JP3573336B2 - 消磁コイル保持具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、陰極線管(CRT)に消磁コイルを保持させる消磁コイル保持具に関する。
【0002】
【従来の技術】
CRTを用いた映像表示装置においては、地磁気等の外部磁界によってCRTのシャドウマスクが帯磁することを防ぐため、CRTに消磁コイルを取り付け、この消磁コイルに電流を流してシャドウマスクを消磁するようにしている。
【0003】
図6は従来の消磁コイル保持構造を示す図、図7は従来の消磁コイル保持構造で用いていた消磁コイル保持具を示す斜視図である。図6において、CRT1の4つの角部には、CRT1をキャビネット(図示せず)に固定するための固定用金具2が一体に設けられている。固定用金具2には、ねじ穴2aが形成されており、ねじ3をねじ穴2aに通し、ねじ3をキャビネットにねじ止めすることにより、CRT1を固定する。なお、CRT1は、後述する消磁コイル4をCRT1に装着した後に、キャビネットに固定する。
【0004】
CRT1の周囲部には、消磁コイル4が配置されている。固定用金具2には、例えば、ねじ穴2aを挟むように一対の小穴2bが形成されている。一方の小穴2bに消磁コイル保持具5を通すと共に、その消磁コイル保持具5を消磁コイル4に巻き付けてねじることにより、消磁コイル4をCRT1に保持させる。消磁コイル保持具5は、図7に示すように、針金5aをビニルカバー5bで覆ったものであり、例えば3mm程度の幅を有する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
以上説明した従来の消磁コイル保持構造においては、CRT1をねじ3によってキャビネットにねじ止めする際、ねじ3に装着したワッシャ3aが消磁コイル4の被覆を傷付けやすいという問題点があった。消磁コイル4の内部は1次側回路で、固定用金具2は2次側回路のアースであるため、消磁コイル4が固定用金具2に接触すると、絶縁耐圧不良となってしまう。
【0006】
そこで、消磁コイル保持具5を予め緩めておき、消磁コイル4がワッシャ3aに接触しないよう手で消磁コイル4をワッシャ3aより離した状態でねじ3を締め付け、その後、消磁コイル保持具5をねじり直して消磁コイル4を固定するという煩雑な作業が必要であった。このように、従来の消磁コイル保持具は、消磁コイル4をCRT1に取り付ける際の作業性が悪いという問題点があった。
【0007】
他の従来例として、特開平9−9177号公報に記載のものもあるが、この公報に記載のものは、構造が複雑でコストアップとなり、作業性もよくないという問題点があった。そこで、消磁コイル4をCRT1に取り付ける際の作業性がよく、しかも、低コストで実現できる消磁コイル保持具が望まれていた。
【0008】
本発明はこのような問題点に鑑みなされたものであり、消磁コイルを陰極線管に取り付ける際の作業性がよく、しかも、低コストで実現できる消磁コイル保持具を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述した従来の技術の課題を解決するため、陰極線管(1)をキャビネットにねじ止めするための第1のねじ穴(2a)が形成された固定用金具(2)を有する陰極線管に消磁コイル(4)を保持させるための消磁コイル保持具(52)において、第2のねじ穴(52a1)を有し、前記固定用金具によって前記陰極線管を前記キャビネットにねじ止めするためのねじ(3)によって前記固定用金具に固定されるねじ止め部(52a)と、前記ねじ止め部に連結し、前記固定用金具の近傍に配置された消磁コイルを押さえる押さえ部(52b)とよりなり、前記ねじ止め部と前記押さえ部とは金属製の一体構造であり、前記ねじ止め部は、前記ねじによって前記ねじ止め部を前記固定用金具に固定する以前において前記固定用金具に嵌合して前記消磁コイル保持具を前記固定用金具に仮固定させる仮固定手段(52a2)を備え、前記ねじ止め部と前記押さえ部とは、前記消磁コイルを押さえる前の初期状態において略L字状とされており、前記消磁コイルを押さえるに際して前記押さえ部が前記ねじ止め部方向に折り曲げられて前記消磁コイルを押さえるよう構成したことを特徴とする消磁コイル保持具を提供するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の消磁コイル保持具について、添付図面を参照して説明する。図1は本発明の消磁コイル保持具の一実施例を示す斜視図、図2は本発明の消磁コイル保持具を陰極線管に仮固定した状態を示す斜視図、図3は本発明の消磁コイル保持具をねじにて陰極線管に固定する場合の動作を説明するための図、図4は本発明の消磁コイル保持具に関連した消磁コイル保持具を示す斜視図、図5は図4に示す消磁コイル保持具を用いて消磁コイルを保持させる場合の動作を説明するための斜視図である。なお、図1〜図5において、図6と同一部分には同一符号が付してある。
【0011】
まず、本発明の消磁コイル保持具を説明する前に、図4,図5を用いて、本発明の消磁コイル保持具に関連した消磁コイル保持具について説明する。図4に示す消磁コイル保持具50は、本出願人が特願2000−056912にて提案したものである。図4に示すように、消磁コイル保持具50は、初期状態において、略L字状の金属板よりなる。消磁コイル保持具50は、ねじ穴50a1を有するねじ止め部50aと、後述する消磁コイル4を押さえる押さえ部50bとよりなる。ねじ止め部50aと押さえ部50bとは一体である。
【0012】
この押さえ部50bには、消磁コイル4が傷付くことを防止するため、傷防止用熱収縮チューブ(被覆)50b1が被せてある。この例では、ねじ穴50a1の内径は4.75mm、消磁コイル保持具50(ねじ止め部50a)の板厚は0.5mmである。これらの寸法は、ねじ穴50a1に通すねじ3の寸法によって決定されるものである。
【0013】
この消磁コイル保持具50を用いて消磁コイル4を保持するには、次のようにする。キャビネット(図示せず)を伏せておき、そのキャビネットに、上方よりCRT1を配置しておく。図5に示すように、消磁コイル保持具50のねじ穴50a1にねじ3を通し、磁化されたエアドライバのビット6の先端にねじ3及び消磁コイル保持具50を保持させる。そして、消磁コイル保持具50と共にねじ3を、CRT1に設けた固定用金具2のねじ穴2aまで移送する。
【0014】
次に、ねじ3を締め付け、CRT1をキャビネットにねじ止めすることにより、CRT1を固定する。なお、図5においては、ワッシャ3aを省略している。CRT1のねじ3によるキャビネットへのねじ止めは、従来と同様、CRT1の4つの角部でそれぞれ行う。4つの固定用金具2の全てに消磁コイル保持具50と共にねじ3がねじ止めされたら、CRT1の周囲部に消磁コイル4を配置し、消磁コイル保持具50の押さえ部50bを折り曲げ、消磁コイル4を押さえ付けて固定する。消磁コイル4は、消磁効果が最も効果的な固定用金具2の近傍で固定されている。
【0015】
この消磁コイル保持具50によれば、CRT1をねじ3によってキャビネットにねじ止めする際には、消磁コイル4をCRT1に装着していないので、ねじ3に装着したワッシャ3aが消磁コイル4の被覆を傷付けることはない。しかも、押さえ部50bを折り曲げるだけで消磁コイル4を固定することができるので、消磁コイル4をCRT1に取り付ける際の作業性が極めてよい。押さえ部50bは所定の長さを有し、そのいずれの部分でも折り曲げることができるから、消磁コイル4の位置が多少変わっても、消磁コイル4を固定することができる。従って、消磁コイル保持具50は、種々のサイズのCRT1や消磁コイル4の大きさ・形状等に対して、汎用性に富む。また、消磁コイル保持具50は、金属板によって容易に形成できるので、極めて低コストで実現できる。
【0016】
ところで、以上説明した消磁コイル保持具50は、図5に示すように、消磁コイル保持具50をCRT1の固定用金具2に取り付けるには、消磁コイル保持具50の回転防止のため、消磁コイル保持具50の押さえ部50bを手で押さえておく必要がある。
【0017】
そこで、上記の消磁コイル保持具50の特長を維持しつつ、CRT1の固定用金具2に取り付ける際の作業性を向上させたものが図1〜図3にて説明する本発明の消磁コイル保持具である。図1は、消磁コイル保持具をCRT1の固定用金具2に装着する際に、消磁コイル保持具を固定用金具2に仮固定することができ、よって、消磁コイル保持具が回転したり、位置がずれることなく、消磁コイル保持具を手で押さえておく必要がない本発明の消磁コイル保持具を示している。本発明の消磁コイル保持具を消磁コイル保持具52と称することとする。
【0018】
図1において、本発明の消磁コイル保持具52は、初期状態において、略L字状の金属板よりなる。消磁コイル保持具52は、ねじ穴52a1を有するねじ止め部52aと、消磁コイル4を押さえる押さえ部52bとよりなる。この押さえ部52bには、消磁コイル4が傷付くことを防止するため、傷防止用熱収縮チューブ(被覆)52b1が被せてある。傷防止用熱収縮チューブの代わりにビニルチューブでもよく、被覆はこれらに限定されるものではない。
【0019】
消磁コイル保持具52が消磁コイル保持具50と異なるところは、ねじ止め部52aである。消磁コイル保持具52のねじ止め部52aの幅は、消磁コイル保持具50のねじ止め部50aの幅よりも広くなっている。消磁コイル保持具52のねじ止め部52aの幅は、固定用金具2の幅と略同一となっており、ねじ止め部52aの幅方向両端部には、消磁コイル保持具52を固定用金具2に仮固定するための一対の爪52a2が形成されている。一対の爪52a2は、消磁コイル保持具52を固定用金具2に仮固定するための仮固定手段である。
【0020】
爪52a2はねじ止め部52aと一体となっている。爪52a2は、ねじ止め部52aの幅方向両端部より突出した長方形状の舌片を押さえ部52bとは反対方向に折り曲げ、さらに、その折り曲げた中間部をく字状に内側に折り曲げることによって形成されている。く字状の折り曲げ部52a3の間隔は、固定用金具2の幅よりも狭くなっている。これにより、後述するように、ねじ止め部52aを一対の爪52a2によって固定用金具2に嵌合させることができ、消磁コイル保持具52を固定用金具2に仮固定することができる。
【0021】
キャビネット(図示せず)を伏せておき、そのキャビネットに、上方よりCRT1を配置しておく。消磁コイル保持具52のねじ止め部52aを固定用金具2上方より固定用金具2に押し込むと、一対の爪52a2は可撓性を有するため、固定用金具2の幅方向の端部が折り曲げ部52a3に当接し、一対の爪52a2が外側に広がる。そして、折り曲げ部52a3が固定用金具2の裏面側(CRT1の画面側)に達すると、折り曲げ部52a3が内側へと戻り、固定用金具2の裏面側を押圧する。これにより、図2に示すように、一対の爪52a2は、固定用金具2の表面側に当接するねじ止め部52aと協働して固定用金具2を挟持する。このようにして、消磁コイル保持具52は、固定用金具2に対して仮固定される。一対の爪52a2は固定用金具2を挟持する挟持手段である。なお、挟持手段は仮固定手段の好適な一例であるが、仮固定手段は挟持手段のみに限定されるものではない。
【0022】
そして、図3に示すように、ねじ止め部52aのねじ穴52a1及び固定用金具2のねじ穴2aにワッシャ3aを介してねじ3を通し、エアドライバのビット6によってねじ3を締め付け、CRT1をキャビネットにねじ止めすることにより、CRT1を固定する。この状態で、消磁コイル保持具52は固定用金具2に完全に固定される。次に、CRT1の周囲部に消磁コイル4(ここでは図示せず)を配置し、消磁コイル保持具52の押さえ部52bを折り曲げ、消磁コイル4を押さえ付けて固定する。
【0023】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明の消磁コイル保持具は、ねじ穴を有し、固定用金具によって陰極線管をキャビネットにねじ止めするためのねじによって固定用金具に固定されるねじ止め部と、ねじ止め部に連結し、固定用金具の近傍に配置された消磁コイルを押さえる押さえ部とよりなり、ねじ止め部は、ねじによってねじ止め部を固定用金具に固定する以前において消磁コイル保持具を固定用金具に仮固定する仮固定手段を備え、ねじ止め部と押さえ部とは、消磁コイルを押さえる前の初期状態において略L字状とされており、消磁コイルを押さえるに際して押さえ部がねじ止め部方向に折り曲げられて消磁コイルを押さえるよう構成したので、消磁コイル保持具を固定用金具にねじにて固定する際に手で押さえておく必要がないことから、消磁コイルを陰極線管に取り付ける際の作業性がよく、しかも、低コストで実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の消磁コイル保持具の一実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明の消磁コイル保持具を陰極線管に仮固定した状態を示す斜視図である。
【図3】本発明の消磁コイル保持具をねじにて陰極線管に固定する場合の動作を説明するための図である。
【図4】本発明の消磁コイル保持具に関連した消磁コイル保持具を示す斜視図である。
【図5】図4に示す消磁コイル保持具を用いて消磁コイルを保持させる場合の動作を説明するための斜視図である。
【図6】従来の消磁コイル保持構造を示す図である。
【図7】従来の消磁コイル保持具を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 陰極線管(CRT)
2 固定用金具
2a ねじ穴
3 ねじ
3a ワッシャ
4 消磁コイル
6 ビット
50,52 消磁コイル保持具
50a,52a ねじ止め部
50a1,52a1 ねじ穴
52a2 爪(挟持手段,仮固定手段)
52a3 折り曲げ部
50b,52b 押さえ部
50b1,52b1 熱収縮チューブ(被覆)

Claims (3)

  1. 陰極線管をキャビネットにねじ止めするための第1のねじ穴が形成された固定用金具を有する陰極線管に消磁コイルを保持させるための消磁コイル保持具において、
    第2のねじ穴を有し、前記固定用金具によって前記陰極線管を前記キャビネットにねじ止めするためのねじによって前記固定用金具に固定されるねじ止め部と、
    前記ねじ止め部に連結し、前記固定用金具の近傍に配置された消磁コイルを押さえる押さえ部とよりなり、
    前記ねじ止め部と前記押さえ部とは金属製の一体構造であり、
    前記ねじ止め部は、前記ねじによって前記ねじ止め部を前記固定用金具に固定する以前において前記固定用金具に嵌合して前記消磁コイル保持具を前記固定用金具に仮固定させる仮固定手段を備え、
    前記ねじ止め部と前記押さえ部とは、前記消磁コイルを押さえる前の初期状態において略L字状とされており、
    前記消磁コイルを押さえるに際して前記押さえ部が前記ねじ止め部方向に折り曲げられて前記消磁コイルを押さえるよう構成したことを特徴とする消磁コイル保持具。
  2. 前記仮固定手段は、前記固定用金具を挟持する挟持手段であることを特徴とする請求項1記載の消磁コイル保持具。
  3. 前記押さえ部に、前記消磁コイルが傷付くことを防止する被覆を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の消磁コイル保持具。
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