JP2523252B2 - 管状部材の円筒状部分に拘束部を形成する方法 - Google Patents
管状部材の円筒状部分に拘束部を形成する方法Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、管状の部材の内側支持
面の上に、リングを介して、少なくとも1つの部材を固
定するに際し、上記リングを受け止めるための拘束部
(restraint)を、上記管状部材の円筒状の部
分の内壁に形成する方法に関する。これによれば、上記
拘束部が形成される場所の領域において管状部材の壁体
をその周囲で薄くせしめ、固定される部材を適切に配置
し、かつリングを上記の固定される部材の上に適切に配
置し、拘束部を形づくる工具として上記リング自体を使
用して、上記の薄くせしめた領域を、リングの少なくと
も2つの箇所で、該リングの上に覆いかぶさるように変
形せしめ、最終的にこの割りリングを、形成された拘束
部内に残置する。
面の上に、リングを介して、少なくとも1つの部材を固
定するに際し、上記リングを受け止めるための拘束部
(restraint)を、上記管状部材の円筒状の部
分の内壁に形成する方法に関する。これによれば、上記
拘束部が形成される場所の領域において管状部材の壁体
をその周囲で薄くせしめ、固定される部材を適切に配置
し、かつリングを上記の固定される部材の上に適切に配
置し、拘束部を形づくる工具として上記リング自体を使
用して、上記の薄くせしめた領域を、リングの少なくと
も2つの箇所で、該リングの上に覆いかぶさるように変
形せしめ、最終的にこの割りリングを、形成された拘束
部内に残置する。
【0002】
【従来の技術】例えば、管状部材の内部壁に切られた溝
と部分的に噛み合う割りリング(splitring)
によって閉鎖板(closing plate)を内径
(bore)に固定するような、管状部材に円形部材を
固定することがよく知られている。そのような溝を切る
ことは旋盤にその部品をのせることを必要とする。その
ような操作のコストは、高価な精密部品にとっては比較
的に取るに足らないものではあるが、別の見方をすれ
ば、長い連続生産時間で比較的低いコストによって製造
される多数の部品の原価をかなり増加させる。
と部分的に噛み合う割りリング(splitring)
によって閉鎖板(closing plate)を内径
(bore)に固定するような、管状部材に円形部材を
固定することがよく知られている。そのような溝を切る
ことは旋盤にその部品をのせることを必要とする。その
ような操作のコストは、高価な精密部品にとっては比較
的に取るに足らないものではあるが、別の見方をすれ
ば、長い連続生産時間で比較的低いコストによって製造
される多数の部品の原価をかなり増加させる。
【0003】さらに、フランス特許第2,498,49
4号から、球形ピボット(spherical piv
ot)を備えた玉継手(ball joint)の製造
方法が知られ、それによれば、プレストレス(pres
tress)を加え、そしてクリンプ加工(crimp
ing operation)を経てワッシャー上にケ
ーシングの壁体を半径方向に変形することによる閉鎖ワ
ッシャー(closure washer)によって、
軸受けメタル(bearing brass)が固定さ
れる。こ固定方法では、それを分解することができな
い。さらに、この方法は、後にその弾性スリット(el
asticity slit)を締めることによって取
り除かれるようになされた割りリングを固定することに
は適用できない。
4号から、球形ピボット(spherical piv
ot)を備えた玉継手(ball joint)の製造
方法が知られ、それによれば、プレストレス(pres
tress)を加え、そしてクリンプ加工(crimp
ing operation)を経てワッシャー上にケ
ーシングの壁体を半径方向に変形することによる閉鎖ワ
ッシャー(closure washer)によって、
軸受けメタル(bearing brass)が固定さ
れる。こ固定方法では、それを分解することができな
い。さらに、この方法は、後にその弾性スリット(el
asticity slit)を締めることによって取
り除かれるようになされた割りリングを固定することに
は適用できない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、内部
の拘束部を、詳しくは、固定割りリング(splitf
ixingring)を受け止めそして保持することの
できる内部の溝を提供することである。
の拘束部を、詳しくは、固定割りリング(splitf
ixingring)を受け止めそして保持することの
できる内部の溝を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の方法によれば、
そのリングは、ばね性を有する割りリングであり、この
リングの上に覆いかぶさるように、薄くされた壁体が変
形せしめられ、後にこの割りリングを取り除くことを可
能とするような態様で、割りリングのスリットが開いた
状態に保持される。
そのリングは、ばね性を有する割りリングであり、この
リングの上に覆いかぶさるように、薄くされた壁体が変
形せしめられ、後にこの割りリングを取り除くことを可
能とするような態様で、割りリングのスリットが開いた
状態に保持される。
【0006】割りリングは環状のあるいは矩形状の断面
である。
である。
【0007】拘束部は、連続したもの、不連続のもの、
あるいは点によるものである。
あるいは点によるものである。
【0008】拘束部が管状部材の端部の近くに形成され
る場合は、その拘束部の形成は、簡単なクランプ加工を
実行することに等しい。もし円形部材が円錐台状の斜面
を有する場合、リングは直接にこの円錐台状の斜面を押
すことになる。
る場合は、その拘束部の形成は、簡単なクランプ加工を
実行することに等しい。もし円形部材が円錐台状の斜面
を有する場合、リングは直接にこの円錐台状の斜面を押
すことになる。
【0009】薄くされた領域は、外部の溝によって形成
されてもよい。この場合、固定割りリングは、管状の部
材の薄くされた領域においてその管状部材の素材を外側
に押し付けることに使用される。この実施例は、管状部
材のいかなる領域においても溝を形成するために使用さ
れてもよい。
されてもよい。この場合、固定割りリングは、管状の部
材の薄くされた領域においてその管状部材の素材を外側
に押し付けることに使用される。この実施例は、管状部
材のいかなる領域においても溝を形成するために使用さ
れてもよい。
【0010】このようにして得られた拘束部は、詳しく
は、溝は、固定リングに完全に適合する断面を有する。
この割りリングのある位置において割りリングを取り除
くことを可能とする手段が提供される。
は、溝は、固定リングに完全に適合する断面を有する。
この割りリングのある位置において割りリングを取り除
くことを可能とする手段が提供される。
【0011】
【実施例】図1は、円筒状の内径2を有する、一例とし
てバルブ要素である円筒状の部材1を示す。内径2の上
端部は、肩4に支持される閑鎖部材3によって閉鎖され
る。そして閉鎖部材3の円錐台状周面6に支持される、
鉄あるいはその他のバネ金属でできた環状の割れリング
5によって、閉鎖部材3が肩4に保持される。部材1
は、例えば。黄銅(brass)あるいはその他の十分
に延性のある材料で作られる。
てバルブ要素である円筒状の部材1を示す。内径2の上
端部は、肩4に支持される閑鎖部材3によって閉鎖され
る。そして閉鎖部材3の円錐台状周面6に支持される、
鉄あるいはその他のバネ金属でできた環状の割れリング
5によって、閉鎖部材3が肩4に保持される。部材1
は、例えば。黄銅(brass)あるいはその他の十分
に延性のある材料で作られる。
【0012】部材1は、肩4の上部に、肩4の上部の部
材1の直径より大きな内部直径に薄くせしめられた部分
7を有する。この薄い部分7は、材料の取り出しによっ
てか、あるいは、圧延(rolling)または型押
(swaging)の操作によって形成される。図示さ
れる例においては、下部の部分8が溝として形成されて
いるが、薄い部分7は肩4から上の方へ円筒状であって
もよい。
材1の直径より大きな内部直径に薄くせしめられた部分
7を有する。この薄い部分7は、材料の取り出しによっ
てか、あるいは、圧延(rolling)または型押
(swaging)の操作によって形成される。図示さ
れる例においては、下部の部分8が溝として形成されて
いるが、薄い部分7は肩4から上の方へ円筒状であって
もよい。
【0013】拘束部(この場合、リング5を保持するた
めの溝であるが、)を形成するために、まず最初に、閉
鎖部材6が肩4に適切に配置され、それから、部分7の
内部の直径と自由状態にあるリング5の直径とに応じ
て、リング5が初期応力(プレストレス)を加えられた
状態あるいは加えられていない状態でもって、薄い部分
7に案内される。拘束部の加工操作は、クリンプ加工工
具に類似した工具9によって薄い部分7を押し下げるこ
とからなり、その工具9は、部材1の直径に対応した内
径を有する円筒状のスカート(skirt)10と、閉
鎖部材3の部分と同様の円錐形である内面の円錐台状の
隣接面11と、リング5の上部への部分7の変形を制限
するための、工具9の一定の移動の後に閉鎖部材3の接
合部(abutment)に接する中央の接合面12
と、を有する。薄い部分7が割りリング5の方向に案内
されるとき、割りリング5に加えられる力は、円錐台状
の表面6を滑ることによって割りリンク5が密閉されな
いように、円錐台状の表面6に直角である。したがっ
て、傾けられた部分7の内径が閉鎖部材3の直径よりわ
ずかに大きいので、円錐台状の表面6と傾けられた(k
nocked−down)部分7との間の平行関係のた
めに、簡単なクリンプ加工操作による、リング5に完全
に適合し、もし必要であれば、閉鎖部材3とともにリン
グ5を取り除くことを可能とする溝13が得られる。
めの溝であるが、)を形成するために、まず最初に、閉
鎖部材6が肩4に適切に配置され、それから、部分7の
内部の直径と自由状態にあるリング5の直径とに応じ
て、リング5が初期応力(プレストレス)を加えられた
状態あるいは加えられていない状態でもって、薄い部分
7に案内される。拘束部の加工操作は、クリンプ加工工
具に類似した工具9によって薄い部分7を押し下げるこ
とからなり、その工具9は、部材1の直径に対応した内
径を有する円筒状のスカート(skirt)10と、閉
鎖部材3の部分と同様の円錐形である内面の円錐台状の
隣接面11と、リング5の上部への部分7の変形を制限
するための、工具9の一定の移動の後に閉鎖部材3の接
合部(abutment)に接する中央の接合面12
と、を有する。薄い部分7が割りリング5の方向に案内
されるとき、割りリング5に加えられる力は、円錐台状
の表面6を滑ることによって割りリンク5が密閉されな
いように、円錐台状の表面6に直角である。したがっ
て、傾けられた部分7の内径が閉鎖部材3の直径よりわ
ずかに大きいので、円錐台状の表面6と傾けられた(k
nocked−down)部分7との間の平行関係のた
めに、簡単なクリンプ加工操作による、リング5に完全
に適合し、もし必要であれば、閉鎖部材3とともにリン
グ5を取り除くことを可能とする溝13が得られる。
【0014】リング5を取り除くことを可能とするため
に、さらに、図3に示すように、ノッチ(notch)
14が溝の領域の薄い部分7に切られる。もし割りリン
グ5が、図3に示すように、その一方の端部がノッチ1
4に向かい合うように配置されるのであれば、例えば、
ネジマワシのような工具をノッチ14に差し込むことに
よってこの端部を持ち上げてリング5を取り除くことが
可能である。対照的に、図4に示すように、リング5の
端部のいずれもがノッチ14に向かい合っていなけれ
ば、あるいは、リング5の端部が比較的にノッチ14か
ら遠ければ、リング5は取り除くことができない。
に、さらに、図3に示すように、ノッチ(notch)
14が溝の領域の薄い部分7に切られる。もし割りリン
グ5が、図3に示すように、その一方の端部がノッチ1
4に向かい合うように配置されるのであれば、例えば、
ネジマワシのような工具をノッチ14に差し込むことに
よってこの端部を持ち上げてリング5を取り除くことが
可能である。対照的に、図4に示すように、リング5の
端部のいずれもがノッチ14に向かい合っていなけれ
ば、あるいは、リング5の端部が比較的にノッチ14か
ら遠ければ、リング5は取り除くことができない。
【0015】したがって、この固定は、第1には、例え
ば調整を可能とするために、取り外しが可能なものであ
る。その反面、例えば正当な理由がある場合には、取り
外しができないようにすることができるものである。
ば調整を可能とするために、取り外しが可能なものであ
る。その反面、例えば正当な理由がある場合には、取り
外しができないようにすることができるものである。
【0016】図5に示されるように、外部の溝15によ
って、部材1の縁の壁体を薄くすることが得られ、この
溝15は、例えば、旋削(turning)あるいは圧
延(rolling)によるよく知られた方法で形成す
ることができる。部材1の縁の内部面16は、ここで
は、閉鎖部材3の直径よりわずかに大きい内径である簡
単な円筒状のものである。
って、部材1の縁の壁体を薄くすることが得られ、この
溝15は、例えば、旋削(turning)あるいは圧
延(rolling)によるよく知られた方法で形成す
ることができる。部材1の縁の内部面16は、ここで
は、閉鎖部材3の直径よりわずかに大きい内径である簡
単な円筒状のものである。
【0017】溝13を形成するために、まず第1に閉鎖
部材3が適切に配置され、それから、その直径を減少さ
せて割りリング5が円筒状の部分16に差し込まれる。
次に、部材1の外形に対応する内径を持つ円筒状のスカ
ート18と、部材1の縁が自由にそこに貫通するような
幅を持つ環状の溝(annular channel)
19と、平らな環状のスラスト(thrust)表面2
0と、中央の接合面21と、を有する工具17を円い
て、リング5が円筒状の部分16に押し込められる。図
6に示すように、工具17を下げることが閉鎖部材3の
円錐台状の斜面(flank)6にリング5を押し付
け、そしてリング5が膨張して部材1の薄い領域22を
外側に押し付けて、それの溝13を形成する。工具17
の移動を制限する接合面21によって変形が制限され
る。第1の実施例と同様に、リング5を取り外すための
ノッチ14を提供することもできる。
部材3が適切に配置され、それから、その直径を減少さ
せて割りリング5が円筒状の部分16に差し込まれる。
次に、部材1の外形に対応する内径を持つ円筒状のスカ
ート18と、部材1の縁が自由にそこに貫通するような
幅を持つ環状の溝(annular channel)
19と、平らな環状のスラスト(thrust)表面2
0と、中央の接合面21と、を有する工具17を円い
て、リング5が円筒状の部分16に押し込められる。図
6に示すように、工具17を下げることが閉鎖部材3の
円錐台状の斜面(flank)6にリング5を押し付
け、そしてリング5が膨張して部材1の薄い領域22を
外側に押し付けて、それの溝13を形成する。工具17
の移動を制限する接合面21によって変形が制限され
る。第1の実施例と同様に、リング5を取り外すための
ノッチ14を提供することもできる。
【0018】図7に示すように、第2の実施例は管状部
材のどの領域にも溝13を形成することを可能とするも
のである。押し下げ部23及び対抗工具(counte
r−tool)として動作する円筒状の部分24との2
つの部分からなる工具を用いることは好都合なことであ
る。押し下げ部23は、工具17の面20と21に類似
する2つの前面部分20’と21’を有する。操作の手
順は、図5及び図6に関連して記述されたのと同様であ
る。リング5を取り除くことを可能とするために、溝1
3の領域の部材1の壁体に孔25が作られる。
材のどの領域にも溝13を形成することを可能とするも
のである。押し下げ部23及び対抗工具(counte
r−tool)として動作する円筒状の部分24との2
つの部分からなる工具を用いることは好都合なことであ
る。押し下げ部23は、工具17の面20と21に類似
する2つの前面部分20’と21’を有する。操作の手
順は、図5及び図6に関連して記述されたのと同様であ
る。リング5を取り除くことを可能とするために、溝1
3の領域の部材1の壁体に孔25が作られる。
【0019】本方法の第1の実現形態はまた、平たい円
筒状部材を、すなわち、円盤状のあるいは環状の円錐台
状の斜面を持たない部材を、固定することをも可能とす
る。
筒状部材を、すなわち、円盤状のあるいは環状の円錐台
状の斜面を持たない部材を、固定することをも可能とす
る。
【0020】実施例が図8及び図9に示される。固定さ
れるべき部材は、平たい閉鎖部材26である。それを、
四角の断面を有する割りリング27を用いて固定させよ
うとするものである。薄い部分7は、少なくとも閉鎖部
材26の領域まで伸長する。工具は、クリンプ加工工具
28と、図9に示されるクリンプ加工操作の間にリング
27を開いた状態に保持するために、リング27に案内
されることのできるような直径を有する円筒状の部材2
9と、から構成される。したがって、矩形の断面を持つ
溝30が得られる。
れるべき部材は、平たい閉鎖部材26である。それを、
四角の断面を有する割りリング27を用いて固定させよ
うとするものである。薄い部分7は、少なくとも閉鎖部
材26の領域まで伸長する。工具は、クリンプ加工工具
28と、図9に示されるクリンプ加工操作の間にリング
27を開いた状態に保持するために、リング27に案内
されることのできるような直径を有する円筒状の部材2
9と、から構成される。したがって、矩形の断面を持つ
溝30が得られる。
【0021】割りリングを取り除くことはまた、特に平
たい部材を固定する場合に、半径方向のスリット(sl
it)の代わりに斜めのスリット31(図10)を有す
るリングを用いて内側からなされる。この斜めのスリッ
ト31は、拘束部からリングの一方の端部をはずすため
に、例えばネジマワシ32のような工具を差し込むこと
を可能とする。
たい部材を固定する場合に、半径方向のスリット(sl
it)の代わりに斜めのスリット31(図10)を有す
るリングを用いて内側からなされる。この斜めのスリッ
ト31は、拘束部からリングの一方の端部をはずすため
に、例えばネジマワシ32のような工具を差し込むこと
を可能とする。
【0022】環状の部分の全体にわたって拘束部を形成
する必要はなく、少なくとも2つの直径方向に向かい合
った箇所に、あるいは少なくとも3つの等距離にある箇
所に部分的に拘束部を形成すれば十分である。
する必要はなく、少なくとも2つの直径方向に向かい合
った箇所に、あるいは少なくとも3つの等距離にある箇
所に部分的に拘束部を形成すれば十分である。
【0023】図11〜図13は、不連続な拘束部の実施
例を示す。基本的な要素は、図1における実施例と同様
であるが、ノッチ14を備えていない。薄い部分7が、
垂直の形態の4つの区間7a、7b、7c、及び7dに
おいてリング5の上に押し付けられる。したがって、図
13に示されるように、いかなる変形をも受けなかった
部分は、これらの区間の間で伸長している。図11に示
すように、割りリング5の一方の端部が変形されない部
分にあれば、そのリングは取り除くことができる。これ
に反して、割りリンクの2つの端部が少なくともほぼ変
形された区間の中央に位置すれば、そのリングは取り除
くことができない。
例を示す。基本的な要素は、図1における実施例と同様
であるが、ノッチ14を備えていない。薄い部分7が、
垂直の形態の4つの区間7a、7b、7c、及び7dに
おいてリング5の上に押し付けられる。したがって、図
13に示されるように、いかなる変形をも受けなかった
部分は、これらの区間の間で伸長している。図11に示
すように、割りリング5の一方の端部が変形されない部
分にあれば、そのリングは取り除くことができる。これ
に反して、割りリンクの2つの端部が少なくともほぼ変
形された区間の中央に位置すれば、そのリングは取り除
くことができない。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、固定リングを受け止め
そしてそれを保持することのできる内部の溝を提供する
ことができる。それによって、旋盤による溝を切る工程
を省略することができ、製品の原価を下げることができ
る。
そしてそれを保持することのできる内部の溝を提供する
ことができる。それによって、旋盤による溝を切る工程
を省略することができ、製品の原価を下げることができ
る。
【図1】溝が形成される前の第1の実施態様の断面図で
ある。
ある。
【図2】溝が形成された後の第1の実施態様の断面図で
ある。
ある。
【図3】図2のIII−IIIの線に沿った断面図であ
る。
る。
【図4】他の角度から見た固定リングを示す図3に類似
した断面図である。
した断面図である。
【図5】溝が形成される前の第2の実施態様の断面図で
ある。
ある。
【図6】溝が形成された後の第2の実施態様の断面図で
ある。
ある。
【図7】管状部材のどこの領域においても溝を形成する
ことのできる第3の実施態様の断面図である。
ことのできる第3の実施態様の断面図である。
【図8】拘束部を形成する前の第1の実施態様の第1の
変更の断面図である。
変更の断面図である。
【図9】拘束部を形成した後の図8の断面図である。
【図10】内側から取り除くことのできる割リングの例
である。
である。
【図11】第1の実施態様の第2の変更の断面図であ
る。
る。
【図12】図11のXII−XIIの線に沿った断面図
である。
である。
【図13】図11のXIII−XIIIの線に沿った断
面図である。
面図である。
1…円筒状の部材 2…円筒状の内径 3…26 閉鎖部材 4…肩 5…27 リング 6…円錐台状の表面 7…薄い部分 8,13,15,30…溝 9,17…工具 10,18…円筒状のスカート 11…隣接面 12…接合面 14…ノッチ 31…スリット
Claims (12)
- 【請求項1】 管状の部材の内側支持面の上に、リング
を介して、少なくとも1つの部材を固定するに際し、上
記リングを受け止めるための拘束部を、上記管状部材の
円筒状の部分の内壁に形成する方法であって、 上記リングとして、ばね性を有する割りリングを用いる
とともに、 上記拘束部が形成される場所の領域において管状部材の
壁体をその周囲で薄くせしめ、固定される部材を適切に
配置し、かつリングを上記の固定される部材の上に適切
に配置し、拘束部を形づくる工具として上記リング自体
を使用して、上記の薄くせしめた領域を、リングの少な
くとも2つの箇所で、該リングの上に覆いかぶさるよう
に変形せしめ、 最終的にこの割りリングを、形成された拘束部内に残置
するようにし、かつ、この割りリングを後に取り外すこ
とができるような態様で、割りリングのスリットを開い
たままの状態に保持するようにした ことを特徴とする拘
束部を形成する方法。 - 【請求項2】 閉鎖部材の円錐台状の周囲と同一の円錐
形である円錐台状の作用面を有する工具を用いて、割り
リングの上に薄くせしめられた壁体を変形する間に、前
記円錐台状の周囲が割りリングを保持することに使用さ
れる、少なくとも部分的に円錐台状の周囲を有する閉鎖
部材を固定する割りリングを受け止めるための拘束部を
形成する、請求項1に記載の拘束部を形成する方法。 - 【請求項3】 管状部材の壁体の薄くせしめられた部分
が外部の溝によって実現され、その管状の部材に割りリ
ングを案内するためにその割りリングが締めつけられ、
外部の溝の両方の側において管状の部材を外部から保持
するとともに薄くされた領域において管状の部材の壁体
に押し付けるような態様で割りリングが閉鎖部材の円錐
台状の部分に押し付けられる、円錐台状の部分を有する
閉鎖部材を固定する割リングを受け止めるための拘束部
を形成する、請求項1に記載の拘束部を形成する方法。 - 【請求項4】 外部の溝が管状部材の縁の近くに形成さ
れる請求項3に記載の拘束部を形成する方法。 - 【請求項5】 外部の溝が管状部材のいかなる領域にお
いても形成される請求項3に記載の拘束部を形成する方
法。 - 【請求項6】 薄くせしめられた壁体がクリンプ加工操
作によって割りリングの上に変形せしめられるととも
に、割り、リングを開いた状態に保持するために円筒状
の部分が割りリングに差し込まれる、平らな部材を固定
する割りリングを受け止めるための拘束部を形成する、
請求項1に記載の拘束部を形成する方法。 - 【請求項7】 形成される溝の領域の管状部材の壁体に
ノッチあるいは孔が作られ、そのノッチあるいは孔は割
りリングを取り除くためのものである、請求項1〜6の
いずれかに記載の拘束部を形成する方法。 - 【請求項8】 管状の部材の内部の拘束部に保持される
割りリングによって管状部材の円筒状の部分に円形の部
材を固定する方法であって、その拘束部が請求項1〜7
のいずれかに記載の拘束部を形成する方法によって形成
される固定方法。 - 【請求項9】 円形の部材が閉鎖部材である請求項8に
記載の固定方法。 - 【請求項10】 割りリングの一方の端部がノッチある
いは孔のそれぞれに向かい合っているときに、割りリン
グを取り除くことを可能とするノッチあるいは孔を拘束
部が有する、請求項8〜9のいずれかに記載の固定方
法。 - 【請求項11】 スリットの中央を通る割りリングの半
径線に対し斜めに傾いたスリットを割りリングが有する
請求項8〜9のいずれかに記載の固定方法。 - 【請求項12】 変形せしめられた領域の内径が前記円
形部材の外径より大きい請求項8〜11のいずれかに記
載の固定方法。
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