JP2526781Y2 - パイロット圧力発生機構 - Google Patents

パイロット圧力発生機構

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JP2526781Y2
JP2526781Y2 JP6444292U JP6444292U JP2526781Y2 JP 2526781 Y2 JP2526781 Y2 JP 2526781Y2 JP 6444292 U JP6444292 U JP 6444292U JP 6444292 U JP6444292 U JP 6444292U JP 2526781 Y2 JP2526781 Y2 JP 2526781Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、トラッククレーン、
高所作業車等に用いるアンロードラインを有する多連の
方向切換弁のメインスプールの切換を電磁弁で行う電磁
多連方向切換弁の内部パイロット圧力発生機構の改良に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の方向切換弁のメインスプ
ールを電磁弁によって制御可能にされた電磁多連方向切
換弁(以下電磁マルチバルブという)の油圧回路構成は
実開昭64−27506号公報第3図(b)や実開昭5
8−176883号公報第2図、第3図等に記載されて
いる。これらの電磁マルチバルブは図3に示すように、
給排ブロック1bと、メインスプール21の切換を電磁
弁で行うアンロードライン24を有する方向切換弁2
と、タンクプレート3から構成され、一または複数の方
向切換弁2a、2bを給排ブロックとタンクプレートの
間に挟持して一体に組立てられている。
【0003】方向切換弁2は、図示されていない油圧シ
リンダ等のアクチュエータに圧油を分配するメインスプ
ール21と、メインスプールと一体又はメインスプール
に機械的に結合された小形アクチュエータ、例えば小形
シリンダ22と、小形シリンダに圧油を供給することに
よりメインスプール21を制御する電磁弁部23から構
成される。また、方向切換弁2にはメインスプール21
に圧油を供給する油通路としてアンロードライン24、
および電磁弁部23および小形シリンダ22にメイン圧
力より低い圧力の制御用パイロット圧油を供給するパイ
ロットライン11が設けられている。方向切換弁2のメ
インスプール21に圧油を供給するアンロードライン2
4は、方向切換弁の全てが中立の時はタンクライン17
に連通され圧油がアンロードされる。一方、方向切換弁
2のいずれかが切換えられる時はアンロードライン24
は、圧油のタンクライン17への直接流出を遮断して、
方向切換弁を介して圧油を各アクチュエータに供給する
ようにされている。電磁弁部23に設けられた電磁弁2
3a、23bは比例減圧弁や高速ON−OFF弁等が用
いられ、遠隔操作により電磁弁部を操作し小形シリンダ
22を作動させてメインスプール21を作動できるよう
にされている。そして、遠隔、または手動操作によりメ
インスプール21を作動させることにより各切換弁2に
接続された油圧シリンダや油圧モータ等のアクチュエー
タを作動させることができる。
【0004】給排ブロック1bはポンプからの圧油9お
よび制御用パイロット圧油を方向切換弁2に供給し、方
向切換弁からの戻り油をタンクへ返すようにされてお
り、ポンプからの圧油9を受け入れる圧油流入ポート1
0、油圧回路の最高圧力を制御するリリーフ弁13、リ
リーフ弁のベント回路14aに設けられたアンロードソ
レノイド弁14、前記電磁弁部のパイロットラインの圧
力を制御する減圧弁12およびパイロットライン11
a、パイロット圧力を確保するためのシーケンス弁5
b、圧油流入ポート10とはシーケンス弁5bを介して
方向切換弁2へ圧油を供給するアンロードライン24
a、パイロットラインのごみによる誤作動を防止するた
めの図示されていないフィルター等が設けられている。
アンロードソレノイド弁14は緊急時のアクチュエータ
の停止や、方向切換弁の作動が不要な場合にリリーフ弁
13をアンロード状態にするものである。
【0005】タンクプレート3は端部に組付けられ、最
端部の方向切換弁2bの蓋の働きをするとともに、方向
切換弁のアンロードライン24とタンクライン17とを
接続する連通路3aが設けられている。
【0006】ところで、電磁マルチバルブは前述のよう
にトラッククレーン、高所作業車等の車両に搭載される
ので、小形化が必要であるため、油圧回路を構成する前
記リリーフ弁13、ソレノイド弁14、減圧弁12、シ
ーケンス弁5b、フィルター等の要素をより小さく、か
つコンパクトに給排ブロック1bに内蔵または組付けな
ければならない。そこで、給排ブロックの設計にあたっ
て各部品の大きさ等について検討をすると、パイロット
ラインは制御流量も少なく、また、圧力も低いのでパイ
ロットラインの孔径も小さくまた減圧弁およびフィルタ
ーも小形であり比較的コンパクトにまとめることが可能
であった。対して、圧油流入ポート10およびリリーフ
弁13、シーケンス弁5bは通過流量が大きくまた圧力
も高いので各部の寸法が大きくなるため前記給排ブロッ
クの大きさを決定する重要な要素であった。
【0007】一方、シーケンス弁、リリーフ弁に関する
回路構成は従来、図2、図3に示すような2種のものが
一般に使用されていた。図3による回路構成において
は、圧油流入ポート10に対してシーケンス弁5bをリ
リーフ弁13の前に設けてパイロット圧を取り出す。こ
の方法によれば圧油流入ポートとシーケンス弁とリリー
フ弁の高圧側を直列に配置できるので給排ブロック1b
を小形にすることができた。しかし、電磁マルチバルブ
を使用しないときにリリーフ弁をアンロードしてもシー
ケンス弁5bにより常にパイロット圧力が発生している
ので、発熱による油圧油の劣化やエネルギー損失が大き
いという問題があった。
【0008】そこで、図2による回路構成においては、
圧油流入ポート10に対してシーケンス弁5bおよびリ
リーフ弁13を並列に配することにより、シーケンス弁
を経由せず直接圧油流入ポートの圧力制御をリリーフ弁
13で行うようにした。よって、リリーフ弁がアンロー
ドしている時はシーケンス弁5bによるパイロット圧力
が発生しないので、発熱による油圧油の劣化やエネルギ
ー損失を小さくすることができ前記問題を解消すること
ができた。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、図2に
よる回路構成の場合、圧油流入ポート10に対してシー
ケンス弁5bおよびリリーフ弁13を並列に配置する必
要があるため、圧油流入ポートからリリーフ弁13の高
圧側に圧油を導く圧油流入路を新たに必要とし給排ブロ
ック1aが大きくなってしまうという欠点があった。ま
た、アンロード時間はかなり長い場合が多く、その間作
動油はリリーフ弁13に直接流れ込み、シーケンス弁5
bを通過しないのでシーケンス弁部に油が滞留しゴミの
溜まり部5dを生じ、作動不良を引き起こしやすいとい
う問題があった。
【0010】本考案は、従来技術のこのような問題点に
鑑みてなされたものであって、その目的とするところ
は、給排ブロックの大きさを増すことなしに、リリーフ
弁がアンロードしている時はシーケンス弁によるパイロ
ット圧力の発生が無く発熱やエネルギー損失を小さくす
ることができ、かつゴミにも強い電磁マルチバルブを提
供しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】実施例を示す図1を参照
して説明すると、上記目的を達成するために、本考案に
おいては、給排部を構成する給排ブロック1に設けられ
たシーケンス弁5のスプール5aに圧油流入ポート10
とリリーフ弁13の高圧側13aとを連通する圧油流入
路15を形成したことを特徴とするパイロット圧力発生
機構を提供することによって上述した問題を解決した。
【0012】
【作用】上記構成によれば、ポンプより給排ブロック1
の圧油流入ポート10に供給された圧油9はシーケンス
弁5のスプール5aにかかりシーケンス弁のスプールが
開くように働く。そして、シーケンス弁5の一次圧側5
eに油の流れの滞留部をつくることなく、圧油はシーケ
ンス弁のスプール5aにあけられた圧油流入路15を通
って、常にリリーフ弁13の高圧側13aに供給され
る。
【0013】リリーフ弁13がアンロードしているとき
は、シーケンス弁5のスプール5aは閉じたままとなり
シーケンス弁の二次圧側1dへの圧油の供給はない。リ
リーフ弁13がオンロードした場合は、圧力の上昇に従
ってシーケンス弁5のスプール5aが設定圧力で作動
し、パイロット圧力を確保する。一方、圧油9は圧油流
入ポート10よりシーケンス弁5の一次圧側5eから二
次圧側1dを経てアンロードライン24a、24に供給
される。
【0014】
【実施例】本考案の一実施例を図1に示す。図1におい
て、給排ブロック1に設けられた段付穴4の肩部4aに
対しスプール5aの鍔5cが当接し、摺動可能に挿入さ
れる。鍔5cの他端はスプリング6に当接しており、ス
プリング6はプラグ7により規定の荷重が与えられて設
置される。なおプラグ7はねじ7aにより給排ブロック
1に固定されるとともにOリング8によりシールされ外
部漏れを防止する。給排ブロック1のスプリング室1c
は給排ブロック内のドレンライン16を介してタンクラ
イン17に通じている。ポンプからの圧油9を供給する
ための圧油流入ポート10が給排ブロック1内のスプー
ル5aと同軸上に設けられ、圧油9は圧油流入ポート1
0からシーケンス弁5の一次圧側を形成するスプール先
端部5e及び分岐路10aを経て減圧弁12に導かれ
る。
【0015】スプール5aの給排ブロック1側の摺動部
には円筒状の2つの油室があり、シーケンス弁の一次圧
側5eよりの第1の油室1dはシーケンス弁5の二次圧
側を形成し、方向切換弁のアンロードライン24へと導
かれ、またスプリング室1cよりの第2の油室1eはリ
リーフ弁13の高圧側13aと連通する。リリーフ弁1
3のベントライン14aにはリリーフ弁アンロード用の
ソレノイドバルブ14が設置されている。また、スプー
ル5aには一次圧側5eと第2の油室1eを常に連通さ
せるための圧油流入路15(縦穴15aと横穴15b)
が設けられている。
【0016】図1はポンプからの圧油9が供給されてい
ない状態、又は圧油が供給されていてもリリーフ弁13
がアンロード状態の場合を示す。図1においてポンプか
らの圧油9は圧油流入ポート10に入りシーケンス弁5
の一次圧側5e、スプール5aの圧油流入路15、第2
の油室1eを経由してリリーフ弁13へと達する。この
時アンロードソレノイドバルブ14が励磁されていない
のでリリーフ弁13のベントライン14aがアンロード
ソレノイドバルブ14によりタンク圧となっているため
リリーフ弁は全開(アンロード)となっている。従って
一次圧側5eには給排ブロック1内の圧力損失分に相当
する極めて低い圧力しか発生せずスプール5aはスプリ
ング6の荷重により圧油流入方向(1図上方)へと押し
つけられ一次圧側5eと二次圧側(第1の油室)1dは
連通しない。よって、方向切換弁アンロードライン24
への圧油の供給はないため、たとえ切換弁部のレバー2
5が操作されたとしてもアクチュエータは作動しない。
【0017】また、図1において、方向切換弁2の電磁
弁23aまたは23bが励磁されたとしても減圧弁12
に供給される圧油は極めて低い圧力となっているため減
圧弁の二次圧(パイロット圧力)11aも低くなり切換
弁部の小形シリンダ22は作動しない。従ってメインス
プール21は切換わらずアクチュエータも作動しないこ
ととなる。よってこのような状態では安全弁としてのア
ンロードソレノイドバルブ14は有効に働いていること
になる。またこの時はポンプからの圧油9はリリーフ弁
13によってアンロード(低圧)状態となっているため
無駄な圧力の発生がない省エネ回路を構成する。
【0018】次に、アンロードソレノイドバルブ14が
励磁されると、リリーフ弁13のベントライン14aが
閉鎖されるのでリリーフ弁が作動し、圧力が上昇する。
従って第2の油室1eと圧油流入ポート10つまり一次
圧側5eの圧力が上昇することとなり、スプール5aに
は F=P×(π/4)×d2 P:一次圧側圧力 d:スプール摺動部外径 なる力がスプリング6に抗して作用し力Fがスプリング
で設定された荷重よりも大きくなるとスプール5aをス
プリング側(図1下方)へ移動し一次圧側と二次圧側
(第1の油室)1dが連通し方向切換弁2のアンロード
ライン24へ圧油を供給する。
【0019】この時、一次圧側、圧油流入ポートには P=Fs/((π/4)×d2 ) Fs:スプリング力 なる圧力が発生する。圧油流入ポート10は分岐路10
aを経て減圧弁12へと導かれることから、この時発生
する圧力Pを切換弁部の小形シリンダ22の作動圧力よ
り大きくなるようにスプリング力Fsとスプール5aの
摺動部の外径dを設定すれば必要なパイロット圧力が得
られることになる。
【0020】このような状態でレバー25を操作すると
方向切換弁2には圧油が供給されているためアクチュエ
ータが作動することになる。また電磁弁23aまたは2
3bを励磁した場合でもパイロットライン11に必要な
パイロット圧力が確保されているため、小形シリンダ2
2が作動しメインスプール21が切換わりアクチュエー
タが作動することとなる。このように本考案によればア
ンロードソレノイドバルブ14によってシーケンス弁5
の働きを制御出来るようになり無駄な圧力上昇を無くす
ことが可能となる。なお、アンロードライン24の圧力
はアクチュエータの負荷やメインスプール21の絞り等
により上昇し、圧油流入ポート10の圧力も上昇するが
シーケンス弁5のスプール5aにあけられた圧油流入路
15を通ってリリーフ弁13の高圧側13aに常に連通
しているので、結果としてリリーフ弁13によってポン
プからの圧油9の最高圧力が制御される。
【0021】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
ポンプから供給される圧油はシーケンス弁のスプールに
あけられた圧油流入路を通ってリリーフ弁の高圧側に導
かれるので給排ブロックを小さく構成でき、かつアンロ
ード時にはリリーフ弁のアンロード圧力および弁通路、
管路の圧力損失のみとなり、熱発生を押さえ、省エネが
可能となった。また、アンロード時、オンロード時とも
に常にシーケンス弁スプール内を圧油が通過するのでゴ
ミの滞留部が無く長時間のアンロード時でもゴミによる
作動不良の虞れがない電磁マルチバルブを提供するもの
となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の説明図である。
【図2】従来の油圧回路図その1を示す。
【図3】従来の油圧回路図その2を示す。
【符号の説明】
1 給排ブロック(給排部) 1d 二次圧側 2 方向切換弁 5 シーケンス弁 5a スプール 5e 一次圧側 9 圧油 10 圧油流入ポート 11、11a パイロットライン(パイロット圧油) 13 リリーフ弁 13a リリーフ弁高圧側 15 圧油流入路17 タンクライン 21 メインスプール 22 小形シリンダ(小形アクチュエータ) 23a、23b 電磁弁 24、24a アンロードライン

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧アクチュエータを制御するためのメ
    インスプールを駆動する小形アクチュエータに供給する
    パイロット圧油を電磁弁によって切換える一または複数
    の方向切換弁と、圧油が供給される圧油流入ポートと、
    前記方向切換弁のメインスプールへの圧油供給路であっ
    て前記方向切換弁の全てが中立の時はタンクラインに連
    通し前記方向切換弁のいずれかが切換えられる時に圧油
    のタンクラインへの直接流出を遮断するようにされたア
    ンロードラインと、を有し、前記圧油流入ポートに一次
    圧側が接続され二次圧側が前記アンロードラインに接続
    されたシーケンス弁と、圧油の最高圧力を制御するリリ
    ーフ弁と、を含む給排部を設けた多連方向切換弁におい
    て、前記シーケンス弁の一次圧側の圧力に応じて一次圧
    側と二次圧側とを連通するスプールに前記圧油流入ポー
    トと前記リリーフ弁の高圧側とを連通させる圧油流入路
    を形成したことを特徴とするパイロット圧力発生機構。
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