JP2526297Y2 - 押ボタン装置 - Google Patents
押ボタン装置Info
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- front decorative
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、押ボタン装置の改良に関するものである。
[従来の技術] 近年、音響機器など電子機器の多機能化が進み、それ
に対応して、電子機器の前面化粧パネルに配設される機
器操作用の押ボタンの設置数は増加する傾向にある。そ
の為、確実な押ボタンの操作性を有すると共に、加工作
業が簡単であり且つ加工精度も高い押ボタン装置が求め
られている。
に対応して、電子機器の前面化粧パネルに配設される機
器操作用の押ボタンの設置数は増加する傾向にある。そ
の為、確実な押ボタンの操作性を有すると共に、加工作
業が簡単であり且つ加工精度も高い押ボタン装置が求め
られている。
ここで、押ボタン装置の従来例を図面に従って説明す
る。
る。
すなわち、第5図に示すように従来の押ボタン装置
は、前面化粧パネル1と、前面化粧パネル1の前面に係
止された押ボタン2と、前面化粧パネルの後方に配設さ
れたスイッチ基板5からなる。
は、前面化粧パネル1と、前面化粧パネル1の前面に係
止された押ボタン2と、前面化粧パネルの後方に配設さ
れたスイッチ基板5からなる。
前面化粧パネル1には、押ボタン2が差し込まれるボ
タン挿入穴1aが形成され、このボタン挿入穴1aの上部に
は固定穴4が形成される。また、押ボタン2の背面に
は、押ボタン2に対して弾性変形可能に形成されたヒン
ジ部2aが形成され、ヒンジ部2aにはボス3が設けられて
いる。そして、スイッチ基板5には、押ボタン2の背面
による押圧に対応する位置に出没自在なスイッチ6が形
成されている。
タン挿入穴1aが形成され、このボタン挿入穴1aの上部に
は固定穴4が形成される。また、押ボタン2の背面に
は、押ボタン2に対して弾性変形可能に形成されたヒン
ジ部2aが形成され、ヒンジ部2aにはボス3が設けられて
いる。そして、スイッチ基板5には、押ボタン2の背面
による押圧に対応する位置に出没自在なスイッチ6が形
成されている。
このような従来例は、次のようにして組み立てられて
いる。すなわち、まず前面化粧パネル1のボタン挿入穴
1aに前方から押ボタン2が差込まれ、治具で押さえられ
て固定される。そして、ボタン挿入穴1a上部に設けられ
た固定穴4には、押ボタン2のヒンジ部2aに設けられた
ボス3が嵌込まれる。次に前面化粧パネル1の裏側より
ボス3の熱がしめがなされ、押ボタン2が前面化粧パネ
ル1の前面に固定される。さらに、押ボタン2とスイッ
チ6との位置を合わせて、スイッチ基板5が前面化粧パ
ネル1の裏側にタッピンネジ7により固定される。
いる。すなわち、まず前面化粧パネル1のボタン挿入穴
1aに前方から押ボタン2が差込まれ、治具で押さえられ
て固定される。そして、ボタン挿入穴1a上部に設けられ
た固定穴4には、押ボタン2のヒンジ部2aに設けられた
ボス3が嵌込まれる。次に前面化粧パネル1の裏側より
ボス3の熱がしめがなされ、押ボタン2が前面化粧パネ
ル1の前面に固定される。さらに、押ボタン2とスイッ
チ6との位置を合わせて、スイッチ基板5が前面化粧パ
ネル1の裏側にタッピンネジ7により固定される。
上記のような従来の押ボタン装置は、第6図に示すよ
うに、押ボタン2が押圧されると、前面化粧パネル1に
固定されたヒンジ部2aに対して押ボタン2が弾性変形さ
れて後方に回動され、押ボタン2の背面によりスイッチ
6が押圧される。一方、押ボタン2の押圧力を解除する
と、押ボタン2はヒンジ部2aの弾性力により元の位置に
復帰される。
うに、押ボタン2が押圧されると、前面化粧パネル1に
固定されたヒンジ部2aに対して押ボタン2が弾性変形さ
れて後方に回動され、押ボタン2の背面によりスイッチ
6が押圧される。一方、押ボタン2の押圧力を解除する
と、押ボタン2はヒンジ部2aの弾性力により元の位置に
復帰される。
ところで、以上のような従来の押ボタン装置の組立方
式には、以下のような課題が指摘されている。すなわ
ち、スイッチ基板5はタッピンネジ7により前面化粧パ
ネル1に固定されるため、ネジが利かない恐れがあって
組立作業に不安な要素があった。また、押ボタン2をが
たつかないように確実に前面化粧パネル1に固定するた
めには治具で押さえる必要性が生じ、組立作業が面倒だ
った。さらに、押ボタン2の熱がしめやタッピンネジ7
によるスイッチ基板5の締付けが不十分であった場合、
押ボタン2とスイッチ6との位置出しがずれる可能性が
高く、フィーリング不良を起こすという不具合が生じや
すかった。
式には、以下のような課題が指摘されている。すなわ
ち、スイッチ基板5はタッピンネジ7により前面化粧パ
ネル1に固定されるため、ネジが利かない恐れがあって
組立作業に不安な要素があった。また、押ボタン2をが
たつかないように確実に前面化粧パネル1に固定するた
めには治具で押さえる必要性が生じ、組立作業が面倒だ
った。さらに、押ボタン2の熱がしめやタッピンネジ7
によるスイッチ基板5の締付けが不十分であった場合、
押ボタン2とスイッチ6との位置出しがずれる可能性が
高く、フィーリング不良を起こすという不具合が生じや
すかった。
[考案が解決しようとする課題] 上記のように、従来技術では装置組立時の作業性及び
確実性が低く、それによって押ボタンの操作性が劣化が
生じやすいという欠点があった。
確実性が低く、それによって押ボタンの操作性が劣化が
生じやすいという欠点があった。
本考案は従来技術の上記のような課題を解決するため
に提案されたものであり、その目的は、組立工数を削減
して作業性を向上させると共に、押ボタンを前面化粧パ
ネルに確実に固定し、且つ押ボタンに対するスイッチ基
板の正確な位置決めを確保することができる優れた押ボ
タン装置を提供することである。
に提案されたものであり、その目的は、組立工数を削減
して作業性を向上させると共に、押ボタンを前面化粧パ
ネルに確実に固定し、且つ押ボタンに対するスイッチ基
板の正確な位置決めを確保することができる優れた押ボ
タン装置を提供することである。
[課題を解決するための手段] 本考案の押ボタン装置は、前面化粧パネルに係止され
た押ボタンにより、前面化粧パネル後方に配設されたス
イッチ基板のスイッチを押圧する押ボタン装置におい
て、 前記押ボタン背面には、前記押ボタンを前記前面化粧
パネルに取付けるヒンジ爪が設けられ、 前記ヒンジ爪が前記押ボタンに対して弾性変形可能に
形成され、 前記ヒンジ爪の両外側には凹部が形成され、 前記凹部により、前記前面化粧パネルと前記スイッチ
基板とが一体に挟持されることを特徴とする。
た押ボタンにより、前面化粧パネル後方に配設されたス
イッチ基板のスイッチを押圧する押ボタン装置におい
て、 前記押ボタン背面には、前記押ボタンを前記前面化粧
パネルに取付けるヒンジ爪が設けられ、 前記ヒンジ爪が前記押ボタンに対して弾性変形可能に
形成され、 前記ヒンジ爪の両外側には凹部が形成され、 前記凹部により、前記前面化粧パネルと前記スイッチ
基板とが一体に挟持されることを特徴とする。
[作用] 前記のような構成を有する本考案の作用は次の通りで
ある。すなわち、前面化粧パネルとスイッチ基板とはヒ
ンジ爪の両外側に形成された凹部により一体に挟持され
るため、前面化粧パネルに対して押ボタン及びスイッチ
基板とが同時に固定され、且つ押ボタンとスイッチ基板
の位置決めも固定される。また、押ボタンの前面化粧パ
ネルに対する固定には熱がしめが不要となり、押ボタン
の取付及び取外しが自在となる。
ある。すなわち、前面化粧パネルとスイッチ基板とはヒ
ンジ爪の両外側に形成された凹部により一体に挟持され
るため、前面化粧パネルに対して押ボタン及びスイッチ
基板とが同時に固定され、且つ押ボタンとスイッチ基板
の位置決めも固定される。また、押ボタンの前面化粧パ
ネルに対する固定には熱がしめが不要となり、押ボタン
の取付及び取外しが自在となる。
[実施例] 以上説明したような本考案の押ボタン装置の一実施例
を図面に基づいて具体的に説明する。なお、従来技術と
同一の部材に関しては同符号を付し、説明は省略する。
を図面に基づいて具体的に説明する。なお、従来技術と
同一の部材に関しては同符号を付し、説明は省略する。
すなわち、第1図及び第2図に示すように、押ボタン
2の背面の上縁部には後方に延びるヒンジ爪8が設けら
れている。このヒンジ爪8は樹脂等の弾性力を有する板
状部材から形成されており、その中央には細長い切欠8a
が形成されて二またに分岐されている。このようなヒン
ジ爪8の先端には外方に突出する爪部8bが設けられ、且
つヒンジ爪8の左右の側縁部には凹部9が形成されてい
る。この凹部9の長さは、前面化粧パネル1とスイッチ
基板5との厚さを加えた長さになるように設定されてい
る。さらに、前面化粧パネル1の下方には、スイッチ基
板5の下縁部が嵌着される係止溝12が形成されている。
一方、前面化粧パネル1のボタン挿入穴1aの上部には凹
部9が嵌合する嵌合部10が形成され、スイッチ基板5の
上縁部にも、この嵌合部10に対応する位置に凹部9が嵌
合する切欠11が設けられている。また、前面化粧パネル
1の嵌合部10の上部には、第2図に示すようにICカード
14が挿入されるICカード挿入口13が形成されている。
2の背面の上縁部には後方に延びるヒンジ爪8が設けら
れている。このヒンジ爪8は樹脂等の弾性力を有する板
状部材から形成されており、その中央には細長い切欠8a
が形成されて二またに分岐されている。このようなヒン
ジ爪8の先端には外方に突出する爪部8bが設けられ、且
つヒンジ爪8の左右の側縁部には凹部9が形成されてい
る。この凹部9の長さは、前面化粧パネル1とスイッチ
基板5との厚さを加えた長さになるように設定されてい
る。さらに、前面化粧パネル1の下方には、スイッチ基
板5の下縁部が嵌着される係止溝12が形成されている。
一方、前面化粧パネル1のボタン挿入穴1aの上部には凹
部9が嵌合する嵌合部10が形成され、スイッチ基板5の
上縁部にも、この嵌合部10に対応する位置に凹部9が嵌
合する切欠11が設けられている。また、前面化粧パネル
1の嵌合部10の上部には、第2図に示すようにICカード
14が挿入されるICカード挿入口13が形成されている。
上記のような構成を有する本実施例は、以下のように
組立てられる。すなわち、まず嵌合部10と切欠11とが対
向された状態で前面化粧パネル1及びスイッチ基板5が
重ね合わせられ、スイッチ基板5の下縁部が前面化粧パ
ネル1の係止溝12に嵌着される。次に、第4図に示すよ
うにヒンジ爪8は切欠8aにより左右方向に弾性力を備え
ているため、中央方向にすぼまりつつ嵌合部10及び切欠
11に挿入される。そして、ヒンジ爪8の凹部9が嵌合部
10及び切欠11に嵌合するとヒンジ爪8は元の状態に復帰
し、前面化粧パネルに対して押ボタン及びスイッチ基板
が同時に固定される。
組立てられる。すなわち、まず嵌合部10と切欠11とが対
向された状態で前面化粧パネル1及びスイッチ基板5が
重ね合わせられ、スイッチ基板5の下縁部が前面化粧パ
ネル1の係止溝12に嵌着される。次に、第4図に示すよ
うにヒンジ爪8は切欠8aにより左右方向に弾性力を備え
ているため、中央方向にすぼまりつつ嵌合部10及び切欠
11に挿入される。そして、ヒンジ爪8の凹部9が嵌合部
10及び切欠11に嵌合するとヒンジ爪8は元の状態に復帰
し、前面化粧パネルに対して押ボタン及びスイッチ基板
が同時に固定される。
このような本実施例では、第3図に示すように、押ボ
タン2が押圧されると、前面化粧パネル1に固定された
ヒンジ爪8は下方に撓み、押ボタン2が後方に回動され
てこの押ボタン2の背面によりスイッチ6が押圧され
る。一方、押ボタン2の押圧力が解除されると、押ボタ
ン2はヒンジ爪8の弾性力により元の位置に復帰する。
タン2が押圧されると、前面化粧パネル1に固定された
ヒンジ爪8は下方に撓み、押ボタン2が後方に回動され
てこの押ボタン2の背面によりスイッチ6が押圧され
る。一方、押ボタン2の押圧力が解除されると、押ボタ
ン2はヒンジ爪8の弾性力により元の位置に復帰する。
以上のような組立作業を行う本実施例は、加工工数を
減少させることができ、生産コストの削減が可能であ
る。さらに、本実施例は押ボタン2がヒンジ爪8によっ
て前面化粧パネル1に係止されているため、熱がしめな
どの面倒な作業が不要であり、押ボタン2の取付及び取
外しが簡単にできる。その結果、メンテナンス部材の交
換が容易であり、優れたアフターサービス性を発揮でき
る。
減少させることができ、生産コストの削減が可能であ
る。さらに、本実施例は押ボタン2がヒンジ爪8によっ
て前面化粧パネル1に係止されているため、熱がしめな
どの面倒な作業が不要であり、押ボタン2の取付及び取
外しが簡単にできる。その結果、メンテナンス部材の交
換が容易であり、優れたアフターサービス性を発揮でき
る。
さらに本実施例はヒンジ爪8の弾性力により押ボタン
2のがたつきを吸収することができるため、押ボタンの
がたつきを減少させることができる。したがって、前面
化粧パネル1に取付けられた押ボタン2をスイッチ基板
5のスイッチ6に正確に対向させて位置決めすることが
可能であるためにフィーリング不良の発生を防止でき、
装置の信頼性が向上する。
2のがたつきを吸収することができるため、押ボタンの
がたつきを減少させることができる。したがって、前面
化粧パネル1に取付けられた押ボタン2をスイッチ基板
5のスイッチ6に正確に対向させて位置決めすることが
可能であるためにフィーリング不良の発生を防止でき、
装置の信頼性が向上する。
なお、本考案の押ボタン装置は、以上のような実施例
に限定されるものではなく、各部材の形状及び寸法は適
宜変更可能である。
に限定されるものではなく、各部材の形状及び寸法は適
宜変更可能である。
[考案の効果] 以上述べたように、本考案によれば、押ボタンを前面
化粧パネル対して弾性的に係止するヒンジ爪の両外側に
凹部を形成すると共に、この凹部によって前面化粧パネ
ル及びスイッチ基板を一体に挟持するという簡単な構成
により、前面化粧パネルに対して押ボタン及びスイッチ
基板を同時に固定でき、且つ押ボタンの取付及び取外し
作業を簡単にすることができる。よって、加工工数が削
減できると共にメンテナンス等のアフターサービス性が
向上する。さらに、ヒンジ爪の弾性力により前面化粧パ
ネル係止時の押ボタンのがたつきが吸収されるため、正
確な押ボタンの位置決めが確保でき、装置の信頼性が向
上された優れた押ボタン装置を提供することができる。
化粧パネル対して弾性的に係止するヒンジ爪の両外側に
凹部を形成すると共に、この凹部によって前面化粧パネ
ル及びスイッチ基板を一体に挟持するという簡単な構成
により、前面化粧パネルに対して押ボタン及びスイッチ
基板を同時に固定でき、且つ押ボタンの取付及び取外し
作業を簡単にすることができる。よって、加工工数が削
減できると共にメンテナンス等のアフターサービス性が
向上する。さらに、ヒンジ爪の弾性力により前面化粧パ
ネル係止時の押ボタンのがたつきが吸収されるため、正
確な押ボタンの位置決めが確保でき、装置の信頼性が向
上された優れた押ボタン装置を提供することができる。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2図は第1
実施例の側面断面図、第3図は第1図の実施例における
押ボタンの押圧動作を示す側面断面図、第4図は第1図
の実施例における押ボタンの要部の組立動作を示す平面
図、第5図は従来例の斜視図、第6図は従来例の押ボタ
ンの押圧動作を示す側面断面図である。 1……前面化粧パネル、2……押ボタン、3……ボス、
4……固定穴、5……スイッチ基板、6……スイッチ、
7……タッピングネジ、8……ヒンジ爪、9……凹部、
10……嵌合部、11……切欠、12……係止溝、13……ICカ
ード挿入口、14……ICカード。
実施例の側面断面図、第3図は第1図の実施例における
押ボタンの押圧動作を示す側面断面図、第4図は第1図
の実施例における押ボタンの要部の組立動作を示す平面
図、第5図は従来例の斜視図、第6図は従来例の押ボタ
ンの押圧動作を示す側面断面図である。 1……前面化粧パネル、2……押ボタン、3……ボス、
4……固定穴、5……スイッチ基板、6……スイッチ、
7……タッピングネジ、8……ヒンジ爪、9……凹部、
10……嵌合部、11……切欠、12……係止溝、13……ICカ
ード挿入口、14……ICカード。
Claims (1)
- 【請求項1】前面化粧パネルに係止された押ボタンによ
り、前面化粧パネル後方に配設されたスイッチ基板のス
イッチを押圧する押ボタン装置において、 前記押ボタン背面には、前記押ボタンを前記前面化粧パ
ネルに取付けるヒンジ爪が設けられ、 前記ヒンジ爪が前記押ボタンに対して弾性変形可能に形
成され、 前記ヒンジ爪の両外側には凹部が形成され、 前記凹部により、前記前面化粧パネルと前記スイッチ基
板とが一体に挟持されること、 を特徴とする押ボタン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2610990U JP2526297Y2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 押ボタン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2610990U JP2526297Y2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 押ボタン装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03118523U JPH03118523U (ja) | 1991-12-06 |
JP2526297Y2 true JP2526297Y2 (ja) | 1997-02-19 |
Family
ID=31529017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2610990U Expired - Fee Related JP2526297Y2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 押ボタン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2526297Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6294544B1 (ja) * | 2017-07-07 | 2018-03-14 | 新コスモス電機株式会社 | スイッチ構造 |
JP6364136B1 (ja) * | 2018-02-15 | 2018-07-25 | 新コスモス電機株式会社 | スイッチ構造 |
-
1990
- 1990-03-16 JP JP2610990U patent/JP2526297Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03118523U (ja) | 1991-12-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |