JPH01279077A - 液状食品または飲料用容器のシールキャップ - Google Patents

液状食品または飲料用容器のシールキャップ

Info

Publication number
JPH01279077A
JPH01279077A JP1015180A JP1518089A JPH01279077A JP H01279077 A JPH01279077 A JP H01279077A JP 1015180 A JP1015180 A JP 1015180A JP 1518089 A JP1518089 A JP 1518089A JP H01279077 A JPH01279077 A JP H01279077A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oxygen
container
cap
wall
liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1015180A
Other languages
English (en)
Inventor
Pascal Schvester
パスカル・シュベスター
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Air Liquide SA
LAir Liquide SA pour lEtude et lExploitation des Procedes Georges Claude
Original Assignee
Air Liquide SA
LAir Liquide SA pour lEtude et lExploitation des Procedes Georges Claude
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Air Liquide SA, LAir Liquide SA pour lEtude et lExploitation des Procedes Georges Claude filed Critical Air Liquide SA
Publication of JPH01279077A publication Critical patent/JPH01279077A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D51/00Closures not otherwise provided for
    • B65D51/24Closures not otherwise provided for combined or co-operating with auxiliary devices for non-closing purposes
    • B65D51/244Closures not otherwise provided for combined or co-operating with auxiliary devices for non-closing purposes provided with oxygen absorbers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Packages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 食品工業において、液状食品または飲料は、製品の保管
中に生じる酸化反応や微生物の繁殖を防ぐために、脱酸
素しなければならない。液状食品、飲料、または薬剤液
中に酸素の痕跡を残すと、その保存寿命を引き下げ、製
品の早期のいたみを導く。このため、液状食品、飲料ま
たは薬剤液を、最終的なパック詰めまたはびん詰め操作
の前に、脱酸素または不活性化する。脱酸素工程は、通
常収容タンク内で行われ、このタンク内ではN2のよう
な不活性ガスを液状食品に通して散布し、分離された酸
素を除去する。
しかしながら、最終的に容器に詰める段階の間、脱酸素
された液状食品または飲料は、特に容器が不活性化され
ていないと、容器中に存在する空気と接触する。容器に
詰める操作の完了後に容器の上部空間に残余の空気を残
すと、空間に存在する酸素が移動し、結果的に液状食品
中に逆戻りする。
したがって、食品工業における主な関心事は、蓋をする
かまたは密封する前に不活性ガスを詰めた容器の上部空
間をパージするための技術の開発である。上部空間の残
余の酸素の分圧は、通常0.5%を越えるべきではない
容器の上部空間における酸素の存在がとりわけ好ましく
ないビール工業においては、残っている空気を、製品を
泡立たせる工程においてパージする。収容タンクから容
器に移し換えるとただちに、短時間で圧力がかけられた
水の噴射を導入することにより、度々ビールを泡立たせ
る。その結果、ビールから溶解CO2が脱離することに
よって泡が立ち、泡は上昇して、ボトルの口から溢れ出
る。
このような操作は、容器の上部空間から空気を一掃し、
CO2で置換えるために充分であるが、内容物のかなり
の損失(詰められた製品の最終的な容量の1%ないし2
%)を招く。
泡立てる工程及びその結果として生じる製品の損失を避
けるために、N2または02のような不活性ガスを用い
て容器の上部空間から空気を吹出すという解決法が試み
られたが、上部空間の残余の酸素分圧を0.5%より低
い値に引下げることはできなかった。さらに、空気を吹
出す操作に大量のガス量が必要である。従って、液状食
品または飲料用容器に中身を詰めた後、その上部空間か
ら酸素を除去させるために提案された十分有効な解決法
は何もなかった。
ある化学生成物は、酸素除去剤または吸収剤として知ら
れ、例えば、米国特許4.113.852号、4、IO
4,192号、 4.199.472号、 4.186
.807号、4.192.773号に開示されている。
活性酸化鉄のような生成物を、水分の存在下で、酸素ガ
ス生反応させ、鉄酸化物及び鉄水酸化物を生成する。
Fe (OH)2 +1/4  o2+1/2  N2
0→Fe(OH)i このような化学物質は、生、加熱済または調理済の食品
の保存に広く用いられ、容器から残余の酸素を除去し、
製品の保存寿命をのばす。−船釣には、これらの化学物
質を、透過性の小袋中に包み、吸収剤と食品とを直接接
触させずに、酸素および水蒸気を透過させる。しかしな
がら、液状食品とこの小袋とが直接接触することは、小
袋を通るガスの透過が制限されることから避けるべきで
ある。また、液状食品とこれらの化学物質との直接の接
触は推奨されない。
米国特許4.332.845号、4468.179号及
び4.399.161号は、前述の酸素吸収剤または酸
素除去剤のいくつかの使用例を開示している。米国特許
4.399.181号は、脱水された固体食品を、酸素
吸収手段を有する気密性の容器に保存する方法を開示し
ている。この吸収手段は、液状食品が前記吸収手段に接
触するのを避けるためには不適なガス透過性容器中に入
れられている。さらにまた、前記固体食品を、気密性容
器中に封入する前にプラスチック性のトレーに詰め、酸
素吸収手段を、この気密性容器中のこれら2つの包みの
間のそれ自体のパッケージに設ける。米国特許4432
.845に開示されているように、この化学物質を、液
状食品または薬剤の包装システムに用いることができな
いのは、次の理由による。シールされた袋の中に入れら
れた酸素吸収剤は、これをその容器中に入れられた液状
食品または薬剤に浸す場合は、容器の上部空間のガスに
含まれる酸素の除去に適当マはない。それゆえに、この
袋は、この容器の上部空間に維持して設けるべきである
。自動充填システムの場合、中身を充填する段階と蓋を
する段階との間の時間が相当長くなければ、この要求を
満足することは不可能である。このような場合、この生
産ラインの生産性は非常に下がる。
他方では、自動充填ラインで用いられる一般的な液体用
容器の形状または構造を考えると、この袋の中に置かれ
た酸素吸収剤はその容器の上部空間に維持して設けられ
ていない。
本発明によれば、中身を充填する操作及び蓋をする操作
の後に、容器の上部空間に残っている酸素を迅速に吸収
するために十分な量の酸素除去剤または酸素除去剤が、
中に入れられた液状食品と接触するように適合されてい
る容器の蓋若しくはキャップの中または蓋若しくはキャ
ップの表面に設けられている。液状物と化学吸収剤との
直接の接触を避けるために、高い酸素ガス透過性(10
,000CC/ m 2 ・バール・時間以上)及び高
い水蒸気透過性を有し、かつ液状物を透過させないフィ
ルムを、化学吸収剤と容器中に詰められた液状物との間
のバリヤーとして用いる。したがって、容器の輸送中に
小滴の突出が起きても、酸素の透過性は変わらない。こ
のフィルムは、ゴム(ポリジアルキルシロキサン)また
はPTFEベースの成分から作られ、好ましくは0.1
〜0.5mmの厚さを有する。
本発明の好ましい態様において、酸素吸収剤と保護フィ
ルムとの組合わせを、中身を詰める操作の後にただちに
使用できるように準備されるキャップと蓋の製造中に導
入する。この新しいシール装置は、この技術に伴う不活
性ガスの消費を減らすために、不活性ガスをフラッシュ
するプロセスと組合わせて行なうことができる。適当な
条件となると、酸素吸収反応が起り、容器の上部空間中
の残余の酸素が除去される。酸素分圧は、0.01%よ
り低くすることができる。酸素の吸収速度は、フィルム
の透過性と、キャップ中の有効な化学物質の量との関数
である。工業プロセスにおいて、これらの値は、】72
時間未満の処理後に酸素分圧を0.5%より低くするよ
うに選択される。
第1図に示すように、ボトル1のくび2はキャップ7が
付され、液体飲料20が入ったボトル1をシールする。
従来技術にしたがって、飲料20上に、空気または空気
をパージしたときには窒素のような不活性ガスのガス雰
囲気21がある。本発明によると内部キャビティーを定
義する壁8゜3.9を有するキャップ7を設けることに
より、この上部空間の完全なパージを避けることができ
る。このキャビティーには、酸素吸収手段4が設けられ
、上述のようにこれをポリマーフィルム5によってガス
雰囲気21から分離する。このフィルムは通常ボトル1
のくび2とキャップ7との間のシールとして作用する。
第2図は、キャップ7の内部キャビティーまたは容器の
蓋の内面に配置されるように適合されたパッキングの部
分拡大断面図である。このパッキング10は、第1の壁
11と、第2の壁とを具備する袋状の形状を有し、この
;i’)の壁には、内部ポリマーフィルム12(多孔性
または無孔性)が設けられ、このフィルム12にはキャ
ップまたは蓋の内面に接着するようにポリ塩化ビニリデ
ン(PVDC)のような熱シール剤13を塗布されてい
る。この袋状のパッキング1oは、鉄粉15またはその
類似物である酸素吸収手段14を有する。
第1の壁11は、高い酸素ガス透過性(10,000c
c/m2/時間以上の範囲)及び高い水蒸気透過性を有
し、かつ液状体を透過しないことが本発明のいくつかの
態様の一つに従う。本発明の第1の態様によれば、この
壁11は一方において、好ましくは0.1〜0.5龍の
厚さを有するシリコンゴム層のようなミクロ気孔膜から
なり、他方において、このミクロ気孔膜よりも大きい、
好ましくは、前記ミクロ気孔層の10倍の透過性を有す
るポリマーフィルムまたはその類似物のような硬い+4
料のマクロ気孔層である。
本発明の第2の態様によれば、壁11は、例えば、疎水
性ポリマー(ポリテトラフロロエチレン、ポリエチレン
テレフタレート等)のような疎水性の材料からなる不織
繊維層である。
第3図に示すように、本発明に係るキャップの好ましい
態様としては、キャップの内部キャビティーの内側に密
封フィルム17が設けられ、密封フィルム11自体に接
して環状の内リム16を有する。リム16の側壁とフィ
ルム11との間に定義されたキャビティー15を、上述
のような酸素吸収剤で満たす。勿論、このフィルム11
は、酸素及び水蒸気透過性を有し、かつ水不透過性を有
する。
本発明の種々の蓋及びキャップを単独でまたは不活性ガ
スと組合わせて用い・、液状物上のガス雰囲気の残留酸
素を一層パージする。少量の酸素吸収剤の使用を避け、
この問題の解決法のコストを制限するために、しかしま
た、パージ段階で液状物の漏れを防ぐことも目的なので
、種々の試験は、(望ましくは)窒素が5%以下の酸素
が液状物上に存在するまでパージし、次いでボトルまた
は容器を密封すると、どのような場合にも許容し得る結
果を与えることを示した。しかしながら、ビールのびん
詰めのような場合、本発明のキャップまたは蓋でボトル
または容器を密封する前には、約2%以下の酸素は、許
容限界であった。
実際に、前記雰囲気中に酸素が約5%存在するまで窒素
パージを行ない、ポリテトラフロロエチレン(単層)の
膜11.16と、前記膜と前記キャップとの間に設けら
れた酸化鉄粉とを具備するキャップまたは蓋で直ちに密
封したとき、最良の結果が得られる。
実施例1 ビールを詰められ、14allの気体で占められた上部
空間を有するボトルを開封し、上部空間の気体の分圧が
21%になるまで空気でパージした。
酸素吸収削粉(酸化鉄)をキャビティー15に一杯にな
るまで入れた。孔径1μmの気孔を有する保護及び透過
性のPTFE膜を、密封されるときにボトルのくびに接
触するリム16の面に接着した。
次に、ボトルの上部空間を窒素でパージし、酸素吸収剤
を含むキャップでシールした。ボトルの上部゛空間中の
酸素の初期分圧は、そのとき3.5%であった。
この酸素分圧は、ボトルをシールしてから1時間後に0
,5%に下がった。約2時間後には酸素濃度のなお一層
の減少が認められ、残余の酸素は0.2%であった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るシールキャップを有するボトル
の部分断面図、第2図は、本発明に用いられ、容器の蓋
またはキャップに設けられるパッキングの部分拡大断面
図、第3図は、本発明の好ましい態様に係るシールキャ
ップの断面図を示す。 4.14・・・酸素吸収手段、5・・・ポリマーフィル
ム、7・・・シール本体、10・・・パッキング手段、
出願人代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外部雰囲気と接触するように適合された外壁と、
    液状食品または飲料上の内部雰囲気と接触するように適
    合された内壁とを有するシール本体と、酸素吸収手段を
    中に含む密封袋手段を定義する2つの隔壁を含むパッキ
    ング手段とを具備するシールキャップであって、該密封
    袋手段は、その外壁が前記シール本体の前記内壁と結合
    するように適合された内部隔壁と、その外壁は前記非酸
    化性雰囲気及び前記容器中の液状食品または飲料に接触
    するように適合された内部隔壁とを含み、前記隔壁はポ
    リマーフィルムであり、該ポリマーフィルムは、一方に
    おいて高酸素透過及び高水蒸気透過性であり、これによ
    り前記内部雰囲気中に存在する酸素の迅速な吸収を促し
    、他方において液状物に対し不透過性であり、これによ
    り前記酸素吸収手段と前記液体食品または飲料との間の
    バリヤーとなる液状食品または飲料用容器のシールキャ
    ップ。
  2. (2)前記酸素吸収剤が、酸素または水蒸気と接触する
    場合に酸化鉄または水酸化鉄になる酸化鉄粉である請求
    項1に記載のシールキャップ。
  3. (3)酸素吸収剤と、酸素または水蒸気との反応を必要
    なときだけ開始させる開始手段を含む請求項2に記載の
    方法。
  4. (4)容器を準備する工程と、該容器に液状物を詰める
    工程と、該容器内の該液状体上の雰囲気を不活性ガスで
    パージし、5%より大きい酸素濃度にする工程と、シー
    ル手段で該容器をシールし、該パージされた雰囲気と外
    気との接触を防止する工程とを含む容器の充填方法であ
    って、前記シール手段は前記液状物に面し、及び前記パ
    ージされた雰囲気中に存在する酸素全てを吸収し得る酸
    素吸収手段を具備する容器の充填方法。
  5. (5)前記酸素濃度が2%より低い請求項4に記載の方
    法。
  6. (6)前記酸素濃度が0.5%より低い請求項4に記載
    の方法。
JP1015180A 1988-01-28 1989-01-26 液状食品または飲料用容器のシールキャップ Pending JPH01279077A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US149,498 1988-01-28
US07/149,498 US4840280A (en) 1988-01-28 1988-01-28 Sealing cap for liquid food or beverage containers

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01279077A true JPH01279077A (ja) 1989-11-09

Family

ID=22530557

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1015180A Pending JPH01279077A (ja) 1988-01-28 1989-01-26 液状食品または飲料用容器のシールキャップ

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4840280A (ja)
EP (1) EP0326464A3 (ja)
JP (1) JPH01279077A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05310275A (ja) * 1992-05-01 1993-11-22 Kao Corp 化粧品類用容器
JPH05330567A (ja) * 1992-05-22 1993-12-14 Toyo Seikan Kaisha Ltd 密封容器蓋を用いた容器の密封方法及びその密封容器蓋
JPH0640463A (ja) * 1992-07-15 1994-02-15 Kuwabara Yasunaga 酸素吸収性容器蓋及びその製造方法
JPH06183453A (ja) * 1992-12-17 1994-07-05 Toyo Seikan Kaisha Ltd 容器蓋

Families Citing this family (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5096724A (en) * 1988-06-03 1992-03-17 Aquanautics Corporation Methods, compositions, and systems for ligand extraction
JPH0474515A (ja) * 1990-07-13 1992-03-09 Toray Ind Inc 酸素吸収体
JPH04339772A (ja) * 1991-05-09 1992-11-26 Toyo Seikan Kaisha Ltd ライナー付容器蓋及びその製造方法
GB9220500D0 (en) * 1992-09-29 1992-11-11 Unilever Plc Container
GB9310202D0 (en) * 1993-05-18 1993-06-30 Trigon Ind Ltd A tamper evident system
US5445856A (en) * 1993-11-10 1995-08-29 Chaloner-Gill; Benjamin Protective multilayer laminate for covering an electrochemical device
DE69411860T2 (de) * 1993-11-19 1999-02-18 Mitsubishi Gas Chemical Co., Inc., Tokio/Tokyo Sauerstoffabsorber-Einsatz für Behälterdeckel
US5494155A (en) * 1994-06-29 1996-02-27 Pilkington Barnes Hind, Inc. Incorporation of absorbents during extraction and/or hydration of hydrogel materials used as ophthalmic devices
JPH10503739A (ja) * 1994-08-05 1998-04-07 スミスクライン・ビーチャム・パブリック・リミテッド・カンパニー 感湿性物質用容器
US6156231A (en) * 1994-09-08 2000-12-05 Multisorb Technologies, Inc. Oxygen absorbing composition with cover layer
GB9421123D0 (en) * 1994-10-19 1994-12-07 Tiedemanns Joh H Andresen Ans Oxygen scavenging
US5806681A (en) * 1996-10-09 1998-09-15 Tetra Laval Holdings & Finance, S.A. Article for scavenging oxygen from a container
US6139931A (en) * 1997-07-10 2000-10-31 Tri-Seal Holdings, Inc. High barrier closure liner for carbonated beverage containers and the like
US6194042B1 (en) 1997-07-10 2001-02-27 Tri-Seal Holdings, Inc. High barrier closure liner with oxygen absorbing capabilities
GB9909083D0 (en) * 1999-04-21 1999-06-16 Crown Cork & Seal Tech Corp Closures for containers
US6491175B1 (en) 2000-06-28 2002-12-10 Saad Taha Single piece closure for a pressurized container
US7185780B2 (en) * 2003-12-15 2007-03-06 Sonoco Develpoment, Inc. Container overcap with drying agent layer
US6986807B2 (en) * 2004-02-06 2006-01-17 Brunk S Fred Desiccant bottle cap
GB2491416B (en) * 2011-06-03 2015-12-16 Emco Packaging Systems Ltd An active, oxygen scavenging, caps and closures packaging inclusion system, designed to operate in the presence of free water
WO2013123477A1 (en) 2012-02-18 2013-08-22 Anheuser-Busch, Llc Container closure
US20140272078A1 (en) * 2013-03-15 2014-09-18 Federico Bolanos Coffee preservation methods
WO2020106525A1 (en) 2018-11-19 2020-05-28 Jeremy Exley Aged spirit preservation systems and devices
CN109335294A (zh) * 2018-11-28 2019-02-15 江苏中盈玻璃科技有限公司 一种玻璃瓶的一拉封口装置
US20220332483A1 (en) * 2021-04-16 2022-10-20 Tsang-Hung Hsu Elastic stretchable lid capable of absorbing moisture

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55107663A (en) * 1979-02-10 1980-08-18 Fujishima Daishiro Internally deoxidized drink or food package
JPS5820670A (ja) * 1981-07-17 1983-02-07 村野 年和 加工食品の包装体
JPS58203865A (ja) * 1982-05-17 1983-11-28 凸版印刷株式会社 コ−ヒ−の包装方法
JPS60252235A (ja) * 1984-05-29 1985-12-12 Dainippon Printing Co Ltd パツケ−ジの改ざん判定方法
JPS6121077A (ja) * 1984-07-10 1986-01-29 Mitsubishi Gas Chem Co Inc 食品の保存方法
JPS62553B2 (ja) * 1979-03-22 1987-01-08 Nippon Electric Co
JPS6228766B2 (ja) * 1979-03-07 1987-06-23 Asahi Denka Kogyo Kk

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB553991A (en) * 1941-12-03 1943-06-15 Frederick Arthur Isherwood Improved method of storing foodstuffs or other products in sealed containers
US2758932A (en) * 1953-07-31 1956-08-14 Ben L Sarett Deoxygenating process and product
US4113652A (en) * 1975-12-25 1978-09-12 Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. Oxygen absorbent
JPS5290485A (en) * 1976-01-26 1977-07-29 Mitsubishi Gas Chem Co Inc Oxygen absorbent
JPS5310377A (en) * 1976-07-15 1978-01-30 Mitsubishi Gas Chem Co Inc Tablet making method for deoxidizing agent
JPS5314185A (en) * 1976-07-15 1978-02-08 Mitsubishi Gas Chem Co Inc Production of oxygen absorbent
JPS5371693A (en) * 1976-12-08 1978-06-26 Mitsubishi Gas Chem Co Inc Oxygen absorbent
JPS5435189A (en) * 1977-08-24 1979-03-15 Mitsubishi Gas Chem Co Inc Oxygen absorber
US4287995A (en) * 1978-11-30 1981-09-08 Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. Container sealing member with oxygen absorbent
US4332845A (en) * 1979-12-21 1982-06-01 Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. Oxygen absorbent-containing bag
DE3171360D1 (en) * 1980-02-15 1985-08-22 Mitsubishi Gas Chemical Co Novel method of storing processed fish and roe
US4366179A (en) * 1980-03-17 1982-12-28 Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. Oxygen and carbon dioxide absorbent and process for storing coffee by using the same
KR890002855B1 (ko) * 1985-06-26 1989-08-05 미쯔비시 가스 가가구 가부시기가이샤 시이트상 탈산소제 및 그 제조방법
EP0221549B1 (en) * 1985-11-08 1993-10-06 Nippon Steel Corporation A sealed container comprising a material having a deoxidation function

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55107663A (en) * 1979-02-10 1980-08-18 Fujishima Daishiro Internally deoxidized drink or food package
JPS6228766B2 (ja) * 1979-03-07 1987-06-23 Asahi Denka Kogyo Kk
JPS62553B2 (ja) * 1979-03-22 1987-01-08 Nippon Electric Co
JPS5820670A (ja) * 1981-07-17 1983-02-07 村野 年和 加工食品の包装体
JPS58203865A (ja) * 1982-05-17 1983-11-28 凸版印刷株式会社 コ−ヒ−の包装方法
JPS60252235A (ja) * 1984-05-29 1985-12-12 Dainippon Printing Co Ltd パツケ−ジの改ざん判定方法
JPS6121077A (ja) * 1984-07-10 1986-01-29 Mitsubishi Gas Chem Co Inc 食品の保存方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05310275A (ja) * 1992-05-01 1993-11-22 Kao Corp 化粧品類用容器
JPH05330567A (ja) * 1992-05-22 1993-12-14 Toyo Seikan Kaisha Ltd 密封容器蓋を用いた容器の密封方法及びその密封容器蓋
JPH0640463A (ja) * 1992-07-15 1994-02-15 Kuwabara Yasunaga 酸素吸収性容器蓋及びその製造方法
JPH06183453A (ja) * 1992-12-17 1994-07-05 Toyo Seikan Kaisha Ltd 容器蓋

Also Published As

Publication number Publication date
US4840280A (en) 1989-06-20
EP0326464A3 (en) 1990-02-07
EP0326464A2 (en) 1989-08-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01279077A (ja) 液状食品または飲料用容器のシールキャップ
US4421235A (en) Oxygen absorbent-containing bag and container sealing member having the same
EP2840042B1 (en) Container with excellent airtightness and method for holding gas molecules or volatile components in container
US20230286711A1 (en) Systems and methods for de-oxygenation of a closed container
NO332297B1 (no) Bruk av karbondioksidregulatorer for a forlenge holdbarhetstiden til plastinnpakninger
EP0466515A2 (en) Oxygen scavenger
JP2010502527A (ja) 飲料調製品の保存方法及び装置
EP2683620B1 (en) combination of a closure and a product retaining container
US20190270560A1 (en) Systems and methods for de-oxygenation of a closed container
CA3072332C (en) Beverage containers with controlled oxygen transmission features
US20240190628A1 (en) Systems and methods for de-oxygenation of a closed container
US20110011820A1 (en) Wine bottle cap assembly and manufacturing method and apparatus thereof
KR910002270B1 (ko) 밀폐성 포장용기내 기체의 제거방법
JPS5845081Y2 (ja) 積層材料
EP1087896A1 (en) In-container sachet
JPH0314480A (ja) 包装体
PT89911A (pt) Tampa vedante para recipientes para bebidas ou alimentos liquidos e processo para encher recipientes vedados
RU2804333C2 (ru) Способ и упаковка для сохранения пищевого продукта в атмосфере водорода
WO2012039765A1 (en) Method of controlling by-products of vitamin c degradation and improving package integrity shelf life
JP2780230B2 (ja) 鮮度保持剤収納用仕切り膜
JPH0619492Y2 (ja) キャップ
JP2022532728A (ja) 水素雰囲気中での食料品を保存する方法及び包装体
JPH06339512A (ja) 炭酸ガス発生型脱酸素剤の新規な用途
JPH0657139B2 (ja) 清酒の保存方法
JPH0826362A (ja) 加工うに類保存容器