JP3500946B2 - 配線器具用金属製プレート - Google Patents
配線器具用金属製プレートInfo
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Description
取付枠に取着される配線器具用金属製プレートに関する
ものである。
ト1として、図13乃至図15に示すように、埋込配線
器具用の取付枠10(例えば、JIS C 8375で
規格化されている大角形連用配線器具の取付枠)に取り
付けられる金属製のプレート枠20と、プレート枠20
を覆うようにプレート枠20に取着して見栄えを良くす
る金属製の化粧プレート30とで構成されるものが提案
されている(例えば、特開平9−224318号公報、
特開平9ー182240号公報参照)。ここで、スイッ
チなどの埋込配線器具3(大角形連用配線器具)を取着
した取付枠10は、壁面などの施工面60に埋込配置さ
れたスイッチボックス(図示せず)にボックス取付ねじ
51を用いて取り付けられている。なお、図13中の1
3は、ボックス取付ねじ51を挿通するボックス用孔で
ある。ここにおいて、取付枠10は、中央部に取付窓1
5が開口された矩形状に形成されており、上下の各横片
11の中間部にはプレート(例えば、JIS C831
6で規格化されているフラッシプレート)を取り付ける
ために用いるプレート取付ねじ部14が形成されてい
る。
ることにより矩形枠状に形成されており、プレート枠2
0の前面には上下方向(長手方向)の両側で上下方向に
直交する一対の帯板状の取付片28が形成され、一対の
取付片28の左端部同士及び右端部同士がそれぞれ連結
片22で連続一体に結合されている。ここで、プレート
枠20は、各取付片28の略中央で取付枠10のプレー
ト取付ねじ部14に対応する部位にプレートねじ用孔4
2が形成されており、このプレートねじ用孔42にプレ
ートねじ41を前方から挿入してプレートねじ41をプ
レート取付ねじ部14に螺入することにより取付枠10
に対して取り付けられる。ところで、プレート枠20の
周壁21のうち対向面間の距離は、それぞれ取付枠10
の対応する部位の幅寸法よりも大きくしてある。すなわ
ち、取付枠10にプレート枠20を取着したとき、取付
枠10がプレート枠20の内側に収まり、プレート枠2
0の周壁21の先端縁が施工面60にほぼ当接する。な
お、プレート枠20の各連結片22の後面には長手方向
に沿って突条のリブ29が打ち出し加工により形成され
ており、リブ29を設けたことによりプレート枠20の
変形が防止されるとともに強度が高められている。
面を覆う矩形状の主部31と、主部31の周縁から全周
にわたって後方に突出する側壁32とを連続一体に形成
した箱状に形成され、主部31の中央部には、取付枠1
0に取り付けられた埋込配線器具3の前面を露出させる
開口窓33が設けてある。なお、化粧プレート30の開
口窓33の寸法は、取付枠10に取り付ける埋込配線器
具の数や寸法(いわゆる1個モジュール寸法、2個モジ
ュール寸法、3個モジュール寸法など)などに応じて設
定すればよい。
面間の距離は、それぞれプレート枠20の対応する部位
の幅寸法よりも大きくしてある。すなわち、取付枠10
に取り付けられたプレート枠20の前面側に化粧プレー
ト30を取着したとき、プレート枠20が化粧プレート
30の内側に収まり、化粧プレート30の側壁32の先
端縁が施工面60にほぼ当接する。その結果、プレート
枠20と化粧プレート30との突き合わせ面が施工面6
0よりも前方へ出ることがなく、両者の突き合わせの線
が側面からほとんど見えなくなり外観が向上する。
21から各一対ずつの第1の係止突起24,25が例え
ば打ち出し加工などにより突設されている。一方、化粧
プレート30の上下の側壁32の内側面には、第1の係
止突起24,25に係合する第2の係止突起34,35
が各一対ずつ例えば打ち出し加工などにより突設されて
いる。ここで、プレート枠20の上の周壁21から突設
された一対の第1の係止突起24間の距離は、プレート
枠20の下の周壁21から突設された一対の第1の突起
25間の距離よりも大きく設定されている。また、化粧
プレート30の上の側壁32の内側面から突設された第
2の係止突起34は、プレート枠20の第1の係止突起
24に対応する部位に形成され、化粧プレート30の下
の側壁32の内側面から突設された第2の係止突起35
は、プレート枠20の第1の係止突起25に対応する部
位に形成されている。なお、一対の第1の係止突起34
は左右対称となる位置に形成され、他の一対の第1の係
止突起35も左右対称となる位置に形成されている。
付ける際には、化粧プレート30をプレート枠20の前
方から押し込み、第2の係止突起34,35が第1の係
止突起24,25を乗り越える位置まで押し込むことに
より、第2の係止突起34,35と第1の係止突起2
4,25とが係合するようになっており、埋込配線器具
3の前面を開口窓33から露出させた形で化粧プレート
30がプレート枠20に冠着される。
後部には切欠部36が形成されており、この切欠部36
に治具(マイナスドライバの先端部など)を差し込んで
化粧プレート30をプレート枠20から離す向き(前向
き)の力を作用させると、化粧プレート30の第2の係
止突起35とプレート枠20の第1の係止突起25との
係合状態が解除され(第2の係止突起35が第1の係止
突起25を乗り越えて両係止突起35,25の係合が解
除され)、化粧プレート30をプレート枠20から取り
外すことができる。ここにおいて、プレート枠20の下
の周壁21の後部からは薄肉の爪片26が化粧プレート
30の切欠部36から突出しない程度まで延設してあ
る。すなわち、切欠部36に差し込んだ治具に施工面6
0に当接する部分を支点として力を加えることで施工面
60に傷が付く恐れがあるが、爪片26を設けているこ
とで切欠部36に差し込んだ治具が爪片26に当接し、
化粧プレート30をプレート枠20から取り外す際に治
具によって施工面60に傷が付くのを防ぐことができる
のである。
プレート1では、化粧プレート30の前面にプレートね
じ41が露出することがないので見栄えを良くすること
ができる。
成では、化粧プレート30をプレート枠20に取り付け
る際の施工ミスによって、化粧プレート30の上下を逆
転させた形で化粧プレート30をプレート枠20に取り
付けた場合、爪片26の前面が化粧プレート30の側壁
32の先端縁に当接するが、爪片26は薄肉に形成され
ているので、化粧プレート30を逆向きに取り付けてい
ることに気づかない可能性があり、後で化粧プレート3
0が脱落してしまうという不具合が起こる可能性があっ
た。
あり、その目的は、プレート枠への化粧プレートの逆取
り付けを確実に防止することができる配線器具用金属製
プレートを提供することにある。
目的を達成するために、矩形枠状であって埋込配線器具
用の取付枠に取り付けられ且つ周縁から突設された第1
の係止突起が金属製の化粧プレートの側壁の内側面に設
けられた第2の係止突起に係止される金属製のプレート
枠と、後面に開口を有しプレート枠を覆うようにプレー
ト枠に取着される上記化粧プレートとで構成され、化粧
プレートの側壁の後部に切欠部が形成され、プレート枠
は、化粧プレートが正規の向きに取着された状態で切欠
部に収まり且つ後面が化粧プレートの後端面と略面一に
なる薄肉の爪片が周縁から突設され、爪片は化粧プレー
トの取付位置を規制するように前方へ突出する逆取付防
止用突出部が設けられて成ることを特徴とするものであ
り、化粧プレートの上下を間違えて逆向きでプレート枠
に取り付けようとした場合には、逆取付防止用突出部が
化粧プレートの側壁の後端面に当接することにより装着
できないから、プレート枠への化粧プレートの逆取り付
けを確実に防止できるとともに取り付け方向が間違って
いることを施工業者に確実に知らしめることができる。
て、取付位置規制用突出部は、爪片の突設方向に直交す
る両側部それぞれから前方へ一体に延設されたリブなの
で、化粧プレートをプレート枠に正常な位置で取り付け
た状態で切欠部の底面と爪片の前面との間に隙間が形成
されるから、この隙間にドライバや取り外し専用の治具
等の先端部分を差し込んで化粧プレートをプレート枠か
ら離す向きの力を作用させることにより、施工面に傷を
付けることなく容易に、化粧プレートをプレート枠から
取り外すことができる。
配線器具用の取付枠に取り付けられ且つ対向する一対の
周壁からそれぞれ突設された第1の係止突起が金属製の
化粧プレートの対向する一対の側壁それぞれの内側面に
設けられた第2の係止突起に係止される金属製のプレー
ト枠と、後面に開口を有しプレート枠を覆うようにプレ
ート枠に取着される上記化粧プレートとで構成される配
線器具用金属製プレートであって、第1の係止突起及び
第2の係止突起は化粧プレートがプレート枠に対して正
規の向きと逆向きでは互いに係合しない位置に設けら
れ、プレート枠は一対の周壁のうちの一方に、他方の周
壁から突設された第1の係止突起に係合する第2の係止
突起と対応する部位に逆取付防止用リブが突設されて成
ることを特徴とするものであり、化粧プレートの上下を
間違えて逆向きでプレート枠に取り付けようとした場合
には、逆取付防止用リブが化粧プレートの第2の係止突
起に当接することにより装着できないから、プレート枠
への化粧プレートの逆取り付けを確実に防止できるとと
もに取り付け方向が間違っていることを施工業者に確実
に知らしめることができる。
て、逆取付防止用リブは、プレート枠の一部を切り起こ
すことにより形成されているので、別部材を用いること
なく低コストで化粧プレートの逆取り付けを防止する構
造を得ることができる。請求項5の発明は、矩形枠状で
あって埋込配線器具用の取付枠に取り付けられ且つ対向
する一対の周壁からそれぞれ突設された第1の係止突起
が金属製の化粧プレートの対向する一対の側壁それぞれ
の内側面に設けられた第2の係止突起に係止される金属
製のプレート枠と、後面に開口を有しプレート枠を覆う
ようにプレート枠に取着される上記化粧プレートとで構
成される配線器具用金属製プレートであって、第1の係
止突起及び第2の係止突起は化粧プレートがプレート枠
に対して正規の向きと逆向きでは互いに係合しない位置
に設けられ、プレート枠は一対の周壁のうちの一方に、
他方の周壁から突設された第1の係止突起に係合する第
2の係止突起と対応する部位に逆取付防止用押し出し部
が設けられて成ることを特徴とするものであり、化粧プ
レートの上下を間違えて逆向きでプレート枠に取り付け
ようとした場合には、逆取付防止用押し出し部が化粧プ
レートの第2の係止突起に当接することにより装着でき
ないから、プレート枠への化粧プレートの逆取り付けを
確実に防止できるとともに取り付け方向が間違っている
ことを施工業者に確実に知らしめることができる。
て、逆取付防止用突出部は、プレート枠に連続一体に形
成されているので、別部材を用いることなく低コストで
化粧プレートの逆取り付けを防止する構造を得ることが
できる。請求項7の発明は、請求項5又は請求項6の発
明において、化粧プレートの側壁の後部に切欠部が形成
され、プレート枠は、化粧プレートが正規の向きに取着
された状態で切欠部に収まり且つ後面が化粧プレートの
後端面と略面一になる薄肉の爪片が周縁から突設され、
爪片は化粧プレートの取付位置を規制するように前方へ
突出する逆取付防止用突出部が設けられているので、化
粧プレートの上下を間違えて逆向きでプレート枠に取り
付けようとした場合には、逆取付防止用突出部も化粧プ
レートの側壁の後端面に当接するから、取り付け方向が
間違っていることを請求項5又は請求項6の発明に比べ
てより一層明確に知らしめることができる。
器具用金属製プレート1は、図1及び図2に示すような
構造であって、基本構造は従来構成と略同じなので、従
来構成と同様の構成要素には同一の符号を付して説明を
省略し、特徴となる点について説明する。
下を間違うことなく正規の向きに取着された状態で切欠
部36に収まる爪片26が下の周壁21から下方へ突設
され、且つ、爪片26の突設方向に直交する両側部それ
ぞれから前方へ逆取付防止用突出部たるリブ27が延設
されている。ここに、リブ27は、化粧プレート30が
上下を間違うことなく正規の向きに取着された状態では
爪片26及びリブ27の両方が切欠部36に収まるよう
に突出寸法が設定されている。なお、プレート枠20
は、1枚の金属板を加工して形成されており、リブ27
は爪片26に連続一体に形成されている。
ト枠20に、化粧プレート30の上下を間違えて逆向き
で取り付けようとした場合には、図3に示すように、プ
レート枠20の爪片26の両側部それぞれから延設され
たリブ27の先端縁が化粧プレート30の側壁32の後
端縁に当接することにより装着できないから、プレート
枠20への化粧プレート30の逆取り付けを確実に防止
できるとともに取り付け方向が間違っていることを施工
業者に確実に知らしめることができる。
属製プレート1は、図4及び図5に示すような構造であ
って、基本構造は従来構成と略同じなので、従来構成と
同様の構成要素には同一の符号を付して説明を省略し、
特徴となる点について説明する。プレート枠20は、上
の周壁21の一部を切り起こすことにより一対の逆取付
防止用リブ27’が形成されている。ここに、逆取付防
止用リブ27’は、プレート枠20の上の周壁21の一
対の第1の係止突起24の間で上の周壁21の後部に形
成され、逆取付防止用リブ27’の間の距離は、下の周
壁21に突設された一対の第1の係止突起25間の距離
と略等しくなるように形成されている。また、逆取付防
止用リブ27’は、化粧プレート30の上下を間違えて
逆向きで取り付けようとした場合に、図6に示すよう
に、化粧プレート30の第2の係止突起35(第2の係
止突起35間の距離は第1の係止突起25間の距離と略
等しくなっている)が逆取付防止用リブ27’に当接す
るような位置に形成されている。要するに、逆取付防止
用リブ27’と第1の係止突起25とは上下方向で対称
な位置に形成されている。
えて逆向きでプレート枠20に取り付けようとした場合
には、図6に示すように、一対の逆取付防止用リブ2
7’がそれぞれ化粧プレート30の第2の係止突起35
に当接することにより装着できないから、プレート枠2
0への化粧プレート30の逆取り付けを確実に防止でき
るとともに取り付け方向が間違っていることを施工業者
に確実に知らしめることができる。
属製プレート1は、図7及び図8に示すような構造であ
って、基本構造は従来構成と略同じなので、従来構成と
同様の構成要素には同一の符号を付して説明を省略し、
特徴となる点について説明する。プレート枠20は、上
の周壁21の一部に押し出し部127がプレス加工など
により形成されている。ここに、押し出し部127は、
プレート枠20の上の周壁21の一対の第1の係止突起
24の間に形成されており、横方向の幅は、プレート枠
20の下の周壁21に突設された一対の第1の係止突起
25間の距離よりも大きくなるように形成されている。
えて逆向きでプレート枠20に取り付けようとした場合
には、図9に示すように、押し出し部127が化粧プレ
ート30の一対の第2の係止突起35に当接することに
より装着できないから、プレート枠20への化粧プレー
ト30の逆取り付けを確実に防止できるとともに取り付
け方向が間違っていることを施工業者に確実に知らしめ
ることができる。
属製プレート1は、図10及び図11に示すような構造
であって、実施形態1の構造と実施形態2の構造とを組
み合わせた構造となっているので、同様の構成要素には
同一の符号を付して説明を省略する。本実施形態では、
化粧プレート30の上下を間違えて逆向きでプレート枠
20に取り付けようとした場合には、図12に示すよう
に、プレート枠20に設けられた逆取付防止用リブ2
7’が化粧プレート30の第2の係止突起35に当接
し、しかも、爪片26の両側部から前方へ延設されたリ
ブ27(逆取付防止用突出部)の先端縁が化粧プレート
30の側壁32の後端縁に当接するから、プレート枠2
0へ化粧プレート30を装着することができず、プレー
ト枠20への化粧プレート30の逆取り付けを確実に防
止できるとともに取り付け方向が間違っていることを施
工業者に確実に知らしめることができる。
込配線器具用の取付枠に取り付けられ且つ周縁から突設
された第1の係止突起が金属製の化粧プレートの側壁の
内側面に設けられた第2の係止突起に係止される金属製
のプレート枠と、後面に開口を有しプレート枠を覆うよ
うにプレート枠に取着される上記化粧プレートとで構成
され、化粧プレートの側壁の後部に切欠部が形成され、
プレート枠は、化粧プレートが正規の向きに取着された
状態で切欠部に収まり且つ後面が化粧プレートの後端面
と略面一になる薄肉の爪片が周縁から突設され、爪片は
化粧プレートの取付位置を規制するように前方へ突出す
る逆取付防止用突出部が設けられているので、化粧プレ
ートの上下を間違えて逆向きでプレート枠に取り付けよ
うとした場合には、逆取付防止用突出部が化粧プレート
の側壁の後端面に当接することにより装着できないか
ら、プレート枠への化粧プレートの逆取り付けを確実に
防止できるとともに取り付け方向が間違っていることを
施工業者に確実に知らしめることができるという効果が
ある。
て、取付位置規制用突出部は、爪片の突設方向に直交す
る両側部それぞれから前方へ一体に延設されたリブなの
で、化粧プレートをプレート枠に正常な位置で取り付け
た状態で切欠部の底面と爪片の前面との間に隙間が形成
されるから、この隙間にドライバや取り外し専用の治具
等の先端部分を差し込んで化粧プレートをプレート枠か
ら離す向きの力を作用させることにより、施工面に傷を
付けることなく容易に、化粧プレートをプレート枠から
取り外すことができるという効果がある。
配線器具用の取付枠に取り付けられ且つ対向する一対の
周壁からそれぞれ突設された第1の係止突起が金属製の
化粧プレートの対向する一対の側壁それぞれの内側面に
設けられた第2の係止突起に係止される金属製のプレー
ト枠と、後面に開口を有しプレート枠を覆うようにプレ
ート枠に取着される上記化粧プレートとで構成される配
線器具用金属製プレートであって、第1の係止突起及び
第2の係止突起は化粧プレートがプレート枠に対して正
規の向きと逆向きでは互いに係合しない位置に設けら
れ、プレート枠は一対の周壁のうちの一方に、他方の周
壁から突設された第1の係止突起に係合する第2の係止
突起と対応する部位に逆取付防止用リブが突設されてい
るので、化粧プレートの上下を間違えて逆向きでプレー
ト枠に取り付けようとした場合には、逆取付防止用リブ
が化粧プレートの第2の係止突起に当接することにより
装着できないから、プレート枠への化粧プレートの逆取
り付けを確実に防止できるとともに取り付け方向が間違
っていることを施工業者に確実に知らしめることができ
るという効果がある。
て、逆取付防止用リブは、プレート枠の一部を切り起こ
すことにより形成されているので、別部材を用いること
なく低コストで化粧プレートの逆取り付けを防止する構
造を得ることができるという効果がある。請求項5の発
明は、矩形枠状であって埋込配線器具用の取付枠に取り
付けられ且つ対向する一対の周壁からそれぞれ突設され
た第1の係止突起が金属製の化粧プレートの対向する一
対の側壁それぞれの内側面に設けられた第2の係止突起
に係止される金属製のプレート枠と、後面に開口を有し
プレート枠を覆うようにプレート枠に取着される上記化
粧プレートとで構成される配線器具用金属製プレートで
あって、第1の係止突起及び第2の係止突起は化粧プレ
ートがプレート枠に対して正規の向きと逆向きでは互い
に係合しない位置に設けられ、プレート枠は一対の周壁
のうちの一方に、他方の周壁から突設された第1の係止
突起に係合する第2の係止突起と対応する部位に逆取付
防止用押し出し部が設けられているので、化粧プレート
の上下を間違えて逆向きでプレート枠に取り付けようと
した場合には、逆取付防止用押し出し部が化粧プレート
の第2の係止突起に当接することにより装着できないか
ら、プレート枠への化粧プレートの逆取り付けを確実に
防止できるとともに取り付け方向が間違っていることを
施工業者に確実に知らしめることができるという効果が
ある。
て、逆取付防止用突出部は、プレート枠に連続一体に形
成されているので、別部材を用いることなく低コストで
化粧プレートの逆取り付けを防止する構造を得ることが
できるという効果がある。請求項7の発明は、請求項5
又は請求項6の発明において、化粧プレートの側壁の後
部に切欠部が形成され、プレート枠は、化粧プレートが
正規の向きに取着された状態で切欠部に収まり且つ後面
が化粧プレートの後端面と略面一になる薄肉の爪片が周
縁から突設され、爪片は化粧プレートの取付位置を規制
するように前方へ突出する逆取付防止用突出部が設けら
れているので、化粧プレートの上下を間違えて逆向きで
プレート枠に取り付けようとした場合には、逆取付防止
用突出部も化粧プレートの側壁の後端面に当接するか
ら、取り付け方向が間違っていることを請求項5又は請
求項6の発明に比べてより一層明確に知らしめることが
できるという効果がある。
図、(b)は下面図、(c)は側断面図である。
図、(b)は下面図、(c)は側断面図である。
図、(b)は上面図、(c)は側断面図である。
図、(b)は上面図、(c)は側断面図である。
図、(b)は上面図、(c)は側断面図である。
図、(b)は上面図、(c)は側断面図である。
図、(b)は下面図、(c)は側断面図、(d)は上面
図である。
図、(b)は下面図、(c)は側断面図、(d)は上面
図である。
図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 矩形枠状であって埋込配線器具用の取付
枠に取り付けられ且つ周縁から突設された第1の係止突
起が金属製の化粧プレートの側壁の内側面に設けられた
第2の係止突起に係止される金属製のプレート枠と、後
面に開口を有しプレート枠を覆うようにプレート枠に取
着される上記化粧プレートとで構成され、化粧プレート
の側壁の後部に切欠部が形成され、プレート枠は、化粧
プレートが正規の向きに取着された状態で切欠部に収ま
り且つ後面が化粧プレートの後端面と略面一になる薄肉
の爪片が周縁から突設され、爪片は化粧プレートの取付
位置を規制するように前方へ突出する逆取付防止用突出
部が設けられて成ることを特徴とする配線器具用金属製
プレート。 - 【請求項2】 逆取付防止用突出部は、爪片の突設方向
に直交する両側部それぞれから前方へ延設されたリブで
あることを特徴とする請求項1記載の配線器具用金属製
プレート。 - 【請求項3】 矩形枠状であって埋込配線器具用の取付
枠に取り付けられ且つ対向する一対の周壁からそれぞれ
突設された第1の係止突起が金属製の化粧プレートの対
向する一対の側壁それぞれの内側面に設けられた第2の
係止突起に係止される金属製のプレート枠と、後面に開
口を有しプレート枠を覆うようにプレート枠に取着され
る上記化粧プレートとで構成される配線器具用金属製プ
レートであって、第1の係止突起及び第2の係止突起は
化粧プレートがプレート枠に対して正規の向きと逆向き
では互いに係合しない位置に設けられ、プレート枠は一
対の周壁のうちの一方に、他方の周壁から突設された第
1の係止突起に係合する第2の係止突起と対応する部位
に逆取付防止用リブが突設されて成ることを特徴とする
配線器具用金属製プレート。 - 【請求項4】 逆取付防止用リブは、プレート枠の一部
を切り起こすことにより形成されて成ることを特徴とす
る請求項3記載の配線器具用金属製プレート。 - 【請求項5】 矩形枠状であって埋込配線器具用の取付
枠に取り付けられ且つ対向する一対の周壁からそれぞれ
突設された第1の係止突起が金属製の化粧プレートの対
向する一対の側壁それぞれの内側面に設けられた第2の
係止突起に係止される金属製のプレート枠と、後面に開
口を有しプレート枠を覆うようにプレート枠に取着され
る上記化粧プレートとで構成される配線器具用金属製プ
レートであって、第1の係止突起及び第2の係止突起は
化粧プレートがプレート枠に対して正規の向きと逆向き
では互いに係合しない位置に設けられ、プレート枠は一
対の周壁のうちの一方に、他方の周壁から突設された第
1の係止突起に係合する第2の係止突起と対応する部位
に逆取付防止用押し出し部が設けられて成ることを特徴
とする配線器具用金属製プレート。 - 【請求項6】 逆取付防止用押し出し部は、プレート枠
に連続一体に形成されて成ることを特徴とする請求項5
記載の配線器具用金属製プレート。 - 【請求項7】 化粧プレートの側壁の後部に切欠部が形
成され、プレート枠は、化粧プレートが正規の向きに取
着された状態で切欠部に収まり且つ後面が化粧プレート
の後端面と略面一になる薄肉の爪片が周縁から突設さ
れ、爪片は化粧プレートの取付位置を規制するように前
方へ突出する逆取付防止用突出部が設けられて成ること
を特徴とする請求項5又は請求項6記載の配線器具用金
属製プレート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01455698A JP3500946B2 (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | 配線器具用金属製プレート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01455698A JP3500946B2 (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | 配線器具用金属製プレート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11215637A JPH11215637A (ja) | 1999-08-06 |
| JP3500946B2 true JP3500946B2 (ja) | 2004-02-23 |
Family
ID=11864435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01455698A Expired - Fee Related JP3500946B2 (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | 配線器具用金属製プレート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3500946B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3740997B2 (ja) * | 2001-04-13 | 2006-02-01 | 松下電工株式会社 | 配線器具用プレート |
| JP4123821B2 (ja) * | 2002-05-16 | 2008-07-23 | 松下電工株式会社 | 配線ダクトシステム |
-
1998
- 1998-01-27 JP JP01455698A patent/JP3500946B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11215637A (ja) | 1999-08-06 |
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