JP2518656Y2 - 床パネルの固定構造 - Google Patents

床パネルの固定構造

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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は建造物のコンクリート基礎床面に配設した支
持部材上に載承敷詰めて、該基礎床面の上方にフリーア
クセスフロア(浮床)を敷設構成する床パネルの固定構
造に係り、特に建造物の壁面に沿って敷設配列せしめら
れる床パネルの各コーナー部を支持部材に締結固定する
ための固定構造に関するものである。
〈従来の技術及びその問題点〉 従来、建造物のコンクリート基礎床面に配設された支
持部材、例えばH鋼材からなる支持架台への床パネルコ
ーナー部の固定は、第4図に例示した様に建造物の壁面
に沿って支持架台A上に載承支持されて敷詰め配列され
る床パネルBの各コーナー部が位置存在する支持架台A
の上面位置にネジ孔20を開設して置き、床パネルBの敷
設が完了した後に床パネルBの各コーナー部に開設され
たネジ挿通孔4よりパネル固定ネジ5を夫々挿通せしめ
てネジ孔20への螺合締結により、壁面に沿う床パネルB
の各コーナー部を支持架台Aに締結固定していた。
しかし乍ら、実際の問題として支持架台に予め開設し
て置いたネジ孔20とこの上に敷設された床パネルBのコ
ーナー部ネジ挿通孔4との軸芯に芯ズレが生じてしまっ
てネジ挿通孔4より挿通したパネル固定ネジ5を前記ネ
ジ孔20にスムーズにネジ込むことができない。そのため
に、相互に隣接せしめて敷詰めた各床パネルB一枚一枚
を順次移動させて芯ズレを修正したり、建造物の壁面に
衝合する床パネルBの周囲縁を削り取ってその芯ズレを
手直す面倒で手間の掛る手直し作業を壁面に沿って敷設
配列された全ての床パネルにおいて行なわなければなら
ず、フリーアクセスフロアの施工期間の延長を招く原
因、施工業者に与える負担が大きいなどの不便を有す
る。
また、従来の固定方法は床パネルBのコーナー部ネジ
挿通孔4より挿通したパネル固定ネジ5を、床パネルB
の厚さに相当する距離(高さ)をおいて下方に位置する
支持架台A上面のネジ孔20に位置させてネジ込まなけれ
ばならないために、たとえネジ挿通孔4とネジ孔20との
軸芯が位置していてもネジ孔20の存在位置が分り難く、
スムーズなネジ込み操作のもとで床パネルBを支持架台
Aに固定することができないものであった。
従って、従来の固定方法はフリーアクセスフロアの特
徴とする床パネルを必要に応じて簡単に取外したり、取
付けることができる床パネルの着脱に悪影響を与える要
因になっていた。
〈考案が解決しようとする課題〉 本考案はこの様な従来事情に鑑み、建造物の壁面に沿
って敷設配列された床パネルの各コーナー部を支持部材
に固定するパネル固定ネジのネジ込み操作をスムーズに
行ない得る様に改良した固定構造を提供して、フリーア
クセスフロアの施工性の向上と床パネルの脱着性を向上
させることにある。
〈課題を達成するための手段〉 上記課題を達成する本考案の固定構造は、支持部材の
上面に取付けて床パネルのコーナー部下面を載承支持さ
せるパネル載置台と、このパネル載置台の上面に開設し
た杆挿通孔より床パネルコーナー部のネジ挿通孔に接近
する高さにて突出立設させると共に下端に回止め材を取
付けて該下端をパネル載置台内に回転不能に係合定着さ
せるネジ穴付連結杆から構成し、この連結杆のネジ穴に
パネル固定ネジを螺合締結する様にしたことを特徴とす
る。
〈作用〉 而して、上記した本考案の技術的手段によれば、床パ
ネルのコーナー部が載承さる支持部材の上面にパネル載
置台を取付配設することにより、回止め材によってパネ
ル載置台内に回転不能に係合定着されて内在するネジ穴
付連結杆の下端は下動不能とされ、該連結杆は杆挿通孔
よりパネル載置台上に突出立設され、ネジ穴を有する上
端は床パネルのコーナー部のネジ挿通孔に接近した状態
で存在位置する。従って、各コーナー部のネジ挿通孔よ
りパネル固定ネジを挿通せしめ該固定ネジを、接近して
存在する連結杆上端のネジ穴にネジ込んで床パネルの各
コーナー部を支持部材に連結固定することができる。
〈実施例〉 本考案の実施の一例を図面に基づいて以下説明する
と、支持部材は床パネルBの一辺幅(長さ)間隔にて建
造物のコンクリート基礎床面Cに並列状に配設せしめて
床パネルBを載承支持させるH鋼材からなる支持架台A
であり、建造物の壁面Dに沿う支持架台Aの床パネルB
のコーナー部が位置する上面にパネル載置台1を取付
け、このパネル載置台1内に下端を回転不能に係合定着
せしめたネジ穴3付連結杆2を該パネル載置台1上に立
設装備し、床パネルBの各コーナー部に開設されている
ネジ挿通孔4を通して連結杆2のネジ穴3にパネル固定
ネジ5をネジ込み締結せしめ、床パネルBの各コーナー
部を支持架台Aに個々に連結固定する様にしてある。
パネル載置台1は、建造物の壁面Dに沿って敷設配列
せしめられて隣り合う2枚の床パネルBの隣接せるコー
ナー部下面を一緒に載置支持する大きさの長方形状に形
成する直方状のものと、1枚の床パネルBの一隅コーナ
ー部下面を載置支持する大きさの正方形状に形成する方
形状のものとの2種類あり、所望厚さの鉄板を用いて下
面開口の角形箱状に膨出加工し、その膨出部1aの下端縁
に取付辺部1bを折り曲げ加工してなり、膨出部1aの上面
に連結杆2を通す杆挿通孔6を開設すると共に、取付辺
部1bには支持架台Aに開設したボルト挿通孔7とに亘り
ボルト8を通しナット9にて取付けるボルト挿通孔10を
開設する。
上記杆挿通孔6は、連結杆2を挿通させた状態で該連
結杆2を横移動可能に保持するバカ孔状に開設して、床
パネルBのコーナー部ネジ挿通孔4との軸芯合せを自在
として該挿通孔4より連結杆2のネジ穴3にネジ込むパ
ネル固定ネジ5が該ネジ穴3にスムーズにネジ込まれる
様にしてある。
連結杆2は、下端部がパネル載置台1の膨出部1aの内
に回止め材11にて上方抜動不能に係合定着せしめられた
状態でその上端部側が床パネルBのコーナー部ネジ挿通
孔4に接近する高さにて立設する長さに形成し、上端に
パネル固定ネジ5用のネジ穴3を設けると共に、下端に
は回止め材11を取付ける。
回止め材11は、パネル載置台1内に内在せしめられた
状態で連結杆2の下端を該膨出部1a内に上方抜動不能で
且つ回転不能に係合定着せしめると共に、杆挿通孔6の
開口範囲で連結杆2を横移動可能に係合定着するための
ものであり。所望厚さの板材を用いて膨出部1a内におい
て四方八方に横移動し得る大きさの平面角形で且つ4隅
コーナーが膨出部1aの周壁12に衝合係止せしめて連結杆
2を回転不能に係合定着し得る大きさに形成し、その中
心部には杆取付孔13を開設して連結杆2の下端側を貫通
突出させ該下端に溶接等によって一体的に取付ける様に
する。
尚、回止め材11からの連結杆2下端の貫通突出量は該
回止め材11の厚さとの関係において膨出部1aの周壁12高
さと略同じ高さ関係になる様に突出させた状態で一体的
に取付け、パネル載置台1を支持架台Aの上面に取付け
た際、回止め材11は膨出部1aの内部上面に当接した状態
で内在する一方、連結杆2の突出下端面は支持架台Aの
上面に当接した状態で内在する様に構成して、連結杆2
の下端を膨出部1a内に係合定着させて連結杆2を支持架
台A上に立設装備するものである。
次に、以上の如く構成した本実施例詳述の作用を説明
すると、連結杆2の下端に取付けた回止め材11をパネル
載置台1の膨出部1a内に遊嵌内在せしめて連結杆2を杆
挿通孔6から突出させ、その状態を保ち直方状パネル載
置台1と方形状パネル載置台1を支持架台Aの上面にボ
ルト8、ナット9で夫々取付ける。支持架台A上にパネ
ル載置台1によって立設装備された連結杆2は回止め材
11と支持架台Aの上面への当接係合関係による膨出部1a
内に定着され、且つ回止め材11の膨出部1a周壁12への衝
合係止により回転不能に装備され、更に回止め材11の膨
出部1a内横移動可能な内在と杆挿通孔6の開口大きさ関
係により横移動可能に装備されて床パネルBコーナー部
のネジ挿通孔4に接近した高さにて立設する。
従って、本考案の床パネルBの固定構造によれば、建
造物の壁面Dに沿って支持架台A上に敷設配列される床
パネルBの各コーナー部のネジ挿通孔4との芯合せを連
結杆2の四方八方の横移動調整によって簡単に行なうこ
とができ、しかもネジ穴3を備えた連結杆2の上端は各
コーナー部のネジ挿通孔4の真下に接近して存在するこ
とから、ネジ挿通孔4より連結杆2のネジ穴3にパネル
固定ネジ5を挿通ネジ込んで床パネルBの各コーナー部
を簡単且つスムーズなネジ込み操作のもとで支持架台A
に連結固定することができる。
〈考案の効果〉 本考案の建造物の壁面に沿って敷設配列される床パネ
ルの固定構造は叙上の如く構成してなるから、下記の作
用効果を奏する。
パネル載置台を支持部材の上面に取付けて連結杆の下
端を回止め材により回転不能に係合定着させ、更にパネ
ル載置台に開設した杆挿通孔の開口大きさ範囲で横移動
可能に係合定着させて、該連結杆を支持部材上に床パネ
ルコーナー部のネジ挿通孔に接近存在する高さにて立設
装備せしめて床パネルの各コーナー部を固定する様にし
てなるから、床パネルの各コーナー部のネジ挿通孔との
軸芯に芯ズレが生じていた場合、連結杆の横移動調整に
よって簡単に芯合せすることができ、ネジ挿通孔の真下
に接近して存在するネジ穴にパネル固定ネジを螺合締結
せしめて床パネルの各コーナー部を支持部材に連結固定
することが出来る。
従って、フリーアクセスフロアの施工業者は建造物の
壁面に沿って床パネルを順次敷設せしめた後、床パネル
上においてスムーズなネジ込み操作のもとで各コーナー
部を固定することができるため、フロアの施工性が大幅
に改善され、しかも床パネルの脱着性が良好な固定構造
を提供することが出来た。
依って、所期の目的を達成し得た。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案固定構造の実施の一例を示す平面図、第
2図は第1図のII-II線断面図、第3図は分解した状態
を示す斜視図、第4図は従来例を示す断面図である。 尚、図中 A:支持架台(支持部材)、B:床パネル C:基礎床面、D:壁面 1:パネル載置台、2:連結杆 3:ネジ穴、4:ネジ挿通孔 5:パネル固定ネジ、6:杆挿通孔 11:回止め材

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】建造物の壁面に沿って敷設配列される床パ
    ネルの各コーナー部を、各コーナー部に開設したネジ挿
    通孔よりパネル固定ネジを挿通せしめて支持部材に締結
    固定する床パネルの固定構造に於いて、支持部材の上面
    に取付けて床パネルのコーナー部下面を載承支持させる
    パネル載置台と、このパネル載置台の上面に開設した杆
    挿通孔より床パネルコーナー部のネジ挿通孔に接近する
    高さにて突出立設させると共に下端に回止め材を取付け
    て該下端をパネル載置台内に回転不能に係合定着させる
    ネジ穴付連結杆から構成し、この連結杆のネジ穴にパネ
    ル固定ネジを螺合締結する様にしたことを特徴とする床
    パネルの固定構造。
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