JP2521961B2 - ディスクロ−ディング装置 - Google Patents

ディスクロ−ディング装置

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JP2521961B2 JP62163285A JP16328587A JP2521961B2 JP 2521961 B2 JP2521961 B2 JP 2521961B2 JP 62163285 A JP62163285 A JP 62163285A JP 16328587 A JP16328587 A JP 16328587A JP 2521961 B2 JP2521961 B2 JP 2521961B2
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Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A.産業上の利用分野 B.発明の概要 C.従来の技術 D.発明が解決しようとする問題点 E.問題点を解決するための手段 F.作用 G.実施例 G1.ディスクローディング装置の概略構成(第1図) G2.フレームの概略構成(第2〜第5図) G3.ディスクローディング用ローラの構成(第6〜8
図) G4.小径ディスクガイドの構成(第1図及び第9図) G5.ガイド変位機構の構成(第1図,第9〜12図) G6.ロック機構の構成(第1図,第9〜12図) G7.ディスク径検出子の構成(第1図,第9図) G8.ローディングエンド検出機構の構成(第1図,第10
〜12図) G9.実施例の作用 H.発明の効果 A.産業上の利用分野 本発明は大小、径の異なるディスクを正確にローディ
ングできるようにしたディスクプレーヤのディスクロー
ディング装置に関するものである。
B.従来の概要 本発明は、ディスク挿入通路を横断するようにディス
クローディング用ローラが配設されていて、ディスク挿
入通路にディスクを挿入すると、該ディスクの周縁部に
前記ディスクローディング用ローラが圧着して、該ロー
ラを一方向に回転させることにより、ディスクをローデ
ィングするようになっているディスクローディング装置
において、前記ディスク挿入通路のディスクローディン
グ用ローラよりもディスク挿入口側の位置(以下、手前
という)には、一対の小径ディスクガイドをガイド変位
機構により互いに離間する方向に変位可能に配設し、か
つこれら一対の小径ディスクガイドをロック機構で小径
ディスクガイド位置にロックしておくことができるよう
にすると共に、前記小径ディスクガイドの手前には、大
径ディスクを挿入したときに前記ロック機構による小径
ディスクガイドのロックを解除するディスク径検出子を
設けることにより、 小径ディスクを挿入するときには、前記一対の小径デ
ィスクガイドで小径ディスクのローディングをガイドす
る一方、大径ディスクを挿入するときには、これを前記
ディスク径検出子で検出してロック機構による一対の小
径ディスクガイドのロックを解き、これら一対の小径デ
ィスクガイドをガイド変位機構で互いに離間する方向に
変位させて外側に逃がすことにより、大径ディスクを挿
入する際に小径ディスクガイドが邪魔にならないように
したものである。
C.従来の技術 車載用CDプレーヤなどのディスクローディング装置と
して所謂スロット・イン・ローディングタイプのものが
広く使用されている。
このスロット・イン・ローディングタイプのディスク
ローディング装置は、第13〜14図に示したように、ディ
スク挿入通路1を横断するようにディスクローディング
用ローラ2が配設されていて、ディスク挿入通路1にデ
ィスク3を挿入すると、該ディスク3の表面にディスク
ローディング用ローラ2が接触し、該ローラ2を一方向
に回転させることにより、ディスク3をローディング
し、他方向に回転させることによりディスク3をアンロ
ーディングするようになっている。
なお4はディスクローディング用ローラ2の上方に、
これと対向して配置されたディスク上面ガイド板であ
り、該ディスク上面ガイド板4とディスクローディング
用ローラ2の間でディスク3を挟むようになっている。
そして前記ディスクローディング用ローラ2は長さ方向
の両側部から中央部に向かって徐々に縮径するテーパ状
に作られていると共に、前記ディスク上面ガイド板4も
ディスクローディング用ローラ2と対応するように、両
側部から中央部に行くに従ってディスクローディング用
ローラ2との間隔が広がるテーパ面に形成されていて、
これらディスクローディング用ローラ2とディスク上面
ガイド板4との間にディスク3を挟むと、該ディスク3
の上下面周縁部の非信号記録面のみがディスクローディ
ング用ローラ2とディスク上面ガイド板4に接触し、非
信号記録面の内側の信号記録面はディスクローディング
用ローラ2やディスク上面ガイド板4に接触しないよう
にして、ディスク3の信号記録面を保護するようになっ
ている。
D.発明が解決しようとする問題点 ところで上記従来のディスクローディング装置にあっ
ては、大小、径の異なるディスク、例えば直径12cmのデ
ィスクと8cmのディスクに共用するのが難しいという問
題点があった。
何故ならば例えば12cmのディスクに使用することを目
的として作ったディスクローディング装置は当然のこと
ながら12cmのディスクに合わせて、ディスク挿入通路の
幅等が設定されているために、これに8cmのCDを使用し
ようとすると、第15図実線で示したように8cmのCD5の中
心cl1をディスク挿入通路1の中心線cl2に合わせて、8c
mのCD5をディスク挿入通路1に挿入しなければ8cmのCD5
を確実にセンタリングさせることができず、8cmのCD5の
挿入位置がズレると第15図仮想線で示したように8cmのC
D5がセンタリングされない状態になるからである。なお
6はターンテーブルである。
上記問題点を解決するためには、ディスクローディン
グ用ローラ2の手前に、一対の小径ディスクガイドを設
け、これらガイドで、小径ディスクをディスク挿入通路
の中心に挿入することができるようにすればよいのであ
るが、ディスクローディング用ローラ2の手前に、小径
ディスクガイドを固定的に設けてしまうと、これら小径
ディスクガイドでディスク挿入通路が狭められた状態に
なり、大径ディスクを挿入できなくなる。
本発明は小径ディスクを挿入する際には一対の小径デ
ィスクガイドは所定の位置にロックされた状態になって
いて、小径ディスクのローディングをガイドするように
なっていると共に、大径ディスクを挿入する際には、一
対の小径ディスクガイドはロックを解除されて、互いに
離間する方向に変位して、大径ディスクを挿入する際の
障害にならないようにすることにより、大径ディスクは
勿論のこと、小径ディスクでも確実にセンタリングする
ことにできるディスクローディング装置を提供すること
を目的として為されたものである。
E.問題点を解決するための手段 ディスク挿入通路を横断するようにディスクローディ
ング用ローラが配設されていて、ディスク挿入通路にデ
ィスクを挿入すると、該ディスクの周縁部に前記ディス
クローディング用ローラが圧着して、該ローラを一方向
に回転させることにより、ディスクローディングするよ
うになっているディスクローディング装置において、 前記ディスクローディング用ローラの手前(前方)に
は、小径ディスクをディスク挿入通路の中心に挿入する
ための一対の小径ディスクガイドをガイド変位機構によ
り互いに離間する方向に変位可能に配設し、かつこれら
一対の小径ディスクガイドをロック機構で小径ディスク
ガイド位置にロックしておくことができるようにすると
共に、前記小径ディスクガイドの手前には、大径ディス
クを挿入したときに前記ロック機構による小径ディスク
ガイドのロックを解除するディスク径検出子を設けた。
F.作用 一.小径ディスクを挿入する場合、 一対の小径ディスクガイドはロック機構により所定の
位置(小径ディスクガイド位置)にロックされた状態に
なっていて、小径ディスクは小径ディスクガイドにより
ディスク挿入通路の中心部に挿入され、かつこれら一対
の小径ディスクガイドでガイドされながらローディング
されることになる。
二.大径ディスクを挿入する場合、 大径ディスクを挿入すると、これをディスク径検出子
で検出してロック機構による一対の小径ディスクガイド
のロックが解かれる。従って、これら一対の小径ディス
クガイドをガイド変位機構により互いに離間する方向に
変位させて、ディスク挿入通路の両側部に逃がせば大径
ディスクはディスク挿入通路に挿入可能な状態になるの
である。
G.実施例 以下本発明を図面に参照して詳述する。
G1.本発明のディスクローディング装置の概略構成(第
1図参照) 図において11は車載用CDプレーヤのディスクローディ
ング装置として12cmのCD(以下、大径ディスクという)
12と8cmのCD(以下、小径ディスクという)13の双方を
ローディングできるように構成された本発明のディスク
ローディング装置であり、該装置11は大径ディスク12の
大きさに見合う大きさに形成されている。そしてフレー
ム(シャシ)14の一側部に設けたディスク挿入口15から
ディスク挿入通路16内に大径ディスク12又は小径ディス
ク13を挿入すると、これらディスク12,13はディスク挿
入通路16を横断するように配設されたディスクローディ
ング用ローラ17でシャシ14内にローディングされるよう
になっている。18,19は前記ディスクローディング用ロ
ーラ17の手前(ディスク挿入口15側)に配設された左右
一対の小径ディスクガイド、20は前記左右一対の小径デ
ィスクガイド18,19を互いに離間させる方向にスライド
させるガイド変位機構、21は前記ガイド変位機構20乃至
小径ディスクガイド18,19を小径ディスクガイド位置に
固定しているロック機構、22,23は前記小径ディスクガ
イド18,19の手前に配設されていて、大径ディスク12を
挿入したときに、前記ロック機構21によるガイド変位機
構20乃至小径ディスクガイド18,19のロックを解除する
左右一対のディスク径検出子、24はターンテーブル、2
5,26は左右一対のクランプ解除アームである。
G2.フレームの概略構成(第2〜5図参照) フレーム14は、前記一対の小径ディスクガイド18,19
やガイド変位機構20、ロック機構21等を取付けているア
ッパフレーム27と、前記ターンテーブル24や光学系ピッ
クアップ(図示省略)を取付けているロアフレーム28
と、前記ディスクローディング用ローラ17及び、該ロー
ラ17によりローディングされた大,小径ディスク12,13
を前記ターンテーブル24上に下降させる回動フレーム29
とからなっている。
前記アッパフレーム27は、クランパ挿入孔30を設けた
上板31の両側に左右の側板32,33を連設することにより
断面略冂形になるように形成されていて、前記上板31の
上面に前記ガイド変位機構20やロック機構21等が取付け
られている。また上板31の下面には、左右両側部から中
央部に向かって徐々に傾斜するテーパ面34を設けたディ
スク上面ガイド板35が取付けられていて、該ガイド板35
の下部にディスク挿入口15及びディスク挿入通路16が形
成されるようになっている。
またロアフレーム28は第3図に示したようにアッパフ
レーム27の左右の側板32,33の下端のブッシュ受片32a,3
2a、33a,33aに吸振ブッシュ36‥36を介して取付けられ
ていて、これら吸振ブッシュ36‥36で車体(本発明のデ
ィスクローディング装置を取付けている自動車の車体)
からの振動を吸収して、ターンデーブル24上のディスク
やピックアップの振れを防止するようになっている。
また回動フレーム29は、前記ディスク挿入口15の下方
に位置するディスク端部支持板37と、該支持板37の両側
に連設された左右一対のアーム38,39とからなってい
て、これらアーム38,39の一端部は、それぞれ枢軸40に
より前記アッパフレーム27の左右の側板32,33に回動可
能に枢支されている。また前記アーム38,39の他端部に
はスプリング係止ピン41が設けられていて、該ピン41に
捩りコイルスプリング42の一端側が回動可能に係止され
ていると共に、該捩りコイルスプリング42の他端部は、
アッパフレーム27の側板32,33に設けたスプリング係止
ピン43に回動可能に係止されている。そして前記枢軸4
0,40を中心にして回動フレーム29を反時計方向(矢頭a
方向)に回動させると、該回動フレーム29は前記捩りコ
イルスプリング42のばね力のクリック作用で、反時計方
向に最大限回動された状態に維持され、また回動フレー
ム29を時計方向(矢頭b方向)に回動させると、該回動
フレーム29は前記捩りコイルスプリング42のばね力のク
リック作用で、時計方向に最大限に回動された状態に維
持される。そして、回動フレーム29を反時計方向に最大
限に回動させた状態にすると、前記ディスク端部支持板
37は第4図に示したように奥端側が上方に向かって傾斜
した状態になって、ディスク挿入口15から挿入したディ
スクの上面をディスク上面ガイド板35側に押し付けた状
態で次に述べるディスクローディング用ローラ17でディ
スクをターンテーブル24の上方に送り込み、しかるのち
に回動フレーム29を反時計方向に最大限に回動させる
と、前記ディスク端部支持板37は第5図に示したように
奥端側が下がり水平状態になって、その上面に一端側を
載置しているディスクを下降させて、該ディスクをター
ンテーブル24上に載置するようになっている。
G3.ディスクローディング用ローラの構成(第6〜8図
参照) ディスクローディング用ローラ17の外周面は第6図に
示したように長さ方向の両側部から中央部に向けて徐々
に縮径するようにテーパ面に形成されている。そして、
前記回動フレーム29のディスク端部支持板37の奥端側
に、これと揃えた状態(第4〜5図参照)で、ローラ軸
44により前記回動フレーム29の左右のアーム38,39間に
回転可能に跨設されていて、回動フレーム29を反時計方
向にいっぱいに回動させると、該ディスクローディング
用ローラ17の両側部が前記ディスク上面ガイド板35と当
接するようになっていると共に、第7〜8図に示したよ
うに回動フレーム29の下面に設けたローラ駆動モータ45
により、アーム39に取付けた減速ギヤ群46及びローラ軸
44の一端部に固着したピニオンギヤ47を介して回転され
るようになっている。
なお48は回動フレーム29を時計方向,反時計方向に回
動させる回動フレーム駆動機構を示し、該回動フレーム
駆動機構48は、回動フレーム29のアーム39に一端側を枢
支された回動アーム49と、該回動アーム49の他端側に回
転可能に取付けられていて、前記ピニオンギヤ47と大径
ギヤ部50aが常時噛合しているアイドルギヤ50と、該ア
イドルギヤ50の小径ギヤ部50bに接離可能に、アッパフ
レーム27を側板33に一端側を枢着されているラック51
と、該ラック51をアイドルギヤ50に接離させる電磁アク
チュエータ52とからなっている。そして前記ローラ駆動
モータ45を駆動し、ディスクローディング用ローラ17を
回転させて大,小径ディスク12,13をターンテーブル24
の真上位置まで送り込むと、後記するローディングエン
ド検出機構53でローディングエンドを検出し、前記電磁
アクチュエータ52を作動させて、ラック51をアイドルギ
ヤ50に噛合させる。
従ってアイドルギヤ50はラック51に沿って下降してい
き、アイドルギヤ50を取付けている回動フレーム29は下
方に向かって回動し、大,小径ディスク12,13をターン
テーブル24上に載置するのである。
G4.小径ディスクガイドの構成(第1図及び第9図参
照) 左右一対の小径ディスクガイド18,19はローディング
センタRCを中心にして、小径ディスク13の直径d1と略同
じ間隔d2をもって配置されて、これら小径ディスクガイ
ド18,19間に小径ディスク13を挿入すると、該小径ディ
スク13の中心は自づと前記ローディングセンタRCに合致
するようになっている。そしてこれら小径ディスクガイ
ド18,19は大径ディスク12を挿入する際には、次に述べ
るガイド変位機構20により、左右に互いに離間するよう
に変位(スライド)して、大径ディスク12を挿入する際
の障害にならないようになっている。
G5.ガイド変位機構の構成(第1図,第9〜12図参照) ガイド変位機構20は、第9図に示したように左右ほぼ
対称に形成された左右一対の細長いスライドプレート5
4,55と、これらスライドプレート54,55の一端側を支持
する一対の回動プレート56,57と、これら回動プレート5
6,57を介して、前記スライドプレート54,55にスライド
力を付与する一対のコイルスプリング58,59とからなっ
ている。前記一対のスライドプレート54,55のうちの一
方のスライドプレート54(第9図の上方のスライドプレ
ート、以下左方のスライドプレートという)には長さ方
向に第1,第2のスライドガイド孔60,61が2条形成さ
れ、長さ方向の左端側には小径ディスクガイド取付用長
孔62が形成されていて、該長孔62に一方(左方)の小径
ディスクガイド18が下向きに取付けられ、右端側には次
に述べるロック機構21を構成するロックピン63が下向き
に取付けられる。また他方(第9図下方のスライドプレ
ート、以下右方のスライドプレートという)のスライド
プレート55には前記左右のスライドプレート54の同様に
長さ方向に第3,第4のスライドガイド孔64,65が2条形
成され、長さ方向の右端側には小径ディスク取付用長孔
66が形成されていて、該長孔66に他方(右方)の小径デ
ィスクガイド19が下向きに取付けられ、左端側にはロッ
クピン67が下向きに取付けられている。そして左方のス
ライドプレート54のロックピン63を右方のスライドプレ
ート55の第4のスライドガイド孔65に挿入した状態で、
これら左右一対のスライドプレート54,55を重ね合わ
せ、アッパフレーム27の上板31にのせて、該上板31上に
突設されている第1のスライドガイドピン68を左方のス
ライドプレート54の第1のスライドガイド孔60に嵌合
し、第2のスライドガイドピン69を右方のスライドプレ
ート55の第3のスライドガイド孔64に嵌合し、第3のス
ライドガイドピン70を左右両方のスライドプレート54,5
5の第2,第4のスライドガイド孔61,65に嵌合することに
より、これらスライドプレート54,55は第1〜第3のス
ライドガイドピン68〜70に沿ってスライドするように取
付けられている。また左右一対の回動プレート56,57は
一端側に設けた軸受孔56a,57aを利用することにより小
径ディスクガイド18,19の軸18a,19aに枢支されている一
方、他端側が軸71,72でアッパフレーム27の上板31に枢
支されている。また左右一対のコイルスプリング58,59
は一端側が前記回動プレート56,57に、他端側がアッパ
フレーム27の上板31に係止されていて、スライドプレー
ト54,55に互いに重なり合うようなスライド力を付与
し、これらスライドプレート54,55が最も重なり合った
状態において、第12図に示したようにアッパフレーム27
の上板31に立設した第1のスライドガイドピン68が左方
のスライドプレート54の第1のスライドガイド孔60の左
端に位置し、第2のスライドガイドピン69が右方のスラ
イドプレート55の第3のスライドガイド孔64の右端に位
置すると共に第3のスライドガイドピン70が左方のスラ
イドプレート54の第2のスライドガイド孔61の左端で、
かつ右方のスライドプレート55の第4のスライドガイド
孔65の中央部に位置するようになっている。そしてこの
状態の下で前記一対の小径ディスクガイド18,19は小径
ディスクガイド位置に位置するようになっている。
実施例のガイド変位機構20は上記のような構成である
から第10図〜11図に示したようにディスク挿入口15から
大径ディスク12を挿入すると、該大径ディスク12の外周
面が左右一対の小径ディスクガイド18,19に当接して、
これら小径ディスクガイド18,19を取付けている左右一
対のスライドプレート54,55は左右にスライドして、小
径ディスクガイド18,19間隔を広げて大径ディスク12を
通過させるのである。
また第12図に示したように一対の小径ディスクガイド
18,19が小径ディスクガイド位置にある状態でガイド変
位機構20を、次に述べるロック機構21でロックして、前
記ディスクガイド18,19間に小径ディスク13を挿入する
と、該小径ディスク13は、これら小径ディスクガイド1
8,19によりセンタリングされた状態でローディングされ
ることになる。そして、前述したようにアッパフレーム
27の上板31に立設した第1のスライドガイドピン68が左
方のスライドプレート54の第1のスライドガイド孔60の
左端に位置し、第2のスライドガイドピン69が右方のス
ライドプレート55の第3のスライドガイド孔64の右端に
位置すると共に第3のスライドガイドピン70が左方のス
ライドプレート54の第2のスライドガイド孔61の左端
で、かつ右方のスライドプレート55の第4のスライドガ
イド孔65の中央部に位置するようになっているので、左
右一対の小径ディスクガイド18,19が小径ディスクガイ
ド位置にあるときに、これらスライドプレート54,55の
うちのいずれか一方のスライドプレートをロック機構21
でロックすると、他方のスライドプレートも自づとロッ
クされた状態になって、小径ディスク13の小径ディスク
ガイド18,19間に所謂偏心させた状態で挿入しようとし
てもスライドプレート54,55はスライドしないようにな
っている。
G6.ロック機構の構成(第1図,第9〜12図参照) ロック機構21は、前記左右一対のスライドプレート5
4,55の一端側に取付けられた左右一対のロックピン63,6
7と、これらロックピン63,67の外周にピン受凹溝71,72
が嵌合してロックピン63,67を固定する左右一対のロッ
クプレート73,74と、これらロックプレート73,74に、ピ
ン受凹溝71,72がロックピン63,67に嵌合する方向の回動
力を付与している左右一対のコイルスプリング75,76と
からなっている。前記ロックプレート73,74は略直角三
角形状に形成されていて、直角隅部に設けた軸受孔73a,
74aに小径ディスクガイド18,19の軸18a,19aを挿入する
ことによって回動可能に枢支されていると共に、前記直
角隅部を挟む一辺に前記ピン受凹溝71,72が形成されて
いて、これらピン受凹溝71,72は、左右一対の小径ディ
スクガイド18,19が小径ディスクガイド位置にあるとき
に、その外周に嵌まり込んで、これら小径ディスクガイ
ド18,19をその位置に固定するようになっている。また
ロックプレート73,74のピン受凹溝71,72を形成した辺の
先端側の隅部には、スライドプレート端係合部77,78が
設けられていて、大径ディスク12をローディングしてい
る間は、第10〜11図に示したようにこれらスライドプレ
ート端係合部77,78が前記第1,第2のスライドガイドピ
ン68,69にに当接する位置にきて、これらスライドプレ
ート54,55乃至小径ディスクガイド18,19が小径ディスク
ガイド位置に復帰するのを防止するようになっている。
小径ディスクガイド18,19が小径ディスクガイド位置に
復帰するとガイド変位機構20がロックプレート73,74で
ロックされてしまう危険があり、これを防止するためで
ある。
G7.ディスク径検出子の構成(第1図及び第9図参照) 左右一対のディスク径検出子22,23は文字通り、ディ
スク挿入口15に挿入するディスクが大径ディスク12か或
は小径ディスク13か否かを判定し、大径ディスク12を挿
入する際に、ロック機構21によるガイド変位機構20のロ
ックを解くためのものである。
これは左右一対のディスク径検出子22,23は、小径デ
ィスクガイド18,19の手前(ディスク挿入口15側)に位
置する左右一対のロックプレート73,74の一隅部に、小
径ディスク13をそのまま通過させることができるよう
に、小径ディスク13の直径と略同じ間隔をもって下向き
に取付けられている。
従って、これらの間に大径ディスク12を挿入すると、
その外周面が左右一対のディスク径検出子22,23に当た
り、これらディスク径検出子22,23を外側に押し広げる
ようにする力が作用し、左右一対のロックプレート73,7
4はコイルスプリング75,76のばね力に抗して回動し、ピ
ン受凹溝71,72がロックピン63,67の外周から抜け出て、
ガイド変位機構20のロックを自動的に解除するのであ
る。
G8.ローディングエンド検出機構(第1図,第10〜12図
参照) ローディングエンド検出機構53は、大,小径ディスク
12,13の径に合わせて、これらディスク12,13がターンテ
ーブル24の上方に送り込まれてきたときに前記電磁アク
チュエータ52を作動させるものである。このローディン
グエンド検出機構53は、電磁アクチュエータ52のスイッ
チ79を取付けていると共に軸80でアッパフレーム27の上
板31上に回動可能に取付けられている第1の回動杆81
と、該第1の回動杆81の一端側に設けたピン82をピン受
溝83に嵌合した状態で軸84によりアッパフレーム27の上
板31上に回動可能に取付けられている第2の回動杆85
と、該第2の回動杆85の他端側に下方に取付けられてい
るピン状の第1の後部ディスクガイド86と、前記第1の
回動杆81の他端側の下方に取付けられている円弧壁状の
第2の後部ディスクガイド87と、前記第1の回動杆81に
軸88で回動可能に取付けられているスイッチ操作杆89
と、該スイッチ操作杆89に設けられていて、送り込まれ
てきた大,小径ディスク12,13が当接して、スイッチ操
作杆89をスイッチ押圧方向に回動させるディスク当接ピ
ン90と、前記第1,第2の回動杆81,85に回動力を付与
し、これら回動杆81,85に取付けられている第1,第2の
後部ディスクガイド86,87を小径ディスクガイド位置に
セットしている第1,第2のコイルスプリング91,92と、
前記ガイド変位機構20の回動プレート57の軸72に取付け
られていて、スライドプレート55がロックされていると
きに、前記第1の回動杆81の一端部に設けた立上片93を
抑えて、第1,第2の回動杆81,85をロックしているスト
ッパ94とからなっている。
そして、小径ディスク13をローディングする際には、
第12図に示したように前記ストッパ94で第1,第2の後部
ディスクガイド86,87は小径ディスクガイド位置にロッ
クされた状態になっていて、小径ディスク13がターンテ
ーブル24上に送られてくると、該ディスク13がディスク
当接ピン90に当たり、スイッチ操作杆89を回動させて、
電磁アクチュエータ52のスイッチ79を入れるのである。
また大径ディスク12をローディングする際には、スラ
イドプレート55がスライドして回動プレート57乃至スト
ッパ94が回動し、第1,第2の後部ディスクガイド86,87
はロックを解かれた状態になると共に、これら後部ディ
スクガイド86,87は大径ディスク12により押し拡げられ
ると共に押し下げられていき、大径ディスクガイド位置
にセットされる。そして大径ディスク12がターンテーブ
ル24上に送られてきたときに前記小径ディスク13の場合
と同様に該ディスク12がディスク当接ピン90に当たり、
スイッチ操作杆89を回動させて、電磁アクチュエータ52
のスイッチ79を入れるのである。
なお左右一対のクランプ解除アーム25,26はローデイ
ングを完了する前まではマグネットクランプ95の下面側
の傾斜面96に当接して、これをターンテーブル24上に浮
き上がらせた状態で支持していると共にローディングが
完了し、ディスクがターンテーブル24上に載置されると
同時に、これら解除アーム25,26は互いに離間する方向
に回動し、マグネットクランプ95の支持を解くので、該
クランプ95はターンテーブル24側に吸着されて、該ター
ンテーブル24との間でディスクをクランプするようにな
っている。
G8.実施例の作用 実施例のディスクローディング装置は上記のような構
成であるから、大径ディスク12をディスク挿入口15に挿
入すれば、左右一対のディスク径検出子22,23によって
左右一対のロックプレート73,74が回動し、これらロッ
クプレート73,74によるガイド変位機構20のロックが解
除され、大径ディスク12はディスクローディング用ロー
ラ17の回転によりターンテーブル24側に送り込まれてい
く。大径ディスク12がターンテーブル24側に送り込まれ
ていくと、その周面に当接している左右一対の小径ディ
スクガイド18,19乃至これらガイド18,19を取付けている
左右一対のスライドプレート54,55は互いに離間する方
向に移動していくと共に左右一対の回動プレート56,57
が回動し、これら回動プレート56,57の一端側に設けら
れているストッパ94による立上片93の抑止が解かれる一
方、大径ディスク12の周面が後部ディスクガイド86,87
に当たり、これら後部ディスクガイド86,87を左右に押
し広げながら後方に押し下げて、大径ディスクガイド位
置にセットさせる。そして大径ディスク12は大径ディス
クガイド位置にセットされている後部ディスクガイド8
6,87に押し付けられてディスクローディング用ローラ17
による送りを終わるのであるが、この時に大径ディスク
12はディスク当接ピン90に当たり、スイッチ操作杆89を
回動させて、電磁アクチュエーター52のスイッチ79を入
れる。従って電磁アクチュエーター52で回動フレーム駆
動機構48のラック51はアイドルギヤ50に噛合させられ、
該アイドルギヤ50はラック51に沿って下降していき、回
動フレーム29を下方に向かって回動し、大径ディスク12
をターンテーブル24上に載置するのである。そして大径
ディスク12がターンテーブル24上に載置されると同時に
クランク解除アーム25,26は互いに離間する方向に回動
し、マグネットクランプ95の支持を解くので、該クラン
プ95はターンテーブル24側に吸着されて、該ターンテー
ブル24との間で大径ディスク12をチャックするのであ
る。
なお大径ディスク12をローディングする際に、左右一
対の小径ディスクガイド18,19間を通過する大径ディス
ク12の幅の広がりと共に、これらガイド18,19及びスラ
イドプレート54,55は互いに離間する方向に移動してい
き、大径ディスク12の最大幅である直径部分が通過する
と、これら一対の小径ディスクガイド18,19は徐々に互
いに接近する方向に移動するのであるが、このときロッ
クプレート73,74のスライドプレート端係合部77,78が第
1,第2のスライドガイドピン68,69に当接して、スライ
ドプレート54,55の戻りを防ぎ、ロックプレート73,74に
よるガイド変位機構20のロックを防止する。従ってアン
ローディングの際に大径ディスク12が押し出されてくる
と小径ディスクガイド18,19は互いに離間して大径ディ
スク12を通過させるのである。
また小径ディスク13をローディングする際には、該小
径ディスク13は左右一対のロックプレート73,74を回動
させることなく、左右一対のディスク径検出子22,23の
間を通過する。従って左右一対の小径ディスクガイド1
8,19は小径ディスクガイド位置にロックされた状態にな
っているので、これら一対の小径ディスクガイド18,19
間を通過した小径ディスク13は自づとセンタリングさせ
た状態でローディングされることになるのである。なお
ディスクの再生等を終わり、ディスクをアンローディン
グさせる際には、ローラ駆動モータ45を逆転させればラ
ック51に沿ってアイドルギヤ50が上昇していき、回動フ
レーム29を上方に向かって回動させると共に、クランプ
解除レバー25,26が互いに接近する方向に回動し、マグ
ネットクランプ95の傾斜面96に当接して、これをディス
ク面から持ち上げた状態で支持する。そしてディスクは
ディスクローディング用ローラ17の回転によりディスク
挿入口15から押し出されてくるのである。
H.発明の効果 以上説明したように本発明のディスクローディング装
置は、小径ディスクを挿入するときには、前記一対の小
径ディスクガイドで小径ディスクのローディングをガイ
ドする一方、大径ディスクを挿入するときには、これを
前記ディスク径検出子で検出してロック機構による一対
の小径ディスクガイドのロックを解き、これら一対の小
径ディスクガイドをガイド変位機構で互いに離間する方
向にスライドさせて外側に逃がすことにより、大径ディ
スクを挿入する際に小径ディスクガイドが邪魔にならな
いようにして、径の異なるディスクを確実にセンタリン
グすることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のディスクローディング装置の外観を示
す斜視図、第2図はフレームの斜視図、第3図はフレー
ムの底面図、第4図は回動フレームをアップさせた状態
の側面図、第5図は回動フレームをダウンさせた状態の
側面図、第6図はディスクローディング用ローラ部分の
断面図、第7図は回動フレームアップ状態におけるアイ
ドルギヤとラックの関係を示す側面図、第8図は回動フ
レームダウン状態におけるアイドルギヤとラックの関係
を示す側面図、第9図はガイド変位機構及びロック機構
の分解平面図、第10図は大径ディスクをターンテーブル
に向けてローディングしている状態の平面図、第11図は
大径ディスクをターンテーブルの真上までローディング
した状態の平面図、第12図は小径ディスクのローデイン
グ状態を示す平面図、第13図は従来例の平断面図、第14
図は第13図のA−A線断面図、第15図は従来例の問題点
を示す説明図である。 11……ディスクローディング装置、12……大径ディス
ク、13……小径ディスク、14……フレーム、15……ディ
スク挿入口、16……ディスク挿入通路、17…ディスクロ
ーディング用ローラ、18,19……一対の小径ディスクガ
イド、20…ガイド変位機構、21……ロック機構、22,23
……ディスク径検出子。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスク挿入通路を横断するように配され
    たディスクローディング用ローラと、 前記ディスク挿入通路のディスクローディング用ローラ
    よりもディスク挿入口側の位置に配設された一対の小径
    ディスクガイドと、 これら一対の小径ディスクガイドを互いに離間させる方
    向に変位させるガイド変位機構と、 これらガイド変位機構乃至一対の小径ディスクガイドを
    小径ディスクガイド位置に固定しているロック機構と、 前記小径ディスクガイド手段よりも前記ディスク挿入口
    側に配設されていて、大径ディスクを挿入したときに前
    記ロック機構によるガイド変位機構乃至一対の小径ディ
    スクガイドのロックを解除するディスク径検出子と を備えたことを特徴とするディスクローディング装置。
JP62163285A 1987-06-23 1987-06-30 ディスクロ−ディング装置 Expired - Lifetime JP2521961B2 (ja)

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JP2686904B2 (ja) * 1993-12-10 1997-12-08 アルパイン株式会社 ディスクプレーヤ
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