JP2527038Y2 - 合成樹脂製回転体と合成樹脂製回転軸との締結構造 - Google Patents
合成樹脂製回転体と合成樹脂製回転軸との締結構造Info
- Publication number
- JP2527038Y2 JP2527038Y2 JP1990061718U JP6171890U JP2527038Y2 JP 2527038 Y2 JP2527038 Y2 JP 2527038Y2 JP 1990061718 U JP1990061718 U JP 1990061718U JP 6171890 U JP6171890 U JP 6171890U JP 2527038 Y2 JP2527038 Y2 JP 2527038Y2
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- JP
- Japan
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- synthetic resin
- shaft
- rotating shaft
- rotating body
- resin rotating
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- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、合成樹脂製のギア等の回転体を合成樹脂製
の回転軸に締結するための合成樹脂製回転体と合成樹脂
製回転軸との締結構造に関する。
の回転軸に締結するための合成樹脂製回転体と合成樹脂
製回転軸との締結構造に関する。
従来、樹脂成形されたギアや回転軸等の合成樹脂製部
品が機械部品として使用されている。
品が機械部品として使用されている。
第5図はこの種の合成樹脂製部品を使用した機械構造
の一例を示す分解斜視図、第4図はその組立断面図であ
り、トラック等に搭載される運行記録計の内部機構の一
部である。
の一例を示す分解斜視図、第4図はその組立断面図であ
り、トラック等に搭載される運行記録計の内部機構の一
部である。
図において、1は樹脂成形された駆動軸(合成樹脂製
回転軸)、2は樹脂成形された連動カム(軸受部材)、
3はワッシャ、4は樹脂成形された駆動ギヤ(合成樹脂
製回転体)、5は駆動源側の出力ギア、6はフレームで
あり、駆動軸1に対して、連動カム2が偏芯軸部11に遊
嵌され、ボス部12にワッシャ3が遊嵌され、さらにボス
部12に駆動ギア4の嵌合穴41が嵌挿されるとともに、ボ
ス部12の先端部Aを溶融することによって駆動ギア4が
熱溶着されている。また、駆動軸1は、中心に軸穴13が
あけられ、この軸穴13にフレーム6の固定軸61が嵌挿さ
れることにより、駆動軸1が駆動ギヤ4と一体となって
軸支され、駆動ギア4が駆動源側の出力ギア5に噛合さ
れている。
回転軸)、2は樹脂成形された連動カム(軸受部材)、
3はワッシャ、4は樹脂成形された駆動ギヤ(合成樹脂
製回転体)、5は駆動源側の出力ギア、6はフレームで
あり、駆動軸1に対して、連動カム2が偏芯軸部11に遊
嵌され、ボス部12にワッシャ3が遊嵌され、さらにボス
部12に駆動ギア4の嵌合穴41が嵌挿されるとともに、ボ
ス部12の先端部Aを溶融することによって駆動ギア4が
熱溶着されている。また、駆動軸1は、中心に軸穴13が
あけられ、この軸穴13にフレーム6の固定軸61が嵌挿さ
れることにより、駆動軸1が駆動ギヤ4と一体となって
軸支され、駆動ギア4が駆動源側の出力ギア5に噛合さ
れている。
ところで、運行記録計は車両の車軸に連動する駆動源
からの駆動力を分配することによりカウンター(走行距
離積算計)や速度計あるいは記録針を駆動するようにな
っており、上記の機械構造は、カウンター、走行距離記
録針および運転者交替記録針にそれぞれ駆動力を分配す
る部分として運行記録針に組み込まれている。
からの駆動力を分配することによりカウンター(走行距
離積算計)や速度計あるいは記録針を駆動するようにな
っており、上記の機械構造は、カウンター、走行距離記
録針および運転者交替記録針にそれぞれ駆動力を分配す
る部分として運行記録針に組み込まれている。
すなわち、駆動ギヤ1が駆動源側の出力ギア5によっ
て回転されると、この回転力が筒状の軸幹部14(第2
図)、ウォームギア部(膨出部)15、偏芯軸部11に伝達
され、軸幹部14は円筒内部に嵌挿された図示しない伝導
軸を介してカウンターを駆動し、ウォームギア部15はギ
アやハートカムを介して走行距離記録針を駆動し、さら
に、偏芯軸部11に遊嵌された連動カム2が図示しないレ
バー等を介して運転者交替記録針を駆動する。
て回転されると、この回転力が筒状の軸幹部14(第2
図)、ウォームギア部(膨出部)15、偏芯軸部11に伝達
され、軸幹部14は円筒内部に嵌挿された図示しない伝導
軸を介してカウンターを駆動し、ウォームギア部15はギ
アやハートカムを介して走行距離記録針を駆動し、さら
に、偏芯軸部11に遊嵌された連動カム2が図示しないレ
バー等を介して運転者交替記録針を駆動する。
上記の構造は、連動カム2をウォームギア部15と駆動
ギヤ4との間で遊嵌させるようになっているので、駆動
軸1と駆動ギア4とを別部品で成形し、前記のように連
動カム2とワッシャ3を嵌挿した後に駆動ギヤ4を駆動
軸1に締結しなければならない。しかしながら、従来
は、ボス部12の熱溶着によって締結するようにしている
ため、次のような問題がある。
ギヤ4との間で遊嵌させるようになっているので、駆動
軸1と駆動ギア4とを別部品で成形し、前記のように連
動カム2とワッシャ3を嵌挿した後に駆動ギヤ4を駆動
軸1に締結しなければならない。しかしながら、従来
は、ボス部12の熱溶着によって締結するようにしている
ため、次のような問題がある。
すなわち、第4図に示したように、ボス部12の端部A
と駆動ギア4の端面の溶着部分はフレーム6に衝止され
るために滑り面とする必要があるが、熱溶着で締結する
と溶着ダレが生じるため、研磨等の後加工を施さなけれ
ばならない。また、周囲のギアとの噛み合い状態が適正
になるように駆動軸1の軸穴13の精度を高くする必要が
あるが、熱溶着で締結すると変形等の悪影響が生じるた
め、この軸穴13にも後加工を施さなければならない。な
お、上記のような後加工で研磨等を行うと、削り粉が付
着してギアの回転等に悪影響を与えるので、このような
後加工は、上記の構造を組み立てるための下組立の工程
として処理しなければならず、機構部の製造工程全体を
考慮すると運搬上のロスが生じるなどの問題がある。
と駆動ギア4の端面の溶着部分はフレーム6に衝止され
るために滑り面とする必要があるが、熱溶着で締結する
と溶着ダレが生じるため、研磨等の後加工を施さなけれ
ばならない。また、周囲のギアとの噛み合い状態が適正
になるように駆動軸1の軸穴13の精度を高くする必要が
あるが、熱溶着で締結すると変形等の悪影響が生じるた
め、この軸穴13にも後加工を施さなければならない。な
お、上記のような後加工で研磨等を行うと、削り粉が付
着してギアの回転等に悪影響を与えるので、このような
後加工は、上記の構造を組み立てるための下組立の工程
として処理しなければならず、機構部の製造工程全体を
考慮すると運搬上のロスが生じるなどの問題がある。
また、合成樹脂製の回転体と回転軸とで構成する部品
は、特に前記ウォームギア部15と駆動ギア4のように複
数の回転体を用いる場合は、成形性を考慮すると、前記
同様に回転体と回転軸とを別部品で成形した後に組立・
締結を行う方が、成形型等の点で製造が容易になる。
は、特に前記ウォームギア部15と駆動ギア4のように複
数の回転体を用いる場合は、成形性を考慮すると、前記
同様に回転体と回転軸とを別部品で成形した後に組立・
締結を行う方が、成形型等の点で製造が容易になる。
本考案は、前記駆動ギア4と駆動軸1のように、合成
樹脂製回転体に形成した嵌合穴に合成樹脂製回転軸を締
結するための締結構造において、この締結部材に研磨等
の後処理を必要としない締結構造を提供することを課題
とする。
樹脂製回転体に形成した嵌合穴に合成樹脂製回転軸を締
結するための締結構造において、この締結部材に研磨等
の後処理を必要としない締結構造を提供することを課題
とする。
上記の課題を解決するためになした本考案の合成樹脂
製回転体と合成樹脂製回転軸との締結構造は、合成樹脂
製回転体の回転中心に形成された嵌合穴に合成樹脂製回
転軸が嵌合されるとともに、この嵌合部分における上記
回転軸の側面と上記嵌合穴の内面とが該回転軸の軸方向
に溝をなす凹凸面とされ、この凹凸面に上記軸方向に筋
状に形成されたダイレクタであって該軸方向の長さが上
記嵌合穴の内面の軸方向の幅より短いダイレクタにより
上記回転体と上記回転軸とが超音波溶着で締結されてい
ることを特徴とする。
製回転体と合成樹脂製回転軸との締結構造は、合成樹脂
製回転体の回転中心に形成された嵌合穴に合成樹脂製回
転軸が嵌合されるとともに、この嵌合部分における上記
回転軸の側面と上記嵌合穴の内面とが該回転軸の軸方向
に溝をなす凹凸面とされ、この凹凸面に上記軸方向に筋
状に形成されたダイレクタであって該軸方向の長さが上
記嵌合穴の内面の軸方向の幅より短いダイレクタにより
上記回転体と上記回転軸とが超音波溶着で締結されてい
ることを特徴とする。
本考案の締結構造は、嵌合部分における合成樹脂製回
転軸の側面と合成樹脂製回転体の嵌合穴の内面とが回転
軸の軸方向に溝をなす凹凸面とされ、この凹凸面におい
て、軸方向の長さが嵌合穴の内面の軸方向の幅より短い
ダイレクタにより超音波溶着で締結されているので、溶
着ダレが生じないなど締結時の影響が現れない。
転軸の側面と合成樹脂製回転体の嵌合穴の内面とが回転
軸の軸方向に溝をなす凹凸面とされ、この凹凸面におい
て、軸方向の長さが嵌合穴の内面の軸方向の幅より短い
ダイレクタにより超音波溶着で締結されているので、溶
着ダレが生じないなど締結時の影響が現れない。
第1図は本考案実施例の締結構造を示す断面図であ
る。なお、第4図および第5図に示した要素と対応する
要素には同符号を付記してある。
る。なお、第4図および第5図に示した要素と対応する
要素には同符号を付記してある。
駆動軸1の偏芯軸部11には連動カム2が遊嵌されさら
にボス部12にワッシャ3が嵌挿されるとともにボス部12
には駆動ギア4が超音波溶着によって締結され、連動カ
ム2とワッシャ3は駆動ギア4とウォームギア部15とに
よって軸方向に位置規制された状態で軸周りの方向に摺
動自在に遊嵌されている。そして、駆動軸1と駆動ギア
4はフレーム6の固定軸61を軸に回転され、この回転に
伴って連動カム2は往復運動を行う。なお、駆動ギア
4、偏芯軸部11、軸幹部14、ウォームギア部15および連
動カム2は、前記第4図および第5図に示した従来の構
造と同様の役割をする。
にボス部12にワッシャ3が嵌挿されるとともにボス部12
には駆動ギア4が超音波溶着によって締結され、連動カ
ム2とワッシャ3は駆動ギア4とウォームギア部15とに
よって軸方向に位置規制された状態で軸周りの方向に摺
動自在に遊嵌されている。そして、駆動軸1と駆動ギア
4はフレーム6の固定軸61を軸に回転され、この回転に
伴って連動カム2は往復運動を行う。なお、駆動ギア
4、偏芯軸部11、軸幹部14、ウォームギア部15および連
動カム2は、前記第4図および第5図に示した従来の構
造と同様の役割をする。
第2図は駆動軸1と駆動ギア4との締結前の状態を示
す分解斜視図であり、駆動軸1のボス部12には軸方向と
平行な凹状12aが形成され、駆動ギア4の嵌合穴41の内
周面には上記凹条12aに嵌合するように軸方向と平行な
凸条41aが形成されている。ボス部12の凹条12aの底面に
は、軸方向の長さが嵌合穴41の軸方向の幅より短いダイ
レクタ12bが偏芯軸部11側に形成されている。また、駆
動ギア4において、フレーム6に当接する面と偏芯軸部
11に当接される面の嵌合穴41の周縁には、段部41b,41c
(第2図)がそれぞれ形成されている。
す分解斜視図であり、駆動軸1のボス部12には軸方向と
平行な凹状12aが形成され、駆動ギア4の嵌合穴41の内
周面には上記凹条12aに嵌合するように軸方向と平行な
凸条41aが形成されている。ボス部12の凹条12aの底面に
は、軸方向の長さが嵌合穴41の軸方向の幅より短いダイ
レクタ12bが偏芯軸部11側に形成されている。また、駆
動ギア4において、フレーム6に当接する面と偏芯軸部
11に当接される面の嵌合穴41の周縁には、段部41b,41c
(第2図)がそれぞれ形成されている。
そして、駆動軸1の偏芯軸部11とボス部12に連動カム
2とワッシャ3をそれぞれ嵌挿した状態で、凹条12aと
凸条41aを嵌合させてボス部12を駆動ギア4の嵌合穴41
に圧入しながら、図示しない超音波溶着機で相互に加圧
密着して超音波溶着を行い、ダイレクタ12bを凹条12aと
凸条41aとの間に溶融させて駆動ギア4を駆動軸1に固
着する。
2とワッシャ3をそれぞれ嵌挿した状態で、凹条12aと
凸条41aを嵌合させてボス部12を駆動ギア4の嵌合穴41
に圧入しながら、図示しない超音波溶着機で相互に加圧
密着して超音波溶着を行い、ダイレクタ12bを凹条12aと
凸条41aとの間に溶融させて駆動ギア4を駆動軸1に固
着する。
上記のように超音波溶着を行うと、熱変形などが生じ
ない。また、ダイレクタ12bの長さを嵌合穴41の軸方向
の幅より短くすることによりダイレクタの溶融量を設定
しているので、溶着ダレを抑えることができ、さらに、
溶着ダレがあっても、嵌合穴41の周縁の段部41cに溜ま
るので、駆動ギア4のフレーム6側の面や偏芯軸部11側
の面に影響を及ぼすことがない。
ない。また、ダイレクタ12bの長さを嵌合穴41の軸方向
の幅より短くすることによりダイレクタの溶融量を設定
しているので、溶着ダレを抑えることができ、さらに、
溶着ダレがあっても、嵌合穴41の周縁の段部41cに溜ま
るので、駆動ギア4のフレーム6側の面や偏芯軸部11側
の面に影響を及ぼすことがない。
上記の実施例では、ダイレクタ12bを凹条12aの底に形
成するようにしているが、駆動軸1のボス部12と駆動ギ
ア4の嵌合穴41の内面との対向面であればどこに形成し
てもよく、例えば第3図に示したように、凹条12′aの
側面にダイレクタ12b′を形成してもよい。また、上記
の実施例では、運行記録計の内部構造に本考案を適用し
た場合について説明したが、本考案の締結構造は、回転
体と回転軸とを別部品で成形した後に、一体に締結する
ような場合に適用することができる。
成するようにしているが、駆動軸1のボス部12と駆動ギ
ア4の嵌合穴41の内面との対向面であればどこに形成し
てもよく、例えば第3図に示したように、凹条12′aの
側面にダイレクタ12b′を形成してもよい。また、上記
の実施例では、運行記録計の内部構造に本考案を適用し
た場合について説明したが、本考案の締結構造は、回転
体と回転軸とを別部品で成形した後に、一体に締結する
ような場合に適用することができる。
以上説明したように本考案によれば、合成樹脂製回転
体に形成した嵌合穴に合成樹脂製回転軸を締結するため
の締結構造で、嵌合部分における回転軸の側面と嵌合穴
の内面とを該回転軸の軸方向に溝をなす凹凸面とし、こ
の凹凸面に上記軸方向に筋状に形成されたダイレクタで
あって該軸方向の長さが嵌合穴の内面の軸方向の幅より
短いダイレクタにより、回転体と回転軸とを超音波溶着
で締結するようにしたので、溶着ダレが生じないなど締
結時の影響が現れず、締結部分に研磨等の後処理を施す
必要がなくなる。
体に形成した嵌合穴に合成樹脂製回転軸を締結するため
の締結構造で、嵌合部分における回転軸の側面と嵌合穴
の内面とを該回転軸の軸方向に溝をなす凹凸面とし、こ
の凹凸面に上記軸方向に筋状に形成されたダイレクタで
あって該軸方向の長さが嵌合穴の内面の軸方向の幅より
短いダイレクタにより、回転体と回転軸とを超音波溶着
で締結するようにしたので、溶着ダレが生じないなど締
結時の影響が現れず、締結部分に研磨等の後処理を施す
必要がなくなる。
第1図は本考案実施例の締結構造を示す断面図、 第2図は実施例における駆動軸と駆動ギアとの締結前の
状態を示す分解斜視図、 第3図は実施例におけるダイレクタの他の配置例を示す
図、 第4図は本考案に係わる合成樹脂製部品を使用した機械
構造の一例を示す組立断面図、 第5図はその分解斜視図である。 1……駆動軸、2……連動カム、4……駆動ギア、12b,
12b′……ダイレクタ。
状態を示す分解斜視図、 第3図は実施例におけるダイレクタの他の配置例を示す
図、 第4図は本考案に係わる合成樹脂製部品を使用した機械
構造の一例を示す組立断面図、 第5図はその分解斜視図である。 1……駆動軸、2……連動カム、4……駆動ギア、12b,
12b′……ダイレクタ。
Claims (1)
- 【請求項1】合成樹脂製回転体の回転中心に形成された
嵌合穴に合成樹脂製回転軸が嵌合されるとともに、この
嵌合部分における上記回転軸の側面と上記嵌合穴の内面
とが該回転軸の軸方向に溝をなす凹凸面とされ、この凹
凸面に上記軸方向に筋状に形成されたダイレクタであっ
て該軸方向の長さが上記嵌合穴の内面の軸方向の幅より
短いダイレクタにより上記回転体と上記回転軸とが超音
波溶着で締結されていることを特徴とする合成樹脂製回
転体と合成樹脂製回転軸との締結構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990061718U JP2527038Y2 (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | 合成樹脂製回転体と合成樹脂製回転軸との締結構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990061718U JP2527038Y2 (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | 合成樹脂製回転体と合成樹脂製回転軸との締結構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0419921U JPH0419921U (ja) | 1992-02-19 |
JP2527038Y2 true JP2527038Y2 (ja) | 1997-02-26 |
Family
ID=31590216
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990061718U Expired - Lifetime JP2527038Y2 (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | 合成樹脂製回転体と合成樹脂製回転軸との締結構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2527038Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62166358U (ja) * | 1986-04-12 | 1987-10-22 | ||
JPH0546906Y2 (ja) * | 1987-05-29 | 1993-12-09 |
-
1990
- 1990-06-13 JP JP1990061718U patent/JP2527038Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0419921U (ja) | 1992-02-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |