JP2516223B2 - 有機感光体 - Google Patents
有機感光体Info
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- JP2516223B2 JP2516223B2 JP62218880A JP21888087A JP2516223B2 JP 2516223 B2 JP2516223 B2 JP 2516223B2 JP 62218880 A JP62218880 A JP 62218880A JP 21888087 A JP21888087 A JP 21888087A JP 2516223 B2 JP2516223 B2 JP 2516223B2
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- Japan
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- substance
- resin
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- binder resin
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/02—Charge-receiving layers
- G03G5/04—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor
- G03G5/05—Organic bonding materials; Methods for coating a substrate with a photoconductive layer; Inert supplements for use in photoconductive layers
- G03G5/0528—Macromolecular bonding materials
- G03G5/0532—Macromolecular bonding materials obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsatured bonds
- G03G5/0546—Polymers comprising at least one carboxyl radical, e.g. polyacrylic acid, polycrotonic acid, polymaleic acid; Derivatives thereof, e.g. their esters, salts, anhydrides, nitriles, amides
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子写真感光体特に有機感光体に関する。
従来電子写真用感光体としては、導電性基体上に種々
の無機あるいは有機の光導電体の層を設けたものが広く
使用されている。
の無機あるいは有機の光導電体の層を設けたものが広く
使用されている。
有機感光体としては、例えば特公昭50−10496号公報
にはポリ−N−ビニルカルバゾールと2,4,7−トリニト
ロ−9−フルオレノンを含有した感光層を有する感光体
について記載されている。しかし、ポリ−N−ビニルカ
ルバゾール等の高分子光導電性材料を用いる感光体は感
度及び耐久性において問題が多い。
にはポリ−N−ビニルカルバゾールと2,4,7−トリニト
ロ−9−フルオレノンを含有した感光層を有する感光体
について記載されている。しかし、ポリ−N−ビニルカ
ルバゾール等の高分子光導電性材料を用いる感光体は感
度及び耐久性において問題が多い。
このような問題を改良するために感光層にキャリア発
生機能をもつキャリア発生物質と、キャリア輸送機能を
もつ低分子のキャリア輸送物質とを結合剤樹脂中に分散
して積層あるいは単層の感光体を作成し、高感度で耐久
性に優れる有機感光体を開発する試みがなされている。
一方では、画像形成装置の高速化に伴って有機感光体の
高感度化の要望が高まっており、有機感光体の感度を上
げるために種々の工夫がされている。その一つとして、
結合剤樹脂に対してキャリア輸送物質の含有量を現在よ
り増加させることにより、キャリア輸送能を向上させ、
有機感光体の感度を上げることが予想される。
生機能をもつキャリア発生物質と、キャリア輸送機能を
もつ低分子のキャリア輸送物質とを結合剤樹脂中に分散
して積層あるいは単層の感光体を作成し、高感度で耐久
性に優れる有機感光体を開発する試みがなされている。
一方では、画像形成装置の高速化に伴って有機感光体の
高感度化の要望が高まっており、有機感光体の感度を上
げるために種々の工夫がされている。その一つとして、
結合剤樹脂に対してキャリア輸送物質の含有量を現在よ
り増加させることにより、キャリア輸送能を向上させ、
有機感光体の感度を上げることが予想される。
しかしながら、現在多用されているポリカーボネート
樹脂やアクリル樹脂などでは、キャリア輸送物質を結合
剤樹脂に対して重量で一倍以上添加すると、キャリア輸
送物質が析出することがあった。このようにして作成し
た感光体を使って電子写真プロセスにより原稿を複写す
ると、キャリア輸送物質が析出して結晶化した部分が白
く抜けてしまうという問題点があった。
樹脂やアクリル樹脂などでは、キャリア輸送物質を結合
剤樹脂に対して重量で一倍以上添加すると、キャリア輸
送物質が析出することがあった。このようにして作成し
た感光体を使って電子写真プロセスにより原稿を複写す
ると、キャリア輸送物質が析出して結晶化した部分が白
く抜けてしまうという問題点があった。
本発明の目的は、上記問題点を解決し、キャリア輸送
物質の結晶化を防いで、従来の感光体より高感度の感光
体を得ることにある。
物質の結晶化を防いで、従来の感光体より高感度の感光
体を得ることにある。
上記目的を達成するために本発明は結合剤樹脂は25乃
至50重量%のスチレンと、メタクリル酸メチルとの共重
合体から成り、該結合剤樹脂と該キャリア輸送物質とし
てのヒドラゾン化合物との重量比が1:1乃至1:2にするこ
とによって達成される。
至50重量%のスチレンと、メタクリル酸メチルとの共重
合体から成り、該結合剤樹脂と該キャリア輸送物質とし
てのヒドラゾン化合物との重量比が1:1乃至1:2にするこ
とによって達成される。
本発明の有機感光体は、導電性基体上に感光層を設け
た単層感光体で、感光層はキャリア発生物質とキャリア
輸送物質を含む結合剤樹脂層から成っている。
た単層感光体で、感光層はキャリア発生物質とキャリア
輸送物質を含む結合剤樹脂層から成っている。
該感光層のようにキャリア輸送物質を含有する感光層
の結合剤樹脂をして、25乃至50重量%がスチレンと、メ
タクリル酸メチルとの共重合体から成る樹脂と、所定比
のキャリア輸送剤としてヒドラゾン化合物を使用するこ
とが本発明の重要な特徴である。
の結合剤樹脂をして、25乃至50重量%がスチレンと、メ
タクリル酸メチルとの共重合体から成る樹脂と、所定比
のキャリア輸送剤としてヒドラゾン化合物を使用するこ
とが本発明の重要な特徴である。
ポリスチレン樹脂は特にキャリア輸送物質との相溶性
に優れ、樹脂1重量部にたいしてキャリア輸送物質3重
量部添加してもキャリア輸送物質の析出は認められなか
った。このようにポリスチレン樹脂がキャリア輸送物質
と相溶性に優れている理由としては、ポリスチレン樹脂
は側鎖がフェニル基でありキャリア輸送物質は大半がフ
ェニル基あるいはカルバゾール基を有しているためであ
ると推察される。即ち、上記のような平面状に共鳴する
π電子を有する基同志は他の基に比べて大きな分子間力
が働くのでスチレン側鎖のフェニル基はキャリア輸送物
質との相互作用でキャリア輸送物質を取込み易い。
に優れ、樹脂1重量部にたいしてキャリア輸送物質3重
量部添加してもキャリア輸送物質の析出は認められなか
った。このようにポリスチレン樹脂がキャリア輸送物質
と相溶性に優れている理由としては、ポリスチレン樹脂
は側鎖がフェニル基でありキャリア輸送物質は大半がフ
ェニル基あるいはカルバゾール基を有しているためであ
ると推察される。即ち、上記のような平面状に共鳴する
π電子を有する基同志は他の基に比べて大きな分子間力
が働くのでスチレン側鎖のフェニル基はキャリア輸送物
質との相互作用でキャリア輸送物質を取込み易い。
しかしながら、ポリスチレンは可撓性に優れず亀裂が
はいりやすいので感光層として使用するには適さない。
そこで、スチレンを他の単量体と共重合させることによ
りスチレンのキャリア輸送物質との相溶性を有し且つ可
撓性を有する樹脂が得られた。
はいりやすいので感光層として使用するには適さない。
そこで、スチレンを他の単量体と共重合させることによ
りスチレンのキャリア輸送物質との相溶性を有し且つ可
撓性を有する樹脂が得られた。
スチレンの含有量は樹脂中に25乃至50重量%が適当で
あり、50重量%より多いと可撓性が不足し、感光体とし
て利用しにくく、また、25重量%より少ないとキャリア
輸送物質との相溶性が悪く本発明の効果が十分に発揮さ
れない。
あり、50重量%より多いと可撓性が不足し、感光体とし
て利用しにくく、また、25重量%より少ないとキャリア
輸送物質との相溶性が悪く本発明の効果が十分に発揮さ
れない。
上記の樹脂を使った上で結合剤樹脂とキャリア輸送物
質としてヒドラゾン化合物との重量比が1:1乃至1:2であ
ることが第2の特徴である。1:1よりキャリア輸送物質
としてのヒドラゾン化合物の添加量が少ないと従来の感
光体より感度が改良されず、また、1:2よりキャリア輸
送物質としてのヒドラゾン化合物の添加量が多いと樹脂
が脆くなる。
質としてヒドラゾン化合物との重量比が1:1乃至1:2であ
ることが第2の特徴である。1:1よりキャリア輸送物質
としてのヒドラゾン化合物の添加量が少ないと従来の感
光体より感度が改良されず、また、1:2よりキャリア輸
送物質としてのヒドラゾン化合物の添加量が多いと樹脂
が脆くなる。
本発明の感光体は導電性基体と該基体上の感光層から
成っており、 感光層はキャリア発生物質とキャリア輸送物質を樹脂
に分散した単層構成であり、 表面保護層を有してもよい。
成っており、 感光層はキャリア発生物質とキャリア輸送物質を樹脂
に分散した単層構成であり、 表面保護層を有してもよい。
上記導電性基体としては、シート状やドラム状のいず
れであってもよく、基材自体が導電性を有するか、基材
の表面が導電性を有し、使用に際し充分な器械的強度を
有するものが好ましい。
れであってもよく、基材自体が導電性を有するか、基材
の表面が導電性を有し、使用に際し充分な器械的強度を
有するものが好ましい。
その他のキャリア輸送物質としては、本発明の効果に
影響しない程度で含有することが出来る。その例とし
て、任意の物質が制限なしに使用され、たとえばポリ−
N−ビニルカルバゾール、フェナントレン、N−エチル
カルバゾール、2,5−ジフェニル−1,3,4−オキサジアゾ
ール、2,5,−ビス(4−ジエチルアミノフェニル)−1,
3,4−オキサジアゾール、ビス−ジエチルアミノフェニ
ル−1,3,6−オキサジアゾール、4,4′−ビス(ジエチル
アミノ)−2,2′ジメチルトリフェニルメタン、2,4,5−
トリアミノフェニルイミダゾール、2,5−ビス(4−ジ
エチルアミノフェニル)−1,3,4−トリアゾール、1−
フェニル−3−(4−ジエチルアミノスチリル)−5−
(4−ジエチルアミノフェニル)−2−ピラゾリン、N,
N,N′N′−テトラフェニルベンジジンなどであるが、
勿論例示したものに制限されない。
影響しない程度で含有することが出来る。その例とし
て、任意の物質が制限なしに使用され、たとえばポリ−
N−ビニルカルバゾール、フェナントレン、N−エチル
カルバゾール、2,5−ジフェニル−1,3,4−オキサジアゾ
ール、2,5,−ビス(4−ジエチルアミノフェニル)−1,
3,4−オキサジアゾール、ビス−ジエチルアミノフェニ
ル−1,3,6−オキサジアゾール、4,4′−ビス(ジエチル
アミノ)−2,2′ジメチルトリフェニルメタン、2,4,5−
トリアミノフェニルイミダゾール、2,5−ビス(4−ジ
エチルアミノフェニル)−1,3,4−トリアゾール、1−
フェニル−3−(4−ジエチルアミノスチリル)−5−
(4−ジエチルアミノフェニル)−2−ピラゾリン、N,
N,N′N′−テトラフェニルベンジジンなどであるが、
勿論例示したものに制限されない。
キャリヤ発生物質としてはそれ自体公知の任意の物質
が使用され例えばピリリウム塩、アゾ系顔料、ジスアゾ
系顔料、トリスアゾ系顔料、アンサンスロン顔料、フタ
ロシアニン系顔料、インジゴ系顔料、トリフェニルメタ
ン系顔料、スレン系顔料、トルイジン系顔料、ピラゾリ
ン系顔料、ペリレン系顔料、キナクリドン系顔料が使用
される。
が使用され例えばピリリウム塩、アゾ系顔料、ジスアゾ
系顔料、トリスアゾ系顔料、アンサンスロン顔料、フタ
ロシアニン系顔料、インジゴ系顔料、トリフェニルメタ
ン系顔料、スレン系顔料、トルイジン系顔料、ピラゾリ
ン系顔料、ペリレン系顔料、キナクリドン系顔料が使用
される。
スチレンとメタクリル酸メチル(MMA)を表示1に示
す仕込み比で乳化重合し収率約100%で共重合体を得、
それぞれの樹脂をテトラヒドロフランに溶解し10重量%
の溶液を作成した樹脂成分10重量部に対してキャリア輸
送物質N−エチルカルバゾール−3−カルバルデヒドジ
フェニルヒドラゾンを5,10,15,20,25,30重量部を溶液に
溶解しさらにキャリア発生物質臭素化アンサンスロン1
重量部を加えてボールミルで20分間分散し、塗布液を作
成した。
す仕込み比で乳化重合し収率約100%で共重合体を得、
それぞれの樹脂をテトラヒドロフランに溶解し10重量%
の溶液を作成した樹脂成分10重量部に対してキャリア輸
送物質N−エチルカルバゾール−3−カルバルデヒドジ
フェニルヒドラゾンを5,10,15,20,25,30重量部を溶液に
溶解しさらにキャリア発生物質臭素化アンサンスロン1
重量部を加えてボールミルで20分間分散し、塗布液を作
成した。
アルミニウム箔上に上記塗布液をワイパーで塗布し10
0℃で30分間乾燥して膜厚20μmの感光体を作成した。
0℃で30分間乾燥して膜厚20μmの感光体を作成した。
その結果を表1に示す。(表中、○は結晶化が発生し
なかったもの、×は結晶化が発生したものを示す。) MMA100%の樹脂を使用した場合、キャリア輸送物質と
樹脂とが1:1の重量比でも結晶化がおこっているのに対
し、スチレン成分の割合を増やすと、キャリア輸送物質
との相溶性がよくなることがわかる。次に各資料につい
て、静電試験機(「SP−428型」川口電機製作所製)に
装着し次の特性試験を行った。すなわち帯電器に+5.5k
Vの電圧を印加して2秒間コロナ放電により感光層を帯
電せしめた後、2秒間放置し、次いで感光体表面におけ
る照度が10luxとなる状態でタングステンランプより光
を照射して感光体の表面電位を1/2に減衰せしめるのに
必要な露光量(半減露光量E 1/2)を求めた。結果を第
1図に示す。
なかったもの、×は結晶化が発生したものを示す。) MMA100%の樹脂を使用した場合、キャリア輸送物質と
樹脂とが1:1の重量比でも結晶化がおこっているのに対
し、スチレン成分の割合を増やすと、キャリア輸送物質
との相溶性がよくなることがわかる。次に各資料につい
て、静電試験機(「SP−428型」川口電機製作所製)に
装着し次の特性試験を行った。すなわち帯電器に+5.5k
Vの電圧を印加して2秒間コロナ放電により感光層を帯
電せしめた後、2秒間放置し、次いで感光体表面におけ
る照度が10luxとなる状態でタングステンランプより光
を照射して感光体の表面電位を1/2に減衰せしめるのに
必要な露光量(半減露光量E 1/2)を求めた。結果を第
1図に示す。
スチレン成分が50%を越える樹脂を使用して感光体を
作成すると、亀裂を生じることがあり、一方25%より少
ないとキャリア輸送物質の結晶化が起こり易い。
作成すると、亀裂を生じることがあり、一方25%より少
ないとキャリア輸送物質の結晶化が起こり易い。
また、結合剤樹脂とキャリア輸送物質を1:1よりキャ
リア輸送物質の含有量を増やすことにより感光体の感度
が著しく向上した。しかしながら、1:2より含有量を増
やすと、スチレン成分が50%の樹脂でも結晶化が起っ
た。
リア輸送物質の含有量を増やすことにより感光体の感度
が著しく向上した。しかしながら、1:2より含有量を増
やすと、スチレン成分が50%の樹脂でも結晶化が起っ
た。
25乃至50重量%のスチレンと、メタクリル酸メチルと
の共重合体から成る樹脂と、所定比のキャリア輸送剤と
してヒドラゾン化合物を使用することにより、従来にな
かったようなキャリア輸送物質を多く含有する感光体が
達成され、容易に高感度の感光体を作成することができ
る。
の共重合体から成る樹脂と、所定比のキャリア輸送剤と
してヒドラゾン化合物を使用することにより、従来にな
かったようなキャリア輸送物質を多く含有する感光体が
達成され、容易に高感度の感光体を作成することができ
る。
第1図は本発明の実施例の効果を表すグラフ図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭49−22136(JP,A) 特開 昭58−115444(JP,A) 特開 昭60−76748(JP,A) 特公 昭44−6392(JP,B1)
Claims (1)
- 【請求項1】キャリア輸送物質とキャリア発生物質と結
合剤樹脂とを含有する単層構成の有機感光体において、 該結合剤樹脂は25乃至50重量%のスチレンと、メタクリ
ル酸メチルとの共重合体から成り、該結合剤樹脂と該キ
ャリア輸送物質としてのヒドラゾン化合物との重量比が
1:1乃至1:2であることを特徴とする有機感光体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62218880A JP2516223B2 (ja) | 1987-08-31 | 1987-08-31 | 有機感光体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62218880A JP2516223B2 (ja) | 1987-08-31 | 1987-08-31 | 有機感光体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6461757A JPS6461757A (en) | 1989-03-08 |
JP2516223B2 true JP2516223B2 (ja) | 1996-07-24 |
Family
ID=16726750
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62218880A Expired - Lifetime JP2516223B2 (ja) | 1987-08-31 | 1987-08-31 | 有機感光体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2516223B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5129941B2 (ja) * | 1972-06-15 | 1976-08-28 | ||
JPS58115444A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-09 | Canon Inc | 電子写真感光体 |
DE3329442A1 (de) * | 1983-08-16 | 1985-03-21 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Elektrophotographisches aufzeichnungsmaterial und verfahren zu seiner herstellung |
-
1987
- 1987-08-31 JP JP62218880A patent/JP2516223B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6461757A (en) | 1989-03-08 |
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