JP2523963Y2 - プルタイプクラッチ用レリーズ装置のワイヤリング支持カラー - Google Patents

プルタイプクラッチ用レリーズ装置のワイヤリング支持カラー

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JP2523963Y2 JP3788091U JP3788091U JP2523963Y2 JP 2523963 Y2 JP2523963 Y2 JP 2523963Y2 JP 3788091 U JP3788091 U JP 3788091U JP 3788091 U JP3788091 U JP 3788091U JP 2523963 Y2 JP2523963 Y2 JP 2523963Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ワイヤリング支持カラ
ー、特に、プルタイプクラッチ用レリーズ装置のワイヤ
リング支持カラーに関する。
【0002】
【従来の技術】クラッチディスク及びクラッチカバーを
備えた通常のクラッチでは、ダイヤフラムスプリングが
プレッシャープレートをフライホイール側に押すことに
より、プレッシャープレートとフライホイールとの間で
クラッチディスクが挟持されると、クラッチ連結状態と
なる。そして、プルタイプクラッチでは、ダイヤフラム
スプリングの内周部がレリーズ装置によりトランスミッ
ション側に引き出されると、クラッチ解除状態となる。
【0003】このようなプルタイプクラッチに用いられ
るレリーズ装置を、図10に示す。図において、このレ
リーズ装置では、レリーズベアリングのインナーレース
31が軸方向に延び、ダイヤフラムスプリングの内周部
に固定された係止部としてのレバープレート32を通過
してさらにクラッチ内部に進入している。そして、ワイ
ヤリング33が、インナーレース31とレバープレート
32とを取り外し可能に連結している。また、インナー
レース31をレバープレート32に対して組立・分解を
行う際にワイヤリング33を保持するためのワイヤリン
グ支持カラー34がワイヤリング33に取り付けられて
いる。このレリーズ装置においては、インナーレース3
1をレバープレート32に組付ける前には、ワイヤリン
グ33とワイヤリング支持カラー34はレバープレート
32側に取り付けられている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】前記従来の構成では、
インナーレース31の取り付け前において、ワイヤリン
グ支持カラー34がレバープレート32に対して固定さ
れていないため、外力等が加わると、図11で示すよう
にワイヤリング支持カラー34が傾いた姿勢となること
がある。この状態でトランスミッション側のメインドラ
イブシャフト35の先端がレバープレート32の内周側
に挿入されると、ワイヤリング33及びワイヤリング支
持カラー34が変形したり、ワイヤリング33が脱落し
たりする。その結果、レバープレート32とインナーレ
ース31との正常な連結が行われなくなる。
【0005】また、インナーレース31をレバープレー
ト32から取り外す際にも、ワイヤリング支持カラー3
4がレバープレート32から外れることがあり、作業性
が悪い。
【0006】本考案の目的は、プルタイプクラッチ用レ
リーズ装置において、レリーズベアリングとダイヤフラ
ムスプリング側の係止部との連結及び分解作業の信頼性
を高め得るワイヤリング支持カラーを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案に係るワイヤリン
グ支持カラーは、ダイヤフラムスプリングの内周端部に
固定された係止部と、前記係止部の内周側に配置された
インナーレースを有するレリーズベアリングと、前記係
止部とインナーレースとの間に配置されたワイヤリング
とを備えたプルタイプクラッチ用レリーズ装置に使用さ
れる。このワイヤリング支持カラーは、環状部と、第1
爪と、第2爪とを備えている。前記第1爪は、環状部と
一体に形成され、ワイヤリングを保持することが可能で
ある。前記第2爪は、環状部と一体に形成され、係止部
に保持されることが可能である。
【0008】
【作用】本考案に係るプルタイプクラッチ用レリーズ装
置のワイヤリング支持カラーでは、第2爪が、ダイヤフ
ラムスプリングの内周端部に固定された係止部に保持さ
れ得る。したがって、係止部に対するワイヤリング支持
カラーの姿勢は安定し、インナーレースを係止部に対し
て組立・分解する際の作業の信頼性が高まる。
【0009】
【実施例】図1に本考案の一実施例が採用されたプルタ
イプクラッチを示す。図1において、このプルタイプク
ラッチは、主として、クラッチカバー組立体1と、クラ
ッチディスク2と、レリーズ装置3とから構成されてい
る。
【0010】クラッチカバー組立体1は、エンジン側の
フライホイール5に固定されたクラッチカバー6と、ク
ラッチカバー6の内側に配置されたプレッシャープレー
ト7及びダイヤフラムスプリング8とを有している。ダ
イヤフラムスプリング8は外周端部背面がクラッチカバ
ー6により支持されており、プレッシャープレート7を
クラッチディスク2側に弾性的に押圧している。ダイヤ
フラムスプリング8は内周端から半径方向の中間部にか
けて放射状のスリットを備えており、内周端部8aはレ
リーズ装置3に連結されている。
【0011】クラッチディスク2の中心部には、トラン
スミッション側のメインドライブシャフト9の前端部
(図1の左端部)がスプライン係合している。クラッチ
カバー組立体1の後方(図1の右方)には、ミッション
ハウジング10が配置されている。メインドライブシャ
フト9の後部は、ミッションハウジング10内に延びて
いる。ミッションハウジング10の前端部には、クラッ
チカバー組立体1及びフライホイール5等を外周側から
覆うクラッチハウジング11が設けられている。
【0012】レリーズ装置3の構成を図2に示す。ここ
で、O−O線は中心線である。レリーズ装置3は、クイ
ル14と、レリーズベアリング15と、ワイヤリング1
7と、ワイヤリング支持カラー18と、レバープレート
19とから主として構成されている。
【0013】クイル14は、メインドライブシャフト9
の外周に配置されており、レリーズフォーク(図示せ
ず)に連結されて外部からの操作により駆動され得る。
レリーズベアリング15のアウターレース15aは、ク
イル14に固定されており、クイル14とともに移動す
る。レリーズベアリング15のインナーレース16は、
軸方向前方に延長して形成された延長部16aを有して
いる。延長部16aの先端部外周面にはテーパ状のすく
い上げ面16bが形成されている。すくい上げ面16b
の後方には、環状の第1嵌合溝16cが形成されてい
る。第1嵌合溝16cは、ワイヤリング17の内周部と
接触し得るように断面が円弧状になっており、組付け状
態においてはワイヤリング17が嵌合している。
【0014】ワイヤリング17は、断面が円形の円環状
部材であり、しかも半径方向に変形可能である。また、
ワイヤリング17には内周側に複数のV字状の切欠き部
17aを有している。そして、ワイヤリング17は、半
径方向外方へ弾性的に変形させられた状態で、すなわ
ち、自己の弾性力により半径方向内方へと変形しようと
する状態で、延長部16aの第1嵌合溝16cに嵌合し
ている。
【0015】延長部16aの外周には、円環状のワイヤ
リング支持カラー18が配置されている。ワイヤリング
支持カラー18を図3及び図4で詳細に説明する。ワイ
ヤリング支持カラー18は、フランジ部18a(環状
部)と、フランジ部18aから突出した複数の第1爪1
8b及び第2爪18cとを備えている。第1爪18bは
第2爪18cより長く形成されている。これらの爪18
b,18cは、薄い円板材を折り曲げることにより形成
されたものである。第1爪18bは、外周側に突出して
ワイヤリング17の切欠き部17aに合うように折曲げ
られた第1屈曲部18dを先端部に有している。第2爪
18cは外周側にフック状に突出する第2屈曲部18e
を先端に有している。このワイヤリング支持カラー18
は、図2に示す組付け状態において、第1爪18bの第
1屈曲部18dがワイヤリング17の切欠き部17aに
当接している。第2爪18cの第2屈曲部18eは、内
周側に変形させられた状態でレバープレート19の筒部
19a内周側軸方向後部を押圧している。つまり、レバ
ープレート19の内周側は、ワイヤリング17とワイヤ
リング支持カラー18の第2爪18cとの間に挟持され
ていることになる。
【0016】レバープレート19は筒部19aと、筒部
19aの前方側に形成されたフランジ部19bとから構
成されている。フランジ部19bは、サポートプレート
20との間でダイヤフラムスプリング8の内周端部8a
を挟持している。
【0017】レバープレート19の筒部19aの内周側
には、軸方向前方に配置されたワイヤリング17を支持
するための第2嵌合溝19cが形成されている。第2嵌
合溝19cは、ワイヤリング17の外周の一部と面接触
し得るように断面がほぼ円弧状となっている。この第2
嵌合溝に対してワイヤリング17は軸方向前方側から当
接している。図2に示す組付け状態において、インナー
レース16の延長部16aとレバープレート19とは、
ワイヤリング17の切欠き部17aのない断面積の大き
い部分で連結されている。
【0018】次に、上述の実施例の組立・分解作業につ
いて説明する。レリーズベアリング15をレバープレー
ト19に組付ける際には、図5に示すように、予めワイ
ヤリング支持カラー18をレバープレート19に対して
嵌合しておく。この状態では、ワイヤリング支持カラー
18の第2爪18cの第2屈曲部18eが、レバープレ
ート19の第2嵌合溝19cに嵌合されている。第2爪
18cは、外周側に働くばね荷重により、レバープレー
ト19に対して圧接状態にある。つまり、ワイヤリング
支持カラー18はレバープレート19に対して安定した
姿勢を維持し得る。また、ワイヤリング17は、第1爪
18bに係止されており、脱落等が防止される。
【0019】この状態から、インナーレース16を軸方
向前方に移動させて、延長部16aをレバープレート1
9の内側へと押し込む。すると、図6に示すように、ワ
イヤリング17が延長部16aのすくい上げ面16bに
当接する。さらにレリーズベアリング15を軸方向前方
に移動させると、ワイヤリング17は外周側に一旦拡張
した後、自己の弾性力により収縮して第1嵌合溝16c
内に嵌まり込む(図7)。この延長部16aとワイヤリ
ング17の嵌合の際にも、ワイヤリング支持カラー18
は第2爪18cによりレバープレート19側に安定して
保持されているため、嵌合時に傾く等の不具合は生じな
い。
【0020】次に、図7の状態から、インナーレース1
6を逆方向(軸方向後方)に移動させると、ワイヤリン
グ17及びワイヤリング支持カラー18も共に軸方向後
方へと移動する。このとき、第2爪18cはレバープレ
ート19の第2嵌合溝19cから外れ、筒部19aの内
周側を変形しながら通過する(図8)。さらにレリーズ
ベアリング15を軸方向後方に移動させ続けると、ワイ
ヤリング17の軸方向後方側の面がレバープレート19
の第2嵌合溝19c側へと移動し、ワイヤリング17は
第1嵌合溝16cと第2嵌合溝19cとの間で係止され
て、図9に示す組付け状態となる。
【0021】このとき、インナーレース16の延長部1
6aとレバープレート19とはワイヤリング17の切欠
き部17aを有さない断面が大きい部分で連結されてい
る。そのため、例えばレリーズ動作時の操作力はワイヤ
リング支持カラー18にかかることはなく、ワイヤリン
グ支持カラー18が破損することはない。またこの状態
では、ワイヤリング支持カラー18の第2爪18cがワ
イヤリング17との間で挟持するようにレバープレート
19を押圧している。そのため、レバープレート19と
ワイヤリング17及び延長部16aとが安定して連結さ
れ、ワイヤリング17が軸方向前方に容易に外れてしま
うことはない。
【0022】分解の際には、前述した動作と反対の手順
で行う。図9の状態から、インナーレース16を軸方向
前方へと移動させる。これにより、ワイヤリング支持カ
ラー18の第2爪18cがレバープレート19の筒部1
9aの内周側に挿入される(図8)。さらにインナーレ
ース16を軸方向前方へと移動させ続けると、ワイヤリ
ング支持カラー18の第2爪18cがレバープレート1
9の第2嵌合溝19cに嵌合され、ワイヤリング支持カ
ラー18の軸方向後方への移動が規制される図7の状態
となる。この状態からインナーレース16を軸方向後方
へと移動させ、ワイヤリング17をインナーレース16
の第1嵌合溝16cから外す。
【0023】この結果、図5に示すように組付け前と同
じ状態になり、インナーレース16とレバープレート1
9とは分解される。なお、この分解時及び分解終了後
は、ワイヤリング支持カラー18は第2爪18cにより
レバープレート19側に安定的な姿勢で連結されてい
る。そのため、従来例のようにワイヤリング支持カラー
18が傾いた状態になることで作業性を悪くするような
ことはない。
【0024】
【考案の効果】本考案に係るプルタイプクラッチ用レリ
ーズ装置のワイヤリング支持カラーは、係止部に保持さ
れ得る第2爪を備えているので、ワイヤリング支持カラ
ーは係止部に対して安定した姿勢を維持し得る。したが
って、本考案によれば、インナーレースと係止部との組
立・分解時の作業の信頼性が高いプルタイプクラッチ用
レリーズ装置を実現できるワイヤリング支持カラーが提
供され得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例が採用されたプルタイプクラ
ッチの縦断面図。
【図2】そのレリーズ装置の縦断面部分図。
【図3】そのワイヤリング支持カラーの背面図。
【図4】図3のIV−IV断面図。
【図5】レリーズ装置の組立・分解動作を示す縦断面部
分図。
【図6】レリーズ装置の組立・分解動作を示す縦断面部
分図。
【図7】レリーズ装置の組立・分解動作を示す縦断面部
分図。
【図8】レリーズ装置の組立・分解動作を示す縦断面部
分図。
【図9】レリーズ装置の組立・分解動作を示す縦断面部
分図。
【図10】従来例のレリーズ装置の縦断面部分図。
【図11】従来例のレリーズ装置の組立・分解動作を示
す縦断面部分図。
【符号の説明】
3 レリーズ装置 8 ダイヤフラムスプリング 8a 内周端部 15 レリーズベアリング 16 インナーレース 17 ワイヤリング 18 ワイヤリング支持カラー 18a フランジ部 18b 第1爪 18c 第2爪 19 レバープレート

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ダイヤフラムスプリングの内周端部に固定
    された係止部と、前記係止部の内周側に配置されたイン
    ナーレースを有するレリーズベアリングと、前記係止部
    とインナーレースとの間に配置されたワイヤリングとを
    備えたプルタイプクラッチ用レリーズ装置のワイヤリン
    グ支持カラーであって、環状部と、前記環状部と一体に
    形成された、前記ワイヤリングを保持し得る第1爪と、
    前記環状部と一体に形成された、前記係止部に保持され
    得る第2爪と、を備えたプルタイプクラッチ用レリーズ
    装置のワイヤリング支持カラー。
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