JP2520735Y2 - 分流管の粉塵除去手段 - Google Patents

分流管の粉塵除去手段

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JP2520735Y2
JP2520735Y2 JP1991075268U JP7526891U JP2520735Y2 JP 2520735 Y2 JP2520735 Y2 JP 2520735Y2 JP 1991075268 U JP1991075268 U JP 1991075268U JP 7526891 U JP7526891 U JP 7526891U JP 2520735 Y2 JP2520735 Y2 JP 2520735Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、例えば管路中の流量
を測定するために設置された分流管中の粉塵、ミスト等
を効率よく除去することのできる粉塵除去手段に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の流量計は、微小流量の測定を行う
ことができる流量測定部(例えばフローセンサ)を用い
て、給湯器等の導入管内の流速を測定していたが、空調
用などの大口径導入管内の流速を直接的に測定するには
適していないため、図9および図10に示すような分流
管を用いて空気を取り込み、流量の測定を行っていた。
【0003】図9は管路内に設置されたピトー管の状態
を示す断面図であり、図において、1は空気が図面左側
から右側へ流れる導入管、2は空気の流れる方向に対し
て水平に設けられたノズル部3を有するピトー管であ
り、ノズル部3から取り込んだ空気を流量測定部(図示
なし)へ導くものである。したがって、このような構成
のピトー管2において、ノズル部3の総圧孔4が気体流
入側に向かって開口しているので、ピトー管2の総圧孔
4の正面に流れてきた粉塵は、その大きな慣性に よりほ
とんどがピトー管2の内部へ取り込まれる。
【0004】また、図10は負圧方式フローピックアッ
プの流量ピックアップ部を示す断面図であり、図におい
て、5は分流管6、7を並設し導入管1内の空気の流れ
る方向に直交するように設けた流量ピックアップ部であ
り、この流量ピックアップ部5の分流管6の一端には空
気の吸入口6aが形成されているとともに、分流管7の
一端には排出口7aが形成されている。また、分流管6
および7の他端はチューブ8および9を介して流量測定
部(図示なし)と接続されている。したがって、吸入口
6aから挿入した空気は分流管6からチューブ8を介し
て流量測定部へ流れ、その後、チューブ9を介して分流
管7の排出口7aから導入管1内へ出る。
【0005】上記のような流量計に用いられている流量
測定部は、例えば1.7mm角と非常に小さく、感度が
非常によく、常に正確な測定ができる反面、空気中のゴ
ミの付着やミストに対して信頼性が悪く、長期使用に耐
えない。特に、ガス給湯器を設置する台所や厨房は、使
用時と不使用時の温度差がはげしく、ゴミ等が付着しや
すくミストも生じやすいという問題点があった。また、
熱線式質量流量計はミストで濡れると、抵抗パターンの
抵抗値が著しく変化して、正確な流量測定ができなくな
るという課題があった。
【0006】したがって、ピトー管2または流量ピック
アップ部5の分流管6および7内で、空気中のゴミやミ
ストを除去しなければならなかった。そこでピトー管2
または流量ピックアップ部5の分流管6および7内にフ
ィルタエレメントなどの粉塵除去手段が使用されてい
た。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】従来の分流管の粉塵除
去手段は、分流管内において粉塵を補足し、補足した位
置に固定するフィルタエレメントであるので、蓄積粉塵
量が増加すると目詰りして流量抵抗が大きくなり、流量
計の測定精度が時間とともに悪化するという課題 があっ
た。また、フィルタエレメントを分流管に対して着脱自
在な構成としなければならないため、フィルタエレメン
ト自体を精度良く製造しなければならず、コストが高く
なるという課題があった。
【0008】この考案は、上記の様な問題点を解決する
ためになされたものであり、蓄積粉塵量が増加しても、
目詰りをおこさず流量抵抗をほぼ一定に保った状態で、
通過する粉塵を効率よく除去することができるととも
に、低コストの分流管の粉塵除去手段を得ることを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この考案に係る分流管の
粉塵除去手段は、管路内の流体を流量検出部へ導入する
分流管に、この分流管の内壁断面の一部を塞ぐように垂
設される第1の粉塵捕獲壁と、この第1の粉塵捕獲壁と
分流管の内壁との間の開口よりも高く形成されるととも
に、第1の粉塵捕獲壁に対して所定の間隔を有し、第1
の粉塵捕獲壁と相対する位置で垂設される第2の粉塵捕
獲壁とを備えたものである。 また、この考案に係る分流
管の粉塵除去手段は第1の粉塵捕獲壁および第2の粉塵
捕獲壁が形成された内部構造体とこの内部構造体の周囲
を覆う外部構造体との組合せにより構成される流体導入
管を備えたものである。
【0010】
【作用】分流管内を流れる気体中の粉塵は、第1の粉塵
捕獲壁の壁面にまず衝突して、壁面に付着し捕獲され
る。そして、第1の粉塵捕獲壁の下方に形成された流通
部を流れた気体は、流速を早めながら第2の粉塵捕獲部
の上方を迂回して流れるが、気体中の粉塵はその質量に
よる慣性で第2の粉塵捕獲壁の壁面に衝突し、捕獲され
る。
【0011】
【実施例】図1はこの考案の一実施例に係る分流管の粉
塵除去手段の構成を示す断面図、図2は図1における分
流管の粉塵除去手段の粉塵捕獲状態を示す断面図であ
り、 この図において、従来のものと同一の符号は同一ま
たは相当部分を示すので説明を省略する。11は分流管
である。気体はこの分流管11を左方向より右方向に流
れる。図示していない流量測定部は、分流管11の右方
向に配置されている。12は第1の粉塵捕獲壁である。
この粉塵捕獲壁12の下方には流通部13が形成されて
いる。粉塵捕獲壁12は分流管11の円形断面を塞ぐよ
うに分流管11の内壁面に垂設されている。14は第2
の粉塵捕獲壁であり、第1の粉塵捕獲壁12と上記分流
管11の内壁との間の開口よりも高く形成されるととも
に、前記流通部13に所定の距離をおいて対面した状態
で分流管11の内面に垂設されており、この第2の粉塵
捕獲壁14では上方部が気体流路となる。
【0012】そして、これら第1の粉塵捕獲壁12と第
2の粉塵捕獲壁14とにより一つの粉塵捕獲壁15が構
成される。粉塵捕獲壁16および粉塵捕獲壁17は、前
記粉塵捕獲壁12および粉塵捕獲壁14と同一の構成で
あり、これら粉塵捕獲壁16および粉塵捕獲壁17とに
より一つの粉塵捕獲部18を構成している。従って、粉
塵捕獲部15および18が、分流管11内に直列に配置
された構造となっている。
【0013】この実施例では、分流管11内を流れる気
体中の粉塵は、粉塵捕獲壁12の壁面12aにまず衝突
して、壁面12aに付着し捕獲される。また、粉塵捕獲
壁12に形成された流通部13の開口面積は分流管11
の断面積より小さく構成されているので、流通部13を
流れる気体の流速は大きくなり、この気体中の粉塵の速
度も大きくなる。粉塵捕獲部15では気体が粉塵捕獲壁
14の上方を迂回して流れるのに対し、気体中の粉塵は
その質量による慣性で粉塵捕獲壁14の壁面14aに衝
突し、捕獲されることになる。粉塵捕獲部18において
も前記同様に壁面16a,17aにより気体中の粉塵が
捕獲される。
【0014】また、この実施例では、分流管11の気体
流入側よりミスト等少量の液体が侵入した場合でも、粉
塵捕獲壁14および17が液体阻止壁となり、図2に示
すように、流量検出部への液体の侵入を防ぐことができ
る。 なお、従来一般に用いられるフィルターを、流量測
定部と粉塵捕獲部18との間に設けてもよく、この場合
にはフィルターの交換頻度を少なくすることができる。
【0015】次に、気体流路に配置したベンチュリ管に
設けた分流管に、図1に示す分流管の粉塵除去手段を設
けた場合を説明する。 図3はベンチュリ管に設けた分流
管に図1に示す分流管の粉塵除去手段を設けた場合の構
成を示す断面図である。この実施例では、粉塵捕獲壁2
1,22,23,24により構成される粉塵捕獲部がベ
ンチュリ管26に設けた分流管25内面に構成されてい
る。
【0016】したがって、分流管25を流れる気体中の
粉塵は、粉塵捕獲壁21にまず衝突して、粉塵捕獲壁2
1の壁面に付着し捕獲される。また、粉塵捕獲壁21に
形成されたノズル部の開口面積は分流管25の断面積よ
り小さく構成されているので、ノズル部を流れる気体の
流速は大きくなり、この気体中の粉塵の速度も大きくな
る。前方の粉塵捕獲部では気体が粉塵捕獲壁22の上方
を迂回して流れるのに対し、気体中の粉塵はその質量に
よる慣性で粉塵捕獲壁22の壁面に衝突し、捕獲される
ことになる。後方の粉塵捕獲部においても前記同様に粉
塵捕獲壁23の壁面、および粉塵捕獲壁24の壁面によ
り気体中の粉塵が捕獲される。
【0017】さらに、フローピックアップタイプの流量
計に図1に示す分流管の粉塵除去手段を設けた場合を説
明する。 図4は負圧方式フローピックアップタイプの流
量ピックアップ部の構成を示す平面断面図である。この
負圧方式フローピックアップタイプの流量計では、気体
を負圧方式で吸入口6aより取り入れて排出口7aより
排出し、粉塵対策とするものであるが、この流量計では
導入管1内の流量ピックアップ部27に形成する吸入口
6aおよび排出口7aの開口位置に厳しい精度が要求さ
れるとともに、発生する負圧も小さい。
【0018】図5はフローピックアップタイプの流量ピ
ックアップ部の気体流入通路に粉塵除去手段を設けた場
合の構成を示す断面図、図6はフローピックアップタイ
プの流量計の気体流入通路および気体流出通路側に粉塵
除去手段を設けた場合の構成を示す断面図、および図7
は図4の負圧方式フローピックアップタイプの流量ピッ
クアップ部の気体流入通路および気体流出通路側に粉塵
除去手段を設けた場合の構成を示す断面図である。 この
実施例では、フローピックアップタイプの流量ピックア
ップ部27の一方の気体流入通路に、粉塵捕獲壁31,
32,33,および34を形成する。この結果、流量ピ
ックアップ部27の吸入口6aは、気体の流入方向に向
けて形成することができ、粉塵捕獲機能を有すると共
に、負圧方式ではないので感度を向上させることが可能
となり、吸入口6aを形成する際の位置精度が要求され
ず、製作が容易となる。
【0019】また、図6に示すように、流量ピックアッ
プ部40の気体流入通路側に設けられた粉塵捕獲壁4
1,42,43,および44以外に、気体流出通路側に
も粉塵捕獲壁45,46,47,および48を構成する
と、流量ピックアップ部40を流れる気体が逆流入し、
排出口7a粉塵が侵入しても、流量検出部への粉塵の侵
入を防止できる。さらに、図4で説明した負圧方式フロ
ーピックアップタイプの流量ピックアップ部27内部
に、図7に示すように粉塵捕獲壁41〜48を形成して
もよい。
【0020】さらに、組み立て作業が容易なフローピッ
クアップタイプの流量ピックアップ部について説明す
る。 図8は組み立て作業が容易なフローピックアップタ
イプの流量ピックアップ部の構成を示す分解斜視図であ
る。図において、50は組み立て作業が容易なフローピ
ックアップタイプの流量ピックアップ部、51は蓋部5
1aを有する板状基板51bに粉塵捕獲壁52,53お
よび54を形成し、その下端部に基台51cを形成する
内部ピックアップ部である。 この粉塵捕獲壁52と粉塵
捕獲壁53との長さの関係は、上記の第1の粉塵捕獲壁
12と第1の粉塵捕獲壁14と同一であり、粉塵捕獲壁
53の長さは粉塵捕獲壁52とパイプ部55aの内壁と
の間の開口よりも高く形成される。55は板状基板51
bに嵌合するパイプ部55aと基台51cに嵌合する外
嵌部55bとからなる外部ピックアップ部、56は内部
ピックアップ部51の基台51cの底面に固定される流
量検出部におけるセンサーチップ基板である。
【0021】このような流量ピックアップ部50におい
て、吸入口6aから流入した気体は、粉塵捕獲壁52,
53および54を形成する板状基板51bを通過し、通
路51dを通過するとともに、センサーチップ基板56
上を通過した後、通路51eから上がり、再び板状基板
51bを通過した後に排出口7aから排出されるもので
ある。以上のように、粉塵捕獲壁53の長さは粉塵捕獲
壁52とパイプ部55aの内壁との間の開口よりも高く
形成されているため、そのオーバーラップさせる構造に
より、蓄積粉塵量が増加しても、目詰りをおこさず流量
抵抗をほぼ一定に保った状態で通過する粉塵を効率よく
除去することができる効果が得られる。また、この内部
ピックアップ部51および外部ピックアップ部55は量
産成形が可能であるため、コストを低減できるととも
に、組み立て作業も容易であるという効果がある。
【0022】
【考案の効果】この考案に係る分流管の粉塵除去手段に
よれば、管路内の流体を流量検出部へ導入する分流管
に、この分流管の内壁断面の一部を塞ぐように垂設され
る第1の粉塵捕獲壁と、この第1の粉塵捕獲壁と分流管
の内壁との間の開口よりも高く形成されるとともに、第
1の粉塵捕獲壁に対して所定の間隔を有し、第1の粉塵
捕獲壁と相対する位置で垂設される第2の粉塵捕獲壁と
を備えたので、蓄積粉塵量が増加しても、流量抵抗をほ
ぼ一定に保った状態で、通過する粉塵を効率よく除去す
ることができるとともに、低コストの分流管の粉塵除去
手段を得ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例に係る分流管の粉塵除去手
段の構成を示す断面図である。
【図2】図1における分流管の粉塵除去手段の粉塵捕獲
状態を示す断面図である。
【図3】ベンチュリ管に設けた分流管に図1に示す分流
管の粉塵除去手段を設けた場合の構成を示す断面図であ
る。
【図4】負圧方式フローピックアップタイプの流量ピッ
クアップ部の構成を示す平面断面図である。
【図5】フローピックアップタイプの流量ピックアップ
部の気体流入通路に粉塵除去手段を設けた場合の構成を
示す断面図である。
【図6】フローピックアップタイプの流量計の気体流入
通路および気体流出通路側に粉塵除去手段を設けた場合
の構成を示す断面図である。
【図7】図4のフローピックアップタイプの流量ピック
アップ部の気体流入通路および気体流出通路側に粉塵除
去手段を設けた場合の構成を示す断面図である。
【図8】組み立て作業が容易なフローピックアップタイ
プの流量ピックアップ部の構成を示す分解斜視図であ
る。
【図9】導入管内に設置されたピトー管の状態を示す断
面図である。
【図10】負圧方式フローピックアップの流量ピックア
ップ部を示す断面図である。
【符号の説明】
1 導入管、11 分流管、12,16,21,23,
31,33,41,43,45,47 第1の粉塵捕獲
壁、14,17,22,24,32,34,42,4
4,46,48 第2の粉塵捕獲壁、25 分流管、2
6 ベンチュリ管。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−314919(JP,A) 実開 昭63−57519(JP,U) 実開 昭64−5616(JP,U)

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管路内の流体を流量検出部へ導入する分
    流管に、この分流管の内壁断面の一部を塞ぐように垂設
    される第1の粉塵捕獲壁と、この第1の粉塵捕獲壁と上
    記分流管の内壁との間の開口よりも高く形成されるとと
    もに、上記第1の粉塵捕獲壁に対して所定の間隔を有
    し、上記第1の粉塵捕獲壁と相対する位置で垂設される
    第2の粉塵捕獲壁とから形成される分流管の粉塵除去手
    段。
  2. 【請求項2】 上記第1の粉塵捕獲壁および上記第2の
    粉塵捕獲壁が形成された内部構造体とこの内部構造体の
    周囲を覆う外部構造体との組合せにより、流体導入管が
    構成されることを特徴とする請求項1記載の分流管の粉
    塵除去手段。
JP1991075268U 1991-08-27 1991-08-27 分流管の粉塵除去手段 Expired - Lifetime JP2520735Y2 (ja)

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JP6312192B2 (ja) * 2013-10-17 2018-04-18 ローベルト ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 排気ガス再循環装置用ピトー管式エアフローメータ

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JPH01314919A (ja) * 1988-06-15 1989-12-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 流量検出装置

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