JPS6145101A - アンロ−ド回路 - Google Patents
アンロ−ド回路Info
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- JPS6145101A JPS6145101A JP16409684A JP16409684A JPS6145101A JP S6145101 A JPS6145101 A JP S6145101A JP 16409684 A JP16409684 A JP 16409684A JP 16409684 A JP16409684 A JP 16409684A JP S6145101 A JPS6145101 A JP S6145101A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- port
- pilot
- circuit
- solenoid valve
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B13/00—Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
- F15B13/02—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors
- F15B13/04—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor
- F15B13/042—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor operated by fluid pressure
- F15B13/0422—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor operated by fluid pressure with manually-operated pilot valves, e.g. joysticks
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は各覆機械器具の操作用油圧シリンダのような
油作動アクチュエータの操作用油圧回路におけるアンロ
ード回路に関するものである。
油作動アクチュエータの操作用油圧回路におけるアンロ
ード回路に関するものである。
第３図は従来のアンロード回路を有する油圧回路の一例
を示すものである。
を示すものである。
この図に詔いて、１はモータ２により駆動される油圧ポ
ンプ、３は油タンク、４はポンプ１の吐出口に連結した
配管、５は油タンク３に連通ずる配管であり、これらの
配管はＰＴ接続タイプのパイロット操作切換弁６のＰポ
ートとＴポートに接続する。
ンプ、３は油タンク、４はポンプ１の吐出口に連結した
配管、５は油タンク３に連通ずる配管であり、これらの
配管はＰＴ接続タイプのパイロット操作切換弁６のＰポ
ートとＴポートに接続する。
７はＡＢＴ接続型のパイロット用電磁弁で、この電磁弁
のＰポートには配管４から分岐したパイロット回路９が
連結され、同電磁弁７のＴポートには油タンク３に通じ
るドレン回路１ｏが連結され、ＡポートとＢボートはパ
イロット回路１１゜１２１こよって前記パイロット操作
切換弁６の操作部Ｘ、Ｙに連通する。
のＰポートには配管４から分岐したパイロット回路９が
連結され、同電磁弁７のＴポートには油タンク３に通じ
るドレン回路１ｏが連結され、ＡポートとＢボートはパ
イロット回路１１゜１２１こよって前記パイロット操作
切換弁６の操作部Ｘ、Ｙに連通する。
前記切換弁６のＡポートとＢポートは図示省略しである
油圧シリンダなどの油圧アクチュエータに連通ずる。
油圧シリンダなどの油圧アクチュエータに連通ずる。
また、配管４または５の何れかにはクランキング圧の高
いチェック弁１５を介在させて、第３図のように切換弁
６が中立位置にあって、配管４゜５が連通しているとき
でもパイロット回路９には切換弁６を操作し得るだけの
油圧（約７ｋｇｆ、７ｃｍ２以上）を発生させている。
いチェック弁１５を介在させて、第３図のように切換弁
６が中立位置にあって、配管４゜５が連通しているとき
でもパイロット回路９には切換弁６を操作し得るだけの
油圧（約７ｋｇｆ、７ｃｍ２以上）を発生させている。
ざらに、図示例ではアンロード回路として配管４にパイ
ロット回路９とは別の分岐管１６を接続し、この分岐管
１６をタンク３に通じるとともにその途中にバランスド
ピストンタイプのパイロット作動型リリーフ弁１７を介
在させ、そのベントポートを電磁切換弁１日を介してタ
ンク３、すなわち、大気に通じる。
ロット回路９とは別の分岐管１６を接続し、この分岐管
１６をタンク３に通じるとともにその途中にバランスド
ピストンタイプのパイロット作動型リリーフ弁１７を介
在させ、そのベントポートを電磁切換弁１日を介してタ
ンク３、すなわち、大気に通じる。
上記の従来例において、リリーフ弁１７のアンロード回
路、すなわち、電磁弁がない場合について考えると、第
３図のようにパイロット用電磁弁７の中立状態において
、ポンプ１を運転すると。
路、すなわち、電磁弁がない場合について考えると、第
３図のようにパイロット用電磁弁７の中立状態において
、ポンプ１を運転すると。
その吐出口から配管４に送り出された圧油はパイロット
操作切換弁６のＰＴ接続回路を通り配管５を経てタンク
３へ戻る循環流となる。
操作切換弁６のＰＴ接続回路を通り配管５を経てタンク
３へ戻る循環流となる。
この際、配管４または５に設けたチェック弁１５により
パイロット回路９には一定の油圧が働いている。
パイロット回路９には一定の油圧が働いている。
従って、パイロット用電磁弁７のンレノイドλを励磁し
て電磁弁７を第３図の右へ切換えると、パイロット回路
９の液圧が切換弁６の操作部Ｘに加わり、操作部Ｙはタ
ンク３へ通じ、切換弁６が右へ切換えられるので、切換
弁６のＰポートとＡポートが通じ、ＴボートとＢボート
が通じ、アクチェータが作動する。また、ンレノイドｂ
を励磁すると、上記の逆の回路が構成される。
て電磁弁７を第３図の右へ切換えると、パイロット回路
９の液圧が切換弁６の操作部Ｘに加わり、操作部Ｙはタ
ンク３へ通じ、切換弁６が右へ切換えられるので、切換
弁６のＰポートとＡポートが通じ、ＴボートとＢボート
が通じ、アクチェータが作動する。また、ンレノイドｂ
を励磁すると、上記の逆の回路が構成される。
〔発明が解決しようとする問題点１
合、アクチェータの不作動の場合にチェック弁１５の抵
抗圧（７〜ｌＯｋｇｆ／ｃｒｎ２）カ残圧トナリ、この
部分がエネルギーロスとなって、油温上昇などの悪影響
が出る。
抗圧（７〜ｌＯｋｇｆ／ｃｒｎ２）カ残圧トナリ、この
部分がエネルギーロスとなって、油温上昇などの悪影響
が出る。
このため、第３図のように分岐管１６に挿入したバラン
スドピストンタイプのパイロット作動型リリーフ弁１７
のベントボート開閉用の電磁切換弁１８を配置したアン
ロード回路を設け、アクチェータの不作動のとき、リリ
ーフ弁１７のベントポートがタンク３、すなわち、大気
に通じるようにしておくと、ポンプ１からの圧油は無負
荷（アンロード状態・、）になったリリーフ弁１７を介
し、全量がタンク３へ殆んど無圧で逃げてポンプ１の負
荷を著しく軽減させる。
スドピストンタイプのパイロット作動型リリーフ弁１７
のベントボート開閉用の電磁切換弁１８を配置したアン
ロード回路を設け、アクチェータの不作動のとき、リリ
ーフ弁１７のベントポートがタンク３、すなわち、大気
に通じるようにしておくと、ポンプ１からの圧油は無負
荷（アンロード状態・、）になったリリーフ弁１７を介
し、全量がタンク３へ殆んど無圧で逃げてポンプ１の負
荷を著しく軽減させる。
しかし、このような回路を構成すると、油圧回路が複雑
となるとともに、切換弁１８が必要となりしかも、パイ
ロット用電磁弁７と、リリーフ弁用の切換弁１８とを連
動させなければならないので、電気回路も複雑となるな
どの問題がある。
となるとともに、切換弁１８が必要となりしかも、パイ
ロット用電磁弁７と、リリーフ弁用の切換弁１８とを連
動させなければならないので、電気回路も複雑となるな
どの問題がある。
上記の問題点を解決するために、この発明は第３図の従
来の回路におけるリリーフ弁のベントポートと油タンク
間に設ける電磁切換弁を廃止し、そのかわり、パイロッ
ト用電磁弁をオープンセンタ型とし、そのＴポートを油
タンクを介して大気に開放し、Ｐボートは油圧ポンプの
吐８０と、バランスドピストンタイプのパイロット作動
型リリーフ弁のベントポートに接続し、このリリーフ弁
のタンクポートは油タンクを介して大気に開放したもの
である。
来の回路におけるリリーフ弁のベントポートと油タンク
間に設ける電磁切換弁を廃止し、そのかわり、パイロッ
ト用電磁弁をオープンセンタ型とし、そのＴポートを油
タンクを介して大気に開放し、Ｐボートは油圧ポンプの
吐８０と、バランスドピストンタイプのパイロット作動
型リリーフ弁のベントポートに接続し、このリリーフ弁
のタンクポートは油タンクを介して大気に開放したもの
である。
この発明は上記の構成であり、アクチェータの休止のた
め、パイロット操作切換弁およびその操作用のパイロッ
ト用電磁弁が中立となっているときリリーフ弁のベント
ポートが油タンクを介して大気へ開放されている。この
ようにリリーフ弁のベントポートが大気に開放されると
、リリーフ弁１７は、無負荷（アンロード）状態となっ
て、ポンプからの圧油は、その全量が殆んど無圧で油タ
ド回路の場合と同等の効果が得られ、ポンプの負荷が著
しく軽減される。
め、パイロット操作切換弁およびその操作用のパイロッ
ト用電磁弁が中立となっているときリリーフ弁のベント
ポートが油タンクを介して大気へ開放されている。この
ようにリリーフ弁のベントポートが大気に開放されると
、リリーフ弁１７は、無負荷（アンロード）状態となっ
て、ポンプからの圧油は、その全量が殆んど無圧で油タ
ド回路の場合と同等の効果が得られ、ポンプの負荷が著
しく軽減される。
この場合、パイロット操作切換弁６の形式はこの実施例
のようなＰＴ接続の場合のみならず、他の形式のもの、
例えばオールポートブロック形、ＡｆＳＴ接続形などで
も、全く同様の効果が得られその応用範囲も広い。
のようなＰＴ接続の場合のみならず、他の形式のもの、
例えばオールポートブロック形、ＡｆＳＴ接続形などで
も、全く同様の効果が得られその応用範囲も広い。
第１図に示す回路図がこの発明の一実施例である。この
回路図で第３図と同一の符号をつけた部分は同一の構成
と機能を有するものであるから、異なる部分についての
み説明する。
回路図で第３図と同一の符号をつけた部分は同一の構成
と機能を有するものであるから、異なる部分についての
み説明する。
この場合、オープンセンタ型のパイロット用電磁弁２１
を用いる。また、パイロット作動型り′リーフ弁１７は
第２図に示すものを用い、そのベントポート２８をパイ
ロット回路９に接続する。
を用いる。また、パイロット作動型り′リーフ弁１７は
第２図に示すものを用い、そのベントポート２８をパイ
ロット回路９に接続する。
この回路では第１図のように、切換弁６と電磁弁２１が
中立のとき、リリーフ弁１７のベントポート２８が電磁
弁２１、ドレン回 路１０を介してタンク３すなわち大
気に通じている。従って、切換弁６と電磁弁２１が中立
のとき、第３図の場合と同様にポンプ１から吐出される
圧油の全量が殆んど無圧でタンク３へ戻される。
中立のとき、リリーフ弁１７のベントポート２８が電磁
弁２１、ドレン回 路１０を介してタンク３すなわち大
気に通じている。従って、切換弁６と電磁弁２１が中立
のとき、第３図の場合と同様にポンプ１から吐出される
圧油の全量が殆んど無圧でタンク３へ戻される。
つぎに、パイロット用電磁弁２１のソレノイドλまたは
ｂを励磁して電磁弁２１を切換えると、切換弁６の操作
部ＸまたはＹが働いてアクチェータを作動させる。
ｂを励磁して電磁弁２１を切換えると、切換弁６の操作
部ＸまたはＹが働いてアクチェータを作動させる。
ツキニ、バランスドピストンタイプのパイロット操作型
リリーフ弁１７の詳細を第２図に基づいて説明する。こ
の図において、２５は弁箱、２６はタンク３に接続する
タンクポート、２７は分岐管１６を介して油圧ポンプ１
の吐出口に通じる圧力ポート、２８はベントポートであ
る。
リリーフ弁１７の詳細を第２図に基づいて説明する。こ
の図において、２５は弁箱、２６はタンク３に接続する
タンクポート、２７は分岐管１６を介して油圧ポンプ１
の吐出口に通じる圧力ポート、２８はベントポートであ
る。
弁箱２５内にはポート２６．２７を通じる弁座３０を開
閉する弁体３１があり、この弁体３１に設けたバランス
ピストン３２がポート２７．２８を通じる油室３３には
めである。また、弁体３１はバネ３５により弁座３ｏに
押し付けられている。
閉する弁体３１があり、この弁体３１に設けたバランス
ピストン３２がポート２７．２８を通じる油室３３には
めである。また、弁体３１はバネ３５により弁座３ｏに
押し付けられている。
弁箱２５の上部にはポペット弁室３６があり、この弁室
３６に固定した弁座３７を開閉するポペット弁３日はバ
ネ３９により弁座３７の後部に押し付けられている。こ
の弁座３７の前部は連通孔４０により油室３３の上部に
通じ、弁室３６は弁体３１の中心を貫通する連通孔４１
によりタンクポート２６に通じ、前記ピストン３２には
オリフィス４２を設けである。
３６に固定した弁座３７を開閉するポペット弁３日はバ
ネ３９により弁座３７の後部に押し付けられている。こ
の弁座３７の前部は連通孔４０により油室３３の上部に
通じ、弁室３６は弁体３１の中心を貫通する連通孔４１
によりタンクポート２６に通じ、前記ピストン３２には
オリフィス４２を設けである。
このリリーフ弁１７において、前記のようにポンプ１か
らの圧油は圧力ポート２７から弁箱２５内の油室３３の
下部に入り、オリフィス４２を通って油室３３の上部に
流入し、ベントポート２８が閉じていれば、圧油は連通
孔４０から弁座３７の前部に流れてポペット弁３８に圧
力を加える。
らの圧油は圧力ポート２７から弁箱２５内の油室３３の
下部に入り、オリフィス４２を通って油室３３の上部に
流入し、ベントポート２８が閉じていれば、圧油は連通
孔４０から弁座３７の前部に流れてポペット弁３８に圧
力を加える。
ポペット弁３８に加わる圧力が、バネ３９によるリリー
フ弁１７の設定圧に達すると、ポペット弁３８が押し開
かれ、油は弁座３７、連通孔４１を経てタンクポート２
６に流れ、油室３３の上部の圧力が低下する。
フ弁１７の設定圧に達すると、ポペット弁３８が押し開
かれ、油は弁座３７、連通孔４１を経てタンクポート２
６に流れ、油室３３の上部の圧力が低下する。
このため、ピストン３２の上下の圧力差によりピストン
３２が弁体３１とともに上昇して弁座（資）が所定値に
開放され、圧力ポート２７から流入する油の所定量がタ
ンクポート２６からタンク３へ戻される。
３２が弁体３１とともに上昇して弁座（資）が所定値に
開放され、圧力ポート２７から流入する油の所定量がタ
ンクポート２６からタンク３へ戻される。
また、ベントポート２８が大気に通じているときは圧力
ポート２７からの油圧がピストン３２の下部にのみ加わ
り、ピストン３２は弁体３１とともに上昇端まで上昇し
て弁座３０を最大限に開放し、無負荷（アンロード）状
態が得られる。
ポート２７からの油圧がピストン３２の下部にのみ加わ
り、ピストン３２は弁体３１とともに上昇端まで上昇し
て弁座３０を最大限に開放し、無負荷（アンロード）状
態が得られる。
従って、このようなリリーフ弁１７のタンクポート２６
を第１図のようにタンク３に通じ、圧力ポート２７を分
岐管１６に通じ、ベントポート２８を電磁弁２１のＰボ
ートに通じ同電磁弁２１のＴポートをタンク３に通じる
ことにより、電磁弁２１のソレノイド３またはｂを励磁
してパイロット回路９に油圧が働き、ベントポート２８
にも油圧が働いているときはリリーフ弁１７は配管４内
の油圧を設定圧に保持し、電磁弁２１を中立にするとベ
ントポー、ト２８が大気に開放されて配管４をタンク３
にアンロード状態で連通させ、ポンプ１の負荷を軽減さ
せる。
を第１図のようにタンク３に通じ、圧力ポート２７を分
岐管１６に通じ、ベントポート２８を電磁弁２１のＰボ
ートに通じ同電磁弁２１のＴポートをタンク３に通じる
ことにより、電磁弁２１のソレノイド３またはｂを励磁
してパイロット回路９に油圧が働き、ベントポート２８
にも油圧が働いているときはリリーフ弁１７は配管４内
の油圧を設定圧に保持し、電磁弁２１を中立にするとベ
ントポー、ト２８が大気に開放されて配管４をタンク３
にアンロード状態で連通させ、ポンプ１の負荷を軽減さ
せる。
この発明は上記のようにアクチェータを制御するパイロ
ット操作切換弁の操作用のパイロット用電磁弁をオープ
ンセンタ型として、中立時にはＰポートがＴポートに連
通ずるようにし、バランスドピストンタイプのパイロッ
ト作動型リリーフ弁のベントポートをこの電磁弁のＰポ
ートに接続したものであるから、電磁弁を中立としたと
きは前記リリーフ弁のベントポートが電磁弁により大気
に開放されて油圧ポンプの負荷が軽減され、電磁弁の一
方のソレノイドが励磁されてアクチェータを◎かしたと
きは電磁弁によりリリーフ弁のベントポートに油圧が加
わってリリーフ弁が遮断され ′てアクチェータを作動
させるに必要な油圧が確保されるもので、従来のような
リリーフ弁のベントライン操作用の電磁弁が不用となり
、従って、電磁弁の連動回路も不用となるとともに１個
の電磁弁でパイロット回路の操作とリリーフ弁の操作の
両方を行なうので、誤作動のおそれが全（なくなるとい
う特有の効果がある。
ット操作切換弁の操作用のパイロット用電磁弁をオープ
ンセンタ型として、中立時にはＰポートがＴポートに連
通ずるようにし、バランスドピストンタイプのパイロッ
ト作動型リリーフ弁のベントポートをこの電磁弁のＰポ
ートに接続したものであるから、電磁弁を中立としたと
きは前記リリーフ弁のベントポートが電磁弁により大気
に開放されて油圧ポンプの負荷が軽減され、電磁弁の一
方のソレノイドが励磁されてアクチェータを◎かしたと
きは電磁弁によりリリーフ弁のベントポートに油圧が加
わってリリーフ弁が遮断され ′てアクチェータを作動
させるに必要な油圧が確保されるもので、従来のような
リリーフ弁のベントライン操作用の電磁弁が不用となり
、従って、電磁弁の連動回路も不用となるとともに１個
の電磁弁でパイロット回路の操作とリリーフ弁の操作の
両方を行なうので、誤作動のおそれが全（なくなるとい
う特有の効果がある。
第１図はこの発明のアンロード回路を有する油圧回路を
示す回路図、第２図は同上に用いるパイロット作動型リ
リーフ弁の拡大縦断側面図、第３図は従来のアンロード
回路を有する油圧回路の回路図である。 １・・・油圧ポンプ、３・・・油タンク、４．５・・・
配管、６・・・パイロット操作切換弁、１５・・・チェ
ック弁、１７・・・バランスドピストンタイプのパイロ
ット作動型リリーフ弁、２１・・・パイロット用電磁弁
、２６・・・タンクポート、２８・・・ベントポート。 特許出願人 油圧機器販売株式会社 同 代理人 鎌 １） 文 二手続補正書（自
発） 昭和５９年９ 月２０日 ｌ、事件の表示 昭和５９年特許願第１６４０９６号 ２゜発明の名称 アンロード回路 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 昭和 年 月 日 （発送
日）補正の内容 １、 明細書第９頁末行の「戻される０」を「戻される
ことによシリリーフ弁１７の設定圧が保たれる。」と補
正します０ ２、別紙の通υ、第１図及び第３図を補正しますＯ第１
図 第３図
示す回路図、第２図は同上に用いるパイロット作動型リ
リーフ弁の拡大縦断側面図、第３図は従来のアンロード
回路を有する油圧回路の回路図である。 １・・・油圧ポンプ、３・・・油タンク、４．５・・・
配管、６・・・パイロット操作切換弁、１５・・・チェ
ック弁、１７・・・バランスドピストンタイプのパイロ
ット作動型リリーフ弁、２１・・・パイロット用電磁弁
、２６・・・タンクポート、２８・・・ベントポート。 特許出願人 油圧機器販売株式会社 同 代理人 鎌 １） 文 二手続補正書（自
発） 昭和５９年９ 月２０日 ｌ、事件の表示 昭和５９年特許願第１６４０９６号 ２゜発明の名称 アンロード回路 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 昭和 年 月 日 （発送
日）補正の内容 １、 明細書第９頁末行の「戻される０」を「戻される
ことによシリリーフ弁１７の設定圧が保たれる。」と補
正します０ ２、別紙の通υ、第１図及び第３図を補正しますＯ第１
図 第３図
Claims (1)
- 油圧ポンプの吐出口に連通する配管と、大気に開放され
ている油タンクに通じる配管をパイロツト操作切換弁を
介して油圧アクチユエータに接続し、前記パイロツト操
作切換弁のパイロット回路を、パイロツト用電磁弁によ
り切換えるようにし、前記配管の適所にパイロット操作
切換弁の操作用油圧を発生させるためのクラツキング圧
の高いチエック弁を設けた油圧回路において、パイロッ
ト用電磁弁をオープンセンタ型とし、そのＴポートを油
タンクを介して大気に開放し、Ｐポートは油圧ポンプの
吐出口とバランスドピストンタイプのパイロット作動型
リリーフ弁のベントポートに接続し、このリリーフ弁の
タンクポートは油タンクを介して大気に開放したことを
特徴とするアンロード回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16409684A JPS6145101A (ja) | 1984-08-03 | 1984-08-03 | アンロ−ド回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16409684A JPS6145101A (ja) | 1984-08-03 | 1984-08-03 | アンロ−ド回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6145101A true JPS6145101A (ja) | 1986-03-05 |
Family
ID=15786687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16409684A Pending JPS6145101A (ja) | 1984-08-03 | 1984-08-03 | アンロ−ド回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6145101A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62202502U (ja) * | 1986-06-16 | 1987-12-24 | ||
| JPH01145402A (ja) * | 1987-12-01 | 1989-06-07 | Toyota Autom Loom Works Ltd | パイロット圧力発生装置 |
| CN102042273A (zh) * | 2010-08-13 | 2011-05-04 | 长沙中联重工科技发展股份有限公司 | 液压控制回路及方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52108519A (en) * | 1976-03-08 | 1977-09-12 | Komatsu Mfg Co Ltd | Pilot control valve |
-
1984
- 1984-08-03 JP JP16409684A patent/JPS6145101A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52108519A (en) * | 1976-03-08 | 1977-09-12 | Komatsu Mfg Co Ltd | Pilot control valve |
Cited By (4)
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| JPH01145402A (ja) * | 1987-12-01 | 1989-06-07 | Toyota Autom Loom Works Ltd | パイロット圧力発生装置 |
| CN102042273A (zh) * | 2010-08-13 | 2011-05-04 | 长沙中联重工科技发展股份有限公司 | 液压控制回路及方法 |
| WO2012019498A1 (zh) * | 2010-08-13 | 2012-02-16 | 长沙中联重工科技发展股份有限公司 | 液压控制回路及方法 |
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