JP2516867B2 - 縫製材挾持用クリップ機構 - Google Patents
縫製材挾持用クリップ機構Info
- Publication number
- JP2516867B2 JP2516867B2 JP4146641A JP14664192A JP2516867B2 JP 2516867 B2 JP2516867 B2 JP 2516867B2 JP 4146641 A JP4146641 A JP 4146641A JP 14664192 A JP14664192 A JP 14664192A JP 2516867 B2 JP2516867 B2 JP 2516867B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressing plate
- plate
- receiving plate
- stopper
- clip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G9/00—Apparatus for assisting manual handling having suspended load-carriers movable by hand or gravity
- B65G9/002—Load-carriers, rollers therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/74—Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
- B65G47/90—Devices for picking-up and depositing articles or materials
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、縫製工場等において縫
製パーツを部品毎に工場内に施設された軌道上を滑走す
る搬送装置に装着される挾持用のクリップに関するもの
である。
製パーツを部品毎に工場内に施設された軌道上を滑走す
る搬送装置に装着される挾持用のクリップに関するもの
である。
【0002】
【従来技術】従来使用されてきた縫製パーツ挾持用のク
リップとしては、洗濯はさみのようにスプリングにて閉
じる方向に付勢され、一端が紐等により搬送装置に接続
されたものが知られている。かかる、クリップでは縫製
パーツをクリップではさみ込み、挾持した状態で搬送し
ている。
リップとしては、洗濯はさみのようにスプリングにて閉
じる方向に付勢され、一端が紐等により搬送装置に接続
されたものが知られている。かかる、クリップでは縫製
パーツをクリップではさみ込み、挾持した状態で搬送し
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらかかる従
来のクリップでは、スプリングの付勢力に頼っているた
めに、縫製パーツが多少重かったり、搬送装置が搬送段
階で衝撃がかかったときに、スプリングの付勢力だけで
は支えきれず縫製材が搬送途中で落下するおそれがあ
る。そこで本発明はかかる従来技術の欠点に鑑みなされ
たもので、重量のかさむ縫製パーツや、搬送中の振動等
でははずれにくいクリップ機構を提供することを目的と
する。
来のクリップでは、スプリングの付勢力に頼っているた
めに、縫製パーツが多少重かったり、搬送装置が搬送段
階で衝撃がかかったときに、スプリングの付勢力だけで
は支えきれず縫製材が搬送途中で落下するおそれがあ
る。そこで本発明はかかる従来技術の欠点に鑑みなされ
たもので、重量のかさむ縫製パーツや、搬送中の振動等
でははずれにくいクリップ機構を提供することを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、長手
方向の両周縁部が垂直に折り曲げられ、一端にスポンジ
等のクッション材が接着された受け板と、前記受け板よ
り小幅でかつ短めの長手方向の両周縁部が垂直に折り曲
げられ一端にスポンジ、ゴム等のクッション材が接着さ
れた押さえ板と、前記受け板のクッション材と押さえ板
のクッション材とが重なりかつ開閉自在となるように各
板の両周縁垂直部を中途で幅方向に貫通する軸とからな
り、前記受け板に押さえ板を揺動させるための開口が設
けられ、前記押さえ板の他端に断面逆くの字状に折り曲
げられたストッパーを設け、前記受け板の他端に前記押
さえ板のストッパーと係合する板ばねを装着した縫製材
挾持用クリップ機構により本目的を達成する。
方向の両周縁部が垂直に折り曲げられ、一端にスポンジ
等のクッション材が接着された受け板と、前記受け板よ
り小幅でかつ短めの長手方向の両周縁部が垂直に折り曲
げられ一端にスポンジ、ゴム等のクッション材が接着さ
れた押さえ板と、前記受け板のクッション材と押さえ板
のクッション材とが重なりかつ開閉自在となるように各
板の両周縁垂直部を中途で幅方向に貫通する軸とからな
り、前記受け板に押さえ板を揺動させるための開口が設
けられ、前記押さえ板の他端に断面逆くの字状に折り曲
げられたストッパーを設け、前記受け板の他端に前記押
さえ板のストッパーと係合する板ばねを装着した縫製材
挾持用クリップ機構により本目的を達成する。
【0005】
【作用】本発明にかかるクリップでは揺動している状態
ではスプリングにより付勢していないのでフリーな状態
にあり、揺動状態で各板のクッション材の間に縫製パー
ツを挿入し押さえ板の端を押さえて閉じると、押さえ板
の端部に設けた断面逆くの字状のストッパーと受け板に
接合された板ばねとが当接する。さらに押さえ板を押し
込むと断面逆くの字状のストッパーの先端部が板ばねの
先端を乗り越えた状態でロック係止されることになる。
尚、縫製パーツを挾持する際に両板の先端部分にスポン
ジ等のクッション材が接着されている関係から縫製パー
ツを傷つけることなくしっかりと挾持することになる。
挾持した状態で搬送しても、スプリングの付勢力ではな
くストッパーと板ばねによる係止によりロックされてい
るので、相当の力が加わらない限り外れることがない。
またこのクリップを開放する時には、前記先端に断面逆
くの字状のストッパーを有する押さえ板を指で力強く押
し込むと板ばねの係止力に抗して外れ、フリーに揺動で
きる状態となる。
ではスプリングにより付勢していないのでフリーな状態
にあり、揺動状態で各板のクッション材の間に縫製パー
ツを挿入し押さえ板の端を押さえて閉じると、押さえ板
の端部に設けた断面逆くの字状のストッパーと受け板に
接合された板ばねとが当接する。さらに押さえ板を押し
込むと断面逆くの字状のストッパーの先端部が板ばねの
先端を乗り越えた状態でロック係止されることになる。
尚、縫製パーツを挾持する際に両板の先端部分にスポン
ジ等のクッション材が接着されている関係から縫製パー
ツを傷つけることなくしっかりと挾持することになる。
挾持した状態で搬送しても、スプリングの付勢力ではな
くストッパーと板ばねによる係止によりロックされてい
るので、相当の力が加わらない限り外れることがない。
またこのクリップを開放する時には、前記先端に断面逆
くの字状のストッパーを有する押さえ板を指で力強く押
し込むと板ばねの係止力に抗して外れ、フリーに揺動で
きる状態となる。
【0006】
【実施例】以下に本発明を図面に示された実施例に従っ
て詳細に説明する。1は、板材の長手方向両周縁部を垂
直に折り曲げて補強リブ2,2とし、水平部に所定の開
口3をあけた受け板であり、その一端にはスポンジ等の
クッション材4が接着されている。7は、前記受け板1
より短めで幅の狭い板材の長手方向両周縁部を垂直に折
り曲げて補強リブ5,5とし、その一端にスポンジ等の
クッション材6を接着してなる押さえ板である。各受け
板1及び押さえ板7のクッション4,6が接着されてい
る補強リブ2,5の部分は、その高さが他の補強リブの
高さの半分以下となるように切断されている。前記受け
板1の開口3は押さえ板7が揺動できるように押さえ板
7の幅よりも広く、押さえ板7の軸着部から先端までの
長さよりも長めに設定してある。
て詳細に説明する。1は、板材の長手方向両周縁部を垂
直に折り曲げて補強リブ2,2とし、水平部に所定の開
口3をあけた受け板であり、その一端にはスポンジ等の
クッション材4が接着されている。7は、前記受け板1
より短めで幅の狭い板材の長手方向両周縁部を垂直に折
り曲げて補強リブ5,5とし、その一端にスポンジ等の
クッション材6を接着してなる押さえ板である。各受け
板1及び押さえ板7のクッション4,6が接着されてい
る補強リブ2,5の部分は、その高さが他の補強リブの
高さの半分以下となるように切断されている。前記受け
板1の開口3は押さえ板7が揺動できるように押さえ板
7の幅よりも広く、押さえ板7の軸着部から先端までの
長さよりも長めに設定してある。
【0007】これら受け板1及び押さえ板7を互いのク
ッション材4,6が当接するように重ね合わせ、補強リ
ブ2,2を中途を貫通する軸8でもって押さえ板7の補
強リブ5,5も貫通させることにより開閉自在に軸着さ
れている。尚、軸着するに際して受け板1と押さえ板7
の幅に差を有するために各補強リブ2,5間にスペーサ
9を介して軸8に嵌合している。
ッション材4,6が当接するように重ね合わせ、補強リ
ブ2,2を中途を貫通する軸8でもって押さえ板7の補
強リブ5,5も貫通させることにより開閉自在に軸着さ
れている。尚、軸着するに際して受け板1と押さえ板7
の幅に差を有するために各補強リブ2,5間にスペーサ
9を介して軸8に嵌合している。
【0008】押さえ板7の挾持部とは反対側の端部は、
補強リブ5,5方向にほぼ垂直に折り曲げ、さらに外側
に突起するように断面逆くの字状に折り曲げ、これをス
トッパー10としている。一方受け板1の水平部には水平
板の一端を上凸(逆Vの字状)に折り曲げ、さらにその
先端を断面くの字状となるように内側に折り曲げてなる
板ばね12が溶接等により接合されており、前記ストッパ
ー10と係合するようになっている。また受け板1の補強
リブ2,2の先端は、図示しない搬送装置のベルトを接
続するために軸14が装着されており、押さえ板7の水平
部には、断面コの字状に突出させてなる押さえ部16が
溶接等により接合されている。
補強リブ5,5方向にほぼ垂直に折り曲げ、さらに外側
に突起するように断面逆くの字状に折り曲げ、これをス
トッパー10としている。一方受け板1の水平部には水平
板の一端を上凸(逆Vの字状)に折り曲げ、さらにその
先端を断面くの字状となるように内側に折り曲げてなる
板ばね12が溶接等により接合されており、前記ストッパ
ー10と係合するようになっている。また受け板1の補強
リブ2,2の先端は、図示しない搬送装置のベルトを接
続するために軸14が装着されており、押さえ板7の水平
部には、断面コの字状に突出させてなる押さえ部16が
溶接等により接合されている。
【0009】以上述べた構成において、本実施例にかか
るクリップ機構では、軸8を支点として押さえ板7と受
け板1とは開閉自在に揺動することができ、クッション
材4,6を介して縫製パーツを挾み込む。そしてクリッ
プを挾んでいくと押さえ板7のストッパー10と受け板1
の板ばね12とが当接することになり、板ばね12による係
止力に抗して押さえ板7を押し込むと断面逆くの字状の
ストッパー10と断面くの字状の板ばね12の先端の位置が
入れ替わり、ストッパー10と板ばね12の面同士が当接し
た状態となり係止される。ここで、クリップの挾持力が
強すぎるとき縫製パーツが傷むおそれがあるが、その際
クッション材4,6が収縮して、圧力を緩和させる。そ
して、縫製パーツを外す時には、押さえ板7の裏面スト
ッパー10側を強く押さえ込むことによりストッパー10と
板ばね12との係止がはずれ、クリップをフリーな状態に
することができる。
るクリップ機構では、軸8を支点として押さえ板7と受
け板1とは開閉自在に揺動することができ、クッション
材4,6を介して縫製パーツを挾み込む。そしてクリッ
プを挾んでいくと押さえ板7のストッパー10と受け板1
の板ばね12とが当接することになり、板ばね12による係
止力に抗して押さえ板7を押し込むと断面逆くの字状の
ストッパー10と断面くの字状の板ばね12の先端の位置が
入れ替わり、ストッパー10と板ばね12の面同士が当接し
た状態となり係止される。ここで、クリップの挾持力が
強すぎるとき縫製パーツが傷むおそれがあるが、その際
クッション材4,6が収縮して、圧力を緩和させる。そ
して、縫製パーツを外す時には、押さえ板7の裏面スト
ッパー10側を強く押さえ込むことによりストッパー10と
板ばね12との係止がはずれ、クリップをフリーな状態に
することができる。
【0010】
【効果】以上述べた構成において本発明にかかるクリッ
プの構造は従来の物に比較して、挾持する力はスプリン
グ力ではなく、押さえ板が挾持する縫製パーツの厚みで
開放しようとする力をストッパーと板ばねとで係止する
ことによりこの力を挾持力として利用するように構成し
たので、重量とか振動とかに関係なく縫製パーツを挾持
することができる。また、クリップの挾持部に夫々クッ
ション材を接着し、挾持力が強すぎた際に収縮してその
力を拡散するので、縫製パーツが傷みにくい。
プの構造は従来の物に比較して、挾持する力はスプリン
グ力ではなく、押さえ板が挾持する縫製パーツの厚みで
開放しようとする力をストッパーと板ばねとで係止する
ことによりこの力を挾持力として利用するように構成し
たので、重量とか振動とかに関係なく縫製パーツを挾持
することができる。また、クリップの挾持部に夫々クッ
ション材を接着し、挾持力が強すぎた際に収縮してその
力を拡散するので、縫製パーツが傷みにくい。
【図1】 本発明にかかるクリップの一部を破断した平
面図である。
面図である。
【図2】 クリップの一部を破断した側面図である。
【図3】 クリップの係止部の部分拡大図である。
【図4】 本発明にかかるクリップを利用した搬送装置
の概略図である。
の概略図である。
【符号の説明】 1 受け板 2,5 補強リブ 3 開口 4,6 クッション材 7 押さえ板 8 軸 9 スペーサ 10 ストッパー 12 板ばね 14 軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F16B 2/24 F16B 2/24 C
Claims (2)
- 【請求項1】 長手方向の両周縁部が垂直に折り曲げら
れ、一端にスポンジ等のクッション材が接着された受け
板と、前記受け板より小幅でかつ短めの長手方向の両周
縁部が垂直に折り曲げられ一端にスポンジ、ゴム等のク
ッション材が接着された押さえ板と、前記受け板のクッ
ション材と押さえ板のクッション材とが重なりかつ開閉
自在となるように各板の両周縁垂直部を中途で幅方向に
貫通する軸とからなり、前記受け板に押さえ板を揺動さ
せるための開口が設けられ、前記押さえ板の他端に断面
逆くの字状に折り曲げられたストッパーを設け、前記受
け板の他端に前記押さえ板のストッパーと係合する板ば
ねを装着したことを特徴とする縫製材挾持用クリップ機
構。 - 【請求項2】 前記板ばねの先端部が断面くの字状とな
るように折り曲げられたもので構成されていることを特
徴とする請求項1記載の縫製材挾持用クリップ機構。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4146641A JP2516867B2 (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | 縫製材挾持用クリップ機構 |
DE1993608628 DE69308628T2 (de) | 1992-05-12 | 1993-04-05 | Klammer |
EP19930302655 EP0570104B1 (en) | 1992-05-12 | 1993-04-05 | Clip device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4146641A JP2516867B2 (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | 縫製材挾持用クリップ機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0648523A JPH0648523A (ja) | 1994-02-22 |
JP2516867B2 true JP2516867B2 (ja) | 1996-07-24 |
Family
ID=15412324
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4146641A Expired - Lifetime JP2516867B2 (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | 縫製材挾持用クリップ機構 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0570104B1 (ja) |
JP (1) | JP2516867B2 (ja) |
DE (1) | DE69308628T2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103935739B (zh) * | 2014-04-24 | 2018-09-28 | 宁波圣瑞思服装机械有限公司 | 用于智能吊挂系统的自动夹持机构 |
CN109594210B (zh) * | 2017-09-30 | 2021-01-26 | 杰克缝纫机股份有限公司 | 一种用于移压料装置上的压片结构 |
CN114000270B (zh) * | 2020-07-28 | 2023-06-13 | Ykk株式会社 | 带拉链的遮布的缝边装置用的夹料系统 |
CN113882091B (zh) * | 2021-10-12 | 2023-07-21 | 泉州职业技术大学 | 一种缝料固定夹具及制作方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH562743A5 (en) * | 1973-03-09 | 1975-10-31 | Iseli Fritz | Dress making holding clamp - is sprung clamping legs held in position by pawl on ratchet wheel |
DE2940266A1 (de) * | 1979-10-04 | 1981-06-11 | Greiff-Werke Gustav Winkler Bamberg GmbH & Co, 8600 Bamberg | Trolley |
AU2329488A (en) * | 1987-08-29 | 1989-03-31 | S R Gent Plc | Overhead conveyor system |
DE3821214C1 (en) * | 1988-06-23 | 1989-11-23 | Duerkoppwerke Gmbh, 4800 Bielefeld, De | Transport clamp |
-
1992
- 1992-05-12 JP JP4146641A patent/JP2516867B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-04-05 DE DE1993608628 patent/DE69308628T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-04-05 EP EP19930302655 patent/EP0570104B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0570104B1 (en) | 1997-03-12 |
EP0570104A1 (en) | 1993-11-18 |
JPH0648523A (ja) | 1994-02-22 |
DE69308628D1 (de) | 1997-04-17 |
DE69308628T2 (de) | 1997-07-17 |
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