JP2511844Y2 - 敷 物 - Google Patents

敷 物

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JP2511844Y2
JP2511844Y2 JP733691U JP733691U JP2511844Y2 JP 2511844 Y2 JP2511844 Y2 JP 2511844Y2 JP 733691 U JP733691 U JP 733691U JP 733691 U JP733691 U JP 733691U JP 2511844 Y2 JP2511844 Y2 JP 2511844Y2
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岡 敏 夫 西
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ワイエム工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は敷物に関し、特にたと
えば、履物からの泥,汚れ,またはほこりを取り除くた
めに床に置かれ、玄関マット等として用いられる、敷物
に関する。
【0002】
【従来の技術】この考案の背景となる従来の敷物には、
たとえば複数の矩形のマットブロックを縦横に配列した
形で連結したものがあった。この場合、各マットブロッ
クは、その長手方向の両端から外側に突き出すように形
成された帯板状の連結部材を有する。これらの連結部材
には、マットブロックの幅方向に貫通する孔が形成され
る。また、各マットブロックの長手方向の両端側には、
それぞれ、連結部材に対応した差込み部が形成される。
これらの差込み部にも、マットブロックの幅方向に貫通
する孔が形成される。
【0003】そして、これらのマットブロックは、ある
マットブロックの一端の連結部材と他のマットブロック
の連結部材とを、それらのマットブロックの一端と他端
との差込み部に相互に差し込んでから、それらのマット
ブロックの連結部材と差込み部とに形成されたそれぞれ
の孔を合わせ、それらの孔に連結用のロープを挿通する
ことによって連結される。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の敷物では、あるマットブロックと他のマット
ブロックとを連結するときに、その連結部分において2
か所で孔を合わせなければならなくしかも連結部材が差
込み部から外れやすいので、それらの孔を合わせるのに
手間がかかる。さらに、連結部分において2か所に連結
用のロープを挿通しなければならないので、手間がかか
る。
【0005】それゆえに、この考案の主たる目的は、複
数のマットブロックを手間をかけずに接続することがで
きる、敷物を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この考案は、連結される
複数のマットブロックを有する敷物であって、マットブ
ロックは、複数の補強リブを有する帯状の単位ブロック
と、単位ブロックの長手方向の一端側から単位ブロック
の長手方向に延びて形成され、単位ブロックの幅方向に
貫通される連結用の第1の貫通孔を有する矩形板状の保
持片と保持片の先端に形成される膨出部とで形成される
連結部材と、単位ブロックの長手方向の他端側に設けら
れ、単位ブロックの幅方向に貫通される連結用の第2の
貫通孔を有し、保持片が差し込まれる2つの嵌合リブが
形成される差込み部とを含み、連結される一方のマット
ブロックの差込み部に、連結される他方のマットブロッ
クの連結部材を差し込んだときに、第1の貫通孔と第2
の貫通孔とが連通するように配置され、第1の貫通孔お
よび第2の貫通孔に連結用の線状部材が挿通される、敷
物である。
【0007】
【作用】複数のマットブロックを連結するとき、連結部
材は、その保持片が差込み部の2つの嵌合リブの間に
し込まれる。この場合、連結部材の先端の膨出部は、嵌
合リブの端部に係止される。さらに、連結部材に形成し
た第1の貫通孔と差込み部に形成した第2の貫通孔とが
合わされ、連通した第1の貫通孔および第2の貫通孔に
は、連結用の線状部材が挿通される。
【0008】
【考案の効果】この考案によれば、複数のマットブロッ
クを連結するときに、その連結部分において1か所で
合わせをするだけでよく、すなわち、第1の貫通孔およ
び第2の貫通孔を合わせるだけでよく、この場合、連結
部材の保持片および膨出部が差込み部の嵌合リブから外
れにくいので、第1の貫通孔および第2の貫通孔を合わ
せるのに手間がかからない。そのため、この考案の敷物
では、手間をかけずに簡単に、複数のマットブロックを
連結することができる。
【0009】この考案の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0010】
【実施例】図1はこの考案の一実施例を示す概略平面図
である。この敷物10は、たとえば、5個の第1のマッ
トブロック12aと5個の第2のマットブロック12b
とを含む。
【0011】まず、5個の第1のマットブロック12a
について説明する。これらの第1のマットブロック12
aは、同一の構造を有するので、1つの第1のマットブ
ロック12aについて詳しく説明する。
【0012】第1のマットブロック12aは、図4,図
5および図6に示すように、たとえば2つの帯状の単位
ブロック14,14を含む。これらの単位ブロック1
4,14は、同一の構造を有するので、1つの単位ブロ
ック14について詳しく説明する。
【0013】単位ブロック14は、特に図5,図7およ
び図8に示すように、それぞれ、軽量化および材料節約
のために、その下面に抜ける中空部16が形成されてい
る。すなわち、単位ブロック14の内部には、多数の補
強リブ18が形成されている。
【0014】また、この単位ブロック14の表面には、
図4,図7および図8などに示すように、たとえば断面
台形の浅い第1の溝部20が4条形成される。これら第
1の溝部20は、それぞれ、単位ブロック14の長手方
向の一端から他端にかけて形成される。また、これら第
1の溝部20は、単位ブロック14の幅方向に間隔を隔
てて形成される。
【0015】さらに、単位ブロック14の表面には、図
4および図6に示すように、第1の溝部20と直交する
ように、たとえば断面V字形のさらに浅い第2の溝部2
2が14条形成される。これらの第2の溝部22は、単
位ブロック14の長手方向に、所定の間隔を隔てて形成
される。これらの第2の溝部22は、それぞれ、単位ブ
ロック14の幅方向の一端から他端にかけて形成され
る。
【0016】2つの単位ブロック14,14は、4つの
支持片24によって、幅方向に間隔を隔てて接続され
る。なお、これらの支持片24は、単位ブロック14の
長手方向に間隔を隔てて形成される。さらに、一方の単
位ブロック14の外側の側面には、4つの支持片24と
対応して、4つの支持片24と同様の4つの突出片26
が形成される。
【0017】この第1のマットブロック12aには、図
4ないし図6などに示すように、2つの連結部材28が
形成される。これらの連結部材28は、2の単位ブロ
ック14の長手方向の一端から外側に突き出るように、
それぞれ形成される。この連結部材28は、同様の構造
を有するので、その1つについて詳しく説明する。
【0018】連結部材28は、たとえば厚みの薄い矩形
板状の保持片30を含む。この保持片30は、その一端
が単位ブロック14の長手方向の一端に接続される。ま
た、この保持片30の他端には、平面的に見て略半円形
の膨出部32が形成される。さらに、保持片30の他端
部には、たとえば円形の連結用の第1の貫通孔34が形
成される。この第1の貫通孔34は、単位ブロック14
の幅方向に形成される。
【0019】また、単位ブロック14の長手方向の一端
には、その幅方向に間隔を隔てて、連結部材28の両側
に2つの係合用の切欠部36が形成される。
【0020】さらに、この第1のマットブロック12a
には、図4ないし図6などに示すように、2つの差込み
部38が形成される。この場合、これらの差込み部38
は、2つの単位ブロック14の長手方向の他端にそれぞ
れ形成される。これらの差込み部は、同じ構造を有する
ので、その1つについて詳しく説明する。
【0021】差込み部38は、たとえば2つのL字形の
嵌合リブ40を含む。これらの嵌合リブ40は、単位ブ
ロック14の幅方向にみて、連結部材28の保持片30
の厚みと略同じ間隔を隔てて形成される。また、これら
の嵌合リブ40は、保持片30と略同じ長さに形成され
る。
【0022】さらに、この第1のマットブロック12a
には、第2の貫通孔42が形成される。この第2の貫通
孔42は、単位ブロック14の長手方向の他端側の支持
片24および突出片26と2つの嵌合リブ40とを貫通
するように形成される。この場合、第2の貫通孔42
は、単位ブロック14の長手方向の他端から一端側に所
定距離を隔てて形成される。この所定距離は、連結部材
28の保持片30の一端から第1の貫通孔34までの距
離と略同じ距離である。
【0023】また、第1のマットブロック12aには、
2つの単位ブロック14の長手方向の他端に、2つの突
起部44が形成される。この場合、2つの突起部44
は、差込み部38の両側で2つの切欠部36に対応して
形成される。
【0024】さらに、第1のマットブロック12aに
は、他の支持片24および突出片26を貫通するように
して、3つの第3の貫通孔46がそれぞれ形成される。
【0025】一方、第2のマットブロック12bは、第
1のマットブロック12aとほぼ同じ構造を有する。
、第2のマットブロック12bは、第1のマットブロ
ック12aと比べて、特に、連結部材28が形成されて
いない。
【0026】これら第1のマットブロック12aおよび
第2のマットブロック12bは、それぞれ、たとえば合
成樹脂で一体的に形成される。この場合、10個の第1
のマットブロック12aを形成してから、その中の5個
の第1のマットブロック12aの連結部材28を切断し
て5個の第2のマットブロック12bを形成してもよ
く、あるいは、第1のマットブロック12aおよび第2
のマットブロック12bを別々に形成してもよい。
【0027】なお、連結部材28は、第1のマットブロ
ック12aまたは第2のマットブロック12bの内のど
ちらか一方に形成されていればよい。
【0028】この実施例では、図9および図10に示す
ように、第1のマットブロック12aの連結部材28が
第2のマットブロック12bの差込み部38に差し込ま
れることによって、第1のマットブロック12aと第2
のマットブロック12bとが2つずつ連結される。この
場合、連結部材28の先端の膨出部32が差込み部38
の2つの嵌合リブ40の端部に係止されるので、第1の
マットブロック12aが第2のマットブロック12bか
ら不用意に外れない。
【0029】そして、連結した2つのマットブロック1
2aおよび12bが幅方向に配置される。さらに、外側
のマットブロック12aおよび12bの外側には、2つ
の帯状の枠部材50が配置される。
【0030】この枠部材50は、たとえば図1,図2お
よび図11に示すように、略矩形の棒状部52を含み、
この棒状部52の端部には、たとえば略U字形の開口部
54が形成される。また、棒状部52の上面および下面
には、たとえば断面V字形の浅い溝部56が3条ずつ形
成されている。これらの溝部56は、棒状部52の長手
方向の一端から他端にかけて、その幅方向に間隔を隔て
て形成される。さらに、枠部材50には、その長手方向
に間隔を隔てて、たとえば8つの円形の第4の貫通孔5
8が形成される。なお、これら第4の貫通孔58は、連
結された第1および第2のマットブロック12aおよび
12bの第1〜第3の貫通孔34,42および46に対
応した位置に形成される。
【0031】さらに、第1〜第4の貫通孔34,42,
46および58に、線状部材としてたとえば合成樹脂材
料からなるロープ100が、挿通される。それによっ
て、第1のマットブロック12a,第2のマットブロッ
ク12bおよび枠部材50が、連結され、敷物10が作
られる。
【0032】この敷物10では、第1のマットブロック
12aの連結部材28を第2のマットブロック12bの
差込み部38に差し込んだとき、差込み部38の嵌合リ
ブ40に、連結部材28の膨出部32が係止するため、
連結部材28が差込み部38から不用意に抜けにくい。
さらに、この場合、連結部材28の膨出部32の直線部
分32aが嵌合リブ40の端部に面接触するので、連結
部材28は、差込み部38にがたつくことなくぴったり
と収まる。したがって、第1のマットブロック12aと
第2のマットブロック12bとの接続部分が外れにく
い。
【0033】さらに、第1のマットブロック12aの一
端に形成した突起部44が、第2のマットブロック12
bの他端に形成した切欠部36に係合するので、連結部
材28は、マットブロック12aおよび12bの主面と
直向する方向の力が加わっても、差込み部38から抜け
にくい。
【0034】また、この敷物10では、その表面に第1
の溝部20および第2の溝部22が形成されているの
で、伸縮の安定が図られてクッションがよい。また、第
1の溝部20および第2の溝部22は、浅く形成されて
いるので、その中に、ほこり,ごみ,小石などが入って
も、それらを取り除きやすいだけでなく、それらによっ
て単位ブロックが割れてしまうことがない。
【0035】しかも、この敷物10では、図8に示すよ
うに、支持片24および突出片26によって、単位ブロ
ック14,14間にギャップが設けられているので、温
度差による伸縮が吸収される。
【0036】なお、この敷物10では、外側のマットブ
ロック12aおよび12bの外側に枠部材50を設けた
が、この枠部材50は設けられなくてもよい。なお、こ
の場合、外側に突き出た支持片26が邪魔になればたと
えばカッタなどで切断すればよい。
【0037】上述の実施例では5つの第1のマットブロ
ックおよび5つの第2のマットブロックを縦横に連結し
たが、この考案では、マットブロックの数および配列を
任意に変更してもよい。この場合、連結される一方のマ
ットブロックに連結部材などを形成し、連結される他方
のマットブロックに差込み部などを形成しておけばよ
い。また、各マットブロックを構成する単位ブロックの
数もまた任意に変更してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例を示す概略平面図である。
【図2】図1に示す敷物の正面図である。
【図3】図1の線III−IIIにおける断面図であ
る。
【図4】図1の敷物に用いられる第1のマットブロック
を示す平面図である。
【図5】図4に示す第1のマットブロックの底面図であ
る。
【図6】図4に示す第1のマットブロックの正面図であ
る。
【図7】図6の線VII−VIIにおける断面図であ
る。
【図8】図6の線VIII−VIIIにおける断面図で
ある。
【図9】第1のマットブロックと第2のマットブロック
との接続状態を示す要部平面図解図である。
【図10】第1のマットブロックと第2のマットブロッ
クとの接続状態を示す要部断面図解図である。
【図11】枠部材の要部断面図である。
【符号の説明】
10 敷物 12a 第1のマットブロック 12b 第2のマットブロック 14 単位ブロック 16 中空部 18 補強リブ 20 第1の溝部 22 第2の溝部 24 支持片 26 突出片 28 連結部材 30 保持片 32 膨出部 34 第1の貫通孔 36 切欠部 38 差込み部 40 嵌合リブ 42 第2の貫通孔 44 突起部 46 第3の貫通孔 50 枠部材 100 ロープ

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連結される複数のマットブロックを有す
    る敷物であって、前記マットブロックは、 複数の補強リブを有する帯状の単位ブロック、 前記単位ブロックの長手方向の一端側から前記単位ブロ
    ックの長手方向に延びて形成され、前記単位ブロックの
    幅方向に貫通される連結用の第1の貫通孔を有する矩形
    板状の保持片と、前記保持片の先端に形成される膨出部
    とで形成される連結部材、および 前記単位ブロックの長手方向の他端側に設けられ、前記
    単位ブロックの幅方向に貫通される連結用の第2の貫通
    孔を有し、前記保持片が差し込まれる2つの嵌合リブが
    形成される差込み部を含み、 連結される一方の前記マットブロックの前記差込み部
    に、連結される他方の前記マットブロックの前記連結部
    材を差し込んだときに、前記第1の貫通孔と前記第2の
    貫通孔とが連通するように配置され、 前記第1の貫通孔
    および前記第2の貫通孔に連結用の線状部材が挿通され
    る、敷物。
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