JPH07191252A - カメラ - Google Patents

カメラ

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JPH07191252A
JPH07191252A JP33365293A JP33365293A JPH07191252A JP H07191252 A JPH07191252 A JP H07191252A JP 33365293 A JP33365293 A JP 33365293A JP 33365293 A JP33365293 A JP 33365293A JP H07191252 A JPH07191252 A JP H07191252A
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JP
Japan
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cam groove
lens
cam
male helicoid
group
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JP33365293A
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English (en)
Inventor
Harushige Yamamoto
山本晴滋
Hideo Igari
猪狩英夫
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来のズームカメラでは、鏡筒内のオスヘリ
コイド筒の内周面に形成されたテーパー状カム溝と4群
レンズ保持部材のカムピンとの係合がカメラに対する衝
撃により外れる恐れがあった。本発明は、この問題を解
決したカメラを提供する。 【構成】 本発明では、オスヘリコイド筒106の内周
面に形成する4群レンズ保持部材用カム溝1012のテ
ーパー角をカメラの使用状況に対応して変化させてあ
り、該カム溝1012のテーパー角を撮影領域では狭
く、非撮影領域では広くし、4群レンズ保持部材のカム
ピンとオスヘリコイド筒106のカム溝1012との係
合がはずれないようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカメラに関し、特に、ズ
ームレンズ鏡筒を有し、該鏡筒がカメラボディ内に沈胴
する型式のカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】図7は従来のカメラの撮影レンズ鏡筒を
表わす要部斜視図である。201は図示しない1群レン
ズを保持する1群レンズ鏡筒、202は図示しない2群
レンズ及び3群レンズさらに公知のシャッタ・AF(オ
ートフォーカス)機構を具備する2・3群ユニット、2
04はその内部に4群レンズ204aを保持する4群レ
ンズ保持部材である。
【0003】205は公知のカメラ本体にネジ等で固定
される固定筒で、その内径部にはメスヘリコイド205
aが形成されており、これにオスヘリコイド筒206の
オスヘリコイド206aがヘリコイド結合し、該固定筒
205に対して回転しつつくり出されるように成してあ
る。また、オスヘリコイド筒206には駆動ピン207
がネジ結合されており、該駆動ピン207は固定筒20
5の逃げ溝205bを貫通し、その外周部に位置する駆
動リング208の直進溝部208aに係合している。こ
れにより図示されない公知の駆動手段により駆動リング
208を回転させると、前記オスヘリコイド筒206
は、そのヘリコイドリードに沿って、固定筒205に対
して回転しながらくり出される。
【0004】一方、前記オスヘリコイド筒206の内径
部には直進ガイド筒209が回動自在に位置している。
該直進ガイド筒209の円周方向溝部209aには前述
駆動ピン207の先端突部207aが嵌入している為、
該直進ガイド筒209はオスヘリコイド筒206に対し
て回転方向のみの動きが許され、光軸方向の位置は規制
されている。さらに該直進ガイド筒209の後端フラン
ジ部に形成されたキー状突部209bは固定筒205の
内径部に形成された直進溝部205cにより回転を規制
されている。この為、前述のように駆動リング208を
回転させるとオスヘリコイド筒206は回転しながらく
り出されるが、直進ガイド筒209はその回転が規制さ
れている為、回転せずに、オスヘリコイド筒206に連
動してくり出されることとなる。
【0005】前記1群レンズ鏡筒201のカムピン支持
部201a、2・3群ユニット202のカムピン支持部
202a、4群レンズ保持部材204のカムピン支持部
204bは前記直進ガイド筒209の直進溝部209c
に相対摺動可能に嵌合しており、1群レンズ鏡筒201
のカムピン210の先端テーパー部210a及び2・3
群ユニット202の先端テーパー状のカムピン202
b、さらに4群レンズ保持部材204の先端テーパー状
のカムピン204cは、オスヘリコイド筒206の内径
部に形成された後述のカム溝(図8)にそれぞれ係合し
ている。駆動リング208の回転により、オスヘリコイ
ド筒206がくり出される時、該オスヘリコイド筒20
6と直進ガイド筒209の相対回転により、1群レンズ
鏡筒201、2・3群ユニット202、4群レンズ保持
部材204は、あらかじめ定められた量だけ前記オスヘ
リコイド筒206の内径部に形成されたカム溝によりく
り出され、撮影レンズ系の光学位置を保証している。以
上のズーム機構は、いわゆる差動ズーム機構である。
【0006】図8は図7に示したオスヘリコイド筒20
6の内面のテーパー状カム溝を示す為のオスヘリコイド
筒206の要部内面展開図である。カム溝301には、
前述の1群レンズ鏡筒201のカムピン210の先端テ
ーパー部210aが、カム溝302には2・3群ユニッ
ト202のテーパ状カムピン202bが、カム溝303
には4群レンズ保持部材204のテーパー状カムピン2
04cが、それぞれ係合している。これらのカム溝30
1,302,303はオスヘリコイド筒206の内径方
向に広がるテーパー形状となっている。これは、該オス
ヘリコイド筒206が射出成形法により作られる樹脂モ
ールド部品であり、従ってカム溝301,302,30
3は該オスヘリコイド筒206の成形時に成形用金型の
公知の内径スライド駒によって形成される為、離型の際
に該スライド駒の型抜き方向に対して成形品にアンダー
カットが生じないように抜きテーパーが必要な為であ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記従来例では、オス
ヘリコイド筒206の内周面に形成されたカム溝30
1,302,303は前述のように、オスヘリコイド筒
の半径方向内向き(すなわち軸心方向)に広がるテーパ
ー形状となっており、この為、撮影者が誤ってカメラを
落としたり、机などに打付けたりして衝撃力が発生する
と前記カムピンとカム溝との係合がはずれる恐れがあっ
た。
【0008】例えば4群レンズ保持部材(4群レンズを
含む)の自重をmとすると、衝撃力により発生する重力
加速度aとの積m×aなる力が該保持部材に加わること
になるが、その結果、前記4群レンズ保持部材204の
カムピン204cとオスヘリコイド筒206の内面のカ
ム溝303との係合がはずれる恐れがあり、従ってカメ
ラとしての機能を果たせなくなるという危険性があっ
た。
【0009】本発明の目的は前述の問題を解決し、改善
されたカメラを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は前記問題を解決
するために、前記オスヘリコイド筒206の内周面に形
成されるカム溝の成形型の抜きテーパーを少なくとも2
種類の異なる角度で構成し、さらに、4群レンズ保持部
材のカムピンのテーパーを前記カム溝の角度に対応する
ように形成したことにより、衝撃力に対する抗力を増し
たものである。
【0011】
【実施例】以下に図1乃至図6を参照して本発明の実施
例を説明する。図6は本発明によるカメラのレンズ鏡筒
を表わす要部斜視図である。101は図示しない1群レ
ンズを保持する1群レンズ鏡筒、102は図示しない2
群レンズ及び3群レンズさらに公知のシャッタやAF
(オートフォーカス)機構を具備する2・3群ユニッ
ト、104はその内部に4群レンズ104aを保持する
4群レンズ保持部材、である。
【0012】105は公知のカメラ本体にネジ等で固定
される固定筒で、その内周面にはメスヘリコイド105
aが形成されており、これにオスヘリコイド筒106の
外周面のオスヘリコイド106aがヘリコイド結合し、
オスヘリコイド筒106は該固定筒105に対して回転
しつつくり出されるようになっている。また、オスヘリ
コイド筒106には駆動ピン107がネジ結合されてお
り、該駆動ピン107は固定筒105の逃げ溝105b
を貫通し、その外周部に位置する駆動リング108の直
進溝部108aに係合している。これにより図示されな
い公知の駆動手段により駆動リング108を回転させる
と、前記オスヘリコイド筒106は、そのヘリコイドリ
ードに沿って、固定筒105に対して回転しながらくり
出される。
【0013】一方、前記オスヘリコイド筒106の内径
部には直進ガイド筒109が回動自在に位置している。
該直進ガイド筒109の円周方向溝部109aには前述
駆動ピン107の先端突部107aが嵌入している為、
該直進ガイド筒109はオスヘリコイド筒106に対し
て回転方向のみの動きが許され、光軸方向の位置は規制
されている。さらに該直進ガイド筒109の後端フラン
ジ部に形成されたキー状突部109bは固定筒105の
内径部に形成された直進溝部105cにより回転を規制
されている。この為、前述のように駆動リング108を
回転させるとオスヘリコイド筒106は回転しながらく
り出されるが、直進ガイド筒109はその回転が規制さ
れている為、回転せずに、オスヘリコイド筒106に連
動してくり出されることとなる。
【0014】前記1群レンズ鏡筒101のカムピン支持
部101a、2・3群ユニット102のカムピン支持部
102a、4群レンズ保持部材104のカムピン支持部
104bは前記直進ガイド筒109の直進溝部109c
に相対摺動可能に嵌合しており、1群レンズ鏡筒101
のカムピン110の先端テーパー部110a及び2・3
群ユニット102の先端テーパー状のカムピン102
b、さらに4群レンズ保持部材104の後述のカムピン
104cは、オスヘリコイド筒106の内周面に形成さ
れた後述のカム溝にそれぞれ係合している。駆動リング
108の回転により、オスヘリコイド筒106がくり出
される時、該オスヘリコイド筒106と直進ガイド筒1
09の相対回転により、1群レンズ鏡筒101、2・3
群ユニット102、4群レンズ保持部材104は、あら
かじめ定められた量だけ前記オスヘリコイド筒106の
内径部に形成されたカム溝によりくり出され、撮影レン
ズ系の光学位置を保証している。以上のズーム機構は、
いわゆる差動ズーム機構であり、以下に説明する構造以
外は従来技術と同じ構成である。
【0015】図1は本実施例の装置のオスヘリコイド筒
106の内面に形成されたテーパー状カム溝1010,
1011,1012を示す内面展開図である。カム溝1
010には1群レンズ鏡筒101のカムピン110aが
係合し、カム溝1011には2・3群ユニット102の
カムピン102bが、カム溝1012には4群レンズ保
持部材104のカムピン104cが、それぞれ係合して
いる。
【0016】図3は前記カム溝1012を形成する為の
射出成形用金型の内径方向スライド駒401の一部を示
した図である。今、該成形用金型において、内径方向ス
ライド駒401が、図中真下方向にスライドするように
構成されているとする。この時、スライド方向に対しθ
なる角度の位置に設けられたカム溝1012の一端側面
1012aの必要抜きテーパーは図中よりθ以上必要で
あることがわかる。
【0017】図4は前述のカム溝1012を外径方向か
ら透視した斜視図である。
【0018】図5に示すように、前記カム溝1012の
外径側から見た透視展開図において、溝1012のリフ
ト角をαとした時、図4に示す光軸直角面(辺l,t、
角度θで規定される直角三角形)と、該カム溝直角面
(辺m,t、角度xで規定される直角三角形)には次の
関係が成り立つ為、カム溝直角方向で表わしたスライド
駒必要抜きテーパー角度が以下の様に定義される、 tanx=m/t … tanθ=l/t … sinα=m/l … (図5において、辺l,m、角αで規定される直角三角
形より) ÷:tanx/tanθ=m/lより tanx=sinα・tanθ x=tan-1(sinα・tanθ) … 上式により、内径方向スライド駒401のスライド方
向とカム溝のなす角度θ、カム溝のリフト角αを代入す
ることで、溝直角方向の必要抜きテーパー角xを求める
ことが出来る。
【0019】図1に示す本実施例において、内径スライ
ド駒1のスライド中心に対し、図中右方向42°、左方
向32.5°の範囲が撮影領域であり、それ以外は沈胴
及び各レンズ群を組み込む為の溝である。以下に各部で
の必要抜きテーパーを計算してみると、前記式より (1)内径スライド駒1のスライド中心から右側42°
の部分:1013(図1) α=40.3° θ=42°よりx=tan-1(sin
40.3°・tan42°)=30.2° (2)内径スライド駒1のスライド中心から左側32.
5°の部分:1014(図1) α=40.3° θ=32.5°よりx=tan-1(s
in40.3°・tan32.5°)=22.4° (3)内径スライド駒1のスライド中心から左側42.
2°の部分:1015(図1) α=49.9° θ=42.2°よりx=tan-1(s
in49.9°・tan42.2°)=34.7° (4)内径スライド駒2のスライド中心から右側17.
8°の部分:1015(図1) α=49.9° θ=17.8°よりx=tan-1(s
in49.9°・tan17.8°)=13.8° 以上の値より、撮影領域内においては(1)>(2)で
あるから、抜きテーパー角は(1)の30.2°必要で
ある。また、撮影領域外においては(3)>(4)であ
るから、(3)の34.7°必要であることがわかる。
この結果に基づいて、本実施例では、撮影領域内では前
記計算値30.2°に対し余裕角を見込んで33°、ま
た撮影領域外は前記計算値34.7°に対し余裕角を見
込んで37.5°でカム溝のテーパー角が設定してあ
る。図1において1016で示したカム溝のリフト反転
部において前記テーパー角は前述34.7°から37.
5°の間で徐々に変化して2つのテーパーをなめらかに
つないでいる。さらに、図1において1017で示した
カム溝は後述のカムピンがうまく組み込めるようなテー
パー角度に成してある。
【0020】図2は前述のカム溝1012に係合するよ
うに2つの異なるテーパーで形成されたカムピン104
cを有する4群レンズ保持部材104の要部斜視図であ
る。702,703は前述の撮影領域に形成された33
°のテーパー角を有するカム溝1012に係合すべく形
成されたテーパー面であり、面704及びその対向部に
は前述撮影領域外に形成された37.5°のテーパー角
を有するカム溝1014〜1017に係合すべきテーパ
ー面が形成されている。また、これらテーパー面の間は
図中例えば面705、面706に示すように前記2種類
のテーパーの間をなめらかにつなぐように成してある。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の構成によ
れば、前記オスヘリコイド筒106の内面に形成された
カム溝成形用金型の抜きテーパーを少なくとも2種類の
異なる角度で構成し、さらに、該カム溝に係合する4群
レンズ保持部材のカムピンのテーパーを前述カム溝の角
度に対応するように形成したことにより、必要な部分の
抜きテーパーを最小限にし、これにより4群レンズ保持
部材のカムピンとオスヘリコイド筒のカム溝との係合が
はずれる危険性を排除することができた。本発明によれ
ばコスト上昇もなく、機能にも全く影響を与えず、耐衝
撃性に優れたカメラを実現出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明により改良されたカメラのオスヘリコイ
ド筒内面のカム溝を示すための該オスヘリコイド筒の要
部の展開図。
【図2】該オスヘリコイド筒のカム溝に係合する改良さ
れた4群レンズ保持部材のカムピンを示す斜視図。
【図3】該オスヘリコイド筒106の成形時におけるカ
ム溝と成形用金型の抜きテーパーとの関係を説明するた
めの図。
【図4】該カム溝の成形に際して必要な成形用金型のス
ライド駒の抜きテーパー角を求めるための模式図。
【図5】該カム溝の成形に際して必要な該スライド駒の
抜きテーパー角を求めるための模式図。
【図6】本発明により改良されたオスヘリコイド筒10
6と4群レンズ保持部材104とを含む改良されたカメ
ラのレンズ鏡筒部の分解斜視図。
【図7】従来のカメラのレンズ鏡筒部の分解斜視図。
【図8】従来のカメラのレンズ鏡筒部に設けられている
オスヘリコイド筒の内周面のカム溝を示した図。
【符号の説明】
101,201…1群レンズ鏡筒 102,202…
2・3群ユニット 104,204…4群レンズ保持部材 105,205…固定筒 106,206…
オスヘリコイド筒 107,207…駆動ピン 108,208…
駆動リング 109,209…直進ガイド筒 110,210…
カムピン 301〜303…カム溝 401…オスヘリコイド筒成形用金型のスライド駒 1010,1011,1012…カム溝 110,102b,104c…カムピン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 焦点距離の変化に伴って光軸方向位置が
    変化する少なくとも二つ以上のレンズ群から成る撮影レ
    ンズと、該撮影レンズの最前レンズ群を保持する前群レ
    ンズ鏡筒と、該最前レンズ群以外の少なくとも一つの他
    のレンズ群を保持するレンズ保持枠と、該前群レンズ鏡
    筒と該レンズ保持枠との外周部に位置し該前群レンズ鏡
    筒あるいは該レンズ保持枠を直接または間接的に支持す
    る支持部材と、を有するカメラにおいて、 該支持部材が射出成形により成形されたモールド部品で
    あり、該支持部材に設けられたカム溝のテーパーが少な
    くとも2種類の異なる角度で構成され、該前群レンズ鏡
    筒と該レンズ保持枠とに設けられたカムピンが該カム溝
    の角度に対応するように形成されていることを特徴とす
    るカメラ。
  2. 【請求項2】 該カム溝は、撮影領域とそれ以外のたと
    えば沈胴領域とで構成されるとともに、該撮影領域にお
    ける該カム溝のテーパー角度は一定に構成されているこ
    とを特徴とする請求項1のカメラ。
  3. 【請求項3】 該カム溝は、撮影領域とそれ以外のたと
    えば沈胴領域とで構成されるとともに、該撮影領域とそ
    れ以外の領域とで該カム溝のリフト方向が反転している
    ことを特徴とする請求項2のカメラ。
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