化
してしまう耐久上の問題がある。
【0004】また、カム面の傾斜面を避けてカム筒の周
面上に形成された突起状のカムを成型する場合は前述の
如くカム部分を境にして光軸に平行して相反する方向に
金型を引き抜くことになるので引き抜き方向の円周面に
はカム部分以外他の機能を同時成型することができない
ので鏡胴全体をコンパクト化する上で障害となってい
る。本発明はこのような問題点を解決して撮影レンズや
ファインダーレンズ等を移動させるカム部材を合成樹脂
材を用いてアンダーカットが生ずることなくしかもカム
部分が形成されるカム筒の周面に他の機能も同時に成型
することのできるズームレンズのカム部材の提供を課題
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的はカム溝又は突
起形成されたカムを有するカム部材の内部又は外部にレ
ンズ保持部材を光軸方向前後に移動可能に収容し該レン
ズ保持部材に設けた係合部を前記カムのカム面に係合し
前記カム部材を回転してレンズを移動させるズームレン
ズのカム部材において、円筒状の前記カム部材を合成樹
脂材を用いて成型する際に該カム部材の中心線を基準と
するカムの円周方向の角度と光軸に対するカムの立上が
り角度とカムを形成する前記カム部材の内径及び外径又
は厚さとから計算して該カム面にアンダーカットの生じ
ない金型の抜き方向を設定したことを特徴とするズーム
レンズのカム部材によって達成される。
【0006】
【実施例】本発明の1実施例を図1の合成樹脂成型によ
るカム部材の形状を示す斜視図と図2のカム面にアンダ
ーカットの生じない金型の抜き方向を示す図と図3のズ
ームレンズ鏡胴の構成を示す側断面図と図4のカム溝を
有するカム部材とファインダーレンズ系との連動機構を
示す側断面図と図5(a)のカム部材の上面図と図5(b)
の同カム溝のアンダーカットの発生状態を示す撮影図と
図6のカムの形状によるアンダーカットの変化量を示す
グラフとによって説明する。しかし本発明は本実施例に
限定されるものではない。
【0007】本発明は前述した問題点を取除くために合
成樹脂材によるカム部材の成型時にアンダーカットの生
じない金型の抜き方向を次のように設定した。図5(a)
に示すようなカム筒5の周面に例えば該カム筒5の中心
線を基準とする円周方向の角度θと光軸に対して立上
がり角度θとで形成されるカム溝6を成型する場合図
5(b)の該カム溝6の投影図に示すように前記カム筒5
の内径rと外径rとの差によって該カム溝6の上、
下のカム面にアンダーカット6cが発生する。このアン
ダーカット6cは図5(b)に示すように例えば光軸右側
に形成される前記カム溝6の上面に相当する部分は光軸
と対向する周面のA点と該カム溝6の右端と該カム筒5
の内径との交点B及び外径との交点Dとのそれぞれを結
ぶA,B,Cによって形成される三角形状の範囲で発生
し対向する下面も平行的に設けられ同様の範囲でアンダ
ーカットが発生する。
【0008】そして、前記アンダーカット6cは前記カ
ム筒5の光軸と対向する円周面の位置A点で前記アンダ
ーカット6cの発生がなくA点を境にして左右の円周方
向に移行する従ってアンダーカット量が増加する。
【0009】例えば前記カム筒5の内径の右端に位置す
る前記B点と該B点から光軸と平行に下す直線が外周線
ADに交わるC点とによるB,C間の長さがアンダーカッ
ト量△Xであり、かつ、この例の場合の最大値である。
このアンダーカット量△Xは次の関係式によって求めら
れる。即ち tanθ=△X/(r−r)sinθ △X=(r−r)sinθ・tanθ・・・
(1) A = r−r △X=Asinθ・tanθ・・・(2) 但し r:カム筒の外径 r:カム筒の内径 A :カム筒の内径と外径との差(カム面の厚み) θ:カム筒の中心線を基準とするカムの円周方向の角
度でο≦θ<90° θ:カム筒の光軸に対するカムの立上がり角度で ο
≦θ<90°とする。 そして、前記アンダーカット6cの変化量を実際の数値
を代入してグラフ化したのが図6であり横軸に円周方向
の角度θと縦軸にカム筒の内、外径の差Aとアンダー
カット量△Xとの比△X/Aを取りカムの立上がり角度
θとの関係を表したものである。一般的にはθ・θ
とはそれぞれ45°付近にカム溝6が設定されている。
そして、例えば前記カム溝6の立上がり角度θと円周
方向の角度θが決められたとき図2に示す該カム溝6
の或る断面での内径rと外径rとを結ぶ直線が求め
られる。この直線の方向をθとするとθは次の関係
式によって求められる。即ち、 △X/r−r・・・(3) θ=tan-1(△X/r−r)・・・(4) このθが前記アンダーカット6cの生じない角度とな
っている。
【0010】なお、前記カム溝6の上辺と平行する下辺
のθも全く同様にして求められる。このようにして求
められた前記アンダーカット6cの生じない角度θ
図示したのが図2で前記カム筒5の内径r及び外径r
と角度tanθとの交点P・Qを結ぶ直線方向に矢
印で示す合成樹脂成型時の金型の引き抜き方向を設定す
れば所要のカム溝形状に対してアンダーカットのない成
型が可能となる。
【0011】また、例えば前記カム溝6の立上がり角度
θが一様でなく途中から変角するようなカム溝形状の
場合は変角する立上がり角θごとに前記(4)式から
θを算出して異なるθの角度のカム溝6ごとに金型
を分割してそれぞれ設定された金型の抜き方向(θ
向)に引き抜くことによってアンダーカットのない前記
カム溝6が形成される。そして、図1に示すような外側
カム筒5aの周面に突起状に形成される突起カム6aの
場合でも同様にして該カム6aの底辺部に相当する内径
と外周面に相当する外径rとカムが形成される円
周方向の角度θとカムの立上がり角度θとから前記
(2)式及び(4)式から前記アンダーカット6cのな
い角度θを算出してこのθの方向に金型の抜き方向
を設定すればよい。このようにすれば図1に示すように
前記カム筒5aの周面には所定の前記突起カム6a以外
に撮影レンズ等を繰り出すヘリコイド8や、他の機能に
相当する突起部5bや構5c等が同時に成型することが
できる。従って従来前記突起カム6aの前後には設ける
ことができなかった例えば前記ヘリコイド8をオーバー
ラップして設けることが可能となり該ヘリコイド8の噛
み合わせ面積が増加して耐久性能を向上させるばかりで
なく他の機能も付加することができるので鏡胴全体をコ
ンパクトに構成することができる。このようにして前記
カム溝6が形成された前記カム筒5と突起状のカム6a
が形成された前記外側カム筒5aとは図3に示すズーム
レンズ鏡胴1内に組み込まれる。図3に示すように前記
ズームレンズ鏡胴1はFCレンズ保持枠2aに一体的に
嵌着される被写体側のFCレンズ群2と同一光軸上にRC
レンズ保持枠3aに一体的に嵌着されるフィルム面10側
に位置するRCレンズ群3と前記各レンズ保持枠2a,3
aに植設されるガイドピン4と前記各レンズ群2,3を
直進案内する直進案内リング9と該直進案内リング9に
嵌着される前記カム筒5と該カム筒5と一体的に嵌装さ
れて該カム筒5と共に回転する前記外側カム筒5aと該
外側カム筒5aに設けられる前記ヘリコイド8と嵌合す
るFF調整リングとによって構成されている。
【0012】そして、前記各レンズ群2,3を移動する
ための前記カム溝6は前記カム筒5に設けられ前記各レ
ンズ保持枠2a,3aに植設された前記ガイドピン4が
前記カム溝6のカム面に摺接して前記各レンズ群2,3
を移動するようになっている。そして、前記外側カム筒
5aの外周面に設けられる前記突起カム6aは前記各レ
ンズ群2,3の移動と連動してファインダーレンズを移
動調節するようになっている。図4に示すように前記ズ
ームレンズ鏡胴1の上方に配設される該ファインダー12
に設けられる前側レンズ13と後側レンズ14とを移動調節
する機構は該前側レンズ13を一体的に保持するファイン
ダーレンズ保持枠13aに植設したガイドピン16を前記突
起カム6aの左側のカム面に臨ませると共に該前側レン
ズ13と対抗する前記後側レンズ14を一体的に保持するフ
ァインダーレンズ保持枠14aに植設したガイドピン16を
前記突起カム6aの右側のカム面に対向して臨ませる。
そして、前記各レンズ保持枠13a,14aの各側端部の適
宜な位置にばね15がかけられ前記突起カム6aの左右の
カム面をはさんで該各レンズ保持枠13a,14aが対向し
て引っ張られるようになっている。従って前記ばね15を
介して前記前側レンズ13aの前記レンズ枠13aは前記突
起カム6aの左側面に当接し、前記後側レンズ14の前記
レンズ14aは前記カム6aの右側に当接してそれぞれ所
定のカム移動量が伝えられ該各レンズ枠13a,14aが矢
印方向前後に移動して前記各レンズ群2,3の移動によ
って設定される焦点距離と対応する所定のファインダー
視野に調節されるようになっている。
【0013】そして、前記ヘリコイド8を図示しないギ
アによって回転すると前記外側カム筒5aが回転し同時
に一体的に結合された前記カム筒5に該外側カム筒5a
に設けられる図示しないズームギヤと前記ヘリコイド8
との合成によって所定の回転が伝えられる。そして、前
記カム筒5が回転することによって前記カム溝6が回転
し前記直進案内リング9の直進案内構9aと該カム溝6
に係合する前記ガイドピン4とを介して前記FCレンズ群
2と前記RCレンズ群3とが移動して所要の焦点距離にセ
ットされると同時に前記外側カム筒5aに設けられた前
記カム6aの回転によって前記ガイドピン16を介して前
記ファインダー12の前記前側レンズ13と前記後側レンズ
14とが移動してセットされたズームレンズ鏡胴1の焦点
距離に対応するファインダー視野が調節される。
【0014】このようにして前記カム筒5に形成される
カム溝6のカム面と前記ガイドピン4及び前記外側カム
筒5aの前記突起カム6aのカム面と前記ファインダー
12の前記レンズ保持枠13a,14aに設けられるガイドピ
ン16とはそれぞれ線接触によって摺接しているので耐久
的に極めて安定した性能が確保できる。そして、図1及
び図4に示したように前記外側カム筒5aの周面には前
記突起カム6a以外に全周に亘って前記ヘリコイド8を
設けることができることや図示しないズームギヤ及びズ
ーム情報センサー等の機能を付加することができるため
に前記ズームレンズ鏡胴1全体が極めてコンパクトに構
成されると共に一段と耐久性能も向上する。
【0015】
【発明の効果】本発明によるカム部材の合成樹脂成型時
にカム面にアンダーカットの生じない金型の抜き方向を
設定したのでカム面が早期に摩耗することなくその耐久
性が著しく向上したばかりでなく例えばカム部材の周面
に突起状のカム部材と共に他の機能を併設にも同時に成
型することができるのでズームレンズ鏡胴が極めてコン
パクトに構成できるようになった。
【図面の簡単な説明】
図1は本発明の1実施例による合成樹脂成型によるカム
部材の形状を示す斜視図。図2は本発明の1実施例によ
るアンダーカットの生じない金型の抜き方向を示す図。
図3は本発明の1実施例によるカム部材を組み込んだズ
ームレンズ鏡胴の構成を示す側断面図。図4は本発明の
1実施例によるカム部材とファインダーレンズ系との連
動機構を示す側断面図。図5(a)はカム溝を有するカム
部材の上面図。図5(b)は同上カム溝のアンダーカット
の発生状態を示す投影図。図6はカム形状によるアンダ
ーカットの変化量を示すグラフ。
【符号の説明】
1・・・ズームレンズ鏡胴 2・・・FCレンズ群 2a・・・FCレンズ保持枠 3・・・RCレンズ群 3a・・・RCレンズ保持枠 4,16・・・ガイドピン 5・・・カム筒 5a・・・外側カム筒 6・・・カム溝 6a・・・突起カム 8・・・ヘリコイド 12・・・ファインダー 13・・・前側レンズ 14・・・後側レンズ 13a,14a・・・ファインダーレンズ保持枠 15・・・ばね

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カム溝又は突起形成されたカムを有するカ
    ム部材の内部又は外部にレンズ保持部材を光軸方向前後
    に移動可能に収容し該レンズ保持部材に設けた係合部を
    前記カムのカム面に係合し前記カム部材を回転してレン
    ズを移動させるズームレンズのカム部材において、円筒
    状の前記カム部材を合成樹脂材を用いて成型する際に該
    カム部材の中心線を基準とするカムの円周方向の角度と
    光軸に対するカムの立上り角度とカムを形成する前記カ
    ム部材の内径及び外径又は厚さとから計算して該カム面
    にアンダーカットの生じない金型の抜き方向を設定した
    ことを特徴とするズームレンズのカム部材。
JP10917091A 1991-05-14 1991-05-14 ズームレンズのカム部材 Pending JPH05257047A (ja)

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JP10917091A JPH05257047A (ja) 1991-05-14 1991-05-14 ズームレンズのカム部材

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JPH05257047A true JPH05257047A (ja) 1993-10-08

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JP (1) JPH05257047A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6714358B2 (en) 2001-03-01 2004-03-30 Tamron Co., Ltd. Lens barrel, and cam barrel molding die
JP2010055124A (ja) * 2009-12-10 2010-03-11 Tamron Co Ltd ズームレンズ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6714358B2 (en) 2001-03-01 2004-03-30 Tamron Co., Ltd. Lens barrel, and cam barrel molding die
JP2010055124A (ja) * 2009-12-10 2010-03-11 Tamron Co Ltd ズームレンズ

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