JP2523696Y2 - プリント基板用コネクタ - Google Patents
プリント基板用コネクタInfo
- Publication number
- JP2523696Y2 JP2523696Y2 JP1991025041U JP2504191U JP2523696Y2 JP 2523696 Y2 JP2523696 Y2 JP 2523696Y2 JP 1991025041 U JP1991025041 U JP 1991025041U JP 2504191 U JP2504191 U JP 2504191U JP 2523696 Y2 JP2523696 Y2 JP 2523696Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- printed circuit
- connector
- terminal
- terminal guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/71—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures
- H01R12/712—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures co-operating with the surface of the printed circuit or with a coupling device exclusively provided on the surface of the printed circuit
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】プリント基板用コネクタには、コ
ネクタをプリント基板に垂直に取り付ける為に、リード
端子を直線状に導出するストレート型と、リード端子を
直角に折り曲げてコネクタをプリント基板と平行に取り
つけるライトアングル型の２種類がある。
ネクタをプリント基板に垂直に取り付ける為に、リード
端子を直線状に導出するストレート型と、リード端子を
直角に折り曲げてコネクタをプリント基板と平行に取り
つけるライトアングル型の２種類がある。
【０００２】本考案は、このプリント基板用コネクタに
用いるリード端子のターミナルガイドに関する。
用いるリード端子のターミナルガイドに関する。
【０００３】
【従来の技術】ライトアングル型のコネクタにおけるリ
ード端子はその本数が多くなればなる程リード端子相互
のピッチ間隔をプリント基板の該リード端子を挿通する
孔のピッチ間隔に維持することが難しく、特に最近のよ
うに自動組立装置を使用する場合自動化の可否を決める
ポイントにもなっている。
ード端子はその本数が多くなればなる程リード端子相互
のピッチ間隔をプリント基板の該リード端子を挿通する
孔のピッチ間隔に維持することが難しく、特に最近のよ
うに自動組立装置を使用する場合自動化の可否を決める
ポイントにもなっている。
【０００４】図４および図５の従来例のライトアングル
型のコネクタにおいて、両端部の起立片ａ，ａの内側に
溝ｂを形成した切欠ｃを設けたコネクタのハウジングｄ
には直角に折り曲げられたリード端子ｅが装着されてい
る。リード端子ｅに対応するピッチ間隔でリード端子ｅ
の挿通孔ｆを設けられたターミナルガイドｇは両端に前
記ハウジングｄの溝ｂと係合する突起ｈが形成され、前
記溝ｂと係合手段を構成している（実開昭６０−９８２
８０号公報）。
型のコネクタにおいて、両端部の起立片ａ，ａの内側に
溝ｂを形成した切欠ｃを設けたコネクタのハウジングｄ
には直角に折り曲げられたリード端子ｅが装着されてい
る。リード端子ｅに対応するピッチ間隔でリード端子ｅ
の挿通孔ｆを設けられたターミナルガイドｇは両端に前
記ハウジングｄの溝ｂと係合する突起ｈが形成され、前
記溝ｂと係合手段を構成している（実開昭６０−９８２
８０号公報）。
【０００５】然し、図６に示すようにリード端子ｅの先
端ｅ１がプリント基板ｉに半田付けにより接続される場
合、例えばプリント基板ｉの材質がガラスエポキシ（熱
膨張率０．１％）であり、ターミナルガイドｇの材質が
強化ポリブチレンテレフタレート（熱膨張率０．３％）
である場合、個々に半田付けを行った後何らかの熱が加
えられるとプリント基板ｉとターミナルガイドｇとの熱
膨張率の相違により、図７に示すように不同膨張により
リード端子ｅの先端ｅ１とプリント基板ｉとの半田付け
根底部ｉ１に応力が集中してクラック又は剥離を発生し
接触不良等の故障の原因となる。又、プリント基板ｉに
リード端子ｅの先端ｅ１を自動半田付けし常温に戻る場
合は、プリント基板ｉとターミナルガイドｇのそれぞれ
の材質の相違に基づく収縮率の違いによる不同収縮によ
りやはりリード端子ｅの先端ｅ１とプリント基板ｉとの
半田付け部ｉ１に応力が集中してクラック又は剥離を発
生し接触不良等の故障の原因となる。
端ｅ１がプリント基板ｉに半田付けにより接続される場
合、例えばプリント基板ｉの材質がガラスエポキシ（熱
膨張率０．１％）であり、ターミナルガイドｇの材質が
強化ポリブチレンテレフタレート（熱膨張率０．３％）
である場合、個々に半田付けを行った後何らかの熱が加
えられるとプリント基板ｉとターミナルガイドｇとの熱
膨張率の相違により、図７に示すように不同膨張により
リード端子ｅの先端ｅ１とプリント基板ｉとの半田付け
根底部ｉ１に応力が集中してクラック又は剥離を発生し
接触不良等の故障の原因となる。又、プリント基板ｉに
リード端子ｅの先端ｅ１を自動半田付けし常温に戻る場
合は、プリント基板ｉとターミナルガイドｇのそれぞれ
の材質の相違に基づく収縮率の違いによる不同収縮によ
りやはりリード端子ｅの先端ｅ１とプリント基板ｉとの
半田付け部ｉ１に応力が集中してクラック又は剥離を発
生し接触不良等の故障の原因となる。
【０００６】
【考案が解決しようとする課題】本考案は上記した点に
鑑み、ターミナルガイドを装着したプリント基板用コネ
クタにおいて、温度変化によるリード端子の半田付け部
にクラック又は剥離が生じないプリント基板用コネクタ
を提供する。
鑑み、ターミナルガイドを装着したプリント基板用コネ
クタにおいて、温度変化によるリード端子の半田付け部
にクラック又は剥離が生じないプリント基板用コネクタ
を提供する。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本考案は、複数のリード端子を装着したハウジン
グに対して該リード端子のピッチに対応する挿通を設け
たターミナルガイドを装着して成るプリント基板用コネ
クタにおいて、該ターミナルガイドの長手方向の中間部
に、長手方向の膨張収縮逃がしを行わせる少なくとも一
個のスリットまたは切欠を設けた構成とした。
めに、本考案は、複数のリード端子を装着したハウジン
グに対して該リード端子のピッチに対応する挿通を設け
たターミナルガイドを装着して成るプリント基板用コネ
クタにおいて、該ターミナルガイドの長手方向の中間部
に、長手方向の膨張収縮逃がしを行わせる少なくとも一
個のスリットまたは切欠を設けた構成とした。
【０００８】
【実施例】図１は本考案のターミナルガイドを装着した
コネクタＡの斜視図である。図２は本考案のターミナル
ガイドを装着したコネクタＡをプリント基板と接続した
正面図である。図１において、両端部の側壁１，１の内
側に溝２を形成した切欠３を設けた合成樹脂からなるコ
ネクタＡのハウジング４には直角に折り曲げられたリー
ド端子５が装着されている。リード端子５に対応するピ
ッチ間隔でリード端子５の挿通孔６を設けられた絶縁性
の合成樹脂からなる板状片に膨張収縮逃がし部であるス
リット７ａが１個以上設けられたターミナルガイド７は
両端に前記ハウジング４の溝２と係合する突起８が形成
され、前記溝２と係止手段を構成している。
コネクタＡの斜視図である。図２は本考案のターミナル
ガイドを装着したコネクタＡをプリント基板と接続した
正面図である。図１において、両端部の側壁１，１の内
側に溝２を形成した切欠３を設けた合成樹脂からなるコ
ネクタＡのハウジング４には直角に折り曲げられたリー
ド端子５が装着されている。リード端子５に対応するピ
ッチ間隔でリード端子５の挿通孔６を設けられた絶縁性
の合成樹脂からなる板状片に膨張収縮逃がし部であるス
リット７ａが１個以上設けられたターミナルガイド７は
両端に前記ハウジング４の溝２と係合する突起８が形成
され、前記溝２と係止手段を構成している。
【０００９】上記のように構成されているので使用時に
おいて、ハウジング４とターミナルガイド７は別々に製
作され、ハウジング４が製作された後ターミナルガイド
７のリード端子５の各挿通孔６に各リード端子５の先端
５ａを挿通してターミナルガイド７の両端の突起８，８
をハウジング４の溝２に係止してターミナルガイド７を
ハウジング４に固定する。この過程において、各リード
端子５の先端５ａはターミナルガイド７のリード端子５
の各挿通孔６の正しい位置に矯正されて、ハウジング４
の製作途中において各リード端子５の先端５ａのピッチ
間隔等が不揃いになっていたものが正しく収まる。次い
で、各リード端子５の先端５ａをプリント基板８の挿通
孔（図示せず）に図２に示すように嵌合して半田付けし
て該挿通孔と各リード端子５との接続を完了する。
おいて、ハウジング４とターミナルガイド７は別々に製
作され、ハウジング４が製作された後ターミナルガイド
７のリード端子５の各挿通孔６に各リード端子５の先端
５ａを挿通してターミナルガイド７の両端の突起８，８
をハウジング４の溝２に係止してターミナルガイド７を
ハウジング４に固定する。この過程において、各リード
端子５の先端５ａはターミナルガイド７のリード端子５
の各挿通孔６の正しい位置に矯正されて、ハウジング４
の製作途中において各リード端子５の先端５ａのピッチ
間隔等が不揃いになっていたものが正しく収まる。次い
で、各リード端子５の先端５ａをプリント基板８の挿通
孔（図示せず）に図２に示すように嵌合して半田付けし
て該挿通孔と各リード端子５との接続を完了する。
【００１０】熱による膨張及び収縮は、長さに比例する
ので図２のＡ−Ａ方向に対して、膨張及び収縮に対する
逃がし部たるスリット７ａを設ければ充分である。即
ち、スリット７ａを１個以上設けることにより、ターミ
ナルガイド７の長手方向の長さを見かけ上分断し熱によ
る膨張及び収縮を局限したため、図７の従来例のように
熱による膨張及び収縮に基づく応力がリード端子５の先
端５ａのプリント基板８との半田付け部に集中しクラッ
ク又は剥離を発生することは無い。
ので図２のＡ−Ａ方向に対して、膨張及び収縮に対する
逃がし部たるスリット７ａを設ければ充分である。即
ち、スリット７ａを１個以上設けることにより、ターミ
ナルガイド７の長手方向の長さを見かけ上分断し熱によ
る膨張及び収縮を局限したため、図７の従来例のように
熱による膨張及び収縮に基づく応力がリード端子５の先
端５ａのプリント基板８との半田付け部に集中しクラッ
ク又は剥離を発生することは無い。
【００１１】図３は本考案による他の実施例を示してい
る。ターミナルガイド７′には長手方向に１個以上の膨
張収縮逃がし部である切り欠き７ａ′が設けられてい
る。その他の部分については、第１実施例と全く同様な
ため説明は省略する。上記のように構成されているので
使用時においても、第１実施例と同様であり第１実施例
のスリット７ａにとって替わって膨張収縮逃がし部であ
る切り欠き７ａ′が熱による膨張収縮を局部的に吸収す
るため、熱による膨張及び収縮に基づく応力が小さくな
りリード端子５′の先端５ａ′のプリント基板８′との
半田付け部に集中しクラック又は剥離を発生することは
無い。
る。ターミナルガイド７′には長手方向に１個以上の膨
張収縮逃がし部である切り欠き７ａ′が設けられてい
る。その他の部分については、第１実施例と全く同様な
ため説明は省略する。上記のように構成されているので
使用時においても、第１実施例と同様であり第１実施例
のスリット７ａにとって替わって膨張収縮逃がし部であ
る切り欠き７ａ′が熱による膨張収縮を局部的に吸収す
るため、熱による膨張及び収縮に基づく応力が小さくな
りリード端子５′の先端５ａ′のプリント基板８′との
半田付け部に集中しクラック又は剥離を発生することは
無い。
【００１２】
【考案の効果】本考案は、上記のように構成したので、
ターミナルガイドを装着したプリント基板用コネクタに
おいて、温度変化によるリード端子の半田付け部にクラ
ック又は剥離が生じないプリント基板用コネクタのター
ミナルガイドを特長とする。
ターミナルガイドを装着したプリント基板用コネクタに
おいて、温度変化によるリード端子の半田付け部にクラ
ック又は剥離が生じないプリント基板用コネクタのター
ミナルガイドを特長とする。
【図１】本考案による実施例のコネクタの斜視図であ
る。
る。
【図２】本考案による実施例のコネクタをプリント基板
に接続した正面図である。
に接続した正面図である。
【図３】本考案による他の実施例のコネクタをプリント
基板に接続した正面図である。
基板に接続した正面図である。
【図４】従来例のコネクタの斜視図である。
【図５】従来例のコネクタの分解斜視図である。
【図６】従来例のコネクタのリード端子とプリント基板
との接続部の拡大縦断面図である。
との接続部の拡大縦断面図である。
【図７】従来例のコネクタのリード端子とプリント基板
との接続部の拡大縦断面図である。
との接続部の拡大縦断面図である。
Ａ コネクタ １ 側壁 ２ 溝 ４ ハウジング ５ リード端子 ６ 挿通孔 ７ ターミナルガイド ７ａ スリット ７ａ′ 切り欠き
Claims (1)
- 【請求項１】 複数のリード端子を装着したハウジング
に対して該リード端子のピッチに対応する挿通孔を設け
たターミナルガイドを装着して成るプリント基板用コネ
クタにおいて、該ターミナルガイドの長手方向の中間部に、長手方向の
膨張収縮逃がしを行わせる少なくとも一個のスリットま
たは切欠を設けた ことを特徴とするプリント基板用コネ
クタ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991025041U JP2523696Y2 (ja) | 1991-04-15 | 1991-04-15 | プリント基板用コネクタ |
| US07/868,766 US5350307A (en) | 1991-04-15 | 1992-04-14 | Connector for printed circuit board |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991025041U JP2523696Y2 (ja) | 1991-04-15 | 1991-04-15 | プリント基板用コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04119973U JPH04119973U (ja) | 1992-10-27 |
| JP2523696Y2 true JP2523696Y2 (ja) | 1997-01-29 |
Family
ID=12154831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991025041U Expired - Lifetime JP2523696Y2 (ja) | 1991-04-15 | 1991-04-15 | プリント基板用コネクタ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5350307A (ja) |
| JP (1) | JP2523696Y2 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA2158703A1 (en) * | 1994-09-30 | 1996-03-31 | Kevin G. Henderson | Electrical connector and alignment apparatus for contact pins thereof |
| JP2797177B2 (ja) * | 1995-01-20 | 1998-09-17 | モレックス インコーポレーテッド | 電気コネクタ |
| US5692912A (en) * | 1995-06-14 | 1997-12-02 | Molex Incorporated | Electrical connector with terminal tail aligning device |
| US5876222A (en) * | 1997-11-07 | 1999-03-02 | Molex Incorporated | Electrical connector for printed circuit boards |
| TW576559U (en) * | 2003-06-27 | 2004-02-11 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | Electrical connector |
| US7791892B2 (en) * | 2007-01-31 | 2010-09-07 | International Business Machines Corporation | Electronic component for an electronic carrier substrate |
| JP2013545973A (ja) * | 2010-10-22 | 2013-12-26 | クリストフ ミートケ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト | 測定値を遠隔送信して体内圧力を測定するための移植物 |
| US10675451B2 (en) | 2010-10-22 | 2020-06-09 | Christoph Miethke Gmbh & Co Kg | Hydrocephalus shunt arrangement and components thereof for draining cerebrospinal fluid in a patient having hydrocephalus |
| JP5776637B2 (ja) * | 2012-06-26 | 2015-09-09 | 住友電装株式会社 | 基板用コネクタ |
| DE102015008040B4 (de) * | 2015-06-23 | 2022-03-24 | Yamaichi Electronics Deutschland Gmbh | MQS-Stecker und Verfahren zur Herstellung eines MQS-Steckers |
| JP6593118B2 (ja) | 2015-11-13 | 2019-10-23 | 住友電装株式会社 | 基板用コネクタ及び基板用コネクタの製造方法 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4469387A (en) * | 1982-08-23 | 1984-09-04 | Amp Incorporated | Printed circuit board connector |
| JPS59194287U (ja) * | 1983-06-10 | 1984-12-24 | 株式会社村田製作所 | コネクタ− |
| JPS6237887A (ja) * | 1985-08-13 | 1987-02-18 | 株式会社東芝 | コネクタ− |
| US4722691A (en) * | 1986-02-03 | 1988-02-02 | General Motors Corporation | Header assembly for a printed circuit board |
| JPH02158069A (ja) * | 1988-12-09 | 1990-06-18 | Hitachi Ltd | コネクタ |
| JPH02108277U (ja) * | 1989-02-15 | 1990-08-28 | ||
| US5037334A (en) * | 1990-11-30 | 1991-08-06 | Amp Corporated | Connector with equal lateral force contact spacer plate |
| US5104326A (en) * | 1991-01-25 | 1992-04-14 | Molex Incorporated | Printed circuit board shielded electrical connector |
-
1991
- 1991-04-15 JP JP1991025041U patent/JP2523696Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-04-14 US US07/868,766 patent/US5350307A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5350307A (en) | 1994-09-27 |
| JPH04119973U (ja) | 1992-10-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960820 |