JP2516044Y2 - 粉末洗剤用カートン - Google Patents
粉末洗剤用カートンInfo
- Publication number
- JP2516044Y2 JP2516044Y2 JP1991069876U JP6987691U JP2516044Y2 JP 2516044 Y2 JP2516044 Y2 JP 2516044Y2 JP 1991069876 U JP1991069876 U JP 1991069876U JP 6987691 U JP6987691 U JP 6987691U JP 2516044 Y2 JP2516044 Y2 JP 2516044Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- ruled lines
- side plates
- carton
- bottom plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cartons (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、粉末洗剤等を収納する
カートンにおいて、粉末洩れを防止する粉末洗剤用カー
トンに関する。
カートンにおいて、粉末洩れを防止する粉末洗剤用カー
トンに関する。
【0002】
【従来の技術】粉末洗剤等を収納するカートンは、その
粉末粒子径の微細化に伴い、上下面をシールしたいわゆ
るシールカートンから、身蓋方式のカートン(上面が開
放した角筒状の箱体と、該箱体の開放部を閉塞する蓋体
とからなる)が普及してきている。
粉末粒子径の微細化に伴い、上下面をシールしたいわゆ
るシールカートンから、身蓋方式のカートン(上面が開
放した角筒状の箱体と、該箱体の開放部を閉塞する蓋体
とからなる)が普及してきている。
【0003】図2に身蓋方式のカートンの従来の箱体B
を示す。図2(A)に示すように、箱体Bは、上面開放
の角筒状の箱体を形成する正面板1、底面板2、背面板
3が罫線を介して直列的に連設されている。そして、正
面板1及び背面板3の上下には、側面板1a,1b及び
3a,3bがそれぞれ罫線を介して連設されると共に、
正面板1及び背面板3の端面には開放部補強用の折り込
み片1c及び3cが罫線を介して連設されている。ま
た、底面板2の上下には、フラップ2a,2bが罫線を
介して連設されている。
を示す。図2(A)に示すように、箱体Bは、上面開放
の角筒状の箱体を形成する正面板1、底面板2、背面板
3が罫線を介して直列的に連設されている。そして、正
面板1及び背面板3の上下には、側面板1a,1b及び
3a,3bがそれぞれ罫線を介して連設されると共に、
正面板1及び背面板3の端面には開放部補強用の折り込
み片1c及び3cが罫線を介して連設されている。ま
た、底面板2の上下には、フラップ2a,2bが罫線を
介して連設されている。
【0004】上記箱体Bの組立ては、図2(B)に示す
ように、折り込み片3cを内側に折り返した背面板3を
起し、底面板2のフラップ2a,2bを起してその外面
全面を背面板3の側面板3a,3bの内面に接着剤を介
して接着し、次いで、折り込み片1cを内側に折り返し
た正面板1を起し、側面板1a,1bの内面全面を側面
板3a,3bの外面全面に接着剤を介して接着し、図2
(C)に示すように箱体Bを形成する。
ように、折り込み片3cを内側に折り返した背面板3を
起し、底面板2のフラップ2a,2bを起してその外面
全面を背面板3の側面板3a,3bの内面に接着剤を介
して接着し、次いで、折り込み片1cを内側に折り返し
た正面板1を起し、側面板1a,1bの内面全面を側面
板3a,3bの外面全面に接着剤を介して接着し、図2
(C)に示すように箱体Bを形成する。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】前記の箱体Bは、側面
板1a,3aと1b,3bとは全面での接着であるの
で、接着作業がし易く、両側面板間に隙間を生ずること
はないが、フラップ2a,2bと側面板3a,3bと
は、小面積のフラップ2a,2bを大面積の側面板3
a,3bの一部へ接着するので、接着作業に難点があ
り、接着が不完全となり、フラップ2a,2bの外面と
側面板3a,3bの内面との間に隙間が生ずることがし
ばしばある(例えば、ホットメルト接着剤でストライブ
状に塗布するときは、ホットメルトの盛り上り相当分の
隙間を生ずる)。
板1a,3aと1b,3bとは全面での接着であるの
で、接着作業がし易く、両側面板間に隙間を生ずること
はないが、フラップ2a,2bと側面板3a,3bと
は、小面積のフラップ2a,2bを大面積の側面板3
a,3bの一部へ接着するので、接着作業に難点があ
り、接着が不完全となり、フラップ2a,2bの外面と
側面板3a,3bの内面との間に隙間が生ずることがし
ばしばある(例えば、ホットメルト接着剤でストライブ
状に塗布するときは、ホットメルトの盛り上り相当分の
隙間を生ずる)。
【0006】かかる隙間は、フラップ2a,2bと側面
板3a,3bとの切り離し部gを通して外気と連通する
ので、隙間から微粉末の洗剤が洩れたり、あるいは湿気
の侵入により洗剤の品質低下を招来するという問題があ
った。
板3a,3bとの切り離し部gを通して外気と連通する
ので、隙間から微粉末の洗剤が洩れたり、あるいは湿気
の侵入により洗剤の品質低下を招来するという問題があ
った。
【0007】本考案は、かかる事情に鑑みなされたもの
で、フラップと側面板との接着部に若干の隙間が生じた
としても、その隙間が外気へ連通しないようにした粉末
洗剤用カートンを提供することを目的とする。
で、フラップと側面板との接着部に若干の隙間が生じた
としても、その隙間が外気へ連通しないようにした粉末
洗剤用カートンを提供することを目的とする。
【0008】本考案は、前記の目的を達成するために、
上下に側面板を罫線により連接した正面板と、該正面板
に罫線により連接した底面板と、該底面板に罫線により
連接され、上下に側面板を罫線で連接した背面板とから
なり、上記底面板の上下に施された罫線と、該罫線の一
端と直交する上記背面板の各側面板の端面に施された罫
線を介して連接されると共に、上記正面板の各側面板の
端面と切り離されたフラップを備え、該各フラップに折
り曲げ重合三角片を形成する罫線を施したカートンにお
いて、上記折り曲げ重合三角片が前記側面板又は底面板
のいずれかに接着されると共に、上記折り曲げ重合三角
片の罫線の長さが側面板の幅よりも短く設定されている
ことにある。
上下に側面板を罫線により連接した正面板と、該正面板
に罫線により連接した底面板と、該底面板に罫線により
連接され、上下に側面板を罫線で連接した背面板とから
なり、上記底面板の上下に施された罫線と、該罫線の一
端と直交する上記背面板の各側面板の端面に施された罫
線を介して連接されると共に、上記正面板の各側面板の
端面と切り離されたフラップを備え、該各フラップに折
り曲げ重合三角片を形成する罫線を施したカートンにお
いて、上記折り曲げ重合三角片が前記側面板又は底面板
のいずれかに接着されると共に、上記折り曲げ重合三角
片の罫線の長さが側面板の幅よりも短く設定されている
ことにある。
【0009】
【作用】フラップの一辺は、背面板の各側面板の端面と
罫線を介して連接されており、かつ、折り曲げ重合三角
片は側面板又底面板のいずれかに接着されているので、
側面板の内面との間は外気と遮断されることとなり、粉
末洗剤等の洩れ、あるいは湿気等の侵入を防止すること
ができる。
罫線を介して連接されており、かつ、折り曲げ重合三角
片は側面板又底面板のいずれかに接着されているので、
側面板の内面との間は外気と遮断されることとなり、粉
末洗剤等の洩れ、あるいは湿気等の侵入を防止すること
ができる。
【0010】
【実施例】本考案の実施例を図面を参照して説明する。
なお、従来例と同一部品には同一符号を付す。図1
(A)に示すように、カートンの箱体Aは、上下に側面
板1a,1b及び端面に開放部補強用の折り込み片1c
をそれぞれ罫線を介して連設した正面板1と、該正面板
1に罫線を介して連設した底面板2と、該底面板2に罫
線を介して連設され、上下に側面板3a,3b及び端面
に開放部補強用の折り込み片3cをそれぞれ罫線を介し
て連接した背面板3とを有する(以上の構成は従来の箱
体Bと同一)と共に、前記底面板2の上下には罫線イを
介して連接されるフラップ2c,2dを備えている。
なお、従来例と同一部品には同一符号を付す。図1
(A)に示すように、カートンの箱体Aは、上下に側面
板1a,1b及び端面に開放部補強用の折り込み片1c
をそれぞれ罫線を介して連設した正面板1と、該正面板
1に罫線を介して連設した底面板2と、該底面板2に罫
線を介して連設され、上下に側面板3a,3b及び端面
に開放部補強用の折り込み片3cをそれぞれ罫線を介し
て連接した背面板3とを有する(以上の構成は従来の箱
体Bと同一)と共に、前記底面板2の上下には罫線イを
介して連接されるフラップ2c,2dを備えている。
【0011】而して、前記罫線イを介して底面板2の上
下に連接されたフラップ2c,2dは、罫線イの一端と
直交し、背面板3の各側面板3a,3bの一端面に施さ
れた罫線ロを介しても連設され、そして、正面板1の側
面板1a,1bの一端面とは切り離されている。而し
て、フラップ2c,2dの罫線イ、ロにより連接された
以外の2辺ハの長さは何れも側面板3a,3bの巾より
短かく、この2辺ハの交点と罫線イ、ロの交点間には罫
線ニが施されている。よって、フラップ2c,2dは、
罫線ニにより折り曲げられて互いに重合する三角片2c
1,2c2及び2d1,2d2を形成するものである。
下に連接されたフラップ2c,2dは、罫線イの一端と
直交し、背面板3の各側面板3a,3bの一端面に施さ
れた罫線ロを介しても連設され、そして、正面板1の側
面板1a,1bの一端面とは切り離されている。而し
て、フラップ2c,2dの罫線イ、ロにより連接された
以外の2辺ハの長さは何れも側面板3a,3bの巾より
短かく、この2辺ハの交点と罫線イ、ロの交点間には罫
線ニが施されている。よって、フラップ2c,2dは、
罫線ニにより折り曲げられて互いに重合する三角片2c
1,2c2及び2d1,2d2を形成するものである。
【0012】箱体Aの組立に当っては、図1(B)に示
すように、折り込み片3cを内側へ折り返した背面板3
を起し、側面板3a,3bを互に内側へ折り曲げる。こ
の際、フラップ2c,2dは罫線イ、ロ、ニを介して折
り曲げ重合三角片2c1,2c2及び2d1,2d2を
互に内側へ向い形成する。三角片2c1,2d1の内外
全面に接着剤を塗布し、三角片2c1と2c2及び2d
1と2d2の外面全面を接着すると共に、三角片2c
1,2d1の内面全面を側面板3a,3bの内面に接着
する。次いで、折り込み片1cを内側へ折り返した正面
板1を起し、側面板1a,1bの内面全面を側面板3
a,3bの外面全面に接着剤を介して接着し、図1
(C)に示す箱体Aを形成する。なお、三角片2c2,
2d2の内面全面を底面板2の内面に接着するようにし
てもよい。
すように、折り込み片3cを内側へ折り返した背面板3
を起し、側面板3a,3bを互に内側へ折り曲げる。こ
の際、フラップ2c,2dは罫線イ、ロ、ニを介して折
り曲げ重合三角片2c1,2c2及び2d1,2d2を
互に内側へ向い形成する。三角片2c1,2d1の内外
全面に接着剤を塗布し、三角片2c1と2c2及び2d
1と2d2の外面全面を接着すると共に、三角片2c
1,2d1の内面全面を側面板3a,3bの内面に接着
する。次いで、折り込み片1cを内側へ折り返した正面
板1を起し、側面板1a,1bの内面全面を側面板3
a,3bの外面全面に接着剤を介して接着し、図1
(C)に示す箱体Aを形成する。なお、三角片2c2,
2d2の内面全面を底面板2の内面に接着するようにし
てもよい。
【0013】前記のように、フラップ2c,2dの三角
片2c1,2d1は、背面板3の側面板3a,3bに罫
線ロを介して連設されているので、側面板3a,3bの
内面との間は外気と遮断されている。
片2c1,2d1は、背面板3の側面板3a,3bに罫
線ロを介して連設されているので、側面板3a,3bの
内面との間は外気と遮断されている。
【0014】
【考案の効果】本考案の粉末洗剤用カートンは、各フラ
ップと背面板の各側面板内面との間は外気と遮断される
こととなり、カートンからの粉末洗剤等の洩れを阻止す
ることができると共に、カートン内への湿気等の侵入を
防止することができるので洗剤性能を低下させることも
ない。
ップと背面板の各側面板内面との間は外気と遮断される
こととなり、カートンからの粉末洗剤等の洩れを阻止す
ることができると共に、カートン内への湿気等の侵入を
防止することができるので洗剤性能を低下させることも
ない。
【0015】また、折り曲げ重合三角片を側面板に接着
した粉末洗剤用カートンは、胴部を形成する2枚あての
各側面板の下方は各フラップの2枚と合わせて4重構造
となるので、補強され、粉末洗剤等の内容物充填後の胴
ぶくれを防止する。
した粉末洗剤用カートンは、胴部を形成する2枚あての
各側面板の下方は各フラップの2枚と合わせて4重構造
となるので、補強され、粉末洗剤等の内容物充填後の胴
ぶくれを防止する。
【図1】本考案の実施例を示し、図1(A)は箱体の展
開図、図1(B)は組立て説明図、図1(C)は線図的
に示す組立て後の箱体の一部切欠斜視図である。
開図、図1(B)は組立て説明図、図1(C)は線図的
に示す組立て後の箱体の一部切欠斜視図である。
【図2】従来例を示し、図2(A)は箱体の展開図、図
2(B)は組立て説明図、図2(C)は線図的に示す組
立て後の箱体の一部切欠斜視図である。
2(B)は組立て説明図、図2(C)は線図的に示す組
立て後の箱体の一部切欠斜視図である。
1 正面板 1a,1b 側面板 2 底面板 2c.2d フラップ 2c1,2c2,2d1,2d2 折り曲げ重合三角片 3 背面板 3a,3b 側面板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−81939(JP,A) 特公 昭33−10390(JP,B1) 実公 昭5−16241(JP,Y1)
Claims (1)
- 【請求項1】 上下に側面板を罫線により連接した正面
板と、該正面板に罫線により連接した底面板と、該底面
板に罫線により連接され、上下に側面板を罫線で連接し
た背面板とからなり、上記底面板の上下に施された罫線
と、該罫線の一端と直交する上記背面板の各側面板の端
面に施された罫線を介して連接されると共に、上記正面
板の各側面板の端面と切り離されたフラップを備え、該
各フラップに折り曲げ重合三角片を形成する罫線を施し
たカートンにおいて、上記折り曲げ重合三角片が前記側
面板又は底面板のいずれかに接着されると共に、上記折
り曲げ重合三角片の罫線の長さが側面板の幅よりも短く
設定されていることを特徴とする粉末洗剤用カートン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991069876U JP2516044Y2 (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | 粉末洗剤用カートン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991069876U JP2516044Y2 (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | 粉末洗剤用カートン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0516617U JPH0516617U (ja) | 1993-03-02 |
JP2516044Y2 true JP2516044Y2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=13415422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991069876U Expired - Lifetime JP2516044Y2 (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | 粉末洗剤用カートン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2516044Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50125098A (ja) * | 1974-03-22 | 1975-10-01 | ||
WO2009149037A2 (en) * | 2008-06-02 | 2009-12-10 | Andre Yusin | Foldable structure |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6181939A (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-25 | 株式会社東芝 | パツケ−ジ |
JPH0516241U (ja) * | 1991-08-26 | 1993-03-02 | 昭和電線電纜株式会社 | 樹脂注型用金型 |
-
1991
- 1991-08-07 JP JP1991069876U patent/JP2516044Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0516617U (ja) | 1993-03-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |