JP2515148B2 - 密封フレ―ム構造体 - Google Patents
密封フレ―ム構造体Info
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- JP2515148B2 JP2515148B2 JP63503081A JP50308188A JP2515148B2 JP 2515148 B2 JP2515148 B2 JP 2515148B2 JP 63503081 A JP63503081 A JP 63503081A JP 50308188 A JP50308188 A JP 50308188A JP 2515148 B2 JP2515148 B2 JP 2515148B2
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- frame
- frame structure
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- strip
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B3/00—Window sashes, door leaves, or like elements for closing wall or like openings; Layout of fixed or moving closures, e.g. windows in wall or like openings; Features of rigidly-mounted outer frames relating to the mounting of wing frames
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B1/00—Border constructions of openings in walls, floors, or ceilings; Frames to be rigidly mounted in such openings
- E06B1/04—Frames for doors, windows, or the like to be fixed in openings
- E06B1/12—Metal frames
- E06B1/18—Metal frames composed of several parts with respect to the cross-section of the frame itself
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B1/00—Border constructions of openings in walls, floors, or ceilings; Frames to be rigidly mounted in such openings
- E06B1/02—Base frames, i.e. template frames for openings in walls or the like, provided with means for securing a further rigidly-mounted frame; Special adaptations of frames to be fixed therein
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Structural Engineering (AREA)
- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
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- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
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- Bay Windows, Entrances, And Structural Adjustments Related Thereto (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明はドアのような開閉可能な開口部を開閉可能に
閉鎖する密封フレーム構造体に関する。
閉鎖する密封フレーム構造体に関する。
(背景技術) 薬物学あるいは生物工学の分野での実験室または清浄
さが要求される他の作業室を有する建物では、このよう
な作業室を無菌状態に保ち且つ係員が自由に出入できる
ようにする必要がある。
さが要求される他の作業室を有する建物では、このよう
な作業室を無菌状態に保ち且つ係員が自由に出入できる
ようにする必要がある。
(発明の開示) 本発明の目的は取付が容易で閉鎖したとき外部の菌を
遮断し無菌状態に維持可能なドアのような密封フレーム
構造体を提供することにある。
遮断し無菌状態に維持可能なドアのような密封フレーム
構造体を提供することにある。
本発明の一実施態様によれば、上記目的は壁内の開口
部に取付可能なサブフレームとサブフレームに取付可能
なフレーム囲繞体とを備え、フレーム囲繞体はサブフレ
ームに対して着脱可能に取り付けられ、閉鎖部材と共に
気密密封体をなしてなるドアのような密封フレーム構造
体を提供することにより達成される。
部に取付可能なサブフレームとサブフレームに取付可能
なフレーム囲繞体とを備え、フレーム囲繞体はサブフレ
ームに対して着脱可能に取り付けられ、閉鎖部材と共に
気密密封体をなしてなるドアのような密封フレーム構造
体を提供することにより達成される。
気密密封体は所定の破壊強度を有した材料で作られた
ストリツプにより構成されることが好ましい。
ストリツプにより構成されることが好ましい。
好ましい実施例によれば、閉鎖開口部はドア開口部で
あり、閉鎖部材がドアである。
あり、閉鎖部材がドアである。
フレーム囲繞体には電線、電気接続部、表示ランプ等
を収納するチヤンネル部がサブフレームにより区画され
ることが好ましい。
を収納するチヤンネル部がサブフレームにより区画され
ることが好ましい。
閉鎖開口部の敷居部を横断するようにシリコーンゴム
部材が延設され、閉鎖部材と共に気密密封体を形成する
ことが望ましい。
部材が延設され、閉鎖部材と共に気密密封体を形成する
ことが望ましい。
本発明の他の実施態様によれば、密封フレーム構造体
上部の一隅部に凹欠部を形成するような段部および連接
部が側縁部に沿つて延びるように設けられ、段部の壁及
び段部の連接部はドアの厚さ領域に延び、段部の壁及び
その連接部が密封フレーム構造体と周囲のフレーム構造
体とが火災等に際し閉鎖可能に構成され得る。
上部の一隅部に凹欠部を形成するような段部および連接
部が側縁部に沿つて延びるように設けられ、段部の壁及
び段部の連接部はドアの厚さ領域に延び、段部の壁及び
その連接部が密封フレーム構造体と周囲のフレーム構造
体とが火災等に際し閉鎖可能に構成され得る。
本発明の好ましい構成によれば、密封フレーム構造体
には強化ガラス窓が付設される。
には強化ガラス窓が付設される。
密封フレーム構造体はスレンレス鋼で作られ、金属控
えフレームに固定されることが好ましい。
えフレームに固定されることが好ましい。
密封フレーム構造体の片側の段突き部にはヒンジを取
り付けるための2以上のスロツトが形成されることが望
ましい。
り付けるための2以上のスロツトが形成されることが望
ましい。
(図面の簡単な説明) 第1図は本発明による密封フレーム構造体のサブフレ
ームの密封側部の正面図、第2図は同密封フレーム構造
体の部分正面図、第3図は第2図の線III−IIIに沿つた
断面図、第4図は同密封フレーム構造体の正面図、第5
図は第4図の線V−Vに沿つた断面図である。
ームの密封側部の正面図、第2図は同密封フレーム構造
体の部分正面図、第3図は第2図の線III−IIIに沿つた
断面図、第4図は同密封フレーム構造体の正面図、第5
図は第4図の線V−Vに沿つた断面図である。
(発明を実施するための最良の形態) 第1図および第3図を参照するに、ドアのような密封
フレーム構造体のサブフレーム1はU字状をなし、その
閉鎖された底面側が壁(図示せず)に形成時にこの壁内
に取付け可能に設けられており、このときサブフレーム
1はその周囲に石膏を確実に正確に塗り上げる石膏止め
部材としても機能している。サブフレーム1は軟スチー
ルで作られ、取付具(図示せず)により穴2を介して壁
に固定される。サブフレーム1の下方のチヤンネル壁部
3には300mm間隔で穴4が複数個形成され、一方第2の
チヤンネル壁部5には600mm間隔で穴6が複数個形成さ
れている(第3図参照)。
フレーム構造体のサブフレーム1はU字状をなし、その
閉鎖された底面側が壁(図示せず)に形成時にこの壁内
に取付け可能に設けられており、このときサブフレーム
1はその周囲に石膏を確実に正確に塗り上げる石膏止め
部材としても機能している。サブフレーム1は軟スチー
ルで作られ、取付具(図示せず)により穴2を介して壁
に固定される。サブフレーム1の下方のチヤンネル壁部
3には300mm間隔で穴4が複数個形成され、一方第2の
チヤンネル壁部5には600mm間隔で穴6が複数個形成さ
れている(第3図参照)。
サブフレーム1の斜めに切断された上部のコーナ部は
溶接され一体化されてコーナ部が直角の堅牢な密封フレ
ーム構造体が形成される。
溶接され一体化されてコーナ部が直角の堅牢な密封フレ
ーム構造体が形成される。
厚さが2mmでステンレス製のフレーム囲繞体7がサブ
フレーム1に付設される。フレーム囲繞体7には多数の
スタツド8が溶接により付設されており、2個のフレー
ム構造体を組み立てる際、対応する穴4に挿入される。
ステンレス製のストリツプ9に溶接によりネジ付きスタ
ツド10が複数個付設されており、ネジ付きスタツド10は
対応する穴6内に挿入され、ナツト11により螺結され
る。
フレーム1に付設される。フレーム囲繞体7には多数の
スタツド8が溶接により付設されており、2個のフレー
ム構造体を組み立てる際、対応する穴4に挿入される。
ステンレス製のストリツプ9に溶接によりネジ付きスタ
ツド10が複数個付設されており、ネジ付きスタツド10は
対応する穴6内に挿入され、ナツト11により螺結され
る。
ストリツプ9の自由端部は皿穴に埋入される止めネジ
12を介してフレーム囲繞体7の自由端部に固定される。
これを詳述するに、止めネジ12はフレーム囲繞体7内の
穴に挿入され、更に軟スチール製の平スチール板14のテ
ーパ穴13に挿通される。止めネジ12の頭部は突出部16を
有するシリコーンゴム15により覆われ、シリコーンゴム
15の突出部16は開口部を閉鎖するドアの縁部に気密に当
接される。ストリツプ9の他端部は密封フレーム構造体
の3側部の周囲に延設され得るベベル部17をなす。同様
に、フレーム囲繞体7の一端部は建物の壁に対向するよ
うな平滑な仕上げ面を持つ湾曲部18として形成されてい
る。
12を介してフレーム囲繞体7の自由端部に固定される。
これを詳述するに、止めネジ12はフレーム囲繞体7内の
穴に挿入され、更に軟スチール製の平スチール板14のテ
ーパ穴13に挿通される。止めネジ12の頭部は突出部16を
有するシリコーンゴム15により覆われ、シリコーンゴム
15の突出部16は開口部を閉鎖するドアの縁部に気密に当
接される。ストリツプ9の他端部は密封フレーム構造体
の3側部の周囲に延設され得るベベル部17をなす。同様
に、フレーム囲繞体7の一端部は建物の壁に対向するよ
うな平滑な仕上げ面を持つ湾曲部18として形成されてい
る。
2個のフレーム構造体を組み立てると、電線、電気接
続部、表示ランプ等を収納するチヤンネル19が区画され
る。
続部、表示ランプ等を収納するチヤンネル19が区画され
る。
密封フレーム構造体を組み立てる際、先ずサブフレー
ム1が穴2を介し壁の開口部に取り付けられる。次にネ
ジ付きスタツド10を固着したストリツプ9がサブフレー
ム1の第2のチヤンネル壁部5に対し配置され、ネジ付
きスタツド10が穴6に挿入され、ネジ付きスタツド10に
ナツト11が螺着されてストリツプ9がサブフレーム1に
固定される。
ム1が穴2を介し壁の開口部に取り付けられる。次にネ
ジ付きスタツド10を固着したストリツプ9がサブフレー
ム1の第2のチヤンネル壁部5に対し配置され、ネジ付
きスタツド10が穴6に挿入され、ネジ付きスタツド10に
ナツト11が螺着されてストリツプ9がサブフレーム1に
固定される。
更にフレーム囲繞体7のスタツド8がサブフレーム1
の穴4に挿入され、フレーム囲繞体7の自由端部が止め
ネジ12によりストリツプ9に固定され、この止めネジ12
をシリコーンゴム15により覆う。総ての組立が完了した
後にこのフレーム囲繞体7が付設されるので、フレーム
囲繞体7をなす仕上ステンレス鋼に損傷を生ずることが
防止される。
の穴4に挿入され、フレーム囲繞体7の自由端部が止め
ネジ12によりストリツプ9に固定され、この止めネジ12
をシリコーンゴム15により覆う。総ての組立が完了した
後にこのフレーム囲繞体7が付設されるので、フレーム
囲繞体7をなす仕上ステンレス鋼に損傷を生ずることが
防止される。
この組み立てられた密封フレーム構造体は容易に既存
の又は新しい構造体に取付でき、且つ湿潤構造体と乾燥
構造体の両方に適している。又この密封フレーム構造体
には、標準の強化ガラスあるいは標準のステンレス鋼ド
アを設計変更を伴うことなく付設可能である。
の又は新しい構造体に取付でき、且つ湿潤構造体と乾燥
構造体の両方に適している。又この密封フレーム構造体
には、標準の強化ガラスあるいは標準のステンレス鋼ド
アを設計変更を伴うことなく付設可能である。
また使用中にフレーム囲繞体7が損傷した場合、ドア
あるいはサブフレームを除去する事なく交換可能であ
る。
あるいはサブフレームを除去する事なく交換可能であ
る。
この密封フレーム構造体は周囲の壁仕上部分に圧接さ
れるので、対象とする無菌作業室への汚染菌の侵入が防
止され得る。
れるので、対象とする無菌作業室への汚染菌の侵入が防
止され得る。
本発明による密封フレーム構造体は略直線部材でなる
構成をとるので、製薬学あるいは生物工学上の用途に適
用しても、清掃が簡便であり殺菌が容易で且つこの密封
フレーム構造体表面上ではバクテリア等の細菌の繁殖が
困難になる。
構成をとるので、製薬学あるいは生物工学上の用途に適
用しても、清掃が簡便であり殺菌が容易で且つこの密封
フレーム構造体表面上ではバクテリア等の細菌の繁殖が
困難になる。
更に第4図及び第5図には上述の実施例が壁側に設置
されるに対し、ドア側にも設置可能な密封フレーム構造
体の他の好ましい実施例が示されており、本密封フレー
ム構造体の控えL形フレーム20には予め成型されたステ
ンレススチールパネル21、22がスポツト溶接される。且
つ同図から理解され得るように、密封フレーム構造体上
部にはその一隅部に凹欠部を区画するような段部25並び
にその連接部26が形成される。これはステンレススチー
ルパネル22の一方の端部近傍を適宜に折曲することによ
り実行される。且つまたこの一方の端部は溶接部24を介
しステンレススチールパネル21に固定され、連結されて
いる。更に段部23の壁25に対し連接部26が密封フレーム
構造体の厚さ領域内に配設され、且つ段部23の連接部26
が周囲のフレーム構造体と気密に当接され得る。密封フ
レーム構造体と強化ガラス窓27とを組み立てるため、密
封フレーム構造体にはチヤンネル部28が形成される。こ
れを詳述するに、チヤンネル部28はステンレススチール
パネル21、22の開放端部に連結されてガラス取付用のチ
ヤンネル29が区画される。
されるに対し、ドア側にも設置可能な密封フレーム構造
体の他の好ましい実施例が示されており、本密封フレー
ム構造体の控えL形フレーム20には予め成型されたステ
ンレススチールパネル21、22がスポツト溶接される。且
つ同図から理解され得るように、密封フレーム構造体上
部にはその一隅部に凹欠部を区画するような段部25並び
にその連接部26が形成される。これはステンレススチー
ルパネル22の一方の端部近傍を適宜に折曲することによ
り実行される。且つまたこの一方の端部は溶接部24を介
しステンレススチールパネル21に固定され、連結されて
いる。更に段部23の壁25に対し連接部26が密封フレーム
構造体の厚さ領域内に配設され、且つ段部23の連接部26
が周囲のフレーム構造体と気密に当接され得る。密封フ
レーム構造体と強化ガラス窓27とを組み立てるため、密
封フレーム構造体にはチヤンネル部28が形成される。こ
れを詳述するに、チヤンネル部28はステンレススチール
パネル21、22の開放端部に連結されてガラス取付用のチ
ヤンネル29が区画される。
またステンレススチールパネル21、22は密封フレーム
構造体の内面壁を囲繞する金属板30により着脱可能に相
連結され、金属板30自体はスポツト溶接部31を介しステ
ンレススチールパネル21、22に固設される。且つ金属板
30は密封フレーム構造体の上部の控えL形フレーム部材
32及び下端部33に対し止めネジにより着脱可能に取付可
能である。2個のヒンジ(図示せず)取付用のスロツト
34が密封フレーム構造体の側部に設けられる。
構造体の内面壁を囲繞する金属板30により着脱可能に相
連結され、金属板30自体はスポツト溶接部31を介しステ
ンレススチールパネル21、22に固設される。且つ金属板
30は密封フレーム構造体の上部の控えL形フレーム部材
32及び下端部33に対し止めネジにより着脱可能に取付可
能である。2個のヒンジ(図示せず)取付用のスロツト
34が密封フレーム構造体の側部に設けられる。
本発明は多様の設計変更が可能である。例えば、シリ
コーンゴム15は対象とする作業室へのドアの敷居部を横
切つて延長可能であり、この作業室を無菌な清浄状態に
維持できる。
コーンゴム15は対象とする作業室へのドアの敷居部を横
切つて延長可能であり、この作業室を無菌な清浄状態に
維持できる。
また本発明はドアとしての密封フレーム構造体として
上述したが、外部から閉鎖される対象無菌清浄空間の開
口部用の窓としても採用可能であることは理解されよ
う。
上述したが、外部から閉鎖される対象無菌清浄空間の開
口部用の窓としても採用可能であることは理解されよ
う。
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭58−20091(JP,U) 実公 昭54−28286(JP,Y2) 実公 昭63−6392(JP,Y2) スイス国特許559851(CH,B) 仏国特許762454(FR,A) 西独国特許出願公開2111476(DE, A1)
Claims (5)
- 【請求項1】壁に形成され、且つ密封体により閉鎖可能
な開口に対し取付可能なサブフレームとサブフレームに
対し固定可能なフレーム囲繞体とを備え、サブフレーム
はその断面が実質的にU字状をなし、U字状のサブフレ
ームの、折曲された周端部が開口の周縁部に取付可能に
設けられ、フレーム囲繞体はU字状のサブフレームの折
曲された一端部に固定されたステンレス等のストリツプ
を介してサブフレームに対し着脱可能に装着され、U字
状のサブフレームの、折曲された他端部に複数個の穴が
具備され、フレーム囲繞体にはサブフレームの穴の夫々
に挿入可能な複数個のスタツドが突設され、且つ密封体
に対し気密に当接されてなる密封フレーム構造体。 - 【請求項2】フレーム囲繞体にはサブフレームと連係し
て電線、電気接続部、表示ランプ等を収納する、チヤン
ネルが区画されてなる特許請求の範囲第1項記載の密封
フレーム構造体。 - 【請求項3】ステンレス製のストリツプが弾性を有して
なる特許請求の範囲第1項記載の密封フレーム構造体。 - 【請求項4】閉鎖可能な開口がドア用開口であり、密封
体がドアである特許請求の範囲第1項及び第3項のいず
れか1項記載の密封フレーム構造体。 - 【請求項5】開口の敷居部にシリコーンゴム密封材が付
設され、密封体と気密に当接可能に設けられてなる特許
請求の範囲第4項記載の密封フレーム構造体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB878710118A GB8710118D0 (en) | 1987-04-29 | 1987-04-29 | Door frame structure |
GB8710118 | 1987-04-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02503808A JPH02503808A (ja) | 1990-11-08 |
JP2515148B2 true JP2515148B2 (ja) | 1996-07-10 |
Family
ID=10616548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63503081A Expired - Lifetime JP2515148B2 (ja) | 1987-04-29 | 1988-04-19 | 密封フレ―ム構造体 |
Country Status (17)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5063711A (ja) |
EP (1) | EP0439447B1 (ja) |
JP (1) | JP2515148B2 (ja) |
KR (1) | KR920010834B1 (ja) |
CN (1) | CN1010965B (ja) |
AT (1) | ATE82359T1 (ja) |
AU (1) | AU602402B2 (ja) |
BR (1) | BR8807452A (ja) |
CA (1) | CA1310545C (ja) |
DE (1) | DE3875978T2 (ja) |
ES (1) | ES2006902A6 (ja) |
FI (1) | FI90461C (ja) |
GB (1) | GB8710118D0 (ja) |
GR (1) | GR1001641B (ja) |
NO (1) | NO171806C (ja) |
PT (1) | PT87354B (ja) |
WO (1) | WO1988008478A1 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2285827A (en) * | 1994-01-12 | 1995-07-26 | Sitex Security Products Ltd | Door frame |
FR2718184A1 (fr) * | 1994-03-29 | 1995-10-06 | Ramage Fils Sarl | Porte de sécurité substituable à une porte avec dormant métallique. |
US5943824A (en) * | 1997-05-29 | 1999-08-31 | Tatara; Stanley R. | Fire rated, hinged, swinging door |
AU2002215257A1 (en) * | 2000-10-31 | 2002-05-15 | David Antonio De Garay Arellano | Aluminum profile system for placing doors, windows and partition walls |
US8281532B2 (en) * | 2007-04-24 | 2012-10-09 | Pn Ii, Inc. | Edge cladding |
CN108590434A (zh) * | 2018-04-20 | 2018-09-28 | 广东大喜装饰设计工程有限公司 | 一种重型门及其安装方法 |
CN109083347B (zh) * | 2018-08-24 | 2020-07-24 | 浙江卡福曼木业有限公司 | 垭口套 |
CN108868037A (zh) * | 2018-09-14 | 2018-11-23 | 浙江卡福曼木业有限公司 | 具有发光功能的用于包墙的饰面板材 |
CN109057205A (zh) * | 2018-09-14 | 2018-12-21 | 浙江卡福曼木业有限公司 | 用于包墙的饰面板材 |
CN109138311A (zh) * | 2018-09-14 | 2019-01-04 | 浙江卡福曼木业有限公司 | 具有发光功能的过道口装饰框 |
CN109235837A (zh) * | 2018-09-14 | 2019-01-18 | 浙江卡福曼木业有限公司 | 大堂走道口装饰框 |
KR102101579B1 (ko) * | 2019-07-25 | 2020-04-17 | (주) 씨케이솔루션 | 에어 타이트 도어 |
Citations (3)
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CH559851A5 (en) | 1973-10-05 | 1975-03-14 | Geilinger & Co | Fixed door surround frame - has bearer rails inserted in wall break mount sections forming services box |
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US2113152A (en) * | 1936-02-27 | 1938-04-05 | Goodrich Co B F | Sealing strip |
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JPS5820091B2 (ja) * | 1976-03-16 | 1983-04-21 | 三菱電機株式会社 | 色選択電極の仮保持装置 |
JPS5729444Y2 (ja) * | 1977-07-28 | 1982-06-28 | ||
US4658548A (en) * | 1984-07-12 | 1987-04-21 | Jarrow Products Inc. | Weatherstrip member with floating interior bulb |
JPS636392U (ja) * | 1986-06-26 | 1988-01-16 |
-
1987
- 1987-04-29 GB GB878710118A patent/GB8710118D0/en active Pending
-
1988
- 1988-04-05 CA CA000563215A patent/CA1310545C/en not_active Expired - Lifetime
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