JP2516492Y2 - 角形部材にに対する板状部材の接合金具 - Google Patents

角形部材にに対する板状部材の接合金具

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JP2516492Y2 JP7258890U JP7258890U JP2516492Y2 JP 2516492 Y2 JP2516492 Y2 JP 2516492Y2 JP 7258890 U JP7258890 U JP 7258890U JP 7258890 U JP7258890 U JP 7258890U JP 2516492 Y2 JP2516492 Y2 JP 2516492Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば、プレハブ住宅における断面C字状
の型鋼製支柱に外壁用パネルを接合する場合のように、
角形部材に対して板状部材を接合するための金具に関す
るものである。
〔従来の技術〕
このように、断面C字状等の中空状角形部材の外面に
板状部材を接合するための金具として、本願出願人は、
先の実用新案登録出願(実開平3−11716号公報)にお
いて、中空軸の座屈による変形を利用した金具を提案し
た。
すなわち、この先願考案における金具は、板状部材を
中空角形部材の外面に押圧するための押圧体と、前記中
空角形部材のうち板状部材との接合個所近傍に穿設した
取り付け孔に嵌まる中空軸と、前記押圧体の一端を貫通
して中空軸における先端のねじ孔に螺合したボルトとか
ら成り、前記押圧体の一端に、前記中空角形部材の外面
に接当する支持片を折り曲げ形成して、該支持片に、前
記中空軸の基端を回転不能に係止する一方、前記中空軸
の先端と基端との間に複数本のスリットを刻設したもの
で、ボルトのねじ込みにて中空軸の一端と他端との間の
部位を座屈による変形にて半径外側に拡張して、この中
空軸の拡張部を中空角形部材の内面に係止することによ
り、ボルトのねじ込みにて押圧体で板状部材を中空角形
部材の外面に押さえ固定できるようにしたものであっ
た。
〔考案が解決しようとする課題〕
この先願考案は、ボルトをねじ込んで中空軸を変形さ
せると、ボルトを緩めても金具が中空角形部材から脱落
することはないので、板状部材を中空角形部材に一旦接
合した後に、ボルトを緩めて板状部材の姿勢や位置を修
正することを、至極容易に行うことができると言う利点
を有する。
しかし、その反面において、この先願考案は、金具を
中空角形部材に取り付けることのために一々角形部材に
取り付け孔を穿設しなければならず、この取り付け孔の
穿設作業に多大の手間と労力とがかかることに加えて、
中空軸を座屈にて変形させることに大きな力を要するた
め、作業者の負担が増大すると共に板状部材の接合作業
の能率が悪いのであり、しかも、金具は、角形部材にお
ける取り付け孔の個所にしか取り付けることができず、
金具の取り付け位置を変更するには、一々中空角形部材
に取り付け孔を空け直さねばならないため、金具の取り
付け位置を変更することが厄介であると言う問題があっ
た。
本考案は、このように角形部材に板状部材を接合する
ための金具において、板状部材の接合位置の修正を容易
に行えると言う利点を損なうことなく、前記先願が有す
る問題を解消することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するため本考案は、互いに接合しよう
とする角形部材と板状部材とのうち前記角形部材に着脱
自在に被嵌する弾性板製の保持体と、前記板状部材を角
形部材に押圧する押圧体とを備え、前記保持体に、前記
押圧体に向けて突出する突起部を設け、該突起部に、前
記押圧体に穿設の通孔に挿入したボルトを螺合する一
方、前記押圧体に、前記板状部材に対する接当部を形成
する構成にした。
〔考案の作用・効果〕
このように構成すると、金具は、保持体をその弾性に
抗して変形させつつ角形部材に被嵌することにより、角
形部材に対してワンタッチ的に取り付けることができ、
しかも、保持体に形成した突起部に対してボルトをねじ
込むことにより、押圧体を角形部材に向けて押圧できる
から、角形部材に取り付け孔を穿設しなくても、板状部
材を角形部材の外面に接合できることになる。
このように、保持体の弾性を利用して金具を角形部材
に取り付けるものであって、前記した先願考案のように
一々角形部材に取り付け孔を穿設する必要がないこと
と、金具を角形部材に取り付けることのために先願考案
のように中空軸を座屈変形させる必要がなく、金具を角
形部材に対してワンタッチ的に取り付けできることとが
相俟って、作業者の負担を大幅に軽減することができる
と共に、板状部材を取り付ける作業の能率を大幅に向上
できるのである。
また、金具は、保持体の弾性を利用して角形部材に取
り付けるもので、保持体をその弾性に抗して軸線方向に
移動させることにより、金具の位置を自在に調節するこ
とができるから、金具の取り付け位置の調節も至極容易
に行うことができるのであり、更に、ボルトを緩めても
金具が角形部材から脱落することはないから、板状部材
を角形部材に接合した後において、ボルトを緩めて板状
部材の位置や姿勢を修正することも、至極容易に行うこ
とができるのである。
更に、角形部材に取り付け孔を穿設する必要がないか
ら、厚肉状の中空部材とか中実状の角材等に板状部材を
接合することにも容易に適用することができ、板状部材
を接合できる部材の範囲を大幅に拡大することができる
のである。
〔実施例〕
次に、本考案の実施例を、プレハブ住宅の支柱に外壁
用パネルを接合することに適用した場合の図面(第1〜
5図)に基づいて説明すると、図において符号1は、角
形部材の一例としてのプレハブ住宅における支柱を示
し、該支柱1は、断面C字状の軽量型鋼にて形成されて
おり、2本の支柱1を背中合わせにして、スペーサ2を
介してボルト3にて締結し、各支柱1の開口部が住宅に
おける壁体の肉厚部内にのぞむようにして立設してい
る。
符号4は、前記支柱1の外面に接合するようにした外
壁用パネルを示し、該外壁用パネル1は、断面コ字状の
型鋼材にて形成した枠体4aの表裏両側に外装板を固着し
て、これら表裏両外装板の間に断熱材4bを充填した構造
になっており、その縁部4cを、前記支柱1における一側
板1aの外面に密接する。
符号5は本考案に係る金具を示し、該金具5は、前記
支柱1にその外面方向から被嵌するようステンレス板又
はばね鋼等の弾性板にて断面略C字状に形成した保持体
6と、前記外壁用パネル4における枠体4aの縁部を支柱
1における一側板1aに押圧する押圧体7とを備えてお
り、前記保持体6において支柱1の一側板1aに密着した
一側片6aのうち、当該保持体6の背面部に近接した部位
に、前記押圧体7の一端部に向けて突出する断面略コ字
状の突起部8を折り曲げ形成し、該突起部8における頂
面板の内面にナット9をかしめ又は溶接等の適宜手段に
て固着する。
この場合、前記保持体6の一端と他端とに、支柱1に
おける開口縁1bに係止する係止部6b,6cを各々折り曲げ
形成している。
前記押圧体7は、支柱1に向けて凹となるよう断面略
く字状に形成されており、その一端に通孔10を穿設し
て、該通孔10に挿入したボルト11を前記ナット9に螺合
する一方、押圧体7の他端に、前記外壁用パネル4の縁
部4cに対する接当部7aを形成し、更に、該押圧体7の一
端には、当該押圧体7を外壁用パネル4の縁部4cに重ね
たとき、前記突起部8の端面に接当して押圧体7がボル
ト11のねじ込みにて連れ回転するのを防止するストッパ
ー7bを折り曲げ形成している。
そして、前記ボルト11における軸部のうち押圧体7と
突起部8との間の部位に、押圧体7を突起部8から離反
する方向に付勢する弾性体の一例としてのコイルばね13
を被嵌する。
なお、押圧体7における通孔10の直径をボルト11の外
径よりも大きくして、押圧体7のボルト11の軸線に対し
てある程度の角度で傾斜自在とすることにより、ボルト
11をある程度ねじ込んだ状態であっても、ストッパー7b
を突起部8の隅角部に接当させることなく、押圧体7を
ボルト11の軸線回りに回動させることができるようにし
ている。
また、前記押圧体7における通孔10の位置を、ストッ
パー7bと反対側の部位に偏心させて、押圧体7を第4図
の二点鎖線で示すように上下方向に延びる姿勢にしたと
き、当該押圧体7における長手方向に沿った一側縁7c
が、突起部8における側面のうち外壁用パネル4寄りの
側面8aと正面視において略一致するようにして、外壁用
パネル4の縁部4cが突起部8に近接した状態であって
も、押圧体7を突起部8に取り付けた状態のまま、外壁
用パネル4を支柱1に対して取り付け・取り外しできる
ようにしている。
以上の構成において、外壁用パネル4を支柱1に接合
するには、2本の支柱1を互いに締結する以前におい
て、金具5における保持体6をその弾性に抗して変形さ
せて、支柱1の背面方向から被嵌することにより、予め
金具5を支柱1に取り付けておく。
そして、支柱1を立設してから、押圧体7を第3図及
び第4図に二点鎖線で示すように上下方向に延びる姿勢
に回動しておき、次いで、外壁用パネル4の縁部4cを、
保持体6における一側片6aを介して支柱1における一側
板1aに密接し、次いで、押圧体7を、第3図及び第4図
に実線で示すように、接当部7aが外壁用パネル4の縁部
4cと重なるように回動して、レンチ(図示せず)にてボ
ルト11をナット9にねじ込んで、押圧体7にて外壁用パ
ネル4の縁部4cを支柱1に向けて押圧すれば良い。
この場合、支柱1に被嵌した保持体6の突起部8に対
してボルト11をねじ込むことにより、外壁用パネル4を
押圧体7にて支柱1に押圧できるから、前記した先願考
案のように支柱1に取り付け孔を穿設することなく、外
壁用パネル4を支柱1に接合することができるのであ
り、このように支柱1に取り付け孔を穿設する必要がな
いことと、金具5を支柱1に対してワンタッチ的に取り
付けできることとが相俟って、作業者の負担を軽減でき
ると共に、外壁用パネル4の接合作業の能率を格段に向
上できるのである。
更に、金具5は保持体6の弾性を利用して支柱1に取
り付けるものであるから、金具5の取り付け位置の調節
を至極容易に行うことができると共に、ボルト11を緩め
ても金具5が脱落することはないから、一旦接合した外
壁用パネル4の位置や姿勢を修正することを、至極容易
に行えるのである。
この場合、実施例のように、押圧体7と突起部8との
間にばね13を介挿すると、押圧体7がボルト11の軸線回
りに回動した任意の姿勢に保持され、外壁用パネル4を
支柱1にセットするに際して、押圧体7を一々手で持っ
てその姿勢を保持しておく必要がないから、作業能率を
一層向上することができ、また、押圧体7に回り止め用
のストッパー7bを設けると、作業者が一々押圧体7の姿
勢を保持しておかなくともボルト11をねじ込みできるの
で、相隣接した外壁用パネル1の間の隙間間隔lが僅か
しかない場合でも、外壁用パネル4の接合を容易に行う
ことができる利点がある。
なお、左右に隣接した外壁用パネル1の端面間の間隔
寸法lが小さい場合には、第5図に二点鎖線で示すよう
に、ボルト11の軸線14を傾斜させて、ボルト11の頭部へ
のレンチの係合が容易となるようにしても良い。
第6〜7図に示すのは、支柱1の外面に、セラミック
製等の外壁材15を取り付けることに適用した実施例であ
り、この実施例では、押圧体7の一端に、保持体6にお
ける突起部8の先端面に接当する支持片7dを折り曲げ形
成する一方、外壁材15の縁部には、前記押圧体7の他端
部7aが嵌まる係合溝16を切り欠き形成して、押圧体7が
ボルト11のねじ込みにて連れ回転しないようにしてい
る。
この実施例では、押圧体7の幅寸法Wを、左右に隣接
した外壁材15の端面間の間隔寸法Lよりも小さくして、
第7図に一点鎖線で示すように、押圧体7を上下方向に
延びる姿勢に回動したとき、押圧体7が左右の外壁部材
15の間の隙間内に収まるようにすることにより、突起部
8から押圧体7を取り外さなくても、外壁材15を支柱1
に取り付け・取り外しできるようにしている。
なお、押圧体7と突起部8との間に弾性体を介挿する
場合、この弾性体はコイルばねに限らず、第8図に示す
ように板ばね17を使用したり、第9図に示すようにゴム
又はスポンジ等の軟質弾性体18を使用するなど、他の弾
性素材を利用しても良いのである。
また、突起部8を設ける手段としては、上記実施例の
ように保持体6を折り曲げ形成することに限らず、別途
製作した部材を溶接等の手段で固着して、これにねじ孔
を穿設しても良いのである。更に、実施例のように、外
壁用パネル4又は外壁材15と支柱1との間に保持体6の
一側片6aが介挿されるようにすると、当該保持体6の一
側片6aを固定した状態でボルト11のねじ込みが行われる
ので、外壁用パネル4又は外壁材15を保持体6に対して
強固に固定することができる利点がある。
上記の各実施例は、中空状の支柱に外壁用パネル又は
外壁材を接合することに適用した場合であったが、本考
案に係る金具は、角パイプ又は角材とかH型鋼若しくは
山形鋼等の種々の断面形状の角形部材に板状部材を接合
すること一般に適用できるのであり、保持体も、それら
角形部材の断面形状に応じて種々の形状に形成できるこ
とは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】 図面は本考案の実施例を示し、第1図は金具の斜視図、
第2図は第1図のII−II視断面図、第3図は使用状態を
示す斜視図、第4図は使用状態を示す正面図、第5図は
第4図のV−V視断面図、第6図は他の実施例を示す断
面図、第7図は第6図のVII−VII視正面図、第8図及び
第9図は更に他の実施例を示す要部断面図である。 1……角形部材の一例としての支柱、1a……支柱の一側
板、4……板状部材の一例としての外壁用パネル、5…
…金具、6……突起部、7……押圧体、7a……接当部、
8……突起部、9……ナット、10……通孔、11……ボル
ト、13……ばね、15……外壁材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04B 2/56 622 E04B 2/56 622L 622Y 622W

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに接合しようとする角形部材と板状部
    材とのうち前記角形部材に着脱自在に被嵌する弾性板製
    の保持体と、前記板状部材を角形部材に押圧する押圧体
    とを備え、前記保持体に、前記押圧体に向けて突出する
    突起部を設け、該突起部に、前記押圧体に穿設の通孔に
    挿入したボルトを螺合する一方、前記押圧体に、前記板
    状部材に対する接当部を形成したことを特徴とする角形
    部材に対する板状部材の接合金具。
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