JP2524714Y2 - 押出しチューブ用積層材 - Google Patents
押出しチューブ用積層材Info
- Publication number
- JP2524714Y2 JP2524714Y2 JP40298390U JP40298390U JP2524714Y2 JP 2524714 Y2 JP2524714 Y2 JP 2524714Y2 JP 40298390 U JP40298390 U JP 40298390U JP 40298390 U JP40298390 U JP 40298390U JP 2524714 Y2 JP2524714 Y2 JP 2524714Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- synthetic resin
- biaxially stretched
- laminated material
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Tubes (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、押出し用のチューブ容
器を得る際の容器胴部成形用素材として利用される積層
材に関する。
器を得る際の容器胴部成形用素材として利用される積層
材に関する。
【０００２】
【従来の技術】練り歯磨，練りがらし等のペースト状物
が内填されている押出しチューブ容器は、下端部が閉塞
されているチューブ状の容器胴部と、該チューブ状の容
器胴部の上端部に連続している肩部と、該肩部に連続し
ている口頚部と、前記口頚部に着脱自在に係合するキャ
ップとで構成されている。
が内填されている押出しチューブ容器は、下端部が閉塞
されているチューブ状の容器胴部と、該チューブ状の容
器胴部の上端部に連続している肩部と、該肩部に連続し
ている口頚部と、前記口頚部に着脱自在に係合するキャ
ップとで構成されている。
【０００３】特に嫌気性の内填物が内填されるチューブ
容器の場合には、該容器がガスバリヤー性に対して優れ
た特性を有していることが要求され、例えば、ポリオレ
フィン系樹脂層と金属箔との積層シートやガスバリヤー
特性を有する合成樹脂層が組み込まれている積層材（実
開昭６３−１６１１５０号公報）等による容器胴部成形
用の積層材が提案されている。
容器の場合には、該容器がガスバリヤー性に対して優れ
た特性を有していることが要求され、例えば、ポリオレ
フィン系樹脂層と金属箔との積層シートやガスバリヤー
特性を有する合成樹脂層が組み込まれている積層材（実
開昭６３−１６１１５０号公報）等による容器胴部成形
用の積層材が提案されている。
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】前述のポリオレフィン
系樹脂層と金属箔との積層シートやガスバリヤー特性を
有する合成樹脂層を有する積層材等によるチューブ容器
は、消費者の手に渡る迄の間は十分なガスバリヤー性が
奏されるが、容器胴部に利用されている積層材の耐屈曲
性が不十分なため、内填物の絞り出し操作が繰り返し行
なわれる場合にはピンホールの発生によるガスバリヤー
性の低下があり、チューブ容器内の内填物が消費し切れ
ないうちに、内填物中のフレーバー成分が逸脱する等に
よる変質が発生する。
系樹脂層と金属箔との積層シートやガスバリヤー特性を
有する合成樹脂層を有する積層材等によるチューブ容器
は、消費者の手に渡る迄の間は十分なガスバリヤー性が
奏されるが、容器胴部に利用されている積層材の耐屈曲
性が不十分なため、内填物の絞り出し操作が繰り返し行
なわれる場合にはピンホールの発生によるガスバリヤー
性の低下があり、チューブ容器内の内填物が消費し切れ
ないうちに、内填物中のフレーバー成分が逸脱する等に
よる変質が発生する。
【０００５】これに対して、本考案は、ガスバリヤー性
と耐屈曲性とを兼備するチューブ容器胴部成形用の積層
材を提供する。
と耐屈曲性とを兼備するチューブ容器胴部成形用の積層
材を提供する。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本第１の考案の押出しチ
ューブ用積層材は、ヒートシール性能を有する合成樹脂
層による外層と、同じくヒートシール性能を有する合成
樹脂層による内層と、外層と内層との間に位置する中間
層とからなる積層構成を有しており、前記中間層が、２
軸延伸合成樹脂フィルム層／ガスバリヤー性合成樹脂層
／２軸延伸合成樹脂フィルム層の多層構成からなる。
ューブ用積層材は、ヒートシール性能を有する合成樹脂
層による外層と、同じくヒートシール性能を有する合成
樹脂層による内層と、外層と内層との間に位置する中間
層とからなる積層構成を有しており、前記中間層が、２
軸延伸合成樹脂フィルム層／ガスバリヤー性合成樹脂層
／２軸延伸合成樹脂フィルム層の多層構成からなる。
【０００７】本第２の考案の押出しチューブ用積層材
は、請求項１記載の積層構成において、ガスバリヤー性
合成樹脂層が、エチレン・ビニルアルコール共重合体の
２軸延伸フィルム、または、ポリ塩化ビニリデン樹脂コ
ートされている２軸延伸ナイロンあるいは２軸延伸ポリ
エステルフィルムからなる。
は、請求項１記載の積層構成において、ガスバリヤー性
合成樹脂層が、エチレン・ビニルアルコール共重合体の
２軸延伸フィルム、または、ポリ塩化ビニリデン樹脂コ
ートされている２軸延伸ナイロンあるいは２軸延伸ポリ
エステルフィルムからなる。
【０００８】本考案の押出しチューブ用積層材におい
て、ヒートシール性能を有する合成樹脂層による外層及
び内層には、例えば、低密度ポリエチレン，中密度ポリ
エチレン，線状低密度ポリエチレン，エチレン・酢酸ビ
ニル共重合体，エチレン・アクリル酸共重合体，エチレ
ン・メタクリル酸共重合体，ポリプロピレン，エチレン
・ビニルアルコール共重合体，ポリアミド，ポリエステ
ル，ポリアクリルニトリル等による厚さ６０〜２００μ
程度の樹脂層が利用され、所望に応じて、印刷が付与さ
れる。
て、ヒートシール性能を有する合成樹脂層による外層及
び内層には、例えば、低密度ポリエチレン，中密度ポリ
エチレン，線状低密度ポリエチレン，エチレン・酢酸ビ
ニル共重合体，エチレン・アクリル酸共重合体，エチレ
ン・メタクリル酸共重合体，ポリプロピレン，エチレン
・ビニルアルコール共重合体，ポリアミド，ポリエステ
ル，ポリアクリルニトリル等による厚さ６０〜２００μ
程度の樹脂層が利用され、所望に応じて、印刷が付与さ
れる。
【０００９】２軸延伸合成樹脂フィルム層／ガスバリヤ
ー性合成樹脂層／２軸延伸合成樹脂フィルム層からなる
中間層において、ガスバリヤー性合成樹脂層には、エチ
レン・ビニルアルコール共重合体やポリ塩化ビニリデン
重合体等による厚さ１０〜５０μ程度の樹脂層、ポリ塩
化ビニリデン樹脂コートされている２軸延伸ナイロンや
２軸延伸ポリエステルフィルム、さらには、SiOx，S
nOx，TiOx等の無機酸化物の真空蒸着，スパッタリン
グ，CVD等によって形成されている厚さ0.04〜0.15μ程
度の無機酸化物層を有する２軸延伸ナイロンや２軸延伸
ポリエステルフィルム等が利用される。
ー性合成樹脂層／２軸延伸合成樹脂フィルム層からなる
中間層において、ガスバリヤー性合成樹脂層には、エチ
レン・ビニルアルコール共重合体やポリ塩化ビニリデン
重合体等による厚さ１０〜５０μ程度の樹脂層、ポリ塩
化ビニリデン樹脂コートされている２軸延伸ナイロンや
２軸延伸ポリエステルフィルム、さらには、SiOx，S
nOx，TiOx等の無機酸化物の真空蒸着，スパッタリン
グ，CVD等によって形成されている厚さ0.04〜0.15μ程
度の無機酸化物層を有する２軸延伸ナイロンや２軸延伸
ポリエステルフィルム等が利用される。
【００１０】中間層におけるガスバリヤー性合成樹脂層
の上，下に積層されている２軸延伸合成樹脂フィルム層
は、例えば、ポリエステル，ナイロン，エチレン・ビニ
ルアルコール共重合体，ポリプロピレン等による２軸延
伸合成樹脂フィルムや、ポリ塩化ビニリデン樹脂コート
されている２軸延伸合成樹脂フィルム等によるものであ
って、所望に応じて印刷による美粧加工が施されている
厚さ１０〜１００μ程度のものが利用される。
の上，下に積層されている２軸延伸合成樹脂フィルム層
は、例えば、ポリエステル，ナイロン，エチレン・ビニ
ルアルコール共重合体，ポリプロピレン等による２軸延
伸合成樹脂フィルムや、ポリ塩化ビニリデン樹脂コート
されている２軸延伸合成樹脂フィルム等によるものであ
って、所望に応じて印刷による美粧加工が施されている
厚さ１０〜１００μ程度のものが利用される。
【００１１】なお、２軸延伸合成樹脂フィルム層／ガス
バリヤー性合成樹脂層／２軸延伸合成樹脂フィルム層か
らなる中間層において、２軸延伸合成樹脂フィルム層や
ガスバリヤー性合成樹脂層を透明にすることにより、内
層を構成する合成樹脂層に付されている印刷層をチュー
ブ容器の外部から確認し得る深みのある意匠効果を得る
こともできる。
バリヤー性合成樹脂層／２軸延伸合成樹脂フィルム層か
らなる中間層において、２軸延伸合成樹脂フィルム層や
ガスバリヤー性合成樹脂層を透明にすることにより、内
層を構成する合成樹脂層に付されている印刷層をチュー
ブ容器の外部から確認し得る深みのある意匠効果を得る
こともできる。
【００１２】以上の構成からなる本考案の押出しチュー
ブ用積層材は、押出しラミートあるいは接着剤を利用す
るドライラミネート等によって得られる。
ブ用積層材は、押出しラミートあるいは接着剤を利用す
るドライラミネート等によって得られる。
【００１３】
【作用】本考案の押し出しチューブ容器用の積層材は、
ヒートシール性能を有する合成樹脂層による外層と、同
じくヒートシール性能を有する合成樹脂層による内層
と、外層と内層との間に位置する中間層とからなるもの
で、前記中間層が、２軸延伸合成樹脂フィルム層／ガス
バリヤー性合成樹脂層／２軸延伸合成樹脂フィルム層の
外層構成によって形成されており、積層材中のガスバリ
ヤー性合成樹脂層が上，下から２軸延伸合成樹脂フィル
ム層でサンドイッチされた状態で存在しているため、ガ
スバリヤー性合成樹脂層が耐屈曲性に対する極めて優れ
た作用を奏する。
ヒートシール性能を有する合成樹脂層による外層と、同
じくヒートシール性能を有する合成樹脂層による内層
と、外層と内層との間に位置する中間層とからなるもの
で、前記中間層が、２軸延伸合成樹脂フィルム層／ガス
バリヤー性合成樹脂層／２軸延伸合成樹脂フィルム層の
外層構成によって形成されており、積層材中のガスバリ
ヤー性合成樹脂層が上，下から２軸延伸合成樹脂フィル
ム層でサンドイッチされた状態で存在しているため、ガ
スバリヤー性合成樹脂層が耐屈曲性に対する極めて優れ
た作用を奏する。
【００１４】
【実施例】以下本考案の押出しチューブ用積層材の具体
的な構成を製造実施例を以って説明する。
的な構成を製造実施例を以って説明する。
【００１５】実施例１ 図１において、裏刷りによる美粧印刷Ｍ，Ｍ‥‥‥が付
されている厚さ１５μの２軸延伸ナイロンフィルム［エ
ンブレムＢＣ：ユニチカ（株）］１の印刷面と、厚さ２
５μのポリ塩化ビニリデンフィルム［サランＵＢ：］２
と、厚さ１５μの２軸延伸ナイロンフィルム［エンブレ
ムＢＣ：ユニチカ（株）］３とを、それぞれ、４ｇ（dr
y）／ｍ２のウレタン系接着剤「Ａ５１５／Ａ１２：武
田薬品工業（株）］を利用して貼り合わせた後、さら
に、２軸延伸ナイロンフィル１と２軸延伸ナイロンフィ
ルム３との両者の表面に、それぞれ、厚さ１００μの線
状低密度ポリエチレンフィルム［ＳＲＷＮ］４及び同じ
く厚さ１００μの線状低密度ポリエチレンフィルム［Ｓ
ＲＷＮ］５を、４ｇ（dry）／ｍ２のウレタン系接着剤
を利用して積層し、符号６で表示される本考案の１実施
例品である押出しチューブ用積層材を得た。
されている厚さ１５μの２軸延伸ナイロンフィルム［エ
ンブレムＢＣ：ユニチカ（株）］１の印刷面と、厚さ２
５μのポリ塩化ビニリデンフィルム［サランＵＢ：］２
と、厚さ１５μの２軸延伸ナイロンフィルム［エンブレ
ムＢＣ：ユニチカ（株）］３とを、それぞれ、４ｇ（dr
y）／ｍ２のウレタン系接着剤「Ａ５１５／Ａ１２：武
田薬品工業（株）］を利用して貼り合わせた後、さら
に、２軸延伸ナイロンフィル１と２軸延伸ナイロンフィ
ルム３との両者の表面に、それぞれ、厚さ１００μの線
状低密度ポリエチレンフィルム［ＳＲＷＮ］４及び同じ
く厚さ１００μの線状低密度ポリエチレンフィルム［Ｓ
ＲＷＮ］５を、４ｇ（dry）／ｍ２のウレタン系接着剤
を利用して積層し、符号６で表示される本考案の１実施
例品である押出しチューブ用積層材を得た。
【００１６】比較例１ 実施例１の押出しチューブ用積層材６の積層構成中か
ら、厚さ１５μの２軸延伸ナイロンフイルム３を欠落さ
せた比較のためのチューブ用積層材を得た。
ら、厚さ１５μの２軸延伸ナイロンフイルム３を欠落さ
せた比較のためのチューブ用積層材を得た。
【００１７】比較例２ 比較例１の押出しチューブ用積層材６の積層構成におい
て、厚さ２５μのポリ塩化ビニリデンフィルム［サラン
ＵＢ：］の代わりに、厚さ１２μの２軸延伸ポリエステ
ルフィルム［ＴＢＸ＃１２：東レ（株）］を利用し、比
較のためのチューブ用積層材を得た。
て、厚さ２５μのポリ塩化ビニリデンフィルム［サラン
ＵＢ：］の代わりに、厚さ１２μの２軸延伸ポリエステ
ルフィルム［ＴＢＸ＃１２：東レ（株）］を利用し、比
較のためのチューブ用積層材を得た。
【００１８】実施例及び比較例による各チューブ用積層
材には、中間層中の裏刷り印刷Ｍ，Ｍ‥‥‥が付されて
いる２軸延伸ナイロンフィルムにおける化粧加工によっ
て高意匠特性が具現されており、また、印刷ｍ，ｍ‥‥
‥以外の部分では、平面視の状態で積層材の裏側まで透
視し得る透明性が具備されていた。
材には、中間層中の裏刷り印刷Ｍ，Ｍ‥‥‥が付されて
いる２軸延伸ナイロンフィルムにおける化粧加工によっ
て高意匠特性が具現されており、また、印刷ｍ，ｍ‥‥
‥以外の部分では、平面視の状態で積層材の裏側まで透
視し得る透明性が具備されていた。
【００１９】実験 実施例１及び比較例１〜実施例２で得られた各チューブ
用積層材の酸素透過度と水蒸気透過度、及び、該チュー
ブ用積層材を１００回の屈曲試験に付した後の酸素透過
度と水蒸気透過度とを試験した。
用積層材の酸素透過度と水蒸気透過度、及び、該チュー
ブ用積層材を１００回の屈曲試験に付した後の酸素透過
度と水蒸気透過度とを試験した。
【００２０】結果は表１に示す通りである。
【００２１】
【表１】
【００２２】
【考案の効果】本考案のチューブ容器用の積層シートに
よる容器胴部を有する押し出しチューブ容器は、内填物
の絞り出し操作が繰り返して行なわれる場合にも、これ
に伴って、ガスバリヤー性合成樹脂層にピンホールが発
生するようなことがなく、したがって、チューブ容器の
使用中に内填物中のフレーバー成分や水分が逸脱するよ
うなことがなく内填物の変質が防止されるため、保存性
能において優れた効果が奏される。
よる容器胴部を有する押し出しチューブ容器は、内填物
の絞り出し操作が繰り返して行なわれる場合にも、これ
に伴って、ガスバリヤー性合成樹脂層にピンホールが発
生するようなことがなく、したがって、チューブ容器の
使用中に内填物中のフレーバー成分や水分が逸脱するよ
うなことがなく内填物の変質が防止されるため、保存性
能において優れた効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
【図１】本考案の押出しチューブ用積層材の１実施例品
の断面図である。
の断面図である。
１ ２軸延伸合成樹脂フィルム層 ２ ガスバリヤー性合成樹脂層 ３ ２軸延伸合成樹脂フィルム層 ４ ヒートシール性能を有する合成樹脂層による外層 ５ ヒートシール性能を有する合成樹脂層による内層 ６ 押出しチューブ用積層材
Claims (2)
- 【請求項１】ヒートシール性能を有する合成樹脂層によ
る外層と、同じくヒートシール性能を有する合成樹脂層
による内層と、外層と内層との間に位置する中間層とか
らなる押出しチューブ用積層材において、前記中間層
が、２軸延伸合成樹脂フィルム層／ガスバリヤー性合成
樹脂層／２軸延伸合成樹脂フィルム層の多層構成からな
ることを特徴とする押出しチューブ用積層材。 - 【請求項２】ガスバリヤー性合成樹脂層が、エチレン・
ビニルアルコール共重合体の２軸延伸フィルム、また
は、ポリ塩化ビニリデン樹脂コートされている２軸延伸
ナイロンあるいは２軸延伸ポリエステルフィルムからな
る請求項１記載の押出しチューブ用積層材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40298390U JP2524714Y2 (ja) | 1990-12-11 | 1990-12-11 | 押出しチューブ用積層材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40298390U JP2524714Y2 (ja) | 1990-12-11 | 1990-12-11 | 押出しチューブ用積層材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0487236U JPH0487236U (ja) | 1992-07-29 |
| JP2524714Y2 true JP2524714Y2 (ja) | 1997-02-05 |
Family
ID=31880828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40298390U Expired - Lifetime JP2524714Y2 (ja) | 1990-12-11 | 1990-12-11 | 押出しチューブ用積層材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2524714Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019031048A (ja) * | 2017-08-09 | 2019-02-28 | 旭化成株式会社 | 筒状成形体 |
-
1990
- 1990-12-11 JP JP40298390U patent/JP2524714Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0487236U (ja) | 1992-07-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |