JP2523705Y2 - 自動車用電気接続装置 - Google Patents
自動車用電気接続装置Info
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- JP2523705Y2 JP2523705Y2 JP1991067511U JP6751191U JP2523705Y2 JP 2523705 Y2 JP2523705 Y2 JP 2523705Y2 JP 1991067511 U JP1991067511 U JP 1991067511U JP 6751191 U JP6751191 U JP 6751191U JP 2523705 Y2 JP2523705 Y2 JP 2523705Y2
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- JP
- Japan
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- terminal
- locking
- connection device
- locking rod
- insulating case
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H85/00—Protective devices in which the current flows through a part of fusible material and this current is interrupted by displacement of the fusible material when this current becomes excessive
- H01H85/02—Details
- H01H85/20—Bases for supporting the fuse; Separate parts thereof
- H01H85/2045—Mounting means or insulating parts of the base, e.g. covers, casings
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
- H01R13/42—Securing in a demountable manner
- H01R13/436—Securing a plurality of contact members by one locking piece or operation
- H01R13/4361—Insertion of locking piece perpendicular to direction of contact insertion
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01H85/00—Protective devices in which the current flows through a part of fusible material and this current is interrupted by displacement of the fusible material when this current becomes excessive
- H01H85/02—Details
- H01H85/20—Bases for supporting the fuse; Separate parts thereof
- H01H2085/2075—Junction box, having holders integrated with several other holders in a particular wiring layout
- H01H2085/208—Junction box, having holders integrated with several other holders in a particular wiring layout specially adapted for vehicles
-
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- H01H85/02—Details
- H01H85/20—Bases for supporting the fuse; Separate parts thereof
- H01H85/203—Bases for supporting the fuse; Separate parts thereof for fuses with blade type terminals
- H01H85/2035—Bases for supporting the fuse; Separate parts thereof for fuses with blade type terminals for miniature fuses with parallel side contacts
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、自動車の電気回路の保
護、信号の制御や分岐接続に用いられるヒューズボック
ス、リレーボックス、ジャンクションブロックなどの電
気接続装置の改良に関する。
護、信号の制御や分岐接続に用いられるヒューズボック
ス、リレーボックス、ジャンクションブロックなどの電
気接続装置の改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】図５（Ａ）は従来のヒューズボックスの
分解斜視図、（Ｂ）はその組立状態の一部切欠斜視図を
示す。図において、ヒューズボックスは、絶縁ケース
１、端子係止具７、端子１０、およびヒューズ１２から
成る。
分解斜視図、（Ｂ）はその組立状態の一部切欠斜視図を
示す。図において、ヒューズボックスは、絶縁ケース
１、端子係止具７、端子１０、およびヒューズ１２から
成る。
【０００３】絶縁ケース１は上壁１ａ、前後の側壁１ｂ
および左右の側壁１ｃとからなる直方体形の絶縁ケース
であり、中央の仕切板２により前後二列に複数の端子収
容室３が並設されており、上壁１ａにはヒューズ１２の
一対のタブ（ブレード端子）１２ａ，１２ａに対するタ
ブ挿入孔４が開設されている。各端子収容室３には、図
８，図９に示すように、その仕切板２側にタブ挿入孔４
側にのびる可撓性の端子係止腕５が設けられており、そ
の自由端部には端子１０の係止孔１０ｂと係合する係止
突起５ａが形成されている。また、絶縁ケース１には、
その左右の側壁１ｃ，１ｃの一方から他方に向けて各端
子収容室３を貫通して端子係止具７の係止杆８に対する
係止杆挿入路６が設けられている。
および左右の側壁１ｃとからなる直方体形の絶縁ケース
であり、中央の仕切板２により前後二列に複数の端子収
容室３が並設されており、上壁１ａにはヒューズ１２の
一対のタブ（ブレード端子）１２ａ，１２ａに対するタ
ブ挿入孔４が開設されている。各端子収容室３には、図
８，図９に示すように、その仕切板２側にタブ挿入孔４
側にのびる可撓性の端子係止腕５が設けられており、そ
の自由端部には端子１０の係止孔１０ｂと係合する係止
突起５ａが形成されている。また、絶縁ケース１には、
その左右の側壁１ｃ，１ｃの一方から他方に向けて各端
子収容室３を貫通して端子係止具７の係止杆８に対する
係止杆挿入路６が設けられている。
【０００４】端子係止具７は、絶縁ケース１における前
後二列の端子収容室３群に対応して一対の係止杆８，８
を連結板９により結合してコ字状に形成されている。端
子１０は、基板部１０ａの一方に電気接触部１０１を、
他方に電線接続部１０２を連成して形成され、該接続部
１０２には電線１１が圧着接続されている。電気接触部
１０１は、係止孔１０ｂを設けた基板部１０ａ、両側の
起立側壁１０ｃ、該壁１０ｃ，１０ｃの先端から湾曲部
を介して折り曲げ形成した相対する一対の弾性接触片１
０ｄ，１０ｄおよび起立側壁１０ｃの上端から互いに内
側に折り曲げ形成した一対の折曲片１０ｅ，１０ｅとか
らなる。
後二列の端子収容室３群に対応して一対の係止杆８，８
を連結板９により結合してコ字状に形成されている。端
子１０は、基板部１０ａの一方に電気接触部１０１を、
他方に電線接続部１０２を連成して形成され、該接続部
１０２には電線１１が圧着接続されている。電気接触部
１０１は、係止孔１０ｂを設けた基板部１０ａ、両側の
起立側壁１０ｃ、該壁１０ｃ，１０ｃの先端から湾曲部
を介して折り曲げ形成した相対する一対の弾性接触片１
０ｄ，１０ｄおよび起立側壁１０ｃの上端から互いに内
側に折り曲げ形成した一対の折曲片１０ｅ，１０ｅとか
らなる。
【０００５】
【考案が解決しようとする課題】図５のような従来のヒ
ューズボックスでは、端子１０を絶縁ケース１の端子収
容室３に挿入する際に、図６に示すように最初に傾いた
姿勢で挿入すると、矢線の如くその侭の傾斜姿勢で収容
され、ヒューズ１２のタブ１２ａを接続できない場合や
図８（Ａ）に示す端子係止腕５の係止突起５ａと係止孔
１０ｂとの位置がずれて係止できない場合が生じる。ま
た、図７に示すように係止杆挿入路６に係止杆８を挿入
する際に、端子収容室３の巾が広いために傾いて傾斜さ
れ、矢線の如く収容室隔壁３ａや端子１０の電気接触部
１０１（図５参照）に衝合して、こじりにより互いに損
傷する不具合がある。
ューズボックスでは、端子１０を絶縁ケース１の端子収
容室３に挿入する際に、図６に示すように最初に傾いた
姿勢で挿入すると、矢線の如くその侭の傾斜姿勢で収容
され、ヒューズ１２のタブ１２ａを接続できない場合や
図８（Ａ）に示す端子係止腕５の係止突起５ａと係止孔
１０ｂとの位置がずれて係止できない場合が生じる。ま
た、図７に示すように係止杆挿入路６に係止杆８を挿入
する際に、端子収容室３の巾が広いために傾いて傾斜さ
れ、矢線の如く収容室隔壁３ａや端子１０の電気接触部
１０１（図５参照）に衝合して、こじりにより互いに損
傷する不具合がある。
【０００６】また、図８（Ａ）および図９（Ｂ）は、そ
れぞれ端子１０が正規の姿勢で挿入され、端子係止腕５
の係止突起５ａが係止孔１０ｂに係合して１次係止さ
れ、係止杆８が電気接触部１０１の肩部に係合して２次
係止された二重係止状態を示すものであるが、図８
（Ｂ）のように端子１０が逆挿入される虞がある。これ
は、図９（Ａ）に示すように、端子１０の挿入に際し
て、その基板部１０ａが端子係止腕５を仕切板２側に押
しつけつつ進入するときに、挿入を円滑にするために側
壁１ｂ側との間に多少の間隙（ギャップ）を残すように
形成する必要があるためである。そして、端子１０が半
挿入や逆挿入されても、これを外部から判断するのが困
難であるため、そのまま看過される場合がある。
れぞれ端子１０が正規の姿勢で挿入され、端子係止腕５
の係止突起５ａが係止孔１０ｂに係合して１次係止さ
れ、係止杆８が電気接触部１０１の肩部に係合して２次
係止された二重係止状態を示すものであるが、図８
（Ｂ）のように端子１０が逆挿入される虞がある。これ
は、図９（Ａ）に示すように、端子１０の挿入に際し
て、その基板部１０ａが端子係止腕５を仕切板２側に押
しつけつつ進入するときに、挿入を円滑にするために側
壁１ｂ側との間に多少の間隙（ギャップ）を残すように
形成する必要があるためである。そして、端子１０が半
挿入や逆挿入されても、これを外部から判断するのが困
難であるため、そのまま看過される場合がある。
【０００７】本考案は、上記の問題点に着目してなされ
たもので、端子や係止杆の傾斜姿勢での挿入をなくし、
端子を確実に係止すると共に、電気接触部や係止杆の損
傷を防止することを課題とする。
たもので、端子や係止杆の傾斜姿勢での挿入をなくし、
端子を確実に係止すると共に、電気接触部や係止杆の損
傷を防止することを課題とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
め、本考案の自動車用電気接続装置は、請求項１に記載
のように、両端が開口した複数の端子収容室を並設し、
各収容室に可撓性の端子係止腕を設けた絶縁ケースと、
前記収容室における正規の挿入位置で前記端子係止腕と
係合する端子と、前記正規の挿入位置にある端子と係合
して端子抜けを阻止する係止杆を有する端子係止具とを
備え、前記絶縁ケースには一方の側壁から他方の側壁に
向けて各収容室を貫通する係止杆挿入路を形成してなる
自動車用電気接続装置において、前記収容室における端
子係止腕と対向する側の内壁部に、前記係止杆挿入路に
臨んで端子の挿入ガイドリブを設けたことを特徴とす
る。
め、本考案の自動車用電気接続装置は、請求項１に記載
のように、両端が開口した複数の端子収容室を並設し、
各収容室に可撓性の端子係止腕を設けた絶縁ケースと、
前記収容室における正規の挿入位置で前記端子係止腕と
係合する端子と、前記正規の挿入位置にある端子と係合
して端子抜けを阻止する係止杆を有する端子係止具とを
備え、前記絶縁ケースには一方の側壁から他方の側壁に
向けて各収容室を貫通する係止杆挿入路を形成してなる
自動車用電気接続装置において、前記収容室における端
子係止腕と対向する側の内壁部に、前記係止杆挿入路に
臨んで端子の挿入ガイドリブを設けたことを特徴とす
る。
【０００９】
【作用】本考案によれば、端子が端子収容室に対して傾
斜姿勢で挿入されても、端子の挿入ガイドリブにより矯
正されるから、端子係止腕との係合が円滑に行われる。
また、逆挿入の場合には挿入ガイドリブが端子（の電気
接触部）と衝合して進入を妨げるから、作業者は直ちに
これを正すことができる。同様に、端子係止具の係止杆
が斜めに挿入されても、挿入ガイドリブにより矯正さ
れ、端子などを無理にこじることがなくなる。
斜姿勢で挿入されても、端子の挿入ガイドリブにより矯
正されるから、端子係止腕との係合が円滑に行われる。
また、逆挿入の場合には挿入ガイドリブが端子（の電気
接触部）と衝合して進入を妨げるから、作業者は直ちに
これを正すことができる。同様に、端子係止具の係止杆
が斜めに挿入されても、挿入ガイドリブにより矯正さ
れ、端子などを無理にこじることがなくなる。
【００１０】
【実施例】以下、本考案の上記構成および作用を実施例
を示す図面を参照して具体的に説明するが、従来と同等
の構成部材には同一の符号を用いて説明を省略する。図
１は本考案の実施例を示し、絶縁ケース１の各端子収容
室３には、その端子係止腕５（図４参照）と対向する側
の内壁に端子の挿入ガイドリブ１３が突設されている。
この挿入ガイドリブ１３はタブ挿入孔４側から係止杆挿
入路６にのび（図２，図３参照）、先端に丸みを付し、
その巾は端子１０の一対の折曲片１０ｅ，１０ｅ間の間
隙よりも狭く形成されている。
を示す図面を参照して具体的に説明するが、従来と同等
の構成部材には同一の符号を用いて説明を省略する。図
１は本考案の実施例を示し、絶縁ケース１の各端子収容
室３には、その端子係止腕５（図４参照）と対向する側
の内壁に端子の挿入ガイドリブ１３が突設されている。
この挿入ガイドリブ１３はタブ挿入孔４側から係止杆挿
入路６にのび（図２，図３参照）、先端に丸みを付し、
その巾は端子１０の一対の折曲片１０ｅ，１０ｅ間の間
隙よりも狭く形成されている。
【００１１】図２ないし図４は、端子の挿入ガイドリブ
１３の作用を示すものである。図２に示すように、端子
１０が端子収容室３に対して傾斜姿勢で挿入されると、
一対の弾性接触片１０ｄ，１０ｄの先端湾曲部に当接す
るから、矢線の如く矯正されて、正規の姿勢に戻る。そ
して、挿入ガイドリブ１３の巾は、弾性接触片１０ｄ，
１０ｄ間の間隙よりも狭いので、端子１０はそのまま内
部に進入する。
１３の作用を示すものである。図２に示すように、端子
１０が端子収容室３に対して傾斜姿勢で挿入されると、
一対の弾性接触片１０ｄ，１０ｄの先端湾曲部に当接す
るから、矢線の如く矯正されて、正規の姿勢に戻る。そ
して、挿入ガイドリブ１３の巾は、弾性接触片１０ｄ，
１０ｄ間の間隙よりも狭いので、端子１０はそのまま内
部に進入する。
【００１２】また、図３に示すように、端子係止具７の
係止杆８が係止杆挿入路６に対して傾いて挿入される
と、その先端が端子収容室３の中央に位置する挿入ガイ
ドリブ１３の先端部に当接するから、矢線の如く矯正さ
れる。その結果、端子１０などを無理な力でこじること
も回避され、損傷を未然に防止することができる。
係止杆８が係止杆挿入路６に対して傾いて挿入される
と、その先端が端子収容室３の中央に位置する挿入ガイ
ドリブ１３の先端部に当接するから、矢線の如く矯正さ
れる。その結果、端子１０などを無理な力でこじること
も回避され、損傷を未然に防止することができる。
【００１３】図４（Ａ）は端子１０の正規の挿入係止状
態であるが、図４（Ｂ）のように端子１０の逆挿入がな
されると、その基板部１０ａの先端が挿入ガイドリブ１
３と衝合して挿入ができないから、逆挿入のまま看過さ
れることもなくなる。
態であるが、図４（Ｂ）のように端子１０の逆挿入がな
されると、その基板部１０ａの先端が挿入ガイドリブ１
３と衝合して挿入ができないから、逆挿入のまま看過さ
れることもなくなる。
【００１４】以上は絶縁ケース１を独立のヒューズボッ
クス用ケースとして形成した例であるが、前記リレーボ
ックスやジャンクションブロックのケースと一体にまた
はカセット式に着脱できる構造としてもよい。
クス用ケースとして形成した例であるが、前記リレーボ
ックスやジャンクションブロックのケースと一体にまた
はカセット式に着脱できる構造としてもよい。
【００１５】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
絶縁ケースにおける端子収容室に端子の挿入ガイドリブ
をもうけたので、端子や係止杆の傾斜姿勢での挿入をな
くし、端子を確実に係止すると共に、電気接触部や係止
杆の損傷を防止することができる。
絶縁ケースにおける端子収容室に端子の挿入ガイドリブ
をもうけたので、端子や係止杆の傾斜姿勢での挿入をな
くし、端子を確実に係止すると共に、電気接触部や係止
杆の損傷を防止することができる。
【図１】本考案装置の一実施例を示すヒューズボックス
の分解斜視図である。
の分解斜視図である。
【図２】同上の端子挿入時の作用状態を示す説明図であ
る。
る。
【図３】同じく端子係止具の挿入時における作用状態を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図４】（Ａ），（Ｂ）はそれぞれ図１の端子収容室に
おける端子の正規挿入と逆挿入状態を示す要部の断面図
である。
おける端子の正規挿入と逆挿入状態を示す要部の断面図
である。
【図５】（Ａ）は従来のヒューズボックスの分解斜視
図、（Ｂ）はその組立状態の一部切欠斜視図である。
図、（Ｂ）はその組立状態の一部切欠斜視図である。
【図６】同上の端子挿入時の作用状態を示す説明図であ
る。
る。
【図７】同じく端子係止具の挿入時における作用状態を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図８】（Ａ），（Ｂ）はそれぞれ図８の端子収容室に
おける端子の正規挿入と逆挿入状態を示す要部の断面図
である。
おける端子の正規挿入と逆挿入状態を示す要部の断面図
である。
【図９】（Ａ），（Ｂ）はそれぞれ同上の端子収容室に
おける端子の挿入過程および完全挿入状態を示す断面図
である。
おける端子の挿入過程および完全挿入状態を示す断面図
である。
１ 絶縁ケース ２ 仕切板 ３ 端子収容室 ４ タブ挿入孔 ５ 端子係止腕 ５ａ 係止突起 ６ 係止杆挿入路 ７ 端子係止具 ８ 係止杆 １０ 端子 １２ ヒューズ １２ａ タブ １３ 端子の挿入ガイドリブ
Claims (1)
- 【請求項１】 両端が開口した複数の端子収容室を並設
し、各収容室に可撓性の端子係止腕を設けた絶縁ケース
と、前記収容室における正規の挿入位置で前記端子係止
腕と係合する端子と、前記正規の挿入位置にある端子と
係合して端子抜けを阻止する係止杆を有する端子係止具
とを備え、前記絶縁ケースには一方の側壁から他方の側
壁に向けて各収容室を貫通する係止杆挿入路を形成して
なる自動車用電気接続装置において、 前記収容室における端子係止腕と対向する側の内壁中央
部に、前記係止杆挿入路に臨んで端子の挿入ガイドリブ
を設けたことを特徴とする自動車用電気接続装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991067511U JP2523705Y2 (ja) | 1991-08-26 | 1991-08-26 | 自動車用電気接続装置 |
| US07/925,101 US5257951A (en) | 1991-08-26 | 1992-08-06 | Electrical connecting device for automotive vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991067511U JP2523705Y2 (ja) | 1991-08-26 | 1991-08-26 | 自動車用電気接続装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0517905U JPH0517905U (ja) | 1993-03-05 |
| JP2523705Y2 true JP2523705Y2 (ja) | 1997-01-29 |
Family
ID=13347083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991067511U Expired - Fee Related JP2523705Y2 (ja) | 1991-08-26 | 1991-08-26 | 自動車用電気接続装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5257951A (ja) |
| JP (1) | JP2523705Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104868415A (zh) * | 2014-02-20 | 2015-08-26 | 矢崎总业株式会社 | 电气接线箱 |
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|---|---|---|---|---|
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| FR2729508A1 (fr) * | 1995-01-18 | 1996-07-19 | Cinch Connecteurs Sa | Element de boitier d'un connecteur electrique |
| DE19512465A1 (de) * | 1995-04-03 | 1996-10-10 | Grote & Hartmann | Elektrische Steckkontaktierungseinrichtung einer Flachsicherung |
| GB9514797D0 (en) * | 1995-07-19 | 1995-09-20 | Amp Gmbh | Electrical connector with two step positive contact retention |
| DE19537725A1 (de) * | 1995-10-10 | 1997-04-17 | Amp Gmbh | Steckeranordnung |
| DE19606553C1 (de) * | 1996-02-22 | 1997-06-12 | Delphi Automotive Systems Gmbh | Träger für elektrische Bauteile, wie Relais oder Sicherungen, insbesondere in Fahrzeugen mit endverriegelbaren Kontaktteilen |
| JPH1083849A (ja) * | 1996-09-11 | 1998-03-31 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 配電ボックス |
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| US5906514A (en) * | 1997-09-26 | 1999-05-25 | Nelson, Jr.; James Edward | Removable automotive fuse block |
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| US6783396B1 (en) | 2003-03-27 | 2004-08-31 | Yazaki North America, Inc. | Airtight plug connector and terminal insert |
| JP5923076B2 (ja) * | 2013-10-15 | 2016-05-24 | 太平洋精工株式会社 | ヒューズ、ヒューズボックス、及びヒューズ装置 |
| KR101786334B1 (ko) * | 2016-04-21 | 2017-10-17 | 현대자동차주식회사 | 조인트 커넥터 |
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| JPS62188186A (ja) * | 1986-02-14 | 1987-08-17 | 日産自動車株式会社 | 複合コネクタの端子の二重係止機構 |
-
1991
- 1991-08-26 JP JP1991067511U patent/JP2523705Y2/ja not_active Expired - Fee Related
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1992
- 1992-08-06 US US07/925,101 patent/US5257951A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104868415A (zh) * | 2014-02-20 | 2015-08-26 | 矢崎总业株式会社 | 电气接线箱 |
| CN104868415B (zh) * | 2014-02-20 | 2017-07-07 | 矢崎总业株式会社 | 电气接线箱 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5257951A (en) | 1993-11-02 |
| JPH0517905U (ja) | 1993-03-05 |
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