JP3390939B2 - カードコネクタのカバー係止構造 - Google Patents

カードコネクタのカバー係止構造

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JP3390939B2 JP09332798A JP9332798A JP3390939B2 JP 3390939 B2 JP3390939 B2 JP 3390939B2 JP 09332798 A JP09332798 A JP 09332798A JP 9332798 A JP9332798 A JP 9332798A JP 3390939 B2 JP3390939 B2 JP 3390939B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フレームに保持し
た基板及びコネクタ上をカバーによって覆い係止するカ
ードコネクタのカバー係止構造に属する。
【0002】
【従来の技術】従来のカードコネクタは、図7に示すよ
うに、電子部品を搭載したプリント回路基板のような基
板102と、この基板102の一端部に設けられている
コネクタ101と、略コの字形状のフレーム103と、
フレーム103を上下から挟み付けるように覆う上カバ
ー板104及び下カバー板105とを有している。フレ
ーム103には、コネクタ101の長手方向の両端面に
設けられている一対の突部101aのそれぞれに一対一
に係合する一対の溝部103aが形成されている。
【0003】また、上カバー板104は、ほぼ長方形を
呈する上カバー主板部104aと、この上カバー主板部
104aの長手方向を直交する両縁辺から、上カバー主
板部104aに対して直角に曲げられている複数のカバ
ー爪部104bとを有している。下カバー板105は、
ほぼ長方形を呈する下カバー主板部105aと、この下
カバー主板部105aの長手方向を直交する両縁辺か
ら、下カバー主板部105aに対して直角に曲げられて
いる複数の下カバー板部105bとを有している。
【0004】カードコネクタは、コネクタ101を溝部
103aに嵌め込み、基板102をフレーム103内に
位置して、上下から上カバー板104及び下カバー板1
05を被せて熱圧着などで接着している。
【0005】熱圧着する時間は、上カバー板104及び
下カバー板105に塗布された接着剤もしくは両面テー
プなどにより異なるが、熱圧着の後に冷却工程がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
カードコネクタの組立においては、熱圧着した後に、冷
却工程があることから組立てを行う際に、多くの工程や
時間が費やされるという問題がある。
【0007】それ故に、本発明の課題は、カバー板をフ
レームに組み立てる際の、組立性を容易にし、機械的な
嵌合によってフレームとカバー板とを係止することによ
って、組立の時間短縮を図ることができるカードコネク
タのカバー係止構造を提供することにある。
【0008】また、本発明の他の課題は、2重係止構造
を採用することで十分な剛性が得られるカードコネクタ
のカバー係止構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、コネク
タ及び基板を保持するフレームと、該フレームを挟むよ
うに前記コネクタ及び前記基板を覆う第1のカバー板及
び第2のカバー板とを含むカードコネクタにおいて、前
記第1のカバー板は、第1のカバー主板部と、該第1の
カバー主板部の両縁辺から曲げられてのびている複数の
カバー爪板部とを有し、該カバー爪板部は、該カバー爪
板部を切り欠いて形成したカバー切り欠け部と、該カバ
ー切り欠け部の下縁から前記第1のカバー主板部側への
びているバネ力をもつ舌片とを有し、前記フレームは、
前記カバー爪板部に対向する位置に形成した爪収容部を
有し、該爪収容部には、互いに対向している一対の壁面
のうち一方の前記壁面上に突出しているフレーム突部
と、前記フレームの上面側で前記爪収容部の他方の前記
壁面上に突出している舌片固定部と、前記フレームの下
面側にかつ前記フレーム突部の両側で一方の前記壁面
突出している係止突部とを有し、前記カバー爪板部
前記爪収容部に嵌め込む際に、前記爪収容部に位置して
いる前記フレーム突部によって押し広げられた前記舌片
の先端が前記舌片固定部に当り係止されるとともに、前
記カバー切り欠け部と前記係止突部とによって前記第1
のカバー板が係止されることによって2重に係止される
ことを特徴とするカードコネクタのカバー係止構造が得
られる。
【0010】また、本発明によれば、コネクタ及び基板
を保持するフレームと、該フレームに係合して前記コネ
クタ及び前記基板を覆う第1のカバー板及び第2のカバ
ー板とを含むカードコネクタにおいて、前記第1のカバ
ー板は、第1のカバー主板部と、該第1のカバー主板部
の両縁辺から曲げられてのびている複数の第1のカバー
爪板部とを有し、該第1のカバー爪板部は、該第1のカ
バー爪板部を切り欠いて形成したカバー切り欠け部と、
該カバー切り欠け部の下縁から前記第1のカバー主板部
側へのびているバネ力をもつ舌片とを有し、前記フレー
ムは、前記第1のカバー爪板部に対向する位置に形成し
た爪収容部を有し、前記第2のカバー板は、第2のカバ
ー主板部と、該第2のカバー主板部の両縁辺から曲げら
れてのびている複数の第2のカバー爪板部とを有し、該
第2のカバー爪板部は、前記爪収容部で互いに対向して
いる一対の壁面のうち、前記第2のカバー爪板部が一方
前記壁面に対向するように挿入されたときに、前記舌
片を押し広げるよう前記第2のカバー爪板部上に突出し
ているカバー突部と、該カバー突部の両側にかつ前記第
2のカバー爪板部上に突出している一対のカバー係止突
部とを有し、前記爪収容部には互いに対向している一対
前記壁面のうちの他方の前記壁面上に突出している
片固定部を有し、前記第1及び第2のカバー爪板部を前
記爪収容部に嵌め込む際に、前記爪収容部に位置してい
る前記カバー突部によって押し広げられた前記舌片の先
端が前記舌片固定部に当り係止されるとともに、前記カ
バー切り欠け部と前記カバー係止突部とによって前記第
1及び前記第2のカバー板が係止されることを特徴とす
るカードコネクタのカバー係止構造が得られる。
【0011】
【作用】本発明のカードコネクタのカバー係止構造で
は、上カバー板をフレームに嵌め込む際に、爪収容部に
位置している突部によって押し広げられた舌片が舌片固
定部に当たる。また、カバー切り欠け部とフレーム突部
とで上カバー板が2重に係止される。
【0012】また、本発明のカードコネクタのカバー係
止構造では、突部によって押し広げられた舌片が舌片固
定部に当たる。また、カバー切り欠け部とカバー突部と
でカバーが2重に係止される。
【0013】
【発明の実施の形態】図1乃至図3は、本発明のカード
コネクタのカバー係止構造の第1の実施の形態例を示し
ている。まず、図1を参照して、第1の実施の形態例に
おけるカードコネクタは、電子部品を搭載したプリント
回路基板のような基板2と、この基板2の一端部に設け
られているコネクタ1と、基板2及びコネクタ1を位置
決めして保持する略コの字形状のフレーム3と、コネク
タ1及びフレーム3を上下から挟み付けるように覆う上
カバー板4及び下カバー板5とを有している。
【0014】フレーム3の開放側の端部には、コネクタ
1の長手方向の両端面に設けられている一対のコネクタ
突部1aのそれぞれに一対一に係合するように一対の溝
部3aが形成されている。
【0015】また、上カバー板4は、ほぼ長方形を呈す
る上カバー主板部4aと、この上カバー主板部4aの長
手方向を直交する両縁辺から、上カバー主板部4aに対
してほぼ直角に曲げられている複数のカバー爪板部4b
とを有している。
【0016】下カバー板5は、ほぼ長方形を呈する下カ
バー主板部5aと、この下カバー主板部5aの長手方向
を直交する両縁辺から、下カバー主板部5aに対して直
角に曲げられている下カバー板部5bとを有している。
【0017】コネクタ1は、複数の導電性コンタクト1
1と、これらのコンタクト11を保持しているインシュ
レータ12とを有している。コンタクト11の図示しな
い接触部は、相手コネクタの相手コンタクトに接触す
る。また、コンタクト11の端子部11aは、基板2の
回路に接続されている。
【0018】フレーム3は、全体の骨組みとなる部分で
あり、コネクタ1の長手方向の両端面に設けられている
一対のコネクタ突部1aのそれぞれに一対一に係合する
一対の溝部3aと、図3に示したように、カバー爪板部
4bに対向するフレーム3の上面位置に形成した複数の
爪収容部31とを有している。爪収容部31はフレーム
3の上面から下面に貫通した穴、もしくはフレーム3の
上面からのびている溝である。
【0019】フレーム3の上面には、上カバー板4が設
けられ、フレーム3の上面の爪収容部31にはカバー爪
板部4bが挿入される。爪収容部31は、フレーム3の
上面でカバー爪板部4bの数に対応して複数箇所に設け
られる。なお、爪収容部31は、複数箇所に設けること
なく一体に連続しているものであってもよい。
【0020】さらに、図2及び図3をも参照して、カバ
ー爪板部4bは、その板を打ち抜きすることによって形
成されているカバー切り欠け部4cと、カバー切り欠け
部4cの下縁からカバー主板部4a側へのびているバネ
力をもつ舌片4dとを有している。
【0021】爪収容部31には、互いに対向している一
対の壁面31a,31bのうち一方の壁面31aの中
間部分から突出するように形成したフレーム突部32
と、爪収容部31の他方の壁面31bの上部で突出する
ように形成した舌片固定部33と、フレーム突部32の
両側で一方の壁面31aに突出するように形成した一対
の係止突部34とを有している。フレーム突部32は、
係止突部34よりも他方の壁面31b側へ大きく突出し
ている。また、一対の係止突部34は、フレーム突部3
2の両側から下方へのびている。
【0022】次に、カードコネクタの組立について説明
する。まず、コネクタ1のコネクタ突部1aを溝部3a
に嵌め込み、基板2をフレーム3内に位置させる。そし
て、上下から上カバー板4及び下カバー板5を被せる。
上カバー板4はフレーム3に嵌め込む際に、爪収容部3
1に位置しているフレーム突部32によって押し広げら
れた舌片4dが図2の矢印B方向へ押されて、舌片固定
部33に当たる。この作用によって、舌片4dは、押し
付け固定を確実にする。
【0023】即ち、上カバー板4は、カバー爪板部4b
の舌片4d及び舌片固定部33が係止され、カバー爪板
部4bのカバー切り欠け部4c及び係止突起34が係止
されることによって2重に係止される。さらに、下カバ
ー板5はフレーム3に接着剤や両面テープを用いて固定
される。なお、下カバー板5は樹脂製のフレーム3を形
成する際に、一体成形するようにしてもよい。
【0024】図4乃至図6は、本発明のカードコネクタ
のカバー係止構造の第2の実施の形態例を示している。
なお、この実施の形態例において、コネクタ1、基板2
及び上カバー板4は、第1の実施の形態例で説明したも
のと同じであるので、説明を省略する。
【0025】図4乃至図6を参照して、下カバー板5
は、フレーム3の上面から下面に貫通している爪収容部
31で互いに対向している一対の壁面31a,31bの
うちの一方の壁面31aに対向して挿入される複数の下
カバー爪板部51を有している。下カバー板5は、ほぼ
長方形を呈する下カバー主板部5aと、この下カバー主
板部5aの長手方向を直交する両縁辺から、下カバー主
板部5aに対して直角に曲げられている。さらに、下カ
バー爪板部51は、舌片4dを押し広げるカバー突部5
4と、カバー突部54の両側に形成した一対のカバー係
止突部55とを有している。
【0026】爪収容部31には互いに対向している一対
の壁面のうちの前記舌片42の先端に対向するように他
方の壁面31bの上部で突出するように形成した舌片固
定部33を有している。
【0027】次に、カードコネクタの組立について説明
する。まず、コネクタ1のコネクタ突部1aを溝部3a
に嵌め込み、基板2をフレーム3内に位置させる。そし
て、フレーム3には、その上下から上カバー板4及び下
カバー板5を挟み込むようにして被せる。この際、ま
ず、下カバー爪板部51は、カバー爪板部4bが内側と
なるように、一方の壁面31aに沿って挿入される。そ
して、爪収容部31内に上カバー板4のカバー爪板部4
bを挿入する。このとき、カバー突部54によって押し
広げられた舌片42は、図5の矢印B方向へ押されて、
舌片固定部33に当る。よって、上下のカバー板4,5
は、カバー爪板部4bの舌片4d及び舌片固定部33が
係止され、カバー切り欠け部4c及びカバー係止突部5
5が係止されることによって、上下のカバー板4,5が
2重に係止される。
【0028】
【発明の効果】以上、実施の形態例によって説明したよ
うに、本発明のカードコネクタのカバー係止構造では、
カバー板をフレームに組み立てる際に、接着剤や両面テ
ープを採用することなくできることから、組立性を改善
することができる。
【0029】また、本発明のカードコネクタのカバー係
止構造では、機械的な嵌合によってフレームとカバー板
とが係止され、熱圧着工程や冷却工程がないのでカバー
組立の時間短縮になることとから組立性の改善ができ
る。
【0030】また、本発明のカードコネクタのカバー係
止構造では、2重係止構造を採用したので十分なカード
コネクタの剛性が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカードコネクタのカバー係止構造の第
1の実施の形態を示す分解斜視図である。
【図2】図1に示したカードコネクタのカバー係止構造
の組立状態における要部を示す断面図である。
【図3】図2のA−A線側から見た状態の斜視図であ
る。
【図4】本発明のカードコネクタのカバー係止構造の第
2の実施の形態を示す分解斜視図である。
【図5】図4に示したカードコネクタのカバー係止構造
の組立状態における要部を示す断面図である。
【図6】図5のA−A線側から見た状態の斜視図であ
る。
【図7】従来のカードコネクタのカバー係止構造を示す
分解斜視図である。
【符号の説明】
1,101 コネクタ 2,102 基板 3,103 フレーム 4,104 上カバー板 4b カバー爪部 4c カバー切り欠け部 4d 舌片 5,105 下カバー板 5b 下カバー板部 31 爪収容部 31a,31b 壁面 32 フレーム突部 34 係止突部 51 下カバー爪板部 54 カバー突部 55 カバー係止突部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタ及び基板を保持するフレーム
    と、該フレームを挟むように前記コネクタ及び前記基板
    を覆う第1のカバー板及び第2のカバー板とを含むカー
    ドコネクタにおいて、 前記第1のカバー板は、第1のカバー主板部と、該第1
    のカバー主板部の両縁辺から曲げられてのびている複数
    のカバー爪板部とを有し、該カバー爪板部は、該カバー
    爪板部を切り欠いて形成したカバー切り欠け部と、該カ
    バー切り欠け部の下縁から前記第1のカバー主板部側へ
    のびているバネ力をもつ舌片とを有し、 前記フレームは、前記カバー爪板部に対向する位置に形
    成した爪収容部を有し、該爪収容部には、互いに対向し
    ている一対の壁面のうち一方の前記壁面上に突出して
    いるフレーム突部と、前記フレームの上面側で前記爪収
    容部の他方の前記壁面上に突出している舌片固定部と、
    前記フレームの下面側にかつ前記フレーム突部の両側で
    一方の前記壁面上に突出している係止突部とを有し、 前記カバー爪板部を前記爪収容部に嵌め込む際に、前記
    爪収容部に位置している前記フレーム突部によって押し
    広げられた前記舌片の先端が前記舌片固定部に当り係止
    されるとともに、前記カバー切り欠け部と前記係止突部
    とによって前記第1のカバー板が係止されることによっ
    て2重に係止されることを特徴とするカードコネクタの
    カバー係止構造。
  2. 【請求項2】 コネクタ及び基板を保持するフレーム
    と、該フレームに係合して前記コネクタ及び前記基板を
    覆う第1のカバー板及び第2のカバー板とを含むカード
    コネクタにおいて、 前記第1のカバー板は、第1のカバー主板部と、該第1
    のカバー主板部の両縁辺から曲げられてのびている複数
    の第1のカバー爪板部とを有し、該第1のカバー爪板部
    は、該第1のカバー爪板部を切り欠いて形成したカバー
    切り欠け部と、該カバー切り欠け部の下縁から前記第1
    カバー主板部側へのびているバネ力をもつ舌片とを有
    し、 前記フレームは、前記第1のカバー爪板部に対向する位
    置に形成した爪収容部を有し、前記第2のカバー板は、
    第2のカバー主板部と、該第2のカバー主板部の両縁辺
    から曲げられてのびている複数の第2のカバー爪板部と
    を有し、該第2のカバー爪板部は、前記爪収容部で互い
    に対向している一対の壁面のうち、前記第2のカバー爪
    板部が一方の前記壁面に対向するように挿入されたとき
    に、前記舌片を押し広げるよう前記第2のカバー爪板部
    上に突出しているカバー突部と、該カバー突部の両側に
    かつ前記第2のカバー爪板部上に突出している一対のカ
    バー係止突部とを有し、前記爪収容部には互いに対向し
    ている一対の前記壁面のうちの他方の前記壁面上に突出
    している舌片固定部を有し、前記第1及び第2のカバー爪板部を前記爪収容部に嵌め
    込む際に、前記爪収容部に位置している前記カバー 突部
    によって押し広げられた前記舌片の先端が前記舌片固定
    部に当り係止されるとともに、前記カバー切り欠け部と
    前記カバー係止突部とによって前記第1及び前記第2の
    カバー板が係止されることを特徴とするカードコネクタ
    のカバー係止構造。
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