JP2524582B2 - エスカレ―タの手すり引込ボックス内の安全スイッチの作動体 - Google Patents
エスカレ―タの手すり引込ボックス内の安全スイッチの作動体Info
- Publication number
- JP2524582B2 JP2524582B2 JP61185010A JP18501086A JP2524582B2 JP 2524582 B2 JP2524582 B2 JP 2524582B2 JP 61185010 A JP61185010 A JP 61185010A JP 18501086 A JP18501086 A JP 18501086A JP 2524582 B2 JP2524582 B2 JP 2524582B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- handrail
- safety switch
- escalator
- actuating body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B29/00—Safety devices of escalators or moving walkways
- B66B29/02—Safety devices of escalators or moving walkways responsive to, or preventing, jamming by foreign objects
- B66B29/04—Safety devices of escalators or moving walkways responsive to, or preventing, jamming by foreign objects for balustrades or handrails
Landscapes
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、エスカレータの手すり引込ボックスに設け
た安全装置に係る。
た安全装置に係る。
従来の技術 エスカレータは本来安全なもので、乗客は安全に慣れ
ているが、それでも事故を未然に防ぐには或る種の保全
機構が必要である。例えば、何かが手すりによって手す
り引込ボックスに引き込まれた場合に駆動モータを切断
するような安全スイッチを設けることが知られている。
このスイッチを作動する部材は滑かに作動し、必要な時
に確実に作動し、然も、手すりに当たって事故でないの
に停止状態を招かないようにすることが重要である。
又、スイッチの作動体は製造が簡単で且つ設置と修理が
容易なことが望ましい。
ているが、それでも事故を未然に防ぐには或る種の保全
機構が必要である。例えば、何かが手すりによって手す
り引込ボックスに引き込まれた場合に駆動モータを切断
するような安全スイッチを設けることが知られている。
このスイッチを作動する部材は滑かに作動し、必要な時
に確実に作動し、然も、手すりに当たって事故でないの
に停止状態を招かないようにすることが重要である。
又、スイッチの作動体は製造が簡単で且つ設置と修理が
容易なことが望ましい。
発明の構成 そこで、本発明の目的は、手すり引込用安全スイッチ
の改良された作動体を提供することである。
の改良された作動体を提供することである。
本発明によれば、全体としてU字型の2つの部片又は
半部が互いに端と端で嵌合するように構成され、これら
の部片は、エスカレータの引込ボックスの通路に嵌め込
まれたときに、全体として円筒状の作動体を形成し、こ
の作動体は、その一端に、引込ボックスの開口を通して
突出するブラシを有し、引込ボックス内で手すり上を滑
動することができ、物体が手すりによって引込ボックス
に引き込まれるという滅多に起きない状態が生じた場合
に、ボックス内に配置された安全遮断スイッチを作動す
ることができる。
半部が互いに端と端で嵌合するように構成され、これら
の部片は、エスカレータの引込ボックスの通路に嵌め込
まれたときに、全体として円筒状の作動体を形成し、こ
の作動体は、その一端に、引込ボックスの開口を通して
突出するブラシを有し、引込ボックス内で手すり上を滑
動することができ、物体が手すりによって引込ボックス
に引き込まれるという滅多に起きない状態が生じた場合
に、ボックス内に配置された安全遮断スイッチを作動す
ることができる。
2つの半部を端と端で嵌合し、これら半部を縦に整列
状態で保持するため切り込みと突起とによる継手が形成
されている。U字型の各半部の一端に切り込みをつけ、
その他端に突起をつけ、両半部は同一のものとしてい
る。
状態で保持するため切り込みと突起とによる継手が形成
されている。U字型の各半部の一端に切り込みをつけ、
その他端に突起をつけ、両半部は同一のものとしてい
る。
本発明の他の目的、特徴及び効果は、以下の説明から
明らかとなろう。
明らかとなろう。
実施例 第1図は、進行する手すり12を受け入れる引込ボック
ス10を示している。非常にまれではあるが、このボック
スが床14に接近しているために、手すり12がボックスに
入ることろで誰かゞうっかりして手すりを掴むことがあ
る。その後の手すりの引張作用を阻止しなければ、その
手が引込ボックスに引張り込まれる。
ス10を示している。非常にまれではあるが、このボック
スが床14に接近しているために、手すり12がボックスに
入ることろで誰かゞうっかりして手すりを掴むことがあ
る。その後の手すりの引張作用を阻止しなければ、その
手が引込ボックスに引張り込まれる。
手すり12は、ボックスのフェースプレート16に設けら
れた穴のような開口を通してボックス10に入る。フェー
スプレート16はボックス10の前面をカバーするもので、
ボルト(図示せず)と、ボックス10に設けられた適当な
ねじ穴17(第2図に示す)とによってボックスに取り付
けられる。フェースプレートの開口は、当然、手すりよ
り大きい。フェースプレートの開口を密封するようにブ
ラシ18が設けられている。
れた穴のような開口を通してボックス10に入る。フェー
スプレート16はボックス10の前面をカバーするもので、
ボルト(図示せず)と、ボックス10に設けられた適当な
ねじ穴17(第2図に示す)とによってボックスに取り付
けられる。フェースプレートの開口は、当然、手すりよ
り大きい。フェースプレートの開口を密封するようにブ
ラシ18が設けられている。
全体として円筒状の作動体20は、第2図に示すよう
に、手すり12を取り巻く。この作動体20は2つの同一の
U字型の半部22より成る。各々の半部22は、2つのほゞ
まっすぐな脚部分24、26と、これらの脚部分を結ぶ屈曲
即ちカーブした部分27とを有している。各脚部分24の低
部に沿った中央には短形の切込みが設けられており、各
脚部分26の低部に沿った中央にはそれに対応する短形の
突起が設けられている。従って、半部22の端と端を突合
せると相互嵌合して、結合する。これにより2つの半部
22を一体とし、必要とあれば作動体20は手すりに沿って
滑動するようになる。
に、手すり12を取り巻く。この作動体20は2つの同一の
U字型の半部22より成る。各々の半部22は、2つのほゞ
まっすぐな脚部分24、26と、これらの脚部分を結ぶ屈曲
即ちカーブした部分27とを有している。各脚部分24の低
部に沿った中央には短形の切込みが設けられており、各
脚部分26の低部に沿った中央にはそれに対応する短形の
突起が設けられている。従って、半部22の端と端を突合
せると相互嵌合して、結合する。これにより2つの半部
22を一体とし、必要とあれば作動体20は手すりに沿って
滑動するようになる。
半部22は互いには固定されない。むしろ、これら半部
はボックス10によって互いに保持され、ボックス10は、
作動体20が縦方向に滑動するとき次のように作動体20を
案内する。U字型の各部片22は、2つの縦方向に短形の
切込み28を有しており、各切込みは、ほゞ、脚部分24、
26から屈曲部へ移るところにつけられている。それに対
応する縦方向の短形突起30がボックス10に設けられてお
り、この突起30は、作動体がボックスに嵌込まれたとき
に切込み28に滑動係合する。第2図を厳密に検討するこ
とにより明らかなように、作動体の外面とボックスとの
間そして作動体の内面と手すり12との間には、作動体を
その両方に対して自由に滑動させられるに充分な間隔が
ある。ブラシ18は、フェースプレート16に固定されるの
ではなく、各半部22のねじ穴32に挿入されたボルトによ
って作動体の前面に取り付けられ、従って、作動体と一
緒に動くことができる。作動体の後面(図では見えな
い)にねじ穴を設けることにより、取り付けは実質上
「ばか防止」となる。本発明の作動体20について良いこ
との一つは、半部22が同一のものであるということだけ
でなく、これらを間違ったやり方で取り付けれないとい
うことである。
はボックス10によって互いに保持され、ボックス10は、
作動体20が縦方向に滑動するとき次のように作動体20を
案内する。U字型の各部片22は、2つの縦方向に短形の
切込み28を有しており、各切込みは、ほゞ、脚部分24、
26から屈曲部へ移るところにつけられている。それに対
応する縦方向の短形突起30がボックス10に設けられてお
り、この突起30は、作動体がボックスに嵌込まれたとき
に切込み28に滑動係合する。第2図を厳密に検討するこ
とにより明らかなように、作動体の外面とボックスとの
間そして作動体の内面と手すり12との間には、作動体を
その両方に対して自由に滑動させられるに充分な間隔が
ある。ブラシ18は、フェースプレート16に固定されるの
ではなく、各半部22のねじ穴32に挿入されたボルトによ
って作動体の前面に取り付けられ、従って、作動体と一
緒に動くことができる。作動体の後面(図では見えな
い)にねじ穴を設けることにより、取り付けは実質上
「ばか防止」となる。本発明の作動体20について良いこ
との一つは、半部22が同一のものであるということだけ
でなく、これらを間違ったやり方で取り付けれないとい
うことである。
第1図に説明を戻すと、作動体20は、バネ34により、
作動体のストッパとして働くフェースプレート16に押し
つけられる。バネ34は、適当は仕方でボックスに配置さ
れる。物体がフェースプレート16の開口に入り始めたと
きには、物体がブラシ18を押し、ブラシ18は、物体の力
を作動体に伝えるに充分な剛性があり、バネの力に打ち
勝つことによって作動体はそれに応じて移動する。スイ
ッチ40は適当な仕方でボックス10に配置されており、フ
ェースプレート16から離れる作動体の移動によってスイ
ッチ40が作動され、駆動モータのリレー(図示せず)が
オフにされ、エスカレータを停止させる。
作動体のストッパとして働くフェースプレート16に押し
つけられる。バネ34は、適当は仕方でボックスに配置さ
れる。物体がフェースプレート16の開口に入り始めたと
きには、物体がブラシ18を押し、ブラシ18は、物体の力
を作動体に伝えるに充分な剛性があり、バネの力に打ち
勝つことによって作動体はそれに応じて移動する。スイ
ッチ40は適当な仕方でボックス10に配置されており、フ
ェースプレート16から離れる作動体の移動によってスイ
ッチ40が作動され、駆動モータのリレー(図示せず)が
オフにされ、エスカレータを停止させる。
第2図を説明すると、ボックス10は、作動体の半部22
と同様の貝殻状の半部36、38であり、取り付け及び保守
についても同様に容易である。
と同様の貝殻状の半部36、38であり、取り付け及び保守
についても同様に容易である。
第1図は、エスカレータの手すりを引き込むボックスの
側部断面略図で、本発明の作動体の状態を誇張して示し
た図、そして 第2図は、本発明の作動体の分解斜視図である。 10……手すりの引込ボックス、12……手すり 14……床、16……フェースプレート 17……穴、18……ブラシ 20……作動体、22……半部 24、26……脚、27……カーブ部分 28……ノッチ、30……突起 34……バネ、40……スイッチ
側部断面略図で、本発明の作動体の状態を誇張して示し
た図、そして 第2図は、本発明の作動体の分解斜視図である。 10……手すりの引込ボックス、12……手すり 14……床、16……フェースプレート 17……穴、18……ブラシ 20……作動体、22……半部 24、26……脚、27……カーブ部分 28……ノッチ、30……突起 34……バネ、40……スイッチ
Claims (4)
- 【請求項1】全体としてU字形の、2個の同じ部片の一
方の脚部分の底面を他方の部片の脚部分の底面と並置し
て突き合わせ、全体として円筒状の作動体を形成し、こ
の円筒状の作動体の内側は手すりを通せる大きさとなっ
ており、そして作動体の外側はエスカレータの手すり引
込みボックスにより縦方向に案内されるような大きさと
形状となっていることを特徴としたエスカレータの手す
り引込みボックス内の安全スイッチの作動体。 - 【請求項2】各部片の一方の脚部分の底面に沿ってそれ
の中間に矩形の切り込みを付け、他方の脚部分の底面に
沿ってそれの中間に、前記の矩形の切り込みに嵌まる大
きさの矩形の突起を付けた請求項1に記載のエスカレー
タの手すり引込みボックス内の安全スイッチの作動体。 - 【請求項3】引込みボックスは作動体を包囲し、そして
縦に延びる突起を含み、作動体は前記の突起に係合す
る、縦に延びる切り込みを含んでいる請求項1に記載の
エスカレータの手すり引込みボックス内の安全スイッチ
の作動体。 - 【請求項4】引込みボックスのフエースプレートに対し
て作動体を外に向かって押しつけるスプリングと、作動
体の前面に取り付けられ、そして前記のフエースプレー
トの開口を通るブラシとを含み、このブラシに物体が当
たると作動体を前記のスプリングに抗して動かす請求項
1に記載のエスカレータの手すり引込みボックス内の安
全スイッチの作動体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/763,097 US4619355A (en) | 1985-08-06 | 1985-08-06 | Escalator handrail entry safety switch actuator |
US763097 | 1985-08-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6236291A JPS6236291A (ja) | 1987-02-17 |
JP2524582B2 true JP2524582B2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=25066874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61185010A Expired - Lifetime JP2524582B2 (ja) | 1985-08-06 | 1986-08-06 | エスカレ―タの手すり引込ボックス内の安全スイッチの作動体 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4619355A (ja) |
JP (1) | JP2524582B2 (ja) |
DE (1) | DE3625619C2 (ja) |
FI (1) | FI80662C (ja) |
FR (1) | FR2586013B1 (ja) |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3802983A1 (de) * | 1988-02-02 | 1989-08-10 | Thyssen Man Aufzuege | Sicherheitsklappe fuer den handlaufeinlauf einer fahrtreppe |
US4924995A (en) * | 1989-09-29 | 1990-05-15 | Otis Elevator Company | Escalator handrail obstruction device with sensors |
AU617081B2 (en) * | 1989-09-29 | 1991-11-14 | Otis Elevator Company | Escalator handrail obstruction device with sensors |
US4976345A (en) * | 1989-09-29 | 1990-12-11 | Otis Elevator Company | Escalator handrail obstruction device with sensors |
US5064047A (en) * | 1991-03-13 | 1991-11-12 | Otis Elevator Company | Escalator handrail reentry guard |
TW203029B (ja) * | 1991-05-09 | 1993-04-01 | Hitachi Seisakusyo Kk | |
US5156252A (en) * | 1992-02-18 | 1992-10-20 | Otis Elevator Company | Handrail guard housing shield |
US5245315A (en) * | 1992-09-08 | 1993-09-14 | Otis Elevator Company | Fiber optic escalator handrail intrusion detector shield |
DE4229994C2 (de) * | 1992-09-08 | 1995-03-16 | Orenstein & Koppel Ag | Handlaufeinlaufteil für den Handlauf einer Rolltreppe, eines Rollsteiges o. dgl. |
DE4229936C2 (de) * | 1992-09-08 | 1996-04-11 | Orenstein & Koppel Ag | Sicherheitseinrichtung an der Einlaufstelle eines umlaufenden Handlaufs einer Rolltreppe, eines Rollsteiges etc. |
DE9301799U1 (de) * | 1993-02-09 | 1993-07-22 | Thyssen Aufzüge GmbH, 2000 Hamburg | Fahrtreppe oder Fahrsteig |
US5355990A (en) * | 1993-11-29 | 1994-10-18 | Otis Elevator Company | Balustrade handrail entry safety device |
JP5089029B2 (ja) * | 2004-07-26 | 2012-12-05 | インベンテイオ・アクテイエンゲゼルシヤフト | 手すり入口を有するエスカレータまたは動く歩道、このようなエスカレータまたは動く歩道の手すり入口、ならびに手すり入口の間隙を低減する方法 |
ES2285949B1 (es) * | 2006-12-29 | 2009-03-16 | Thyssenkrupp Norte, S.A. | Dispositivo de seguridad para pasamanos moviles. |
EP1947050B1 (en) * | 2006-12-29 | 2011-06-08 | ThyssenKrupp Norte, S.A. | Safety device for moving handrails |
JP5704715B2 (ja) * | 2011-05-26 | 2015-04-22 | 東芝エレベータ株式会社 | 乗客コンベアのインレット安全装置 |
JP6305318B2 (ja) * | 2014-11-13 | 2018-04-04 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | 乗客コンベヤの欄干装置 |
ES2738388T3 (es) * | 2016-10-21 | 2020-01-22 | Kone Corp | Sistema de pasamanos de un dispositivo de transferencia de personas y procedimiento de prevención de lesiones en un sistema de pasamanos de un dispositivo de transferencia de personas |
US11964356B2 (en) * | 2018-04-05 | 2024-04-23 | Makita Corporation | Hand-held tool |
WO2021038783A1 (ja) * | 2019-08-29 | 2021-03-04 | 株式会社日立製作所 | 乗客コンベア |
CN111573490A (zh) * | 2020-05-18 | 2020-08-25 | 施少华 | 扶手入口安全防护装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US3809206A (en) * | 1972-04-27 | 1974-05-07 | Rheinstahl Eggers Kehrhahn | Safety arrangement for escalator handrails and the like |
US3835977A (en) * | 1973-06-25 | 1974-09-17 | Goodyear Tire & Rubber | Handrail guard |
JPS5232077U (ja) * | 1975-08-29 | 1977-03-07 | ||
JPS5237591U (ja) * | 1975-09-06 | 1977-03-16 | ||
FR2426636A1 (fr) * | 1978-05-22 | 1979-12-21 | Sp Konstruktor | Dispositif de securite pour main courante d'escalator |
JPS55136765U (ja) * | 1979-03-16 | 1980-09-29 |
-
1985
- 1985-08-06 US US06/763,097 patent/US4619355A/en not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-07-29 DE DE3625619A patent/DE3625619C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-07-31 FI FI863133A patent/FI80662C/fi not_active IP Right Cessation
- 1986-08-06 JP JP61185010A patent/JP2524582B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-08-06 FR FR8611390A patent/FR2586013B1/fr not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FI863133A0 (fi) | 1986-07-31 |
FR2586013A1 (fr) | 1987-02-13 |
FR2586013B1 (fr) | 1996-07-19 |
FI80662C (fi) | 1990-07-10 |
DE3625619A1 (de) | 1987-02-19 |
JPS6236291A (ja) | 1987-02-17 |
US4619355A (en) | 1986-10-28 |
DE3625619C2 (de) | 1997-10-09 |
FI80662B (fi) | 1990-03-30 |
FI863133A (fi) | 1987-02-07 |
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