JP2513784Y2 - H形鋼の連結構造 - Google Patents

H形鋼の連結構造

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JP2513784Y2
JP2513784Y2 JP4296492U JP4296492U JP2513784Y2 JP 2513784 Y2 JP2513784 Y2 JP 2513784Y2 JP 4296492 U JP4296492 U JP 4296492U JP 4296492 U JP4296492 U JP 4296492U JP 2513784 Y2 JP2513784 Y2 JP 2513784Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば、クリーンルー
ム等の二重床の床支持体をH形鋼で形成する際のH形鋼
の連結構造に関し、特に、主H形鋼に対してその側面に
副H形鋼を同一平面内で直交して組み付けてなるH形鋼
の連結構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体製造工場,精密部品工場等
では、微小な塵芥により不良製品が製造される虞がある
ため、塵芥を極力低減したクリーンルーム内で精密部品
の製造等が行なわれている。
【0003】そして、このようなクリーンルームとして
は、従来、床を二重床構造とするとともに二重床の内部
を清浄空気の流通通路とし、上方から供給される清浄空
気を下方の流通通路に導入して、清浄空気を循環するこ
とにより、クリーンルーム内部の清浄度を保持するもの
がある。
【0004】このような二重床構造のクリーンルームと
しては、例えば、実開平1−168746号公報に開示
されるようなものが知られている。図5,図6はこの種
のクリーンルームにおける二重床の床支持体を示すもの
で、符号101は床スラブに配置される床支持体を示し
ている。
【0005】この床支持体101は複数の支持脚102
(図では1か所のみ図示)により支持されている。ま
た、床支持体101は、支持脚102の上部に載置され
る複数の主H形鋼103と、これらの主H形鋼103の
間に配置される複数の副H形鋼104により格子状に形
成されている。
【0006】これらの主H形鋼103と副H形鋼104
との連結は、図6,図7に示すように、主H形鋼103
のウェブ103Aにボルト105で螺着されたL字状の
固定部材106を、副H形鋼104のウェブ104Aに
ボルト105で螺着することにより行なわれる。
【0007】即ち、主H形鋼103は、そのフランジ1
03Bを上下にして支持脚102に支持されており、こ
の主H形鋼103に、副H形鋼104が、そのフランジ
104Bを上下にして主H形鋼103と直交するように
配置され、主H形鋼103のフランジ103Bと副H形
鋼104のフランジ104Bがほぼ同一平面とされてい
る。
【0008】副H形鋼104が固定される主H形鋼10
3のウェブ103Aには、L字状の2個の固定部材10
6が螺着されており、それらの背部106Aの間にはス
ペーサ107が介装され、2個の固定部材106の背部
106Aの間隔が、副H形鋼104のウェブ104Aの
厚さ間隔とされている。
【0009】そして、これらの背部106の間に副H形
鋼104のウェブ104Aが挿入され、2個の固定部材
106の背部106Aが、副H形鋼104のウェブ10
4Aを介してボルト105で螺着され、これにより、副
H形鋼104が主H形鋼103に固定されている。
【0010】このようにして形成された床支持体101
上に、清浄空気を流通する流通孔が多数形成された床パ
ネルが配置され、クリーンルームの二重床が形成され
る。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
構造のH形鋼の連結構造にあっては、主H形鋼103の
ウェブ103Aに2個の固定部材106を螺着し、これ
らの背部106Aの間に副H形鋼104のウェブ104
Aを挿入し、2個の固定部材106の背部106Aを、
副H形鋼104のウェブ104Aを介してボルト105
で螺着することにより、副H形鋼104を主H形鋼10
3に連結しているので、副H形鋼104への連結に非常
に手間がかかるという問題があった。
【0012】即ち、副H形鋼104を主H形鋼103に
連結するためには、予め、主H形鋼103,副H形鋼1
04のウェブ103A,104Aにボルト挿通孔を穿設
し、これらのボルト挿通孔にボルト105を挿通して螺
着する必要があるため、非常に手間がかかるという問題
かあった。その際、ボルト105の孔明け精度を確保す
る必要があるが、熟練者でない場合には精度の確保が困
難である。
【0013】また、例えば、障害物がある等の理由によ
り、副H形鋼104の連結位置が変更される場合には、
再度、主H形鋼103のウェブ103Aにボルト挿通孔
を穿設する必要があり、設計変更に柔軟に対応すること
ができないという問題があった。
【0014】本考案は、上述の問題点を解決するために
なされたもので、その目的は、主H形鋼に対して副H形
鋼を同一平面内で直交して組み付ける際、主H形鋼のウ
ェブにボルト挿通孔を穿設すること無く、手間を欠けず
に容易に確実に主H形鋼と副H形鋼の組付けを行ない、
設計変更にも柔軟に対応することができるH形鋼の連結
構造を提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本考案は、ウェブの両端
にそれぞれフランジを形成してなる主H形鋼と、ウェブ
を縦にした状態の主H形鋼の両側に、主H形鋼と直交す
るように主H形鋼の同一平面内に主H形鋼と同姿勢で配
置され、ウェブの両端にそれぞれフランジを形成してな
る一対の副H形鋼とを連結するものであって、取付孔が
形成された第1の接合面部と、取付孔が形成された第2
の接合面部と、取付孔が形成され第1の接合面部と第2
の接合面部に一体の垂直面部とを有する取付金具を、そ
の第1の接合面部の一部を主H形鋼の一方のフランジに
重なるように、且つ、その第2の接合面部の一部を主H
形鋼の他方のフランジに重なるように、主H形鋼と副H
形鋼の交差部分で区画された4つの領域にそれぞれ配置
し、主H形鋼の各側で一方の副H形鋼のウェブの両側面
を挟持する2つの取付金具の垂直面部の取付孔を貫通す
る螺着部材を介して一方の副H形鋼のウェブを挟んで2
つの取付金具を一体化し、主H形鋼の両側に対向して並
んだ各取付金具を、それらの各接合面部の取付孔に螺着
部材を貫通させて、主H形鋼のフランジを跨いだ固定金
具を介して連結したことを特徴とする。
【0016】
【作用】本考案においては、主H形鋼の各側で副H形鋼
のウェブの両側面に挟持させた2つの取付金具の垂直面
部の取付孔に螺着部材を貫通させて副H形鋼に2つの取
付金具が固定れて一体化され、一方の副H形鋼に一体化
された2つの取付金具を、他方の副H形鋼に一体化され
た2つの取付金具と固定金具を介して結合すれば、主H
形鋼に、その両側の副H形鋼が同一平面内で直交して取
付金具,固定金具を介して連結される。
【0017】
【実施例】以下、図面により本考案の実施例について説
明する。図1ない図4は本考案の実施例に係わるH形鋼
の連結構造を示す。
【0018】図において、符号1はクリーンルームの床
を支持する床支持体の一部を示している。この床支持体
1は、主H形鋼2に、該主H形鋼2と直交するように一
対の副H形鋼3,3を連結して構成され、組付け手順に
従って説明する。
【0019】即ち、上記主H形鋼2は、ウェブ2Aの両
端にそれぞれ上フランジ2B,下フランジ2Cを形成し
てなる。副H形鋼3は、ウェブ3Aの両端にそれぞれ上
フランジ3B,下フランジ3Cを形成してなる。
【0020】副H形鋼3,3は、ウェブ2Aを縦にした
状態の主H形鋼2の両側に、主H形鋼2と直交するよう
に主H形鋼2の同一平面内に主H形鋼2と同姿勢で配置
され、主H形鋼2に以下のように連結される。
【0021】図2に示すように、主H形鋼2と副H形鋼
3,3の交差部分で区画された4つの領域にそれぞれ取
付金具5が配置されている。取付金具5は、取付孔6A
が形成された第1の接合面部6と、取付孔7Aが形成さ
れた第2の接合面部7と、2つの取付孔8A,8Aが形
成され第1の接合面部6と第2の接合面部7に一体の垂
直面部8とを有している。
【0022】主H形鋼2の一側で一方の副H形鋼3のウ
ェブ3Aの両側面を挟持する2つの取付金具5,5の垂
直面部8,8の取付孔8A,8Aにボルト(螺着部材)
9を貫通させてナット10で締め付けることにより一方
の副H形鋼3のウェブ3Aの両側面に2つの取付金具
5,5が固定される。この時、一方の副H形鋼3の端面
は、主H形鋼2の上下フランジ2B,2Cの側面に当接
する程度の距離にある。そして、2つの取付金具5,5
の第1の接合面部6の一部は、それぞれ副H形鋼3の上
フランジ3Bの下面に重なり、第2の接合面部7の一部
は副H形鋼3の下フランジ3Cの上面に重なっている。
また、2つの取付金具5,5の第1の接合面部6の一部
は主H形鋼2の上フランジ2の下面に重なり、第2の接
合面部7の一部は主H形鋼2の下フランジ2Cの上面に
重なっている。なお、両取付金具5,5の垂直面部8,
8の間には、スペーサ11が挟持されている。スペーサ
11にはボルト用切欠き11A,11Aが形成されてい
る。
【0023】一方、同様に、主H形鋼2の他側で他方の
副H形鋼3のウェブ3Aの両側面を挟持する2つの取付
金具5,5の垂直面部8,8の取付孔8A,8Aにボル
ト(螺着部材)9を貫通させてナット10で締め付ける
ことにより、他方の副H形鋼3のウェブ3Aの両側面に
2つの取付金具5,5が固定されている。その取付金具
5の主H形鋼2,他方の副H形鋼3に対する取り付け位
置は上述と同様なのでその説明を省略する。
【0024】要するに、両方の副H形鋼3,3の両側に
固定して取り付けられた取付金具5,5の一部が、主H
形鋼2の上下フランジ2B,2Cの間に嵌め込まれ、主
H形鋼2に対して副H形鋼3,3が直交した状態となっ
ている。
【0025】そして、符号12は、固定金具を示し、そ
の数として主H形鋼2の上フランジ2Bを跨ぐ2個、主
H形鋼2の下フランジ2Cを跨ぐ2個が用意されてお
り、各固定金具12は同様の構造となっている。固定金
具12は板状に構成され、その両端に溶接ボルト12
A,12Aが螺着部材として固着されている。
【0026】各固定金具12の溶接ボルト12A,12
Aを、主H形鋼2の両側に対向して並んだ各取付金具
5,5の第1の接合面部6,6の取付孔6A,6Aに貫
通させた後、ナット13,13(図1には下側の固定金
具12に対するもののみ図示)で締め付けることによ
り、主H形鋼2の両側に対向して並んだ各取付金具5,
5は、固定金具12を介して連結される。
【0027】各固定金具12の溶接ボルト12A,12
Aを、主H形鋼2の両側に対向して並んだ各取付金具
5,5の第2の接合面部7,7の取付孔7A,7Aに貫
通させた後、ナット13,13で締め付けることによ
り、主H形鋼2の両側に対向して並んだ各取付金具5,
5は、固定金具12を介して連結される。
【0028】しかして、主H形鋼2の各側で副H形鋼3
のウェブ3Aの両側面に挟持させた2つの取付金具5の
垂直面部8の取付孔8Aにボルト9を貫通させて副H形
鋼3に2つの取付金具5,5が固定されて一体化され、
一方の副H形鋼3に一体化された2つの取付金具5,5
と、他方の副H形鋼3に一体化された2つの取付金具
5,5とを、各固定金具12を介して結合すれば、主H
形鋼2に、その両側の副H形鋼3が同一平面内で直交し
て取付金具5,固定金具12を介して連結される。
【0029】以上の如き構成によれば、主H形鋼2の両
側の副H形鋼3,3を、これに一体に取り付けた各取付
金具5及び各固定金具12を介して結合すれば、主H形
鋼2に、その両側の副H形鋼3,3を同一平面内で直交
して連結することができ、従来のように、主H形鋼2
に、その両側に副H形鋼3,3を同一平面内で直交して
連結するために、主H形鋼2に溶接或いはボルト孔加工
を施して副H形鋼3を固定するための支持プレートを予
め固定する必要がなくなり、その上、副H形鋼3のウェ
ブ3Aにボルト孔加工を施す必要も無く、また、従来で
は必要とされた固定部材を主H形鋼2に精度を出して固
定する必要がなくなった。
【0030】即ち、主H形鋼2に対してこれを加工する
ことなく副H形鋼3を同一平面内で垂直に連結すること
が、取付金具5,固定金具12を介して容易かつ確実に
行なうことができ、その結果、従来より大幅に工数を低
減することができ、また、熟練作業者でない場合にも主
H形鋼2と副H形鋼3を同一平面内で垂直に容易に組み
立てることができる。
【0031】また、床上にある装置のレイアウト変更等
により、床下鋼材の耐荷重の変更や床下へのダクト配管
等の搬入等により副H形鋼3の連結位置が変更される場
合には、主H形鋼2,副H形鋼3に対する各取付金具
5,各固定金具12の取り付け,取り外しが容易のた
め、主H形鋼2のウェブにボルト孔加工を施すこと無
く、容易に設計変更に柔軟に対応することができる。
【0032】さらに、主H形鋼2に対して副H形鋼3を
同一平面内で連結することで、床下のスペースを広く有
効に使用できる。なお、本実施例においては、固定金具
12の両端に螺着部材として溶接ボルト12A,12A
が固着されているが、溶接ボルト12A,12Aは、固
定金具12に取り付けなくても良い。
【0033】また、本実施例においては、2つの取付金
具5,5の垂直面部8,8を一体化するためのボルト
(螺着部材)9は、2つの取付金具5,5とは別体にな
っているが、2つの取付金具5,5の一方に一体化させ
ることもできる。
【0034】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
主H形鋼の両側を副H形鋼に一体に取り付けた取付金具
を固定金具を介して結合すれば、主H形鋼に、その両側
の副H形鋼を同一平面内で直交して取付金具,固定金具
を介して連結することができる。
【0035】従って、副H形鋼を主H形鋼に連結するた
め、主H形鋼に溶接或いはボルト孔加工を施して副H形
鋼を固定するための支持プレートを予め固定することな
く、その上、副H形鋼のウェブにボルト孔加工を施す必
要も無く、また、従来では必要とされた固定部材を主H
形鋼に精度を出して固定する必要がなくなった。
【0036】即ち、主H形鋼に対して副H形鋼を同一平
面内で垂直に連結することが、取付金具,固定金具を介
して容易かつ確実に行なうことができ、その結果、従来
より大幅に工数を低減することができ、また、熟練作業
者でない場合にも主H形鋼と副H形鋼を同一平面内で垂
直に容易に組み立てることができる。
【0037】また、床上にある装置のレイアウト変更等
により、床下鋼材の耐荷重の変更や床下へのダクト配管
等の搬入等により副H形鋼の連結位置が変更される場合
には、主H形鋼,副H形鋼に対する取付金具,固定金具
の取り付け,取り外しが容易のため、主H形鋼のウェブ
にボルト孔加工を施すこと無く、容易に設計変更に柔軟
に対応することができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係わるH形鋼の連結構造の組
立状態を示す斜視図である。
【図2】同H形鋼の連結構造を示す分解図である。
【図3】同H形鋼の連結構造の一部断面平面図である。
【図4】図3のA−A線に沿った断面図である。
【図5】従来におけるクリーンルームの二重床の床支持
体を示す平面図である。
【図6】図5のB−B線に沿う横断面図である。
【図7】図6におけるH形鋼の連結状態を示す縦断面図
である。
【符号の説明】
2 主H形鋼 3 副H形鋼 2A ウェブ 2B 上フランジ 2C 下フランジ 5 取付金具 6 第1の接合面部 6A 取付孔 7 第2の接合面部 7A 取付孔 8 垂直面部 8A 取付孔 9 ボルト(螺着部材) 12 固定金具 12A ボルト(螺着部材)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウェブの両端にそれぞれフランジを形成
    してなる主H形鋼と、ウェブを縦にした状態の主H形鋼
    の両側に、主H形鋼と直交するように主H形鋼の同一平
    面内に主H形鋼と同姿勢で配置され、ウェブの両端にそ
    れぞれフランジを形成してなる一対の副H形鋼とを連結
    するものであって、 取付孔が形成された第1の接合面部と、取付孔が形成さ
    れた第2の接合面部と、取付孔が形成され第1の接合面
    部と第2の接合面部に一体の垂直面部とを有する取付金
    具を、その第1の接合面部の一部を主H形鋼の一方のフ
    ランジに重なるように、且つ、その第2の接合面部の一
    部を主H形鋼の他方のフランジに重なるように、主H形
    鋼と副H形鋼の交差部分で区画された4つの領域にそれ
    ぞれ配置し、 主H形鋼の各側で一方の副H形鋼のウェブの両側面を挟
    持する2つの取付金具の垂直面部の取付孔を貫通する螺
    着部材を介して一方の副H形鋼のウェブを挟んで2つの
    取付金具を一体化し、 主H形鋼の両側に対向して並んだ各取付金具を、それら
    の各接合面部の取付孔に螺着部材を貫通させて、主H形
    鋼のフランジを跨いだ固定金具を介して連結したことを
    特徴とするH形鋼の連結構造。
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