JP2519610Y2 - フォークリフトのマスト傾斜角度表示装置 - Google Patents
フォークリフトのマスト傾斜角度表示装置Info
- Publication number
- JP2519610Y2 JP2519610Y2 JP6060292U JP6060292U JP2519610Y2 JP 2519610 Y2 JP2519610 Y2 JP 2519610Y2 JP 6060292 U JP6060292 U JP 6060292U JP 6060292 U JP6060292 U JP 6060292U JP 2519610 Y2 JP2519610 Y2 JP 2519610Y2
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- Japan
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- gear
- mast
- pin
- tilt angle
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、フォークリフトのマ
ストの傾斜角度表示装置、なかんづく振子式の傾斜角度
表示装置に関するものである。
ストの傾斜角度表示装置、なかんづく振子式の傾斜角度
表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】フォークリフトにおいては、その運転に
際し運転者がマストの傾斜角を的確に把握する必要があ
る。そのためマストの傾斜角を計測して表示し運転者に
知らせる装置が開発されており、その一つとして、振子
式のマスト傾斜角度表示装置が知られている。
際し運転者がマストの傾斜角を的確に把握する必要があ
る。そのためマストの傾斜角を計測して表示し運転者に
知らせる装置が開発されており、その一つとして、振子
式のマスト傾斜角度表示装置が知られている。
【0003】図5に従来公知の重り付き振子式のマスト
傾斜角度表示装置の概要を示す。図5のaは断面図、b
は側面図である。
傾斜角度表示装置の概要を示す。図5のaは断面図、b
は側面図である。
【0004】その基本構造について説明すると、マスト
1の側面に溶接又はボルト等により固定されたベースプ
レート2の中心部に、ピン3を介してリンク4の基端部
が揺動可能に取り付けられており、このリンク4の先端
には錘5が取り付けられ、振子6が形成されている。ま
た、リンク4の揺動中心には指針7の基端部が固定され
ており、この指針7の先端部7’はL字型に屈曲してお
り、リンク4の動きに伴って指針7の先端屈曲部7’が
ベースプレート2の外周に固定されたカバー8に沿って
移動するようになっている。
1の側面に溶接又はボルト等により固定されたベースプ
レート2の中心部に、ピン3を介してリンク4の基端部
が揺動可能に取り付けられており、このリンク4の先端
には錘5が取り付けられ、振子6が形成されている。ま
た、リンク4の揺動中心には指針7の基端部が固定され
ており、この指針7の先端部7’はL字型に屈曲してお
り、リンク4の動きに伴って指針7の先端屈曲部7’が
ベースプレート2の外周に固定されたカバー8に沿って
移動するようになっている。
【0005】ここで、マスト1の前後傾に伴ってベース
プレート2が傾くと、錘5は常に鉛直方向を向くため、
振子6はピン3を中心としてマスト1に対し相対的に揺
動することになり、同時に指針7もカバー8に対し移動
する。このときカバー8上にある目盛りと指針7の先端
屈曲部7’とからマスト1の傾斜角を知ることができ
る。
プレート2が傾くと、錘5は常に鉛直方向を向くため、
振子6はピン3を中心としてマスト1に対し相対的に揺
動することになり、同時に指針7もカバー8に対し移動
する。このときカバー8上にある目盛りと指針7の先端
屈曲部7’とからマスト1の傾斜角を知ることができ
る。
【0006】上記構造によれば、指針7の揺動量とマス
ト1の傾斜角が等しくなる。そこで一般にマスト傾斜角
を前傾6°,後傾12°の合計18°とすると、指針7
の移動量δは円周で計算され、カバー8の外径を100
mmと仮定すると、δ=100π×18°/360°=1
5.7mmとなるが、このδ=15.7mmという値は、マ
スト傾斜角1度あたり15.7mm/18°≒0.9mmと
なり、非常に視認しにくいという問題点があり、そのた
め安全上の効果はあまり期待できなかった。
ト1の傾斜角が等しくなる。そこで一般にマスト傾斜角
を前傾6°,後傾12°の合計18°とすると、指針7
の移動量δは円周で計算され、カバー8の外径を100
mmと仮定すると、δ=100π×18°/360°=1
5.7mmとなるが、このδ=15.7mmという値は、マ
スト傾斜角1度あたり15.7mm/18°≒0.9mmと
なり、非常に視認しにくいという問題点があり、そのた
め安全上の効果はあまり期待できなかった。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】この考案は、上記問題
点を解決することを課題とするものであって、振子式の
マスト傾斜角度表示装置において、振子により検出され
たマストの傾斜角度をそのまま表示することなく拡大し
て表示することにより、視認容易なフォークリフトのマ
スト傾斜角度表示装置を提供しようとするものである。
点を解決することを課題とするものであって、振子式の
マスト傾斜角度表示装置において、振子により検出され
たマストの傾斜角度をそのまま表示することなく拡大し
て表示することにより、視認容易なフォークリフトのマ
スト傾斜角度表示装置を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この考案は、上記課題解
決の手段を提供するものであって、マスト1の側面に固
定され周縁カバー8を有する円形ベースプレート2の中
心に、ピン12を介して中心歯車9を回動自在に取り付
け、周縁カバー8の内周には前記中心歯車9と同心の内
歯車8aを設けると共に外周には目盛り8bを刻設し、
前記ピン12に常時鉛直を保持するように垂下された揺
動アーム11の下端にピン13を介して中間歯車10を
取り付け、該中間歯車10は前記中心歯車9と内歯車8
aの双方に噛み合い、ピン13を中心とする自転および
ピン12を中心とする公転が可能であり、前記中心歯車
9には指針7の基端部が固定され、該指針7の先端屈曲
部7’を前記カバー8の目盛り8bに沿って移動可能と
したことを特徴とするフォークリフトのマスト傾斜角度
表示装置を考案要旨とするものである。
決の手段を提供するものであって、マスト1の側面に固
定され周縁カバー8を有する円形ベースプレート2の中
心に、ピン12を介して中心歯車9を回動自在に取り付
け、周縁カバー8の内周には前記中心歯車9と同心の内
歯車8aを設けると共に外周には目盛り8bを刻設し、
前記ピン12に常時鉛直を保持するように垂下された揺
動アーム11の下端にピン13を介して中間歯車10を
取り付け、該中間歯車10は前記中心歯車9と内歯車8
aの双方に噛み合い、ピン13を中心とする自転および
ピン12を中心とする公転が可能であり、前記中心歯車
9には指針7の基端部が固定され、該指針7の先端屈曲
部7’を前記カバー8の目盛り8bに沿って移動可能と
したことを特徴とするフォークリフトのマスト傾斜角度
表示装置を考案要旨とするものである。
【0009】
【作用】マスト1が前後傾すると、これに伴って円形ベ
ースプレート2が傾きカバー8も傾くが、揺動アーム1
1は常時鉛直に保持されるため、中間歯車10は、カバ
ー8の内歯車8aに沿って相対的に下方に転動し、ピン
13を中心として自転すると共にピン12を中心として
公転することになる。この運動は合成されて中心歯車9
に伝えられ、中心歯車9および指針7が回動し、指針7
の先端屈曲部7’のカバー8外周の目盛り8bに対する
移動量によりマスト1の傾斜角度を表示することができ
る。
ースプレート2が傾きカバー8も傾くが、揺動アーム1
1は常時鉛直に保持されるため、中間歯車10は、カバ
ー8の内歯車8aに沿って相対的に下方に転動し、ピン
13を中心として自転すると共にピン12を中心として
公転することになる。この運動は合成されて中心歯車9
に伝えられ、中心歯車9および指針7が回動し、指針7
の先端屈曲部7’のカバー8外周の目盛り8bに対する
移動量によりマスト1の傾斜角度を表示することができ
る。
【0010】マスト1の傾斜角度と指針7の回転角度の
比は、中心歯車9と中間歯車10の径を適当に選択する
ことによって任意に設定でき、マスト1の傾斜角度を増
幅して指針7に伝えることができるから、マスト1の傾
斜角度に対し指針7の先端屈曲部7’の移動量を拡大さ
せ、視認容易なマスト傾斜角度表示装置を得ることがで
きる。
比は、中心歯車9と中間歯車10の径を適当に選択する
ことによって任意に設定でき、マスト1の傾斜角度を増
幅して指針7に伝えることができるから、マスト1の傾
斜角度に対し指針7の先端屈曲部7’の移動量を拡大さ
せ、視認容易なマスト傾斜角度表示装置を得ることがで
きる。
【0011】
【実施例】図1ないし図4に本考案の実施例を示す。図
1は構造を示し、aは縦断側面図,bは縦断正面図,c
は側面図である。図2は作動状態の説明図であって、a
はマストの前傾状態,bは後傾状態を示す。また、図3
はギヤによる回転角の増幅理論説明図、図4は本考案装
置の取付位置を示すフォークリフトの全体側面図であ
る。
1は構造を示し、aは縦断側面図,bは縦断正面図,c
は側面図である。図2は作動状態の説明図であって、a
はマストの前傾状態,bは後傾状態を示す。また、図3
はギヤによる回転角の増幅理論説明図、図4は本考案装
置の取付位置を示すフォークリフトの全体側面図であ
る。
【0012】マスト1の側面に溶接又はボルト等により
固定されたベースプレート2の中心部に、ピン12を介
して中心歯車9(太陽外歯車)が回動自在に取り付けら
れ、該中心歯車9に指針7の基端部が固着されており、
中心歯車9の回動に伴って指針7の先端屈曲部7’がベ
ースプレート2の外周に固定されたカバー8に沿って移
動し、その回転角度を表示できるようになっている。こ
のカバー8は、内周に前記中心歯車9と同心の内歯車8
a(太陽内歯車)を備え、外周には目盛り8bが刻設さ
れている。
固定されたベースプレート2の中心部に、ピン12を介
して中心歯車9(太陽外歯車)が回動自在に取り付けら
れ、該中心歯車9に指針7の基端部が固着されており、
中心歯車9の回動に伴って指針7の先端屈曲部7’がベ
ースプレート2の外周に固定されたカバー8に沿って移
動し、その回転角度を表示できるようになっている。こ
のカバー8は、内周に前記中心歯車9と同心の内歯車8
a(太陽内歯車)を備え、外周には目盛り8bが刻設さ
れている。
【0013】前記ピン12には、揺動アーム11が回動
自在に垂下され、該揺動アーム11の下端にはピン13
を介して中間歯車10(遊星歯車)が回動自在に支持さ
れており、揺動アーム11は、自重および中間歯車10
の重量によって常時鉛直に保持されている。前記中間歯
車10は前記内歯車8aと中心歯車9とに噛み合い、ピ
ン13を中心とする自転およびピン12を中心とする公
転ができるようになっている。
自在に垂下され、該揺動アーム11の下端にはピン13
を介して中間歯車10(遊星歯車)が回動自在に支持さ
れており、揺動アーム11は、自重および中間歯車10
の重量によって常時鉛直に保持されている。前記中間歯
車10は前記内歯車8aと中心歯車9とに噛み合い、ピ
ン13を中心とする自転およびピン12を中心とする公
転ができるようになっている。
【0014】図2にマスト1の傾斜に伴う作動状態を示
す。マスト1の前後傾に伴ってベースプレート2が傾く
と、カバー8の内歯車8aも傾くが、中間歯車10は自
重によって内歯車8aに沿って下方に転動し、ピン13
を中心として自転しながらピン12を中心として公転
し、前記揺動アーム11を鉛直に保持する。このとき、
中間歯車10と噛み合う中心歯車9および指針7は、一
連の動作によって内歯車8a付カバー8に対して回転
し、マスト1の傾きを、指針7の先端屈曲部7’のカバ
ー8の外周に設けられた目盛り8bに対する相対移動量
として表示することができる。
す。マスト1の前後傾に伴ってベースプレート2が傾く
と、カバー8の内歯車8aも傾くが、中間歯車10は自
重によって内歯車8aに沿って下方に転動し、ピン13
を中心として自転しながらピン12を中心として公転
し、前記揺動アーム11を鉛直に保持する。このとき、
中間歯車10と噛み合う中心歯車9および指針7は、一
連の動作によって内歯車8a付カバー8に対して回転
し、マスト1の傾きを、指針7の先端屈曲部7’のカバ
ー8の外周に設けられた目盛り8bに対する相対移動量
として表示することができる。
【0015】図3はギヤ(8a,10,9)による回転
角の増幅理論図である。ここで、中心歯車9の半径を
A,中間歯車10の半径をB,マスト1の傾斜角をα度
とし、α度傾いたときの内歯車8a付カバー8の内面に
おける中間歯車10の移動量をδとすると、δは式1に
示すとおりとなる。 δ=2・π・(A+2B)・α/360 ‥‥式1
角の増幅理論図である。ここで、中心歯車9の半径を
A,中間歯車10の半径をB,マスト1の傾斜角をα度
とし、α度傾いたときの内歯車8a付カバー8の内面に
おける中間歯車10の移動量をδとすると、δは式1に
示すとおりとなる。 δ=2・π・(A+2B)・α/360 ‥‥式1
【0016】ここで、中間歯車10は、中心歯車9と内
歯車8aとに同時に噛み合っているので、中心歯車9の
外周の移動量は中間歯車10の移動量δと同一となる。
そこで、中心歯車9及び指針7の回転角をθ度とする
と、θは式2,式3によって示される。 θ={δ/(2・π・A)}・360 ‥‥式2 これに式1を代入すると、 θ=α・(A+2B)/A ‥‥式3
歯車8aとに同時に噛み合っているので、中心歯車9の
外周の移動量は中間歯車10の移動量δと同一となる。
そこで、中心歯車9及び指針7の回転角をθ度とする
と、θは式2,式3によって示される。 θ={δ/(2・π・A)}・360 ‥‥式2 これに式1を代入すると、 θ=α・(A+2B)/A ‥‥式3
【0017】回転角の比率は、 θ/α=(A+2B)/A ‥‥式4 となり、中心歯車9及び指針7の回転角θ°は、マスト
1の傾き角α°に対して増幅される。
1の傾き角α°に対して増幅される。
【0018】したがって、中心歯車9の半径Aと中間歯
車10の半径Bを適切に設定することにより、指針7の
回転角度をマスト1の傾斜角度より大きくすることがで
きるから、指針7の先端屈曲部7’の移動量を所期の大
きさに拡大して表示することができる。この場合、A<
Bとするのが効果的である。
車10の半径Bを適切に設定することにより、指針7の
回転角度をマスト1の傾斜角度より大きくすることがで
きるから、指針7の先端屈曲部7’の移動量を所期の大
きさに拡大して表示することができる。この場合、A<
Bとするのが効果的である。
【0019】
【効果】本考案によれば、内歯車8a(太陽内歯車)と
中心歯車9(太陽外歯車)および中間歯車10(遊星歯
車)を備え、マスト1の傾斜角度を内歯車8aから中間
歯車10に伝え、中間歯車10の自転および公転を合成
して中心歯車9に伝え、指針7を回動させるようにした
ため、マストの傾斜角度を拡大増幅して表示することが
できるから、従来運転者が視認困難であった僅かな傾斜
角度であっても、容易に視認することができ、運転者の
労力が軽減されると共に、安全性および作業効率が大幅
に向上する効果がある。
中心歯車9(太陽外歯車)および中間歯車10(遊星歯
車)を備え、マスト1の傾斜角度を内歯車8aから中間
歯車10に伝え、中間歯車10の自転および公転を合成
して中心歯車9に伝え、指針7を回動させるようにした
ため、マストの傾斜角度を拡大増幅して表示することが
できるから、従来運転者が視認困難であった僅かな傾斜
角度であっても、容易に視認することができ、運転者の
労力が軽減されると共に、安全性および作業効率が大幅
に向上する効果がある。
【図1】本考案の実施例の構造を示し、aは縦断側面
図,bは縦断正面図,cは側面図である。
図,bは縦断正面図,cは側面図である。
【図2】本考案の実施例の作動状態を示す説明図であっ
て、aはマストの前傾状態,bは同じく後傾状態を示
す。
て、aはマストの前傾状態,bは同じく後傾状態を示
す。
【図3】回転角度の増幅理論説明図である。
【図4】本考案装置の取付位置を示すフォークリフトの
全体側面図である。
全体側面図である。
【図5】従来例の構造を示し、aは縦断正面図,bは側
面図である。
面図である。
1 マスト 2 ベ−スプレ−ト 7 指針 7’指針の先端屈曲部 8 カバ− 8a 内歯車 8b 目盛 9 中心歯車 10 中間歯車 11 揺動アーム 12 中心ピン 13 ピン
Claims (3)
- 【請求項1】 マスト(1) に固定され周縁カバー(8) を
有する円形ベースプレート(2) の中心に、ピン(12)を介
して中心歯車(9) を回動自在に取り付け、周縁カバー
(8) の内周には前記中心歯車(9) と同心の内歯車(8a)を
設けると共に外周には目盛り(8b)を刻設し、前記ピン(1
2)に常時鉛直を保持するように垂下された揺動アーム(1
1)の下端にピン(13)を介して中間歯車(10)を取り付け、
該中間歯車(10)は前記中心歯車(9) と内歯車(8a)の双方
に噛み合い、ピン(13)を中心とする自転およびピン(12)
を中心とする公転が可能であり、前記中心歯車(9) には
指針(7) の基端部が固定され、該指針(7) の先端屈曲部
(7')を前記カバー(8) の目盛り(8b)に沿って移動可能と
したことを特徴とするフォークリフトのマスト傾斜角度
表示装置。 - 【請求項2】 揺動アーム(11)は、自重および中間歯車
(10)の重量によって常時鉛直を保持するよう垂下されて
いる請求項1記載のフォークリフトのマスト傾斜角度表
示装置。 - 【請求項3】 中間歯車(10)を中心歯車(9) より大径と
した請求項1または2記載のフォークリフトのマスト傾
斜角度表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6060292U JP2519610Y2 (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | フォークリフトのマスト傾斜角度表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6060292U JP2519610Y2 (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | フォークリフトのマスト傾斜角度表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0618394U JPH0618394U (ja) | 1994-03-08 |
JP2519610Y2 true JP2519610Y2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=13146965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6060292U Expired - Lifetime JP2519610Y2 (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | フォークリフトのマスト傾斜角度表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2519610Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5537275B2 (ja) * | 2010-06-11 | 2014-07-02 | ユニキャリア株式会社 | 産業車両のウイングバケット回動機構 |
-
1992
- 1992-08-06 JP JP6060292U patent/JP2519610Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0618394U (ja) | 1994-03-08 |
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