JP2515770B2 - 回線切替え方式 - Google Patents
回線切替え方式Info
- Publication number
- JP2515770B2 JP2515770B2 JP61306415A JP30641586A JP2515770B2 JP 2515770 B2 JP2515770 B2 JP 2515770B2 JP 61306415 A JP61306415 A JP 61306415A JP 30641586 A JP30641586 A JP 30641586A JP 2515770 B2 JP2515770 B2 JP 2515770B2
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- Japan
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- signal
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q3/00—Selecting arrangements
- H04Q3/0016—Arrangements providing connection between exchanges
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、通話用（通信用）回線、および、それと独
立した呼制御信号転送用回線とで構成される局間インタ
フエースを有する電話交換機に係り、特に通話用回線を
呼が通話中の間にも動的に変更することを可能にする回
線切替え方式に関する。
立した呼制御信号転送用回線とで構成される局間インタ
フエースを有する電話交換機に係り、特に通話用回線を
呼が通話中の間にも動的に変更することを可能にする回
線切替え方式に関する。
上記に述べたような通話用回線、および、それと独立
した呼制御信号転送用回線とで構成される局間インタフ
エースについては、シー・シー・アイ・テイ・テイ，リ
コメンデーシヨンズ キユー.701−キユー.795（1984
年）（CCITT,Recommedateon Q.701−Q.795,1984）にて
共通線信号方式として論じられている。
した呼制御信号転送用回線とで構成される局間インタフ
エースについては、シー・シー・アイ・テイ・テイ，リ
コメンデーシヨンズ キユー.701−キユー.795（1984
年）（CCITT,Recommedateon Q.701−Q.795,1984）にて
共通線信号方式として論じられている。
CCITT勧告の共通線信号方式では、呼制御信号転送用
回線に関して、回線障害時の対策用に回線切替え方式が
論じられているが、通話用回線についての動的な切替え
については考慮されていなかつた。
回線に関して、回線障害時の対策用に回線切替え方式が
論じられているが、通話用回線についての動的な切替え
については考慮されていなかつた。
本発明の目的は、通話用回線に対し、通話中における
動的な切替えを可能にすることにより、低伝送品質の回
線から高伝送品質の回線への切替え、高コストの回線か
ら低コストの回線への切替え、あるいは低伝送効率の回
線から高伝送効率の回線への切替えを行ない、通信サー
ビスの向上を図ることにある。
動的な切替えを可能にすることにより、低伝送品質の回
線から高伝送品質の回線への切替え、高コストの回線か
ら低コストの回線への切替え、あるいは低伝送効率の回
線から高伝送効率の回線への切替えを行ない、通信サー
ビスの向上を図ることにある。
上記目的は、交換機に対して方路毎に優先度付きの通
話用回線捕捉テーブルおよび高優先度の通話用回線の予
約テーブルを設けるとともに、交換機間にて通話回線の
切替えを通知する呼制御信号を設けることにより達成さ
れる。
話用回線捕捉テーブルおよび高優先度の通話用回線の予
約テーブルを設けるとともに、交換機間にて通話回線の
切替えを通知する呼制御信号を設けることにより達成さ
れる。
交換機は、端末（電話機あるいはトランク）から宛先
番号を受信して方路を決定すると、回線捕捉テーブルに
従つて、その方路用の空き通話回線の中から最も優先度
の高い回線を捕捉する。その際、捕捉した回線が最高優
先度の回線ではなかつた場合、つまり、使用中の回線の
中に更に優先度の高い回線があつた場合には、その回線
を予約しておき、現在空いている回線を用いて通話す
る。
番号を受信して方路を決定すると、回線捕捉テーブルに
従つて、その方路用の空き通話回線の中から最も優先度
の高い回線を捕捉する。その際、捕捉した回線が最高優
先度の回線ではなかつた場合、つまり、使用中の回線の
中に更に優先度の高い回線があつた場合には、その回線
を予約しておき、現在空いている回線を用いて通話す
る。
一方、呼が終了した際、交換機は当該呼が使用してい
た通話用回線に関して予約済みの呼があるか否かを予約
テーブルに基づいてチエツクする。その結果、もし予約
済みの場合には、予約を行なつた呼が使用中の通話回線
の対向局に対して、通話回線の切替え信号を呼制御信号
転送用回線を用いて転送した後、回線を切替える。
た通話用回線に関して予約済みの呼があるか否かを予約
テーブルに基づいてチエツクする。その結果、もし予約
済みの場合には、予約を行なつた呼が使用中の通話回線
の対向局に対して、通話回線の切替え信号を呼制御信号
転送用回線を用いて転送した後、回線を切替える。
以上の構成により、交換機は通話中の呼が用いる通話
回線を動的に切替えることができる。
回線を動的に切替えることができる。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第１図は、本発明を実施するために交換機内のメモリ
上に設けた回線捕捉テーブルおよび回線予約テーブルの
構成を示す。第１図において、１は方路分岐テーブルで
あり、交換機のプロセツサが、発呼端末から受信した電
話番号に基づいて方路を決定した後、方路毎に管理され
た回線を捕捉する際に、最初に方路を正規化した方路番
号によつてこのテーブルを索引する。
上に設けた回線捕捉テーブルおよび回線予約テーブルの
構成を示す。第１図において、１は方路分岐テーブルで
あり、交換機のプロセツサが、発呼端末から受信した電
話番号に基づいて方路を決定した後、方路毎に管理され
た回線を捕捉する際に、最初に方路を正規化した方路番
号によつてこのテーブルを索引する。
２は優先度分岐テーブルであり、方路毎に設けられ
る。上記テーブル２は、方路分岐テーブル１からポイン
トされており、先頭部分に該方路用の回線が何レベルの
優先度に分かれているかを示す優先度レベル表示PLを有
し、PL以降には、各優先度毎の回線を管理した回線捕捉
テーブルの位置を示したポインタP1P〜PnPがある。
る。上記テーブル２は、方路分岐テーブル１からポイン
トされており、先頭部分に該方路用の回線が何レベルの
優先度に分かれているかを示す優先度レベル表示PLを有
し、PL以降には、各優先度毎の回線を管理した回線捕捉
テーブルの位置を示したポインタP1P〜PnPがある。
３は回線捕捉テーブルであり各方路の優先度毎に設け
られる。テーブル中に示されたIHPおよびITPは、それぞ
れ、空き中の回線番号を示した回線管理テーブル４の双
方向キユーのヘツドポインタおよびテーブルポインタで
あり、交換機のプロセツサは、これらのIHPおよびITPに
基づいて回線を１つ捕捉する。捕捉した回線の回線管理
テーブルは、使用中回線管理テーブルヘツドポインタBH
PおよびテールポインタBTPで示される使用中の回線の回
線管理テーブル双方向キユーの最後に登録するととも
に、呼毎に設けた呼管理テーブル６において当核呼が使
用中の回線の回線管理テーブルを指すcpからポイントし
ておく。また、呼管理テーブル６の方路番号表示DNO、
および優先度表示CPLにはそれぞれ捕捉した回線の方路
番号および優先度を表示しておく。これらの情報は、当
該呼が終了した際、あるいは回線を切替えた際に、不要
となつた回線の回線管理メモリを使用中キユーから空き
中キユーに戻すために用いられる。
られる。テーブル中に示されたIHPおよびITPは、それぞ
れ、空き中の回線番号を示した回線管理テーブル４の双
方向キユーのヘツドポインタおよびテーブルポインタで
あり、交換機のプロセツサは、これらのIHPおよびITPに
基づいて回線を１つ捕捉する。捕捉した回線の回線管理
テーブルは、使用中回線管理テーブルヘツドポインタBH
PおよびテールポインタBTPで示される使用中の回線の回
線管理テーブル双方向キユーの最後に登録するととも
に、呼毎に設けた呼管理テーブル６において当核呼が使
用中の回線の回線管理テーブルを指すcpからポイントし
ておく。また、呼管理テーブル６の方路番号表示DNO、
および優先度表示CPLにはそれぞれ捕捉した回線の方路
番号および優先度を表示しておく。これらの情報は、当
該呼が終了した際、あるいは回線を切替えた際に、不要
となつた回線の回線管理メモリを使用中キユーから空き
中キユーに戻すために用いられる。
また、捕捉しようとした優先度の空き回線がなかつた
場合は、優先度の１つ低い回線を上記した手順にて捕捉
するが、その場合、最初に捕捉しようとした優先度の回
線の空き待ちを表示するために、５で示す予約テーブル
を作成し、回線捕捉テーブル中の予約テーブルヘツドポ
インタRHPおよびテールポインタRTPで示される予約テー
ブルキユーに登録する。また、回線が空いた場合、該回
線を予約中の呼に割付けるために、該呼の呼制御テーブ
ル６を呼制御テーブルポインタCTPによつてポイントし
ておく。なお、呼制御テーブル６中の予約テーブルポイ
ンタRPは、該呼が回線を予約していることを示す予約テ
ーブル５をポイントしており、該呼が終了した際に予約
テーブルをキユーから削除して予約を取消すために用い
る。
場合は、優先度の１つ低い回線を上記した手順にて捕捉
するが、その場合、最初に捕捉しようとした優先度の回
線の空き待ちを表示するために、５で示す予約テーブル
を作成し、回線捕捉テーブル中の予約テーブルヘツドポ
インタRHPおよびテールポインタRTPで示される予約テー
ブルキユーに登録する。また、回線が空いた場合、該回
線を予約中の呼に割付けるために、該呼の呼制御テーブ
ル６を呼制御テーブルポインタCTPによつてポイントし
ておく。なお、呼制御テーブル６中の予約テーブルポイ
ンタRPは、該呼が回線を予約していることを示す予約テ
ーブル５をポイントしており、該呼が終了した際に予約
テーブルをキユーから削除して予約を取消すために用い
る。
次に、呼が終了した場合には、交換機のプロセツサ
は、該呼が使用していた回線の回線テーブルを呼制御テ
ーブル６中のCPから求め、次に、同じく呼制御テーブル
６中の方路番号DNOと優先度表示CPLで示される回線捕捉
テーブルに予約テーブル５が登録されているか否かをチ
エツクする。その結果、もし、予約テーブルが登録され
ていた場合は、該予約テーブルを登録した呼の通話相手
局に対して、現在使用中の回線番号（空き回線の予約テ
ーブル中のCTPで示される呼制御テーブルから求まる）
と、空き回線番号（終了した呼の呼制御テーブルから求
まる）とを含んだ回線切替え信号（第３図で後述する）
を、第２図の14で示す呼制御信号転送用回線を用いて転
送する。さらに、空き回線の予約テーブルをキユーから
削除するとともに、予約テーブルを登録した呼の呼制御
テーブル中のCPを切替え先の回線の回線管理テーブルを
指すように更新した後、物理回線を切替える。
は、該呼が使用していた回線の回線テーブルを呼制御テ
ーブル６中のCPから求め、次に、同じく呼制御テーブル
６中の方路番号DNOと優先度表示CPLで示される回線捕捉
テーブルに予約テーブル５が登録されているか否かをチ
エツクする。その結果、もし、予約テーブルが登録され
ていた場合は、該予約テーブルを登録した呼の通話相手
局に対して、現在使用中の回線番号（空き回線の予約テ
ーブル中のCTPで示される呼制御テーブルから求まる）
と、空き回線番号（終了した呼の呼制御テーブルから求
まる）とを含んだ回線切替え信号（第３図で後述する）
を、第２図の14で示す呼制御信号転送用回線を用いて転
送する。さらに、空き回線の予約テーブルをキユーから
削除するとともに、予約テーブルを登録した呼の呼制御
テーブル中のCPを切替え先の回線の回線管理テーブルを
指すように更新した後、物理回線を切替える。
なお、切替え回線の予約は発呼側交換機だけで行なう
ようにしておくと、回線切替え信号を送信するのも発呼
側だけとなるため、回線切替え信号を受信した着呼側交
換機は、受信信号中の情報（現在使用中の回線番号およ
び空き回線番号）に基づいて回線を切替えるのみで良
い。但し、信号転送エラーに基づく誤切替えを防止する
ためには、着呼側交換機において回線切替え信号を受信
した際に、発呼側交換機に対して回線切替確認信号を返
送することが必要である。
ようにしておくと、回線切替え信号を送信するのも発呼
側だけとなるため、回線切替え信号を受信した着呼側交
換機は、受信信号中の情報（現在使用中の回線番号およ
び空き回線番号）に基づいて回線を切替えるのみで良
い。但し、信号転送エラーに基づく誤切替えを防止する
ためには、着呼側交換機において回線切替え信号を受信
した際に、発呼側交換機に対して回線切替確認信号を返
送することが必要である。
第２図は、本発明を適用する交換機の構成を示す。図
において、７はスイツチ装置であり、電話機11およびト
ランク12をプロセツサ８の指示に基づいて互いに接続す
る。９はメモリであり、第１図に示した各種テーブルは
この中に格納される。10は共通線信号制御装置を示し、
呼制御信号転送用回線14を通して、通話回線13を使用し
た呼の制御信号をプロセツサの指示に基づいて送受信す
る。
において、７はスイツチ装置であり、電話機11およびト
ランク12をプロセツサ８の指示に基づいて互いに接続す
る。９はメモリであり、第１図に示した各種テーブルは
この中に格納される。10は共通線信号制御装置を示し、
呼制御信号転送用回線14を通して、通話回線13を使用し
た呼の制御信号をプロセツサの指示に基づいて送受信す
る。
第３図は、本発明において交換機間で交信される切替
え信号の構成を示す。HDは信号のヘツダ部であり、信号
の開始区切りフラグ記号および信号のフロー制御のため
のシーケンス番号から成る。ADRは信号のアドレスを示
し、該信号の送信側交換局番号および受信側交換局番号
から成る。IDは信号識別子で、該信号が回線切替え信号
であることを示す。PCNO,NCNOは、それぞれ現在使用中
の回線番号と切替え先の新回線番号を示す。最後のTLは
信号のテイラー部であり、誤り訂正符号および信号の終
了区切りフラグ記号から成る。
え信号の構成を示す。HDは信号のヘツダ部であり、信号
の開始区切りフラグ記号および信号のフロー制御のため
のシーケンス番号から成る。ADRは信号のアドレスを示
し、該信号の送信側交換局番号および受信側交換局番号
から成る。IDは信号識別子で、該信号が回線切替え信号
であることを示す。PCNO,NCNOは、それぞれ現在使用中
の回線番号と切替え先の新回線番号を示す。最後のTLは
信号のテイラー部であり、誤り訂正符号および信号の終
了区切りフラグ記号から成る。
以上の発明から明らかな如く、本発明によれば、呼が
通話中であつても通話に用いる通話回線を動的に切替え
ることができるため、下記のような通信サービスの向上
が図れる。
通話中であつても通話に用いる通話回線を動的に切替え
ることができるため、下記のような通信サービスの向上
が図れる。
（１）低伝送品質の回線から高伝送品質の回線への切替
え （２）長距離を迂回する回線から短距離で結ばれた回線
への切替え （３）使用料の高い回線（例えば公衆回線）から安い回
線（例えば専用回線）への切替え （４）低伝送効率の回線から高伝送効率の回線への切替
え（例えば音声を64kbpsの回線を用いて伝送していたの
を、32kbpsの回線に切替えて圧縮して伝送する）
え （２）長距離を迂回する回線から短距離で結ばれた回線
への切替え （３）使用料の高い回線（例えば公衆回線）から安い回
線（例えば専用回線）への切替え （４）低伝送効率の回線から高伝送効率の回線への切替
え（例えば音声を64kbpsの回線を用いて伝送していたの
を、32kbpsの回線に切替えて圧縮して伝送する）
第１図は交換機のメモリ内に設けた回線管理メモリの構
成図、第２図は、本回線切替え方式を実現するための交
換機の構成図、第３図は、回線切替えのために交換機間
で交信される回線切替え信号の構成図を示したものであ
る。 １……方路分離テーブル、２……優先度分岐テーブル、
３……回線捕捉テーブル、４……回線管理テーブル、５
……予約テーブル、６……呼管理テーブル、７……スイ
ツチ装置、８……プロセツサ、９……メモリ、10……共
通線信号制御装置、11……電話機、12……トランク、13
……通話回線、14……呼制御信号転送用回線。
成図、第２図は、本回線切替え方式を実現するための交
換機の構成図、第３図は、回線切替えのために交換機間
で交信される回線切替え信号の構成図を示したものであ
る。 １……方路分離テーブル、２……優先度分岐テーブル、
３……回線捕捉テーブル、４……回線管理テーブル、５
……予約テーブル、６……呼管理テーブル、７……スイ
ツチ装置、８……プロセツサ、９……メモリ、10……共
通線信号制御装置、11……電話機、12……トランク、13
……通話回線、14……呼制御信号転送用回線。
Claims (1)
- 【請求項１】回線選択の優先度の異なる複数の通話用回
線と呼制御信号転送用回線とからなる局間インターフェ
イスを有する交換機において、通信中に現在使用中の回
線よりも高い優先度をもつ回線が空いた場合、交換機間
で上記呼制御信号転送用回線を介して、現在使用中の回
線番号と空いた回線番号とを交信し、交換機間での上記
通信の使用回線を上記使用中の回線から上記高い優先度
をもつ回線に切替えることを特徴とする回線切替え方
式。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61306415A JP2515770B2 (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 回線切替え方式 |
| US07/136,611 US4837816A (en) | 1986-12-24 | 1987-12-22 | Communication system using switching apparatus |
| CA000555379A CA1277752C (en) | 1986-12-24 | 1987-12-24 | Communication system using switching apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61306415A JP2515770B2 (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 回線切替え方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63160452A JPS63160452A (ja) | 1988-07-04 |
| JP2515770B2 true JP2515770B2 (ja) | 1996-07-10 |
Family
ID=17956745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61306415A Expired - Lifetime JP2515770B2 (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 回線切替え方式 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4837816A (ja) |
| JP (1) | JP2515770B2 (ja) |
| CA (1) | CA1277752C (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5392344A (en) * | 1991-10-03 | 1995-02-21 | At&T Corp. | Communications network class-of-service routing |
| FR2700405B1 (fr) * | 1993-01-13 | 1995-02-10 | Alcatel Business Systems | Système de traitement de signalisation pour ensemble support de mode circuit d'une installation de télécommunications. |
| US5903571A (en) * | 1996-10-07 | 1999-05-11 | Timeplex, Inc. | Distributed transit private branch exchange |
| US6904174B1 (en) | 1998-12-11 | 2005-06-07 | Intel Corporation | Simplified predictive video encoder |
| US6882640B1 (en) * | 2000-09-22 | 2005-04-19 | Siemens Communications, Inc. | System and method for utilizing circuit switched and packet switched resources |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4166929A (en) * | 1978-02-17 | 1979-09-04 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Interoffice callback arrangement |
| US4163124A (en) * | 1978-07-24 | 1979-07-31 | Rolm Corporation | Finite storage-time queue |
| JPH119163A (ja) * | 1997-06-27 | 1999-01-19 | Niigata Eng Co Ltd | 枝縄巻取装置 |
-
1986
- 1986-12-24 JP JP61306415A patent/JP2515770B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-12-22 US US07/136,611 patent/US4837816A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-12-24 CA CA000555379A patent/CA1277752C/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4837816A (en) | 1989-06-06 |
| CA1277752C (en) | 1990-12-11 |
| JPS63160452A (ja) | 1988-07-04 |
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