JPS6157482B2 - - Google Patents
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- JPS6157482B2 JPS6157482B2 JP52059508A JP5950877A JPS6157482B2 JP S6157482 B2 JPS6157482 B2 JP S6157482B2 JP 52059508 A JP52059508 A JP 52059508A JP 5950877 A JP5950877 A JP 5950877A JP S6157482 B2 JPS6157482 B2 JP S6157482B2
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- compartment
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- pump
- pressure
- flow
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- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims 3
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 20
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B13/00—Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
- F15B13/02—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors
- F15B13/04—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor
- F15B13/0401—Valve members; Fluid interconnections therefor
- F15B13/0402—Valve members; Fluid interconnections therefor for linearly sliding valves, e.g. spool valves
- F15B13/0403—Valve members; Fluid interconnections therefor for linearly sliding valves, e.g. spool valves a secondary valve member sliding within the main spool, e.g. for regeneration flow
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B13/00—Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
- F15B13/02—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors
- F15B13/04—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor
- F15B13/0416—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor with means or adapted for load sensing
- F15B13/0417—Load sensing elements; Internal fluid connections therefor; Anti-saturation or pressure-compensation valves
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/86493—Multi-way valve unit
- Y10T137/86574—Supply and exhaust
- Y10T137/8667—Reciprocating valve
- Y10T137/86694—Piston valve
- Y10T137/86702—With internal flow passage
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、クローズドセンタ負荷感知システム
における油圧制御弁に関するものである。
における油圧制御弁に関するものである。
可変吐出ポンプを用いた圧力・流量補償システ
ムにおいて、「圧力・流量補償」とは、所定の圧
力及び流量を維持しうる能力を有することであ
り、ポンプの補償手段はまず所定の流量を維持す
るように働き、負荷が大きくなりすぎ、所定圧力
を越えるとそれ以上出力を増やさないように働
く。この場合において、ポンプはリリーフ弁を介
して最大流量及び圧力を出すのではなくて、所定
の流量又は圧力レベルのみを維持するように働
く。このタイプのものよりももつと進歩したもの
に負荷感知システムと呼ばれるものがあるが、そ
のものにおいては、可変吐出ポンプは特定の負荷
を動かすのに必要な流量及び圧力レベルのみを維
持するようになつている。この型のシステムとし
ては米国特許第3401521号明細書に典型的なもの
が示されてあり、これは、負荷をポンプに接続す
る前に負荷を感知すべく信号管路を負荷に対して
開いて負荷圧力をポンプ補償手段に作用せしめ
て、ポンプ吐出レベルを負荷をやや超過するレベ
ルにもちきたすものである。
ムにおいて、「圧力・流量補償」とは、所定の圧
力及び流量を維持しうる能力を有することであ
り、ポンプの補償手段はまず所定の流量を維持す
るように働き、負荷が大きくなりすぎ、所定圧力
を越えるとそれ以上出力を増やさないように働
く。この場合において、ポンプはリリーフ弁を介
して最大流量及び圧力を出すのではなくて、所定
の流量又は圧力レベルのみを維持するように働
く。このタイプのものよりももつと進歩したもの
に負荷感知システムと呼ばれるものがあるが、そ
のものにおいては、可変吐出ポンプは特定の負荷
を動かすのに必要な流量及び圧力レベルのみを維
持するようになつている。この型のシステムとし
ては米国特許第3401521号明細書に典型的なもの
が示されてあり、これは、負荷をポンプに接続す
る前に負荷を感知すべく信号管路を負荷に対して
開いて負荷圧力をポンプ補償手段に作用せしめ
て、ポンプ吐出レベルを負荷をやや超過するレベ
ルにもちきたすものである。
クレーン又はバツクホーが重い荷重を持上げる
場合の荷上作業では、荷物をゆつくり持上げるこ
とが望ましく、また、持上げ運動が始まる前に少
しでも下に下ることがないことが望ましいことで
ある。
場合の荷上作業では、荷物をゆつくり持上げるこ
とが望ましく、また、持上げ運動が始まる前に少
しでも下に下ることがないことが望ましいことで
ある。
上記の特許では荷物を持上げる直前にこの下る
問題を持つており、荷上圧力が、ポンプが荷上回
路圧力とバランスし、荷物を持上げるに必要な流
量を確保する前に、感知管路を開いてリザーバに
感知管路を通つてドレン油をもどす。ポンプの送
油が行われて荷物が持上げられる前に、感知管路
を通つて少量の油が移動するため、この瞬間荷物
は下る。
問題を持つており、荷上圧力が、ポンプが荷上回
路圧力とバランスし、荷物を持上げるに必要な流
量を確保する前に、感知管路を開いてリザーバに
感知管路を通つてドレン油をもどす。ポンプの送
油が行われて荷物が持上げられる前に、感知管路
を通つて少量の油が移動するため、この瞬間荷物
は下る。
クレーンが正確な位置に大きな構築用鋼材や管
を持上げる場合には、制御弁及び関連システムは
持上げ前に少しでも荷物が下に変位しないように
することが非常に大切である。
を持上げる場合には、制御弁及び関連システムは
持上げ前に少しでも荷物が下に変位しないように
することが非常に大切である。
本発明は第1に、ポンプの荷上装置への送油が
行われる前に感知管路を通つてリザーバに圧油が
流れるのを防いで荷物をその位置に確実に保持し
て下方に下る問題を解決しようとするものであ
る。このことは、荷上通路より信号管路に全く圧
油が流れ込まないように逆止弁を介して、荷上通
路に連結された信号画室にポンプよりの送油を送
ることにより達成される。入口よりの圧油が充分
大きな圧力となつた場合、ポンプの流量補償手段
は荷上通路の圧力より少し大きい圧力を維持しな
がらポンプを制御する。
行われる前に感知管路を通つてリザーバに圧油が
流れるのを防いで荷物をその位置に確実に保持し
て下方に下る問題を解決しようとするものであ
る。このことは、荷上通路より信号管路に全く圧
油が流れ込まないように逆止弁を介して、荷上通
路に連結された信号画室にポンプよりの送油を送
ることにより達成される。入口よりの圧油が充分
大きな圧力となつた場合、ポンプの流量補償手段
は荷上通路の圧力より少し大きい圧力を維持しな
がらポンプを制御する。
本発明は第2に、中間位置において荷上通路に
ポンプが接続される前に最大圧力レベルに達して
いるように信号画室に直接圧油を送り込むことに
ある。最大圧力が荷上に常に必要とされるわけで
はないから、この方式は単純である長所はあるが
効率は必ずしもよくない。
ポンプが接続される前に最大圧力レベルに達して
いるように信号画室に直接圧油を送り込むことに
ある。最大圧力が荷上に常に必要とされるわけで
はないから、この方式は単純である長所はあるが
効率は必ずしもよくない。
従つて、本発明の第1の目的(特許請求の範囲
第1項の発明)は、荷上通路より圧油が全く逆流
することなく、荷物が確実にその位置に保持され
る負荷感知システム用油圧弁を得るにある。
第1項の発明)は、荷上通路より圧油が全く逆流
することなく、荷物が確実にその位置に保持され
る負荷感知システム用油圧弁を得るにある。
本発明の第2の目的(特許請求の範囲第2、第
3項の発明)は、単純化された信号回路を備えた
圧力・流量補償装置用油圧弁を得るにある。
3項の発明)は、単純化された信号回路を備えた
圧力・流量補償装置用油圧弁を得るにある。
第1図において符号10は本発明の方向制御弁
を示している。制御弁10は同業者においてよく
知られているスタツクタイプの弁で、多数の画室
が共通の圧油通路とドレン通路を切換えるための
弁を備えてならべられてある。隣接した同様の弁
機構10b,10cが記号で示されてある。制御
弁10は負荷Wを持ち上げる複動モータやシリン
ダ13に対する圧力・流量補償形可変吐出ピスト
ンポンプ12からの流れを制御する。圧力・流量
補償形ポンプ12はこの分野では良く知られてい
るもので、米国特許第3508847号明細書に詳細に
示してある。制御弁10は管路15,17を介し
てシリンダ(モータ)13に連結された作動口1
4,16を備えている。また、制御弁10は逆止
弁22の下流に記号的に示されている一つの管路
20を通つてポンプ12の補償手段36を制御す
る。制御弁10は弁本体23を通る長手方向の孔
24を備えている。記号的に示されてあるリザー
バ38に接続された1対の還流室26,32が孔
24と交つている。還流室に隣接し弁孔と交差し
て、作動口14,16と連結している1対のモー
タ駆動画室27,31がある。弁本体23の中央
で孔24と交差して、末端をふさがれた管路86
により油圧を供給されるポンプ圧力画室29が設
けられてある。管路86は記号的に示されている
ように送油管路40に接続される。管路86より
の圧油はロードチエツクとして当業者で良く知ら
れている適当な逆止弁42を介してポンプ圧力画
室29に流入する。ポンプ圧力画室29の両側に
は2つの端部28,30を備えた一つの信号画室
34が孔24と交差して設けられてある。逆止弁
22を介して信号管路20が信号画室34に接続
されてある。隣接して設けた弁機構10b,10
cの同様の信号画室34b,34cが管路20に
並列に接続されてある。第1図に示すように、弁
のスプールを中立位置に保持するために左端に中
央保持機構72を備えた弁スプール50が弁孔2
4内に挿入されてある。弁スプール50は溝5
5,56,57により区画されたランド51,5
2,53,54を備えている。スプール50の中
心に2つの横孔61,62と交差している荷上通
路60が設けてある。荷上通路60には逆止弁6
4が設けてあり信号画室34にモータ駆動画室3
1より流れ込むのを防止する。ランド52,53
の端に流量計量ノツチ65を設け、ポンプ圧力画
室29より信号画室34への流量を計量する。
を示している。制御弁10は同業者においてよく
知られているスタツクタイプの弁で、多数の画室
が共通の圧油通路とドレン通路を切換えるための
弁を備えてならべられてある。隣接した同様の弁
機構10b,10cが記号で示されてある。制御
弁10は負荷Wを持ち上げる複動モータやシリン
ダ13に対する圧力・流量補償形可変吐出ピスト
ンポンプ12からの流れを制御する。圧力・流量
補償形ポンプ12はこの分野では良く知られてい
るもので、米国特許第3508847号明細書に詳細に
示してある。制御弁10は管路15,17を介し
てシリンダ(モータ)13に連結された作動口1
4,16を備えている。また、制御弁10は逆止
弁22の下流に記号的に示されている一つの管路
20を通つてポンプ12の補償手段36を制御す
る。制御弁10は弁本体23を通る長手方向の孔
24を備えている。記号的に示されてあるリザー
バ38に接続された1対の還流室26,32が孔
24と交つている。還流室に隣接し弁孔と交差し
て、作動口14,16と連結している1対のモー
タ駆動画室27,31がある。弁本体23の中央
で孔24と交差して、末端をふさがれた管路86
により油圧を供給されるポンプ圧力画室29が設
けられてある。管路86は記号的に示されている
ように送油管路40に接続される。管路86より
の圧油はロードチエツクとして当業者で良く知ら
れている適当な逆止弁42を介してポンプ圧力画
室29に流入する。ポンプ圧力画室29の両側に
は2つの端部28,30を備えた一つの信号画室
34が孔24と交差して設けられてある。逆止弁
22を介して信号管路20が信号画室34に接続
されてある。隣接して設けた弁機構10b,10
cの同様の信号画室34b,34cが管路20に
並列に接続されてある。第1図に示すように、弁
のスプールを中立位置に保持するために左端に中
央保持機構72を備えた弁スプール50が弁孔2
4内に挿入されてある。弁スプール50は溝5
5,56,57により区画されたランド51,5
2,53,54を備えている。スプール50の中
心に2つの横孔61,62と交差している荷上通
路60が設けてある。荷上通路60には逆止弁6
4が設けてあり信号画室34にモータ駆動画室3
1より流れ込むのを防止する。ランド52,53
の端に流量計量ノツチ65を設け、ポンプ圧力画
室29より信号画室34への流量を計量する。
第1図に示すように中立位置では、信号画室3
4はモータ駆動画室27,31と同様ポンプ圧力
画室29とは切離されてあり、絞られたドレン通
路35があるため信号管路20の圧力は0に低下
している。信号管路20の圧力は大気圧であるか
ら、記号的に示されてある流量補償手段36はポ
ンプを低圧の待機状態にさせる。低圧待機機構の
詳細は米国特許第3486334号明細書に示されてあ
る。あらゆる補償装置は圧力差を測定するため流
路中に絞りを設けて、その絞りの上流と下流に感
知管路を接続して絞りの前後の差圧を測定する必
要がある。本発明の弁における測定用絞り部分は
弁スプールランド52,53とそこに設けた流量
計量ノツチ65である。いいかえると、ポンプ圧
力画室29の圧力は逆止弁22、信号管路20を
介して信号画室34中のスプールの下流の圧力と
比べられる。弁スプールにおける圧力降下がまず
流量補償手段36をコントロールし、それがポン
プ12の流量と圧力を調節する。
4はモータ駆動画室27,31と同様ポンプ圧力
画室29とは切離されてあり、絞られたドレン通
路35があるため信号管路20の圧力は0に低下
している。信号管路20の圧力は大気圧であるか
ら、記号的に示されてある流量補償手段36はポ
ンプを低圧の待機状態にさせる。低圧待機機構の
詳細は米国特許第3486334号明細書に示されてあ
る。あらゆる補償装置は圧力差を測定するため流
路中に絞りを設けて、その絞りの上流と下流に感
知管路を接続して絞りの前後の差圧を測定する必
要がある。本発明の弁における測定用絞り部分は
弁スプールランド52,53とそこに設けた流量
計量ノツチ65である。いいかえると、ポンプ圧
力画室29の圧力は逆止弁22、信号管路20を
介して信号画室34中のスプールの下流の圧力と
比べられる。弁スプールにおける圧力降下がまず
流量補償手段36をコントロールし、それがポン
プ12の流量と圧力を調節する。
前に述べたように、第1図の中立位置では、ポ
ンプ12は低圧待機状態にあり、信号管路20は
大気圧となつている。
ンプ12は低圧待機状態にあり、信号管路20は
大気圧となつている。
弁スプール50が左方に動いて第2図に示す位
置(特許請求の範囲の「中間の第3の位置」)に
なつた時、圧油はノツチ65、ランド52を通つ
て信号画室34に流入する。ノツチ65を通つて
極めて少し流れた場合は、ドレンへの絞り35が
この小さな流量を漏らすことができるので信号画
室34の圧力は上昇しない。第2図に見るように
ノツチ65を通る圧油が増加すると、信号画室3
4及びこれに対応して信号管路20における圧力
は上昇する。こうなると流量補償手段36はこの
圧力差を感知してポンプ12のストロークを増大
する。ポンプ排出側と信号管路20とが直接結合
されることになると、ポンプ圧力は最大レベルに
まで増加しようとする。けれども、信号画室34
の圧力が画室31の負荷圧力より大となると逆止
弁64が開いて信号画室34よりモータ駆動画室
31に圧油が流れ込む。このためには逆止弁64
の嵌め合いをゆるくして、その周囲から横孔62
を介して画室31の油が逆止弁の背圧として作用
するようにする必要がある。或は、第3図の例に
示すように、逆止弁64(第1図、第2図の)の
先端部にその背圧室と横孔62(第1図、第2図
の)をつなぐ流路を設けてもよい。荷上通路60
を通つて圧油が流れるので、スプールの流量計量
ノツチ65をはさんで圧力差が生じ、流量補償手
段36が作動する。そのため、モータ駆動画室3
1の負荷圧力に現実に最大圧力レベルでない限
り、ポンプ12はその最大圧力出力を出さないよ
うにできる。信号画室34の圧力は負荷とほぼ同
じであるから、ポンプ圧力画室29の圧力は、補
償手段36により定められた分だけ負荷圧力より
大となり、例えば、200ポンド毎平方インチ程度
になる。
置(特許請求の範囲の「中間の第3の位置」)に
なつた時、圧油はノツチ65、ランド52を通つ
て信号画室34に流入する。ノツチ65を通つて
極めて少し流れた場合は、ドレンへの絞り35が
この小さな流量を漏らすことができるので信号画
室34の圧力は上昇しない。第2図に見るように
ノツチ65を通る圧油が増加すると、信号画室3
4及びこれに対応して信号管路20における圧力
は上昇する。こうなると流量補償手段36はこの
圧力差を感知してポンプ12のストロークを増大
する。ポンプ排出側と信号管路20とが直接結合
されることになると、ポンプ圧力は最大レベルに
まで増加しようとする。けれども、信号画室34
の圧力が画室31の負荷圧力より大となると逆止
弁64が開いて信号画室34よりモータ駆動画室
31に圧油が流れ込む。このためには逆止弁64
の嵌め合いをゆるくして、その周囲から横孔62
を介して画室31の油が逆止弁の背圧として作用
するようにする必要がある。或は、第3図の例に
示すように、逆止弁64(第1図、第2図の)の
先端部にその背圧室と横孔62(第1図、第2図
の)をつなぐ流路を設けてもよい。荷上通路60
を通つて圧油が流れるので、スプールの流量計量
ノツチ65をはさんで圧力差が生じ、流量補償手
段36が作動する。そのため、モータ駆動画室3
1の負荷圧力に現実に最大圧力レベルでない限
り、ポンプ12はその最大圧力出力を出さないよ
うにできる。信号画室34の圧力は負荷とほぼ同
じであるから、ポンプ圧力画室29の圧力は、補
償手段36により定められた分だけ負荷圧力より
大となり、例えば、200ポンド毎平方インチ程度
になる。
弁スプール50がさらに第2図の位置より左方
(特許請求の範囲の「第2の位置」)に移動する
と、溝57は信号画室34よりモータ駆動画室3
1に圧油を通す通路となる。画室29の圧力は負
荷より高い200ポンド毎平方インチで、ノツチ6
5の流出面積はオリフイス35を飽和させるに充
分であるので、負荷によつて圧油が押し戻される
ことはなく、負荷は下降することなく直ちに押し
揚げられる。
(特許請求の範囲の「第2の位置」)に移動する
と、溝57は信号画室34よりモータ駆動画室3
1に圧油を通す通路となる。画室29の圧力は負
荷より高い200ポンド毎平方インチで、ノツチ6
5の流出面積はオリフイス35を飽和させるに充
分であるので、負荷によつて圧油が押し戻される
ことはなく、負荷は下降することなく直ちに押し
揚げられる。
第3図は別の実施例を示すもので、荷上逆止弁
64dは第1,2図に示すような流量の一部を通
す逆止弁ではなく、全流量形逆止弁となつてい
る。
64dは第1,2図に示すような流量の一部を通
す逆止弁ではなく、全流量形逆止弁となつてい
る。
弁スプール50dが第2図と同様の中間位置に
動くと、スプールノツチ65はポンプ圧力画室2
9より信号画室34に圧油を少し通す。信号画室
34の圧力がモータ駆動画室31の圧力より高く
なると荷上逆止弁64dが開き信号画室34の圧
油が流路61d,60d,62dを通つてモータ
駆動画室31に流入する。弁スプール50dがさ
らに左方に動いて全開位置になると、圧油は信号
画室34にランド52を越えて流入し、そこから
逆止弁64dを通つて全流量が流れる。弁スプー
ル50dは同様にそのスプールの左側にも同じよ
うな荷上逆止弁64dと作動口14が設けられて
ある。荷上逆止弁に全流量形を採用したので、第
3図の弁10dではポンプ圧力画室29,86間
に第1図に示すような逆止弁42を必要としな
い。即ち、全流量形逆止弁64dは、圧油の全部
がここを通らざるを得ないのでモータ駆動画室3
1から信号画室34への逆流は起り得ないのに対
し、第1,2図の場合は、弁スプールが第2図よ
りさらに左方へ動くと、モータ駆動画室31と信
号画室34とが直結状態となるため、ポンプへの
逆流を防ぐため逆止弁42を設ける必要があるの
である。
動くと、スプールノツチ65はポンプ圧力画室2
9より信号画室34に圧油を少し通す。信号画室
34の圧力がモータ駆動画室31の圧力より高く
なると荷上逆止弁64dが開き信号画室34の圧
油が流路61d,60d,62dを通つてモータ
駆動画室31に流入する。弁スプール50dがさ
らに左方に動いて全開位置になると、圧油は信号
画室34にランド52を越えて流入し、そこから
逆止弁64dを通つて全流量が流れる。弁スプー
ル50dは同様にそのスプールの左側にも同じよ
うな荷上逆止弁64dと作動口14が設けられて
ある。荷上逆止弁に全流量形を採用したので、第
3図の弁10dではポンプ圧力画室29,86間
に第1図に示すような逆止弁42を必要としな
い。即ち、全流量形逆止弁64dは、圧油の全部
がここを通らざるを得ないのでモータ駆動画室3
1から信号画室34への逆流は起り得ないのに対
し、第1,2図の場合は、弁スプールが第2図よ
りさらに左方へ動くと、モータ駆動画室31と信
号画室34とが直結状態となるため、ポンプへの
逆流を防ぐため逆止弁42を設ける必要があるの
である。
第4図は特許請求の範囲第2項、第3項の発明
の実施例であつて、弁本体23は先の図と同じで
ある。弁スプール50eは、第1図示のものと異
なり、荷上通路とそれに関連した逆止弁はない。
の実施例であつて、弁本体23は先の図と同じで
ある。弁スプール50eは、第1図示のものと異
なり、荷上通路とそれに関連した逆止弁はない。
弁スプール50eがその中立位置から第4図に
示される左方(すなわち、第2図と同様の中間位
置)へ動かされると、ノツチ65がポンプ圧力画
室29を信号画室34に連通せしめる。信号画室
34はまだモータ駆動画室のいずれにも開いてい
ないため、ノツチ65を通過する流れはただちに
信号管路20及び信号画室34を通じでポンプ補
償手段36の圧力を上昇せしめ、ポンプのストロ
ークが最大の圧力レベルに達するまで増大せしめ
る。ポンプがその最大の圧力レベルで待機してい
る状態でスプール50eはさらに左方(特許請求
の範囲の「第2の位置」)に動かされそのためラ
ンド53の右端が信号画室34をモータ駆動画室
31に対して開かせるためシリンダ13は作動す
る。このように、常に最大圧力で作動するから、
持上作動にふらつきは生じない。第4図の実施例
においては、スプール50eが左方へ動き始め信
号画室34の圧力が高まるとただちにポンプの圧
力は最大レベルに達する。ところが第1図の実施
例においては、逆止弁64があるためポンプの圧
力は負荷よりも若干大きいレベルにしか達しない
という相違がある。
示される左方(すなわち、第2図と同様の中間位
置)へ動かされると、ノツチ65がポンプ圧力画
室29を信号画室34に連通せしめる。信号画室
34はまだモータ駆動画室のいずれにも開いてい
ないため、ノツチ65を通過する流れはただちに
信号管路20及び信号画室34を通じでポンプ補
償手段36の圧力を上昇せしめ、ポンプのストロ
ークが最大の圧力レベルに達するまで増大せしめ
る。ポンプがその最大の圧力レベルで待機してい
る状態でスプール50eはさらに左方(特許請求
の範囲の「第2の位置」)に動かされそのためラ
ンド53の右端が信号画室34をモータ駆動画室
31に対して開かせるためシリンダ13は作動す
る。このように、常に最大圧力で作動するから、
持上作動にふらつきは生じない。第4図の実施例
においては、スプール50eが左方へ動き始め信
号画室34の圧力が高まるとただちにポンプの圧
力は最大レベルに達する。ところが第1図の実施
例においては、逆止弁64があるためポンプの圧
力は負荷よりも若干大きいレベルにしか達しない
という相違がある。
なお、第4図の符号27,31が特許請求の範
囲第3項の「第1及び第2のモータ駆動画室」に
該当する。
囲第3項の「第1及び第2のモータ駆動画室」に
該当する。
第1図は付属回路を線図的に示した本発明によ
る油圧弁の長手方向断面図、第2図は弁スプール
が中間位置にある状態における同様の長手方向断
面図、第3図は別の逆止弁をそなえた実施例の長
手方向断面図、第4図は逆止弁をそなえない実施
例を示す油圧弁の長手方向断面図である。 なお、図面において符号23は弁本体、12は
圧力・流量補償形可変吐出ポンプ、13は油圧シ
リンダ(モータ)、24は弁本体の孔、29はポ
ンプ圧力画室、27,31はモータ駆動画室、3
4は信号画室、50は弁スプール、60は荷上通
路、64は逆止弁、65はノツチを示す。
る油圧弁の長手方向断面図、第2図は弁スプール
が中間位置にある状態における同様の長手方向断
面図、第3図は別の逆止弁をそなえた実施例の長
手方向断面図、第4図は逆止弁をそなえない実施
例を示す油圧弁の長手方向断面図である。 なお、図面において符号23は弁本体、12は
圧力・流量補償形可変吐出ポンプ、13は油圧シ
リンダ(モータ)、24は弁本体の孔、29はポ
ンプ圧力画室、27,31はモータ駆動画室、3
4は信号画室、50は弁スプール、60は荷上通
路、64は逆止弁、65はノツチを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 流量補償手段を有する圧力・流量補償可変吐
出ポンプにより作動されるクローズドセンタ負荷
感知システム用油圧弁であつて、 弁本体; 前記弁本体中の孔; 前記孔と交差しポンプからの送油に接続される
ポンプ圧力画室; 前記孔と交差し前記ポンプ圧力画室の隣にある
モータ駆動画室; 前記ポンプ圧力画室と前記モータ駆動画室の中
間にあつて、前記孔と接続し、前記ポンプの流量
補償手段に接続される信号画室; 前記モータ駆動画室を前記信号画室に接続す
る、前記信号画室から前記モータ駆動画室の方向
にのみ流れを許す逆止弁を有する荷上通路; 前記ポンプ圧力画室からの流れと前記モータ駆
動画室からの流れを阻止する中立位置を備える、
前記孔内におかれた弁スプール;から成り、 前記弁スプールは、更に前記ポンプ圧力画室か
ら前記信号画室を通つて前記モータ駆動画室への
流れを生じる第2の位置と、前記ポンプ圧力画室
から前記信号画室への流れを生じる中間の第3の
位置とを有し、それによりポンプの流量補償手段
が前記モータ駆動画室の負荷圧力より予め定めら
れた分だけ大きい圧力レベルを維持するようにな
つている、油圧弁。 2 流量補償手段を有する油圧圧力・流量補償可
変吐出ポンプにより作動されるクローズドセンタ
負荷感知システム用油圧弁であつて、 弁本体; 前記弁本体中の孔; 前記孔と交差しポンプからの送油に接続される
ポンプ圧力画室; 前記孔と交差し前記ポンプ圧力画室の隣にある
モータ駆動画室; 前記ポンプ圧力画室と前記モータ駆動画室の中
間にあつて、前記孔と接続し、前記ポンプの流量
補償手段に接続される、信号画室; 前記ポンプ圧力画室からの流れと前記モータ駆
動画室からの流れを阻止する中立位置を備える、
前記孔内におかれた弁スプール;から成り、 前記弁スプールは、さらに前記ポンプ圧力画室
から前記信号画室を通つて前記モータ駆動画室へ
の流れを生じる第2の位置と、モータ駆動画室へ
の又はからの流れを阻止しながら前記ポンプ圧力
画室から前記信号画室への流れを生じる中間の第
3の位置とを有し、それによりポンプの流量補償
手段が前記中間の第3の位置で最大圧力レベルに
達するようになつている、油圧弁。 3 前記モータ駆動画室は、前記ポンプ圧力画室
の夫々反対側にある、前記孔と交差する第1及び
第2のモータ駆動画室から成り; 前記信号管路は、2つの分枝を有する分岐画室
から成り、それぞれの分枝は前記ポンプ圧力画室
の夫々反対側でかつ前記第1及び第2のモータ駆
動画室の間にある、特許請求の範囲第2項記載の
油圧弁。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/690,342 US4037410A (en) | 1976-05-26 | 1976-05-26 | Hydraulic control valve |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS52144576A JPS52144576A (en) | 1977-12-01 |
JPS6157482B2 true JPS6157482B2 (ja) | 1986-12-06 |
Family
ID=24772084
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5950877A Granted JPS52144576A (en) | 1976-05-26 | 1977-05-24 | Hydraulic control valve |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4037410A (ja) |
JP (1) | JPS52144576A (ja) |
CA (1) | CA1048369A (ja) |
DE (1) | DE2723279A1 (ja) |
FR (1) | FR2352973A1 (ja) |
GB (1) | GB1581670A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018025964A1 (ja) * | 2016-08-05 | 2018-02-08 | ナブテスコ株式会社 | 油圧制御弁及び油圧制御回路 |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4361169A (en) * | 1979-11-13 | 1982-11-30 | Commercial Shearing, Inc. | Pressure compensated control valves |
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US4352375A (en) * | 1980-04-14 | 1982-10-05 | Commercial Shearing, Inc. | Control valves |
US4517800A (en) * | 1980-10-31 | 1985-05-21 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Hydraulic control system for off-highway self-propelled work machines |
US4510751A (en) * | 1982-04-22 | 1985-04-16 | The Cessna Aircraft Company | Outlet metering load-sensing circuit |
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DE3505623A1 (de) * | 1985-02-19 | 1986-08-21 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Hydraulisches wegeventil fuer eine lastdruckkompensierte steuerung |
US4719753A (en) * | 1985-02-22 | 1988-01-19 | Linde Aktiengesellschaft | Slide valve for load sensing control in a hydraulic system |
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KR960006358B1 (ko) † | 1990-11-26 | 1996-05-15 | 히다찌 겐끼 가부시끼가이샤 | 유압구동장치 및 방향전환밸브 |
DE10357471A1 (de) * | 2003-12-09 | 2005-07-07 | Bosch Rexroth Ag | Hydraulische Steueranordnung |
JP5360080B2 (ja) * | 2011-01-20 | 2013-12-04 | 株式会社デンソー | バルブタイミング調整装置 |
JP6096002B2 (ja) * | 2013-02-21 | 2017-03-15 | ナブテスコ株式会社 | 油圧制御装置とその油圧制御装置を搭載した建設機械 |
EP3680491A4 (en) * | 2018-03-09 | 2021-06-16 | KYB Corporation | CONTROL VALVE |
WO2022053171A1 (en) * | 2020-09-10 | 2022-03-17 | Danfoss Power Solutions Ii Technology A/S | Hydraulic system valve control |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US3508847A (en) * | 1968-09-11 | 1970-04-28 | Cessna Aircraft Co | Pump control system |
US3777492A (en) * | 1971-02-17 | 1973-12-11 | Dowty Technical Dev Ltd | Hydraulic apparatus including variable delivery pumps |
US3754400A (en) * | 1972-04-20 | 1973-08-28 | Deere & Co | Variable pressure hydraulic system |
-
1976
- 1976-05-26 US US05/690,342 patent/US4037410A/en not_active Expired - Lifetime
-
1977
- 1977-04-04 CA CA77275526A patent/CA1048369A/en not_active Expired
- 1977-05-06 GB GB19171/77A patent/GB1581670A/en not_active Expired
- 1977-05-10 FR FR7714298A patent/FR2352973A1/fr active Granted
- 1977-05-24 DE DE19772723279 patent/DE2723279A1/de active Pending
- 1977-05-24 JP JP5950877A patent/JPS52144576A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018025964A1 (ja) * | 2016-08-05 | 2018-02-08 | ナブテスコ株式会社 | 油圧制御弁及び油圧制御回路 |
KR20190035813A (ko) * | 2016-08-05 | 2019-04-03 | 나부테스코 가부시키가이샤 | 유압 제어 밸브 및 유압 제어 회로 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4037410A (en) | 1977-07-26 |
GB1581670A (en) | 1980-12-17 |
FR2352973B1 (ja) | 1981-12-24 |
CA1048369A (en) | 1979-02-13 |
JPS52144576A (en) | 1977-12-01 |
DE2723279A1 (de) | 1977-12-08 |
FR2352973A1 (fr) | 1977-12-23 |
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