JP2527532B2 - 炭酸ガス発生型脱酸素剤の新規な用途 - Google Patents
炭酸ガス発生型脱酸素剤の新規な用途Info
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Description
剤の新規な用途に関する。本発明の炭酸ガス発生型脱酸
素剤を炭酸ガス雰囲気形成用として使用することによ
り、重炭酸塩化合物含有薬液をそのpH変動を避けなが
ら長期間にわたり保存することができる。
炭酸塩化合物含有薬液は、薬物中毒の際の排泄促進やア
シドーシスの是正、あるいは急性じん麻疹の治療に広く
用いられている。そして、このものは一般に、1.26
%または7%〜8.4%の注射液としてガラス製のアン
プルやバイアル瓶に充填されて市販されている。
Hが8付近のアルカリ性を呈しているから、ガラス製容
器に充填後、加熱滅菌して保存しておくと経時的にガラ
スフレークスが発生するため、長期間の保存は不可能で
ある。更に、ガラス製容器は重い上に破損し易く、ま
た、使用済容器の廃棄処理にも手間がかかるという欠点
があった。
器に比して軽量で破損の恐れがない医療用の合成樹脂製
容器が提案され、アルカリによるガラスフレークスの発
生防止や使用後の焼却処分は簡易になった。
液は、分解して炭酸ガスを発生することがよく知られて
いる。この分解反応は炭酸ナトリウムの生成を伴うた
め、反応が進むに従って水溶液のpHは経時的に上昇す
る。特に、当該水溶液を医療目的で使用する場合、加熱
滅菌が必須であり、この加熱滅菌時の加温のために反応
が促進され、pHは著しく上昇する。また、この反応は
可逆反応であるから、炭酸ガスが反応系外に放出される
と進行するが、炭酸水素ナトリウム含有薬液を、前記し
たようなガス非透過性のガラス製容器内に充填した場合
には、分解生成した炭酸ガスが反応系外に出ることがな
く再び薬液中に吸収されるため、pHは安定しており問
題はなかった。
脂製容器は、高いガス透過性を有するため、この容器内
に充填すると、加熱滅菌時や長期保存時に発生した炭酸
ガスは薬液中に再吸収されることなく、容易に容器壁を
透過して外部に放出され、その結果、分解反応が進行
し、内容液のpHは経時的に上昇する。このため、実際
には、炭酸水素ナトリウムを常温よりも低い温度で炭酸
ガスを混入しながら溶解・調製して、加熱滅菌時に上昇
しうる溶液のpHを予め強制的に低下させた後、医療用
合成樹脂製容器に充填して加熱滅菌し、更にガス非透過
性の包装体内に収容後、真空包装することにより炭酸ガ
スが外部へ放出するのを防いでいたのである。
医療用合成樹脂製容器による従来法は、溶解・調製時に
炭酸ガスの混入や薬液を低温に保つための操作が必要な
うえに、たとえ炭酸水素ナトリウム含有薬液を充填した
医療用合成樹脂製容器を更にガス非透過性の包装体内に
収容後、真空包装しても、長期間保存した場合、炭酸ガ
スが反応系外に放出されて炭酸水素ナトリウムの分解反
応が進行する形となり、内容液のpHは上昇する。従っ
て、重く破損し易い上に、ガラスフレークスが発生する
というガラス製容器の欠点は解消されるものの、pHの
経時的な上昇を防ぐことはできず、長期間の保存には依
然、適していないという問題点があったのである。ま
た、真空包装工程には、通常の製造ラインの他に特別の
製造装置を必要とする欠点もある。
たは医療用合成樹脂製容器のいずれを使用しても炭酸水
素ナトリウム含有薬液を長期間安定に保存することは不
可能であり、他の医薬品が一般に3年程度の有効期間を
有するのに対し、炭酸水素ナトリウム含有薬液の有効期
間は1〜1.5年と非常に短く設定せざるを得ないのが
現状だったのである。
上記課題を解決すべく鋭意研究した結果、炭酸水素ナト
リウムなどの重炭酸塩化合物含有薬液を密封した医療用
合成樹脂製容器を包含するガス非透過性の包装体におい
て、当該包装体の内部空間に対し炭酸ガス雰囲気形成手
段である炭酸ガス発生型脱酸素剤を施すことにより、溶
解・調製時の炭酸ガス混入や薬液を低温に保つための操
作並びに真空包装するための特別の装置を要することな
く、加熱滅菌時に上昇したpHを低下させ、かつ、長期
間安定した包装体が得られることを見出だし、この知見
に基づき本発明が完成するに至ったのである。
に封入された炭酸ガス発生型脱酸素剤の作用で、医療用
合成樹脂製容器とガス非透過性包装体の間に存在する空
気中の酸素が、次いで当該容器内に存在する空気中の酸
素が炭酸ガスに急速に置換される。これにより、医療用
合成樹脂製容器の周囲に存在する炭酸ガスが、医療用合
成樹脂製容器の容器壁を通過して薬液中に溶け込むた
め、加熱滅菌時に上昇したpHを低下させることができ
る。また、長期保存時において、炭酸水素ナトリウムの
分解により炭酸ガスが生成しても、医療用合成樹脂製容
器壁を透過して当該容器から出て行く炭酸ガスと、当該
容器と当該包装体の間の空間から医療用合成樹脂製容器
壁を透過して再び薬液中に吸収される炭酸ガスとが速や
かに平衡状態となる。その結果、炭酸水素ナトリウムの
分解反応が抑制され、pHの変動が防止でき、長期間の
保存が可能となったのである。
くに炭酸水素ナトリウムである。この化合物を含有する
薬液(とくに水溶液)の化合物濃度は、用途・用法によ
り適宜求められ、また、他の電解質や薬剤を配合してい
てもよい。当該薬液を密封するための医療用合成樹脂製
容器の材質は、医薬品収納用という性格から安全性が高
いものであって、かつ、液体を通さないガス透過性の容
器であれば特に制限はないが、好ましくは、一般にポリ
エチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニルなどの熱可
塑性合成樹脂である。
めのガス非透過性の包装体は、ガスバリヤー特性を示
し、かつ、液体非透過性であれば、いずれのものでもよ
い。例えば、内層/低密度ポリエチレン、中間層/エチ
レン・ビニルアルコール共重合体および外層/二軸延伸
ナイロンからなる積層体が包含され、内容物の確認がで
きる程度の透明性を有することが望ましい。
の脱酸素剤は、脱酸素作用と炭酸ガス発生作用を併有す
るものであればいずれのものでもよいが、包装体の内部
空間の酸素を速やかに除去し、かつ炭酸ガス発生量が多
いものが好ましい。当該脱酸素剤には、例えば当該主成
分として、アスコルビン酸またはエリソルビン酸および
それらの塩などの還元性の多価アルコール類;ヒドロキ
ノンまたはカテコールなどのポリフェノール類;鉄粉ま
たは亜二チオン酸塩、亜硫酸塩、第一鉄塩などの無機塩
類を含み、任意の触媒を含むものが包含される。脱酸素
剤、例えば、亜二チオン酸塩は、水の存在下で酸素を吸
収する一方、重炭酸塩または炭酸塩と反応して炭酸ガス
を発生する。
標) (三菱瓦斯化学(株)製)などが挙げられ、エージレ
スGを用いた場合、当該脱酸素剤の量は、例えば当該空
間内の酸素量100mlあたり20g以上、好ましくは
30g以上である。なお、特開昭62−221352号
などでは、脱酸素剤を包材内に使用して、酸素によるア
ミノ酸輸液などの変質を防止しているが、かかる脱酸素
剤は、本発明のような炭酸ガス発生型のものでない。事
実、この脱酸素剤を本発明に用いれば無酸素状態となっ
て当該内部空間が陰圧となり、炭酸水素ナトリウムの分
解が促進されるのである。また、本発明に用いられる炭
酸ガス発生型脱酸素剤は、これまでは、単に、おかきな
どの食品収納用缶の内部圧力を均一に保持するためにの
み使用されていたのであって、炭酸ガス雰囲気の形成が
必須である本発明とは、基本的に異なったものである。
て本発明をさらに詳しく説明するが、これらに限定され
るものではない。
して1lとし、ミリポア−フィルターでろ過した。ろ液
を内容200mlのポリエチレン製輸液バッグに分注
し、密封した後、高圧蒸気滅菌した。常温に冷却後、こ
の輸液バッグを内層/低密度ポリエチレン、中間層/エ
チレン・ビニルアルコール共重合体および外層/二軸延
伸ナイロンの積層体からなるガス非透過性包装体内に炭
酸ガス発生型脱酸素剤( 「エージレスG(登録商標)」三
菱瓦斯化学(株)製)とともに、収納し、密封した。
と同様にして包装体を製造した。
点、並びに炭酸ガス発生型脱酸素剤を用いず、ガス非透
過性包装体内に収納後、真空包装した点を除き、実施例
1と同様にして包装体を製造した。比較例2 炭酸水素ナトリウムを70gとした点を除き、比較例1
と同様にして包装体を製造した。
lとし、ミリポア−フィルターでろ過した。ろ液を内容
200mlのガラス製バイアル瓶に分注し、密封した
後、高圧蒸気滅菌した。比較例4 炭酸水素ナトリウムを70gとした点を除き、比較例3
と同様にして製造した。
した後、pHの変動およびガラスフレークスのような異
物の発生を調べる目的で、日本薬局方一般試験法pH測
定法および日本薬局方製剤総則注射剤による注射剤の不
溶性異物検査法第1法により試験を行った。その結果を
以下の表1に示す。
Hの安定性および異物発生に関し、本発明の包装体であ
る炭酸ガス発生型脱酸素剤使用の実施例1,2が、従来
法である真空包装処理の比較例1,2およびガラス製容
器使用の比較例3,4と比較して、大幅に改善され、本
発明の炭酸ガス発生型脱酸素剤の新規な用途についての
有用性が証明された。
によれば、重炭酸塩化合物含有薬液を通常の方法により
常温で調製し充填・密封した医療用合成樹脂製容器周囲
の環境を、炭酸ガス発生型脱酸素剤を配置することによ
り、炭酸ガス雰囲気を形成することができ、この炭酸ガ
ス雰囲気の形成により、第1に、従来法のような常温よ
りも低い温度で炭酸ガスを吹き込みながら溶液を溶解・
調製する工程を大幅に簡易化することができ、第2に、
従来法のような真空包装プロセスに要するような特殊な
装置が不要なため経済的であり、第3に、重炭酸塩化合
物含有薬液の加熱滅菌時に上昇したpHを急速に低下さ
せると共に長期保存時におけるpHの変動を防止して、
従来法では不可能であった長期間にわたる保存に成功す
ることができたのである。
用いているので、ガラスフレークスのような異物の発生
がなく、かつ、軽量で破損の恐れも少なくしかも取り扱
いに便利であるという、利点もある。
包装体の正面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 重炭酸塩化合物含有薬液をそのpH変動
を避けながら保存するため、当該重炭酸塩化合物含有薬
液を医療用ガス透過性合成樹脂製容器により密封し、こ
の容器を炭酸ガス雰囲気と共に密封してなるガス非透過
性樹脂製包装体において、 上記ガス非透過性樹脂製包装体内における上記ガス透過
性容器周囲に配置されかつ当該炭酸ガス雰囲気の形成の
ために使用される炭酸ガス発生型脱酸素剤。 - 【請求項2】 重炭酸塩化合物が炭酸水素ナトリウムで
ある請求項1記載の炭酸ガス発生型脱酸素剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6086208A JP2527532B2 (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | 炭酸ガス発生型脱酸素剤の新規な用途 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
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JPH06339512A JPH06339512A (ja) | 1994-12-13 |
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ID=13880366
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JP6086208A Expired - Lifetime JP2527532B2 (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | 炭酸ガス発生型脱酸素剤の新規な用途 |
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1994
- 1994-04-25 JP JP6086208A patent/JP2527532B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JPH06339512A (ja) | 1994-12-13 |
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