JP2521355Y2 - 食品の鮮度保持剤 - Google Patents
食品の鮮度保持剤Info
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- JP2521355Y2 JP2521355Y2 JP635290U JP635290U JP2521355Y2 JP 2521355 Y2 JP2521355 Y2 JP 2521355Y2 JP 635290 U JP635290 U JP 635290U JP 635290 U JP635290 U JP 635290U JP 2521355 Y2 JP2521355 Y2 JP 2521355Y2
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- ethanol vapor
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- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (技術分野) 本考案は、エタノール蒸気発生剤をエタノール蒸気透
過性袋体内に封入した食品の鮮度保持剤に関するもので
ある。
過性袋体内に封入した食品の鮮度保持剤に関するもので
ある。
(従来技術及びその問題点) 従来、エタノールをシリカやケイソウ土等の充填剤に
吸着させてエタノール蒸気派生剤を作り、これをエタノ
ール蒸気透過性の紙やプラスチックの袋体に充填密封し
て鮮度保持剤を得ることは知られている。
吸着させてエタノール蒸気派生剤を作り、これをエタノ
ール蒸気透過性の紙やプラスチックの袋体に充填密封し
て鮮度保持剤を得ることは知られている。
このようにして得られる鮮度保持剤は、有害微生物の
増繁殖が問題となる食品とともに包装容器や袋体内に充
填包装して、食品に対するカビの発生を防止したり、有
害微生物による食品の変質を防止する等の目的に用いら
れている。
増繁殖が問題となる食品とともに包装容器や袋体内に充
填包装して、食品に対するカビの発生を防止したり、有
害微生物による食品の変質を防止する等の目的に用いら
れている。
ところで、このような鮮度保持剤において、例えば、
充填剤としてシリカを用いた場合、その内容物の密度
は、約0.5g/cm3程度という小さいものである。従って、
この鮮度保持剤を自動充填機を用いて高い位置(例え
ば、高さ100cm)から落下させて食品の入った包装容器
内に充填させる場合、空気抵抗を受けて、その落下速度
が遅いという問題がある上、その落下が垂直に起らず、
包装容器の開口部からはずれた個所に落下し、包装容器
内に充填されないという問題や、その落下速度にバラツ
キを生じる等の問題があった。
充填剤としてシリカを用いた場合、その内容物の密度
は、約0.5g/cm3程度という小さいものである。従って、
この鮮度保持剤を自動充填機を用いて高い位置(例え
ば、高さ100cm)から落下させて食品の入った包装容器
内に充填させる場合、空気抵抗を受けて、その落下速度
が遅いという問題がある上、その落下が垂直に起らず、
包装容器の開口部からはずれた個所に落下し、包装容器
内に充填されないという問題や、その落下速度にバラツ
キを生じる等の問題があった。
前記のような問題を回避するための1つの方法とし
て、エタノール吸着用の充填剤として、密度の大きなも
のの使用が考えられるが、この場合には、高密度の充填
剤の種類が少ない上に、充填剤の密度が大きくなると、
一般に、そのエタノール吸着性能が低下するので、実用
性ある製品を得るのが非常に困難である。また、他の方
法として、比重の大きい重金属、例えば鉛や鉄をエタノ
ール発生剤と同封させることも考えられるが、鉛の場合
には毒性の問題があり、鉄の場合には、これがエタノー
ルの酸化触媒となって不快臭を有するアルデヒドを生成
させるのでその使用は実用的ではない。
て、エタノール吸着用の充填剤として、密度の大きなも
のの使用が考えられるが、この場合には、高密度の充填
剤の種類が少ない上に、充填剤の密度が大きくなると、
一般に、そのエタノール吸着性能が低下するので、実用
性ある製品を得るのが非常に困難である。また、他の方
法として、比重の大きい重金属、例えば鉛や鉄をエタノ
ール発生剤と同封させることも考えられるが、鉛の場合
には毒性の問題があり、鉄の場合には、これがエタノー
ルの酸化触媒となって不快臭を有するアルデヒドを生成
させるのでその使用は実用的ではない。
(考案の課題) 本考案は、エタノール蒸気発生剤をエタノール蒸気透
過性袋体に封入したものにおいて、内容物の密度が大き
く、高い位置から落下させた時に垂直に落下するととも
にその落下時間にバラツキがなく、かつ内容物が毒性を
有せずしかもアルデヒドの発生のない鮮度保持剤を提供
することをその課題とする。
過性袋体に封入したものにおいて、内容物の密度が大き
く、高い位置から落下させた時に垂直に落下するととも
にその落下時間にバラツキがなく、かつ内容物が毒性を
有せずしかもアルデヒドの発生のない鮮度保持剤を提供
することをその課題とする。
(課題を解決するための手段) 本考案者らは、前記課題を解決すべく鋭意研究を重ね
た結果、エタノール蒸気発生剤をエタノール蒸気透過性
袋体に封入する場合、酸化鉄を同封することによってそ
の課題を解決し得ることを見出し、本考案を完成するに
至った。
た結果、エタノール蒸気発生剤をエタノール蒸気透過性
袋体に封入する場合、酸化鉄を同封することによってそ
の課題を解決し得ることを見出し、本考案を完成するに
至った。
即ち、本考案によれば、エタノール蒸気発生剤をエタ
ノール蒸気透過性袋体内に封入したものにおいて、該袋
体内に粉末状酸化鉄を同封させ、内容物全体の嵩密度を
0.6g/cm4以上に調節したことを特徴とする食品の鮮度保
持剤が提供される。
ノール蒸気透過性袋体内に封入したものにおいて、該袋
体内に粉末状酸化鉄を同封させ、内容物全体の嵩密度を
0.6g/cm4以上に調節したことを特徴とする食品の鮮度保
持剤が提供される。
本考案で用いるエタノール蒸気発生剤は従来公知の方
法に従って、多孔性充填剤にエタノールを添加混合する
ことによって製造することができる。多孔性充填剤とし
ては、シリカ、ケイソウ土、パルプ粉末、デン粉、活性
炭、ゼオライト、バーミキュライト、デキストリン、ソ
ルビトール等が用いられる。エタノール吸着性能の点か
ら、シリカの使用が好ましい。
法に従って、多孔性充填剤にエタノールを添加混合する
ことによって製造することができる。多孔性充填剤とし
ては、シリカ、ケイソウ土、パルプ粉末、デン粉、活性
炭、ゼオライト、バーミキュライト、デキストリン、ソ
ルビトール等が用いられる。エタノール吸着性能の点か
ら、シリカの使用が好ましい。
本考案で用いる粉末状酸化鉄は、FeOや、Fe2O3、Fe3O
4等で示される従来公知のもので、その平均粒径は、10
〜500μm程度で、その嵩密度は、通常1.5g/cm3以上で
ある。
4等で示される従来公知のもので、その平均粒径は、10
〜500μm程度で、その嵩密度は、通常1.5g/cm3以上で
ある。
本考案の鮮度保持剤を作るには、前記したエタノール
蒸気発生剤と酸化鉄とを、エタノール蒸気透過性のある
充填用小袋に充填し、密封すればよい。この場合、エタ
ノール蒸気発生剤と酸化鉄を袋体に充填する場合、酸化
鉄はこれをあらかじめエタノール蒸気発生剤と混合して
おき、これを充填することができるし、また、エタノー
ル蒸気発生剤と酸化鉄をあらかじめ混合せずに、別々に
袋体内に充填することもできる。エタノール透過性袋体
内に充填する酸化鉄の割合は、全内容物(エタノール蒸
気発生剤及び酸化鉄)の嵩密度が0.6g/cm3以上、好まし
くは0.7〜1.2g/cm3の範囲になるような割合にするのが
よい。内容物の密度がこれより小さいと、鮮度保持剤を
落下させて食品の入った包装容器や袋体に充填する際
に、垂直に落下させるのが困難になるし、また、その落
下時間にバラツキが生じるようになる。
蒸気発生剤と酸化鉄とを、エタノール蒸気透過性のある
充填用小袋に充填し、密封すればよい。この場合、エタ
ノール蒸気発生剤と酸化鉄を袋体に充填する場合、酸化
鉄はこれをあらかじめエタノール蒸気発生剤と混合して
おき、これを充填することができるし、また、エタノー
ル蒸気発生剤と酸化鉄をあらかじめ混合せずに、別々に
袋体内に充填することもできる。エタノール透過性袋体
内に充填する酸化鉄の割合は、全内容物(エタノール蒸
気発生剤及び酸化鉄)の嵩密度が0.6g/cm3以上、好まし
くは0.7〜1.2g/cm3の範囲になるような割合にするのが
よい。内容物の密度がこれより小さいと、鮮度保持剤を
落下させて食品の入った包装容器や袋体に充填する際
に、垂直に落下させるのが困難になるし、また、その落
下時間にバラツキが生じるようになる。
前記したエタノール蒸気発生剤及び酸化鉄を充填収容
させる通気性袋体としては、従来公知のものが用いら
れ、エタノール蒸気透過性を有するものであれば任意の
ものが用いられる。このようなものとしては、例えば、
紙や不織布、フッ素樹脂で表面処理した紙や不織布、多
孔プラスチックフィルム、エタノール蒸気代過性を有す
るプラスチックフィルム、例えばエチレン/酢酸ビニル
共重合体及びそのケン化物、ポリエチレン、ポリビニル
アルコール等の樹脂フィルム、紙や不織布と多孔プラス
チックフィルムとの積層フィルム等から形成された袋体
が挙げられる。袋体の形状は特に制約されず、四角形
状、円筒状等の種々の形状のものが使用可能であるが、
落下しやすさの点からは、縦長の長方形状やスティック
状であることが好ましい。
させる通気性袋体としては、従来公知のものが用いら
れ、エタノール蒸気透過性を有するものであれば任意の
ものが用いられる。このようなものとしては、例えば、
紙や不織布、フッ素樹脂で表面処理した紙や不織布、多
孔プラスチックフィルム、エタノール蒸気代過性を有す
るプラスチックフィルム、例えばエチレン/酢酸ビニル
共重合体及びそのケン化物、ポリエチレン、ポリビニル
アルコール等の樹脂フィルム、紙や不織布と多孔プラス
チックフィルムとの積層フィルム等から形成された袋体
が挙げられる。袋体の形状は特に制約されず、四角形
状、円筒状等の種々の形状のものが使用可能であるが、
落下しやすさの点からは、縦長の長方形状やスティック
状であることが好ましい。
第1図に本考案の鮮度保持剤の1つの実施例について
の説明断面図を示す。第1図において、1は縦長の長方
形状のエタノール蒸気透過性袋体を示す。2はその内部
に充填されたエタノール発生剤と酸化鉄の混合物を示
す。3は接着部(シール部)を示す。
の説明断面図を示す。第1図において、1は縦長の長方
形状のエタノール蒸気透過性袋体を示す。2はその内部
に充填されたエタノール発生剤と酸化鉄の混合物を示
す。3は接着部(シール部)を示す。
(実施例) 次に本考案を実施例によりさらに詳細に説明する。
実施例 シリカ微粉末100gにエタノール180gを添加混合してエ
タノール蒸気発生剤を得た。このものの嵩密度は、0.49
g/cm3であった。
タノール蒸気発生剤を得た。このものの嵩密度は、0.49
g/cm3であった。
次に、このエタノール蒸気発生剤0.8gに、粉末状酸化
鉄(平均粒径:約40μm、嵩密度:2.4g/cm3)0.8gを添
加混合した。得られた混合物の嵩密度は0.8g/cm3であっ
た。
鉄(平均粒径:約40μm、嵩密度:2.4g/cm3)0.8gを添
加混合した。得られた混合物の嵩密度は0.8g/cm3であっ
た。
次に、この混合物1.6gを、幅:30mm、長さ:80mmの寸法
の紙袋に充填して鮮度保持剤とした。
の紙袋に充填して鮮度保持剤とした。
この鮮度保持剤を高さ:100cmの位置から多数回落下さ
せて、その落下状態を調べたところ、垂直に落下し、ま
たその落下時間には実質的にバラツキのないことが確認
された。
せて、その落下状態を調べたところ、垂直に落下し、ま
たその落下時間には実質的にバラツキのないことが確認
された。
一方、比較のために、酸化鉄を含まない以外は前記と
同一の鮮度保持剤を作り、これを落下させたところ、そ
の鮮度保持剤は空気抵抗によりヒラヒラと舞いながら落
下し、その落下時間は長くかつバラツキを生じた。
同一の鮮度保持剤を作り、これを落下させたところ、そ
の鮮度保持剤は空気抵抗によりヒラヒラと舞いながら落
下し、その落下時間は長くかつバラツキを生じた。
参考例 前記実施例で示したのと同じエタノール蒸気発生剤0.
8gと酸化鉄0.8gを混合し、この混合物を、温度:40℃、
相対湿度:75%の密閉空気600ml中に約67時間放置した
後、密閉空気中のアルデヒド(アセトアルデヒド)の検
出を行った。その結果、アルデヒドの発生量はわずか2p
pmであった。
8gと酸化鉄0.8gを混合し、この混合物を、温度:40℃、
相対湿度:75%の密閉空気600ml中に約67時間放置した
後、密閉空気中のアルデヒド(アセトアルデヒド)の検
出を行った。その結果、アルデヒドの発生量はわずか2p
pmであった。
一方、比較のために、前記酸化鉄0.8gに代えて鉄粉0.
8gを用いて前記と動揺の実験を行った結果、この場合に
はアルデヒド145ppmが検出された。
8gを用いて前記と動揺の実験を行った結果、この場合に
はアルデヒド145ppmが検出された。
(考案の効果) 本考案の鮮度保持剤は、プラスチックやアルミ箔等の
エタノール蒸気不透過性の包装容器や袋体内に食品とと
もに充填包装することによって使用される。そして、こ
のようにして食品とともに包装体内に同封された鮮度保
持剤は、エタノール蒸気を放散し、包袋体内にエタノー
ル蒸気を充満させる。このエタノール蒸気は食品と接触
し、エタノールの持つ殺菌力により、食品に付着する有
害微生物を殺菌したり、あるいはその増繁殖を抑制し
て、食品に対するカビの発生や、有害微生物による食品
の変質を防止する。
エタノール蒸気不透過性の包装容器や袋体内に食品とと
もに充填包装することによって使用される。そして、こ
のようにして食品とともに包装体内に同封された鮮度保
持剤は、エタノール蒸気を放散し、包袋体内にエタノー
ル蒸気を充満させる。このエタノール蒸気は食品と接触
し、エタノールの持つ殺菌力により、食品に付着する有
害微生物を殺菌したり、あるいはその増繁殖を抑制し
て、食品に対するカビの発生や、有害微生物による食品
の変質を防止する。
本考案の鮮度保持剤は、エタノール蒸気透過性袋体内
に、エタノール蒸気発生剤とともに比重の大きい酸化鉄
を同封し、内容物全体の嵩密度を高めたもので、非常に
落下しやすいものである。従って、本考案の鮮度保持剤
を自動充填機により高い位置から落下させて食品の入っ
た包装容器や袋体に充填する場合に、空気抵抗によりヒ
ラヒラと舞いながら落下するようなことはなく、垂直に
落下し、また、その落下時間にもバラツキを生じない。
それ故、本考案の鮮度保持剤は、自動充填に好適のもの
で、いかなる自動充填機を用いても、安定的に充填する
ことができる。
に、エタノール蒸気発生剤とともに比重の大きい酸化鉄
を同封し、内容物全体の嵩密度を高めたもので、非常に
落下しやすいものである。従って、本考案の鮮度保持剤
を自動充填機により高い位置から落下させて食品の入っ
た包装容器や袋体に充填する場合に、空気抵抗によりヒ
ラヒラと舞いながら落下するようなことはなく、垂直に
落下し、また、その落下時間にもバラツキを生じない。
それ故、本考案の鮮度保持剤は、自動充填に好適のもの
で、いかなる自動充填機を用いても、安定的に充填する
ことができる。
また、本考案で用いた酸化鉄は、エタノールを不快臭
を有するアルデヒドに酸化するようなこともない。さら
に、この酸化鉄は、一般の金属検出機(例えば、ニッカ
電測(株)製、商品名:MWK−300、MWK−500、(有)デ
ンソク製、商品名:DMS−200A等)で検知することができ
る。従って、本考案の鮮度保持剤は、この金属検出機を
用いることにより、包装容器や袋体内に鮮度保持剤が確
実に充填されたか否かを容易に検知し得るという利点も
ある。
を有するアルデヒドに酸化するようなこともない。さら
に、この酸化鉄は、一般の金属検出機(例えば、ニッカ
電測(株)製、商品名:MWK−300、MWK−500、(有)デ
ンソク製、商品名:DMS−200A等)で検知することができ
る。従って、本考案の鮮度保持剤は、この金属検出機を
用いることにより、包装容器や袋体内に鮮度保持剤が確
実に充填されたか否かを容易に検知し得るという利点も
ある。
第1図は本考案の鮮度保持剤の1つの実施例についての
説明断面図を示す。 1……エタノール蒸気透過性袋体、2……エタノール蒸
気発生剤と酸化鉄との混合物、3……接着部。
説明断面図を示す。 1……エタノール蒸気透過性袋体、2……エタノール蒸
気発生剤と酸化鉄との混合物、3……接着部。
Claims (1)
- 【請求項1】エタノール蒸気発生剤をエタノール蒸気透
過性袋体内に封入したものにおいて、該袋体内に粉末状
酸化鉄を同封させ、内容物全体の嵩密度を0.6g/cm3以上
に調節したことを特徴とする食品の鮮度保持剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP635290U JP2521355Y2 (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | 食品の鮮度保持剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP635290U JP2521355Y2 (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | 食品の鮮度保持剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0399989U JPH0399989U (ja) | 1991-10-18 |
JP2521355Y2 true JP2521355Y2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=31510027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP635290U Expired - Fee Related JP2521355Y2 (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | 食品の鮮度保持剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2521355Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6535224B2 (ja) * | 2015-05-29 | 2019-06-26 | ドレンシー株式会社 | アルコール揮散剤 |
JP6679853B2 (ja) * | 2015-08-03 | 2020-04-15 | 三菱瓦斯化学株式会社 | 脱酸素剤包装体及びその存在確認方法 |
-
1990
- 1990-01-26 JP JP635290U patent/JP2521355Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0399989U (ja) | 1991-10-18 |
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JPS5916304Y2 (ja) | 包装体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |