JP2515943Y2 - センサー取り付け用バンド - Google Patents
センサー取り付け用バンドInfo
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- JP2515943Y2 JP2515943Y2 JP1990009984U JP998490U JP2515943Y2 JP 2515943 Y2 JP2515943 Y2 JP 2515943Y2 JP 1990009984 U JP1990009984 U JP 1990009984U JP 998490 U JP998490 U JP 998490U JP 2515943 Y2 JP2515943 Y2 JP 2515943Y2
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- Japan
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- band
- sensor
- peripheral surface
- screw
- outer peripheral
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Description
本考案は、流体圧シリンダのピストン位置を検知する
ためのセンサーなどを取り付けるバンドに関する。
ためのセンサーなどを取り付けるバンドに関する。
従来より、流体圧シリンダのピストン位置を検知する
ために、ピストンにリング状の永久磁石を設け、この永
久磁石に応動して作動するリードスイッチやホール素子
などの磁気センサーを内蔵したセンサーを、シリンダチ
ューブの外周面に取りつけるようにしたものが実用化さ
れている。このようなセンサーをシリンダチューブに取
り付けるために、専用のバンドが用いられている。 第４図は流体圧シリンダ１に取り付けられた従来のバ
ンド61を示す図である。 バンド61は、シリンダチューブ11の外周面を巻回する
帯状のバンド本体62、バンド本体62の両端部に連結され
た正面視コ字形の押さえ金具63、及びビス64から構成さ
れている。 このバンド61では、直方体状のセンサー３を押さえ金
具63の内側とシリンダチューブ11の外周面との間に嵌め
込んだ状態で、ビス64を締め込むことよってセンサー３
を押さえ付け、これと同時にバンド本体62の両端部が引
っ張られてシリンダチューブ11の外周面に押し付けら
れ、これによってセンサー３がシリンダチューブ11に固
定されるようになっている。 なお、流体圧シリンダ１には、シリンダチューブ11の
内周面を軸方向（第４図の紙面に直角方向）に摺動する
ピストン14、ピストン14に連結されたピストンロッド1
5、ピストン14の外周面に取り付けられてセンサー３を
作動させる永久磁石16などが設けられている。
ために、ピストンにリング状の永久磁石を設け、この永
久磁石に応動して作動するリードスイッチやホール素子
などの磁気センサーを内蔵したセンサーを、シリンダチ
ューブの外周面に取りつけるようにしたものが実用化さ
れている。このようなセンサーをシリンダチューブに取
り付けるために、専用のバンドが用いられている。 第４図は流体圧シリンダ１に取り付けられた従来のバ
ンド61を示す図である。 バンド61は、シリンダチューブ11の外周面を巻回する
帯状のバンド本体62、バンド本体62の両端部に連結され
た正面視コ字形の押さえ金具63、及びビス64から構成さ
れている。 このバンド61では、直方体状のセンサー３を押さえ金
具63の内側とシリンダチューブ11の外周面との間に嵌め
込んだ状態で、ビス64を締め込むことよってセンサー３
を押さえ付け、これと同時にバンド本体62の両端部が引
っ張られてシリンダチューブ11の外周面に押し付けら
れ、これによってセンサー３がシリンダチューブ11に固
定されるようになっている。 なお、流体圧シリンダ１には、シリンダチューブ11の
内周面を軸方向（第４図の紙面に直角方向）に摺動する
ピストン14、ピストン14に連結されたピストンロッド1
5、ピストン14の外周面に取り付けられてセンサー３を
作動させる永久磁石16などが設けられている。
ところが、上述した従来のバンド61では、ビス64を締
めてセンサー３の上面をビス64の先端部で押さえている
ため、センサー３の使用中においてセンサー３の上面が
陥没し、又は破損し、場合によってはセンサー３の全体
が破壊されることが生じる場合がある。 センサー３が破壊された場合には、センサー３による
検知動作が行われないようになってしまうことは勿論で
あるが、破壊までには至らない場合でも、センサー３の
上面の陥没によってバンド61の締まり具合がゆるくな
り、バンド61及びセンサー３が移動し又は脱落して検知
動作が不安定になるという問題があった。 本考案は、上述の問題に鑑みてなされたもので、従来
のようにビスの先端によってセンサーを押さえ付けるこ
とがなく、センサーを破損させることのないセンサー取
り付け用バンドを提供することを目的としている。
めてセンサー３の上面をビス64の先端部で押さえている
ため、センサー３の使用中においてセンサー３の上面が
陥没し、又は破損し、場合によってはセンサー３の全体
が破壊されることが生じる場合がある。 センサー３が破壊された場合には、センサー３による
検知動作が行われないようになってしまうことは勿論で
あるが、破壊までには至らない場合でも、センサー３の
上面の陥没によってバンド61の締まり具合がゆるくな
り、バンド61及びセンサー３が移動し又は脱落して検知
動作が不安定になるという問題があった。 本考案は、上述の問題に鑑みてなされたもので、従来
のようにビスの先端によってセンサーを押さえ付けるこ
とがなく、センサーを破損させることのないセンサー取
り付け用バンドを提供することを目的としている。
本考案に係るセンサー取り付け用バンドは、上述の課
題を解決するため、周面にセンサーを取り付けるための
バンドであって、前記周面を巻回する可撓性を有した帯
状のバンド本体と、前記バンド本体の両端を互いに引き
つけて連結し、前記バンド本体の下面を前記周面に強く
押し付けるための締結部材と、前記センサーの上面及び
側面を囲み、前記バンド本体の上面との間で前記センサ
ーを保持するための保持部材とを有し、前記保持部材
は、その一端部が前記バンド本体に固定的に連結され、
他端部が前記バンド本体の下面側に当接することによっ
て前記バンド本体と係合されてなる。
題を解決するため、周面にセンサーを取り付けるための
バンドであって、前記周面を巻回する可撓性を有した帯
状のバンド本体と、前記バンド本体の両端を互いに引き
つけて連結し、前記バンド本体の下面を前記周面に強く
押し付けるための締結部材と、前記センサーの上面及び
側面を囲み、前記バンド本体の上面との間で前記センサ
ーを保持するための保持部材とを有し、前記保持部材
は、その一端部が前記バンド本体に固定的に連結され、
他端部が前記バンド本体の下面側に当接することによっ
て前記バンド本体と係合されてなる。
センサーは、バンド本体の上面と保持部材との間に挿
入された状態で保持される。 締結部材の締結によって、バンド本体はその両端部が
互いに引きつけられて緊張し、これによってバンド本体
の下面が周面に強く押しつけられるとともに、保持部材
のうちのバンド本体の下面側に係合した他端部がバンド
本体によって周面に向かって押し付けられる。このと
き、センサーは、緊張したバンド本体によって直接に周
面に押し付けられることはなく、他端部を介して押し付
け力の加えられた保持部材によって周面の所定の位置に
固定される。
入された状態で保持される。 締結部材の締結によって、バンド本体はその両端部が
互いに引きつけられて緊張し、これによってバンド本体
の下面が周面に強く押しつけられるとともに、保持部材
のうちのバンド本体の下面側に係合した他端部がバンド
本体によって周面に向かって押し付けられる。このと
き、センサーは、緊張したバンド本体によって直接に周
面に押し付けられることはなく、他端部を介して押し付
け力の加えられた保持部材によって周面の所定の位置に
固定される。
以下、本考案の実施例を図面を参照しつつ説明する。 第１図は本考案に係るバンド５の要部を示す正面図、
第２図はバンド５の要部を示す平面図、第３図はバンド
５の全体を示す正面図である。 なお、流体圧シリンダ１のシリンダチューブ11の内部
の構造は上述した従来例と同様であるので、説明を省略
する。 これらの図において、バンド５は、シリンダチューブ
11の外周面11aを巻回する可撓性を有した帯状のバンド
本体21、バンド本体21の両端にそれぞれ取り付けられた
保持金具22と締結金具23、及びビス24から構成されてい
る。 バンド本体21は、板厚の薄いステンレス鋼材からな
り、保持金具22が取り付けられる側に長方形状の長い穴
31が設けられている。バンド本体21の板厚が薄いため、
穴31の周辺を撓ませることにより穴31を一時的に拡げる
ことができる。 保持金具22は、バンド本体21よりも厚い板厚のステン
レス鋼材よりなり、センサー２の上面2aに当接して当該
接センサー２をシリンダチューブ11の外周面11aに押し
付けるための保持部33と、上述の締結金具23との間でビ
ス24によって互いに引きつけられて連結するための締結
部34とを有している。 保持部33は、バンド本体21の穴31の幅よりも少々狭い
幅を有し、センサー２の上面2a及び両側面2b,2bの一部
に接近してこれらを取り囲むコ字形の位置決め部43、位
置決め部43の両端部から若干の角度を有して互いに開く
方向へ延びるバネ部44,44、一方のバネ部44から若干の
角度を有して延びるとともにバンド本体21の幅とほぼ同
様の幅（長さ）を有した係合部45からなっている。 保持部33の他方のバネ部44は、締結部34に繋がってい
る。 締結部34は、係合部45とほぼ同様の幅を有し、略Ｌ字
形に形成され、脚部46にはバンド本体21の一端がスポッ
ト溶接によって連結され、連結部47にはビス24を挿通さ
せるための穴48が設けられている。 締結金具23は、締結部34とほぼ対称形状を呈してお
り、脚部49にはバンド本体21の他端がスポット溶接によ
って連結され、連結部50にはビス24が螺合する螺子穴51
が設けられている。 バンド本体21は、その一端が脚部46の上面において連
結され、穴31の中を位置決め部43及びバネ部44が下方か
ら上方へ挿入された状態となっている。したがって、係
合部45はバンド本体21とシリンダチューブ11との間に位
置することとなる。 この状態で、センサー２が位置決め部43とバンド本体
21との間に挿入され、且つ所定の位置に合わされ、バン
ド本体21がシリンダチューブ11の外周面11aを巻回し、
ビス24が連結部47の穴48から挿入されて連結部50の螺子
穴51に螺合し、これを締めることによって、バンド５及
びセンサー２が取り付けられている。 ビス24を締めることにより、連結部47と連結部50とが
互いに引き寄せられ、これによってバンド本体21の両端
部が互いに引っ張られ、シリンダチューブ11の外周面11
aに強く押し付けられるとともに、係合部45を外周面11a
に向かって強く押しつける。係合部45は、当初は外周面
11aに接していないのであるが、バンド本体21が緊張す
ることによって外周面11aに向かって強く押し付けら
れ、これによってセンサー２を外周面11aに向かって強
く押し付けるとともに、位置決め部43、バネ部44、係合
部45、特にバネ部44が適当に撓み、係合部45が外周面11
aに接する。つまり、センサー２は、ビス24を締めるこ
とによりバンド本体21が緊張したときに、バンド本体21
によって直接に外周面11aに押し付けられるのではな
く、係合部45を介した保持金具22の押し付けにより間接
的に押し付けられ、外周面11aの所定の位置に固定され
る。 したがって、ビス24を締め付けることによって容易に
センサー２をシリンダチューブ11に固定することができ
るとともに、ビス24を規定以上に締めつけた場合であっ
ても、センサー２を押し付ける力は一定以上にはなら
ず、しかもビスの先端部などに比較して広い面積を有す
る位置決め部43の面によってセンサー２の上面2aを押し
付けるので、センサー２を破損し又は破壊することがな
く、これによるバンド５の緩みが発生せず、センサー２
が確実に固定され、検知動作が安定する。 上述の実施例において、ビス24を締め付けた場合に、
係合部45が外周面11aに接しないようにしておいてもよ
い。ビス24を、連結部50の側から連結部47に螺合させる
ようにしてもよい。センサー２の外周面に、位置決め部
43が丁度嵌まり込む程度の溝状の凹部を形成しておく
と、その凹部が位置決め部43と係合し、センサー２がど
の方向にも移動することがなく、より確実に取り付けら
れる。 上述の実施例において、流体圧シリンダ１及びバンド
５の各部の形状、寸法、材料などは、上述した以外に種
々変更することができる。
第２図はバンド５の要部を示す平面図、第３図はバンド
５の全体を示す正面図である。 なお、流体圧シリンダ１のシリンダチューブ11の内部
の構造は上述した従来例と同様であるので、説明を省略
する。 これらの図において、バンド５は、シリンダチューブ
11の外周面11aを巻回する可撓性を有した帯状のバンド
本体21、バンド本体21の両端にそれぞれ取り付けられた
保持金具22と締結金具23、及びビス24から構成されてい
る。 バンド本体21は、板厚の薄いステンレス鋼材からな
り、保持金具22が取り付けられる側に長方形状の長い穴
31が設けられている。バンド本体21の板厚が薄いため、
穴31の周辺を撓ませることにより穴31を一時的に拡げる
ことができる。 保持金具22は、バンド本体21よりも厚い板厚のステン
レス鋼材よりなり、センサー２の上面2aに当接して当該
接センサー２をシリンダチューブ11の外周面11aに押し
付けるための保持部33と、上述の締結金具23との間でビ
ス24によって互いに引きつけられて連結するための締結
部34とを有している。 保持部33は、バンド本体21の穴31の幅よりも少々狭い
幅を有し、センサー２の上面2a及び両側面2b,2bの一部
に接近してこれらを取り囲むコ字形の位置決め部43、位
置決め部43の両端部から若干の角度を有して互いに開く
方向へ延びるバネ部44,44、一方のバネ部44から若干の
角度を有して延びるとともにバンド本体21の幅とほぼ同
様の幅（長さ）を有した係合部45からなっている。 保持部33の他方のバネ部44は、締結部34に繋がってい
る。 締結部34は、係合部45とほぼ同様の幅を有し、略Ｌ字
形に形成され、脚部46にはバンド本体21の一端がスポッ
ト溶接によって連結され、連結部47にはビス24を挿通さ
せるための穴48が設けられている。 締結金具23は、締結部34とほぼ対称形状を呈してお
り、脚部49にはバンド本体21の他端がスポット溶接によ
って連結され、連結部50にはビス24が螺合する螺子穴51
が設けられている。 バンド本体21は、その一端が脚部46の上面において連
結され、穴31の中を位置決め部43及びバネ部44が下方か
ら上方へ挿入された状態となっている。したがって、係
合部45はバンド本体21とシリンダチューブ11との間に位
置することとなる。 この状態で、センサー２が位置決め部43とバンド本体
21との間に挿入され、且つ所定の位置に合わされ、バン
ド本体21がシリンダチューブ11の外周面11aを巻回し、
ビス24が連結部47の穴48から挿入されて連結部50の螺子
穴51に螺合し、これを締めることによって、バンド５及
びセンサー２が取り付けられている。 ビス24を締めることにより、連結部47と連結部50とが
互いに引き寄せられ、これによってバンド本体21の両端
部が互いに引っ張られ、シリンダチューブ11の外周面11
aに強く押し付けられるとともに、係合部45を外周面11a
に向かって強く押しつける。係合部45は、当初は外周面
11aに接していないのであるが、バンド本体21が緊張す
ることによって外周面11aに向かって強く押し付けら
れ、これによってセンサー２を外周面11aに向かって強
く押し付けるとともに、位置決め部43、バネ部44、係合
部45、特にバネ部44が適当に撓み、係合部45が外周面11
aに接する。つまり、センサー２は、ビス24を締めるこ
とによりバンド本体21が緊張したときに、バンド本体21
によって直接に外周面11aに押し付けられるのではな
く、係合部45を介した保持金具22の押し付けにより間接
的に押し付けられ、外周面11aの所定の位置に固定され
る。 したがって、ビス24を締め付けることによって容易に
センサー２をシリンダチューブ11に固定することができ
るとともに、ビス24を規定以上に締めつけた場合であっ
ても、センサー２を押し付ける力は一定以上にはなら
ず、しかもビスの先端部などに比較して広い面積を有す
る位置決め部43の面によってセンサー２の上面2aを押し
付けるので、センサー２を破損し又は破壊することがな
く、これによるバンド５の緩みが発生せず、センサー２
が確実に固定され、検知動作が安定する。 上述の実施例において、ビス24を締め付けた場合に、
係合部45が外周面11aに接しないようにしておいてもよ
い。ビス24を、連結部50の側から連結部47に螺合させる
ようにしてもよい。センサー２の外周面に、位置決め部
43が丁度嵌まり込む程度の溝状の凹部を形成しておく
と、その凹部が位置決め部43と係合し、センサー２がど
の方向にも移動することがなく、より確実に取り付けら
れる。 上述の実施例において、流体圧シリンダ１及びバンド
５の各部の形状、寸法、材料などは、上述した以外に種
々変更することができる。
本考案によると、従来のようにビスの先端によってセ
ンサーを押さえ付けることがなく、センサーを破損させ
ることのないセンサー取り付け用バンドを提供すること
ができる。
ンサーを押さえ付けることがなく、センサーを破損させ
ることのないセンサー取り付け用バンドを提供すること
ができる。
第１図は本考案に係るバンドの要部を示す正面図、第２
図はバンドの要部を示す平面図、第３図はバンドの全体
を示す正面図、第４図は従来のバンドを示す図である。 １……流体圧シリンダ、２……センサー、５……バン
ド、11a……外周面（周面）、21……バンド本体、22…
…保持金具（保持部材、締結部材）、23……締結金具
（締結部材）、24……ビス（締結部材）、33……保持部
（保持部材）、34……締結部（締結部材）。
図はバンドの要部を示す平面図、第３図はバンドの全体
を示す正面図、第４図は従来のバンドを示す図である。 １……流体圧シリンダ、２……センサー、５……バン
ド、11a……外周面（周面）、21……バンド本体、22…
…保持金具（保持部材、締結部材）、23……締結金具
（締結部材）、24……ビス（締結部材）、33……保持部
（保持部材）、34……締結部（締結部材）。
Claims (1)
- 【請求項１】周面にセンサーを取り付けるためのバンド
であって、 前記周面を巻回する可撓性を有した帯状のバンド本体
と、 前記バンド本体の両端を互いに引きつけて連結し、前記
バンド本体の下面を前記周面に強く押し付けるための締
結部材と、 前記センサーの上面及び側面を囲み、前記バンド本体の
上面との間で前記センサーを保持するための保持部材と を有し、 前記保持部材は、その一端部が前記バンド本体に固定的
に連結され、他端部が前記バンド本体の下面側に当接す
ることによって前記バンド本体と係合されてなる ことを特徴とするセンサー取り付け用バンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990009984U JP2515943Y2 (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | センサー取り付け用バンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990009984U JP2515943Y2 (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | センサー取り付け用バンド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03100602U JPH03100602U (ja) | 1991-10-21 |
| JP2515943Y2 true JP2515943Y2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=31513566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990009984U Expired - Fee Related JP2515943Y2 (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | センサー取り付け用バンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2515943Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20200047429A (ko) * | 2018-10-26 | 2020-05-07 | 가부시키가이샤 류소쿠 | 초음파식 유량 측정 장치 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4532653Y1 (ja) * | 1967-07-08 | 1970-12-14 | ||
| JPS5312941Y2 (ja) * | 1974-12-27 | 1978-04-07 | ||
| JPS5554083Y2 (ja) * | 1977-05-16 | 1980-12-15 | ||
| JPS6218602U (ja) * | 1985-07-18 | 1987-02-04 |
-
1990
- 1990-02-02 JP JP1990009984U patent/JP2515943Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20200047429A (ko) * | 2018-10-26 | 2020-05-07 | 가부시키가이샤 류소쿠 | 초음파식 유량 측정 장치 |
| KR102230715B1 (ko) * | 2018-10-26 | 2021-03-23 | 가부시키가이샤 류소쿠 | 초음파식 유량 측정 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03100602U (ja) | 1991-10-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |