JP2514026B2 - 積層材料 - Google Patents

積層材料

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JP2514026B2 JP62060666A JP6066687A JP2514026B2 JP 2514026 B2 JP2514026 B2 JP 2514026B2 JP 62060666 A JP62060666 A JP 62060666A JP 6066687 A JP6066687 A JP 6066687A JP 2514026 B2 JP2514026 B2 JP 2514026B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、蒸着により、各種基体に、特定のセラミッ
ク材料からなる蒸着層を設けた遠赤外線放射性の良好な
積層材料に関する。
[従来の技術] 従来より、各種基体にセラミック粉末をバインダーと
混合したものをシルクスクリーン法なとで塗布したもの
であった。
しかしながら、従来法では塗布層の厚さが厚くなり、
例えば通常の織物、編物、不織布などの布帛類に塗布し
たものを衣服などに用いる場合に衣服の縫製作業性が悪
いばかりではなく、着心地も重くしかもごわごわして良
いものではいなどの問題点があった。
更にまた、アルミニウム、銅、鉄、ステンレススチー
ルなどの金属板ないしは金属箔類などに塗布したものを
暖房器具や厨房回りに用いる場合にバインダーを用いて
塗布しているのでその耐熱性が良くなくその使用範囲に
制限があるなどの問題点もあった。
[発明の目的] 本発明は上記従来の問題点に鑑み、前述のセラミック
粉末をバインダーと混合したものをシルクスクリーン法
などで塗布した塗布層にかえて、金属酸化物などの特定
のセラミック材料からなる蒸着層を採用した構成とする
ことにより、衣服などに用いる場合に衣服の縫製作業性
が良いばかりでなく、着心地も軽くしかも肌触りの良い
遠赤外線放射性の良好な積層材料を提供することにあ
る。
他の目的は、特定のセラミック材料を、基体の上面に
バインダーを用いることなく蒸着法により形成したの
で、その基体表面の耐熱性を特定のセラミック材料の耐
熱性と同程度迄に向上することが出来るので、暖房器具
や厨房回りに用いる場合にもその耐熱性が良く、その使
用範囲に制限を受けることのない遠赤外線放射性の良好
な積層材料を提供することにある。
[発明の構成] 本発明は、基体の上面に直接またはアンカー層を介し
て、金属酸化物などの特定のセラミック材料からなる蒸
着層を有し、要すれば蒸着層面上に遠赤外線透過性保護
層を有するものとした構成を採用することによって、衣
服などに用いる場合に衣服の縫製作業性が良いばかりで
はなく、着心地も軽くしかも肌触りの良い遠赤外線放射
性の良好な積層材料を完成したものである。
即ち、本発明は、基体(1)の上面に直接またはアン
カー層(2)を介して、金属酸化物などの特定のセラミ
ック材料からなる蒸着層(3)を有し、要すれば蒸着層
面上に遠赤外線透過性保護層(4)を有する構成とした
ことにより、衣服などに用いる場合には衣服の縫製作業
性が良いばかりではなく、着心地も軽くしかも肌触りの
良い遠赤外線放射性の良好な積層材料を提供することを
可能としたものである。
本発明の積層材料における基体(1)としては充分な
自己保持性を有するものであればいずれも用いられる
が、例えば通常の織物、編物、不織布などの布帛類、天
然樹脂およびゴム、合成樹脂およびゴム、人造樹脂およ
びゴムなどの樹脂およびゴムのフイルムないしはシート
状物類、和紙、洋紙、合成紙などの紙類、アルミニウ
ム、銅、鉄、ステンレススチールなどの金属板ないしは
金属箔類などが適宜用いられる。
基体(1)としてその厚さには特に制限は無く、例え
ば樹脂類のフイルムないしはシート状物では、通常その
厚さが2〜1000μm程度、好ましくは4〜100μm程度
のものを用いるのが、しわや亀裂などのない積層材料の
製造が連続的に大量生産できる点から好ましい。
また前記紙類では坪量(厚さ)が10〜150g/m2程度、
好ましくは15〜100g/m2程度のものを用いるのが、しわ
や亀裂などのない積層材料の製造が連続的に大量生産で
きる点から好ましい。
本発明の積層材料における金属酸化物などの特定のセ
ラミック材料からなる蒸着層(3)を形成するための特
定のセラミック材料としては、遠赤外線放射性能を有す
るもので、酸化アルミニウム、酸化ジルコニウム、酸化
チタン、酸化ケイ素、酸化コバルト、酸化鉄、酸化マン
ガン、酸化ニッケル、酸化リチウム、ケイ酸ジルコニ
ア、窒化ケイ素、炭化ケイ素、耐火粘土、ケイソウ土、
ペタライト(葉長石)、マイカが挙げられる。とりわけ
酸化アルミニウム、酸化ジルコニウム、酸化チタンなど
の金属酸化物を主成分としたものが波長8〜14μmの遠
赤外線放射性能が大きく特に衣服をはじめ、遠赤外線放
射性の天井、壁、床など用の表面材、掛蒲団、敷蒲団布
などの表生地、掛布や敷布などの用途に好ましい。
前記蒸着層(3)としては、公知の真空蒸着法、スパ
ッタリング法、イオンプレイティング法などの通常の金
属(合金、化合物も含む、以下同様)の薄膜形成方法に
より、例えば、Al、Zr、Ti、Si、Co、Fe、Mn、Ni、Liや
あるいは酸化アルミニウム、酸化ジルコニウム、酸化チ
タン、酸化ケイ素、酸化コバルト、酸化鉄、酸化マンガ
ン、酸化ニッケル、酸化リチウム、ケイ酸ジルコニア、
窒化ケイ素、炭化ケイ素、耐火粘土、ケイソウ土、ペタ
ライト(葉長石)、マイカなどの蒸着が可能な単体また
は混合物あるいは化合物などを酸素、窒素、炭化物など
の雰囲気中であるいは真空中などで基体に直接にあるい
はアンカー層を介して蒸着して酸化アルミニウム、酸化
ジルコニウム、酸化チタン、酸化ケイ素、酸化コバル
ト、酸化鉄、酸化マンガン、酸化ニッケル、酸化リチウ
ム、ケイ酸ジルコニア、窒化ケイ素、炭化ケイ素、耐火
粘土、ケイソウ土、ペタライト(葉長石)、マイカなど
の単体あるいは他のセラミック材料などとの混合物を蒸
着形成される。
また剥離性基材に一旦蒸着形成した後これを所望の基
体の面上に接着剤を介して転写形成されることもある。
蒸着層の厚さには特に制限は無いが通常0.05〜100μ
mの範囲から適宜選ばれる。厚さが0.05μm程度以下の
場合には遠赤外線放射性能がほとんど認められず蒸着層
(3)を設けた価値が無く、また100μm程度以上に形
成しても遠赤外線放射性能に変化がなく経済的でない。
そればかりか蒸着層(3)が着色するなどして(着色す
るのを期待する場合は別として)基体の色調や質感など
の外観などが失われ、また衣服類として用いる場合の着
心地が悪くなるなどして好ましくない。
本発明の積層材料において、積層材料を構成する蒸着
層(3)と基体(1)との密着性が良くない場合には基
体の面上にアンカー層(2)を設けるようにしてもよ
い。
前記アンカー層(2)を形成するアンカー剤として
は、蒸着適性が有り、基体との密着力が優れるものであ
ることが必要である。それらを全て満足しうるものとし
て、例えば熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、電子線硬化性
樹脂、紫外線硬化性樹脂のいずれもが用いられ、例えば
アクリル系樹脂、スチレン系樹脂、アクリル−スチレン
共重合体、塩化ビニル系樹脂、酢酸ビニル系樹脂、塩化
ビニル−酢酸ビニル共重合体、ポリビニルブチラール系
樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ニトロセルロース系樹
脂、セルロースアセテート系樹脂、ウレタン系樹脂、尿
素系樹脂、メラミン系樹脂、尿素−メラミン系樹脂、エ
ポキシ系樹脂、エポキシ−イソシアネート樹脂、メラミ
ン−アクリル樹脂、アルキッド系樹脂、アミノアルキッ
ド系樹脂、ロジン変性マレイン酸樹脂などの単独または
混合物が好ましく用いられる。
アンカー層(2)は例えば前記アンカー剤をロールコ
ーティング法、グラビアコーティング法、リバースコー
ティング法、スプレイコーティング法などの通常のコー
ティング法により塗布し、乾燥することによって行われ
る。
アンカー層(2)の厚さには特に制限は無いが通常0.
3〜3μmの範囲から適宜選ばれる。厚さが0.3μm未満
では基体を完全に被覆することが出来ず、蒸着適性や密
着力の向上といったアンカー効果が充分に発揮できず、
アンカー層(2)を形成した価値がなく、一方3μmを
越えても基材の蒸着特性はそれ程と改善されずアンカー
層(2)が厚すぎて風合いを損ない、また乾燥速度も遅
くなり非能率的である。またアンカー層(2)を形成す
るアンカー剤は予め色剤により適宜着色したものを用い
ることができる。本発明の積層材料において、積層材料
を構成する蒸着層自体は極めて薄い場合もあり、この場
合は機械的強度が弱く摩擦による損傷などを受けやすい
ので、蒸着層の面上に遠赤外線透過性保護層(4)を設
けるようにしてもよい。遠赤外線透過性保護層(4)の
厚さには特に制限は無いが通常0.5〜3μmの範囲から
適宜選ばれる。
かかる遠赤外線透過性保護層(4)を形成するための
樹脂としては、例えば熱可塑性樹脂、熱効果性樹脂、電
子線効果性樹脂、紫外線効果性樹脂のいずれもが用いら
れ、例えばアクリル系樹脂、スチレン系樹脂、アクリル
−スチレン共重合体、塩化ビニル系樹脂、酢酸ビニル系
樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、ポリビニルブ
チラール系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ニトロセル
ロース系樹脂、セルロースアセテート系樹脂、ウレタン
系樹脂、尿素系樹脂、メラミン系樹脂、尿素−メラミン
系樹脂、エポキシ系樹脂、アルキッド系樹脂、アミノア
ルキッド系樹脂、ロジン変性マレイン酸樹脂などの単独
または混合物が好ましく用いられる。
遠赤外線透過性保護層(4)の形成は、前記遠赤外線
透過性保護層(4)を形成するための樹脂の有機溶剤溶
液、水溶液などをロールコーティング法、グラビアコー
ティング法、リバースコーティング法、スプレイコーテ
ィング法などの通常のコーティング法により塗布し、乾
燥(熱硬化性樹脂、電子線硬化性樹脂、紫外線効果性樹
脂などの場合は硬化)することによって行われる。
つぎに実施例をあげて本発明を説明する。
[実施例] 実施例1 ポリエステル繊維織物の片面にアルミナ系セラミック
を電子ビーム加熱により蒸発させて厚さ0.2μmのアル
ミナ系蒸着層を形成して本発明の積層材料を得た。
実施例2 厚さ30μmのポリプロピレンフイルム上にポリウレタ
ン系樹脂100部(重量部、以下同様)をメチルイソブチ
ルケトン45部、酢酸エチル45部およびトルエン60部から
なる混合溶剤に溶解して成るコーティング溶液を塗布、
乾燥して厚さ1μmの遠赤外線透過性保護層を形成し、
その上にジルコニア系セラミックを電子ビーム加熱によ
り蒸発させて厚さ0.1μmのジルコニア系蒸着層を形成
し、ついでアルミニウムを電子ビーム加熱により蒸発さ
せて厚さ0.1μmのアルミニウム蒸着層を形成し、さら
にその上に酢酸ビニル樹脂12部およびマクロン樹脂8部
をトルエン24部、酢酸エチル56部からなる混合溶剤に溶
解してなるコーティング溶液を塗布、乾燥して厚さ4μ
mの接着剤層を形成してジルコニア系蒸着層を有する転
写箔を得た。
得られた転写箔をポリエステル系不織布の片面に接着
層側を重ね合わせて熱プレスして、接着剤層/アルミニ
ウム蒸着層/ジルコニア系蒸着層/遠赤外線透過性保護
層からなる転写層を転写形成して本発明の積層材料を得
た。
実施例3 アルミナ系セラミックにかえてチタニア系セラミック
を用いたほかは実施例1と同様にして本発明の積層材料
を得た。
実施例4 モザイクタイル様のエンボス加工された厚さ250μm
のアルミニウムホイルの表面にチタニア系セラミックを
電子ビーム加熱により蒸発させて厚さ100μmのチタニ
ア系蒸着層を形成して本発明の積層材料を得た。
[発明の効果] 実施例1、実施例2および実施例3で得られた積層材
料を用いて衣服を縫製し、一方セラミック系蒸着層およ
び金属蒸着層の設けてない材料を用いて衣服を縫製し
た。両者を別々に着用して人体の表面温度を測定したと
ころ、実施例1および実施例3でのものでは約2℃、実
施例2のものでは約4℃通常の材料の場合に比べて高か
った。
尚、実施例2のものが一段とその効果が大きいのは金
属蒸着層による輻射熱の反射効果との相乗効果によるも
のである。
また、実施例4で得られた積層材料の裏面に感圧接着
剤を塗布し更に剥離紙を設けて厨房回りの簡易メタルタ
イルとした。
ガスレンジの回りの壁に使用したところ、落着いた褐
色の金属色を有し、しかもその表面はチタニア系蒸着層
で被覆されているので従来のアルミニウムタイルのよう
に簡単に傷がつくようなことは無かった。また遠赤外線
放射性能に優れているのでガスレンジの回りの壁が暑く
なることもなくガスレンジの調理効果も高かった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願発明の積層材料の基本構成を示す断面図で
ある。 (図面の符号) (1):基体 (2):アンカー層 (3):蒸着層 (4):遠赤外線透過性保護層

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基体の上面に直接またはアンカー層を介し
    て、金属酸化物などのセラミック材料からなる蒸着層を
    有し、要すれば蒸着層面上に遠赤外線透過性保護層を有
    し、かつセラミック材料からなる蒸着層が酸化アルミニ
    ウム、酸化ジルコニウム、酸化チタン、酸化ケイ素、酸
    化コバルト、酸化鉄、酸化マンガン、酸化ニッケル、酸
    化リチウム、ケイ酸ジルコニア、酸化ケイ素、炭化ケイ
    素、耐火粘土、ケイソウ土、ペタライト(葉長石)、マ
    イカのいずれかを主成分としたものであることを特徴と
    する遠赤外線放射性の良好な積層材料。
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