JP2513413Y2 - 錠装置 - Google Patents

錠装置

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JP2513413Y2
JP2513413Y2 JP1990000563U JP56390U JP2513413Y2 JP 2513413 Y2 JP2513413 Y2 JP 2513413Y2 JP 1990000563 U JP1990000563 U JP 1990000563U JP 56390 U JP56390 U JP 56390U JP 2513413 Y2 JP2513413 Y2 JP 2513413Y2
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昌弘 幸得
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美和ロック株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ラッチボルトがデッドボルトを兼ねる型式
の錠装置に係り、特に、施錠時錠止機構に無理な力が印
加されないようにした錠装置に関する。
〔従来の技術〕
錠装置は、通常、扉を扉枠に錠止するためのデッドボ
ルトと、扉を扉枠に一時的に係止するためのラッチボル
トとを有し、デッドボルトの出し入れはシリンダ錠によ
り、またラッチボルトの出し入れは扉に装着されたノブ
やハンドルなどの外部操作部材によりそれぞれ制御され
る。
一方、ラッチボルトがデッドボルトを兼ねるタイプの
錠装置も提案され、かつ実用されている。この錠装置
は、例えば特開昭58−160482号公報に記載されているよ
うに、錠箱内のラッチボルト近傍に可動のロッキング部
材を設け、このロッキング部材をシリンダ錠又はソレノ
イド等により制御し、施錠時にはラッチボルトとロッキ
ング部材とを係合させてラッチボルトが錠箱内に引込む
ことができないようにすると共に、解錠時にはラッチボ
ルトを解放してラッチボルト本来の作動をさせるように
構成されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかして、上記した構成の錠装置は、ラッチボルトが
デッドボルトを兼ねるため原理的に構造が簡単になる一
方、ラッチボルトはノブやハンドルなどの外部操作部材
に連結されていて、比較的大きな操作力が作用するの
で、ロッキング部材および関連機構に無理な力が加わ
り、場合によっては錠止機構の破壊や塑性変形が生じる
恐れがある、という不都合がある。
この考案は、ラッチボルトがデッドボルトを兼ねるタ
イプの錠装置でありながら、施錠時錠止機構に無理な力
が加わらないようにした錠装置を提供するにある。加え
るに、本考案の錠装置では、リトラクタの空動き機能を
備えているに関わらず、その構造を簡単にすることも他
の目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本考案は、前端にラッチ
ヘッドを備え、錠箱のフロント板に垂直な前後方向に移
動可能に案内されると共に、ラッチヘッドがフロント板
から突出する方向の前方に付勢されたラッチボルトと、
錠箱内のラッチボルト近傍において前後方向に移動可能
に案内されると共に前方に付勢され、また、扉に装着さ
れたノブやハンドルなどの外部操作部材に連結された駆
動部材に後方から係合し、さらに前端部にラッチボルト
に向かって突出する係合部を形成したリトラクタと、ラ
ッチボルトの後端部において、中央部をラッチボルトの
移動方向に垂直な回動軸のまわりを回動可能に支承さ
れ、前端部がリトラクタの係合部と干渉する方向に付勢
されると共に、後端部がラッチボルトの後端より後方に
突出するように形成された制御体と、ラッチボルトの移
動方向に垂直な方向に沿って、制御体の後端部と係合し
て制御体を回動させ、制御体の前端をリトラクタの係合
部の移動軌跡から離間させると共に、同時にラッチボル
トを後方から衝止する施錠位置と、制御体から離間して
制御体の前端をリトラクタの係合部の移動軌跡に干渉さ
せると共に、ラッチボルトの移動軌跡から退避してラッ
チボルトの移動を可能にする解錠位置との間を移動可能
に案内され、シリンダ錠の内筒に連結されたデッドカム
と係合して、合鍵の操作により上記施錠位置および解錠
位置の何れか一方の位置を選択的にとることができるよ
うにした施錠体とを有することを特徴とする。
〔作用〕
上記のように構成された本考案による錠装置は、解錠
時には、施錠体が、ラッチボルトの移動軌跡から退避す
ると共に制御体の後端からも離間した解錠位置にある。
このときには、制御体は自由になっているから、制御体
の前端は、その付勢力により、リトラクタの前端部に突
設された係合部の移動軌跡内におかれる。したがって、
ノブやハンドルなどの外部操作部材を操作すれば、外部
操作部材に連結された駆動部材が、リトラクタに前方か
ら係合してこれを後方に押動する。
すると、リトラクタの前端部に突設された係合部が、
ラッチボルトから突出した状態で係合部の移動軌跡中に
置かれた制御体の前端部に前方から係合し、以後リトラ
クタの後方への移動に伴い、ラッチボルトがその付勢力
に抗してリトラクタと一体的に後方に移動し、すなわち
ラッチヘッドが錠箱内に引込み、扉と扉枠との係止が解
かれて開扉が可能となる。開扉して人が入室あるいは退
室した後閉扉すれば、ラッチヘッドに形成された斜面と
扉枠に装着されたストライクとの係合によって生じたく
さび作用によりラッチボルトが自動的に後方に移動し、
ラッチボルトの付勢力によるラッチヘッドのストライク
ボルト孔への投入が自動的に行われることは従来のラッ
チボルトと同様である。
一方、合鍵によりシリンダ錠を操作してデッドカムを
施錠方向に回すと、このデッドカムと係合している施錠
体が、施錠位置、すなわちラッチボルトの後端より後方
の位置に移動し、ラッチボルトを衝止すると共に、制御
体の後端部と係合して制御体を施錠方向に回動させる。
すると、制御体の前端部がリトラクタの係合部の移動軌
跡から退避するので、外部操作部材を介してリトラクタ
を動かしても、リトラクタはラッチボルトと係合するこ
とができず、したがって開扉ができなくなる。
〔実施例〕
以下本考案を門扉錠に適用した実施例を図面を参照し
て説明する。
第1図乃至第3図において符号1は錠箱を示し、この
錠箱1は図示しない門扉の自由側端縁部に装着されてい
る。
この錠箱1内には、第1図および第2図に示すよう
に、前端(右端)にラッチヘッド2を有するラッチボル
ト3が、錠箱1のフロント板4に垂直な前後方向(図で
左右方向)に移動可能に案内されている。図示の実施例
においては、第2図に示すように、錠箱1の内側面に固
定され、前端にラッチヘッド2を軸着した芯杆5と摺動
可能に嵌合する断面L字形の案内板6と、ラッチヘッド
2が出入りするフロント板4の開口(付番せず)とによ
って案内されている。
上記案内板6とラッチヘッド2の保持板との間におけ
る芯杆5には、圧縮コイルばねとしてのラッチばね7が
巻装されていて、このラッチばね7の弾力により、ラッ
チボルト3は前方に付勢されている。そして、ラッチボ
ルト3に外力が作用しない通常の閉扉の状態において
は、第1図に示すように、ラッチばね7の弾力によりフ
ロント板4から突出したラッチヘッドの先端部は、固定
された門柱、あるいはフランス落しなどにより地面に係
止された他方の門扉に装着されたストライク8のボルト
投入孔に係入し、門扉を門柱等に係止する。
一方、第2図に示すように、錠箱1内におけるラッチ
ボルト3の下方には、リトラクタ9が前後方向に移動可
能に案内されて配設されている。図示の実施例における
リトラクタ9は細長い板材を断面コ字形に折曲し、この
後端折曲部に従動ローラ11を回動可能に軸支し、前端に
ラッチボルト3方向に突出する係合部9aを一体に形成し
た部材であって、円錐台形の圧縮コイルばねであるリト
ラクタばね12の弾力により前方に付勢されている。な
お、第2図で符号13はリトラクタ9のストッパである。
上記リトラクタ9は、従動ローラ11を介して、外部操
作部材に連結された駆動部材14,15に後方から係合して
いる。すなわち、第1図および第3図に示すように、扉
の自由側端縁部には、錠箱1を挟むようにして、外部操
作部材としての外側および内側把手16,17がそれぞれ設
けられている。各把手16(17)はほぼ鉛直な把手軸18に
よって回動自在に軸支されている。
また、錠箱1に関して外側には、外側把手16に連結さ
れるK形駆動部材14が、支軸19によって、中央部を回動
自在に軸支されている。このK形駆動部14は細長いレバ
ーで、その一端部(第1図で上端部)は前記リトラクタ
9の従動ローラ11に前方から係合可能に臨んでおり、他
端部には略への字形のカム孔21(第1図)が開口してい
る。一方、外側把手16にはほぼ鉛直な連結ピン22(第1
図)が植設されており、この連結ピン22は上記カム孔21
に摺動可能に挿通されている。
上記した構成により、外側把手16を押しても引いて
も、K形駆動部材14は支軸19を中心として第1図で反時
計方向に回動し、その一端がリトラクタばね12の弾力に
抗してリトラクタ9を後方に移動させる。上記したよう
に、外側把手16は押し手としても、また引き手としても
機能するが、その中立角度位置は、第1図に示すよう
に、把手軸18に巻装された水平投影略8の字形で、開脚
自由端部が連結ピン22を内外両側から抱持するように成
形された把手ばね23と、固定のばね掛けピン24とによっ
て弾性的に規定されている。
さらにまた、錠箱1に関して内側には、一端(第1図
で上端)を内側把手17の連結ピン22に回動自在に支承さ
れたN形駆動部材15が、前記ストッパ13の後面に案内さ
れて(第2図参照)、門扉に垂直な方向に移動可能に設
けられている。このN形駆動部材15は、一方(第1図で
左方)の側端縁中央部をV字形に切欠いた板状の部材で
あって、上記切欠の最深部を前記リトラクタ9の従動ロ
ーラ11に前方から係合させている。
上記した構成により、内側把手17を押し引きすると、
N形駆動部材15は第1図で上下方向に動くが、このとき
上方に動いても下方に動いても、V字形の切欠の斜辺と
従動ローラ11との間に生じるくさび作用により、従動ロ
ーラ11およびこれと一体のリトラクタ9はリトラクタば
ね12の弾力に抗して後方に移動する。このように、内側
把手17は押し手としても引き手としても機能するが、そ
の中立角度位置は、前記外側把手16におけると同様に、
把手ばね23と固定のばね掛けピン24とによって弾性的に
規定される。
他方、第1図および第2図に示すように、ラッチボル
ト3の後端部には制御体25が装着されている。図示の実
施例における制御体25は板材を断面コ字形に折り曲げた
部材であって、相互にほぼ平行に一対の折曲部間にラッ
チボルト3の後端下部を挟持するようにして、ラッチボ
ルト3の移動方向に垂直でかつ水平な回動軸26(第2
図)により回動自在に軸支されている。そして、上記回
動軸26に巻装された捩りコイルばねとしての制御体ばね
27(第2図)の弾力により、制御体25はその前端(右
端)が前記リトラクタの係合部9aの移動軌跡と干渉する
方向、すなわち第2図で時計方向に付勢されている。制
御体25の後端部はラッチボルト3の後端より後方に突出
しており、制御体25に外力が作用しない通常の状態で
は、上記制御体ばね27の弾力によって上方にはね上がっ
ている。
上記制御体25の後端部上方には施錠体28が配設されて
いる。この施錠体28は、第2図および第3図に示すよう
に、錠箱1の側板内面と摺接する地板28aの三ヶ所の側
端縁部に、折り曲げにより前板28b、下面に凸条を形成
した作動板28cおよび支脚28dを一端に垂設した部材で、
錠箱1内で上下方向に移動可能に案内されている。上記
地板28aには上下方向に長い長孔28eが開口しており、こ
の長孔28eにデッドカム29が係合している。
このデッドカム29は、第3図に示す実施例において
は、錠箱1に関して内側のピンないし空錠31の内筒に一
体的に結合されると共に、テールピース32を介して、錠
箱1の外側に設けられたシリンダ錠33の内筒に連結され
ている。また、第2図に示すように、デッドカム29に一
体に形成された作動部29aが施錠体の前板28bに形成され
た切欠と係合している。
したがって、外側からシリンダ錠33(第3図)の合鍵
を用いて、あるいは内側からは空錠31の鍵孔に鍵又は適
当な細片を挿入することにより、デッドカム29を回動さ
せることができる。このデッドカム29の回動に伴って施
錠体28は錠箱1内で上下する。
施錠体28が上昇しているときには、第2図に示すよう
に、施錠体28は制御体25から離間していて制御体25は自
由になっており、制御体25の前端部はリトラクタ9の係
合部9aの移動軌跡と干渉している。一方、施錠体28はラ
ッチボルト3の移動軌跡から退避している。この状態は
本考案錠装置の解錠状態であり、このとき把手16(17)
を押し引きして駆動部材14(15)を動かせば、第4図に
示すように、リトラクタ9が後方に移動するとき係合部
9aが制御体25の前端部と係合する。そのため、ラッチボ
ルト3はリトラクタ9と一体的に後退し、ラッチヘッド
2がストライク8(第1図)から外れる。
一方、デッドカム29を第2図で時計方向に回して施錠
体28を下降させると、本考案錠装置は施錠状態となる。
このときには、第5図に示すように、施錠体28の作動板
28cが制御体25の後端部を押し下げるので、制御体25の
前端部はリトラクタの係合部9aの移動軌跡から退避す
る。したがって、把手16(17)を押し引きしてリトラク
タ9を後退させても、係合部9aはラッチボルト3と係合
せず、ラッチボルトを引込めることができない。また、
リトラクタ9とラッチボルト3との間で把手16(17)か
らの作動力の伝達が断たれるので、錠止機構に無理な力
が印加されることはない。さらにまた、施錠体28がラッ
チボルト3の後方に位置してラッチボルトを衝止する。
なお、本考案は、門扉錠に限らず、あわゆる回転扉の錠
装置に適用できることは言うまでもない。
〔考案の効果〕
以上の説明から明らかなように、本考案は、ラッチボ
ルトの後端部に制御体を設け、解錠時この制御体を介し
てラッチボルトとリトラクタとを相互に連結されするよ
うにすると共に、シリンダ錠およびデッドカムに連結さ
れた施錠体によって、リトラクタと制御体との係脱を制
御するようにしたので、施錠時にはリトラクタがラッチ
ボルトから切り離されて、ラッチボルトをストライクか
ら抜き外すことができないようにできるばかりでなく、
錠止機構に無理な力が加わることを防止できる、という
効果を奏する。
そしてまた、この考案の錠装置は、前記のように施錠
時リトラクタを空動きさせるようにしてあるに関わら
ず、構造が極めて簡単であるという効果をも奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例による錠装置を備えた門扉錠
の水平面による断面図、第2図は第1図II−II線による
断面図で解錠状態を示し、第3図は第1図III−III線に
よる断面図、第4図は解錠時リトラクタおよびラッチボ
ルトを後退させた状態を示す第2図と同様の断面図、第
5図は施錠状態を示す第2図と同様の断面図である。 1…錠箱、2…ラッチヘッド、3…ラッチボルト、4…
フロント板、7…ラッチばね、8…ストライク、9…リ
トラクタ、9a…係合部、12…リトラクタばね、14,15…
駆動部材、16,17…把手、25…制御体、26…回動軸、27
…制御体ばね、28…施錠体、29…デッドカム、33…シリ
ンダ錠。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】前端にラッチヘッドを備え、錠箱のフロン
    ト板に垂直な前後方向に移動可能に案内されると共に、
    ラッチヘッドがフロント板から突出する方向の前方に付
    勢されたラッチボルトと、錠箱内のラッチボルト近傍に
    おいて前後方向に移動可能に案内されると共に前方に付
    勢され、また、扉に装着されたノブやハンドルなどの外
    部操作部材に連結された駆動部材に後方から係合し、さ
    らに前端部にラッチボルトに向かって突出する係合部を
    形成したリトラクタと、ラッチボルトの後端部におい
    て、中央部をラッチボルトの移動方向に垂直な回動軸の
    回りを回動可能に支承され、前端部がリトラクタの係合
    部と干渉する方向に付勢されると共に、後端部がラッチ
    ボルトの後端より後方に突出するように形成された制御
    体と、ラッチボルトの移動方向に垂直な方向に沿って、
    制御体の後端部と係合して制御体を回動させ、制御体の
    前端をリトラクタの係合部の移動軌跡から離間させると
    共に、同時にラッチボルトボルトを後方から衝止する施
    錠位置と、制御体から離間して制御体の前端をリトラク
    タの係合部の移動軌跡に干渉させると共に、ラッチボル
    トの移動軌跡から退避してラッチボルトの移動を可能に
    する解錠位置との間を移動可能に案内され、シリンダ錠
    の内筒に連結されたデッドカムと係合して、合鍵の操作
    により上記施錠位置及び解錠位置の何れか一方の位置を
    選択的にとることができるようにした施錠体とを有する
    ことを特徴とする錠装置。
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JPS5520922Y2 (ja) * 1977-08-04 1980-05-20

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